記憶の中にある最初の一場面

あなたの記憶にある、最初の一場面って何ですか？
思い出してみてください。
僕の場合は、靴を履いてどこかへ出かける場面です。
上から見た自分の足が映像として残ってる。
でも、何の日かとかはまるで覚えてないのです。

あなたの場合は、どんな映像？

私は、円になって座ってるところ。
場所は幼稚園の運動場だったんで、おゆうぎ中かなにかでしょうか。
３歳くらいだったと思います。
そのとき好きな男の子がいたんだけど、彼が私の後ろに立って、
頭をなでていてくれたことを覚えてます。今どうしているやら。

2歳か3歳のときかな、トイレを覗いていた。台の上に乗って。

覚えてない。というか、色々あるんだけど
それが親からアルバム見せられながら聞いた話とか
だったりしそうでイマイチよく分からんのよ。

幼稚園で、餅つき大会の日だったのに遅刻した。
当日は全員自力でエプロンをつけねばならず、
が、母が用意したのは可愛いけれど自力では着れない代物だった。
「先生に着せてもらいなさい」なんていいかげんな事言ったくせに、
遅刻したから教室にはもう誰もいない。
母を恨んだ瞬間でした。

しかし、これが人生の最初の記憶というのも・・・・・・
他の記憶は時期がはっきりしないんです。
わかる範囲でこれが一番小さい時の記憶。

怖い夢を見て、ふとんから飛び起きたとき。

本当の記憶かどうかあいまいだな〜。親から聞いた話をさも自分の記憶のように
思い込んでるだけのような気もする。
だって２歳くらいのときの親戚宅にいてイトコにいじめられてる思い出なんだもん。
親がイトコに「ダメよ〜。ぶったらイタイイタイでしょ？」と
言いながら私を抱き上げてたがはたしてこれが自分自身の記憶化は疑問。
だって２歳だしねー。

近所の小さい子（といっても１つしか違わなかったらしい）を連れて
遊んでいたら、その子の父親が迎えに来た。
私は、ただただ知らないおじさんが怖くて逃げた。
3歳の子供にとって知らないおじさんというのは、ただただ巨人のように
大きくそびえ立つ、恐ろしいものにしか見えなかった。
もともと極度の人見知りではあったのだけど・・

私って「ただただ」が口癖だったみたい・・

小さい頃、ブランコが苦手だった。
自分が乗るのも嫌だが人が乗るのも見ていて怖かった。
赤の他人がブランコで遊んでいるところを
「あぶないからダメー！」とブランコにしがみついて
止めようとしているところが、一番古い記憶。

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「幼い頃の記憶がある人」スレ

最初の記憶は、たんすの取っ手につかまって初めてたちあがった時の「視界」。
たんすを掴んでいる自分の手と、取っ手と、畳と、お腹から下。映像と音だけだね。

２番目以降の記憶はだいぶ飛んで幼稚園に入った日。１年早く２歳から入る「年少クラス」っていうのがあって、そこからはいっぱい記憶残ってる。日常の何気ない会話も。最初の記憶は、その幼稚園当時から「反芻」してたので、今でもかなり鮮明。３歳年下の妹がはじめて立ち上がった時に、時分の頭に焼き付いてた映像の意味がわかった。その２歳から入る「年少クラス」の時の友達が２５になったいまでも仲いいんで、記憶も鮮明なまま維持されてるんだと思う。

>>11
そうだね、引っ越した方がいいかもね。

ばあちゃんに台所で果物食べさせて貰ってるとこ。
でもそのばあちゃんは自分が二才になる前に往生したので
家族の誰もその記憶を信じてくれない・・・

実家を改築して、お風呂を作ってたことを覚えてる。
でも、母に聞いたら、弟が生まれた時作ったそうで、それなら
私は1歳7ヶ月程度だったことになる。

けど、弟が生まれた時や、生まれる前の記憶はまったくない。

夫は、小学校あがる前の記憶がまったくないそう。
親友も、同じ事言ってる。
私は、幼稚園あがってからの記憶は、それ以降と同じくらいには
残っているので（年少組の先生の顔とか名前も覚えてる）、
そんなに大きくなるまで記憶がないのは、なんだか不思議。

