1 :
おさかなくわえた名無しさん:
鬼和尚さんには師匠のような人がおられたのでしょうか?
ありがとうございます。
前スレからの続きにもなりますが、人と心が通じ合ったり思いやりあったりすると心がほっこりしますよね。
擬似一体感かもしれませんがこれは全く意味がないものですか?慈悲や愛の反映ですか?それとも単なる自我の錯覚ですか?
自我が期待するような無条件の愛と本当の愛や慈悲が違うのは思います。
ヒューマニズムだと愛する家族を殺した奴は憎い。殺人するような人の多くは愛に飢えていて、愛が分からず
嫌われるような行動をとり、癒され愛が必要な人に自我は愛を与えられない。
自我の世界の中の愛はそれなりのものでしかないので、その錯覚を見抜いて期待などを手放すことでしか無条件
の愛や慈悲に到達できない。愛や慈悲は自我には全く関係ないものともいえる。自我は本当には誰からも愛されたことも
なければ許されることもないんじゃないかと。永遠に満足もできなければ救われもしない。幻想で擬似なので。
どう思われますか。でも思いやったり通じ合ったり、を切り捨てるというのにも??という感じがします。
本当の愛や慈悲を知るためには自我の見方では非情とか思いやりがないとみなされるような状況にもなりますよね。
例えば友達や家族を(ある意味で)捨てる、とか。自我の期待する愛や情に応えないということは。
思いやりってなんでしょう?
6 :
おさかなくわえた名無しさん:2013/12/17(火) 18:14:47.34 ID:yC2KINru
催眠術師に「恐れるな。全ては空なのだ!」と催眠をかけてもらえば
この世の苦しみが無くなって、悟りも得られるってことですか??
>>1 ご苦労さんじゃ。
>>2 いなかったのじゃ。
強いて言えばお釈迦様なのじゃ。
>>3 慈悲ならば意味があると言えるのじゃ。
全ての教えは慈悲によって伝わったのであるからのう。
>>4 おぬしが思いやりと思うものが思いやりなのじゃ。
思いやりではないと思うものが思いやりではないのじゃ。
それは思考するものではなく感じるものなのじゃ。
>>6 なるかもしれん。
しかし言葉も全て空とすれば二度と戻れなくなるかも知れん。
言葉が消えてしまうからのう。
やはり自分で制御出来るようにするのが良いのじゃ。
9 :
おさかなくわえた名無しさん:2013/12/18(水) 01:57:34.57 ID:JKBydyOP
虫歯の痛みがあったとして、何度も「この痛みは空、この痛みは空」と観想すれば
その痛みは消えるのですか?それとも、痛みを意識しなくなるのでしょうか?
>>6 対象が正しければそれでもいい
>>9 痛みはあるだろうが
それは力を持たない
ま
念頭から外すだけでもよい
イスラムのとある聖者は、手足を切られるなどひどい拷問を受けながら、舌を切られるまで説法をやめなかったという
12 :
おさかなくわえた名無しさん:2013/12/18(水) 15:11:18.21 ID:/H24TVmi
>>11 それはスーフィーと呼ばれるイスラム神秘主義の聖者だね。
スーフィーは特別なイスラム教で、一般のイスラム教と全然違う。
>>9 それは人によって違うじゃろう。
痛みそのものは肉体の危険信号として在るが、観念として捉えるから苦となるのじゃ。
空と観る事によって痛みがなくなったとか、痛みを苦と感じる観念がなくなったとか、痛む己がなくなったとか、人によって表現の違いもあるじゃろう。
どのようになるのか試しにおぬしがやってみると良いのじゃ。
何でも試してみるのじゃ。
「不必要な観念を(または、要らん観念を)、どんどん排出します。潜在意識が、鏡のように澄み切ってきます。」
という文を心がすっきりするまで唱えるといいと聞いたのですが
観察による厭離ではないので一時しのぎですか?
その人はスッキリしていてまたふわふわな方でした
15 :
おさかなくわえた名無しさん:2013/12/18(水) 23:38:45.28 ID:pDU0F08u
17 :
おさかなくわえた名無しさん:2013/12/19(木) 12:16:33.53 ID:Zd1HsQi1
>>15 なんとなく「空」という言葉を違う意味で使っているような気が・・・
402号室に、チョンみたいな変態がいつの間にか住み着いてて怖いです。
どうしたら出て行っていただけるのでしょうか?
(軒先を貸したら…)
あなた由来みたいなんですが、アブノーマルな性癖。
レイプ魔・ドSでドM・私を苦しめる。
爬虫類との分析、おめでとう。 悪魔は人を救いすぎた.
GOMEITOU。
(あらゆる菌の発生源!)
性格:短期、すぐ子供を利用する、出し抜く、嘲り、欲にまみれて歪みねじれ引き起こす。
自分を直視できない。
そのくせ、異常にプライドが高い!
長期留学
それが本人の欲から来てる可能性大有り!
やはり・・・あのコースだな。よろよ、パパ。
いつもの仕事ができない(ry です。職場で自分の悪口を聞いてしまいました。
努力する しかないんですが怠けてしまう。
力がないから仕事を任されない。だから周りに負担がかかり悪口なんだと理解してます。
叱咤激励していただけますか。
>>14 そうじゃ、一時しのぎにしかならないじゃろう。
そう言っているだけでは観念は消えないのじゃ。
何が不要な観念なのかも判らないのであるからのう。
観念が人の心に在るのは本人が囚われているからなのじゃ。
観察や空観によって囚われを離れれば自然に消えるのじゃ。
>>15 それは空ではないのじゃ。
儀式とマントラを使った集中の瞑想のようじゃ。
本当にその境地が体験できるならば効果はあるのじゃろう。
しかし正確な知識は持っていないと言えるのじゃ。
>>18 待てばよかろう。
待っていれば誰もがいつかは消えるのじゃ。
>>20 お釈迦様はこのように言っておる。
50 他人の過失を見るなかれ。他人のしたこととしなかったことを見るな。
ただ自分のしたこととしなかったことだけを見よ。
他人からの悪口も聞かなければ良かろう。
ただ己の仕事を紳士にやっていれば見ている者はいるじゃろう。
自らのやるべき事をやるが良いのじゃ。
>>22 20じゃないんだが、そういう嫌がらせする人間をスルーしてても、
相変わらず陰で悪態をつき続けてると他の人から聞く場合がある。
スルーすればするほど意固地になるヤツがいるけど、やっぱりそのまま
見ざる聞かざるな姿勢を貫く方が良いの?
