マナーの悪いドキュソ高齢者逝ってよしPart3

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154おさかなくわえた名無しさん
列車に乗った。通路を挟んで隣のボックス席には一人の若い女性が
座っていた。けたたましく笑いながら電車に二人連れの年配の女性が
乗り込んできて、若い女性の前に座った。
そして、大声で話しながら、缶飲料を取り出し、思い切り振ってプルトップを
引いた。炭酸飲料の飲み物は飛び散り、若い女性に向かって降り注いだ。

年配の女性達は、驚き、大笑い。そして、通路に腰掛けていた方の人が私に
ティッシュがないかと聞いてきた。
若い女性はあまりの事に驚いたのか、硬直している。

わたしは、その年配の女性が若い女性にお詫びと共にティッシュを渡す
ものだと思ったので、手をつけていないティッシュを一個渡した。
しかし、その女性は、若い女性にではなく、飲み物を飛ばした隣の高齢の
女性にティッシュを渡した。
受け取った女性は「あー、せっかく買ったのに、もったいない」と、
いいながら、自分の指を拭いて、残ったティッシュを鞄にしまった。

我に返ったように、若い女性は鞄からハンカチを取り出し、髪を
拭いながら、席をたった。多分、洗面台がないか、探しに行ったのでは
ないかと思う。そして、席に戻ってこなかった。

結局、その高齢の女性達は若い女性におわびの一言も言わなかった。
ティッシュを渡した私はバカをみた。(ティッシュを渡した時にお礼の言葉が
なかった事はいうまでもない)あきれた。