下の方からキノコが生えてきたのを覚えているよ。

目線の高さから、多分床をハイハイしている映像
1歳くらい

age

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自分が生まれた時の記憶あるよ。
トラウマになってるけど。

小児科で、水疱瘡の治療に行ってたらしいのだが、
｢はい、もう今日まででいいですよ｣といわれたとこ。

自分がある場所に向かって、他の大勢の連中と泳いでいく記憶があるんだが、妄想だろか？

砂場で磁石で砂鉄集めてる

３歳くらいのとき、ベランダに出る窓（入口？）の前にあった
おまるにしゃがんでボーっと遠くの消防署の赤色灯を見ていた。
そうするとなぜかおしっこが出たんだよな。

近所の商店街で、「テッカマン」のパレードがあった。
子供達は、アニメでは憧れを持っていたヒーローが、
いざ３Ｄで登場すると、あまりの恐ろしさに泣き叫ん
でいた（藁
小さい頃からひねくれものの私は、そんな子供達を尻
目に泣きもせず、悪の雑魚キャラのお一人と、握手し
てもらった。その手がとても暖かかった事を、なぜか
強烈に覚えている。

　このスレって、実に興味深いですね。

　俺は、保育園の頃だた思うけど、
お母さんと公園ででかい滑り台を滑ってる事かな。
お母さんのケツがでかくて痛がってるのを覚えている。
楽しい思い出だ。
　もしくは、昔住んでいた家に、お父さんの釣りざおが
たくさん並べられていたのも覚えている。

小学生の時の話だけど、校舎にちょっと薬でおかしくなったらしい
年配の人がやってきて、３階の窓から飛び降りた。
その時は雨が少し降っていて、その人は窓の下のドラム缶の上に
落ちたんだけど、雨水と、濁った色の血が広がっていく様子は今でもまだはっきり覚えてる。
あと、防災用のドラム缶の、真っ赤に塗りたくった色。
ちっちゃい頃のことなだけに、けっこうはっきり色彩とか覚えているもんだね。
結局その年配の人が亡くなったのかどうかは分からないんだけど。
病院に運ばれたあとだったから、落ちた後のその人は見てない・・・。
だからトラウマにならずにすんだのかも。

でもこれって最初の記憶じゃないか(^^;)スマソ。
最初の記憶は、何かピンク色のドア。多分生まれた家が
そうだったんじゃないかと思って母親に聞いたけど、
『ピンクじゃなかったわよ〜』と言われてしまった・・・何だったんだろう?謎。
と

幼稚園の入園式へ向かうタクシーの中。
エナメルの黒いストラップ靴に白いタイツの自分の足の映像。

昼食を食べ終わると、奥の座敷でお昼寝させられるのが日課だった。その部屋には
昭和天皇の若い頃の写真（戦争中の、「御真影」とかいわれて使われていたらしい）
や、昔この座敷を間借りしていたという、海軍士官の人が趣味で描いた油絵が飾ら
れたいた。（うちは横須賀で、若い海軍さんの下宿みたいな事を昔やっていた）小
さい私は、その部屋に一人で、それらの写真や絵をみながら寝かされていたのだが、
特に怖いとも思わなかった。
ただ、最近になって思い出してみると、一つだけ不可思議な事が・・・
さっき言った海軍さんの「絵」なんだが、この絵というのは、林檎や蜜柑がテーブル
の上に置かれているところを描いた、普通の静物画なのだが、私が毎日寝ながら見て
いた時には、その果物を一生懸命取ろうともがいている一本の細い手が、確かに絵の
中に動いていたはずなのだ。
実は、その絵のことが何十年もたった今でも忘れがたく、先日ついに祖母（絵の持ち主）
から絵を譲ってもらってしまった（苦藁
もちろん、果物を取ろうとしている「手」は絵の中に見つけることは出来なかったが、
私は長年の胸のつかえが取れたように晴れやかな気持ちで、その絵を自分の部屋に飾っ
ている。私の宝物だ。