相手が直接来ない場合なら、直接出向いて話をつけるとか、長期的に
続いてるならそういうのも必要ではないかと感じるんだが
自分も20ではないのだけど分かる
意地悪する人にとって無視が一番こたえるらしく
こっちがダメージを受けたのを確認しない限りはエスカレートしていく
他人の過失を見るなかれ。他人のしたこととしなかったことを見るな。
ただ自分のしたこととしなかったことだけを見よ。
を実践するには意地悪に反応する自分の心だけを見るしかないのでしょうが
物理的に制裁くわえたくなりますね
彼はあのようなことをしたから罰せられるべきだ、がいけないというのはわかる
であれば、私はこのようなことをしたから褒められるべきだ、というのはいいのだろうか
第三者に危害を加えている者がいるとして、それを見ないふりをするのは正しいか
自分のしたこととしなかったことをよーく見ると、自分が見ていた人と大差ないことがわかったりする。
>>23 それも良いじゃろう。
何でも試して見たら良いのじゃ。
そのような手段で良くなることも在るじゃろう。
しかし時間をかけてもどうにもならず、争いが悪化する事もあるじゃろう。
怨みに怨みをぶつけても争いは止まないのじゃ。
怨みを捨てる事で争いは止むと経にも書いて居るのじゃ。
大事なのは自分の行いを正し、自分が日々進歩して行く事なのじゃ。
そのために常に放って置くのが良いのじゃ。
>>26 それは助けたらよかろう。
それが慈悲なのじゃ。
自分の行いを観て他人の行いを見るなというのは自戒なのじゃ。
他人が哀れな目に会っていたら助けるのは善行なのじゃ
自らを制し、他を助けるのが修行といえるのじゃ。
慈悲の瞑想で嫌いな人の幸せを願う時抵抗を感じますが
無視して幸せを念じればいいですか?
はっきり言って嘘の願いですが
対人恐怖を治すためにあえて人とのコミュニケーションが多い職を選ぶのは
苦行と同じで意味がありませんか?
>>28 怨みを捨てて放っておくのが良いのなら、相手から悪口を言われても
「そうそう、その通りだよ。ありがとう」
みたいな機械的な対応でも良いの?
職場で完全スルーとか、やりづらい面があるんで。
ブッダだったらどうするかと考えればいんじゃね
会った事有るのかよw
>>29 それを嘘と知っているならば良いのじゃ。
あまり意味はないがのう。
それも意味がないのじゃ。
対人恐怖症を治したいのならば原因を探し、原因から起こることを観察すれば消えるじゃろう。
無理に人と接すればストレスが多くなるゆえに、自ら苦を滅するが良いのじゃ。
>>30 それでも良いのじゃ。
臨機応変に行うのが智慧なのじゃ。
智慧によって世を渡るが良いのじゃ。
>>31 自分のイメージだとブッダはガン無視だけど
所詮自分が想像する聖人のイメージでしかないなあ
キリストは切れて暴れたことあるらしいけど心情まではかれない
みんな十字架や仏像に手を合わせるけど
イメージでしか無いんだよな
「類は友を呼ぶ」「類を以て集まる」の言葉があるけど、会社・学校の悪口やらイジメの両者も実は当てはまるのかな。
↑多数でいじめるのならば、その多数は当てはまるじゃろう。
同じ処へ行く者達じゃ。
いじめられている者はむしろ違いがある故にそうなるから違うかも知れん。
こういう場合どうしたら良かったでしょうか。
うちの職場の朝礼はランダムで当たった人がなにか話すようになってます。
今日当たった男の同僚が、三十路はおじさんおばさんと言い、『三十過ぎた人をおばさんと呼ぶように子供にしつけてる』という話をしました。
うちは女性が多く、三十代も多いので失礼と思い個人的にその方にああいう話はないんじゃないかと注意しました。(以前当たった時はその方はセックスの話をして、影で皆に文句を言われていましたので)
しかし彼は私がアラサーのため注意したと思い、私に『こだわっちゃだめじゃないすか』と言ってこられました。
また『○○さんは若いから大丈夫、健康だし』とおちょくるように言い、私と二人でやっていた仕事をこちらに押し付けられました。
向こうは私が持病を抱えて痛み止めを飲みながら働いているのを知っているはずなのに。
むかむかして気分がいらだっていけません、どうしたら良かったでしょうか。
その後顧客にも『ご苦労様です』と言ったりされており、それも注意したくなりましたが…
いじめをやってる人って勝ち負けに拘って中身はスルーするよね
相手に優位な立場だけで中身(言う事)は気にしない
>>38 返信ありがとうございました。
敵の味方は敵、この例えも案外当たってるかもしれませんね。
>>40 その優越感を満たしてやろうと、良い歳したイビり屋に「負けてやれば良いの?」と提案して喜べばまだ可愛げもあるけど、大体拗ねるのが多い印象。
>>39 放っておくのが良いと思う。
仕事で最低限必要なやりとりをするだけにしとけば?
その同僚って20そこそこの子供か?
眉間に集中すると観照者になれるとオショーさんがいっていました
常に眉間に集中して生活していいでしょうか
嫌な感情を眉間に集中しながら観察したら実現化しそうで怖いです
>>44確かにそうですよね、相手にした私が馬鹿でした。
>>45同僚はまもなく40代です。
>>46 子供の頃から眉間に指を近づけるとじんじんしびれる現象があった。
そのせいか頭痛持ちだ
>>49 それを薦めている人自身が何かはっきりとした霊的能力も持っているのなら
いいですが、そうでないのなら危険なことも出て来るかもしれませんよ。
>>39 それで良いのじゃ。
相手の欠点を一度は注意してやったのであるから慈悲の行いなのじゃ。
相手が聞かないならば、もはや放っておいて良いのじゃ。
そのような者ならばいずれ会社でも糾弾されるであろうから、なるべく関わらないようにすると良いのじゃ。
自分の言動の報いを自分で受けるしかないのじゃ。
>>41 そうかも知れん。
またおいでなさい。
>>46 それはやり過ぎると気分が悪くなったりするからほどほどにするとよいのじゃ。
両目の筋肉が常に緊張するからなのじゃ。
集中しながら眼の視線は眉間を見ないようにする技が必要なのじゃ。
練習してみるのじゃ。
鬼和尚は、幸せを探す人が一番幸せだ、と思いますか?
>>51 「一度注意してやった」くらいで慈悲ですか。 えらい大安売りの慈悲ですな?アホでもできそう。
鬼和尚の悟り修行は、本当のところ、修行になって無いんじゃないすか?
鬼和尚は ドッカンドッカンツイてますか?
39です。鬼和尚さんありがとうございます。助かりました。
>>39 ほっとけ
言葉の使い分けなどは上司にでも注意してもらえよ
58 :
おさかなくわえた名無しさん:2013/12/26(木) 12:12:55.20 ID:HzKj47K8
悟りって自分がどこにも存在しないことに気づくことじゃないの?
物事にとらわれないけど、存在はするよ
>>52 いろんな意味で危ないので常に寄り目で生活する気はないですw
こうやって文を読んでいる時なども松果体から眉間を通して見るように意識して生活しても支障はないですよね
悟った人は常に第三の目で見ているんでしょうか
61 :
おさかなくわえた名無しさん:2013/12/26(木) 17:05:29.14 ID:HzKj47K8
マイスターエックハルトって悟ってると思わない?
