親にされたひどい仕打ち

このエントリーをはてなブックマークに追加
99おさかなくわえた名無しさん
両親は戦後のベビーブーム時代に生まれた50代です。
私が子供の頃は、スパルタ教育こそが最良の教育と思っていたみたいで
言って聞かない奴は殴って言う事を聞かせるを体で実践させられました。
一応、女の子なのに・・・友達の両親なんかはすごくやさしくて羨ましかった。
あまりにも強烈に厳しくされたので、「こいつら本当の両親か?」と疑った事もありました。
ご飯を一粒でも残すとその場で殴られ次の食事は無し。
高校生になっても、化粧、ピアス、バイト禁止で門限6時。
女友達でも外泊はダメ、親に口答えは絶対ダメとダメダメ尽くしの18年間だった。
進学を機に実家を出たが、今1人暮しの快適さを本当に噛み締めています。
そんな中でももっとも記憶に残ってトラウマになったのが小2の時
学校のマラソン大会でビリになった時、死ぬ気で走らないからだと叱られ反抗したら
庭の柿の気に縛り付けられた。私も謝らなかったので助けに来てくれずに祖母が救出してくれた。
すごく恐かったので翌年のマラソン大会では死ぬ気を出したのですがやっぱりビリから3位でした(笑