田舎の生活 パート2

このエントリーをはてなブックマークに追加
710.
22日午前8時すぎ、山口県豊北町のJR山陰本線の阿川駅―長門粟野駅間の線路を
近くに住む無職男性(83)が天びん棒で肥料おけをかついで横断中、
小倉発長門市駅行き普通列車(2両編成)の接近に気付き、とっさに線路中央に
腹ばいになった。列車は非常ブレーキをかけ、男性の上を通過して停車した。
男性は小柄でやせており、畑への近道として普段から線路を横断していた。
男性は「振り向いたら電車が近づいていて、あわてて伏せた」と話しているという。
小串署は「無事でよかったが、おじいちゃんには踏切を渡るよう注意する」。