>>53 思わないのじゃ。
幸せに到達した者が一番幸せじゃろう。
>>54 おぬしがそう思うならそうじゃろう。
そう思わなければそうではないのじゃ。
>>55 つきまくりなのじゃ。
>>56 どういたしまして、またおいでなさい。
>>58 更にそれを観ているものを観察して厭離するのじゃ。
その認識があれば真の悟りではないのじゃ。
>>61 思わないのじゃ。
小悟で止まっているのじゃ。
>>60もおねがいします
目で見なければ常に眉間集中の生活で良いでしょうか
オショーによると眉間に注意している時思ったことは現実化してしまうので気をつけろという言葉がひっかかっています
眉間に集中しながら誰かを想像の中で殺したら実際に起こりかねないので危険だそうです
なので眉間集中を行うときは心を純にすべしということなのですが
そもそも純でないから観照したいのです
64 :
おさかなくわえた名無しさん:2013/12/27(金) 05:58:07.55 ID:2D76Umfe
エックハルト・トールだけじゃなくてマイスター・エックハルトも小悟ってわかるの?
何で??
65 :
おさかなくわえた名無しさん:2013/12/27(金) 14:25:31.52 ID:2D76Umfe
悟ったら、特に気にかけようと思わない限りもう自分とか他人とかいう区別はないんじゃないの?
苦しみは実体のないものだし、そもそも苦しんでる人そのものが実体のないものだから
悟ったら別に気にかける必要もないんじゃない?
67 :
おさかなくわえた名無しさん:2013/12/27(金) 16:34:46.59 ID:2D76Umfe
>>62鬼和尚さん、「更にそれを観ているものを観察して厭離するのじゃ。」っていうのやってみたよ。
でも「それを観ているもの」を観察しようとそこに意識を向けたら
全てが消えた状態が続くんだけど、これって観察できてないよね?
主体を厭離なんてできそうにないんだけどどうしたらいいの??
>>65 >悟ったら、特に気にかけようと思わない限りもう自分とか他人とかいう区別はないんじゃないの?
そのようなお釈迦さんのような悟りを想像しても現実的ではないでしょう。
昔から悟りというのは数珠つなぎのようなもので、棒状に続くものではないと言われています。
あの白隠禅師でも 「大悟数回、小悟その数を知らず」 と言われたそうで、悟りというものが
棒状に続くようなものではないことを教えています。
>>65 >苦しみは実体のないものだし、そもそも苦しんでる人そのものが実体のないものだから
そのような観念のお遊びをしてみても、食べる物がなくなれば苦しいし、胃潰瘍で胃に
穴が開いたら悶え苦しむのではないですか?
「止」と「観」の修行はきっぱりとどこかで分けられるものではないと思いますが
どうなんでしょうか?(サマタとヴィパッサナーともいうかもしれません)
数息観を行っているときも呼吸を数えることに集中しながら
流れていく雑念を見ることになると思うからです。
感情や観念を抑圧するといって「止」(あるいはサマタ)の瞑想が否定される
場合もありますが、私のように集中力に欠ける者にとって、いきなり観察は難しいです。
体の苦痛に弱いようです
虫歯や風邪や少しでも痛かったりすると勉強や仕事や思考が止まって集中する事が出来ないのです
見てると他の人より顕著な気がします。なんとかなりませんか
>>60 おぬしが何の支障もないのならばそれでも良かろう。
見ていないのじゃ。
見ることさえも滅しているのじゃ。
今は人の習慣に従って仮に見ているのじゃ。
>>63 それならば瞑想する時だけ眉間に集中すると良かろう。
自分のやりやすいようにするのが良いのじゃ。
少しでも懸念があるのならば、長く続けることは難しい故に自分の都合にあわせて修行すると良いのじゃ。
>>64 未だ行為があるからなのじゃ。
言葉に出来る行いや世界が在れば未だ認識に依存しているとわかるのじゃ。
行為も世界も一切は無によってのみ現されると体感するのが目覚めたものなのじゃ。
それは観念から完全に解脱し、言葉もイメージも仮のものでしかないと気付くからなのじゃ。
>>65 自他の区別が無い故に、他人がありもしない苦で悩むのも感じるのじゃ。
手が痛めば手を庇うように、自他の利益を目指すのが目覚めた後のなりわいなのじゃ。
何もしないものも多いようであるがのう。
>>67 何も無くてよいのじゃ。
何も無ければ老病死の苦も無いのじゃ。
先に自分を観察して厭離するが良かろう。
自分とは何であるか追及し、観察してみるのじゃ。
自分が消えたら、それを見ているものを消すと良いのじゃ。
>>70 そのように集中力に欠ける者のために止の瞑想があるのじゃ。
集中力を養って観察するが良いのじゃ。
本来は観察だけで良いが集中力が無ければ難しい故に、集中の瞑想もあるのじゃ。
>>71 なぜそのように痛みに弱いのか、原因を心の中に探してみるのじゃ。
昔、もの凄い痛みを経験したから少しの痛みも恐いのかも知れん。
或いは誰かに痛みは恐いと教えられたからかもしれん。
そのような原因から痛みに弱く、原因が無ければ痛みに弱い事も無い観察してみるのじゃ。
そうすれば消えるじゃろう。
75 :
71:2013/12/27(金) 21:42:40.90 ID:/Lfz/Kj7
76 :
おさかなくわえた名無しさん:2013/12/28(土) 06:36:22.82 ID:iXZBmYCb
道元って大悟してたの?
正法眼蔵って修行の助けになる??
77 :
おさかなくわえた名無しさん:2013/12/28(土) 07:00:38.03 ID:9ilSPrRE
大悟した人のこと研究したいので、
彼らの名前、つらつらと列挙してくれませんか?
オナシャス!
>>77 浅原才市 因幡の源左 讃岐の庄松 ほか多数。
>>77 ナーガールジュナ アサンガ ヴァスバンドゥ ボーディダルマ ほか多数。
>>77 聖徳太子 弘法大師 法然上人 親鸞聖人 道元禅師 日蓮上人 ほか多数。
>>77 慧能禅師 恵果僧正 天台大師智 善導大師 如浄禅師 臨済禅師 ほか多数。
>>77 鑑真和尚 至道無難禅師 白隠禅師 鈴木正三 一休禅師 無学祖元 ほか多数。
>>77 山岡鉄舟 山本玄峰老師 釈宗演老師 曽我量深師 金子大栄師 ほか多数。
>>77 盤珪禅師 鉄眼禅師 澤木興道老師 鈴木大拙 暁烏敏 藤原正遠 ほか多数。
86 :
おさかなくわえた名無しさん:2013/12/28(土) 19:34:51.84 ID:9ilSPrRE
ありがたやありがたや。
87 :
おさかなくわえた名無しさん:2013/12/28(土) 19:57:18.23 ID:9ilSPrRE
井上義光さんはどうでしょう??