３歳の時。
弟と二人で寝てた
なんか物音がしたのでアコーディオンカーテンの隙間から茶の間をのぞいてみた
父があぐらをかき、母が正座で向かい合って座り、父が母の髪を引っ張って
喧嘩をしていた　母は泣いていた
３才ながらうちもいつか親にすてられるんじゃないだろうかと不安になった
それから１６年後。
親に捨てられた方が（自立した方が）幸せなことに気が付いた

胸がしめつけられるよ。。。。。。

おばさんにおぶってもらって夜道を歩いてた。
母は自宅出産で私の弟を生んでいる最中だったらしい。
当時独身だったおばに見せたくなかったのと、私がじゃまだ
という理由で外に出されてたらしい。１歳９か月くらい。

>30
俺も中学の時家出したほうが幸せだったかも

>>20
差し支えなかったら詳しく聞きたい･･･

2歳のときに電車事故で亡くなった父の記憶｡
父の実家でふざけた父が私にビールのあわをなめさせる、というもの。
ちなみに父は茶色のセーター私は白いワンピース着てた｡
父に関して唯一残ってる記憶が古い記憶｡

母そっくりとよくいわれるけど母方は下戸なのに私は酒強いので血かなあ
と思います｡

１歳前後ようやく歩き始めたばかりの頃。
父の知人宅で、同じ位の年頃の女の子がなにやら不思議な物体
(歩行機)乗っているのを発見。
『こっ…これは是非とも手に入れねば!!』
すかさず頭突きをかますべく女の子に突進。
けれども後ろからオヤジに羽交い締めにされ、未遂に終わった。
しかもその後の憤怒の表情を、写真に取られていたらしい。
なんともブサイクな写真が箪笥から出てきた。

人生最初の記憶が強奪だとは…。
何だか自分の一生を暗示しているような気がしてならない。

３，４歳ぐらいだと思うんだけど、母親が買い物に行ってる間、
お隣の家に預けられてて、途中でなんかすごく怖くなって
泣きながら外に飛び出して、母親を探しに行った。
で、ちょうどそこに母親が帰ってきた。
隣の人には懐いてたんだけど、(記憶の中では）その家は広くて暗かったから…

あげ〜

天井と、天井からつるされたメリーゴーランドかな。
ベビーベッドから見た映像だと思うんだけど
いつくらいの記憶かはわかんない。
でも今も同じところで天井を見上げると心が休まるのが不思議。
あと、母に背負われて保育園に姉を迎えに行く時の記憶。
こっちの記憶はほんと鮮明で、背負われる時の状況や、
迎えに行ってる途中で姉の同級生のお母さんに会って、
そのお母さんも私より年上の子供を背負っていたとか、
その子の真似をして、母の頭をもじゃもじゃーとしたこととか
すごい覚えてるよ。何てことない場面なのに。
私は姉とは3才違いだったので、当時1才だったと思われるんだけど、
どっちが最初の記憶だろうなあ。

ひげを生やしたおじさんがうちでえらそうにしてた。
皆で寝てたら明け方に私の母をわざわざ起こして
「足がだるいから足の下に枕を入れて」って言った。
枕は当然人数分しかなく、母は自分の使ってた枕を
その人の足の下にひいてた。
私はむかついて「ほっておけばいいのに」と言ったら、
母はさみしそうな顔で「そういうわけにもいかないのよ」と言った。

私の両親は私が小さい頃に離婚したと聞いてたので、
私はこれが私の父の記憶なんだろうとずっと思って、
なんて嫌なガキだったんだろうと思ってたんだけど・・
最近母に「私の父親ってひげ生やしてたよね」って聞いたら、
「ひげなんか生やしてない」って言うのよー
しかも私が生まれる前からほとんど帰ってこなくて、
生まれてすぐに離婚したって言うの。
他人かよお・・それじゃガキの頃の私の方が正しいわ。

多分、よちよちしていた頃。（赤子時代）

食えないと判っているのだろうが
テーブル付きの椅子に座っていたおいらの口の中に
イカの刺身やらこんにゃくの煮付やらを入れ
ウェっと吐き出す様を見て笑っていた親戚とママン。

死ぬじゃよ。(;´Д`)

母子手帳の表紙