順番が前後していますが、最後に
>・ビジネスが成立するのは【買い手は常に最高質の
> 商品・サービスを要求し】、売り手は最低限 のコス
> トで買い手を満足させる商品・サービスを 生みだす
> ことで適正価格が保たれているからである。
>よって
>・学生(買い手)側には授業内容に関してクレームを言
> う権利(義務)があると言える。
>という考え方で納得して頂けないでしょうか?
正直に言いまして経済学はよく理解していないのですが、
あえて反論しますと
1さんが買い手として大学とすでに契約をしているので、
1さんと大学との間にはすでにビジネスが成立しているわけでして
つまり、1さんは
【買い手(としてすでに)最高質の商品・サービスを要求し】た結果として
入学したことになるのではないでしょうか。
といいましても、そもそも1さんが提示した市場経済の理論は
通常の商品・役務で、競争が活発な市場で成り立つものであって、
大学との契約のように、ある団体に所属する契約等には
適用ができない理論ではないか、と思います。
ですから上記の私の反論も一応してみましたが、
実は意味をなさない、反論のための反論、ということになります。