>>75 どういたしまして、またおいでなさい。
>>76 悟っていたのじゃ。
ならないじゃろう。
昔の言葉で書いてあるから読むだけでも難しいのじゃ。
それを読む時間で自分の心を観察したら良いのじゃ。
>>77 オショーさん、クリシュナムルティ、マハリシ、煙草屋の親父なのじゃ。
鈴木大拙とか一休とか道元とか百隠も悟っていたのじゃ。
>>87 三昧で止まっているのじゃ。
禅の知識に囚われているのじゃ。
全部捨てなければ禅ですらないのにのう。
90 :
おさかなくわえた名無しさん:2013/12/28(土) 20:50:39.49 ID:9ilSPrRE
タバコ屋の親父はニサルガダッタよ!名前覚えてくれないなんて失礼しちゃう(プンプン)
鬼和尚さん一年間お世話になりました。
よいお年をお迎えください。
鬼和尚がOSHOだけ さん 付けする理由を教えてください
鬼和尚にとってOSHOはお釈迦様と達磨さんの間くらいには特別なのでしょか?
OSHO(オショー)という呼び方をするのは、ラジニーシの晩年以降もしくは、遷化以後に
ラジニーシを知った人たちですね。それ以前から彼を知っている人たちには、バグワン
(BHAGWAN) という呼び名が一番懐かしく、また相応しい呼び方に思われます。
ラジニーシは日本の禅僧に親しみ感じ、晩年に自分自身も日本風に和尚(オショウ)と
呼ばれることを望んだのですが、如何せんジャイナ教の背景を持ち、日本とは全く異なる
文化の中で育ったラジニーシを和尚(オショウ)と呼ぶことには、多くの古い弟子達が
違和感を持っています。私の中でも、彼は永遠に 「バグワン・シュリ・ラジニーシ」 です。
インド国内はもとより欧米においても、彼ほど崇拝されると同時に、多くの人々に嫌われた
宗教家もいませんでした。和尚(オショウ)というイメージでは捉え切れない、よい意味でも
悪い意味でも強烈すぎるほどの個性を持つ宗教家でした。
94 :
おさかなくわえた名無しさん:2013/12/29(日) 06:38:24.57 ID:vTfhkvt/
自我を厭離することって自我を滅することと同じ意味なの?
一度滅したら(厭離したら?)もう二度と自我は生まれないの?
95 :
おさかなくわえた名無しさん:2013/12/29(日) 07:32:53.55 ID:Ib8UKdCb
オカルト板かと思ったわ
96 :
おさかなくわえた名無しさん:2013/12/29(日) 08:21:59.02 ID:vTfhkvt/
小悟は本当の悟りじゃないっていうけど
小悟した人でも「私は生まれてもいない。死にもしない。」って言ってるよね。
だったらその人には生老病死が及ぶことはないよね。認識はあるだろうけど。
認識を滅するひつようなんてあるの?
こんなの見つけた
子供ってすごいね
287 :おさかなくわえた名無しさん:2013/11/11(月) 18:20:33.71 ID:QOKxyG28
子供の時、トイレの中で「自我を無くそう」と思って意識を集中したら、本当に数秒間自我がなくなったこと
あの時もう少し頑張っていれば修行せずして悟りの境地を開いていたかも知れない
(物の本によると悟りを開くと自我がなくなるらしい)
288 :おさかなくわえた名無しさん:2013/11/11(月) 22:28:39.66 ID:4VgRPgUZ
何でトイレでwww
ところで鬼和尚さんは、いままでに六道界全部に生まれ変わったことありますか?
地獄界ってどんなところでしょう?どれくらいいて苦しみましたか?
天人の暮らしってどんな感じですか?
OSHO(オショー)の講話テープの英語は大変分かりやすいし、聞いているだけで心が
のびのびとしてきます。彼の講話には悟った者にしか表現できない内容が詰まっていて、
特に若い頃のテープは、聴く者の意識を開放するようなエネルギーを持っています。
また、英語のヒアリング力を身に付けるのにも役立ちます。英語を話す時にOSHOの
言葉遣いを真似して使うと、大抵の外国人が 「あなたは分かりやすい英語を話しますね」
と言ってくれます。ただ、アメリカ人やイギリス人のような本当のネイティヴは彼の英語を
<良くない英語> と言っていますので、文法的には少し問題があるかも知れません。
100 :
おさかなくわえた名無しさん:2013/12/29(日) 13:09:38.28 ID:vTfhkvt/
OSHOやクリシュナムルティは悟ってるのになんで政治に口出したりしてたの?
>>100 悟ったら政治や社会のことはどうでもいい! というのは大乗仏教の悟りではなく、
小乗仏教の悟りです。 それを利用して弟子を騙して自分の欲望を満たそうとした
のが松本智津夫です。きちんと大乗仏教の勉強をすれば、誰もオウムの教義など
に騙されることはありません。(もちろん、松本智津夫は小乗仏教の悟りすら持って
いませんでした。ただ、 小乗の悟りを歪曲して利用しただけです。)
小乗の悟りがなぜ完全な悟りでないかは、ナーガールジュナ、アサンガ、ヴァスバンドゥ
らの大乗仏教の哲学者たちによって明らかにされています。
悟ったら政治や社会が大事に鳴るなら、なぜ釈尊は政治に参加しなかったのか
>>102 「悟ったら政治や社会が大事になる」 ということではありません。
全ての人を真実の悟りに到達させるということが目的になるだけです。
だから、政治に関わるも関わらないも臨機応変です。手段の一つですから。
大乗と小乗の違いは、社会に関わるか関わらないかの問題ではなく、
「悟りの内容」 そのもが違っているのです。
どうちがうの
>>104 「自分の問題が終わる時に、世界の問題も終わる」 というような悟りは
小乗の悟りと言えるでしょう。 普通はそれが本質であるように見える
のですが、実は、さらに深い世界があるということでしょう。
「悟りを開いたら、自分の苦も他人の苦も消えてしまう」 と言われますが、
その結果、他人の苦についても無関心になれるのは小乗の悟り、逆に
他の人や動物の苦しみを我が身のことのように感じてしまうようになる
のが大乗の悟りと言えるでしょう。
釈尊が成道した時、そのまま涅槃に入ろうとしたじゃん?結局他人(神)に説得されて説法する気になったわけだけど。
>>106 そうですね。 悟りというものが、最初は小乗的な形で現れたということですね。
しかし、梵天勧請というものも結局は釈尊自身の内なる世界のことですから、
大乗的なものに変わるべき定めがあったと言えるでしょう。
その後、釈尊没後何百年も経ってから、深い悟りを得ていた仏弟子達による
「大乗こそ釈尊の真意であった」 という信念から、多くの大乗経典が作られて
行った訳です。
もともと釈尊は己の苦を解決するために出家したわけじゃん?全世界の衆生を救済するとか
壮大な宿願を掛けて出家したわけじゃないじゃん?だったら小乗だろうが大乗だろうが、
悟った後に自分はどちらの道を選ぶのかという判断を迫られるってことじゃん?
ファッションや化粧で外見を飾るのは良くない事ですか
>>108 >悟った後に自分はどちらの道を選ぶのかという判断を・・・
そういう判断をするような <個人> が消えるから 「悟り」 なのですよ。
111 :
おさかなくわえた名無しさん:2013/12/29(日) 19:40:16.44 ID:vTfhkvt/
鬼和尚さんは年末年始何して過ごすの??
お年玉ちょうだい!
釈尊以前の仏は説法をしない決断をしたわけじゃん?
釈尊以前には仏は存在しなかったと?
>>112 釈尊のことも大昔なので詳細は分かっていません。釈尊以前の仏についての話になると、
もう伝説・神話・創作の話になってしまうので、あまり意味はないでしょう。 釈尊とほぼ同じ
時代に悟りを得てジャイナ教(OSHO・バグワンの元の宗教)を開いたマハーヴィーラなどは、
開祖でありながら12代目とか20何代目とか言われているのですから。
ただ一つ大切なことは、小乗の師について求道すれば小乗の悟りが得られ、大乗の師に
ついて求道すれば大乗の悟りが得られるということです。 もちろん、師匠について長く
修行しても、一生何の悟りも得られない人も沢山いますが・・。
私はよく知りませんけど、原始仏典で釈尊は過去仏の話を「自ら」してないんでしょうか?
過去仏は大乗仏教の他の経典同様、後世に創作されたものということですか?
>>90 すまんのじゃ。
もう忘れたのじゃ。
>>91 おぬしも良い御年を、なのじゃ。
>>92 オショーだけだと誰かわからんからなのじゃ。
偉い坊主はみんなオショーであるからのう。
固有名詞と判るようになのじゃ。
>>94 同じなのじゃ。
自我は観念である故に、観察して厭離すれば滅するのじゃ。
それが観念でしかないと判るからのう。
作ろうとすれば作れるのじゃ。
しかし既にそれが観念でしかないと気付いているから無意味なのじゃ。
>>96 そのように知っただけでは叉生まれたりするのじゃ。
阿頼耶識があれば薫習も残っているのであるからのう。
例えば家を壊しても大工がいれば叉作り直したりするようなものじゃ。
お釈迦様も家屋の作り手そのものを観察し厭離したとダンマパダで言って居るのじゃ。
>>98 そのような分類は人が考えたものなのじゃ。
実際はどの世界とか判らずにだらだらと生死を繰り返すのじゃ。
血の中に首まで浸かって烏につつかれていた事も在るのじゃ。
後からあれが地獄であったかと気付くのじゃ。
どれくらいとか数える事も出来ないのじゃ。
天も様々にあり光と音で喜びが湧き出る世界が在ったのじゃ。
この世の音楽のようなものじゃな。
それらはこの世が幻想であるように、全て幻想ともいえるのじゃ。
>>100 悟った後の勉強が少なかったのじゃろう。
雄弁は銀、沈黙は金なのじゃ。
>>109 特に良くない事もないのじゃ。
自由なのじゃ。
>>111 修行あるのみじゃ。
お年玉、つD円。
>>114 昔は立派な修行者が居たとか言っているが、うそ臭いのじゃ。
教えを残していなければ何の意味も無いのじゃ。
>>114 仏教経典についての話になると、これはもう大変ですね。なにしろ古い時代のことでもあり、
ニセの経典もたくさんある訳ですから。 ただ、一般に原始仏典として普通に知られている
ものの中では、釈尊が過去仏の話をされているものはないと思います。大乗以降では内容も
多種多様なものが出て来ますが、末期になるとニセ経典も多くなってくるようですね。
本物の大乗経典というものも釈尊が説かれたものではありませんが、釈尊以来、師資相承に
よって伝えられてきた悟りを受け継いで来た優秀な弟子たちによって作られ、何よりも、その
経典によって新たに悟りを開く弟子達が次々と輩出されて来たという事実が、「仏説」 の二文字
を冠するに値する本物の仏典であることの拠り所になっていると言えます。 (ニセ経典の場合は、
その経典を学んでも誰も何の悟りも得られないことから、ニセと判断することができる訳です。)
>>119 七仏通戒偈は有名ですが、「長阿含経」 に書かれていたのですか?
失礼いたしました。
で、話を元に戻すと、大乗の悟りと小乗の悟りに差があるのかという話でした。
説法による衆生救済が大乗だとすると、過去仏は小乗ということになります。
釈尊は過去仏を小乗として否定したんでしょうか。私はそうは思いませんが。
>>121 >説法による衆生救済が大乗だとすると、
先にも書いたことですが、大乗と小乗の違いは、<社会に関わるか関わらないか>、
<説法による衆生救済をするかしないか> の問題ではなく、「悟りの内容」 に関わる
ことなのです。悟りの本質は小乗仏教にも当然あるもので、基本は同じなのです。 ただ、
大乗仏教ではその内容に <大転回> があって、それは釈尊のお悟りの中にも 「芽」
として存在していただけなのです。それが芽を吹いて大きく前面に出て来るのは、釈尊
没後何百年も経ってからでした。小乗を否定するなどあり得ません。ただ、小乗に留まって
いれば、真の仏教は分からないというのが大乗仏教の立場だと言ってよいでしょう。
釈尊がやらなかったこと、できなかったことをするのが大乗仏教ですか? ハードル高すぎません?
>>123 >ハードル高すぎません?
高いも何も、もう偉大な先輩方が達成して尊い大乗経典を沢山残して下さっているのですから、
私達はそれを学べばよいだけです。それも、釈尊のような宗教的大天才が端緒を開いていて
下さったからであって、先人の大乗仏教学者たちの釈尊に対する崇拝感謝の念もさまざまな論書
に残されています。
最初は大乗を馬鹿にしていて後で大乗の凄さを知ってから、その罪深さ・恥ずかしさで自らの舌を
抜こうとした者、耳を切り落とそうとした者、恥じて命を絶とうとした者など、大げさなほど凄絶な逸話
も沢山残っています。大乗仏教というのはそれほど凄いものなのです。
釈尊がやれといったことをやらず、するなといってることをするのが大乗なら、それ仏教じゃないんじゃないですか
>>125 どの道を歩むかは個人個人の自由ですね。仏教以外の宗教もありますから。
自由だけど、われこそは正当な仏教みたいな顔しちゃうのは 業が深いですよね
>>127 >われこそは正当な仏教みたいな顔しちゃうのは
宗教というのは、そういうものではないでしょうか? 日蓮上人ほどではなくても。
「私の宗教はつまらないもので、とても他人様にお勧めできるようなものではございません!」
・・・ではさびし過ぎますから。
では、オヤスミナサイ!
鬼さん、今年一年ありがとうございました。
このところ数息観を行ってもすぐに大量の雑念が湧き、実生活も不規則になりがちで腹が立ちます。
叱咤を兼ねた法話お願いします。
弥勒菩薩の救済は56憶七千万年後にくるから
めでたく来年を迎えたら あと五十六億6999万9999年まてばいいことになりますね
鬼和尚はいったん何の修行してるっていうんだい?
132 :
おさかなくわえた名無しさん:2013/12/30(月) 12:47:31.78 ID:cR3Vt45K
>>77 沢庵が覚ってたんじゃないですかね・・・・
クリシュナムルティは虎に会うのに車内と車外の隔たりを要しましたが、
慧能や沢庵は虎と直接触れ合う事が出来た。
虎を基準にすれば、覚ってた人を見分ける事が出来るかも。
トラの飼育係とかどっかの国で普通にトラと生活してる人とかは悟ってることになるな。
悟った人は殺生しないので、ゴキブリ屋敷になってる人は悟ってる。
134 :
おさかなくわえた名無しさん:2013/12/30(月) 13:06:48.78 ID:cR3Vt45K
>>133 飼育係も直接は触れないですよ。
赤子の頃とか、赤子から育てた場合、ある程度可能ですが、
初対面ではまず不可能です。
虎と生活してる人って聞いた事ないですが、それは飼育してるという意味ではなく?
>>132 バグワン(OSHO)はクリシュナムルティをよく批判していたな。
私もクリシュナムルティに会ったことがあるが、特にオーラは感じなかった。
晩年だったからかも知れないが・・。
バグワン(OSHO)には間違いなくオーラがあった。
>>134 ネットで知り、動画も見たが、詳しいことは忘れた。普通に猫飼ってるみたいに。
ただ、空腹にはしないよう注意してれば、可能っぽい
俺なんかから見れば、トラの2,3匹くらいを素手で殴り殺して無傷な人間の方が悟りっぽいけどね
137 :
おさかなくわえた名無しさん:2013/12/30(月) 13:34:08.85 ID:cR3Vt45K
>>136 それはおそらく赤子から飼って訓練を施した虎でしょうね。
動物園の飼育員へのインタビューによると、一般的に虎に直接触れる事は無いとの事。
だから「飼育員は普通に触れられる = 覚っている」というご意見は、間違いです。
虎を素手で複数匹まとめて殴り殺し、無傷な人の実例を教えて下さい。
>>137 しりません。めったにいないから、悟った人ということになるんではないでしょうか?
139 :
おさかなくわえた名無しさん:2013/12/30(月) 13:56:02.39 ID:cR3Vt45K
>>138 実例が存在しないのを基準にしないほうが・・・・
>>135 ジャイン氏に関しては、「この言葉を以てこの人は覚っている」と判断される(判断していい)言葉って、ありますか。
140 :
おさかなくわえた名無しさん:2013/12/30(月) 14:17:42.93 ID:vafREaGE
ジャイン氏は「あの時は・・・・ 本当に覚っていたんだ」と、振り返って語る幼少時の話が、
個人的に胸を打つものがありました。
―――ただ、一度覚った人が覚ってない状態に戻る事って、あるんでしょうか・・・・
やっぱりそれは、ある種の「ハイになった」経験で、覚りとはちょっと違ったものだったのではとか、考えてしまいます。
>>139 ああ、そうですか! 私がバグワン(OSHO) の弟子だったと勘違いされているのですね。
私は仕事でインドに行っていて、一度だけバグワン(OSHO) の講話を聞いただけですよ。
本やテープはよく勉強させてもらいましたが、あっちの方は関ってはいません。
>>116 自我の本質は「またなにかとして生まれ変わりたい」=「存在したい」なの?
さんざん苦しい思いをしたのに、死んだらまたそれも忘れて
「生まれたい」になるのかな・・・
ちなみに3歳くらいまでの幼児に、生まれてくる前のこと覚えてるか聞くと、
恥ずかしそうに(←共通してるらしいw本当は言っちゃいけないことだという
感覚があるみたい)小出しに教えてくれるらしい。
子供ばかりでみんなで遊んでいたとか、そのうちおじいさん的な人に
また生まれる先を選べと言われたりしたとか。
「えーまた?嫌だなあ、めんどくさいなあ」とかいう感情を覚えてる子、
出生前の両親の自宅周辺の様子をなぜか知ってる子、子宮での様子を語ってくれる子
・・・いろいろいるらしいです。
大乗にしろ症状にしろ 只の車であって、
軽自動車に乗ろうが、ベンツに乗ろうが
乗っている人は別に偉くもなんともないのである
>>143 子供はウソをつくのが上手い。創造性豊かだから。
「魂のチャート―マイケルが教える人類の進化と自己理解」を読んだら自分のエゴがブチ切れました
お高い本なのでアマゾンの中身検索でちろっと盗み見ただけですが
神が自分を分割して創ったのが自分らで
個我を滅して神を思い出していくゲームをしているんだそうです
おれ我おれ我といってやる気出してるエゴが今苦しんでいます
>>129 最近は自己啓発の本などに社会で成功し、億万長者になるには瞑想を行うと良いとか書いてあったりするのじゃ。
多くの指導者が成功するための方法の一つとして瞑想を勧め、瞑想によって智慧が生じ、成功への道が開けたというのじゃ。
昔の剣豪なども禅寺で修行して剣が上手くなったりしたものじゃ。
智慧が生じるだけでなく、丹田に機が落ちる事で肉体にも好影響があるのじゃ。
瞑想によって心が静まれば確かに智慧が生じるものじゃ。
普段はわからないような問題でも、瞑想中ならば智慧が生じて簡単に解けたりするのじゃ。
瞑想中には一時的に自己への囚われや環境への依存が無くなる故に、智慧も生じるのじゃ。
誰でも普段の生活では自分と言うものがあり、自分が利益を得たり、不快を避けて、快楽に向かおうとしておるのじゃ。
その性質が多くの情報を遮断し、視野を狭くしたり、必要な知識を思い出せなくしているのじゃ。
良いアイデアでも少しでも不快なものであれば無意識に見ないようにしたり、避けようとするからなのじゃ。
更に周囲の環境から常に投射されている自我は、その制約の中でしか思考は出来ないのじゃ。
例えば今自分に一万円しかなかったら、その金でできる事しか考えられない。
百万円でできる事など夢想として考えられないのじゃ。
それ故に瞑想によって自分の枠を離れ、環境の制約をも超えれば、それらの障害は取り除かれ多くの智慧が生じるのじゃ。
少しの努力や不快を要する事でも、高遠な境地にある大きな利益を見出す事が出来る。
そして環境にも囚われずに大きな理想を感じる事も出来るのじゃ。
更に瞑想を続ければ、人を超えた大きな喜びも感じる事が出来るようになる。
人が望む全ての快楽と歓喜は瞑想によって達成する事が出来るのじゃ。
そうであるから世間の欲を達成するためにも、自己を練磨するためにも、喜びを味わうためにも瞑想を活用しても良いのじゃ。
お釈迦様も修行者はむしろ瞑想の喜びに触れよと言っておるのじゃ。
例え欲の為に始めた瞑想であっても、続ければ瞑想の喜びが人を思いもしなかった境地へと導いてくれるものじゃ。
死を超える事だけを考えて悟りを求めた者が、全てを手に入れて歓喜するように、瞑想が人を全てへと誘うじゃろう。
>>131 経を読み数息観をしているのじゃ。
今日もダンマパダを読んだのじゃ。
おぬしも読むと良いのじゃ。
>>143 個我として存在していると認識しているのじゃ。
それが孤独感を生むのじゃ。
更に不安や恐怖も生じるのじゃ。
その逃避としてまた生まれるのじゃ。
門松は 冥土の旅の一里塚めでたくもありめでたくもなし
>>148 懇切丁寧な法話ありがとうございました。
目の前が明るくなりました。
152 :
おさかなくわえた名無しさん:2013/12/31(火) 16:50:29.30 ID:v3Yu7UDj
>>141-142 モーハン・チャンドラ・ジャインが本名です。
だから「ジャイン氏」
のちに自称した、肩書き(的名前)に囚われる人が多いので、作為の混入しない、最初の名前で呼ばせて頂く次第です。
>>142さんが弟子だった云々は、すみませんがどこから出てきた話なのか判りませんけど、
あまり弟子だった弟子じゃなかったに拘る必要は無いと思います。
個人的には、面白いテーマ(
>>140の3行目)をくれた人だなという、位置づけの人です。
>>152 >>139 「この言葉を以てこの人は覚っている」と判断される(判断していい)言葉
講話の本やテープの中に、そのような言葉が溢れるほど入っています。ふざけたジョークが多い
のがバグワン(OSHO) の講話の特徴ですが、そのようなガラクタの中に、悟った者だけが話すこと
ができる宝石のような表現が随所にちりばめられています。是非、ご自身でお触れになることを
お勧めします。(彼の幼少時の話は単なる小さな純粋経験の思い出です。 「21歳のときに最終的な
覚りを得た」 と自ら語っています。)
154 :
おさかなくわえた名無しさん:2013/12/31(火) 17:38:04.57 ID:v3Yu7UDj
>>153 一例を挙げれば、どんなのがあります?
覚り、最終的なの21歳(と言った事もあるの)ですか。面白い情報有難う御座います。
ジャイン氏は正しい修行法を捉える、勘の良さがあったと思います。
修行法というのは、心のではなく体の。
>>154 >一例を挙げれば、どんなのがあります?
それは、ご自身で見つけられるのが一番よいと思います。
OSHO の講話の本や音声ファイル(mp3)は、ネットからも簡単に
購入できるようです。(宣伝している訳ではありませんが。)
156 :
おさかなくわえた名無しさん:2013/12/31(火) 18:39:31.97 ID:v3Yu7UDj
>>155 ウィキペディアのジャイン氏の項を見ると、以下の言葉が最初に来てますね。
「人を本当に助けようとするならば、誤解されるのは避けられない。
本当に助けようとするつもりがないなら、誤解されることもない。崇拝や賞賛の的になれる。
ただ話をし、説くだけなら、人は怖がらない。
本当に誰かを助けるつもりなら、厄介な事になる。
今と違った生き方へと導かなければならない。
人々は敵意を向けてくる。人々は怖がる」
宣伝と誤解されるのを厭わず発言されているところに、
>>142さんの在り方に矛盾が無い、完結しているのを、見る思いです。
ジャイン氏が覚っている覚っていないは別にして、ジャイン氏を絶賛しながら、都合によって氏の発言と矛盾した態度をとる人、よく居ます。
その点
>>142さんはそうではなく、そういうところが素晴らしいですね。では良いお年を。
みなさま良いお年を
>>156 OSHO(オショー) についての私の感想は
>>93 に書いた通りです。 「和」 を大切にする
普通の日本人には理解できないような側面のある激しい宗教家でした。 仏教の覚りとは
少し趣きの異なる 「偉大なる無師独悟の人」 でした。 このスレの鬼和尚様は、ずっと穏や
かな日本人らしい和尚さんですね。 では、よいお年を!
開けましておめでとうございます
旧年中は鬼和尚さんにお世話になりました。
昨今は孤独な時代です。情報過多な時代です。
和尚の数々の言葉は私の凝り固まった脳ミソにガンガン響くものばかりでした。どんな喧嘩をふっかけても、意地悪な質問をしようとも、一筋の真理を私に投げかけてくれました。全ての答えは「おぬし」の中にあるということを教えてくれました。
和尚はネット寺院・ネット坊主の先駆者です。私にとっては偉大な友であり、頼れる道先案内人です。
末長い草の根の活動をお願いします。できれば草の根のままでいて下さい。
鬼和尚さん、あけましておめでとうございます
旧年中は質問・相談でいろいろお世話になりました
今もまだ配達の仕事されてますか?
今年もお身体気をつけて、どうかよろしくお願いいたします
163 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/01(水) 17:54:29.77 ID:bGBU5RlW
>>158 ジャイン氏を覚っているとお考えなのですね。
良ければなぜそう判断するのか(解かるのか)、お書きになってみませんか。
気軽に雑談程度に。
まず基本的な事として、宗教家だから、精神世界家(という呼び方があるかは存知ませんが)だから、即ち覚っているという事は、無いと思います。
>>160 あけおめことよろなのじゃ。
わしはいつまでも語りつづけるじゃろう。
>>162 あけおめことよろなのじゃ。
今年も配達するじゃろう。
>>163 >なぜそう判断するのか(解かるのか)、
それは宗教の根本に関わる問題ですね。
バグワン(OSHO) については、初めてテープで講話を聴いた時から体中に鳥肌が立って、
私自身の過去の宗教体験に近い感覚が現れたので、彼が 「覚った人」 であることがすぐに
解りました。
基本的に言って、本人に覚り(悟り)の体験がなければ、他人が悟っているかいないかは
解らないと言えます。 一度でも自我が消えて宇宙意識が現れる宗教体験を持った場合、
その後に<元の木阿弥>になっても、その内容が解っているので、他の宗教家が悟って
いるかいないかは簡単に解るものです。
ただ、共に悟った者同士がお互いの境地を批判するということも仏教の歴史の上ではあり
ますから、何が本当の覚り(悟り)であるかは難しい問題でもありますね。
質問です。
女性に全然モテない男と友達になって一緒にいると
自分もモテなくなるということはありますか?
逆にモテモテな男と一緒にいると、自分も多少は
モテるようになったりしますか?
>>163 バグワン(OSHO) の講話について、少し書き残したことがありました。
それは、彼の講話は素晴らしいのですが、その場の思いつきで自由に話している為に
話の内容に矛盾が多く、さらに、どうでもよいようなジョークが頻繁に出て来たりする為、
日本的な意味での 「法話」 とはかなり違うということです。中にある宝石のような部分だけ
を集めると 「法話」 になりますが、そうすると、自然の流れや勢いがなくなって元からあった
オーラが消えてしまいます。 そういう訳で、バグワン(OSHO) の講話は、「法話」 とは異なる
為、これを学ぶことによって 「宗教体験」 を持つ人は現実には非常に少ないのです。
やはり、日本人なら仏教経典や経典解説書(覚った人によって書かれたもの)、祖師方の
法語集などを熟読する方が 「宗教体験」 につながりやすいと思います。 (終り)
盲信しないようにね(OSHOの事は知らない)
力と人格者は一致をしない
麻原彰晃も悟っていたようだよ
なにお?
>>169 >麻原彰晃も悟っていたようだよ
「・・・ようだよ」 という所が面白いですね。 噂ですか?
麻原彰晃は、 「悟り」 のかけらも持っていない人間ですよ。
(薬物を使った怪しい体験はいくつか持っていたのでしょう。)
うつ病というのは、仏教的にはどういう状態なのでしょう。薬物を用いる前に仏教の視点からアドバイス出来ることはありますか。
すでに薬物治療を受けている人はまた別に複雑な問題を抱えていると思いますが。私の経験上。
173 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/02(木) 20:00:57.63 ID:+UYHCdvd
>>166 なるほど、ある種のいわゆる超感覚により、判断されたのですね。
ある時ある人を、正しい方向へ向かわせ、心の充足をくれるなら、向かわせてくれた人が覚っている覚っていないは、関係ないかも知れませんね・・
覚った者同士が互いに批判しあう(事がある)というお話についてだけは、個人的には否定的です。
「君子の交わりは淡きこと水の如し」という古い言葉もある程で、批判しあうなどありえないと思うのですが・・ 具体的には、どの例が挙がります?
>>167 そうじゃ、そうなるじゃろう。
もてるもてないは顔面よりコミュニケーションが上手いかどうかに大きく左右されるのじゃ。
もてる者はコミュニケーションが上手いのじゃ。
そのような者と友達になり、コミュニケーションの仕方を習えばもてるようにもなるじゃろう。
>>169 麻原彰晃は悟っていないのじゃ。
サマーディにも達していなかったのじゃ。
>>172 病気なのじゃ。
首筋、首の後ろの筋肉が凝っていたりすると脳への血流と神経の信号が不足して、なったりするのじゃ。
生活の上で大きなストレスが在ったりしてもなるのじゃ。
冬に成ると全身の血行が悪くなってなったりもするのじゃ。
更年期障害や老年になると血行が悪くなってなったりするのじゃ。
腸がつまったりすると腸脳相関で脳に影響したりもするのじゃ。
首筋のこりをほぐし、体を温め、運動をして、通じを良くすればなおったりするのじゃ。
試してみるのじゃ。
>>174 鬼和尚は結構決め付けが多いですね そこまではっきり言うなら、証拠は?
>>173 >覚った者同士が互いに批判しあう(事がある)というお話についてだけは、個人的には否定的です。
>具体的には、どの例が挙がります?
インド〜中国〜日本の仏教史を勉強されれば分かると思いますが、そのような例は
枚挙に暇がないというか、常時起こっていたことですよ。その論争によってお互い
に切磋琢磨して、お互いの境地を深めてきたのが仏教の歴史でもある訳ですね。
中国の禅宗各派間での論争も有名ですし、日本では日蓮上人の他宗攻撃は特に
有名ですね。また、親鸞聖人の大著 「教行信証」 も、比叡山の僧侶たちからの批判
に対抗して浄土信仰の正当性を理論的に著したものです。憎しみからの論争ではなく、
より深い、より普遍性のある真実を求めての批判・論争という訳ですね。
177 :
蠍 ◆l2.NWrKO3. :2014/01/02(木) 22:06:42.64 ID:Kgfgz4La
ご用心なさい!ご用心なさい!
正月は 冥土の道の一里塚 めでたくもあり めでたくもなし
178 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/02(木) 22:20:09.90 ID:M+I1goQG
落ち着いた人間になりたいと思っています。
どうしたら落ち着いた人間になれますか?
心に余裕を持とうとは思っていますが、できないときもあります。
あと、つい慌てて短絡的思考になってしまうときもあります。
自宅のベランダから向かいの部屋を望遠鏡でのぞくような変質行為を趣味にしている
人間も、その行為によって報い?のようなものは受けるんですか?
変態趣味は治したほうがいいんですか?
>>173 インドの神話ですが常に戦争ですよ
>力と人格者は一致をしない
テレビによく出てる女子大生?がオーラとか見てますが悟りの見地からするとどの段階でしょう?
>>171 関係者から直接聞いたのですが
あなたはそんなに麻原に詳しいのですか、でまかせを言ってるのですか?
>>181 オウムが事件を起こす前ですが、オウムに入った人々と接する機会がありました。
その時に麻原の本を見せてもらって、麻原が何の悟りも持っていないことが分かった
のです。 それで、その人達とも会わなくなりました。 それだけです。
>>172 こだわりすぎ
あちこちを見ろ
>>178 あせりすぎ
ゆっくり丁寧に行動する練習でもしろよ
>>179 望遠鏡が空以外を向いてる事に気づく者は多そうだ
報いはあるよ
ま
やめとけ
>>176 それって悟ってるもの同士の争いとは限らないんじゃないかな?
当時の比叡山なんて武装して強訴したり、とても悟った僧侶の行動とは
思えないような事ばかりしてるし。
185 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/03(金) 15:18:49.94 ID:ozQxOjB3
>>176 日蓮のケースは、日蓮だけが覚っていて、批判対象(の方たち)は覚っていない可能性が考えられます。
無論日蓮自身が覚っていない可能性も、捨てきれません。
親鸞と比叡山の僧侶たちも、親鸞(だけ)が覚っていて、比叡山の僧侶たちは覚っていなかった可能性、あるいは双方が覚っていなかった可能性、
どちらも考えられます・・ いずれにせよ、覚っていた者同士が批判しあう実例としては、これは(個人的には)納得のいかないものです。
誰かが覚っているかどうかを判断する為には、自分自身に覚りの体験があることが必要
でしょう。 ですから、それまでは釈尊でさえ本当に覚っておられたかどうかは判断できない
ものです。 多くの人達がそう言っているからそうなのだろうと、想像する訳ですね。
また、覚り(悟り)には深浅があります。さらに、同じ仏教でも宗派が変われば、(本質は同じ
であっても)覚りの光景はかなり変わるものです。
交際中の彼女なんですが、幼少期から孤独感が強いらしく、寂しさを紛らわす行動がエスカレートしてきて悩んでおります。
連日連夜の電話から無料通話プランにすると、こちらの都合に関係なく当たり前のように掛かってきます。
また、会う頻度についても、丸2日遊んだ翌日に「明日会いたい」と要求してきたり、こちらが休みの日は必ず「会いたい」を連呼されます。
自分の時間を作ろうにも全てに会う事を要求され、かなりストレスを感じています。
別れれば終わる事とは思いますが、それはそれで可哀想なので、彼女の孤独感を抑えるような方法はないでしょうか。
188 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/03(金) 18:29:47.52 ID:tQ6ntM7Z
>>187 とりあえず、彼女が可愛そうだから別れないのではなく、別れたら別れたで自分が寂しい、セクス相手がいなくなる
のが困るからだろ
189 :
偽和尚 ◆qH7QdQmFhM :2014/01/03(金) 18:45:20.78 ID:RnwpOHTD
190 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/03(金) 18:50:18.85 ID:ozQxOjB3
>>186 覚者の見分けに覚り(の体験)が必要というのはその通りですが、それは言うまでも無く主観に陥り易いので、
可能な限り客観的に、かつ平易に話せるのも大事だと思いますよ。またそれでこそ智慧だと思うのですが・・
覚りに深浅があるというのは、釈迦は言ってなかったと思います。慧能、沢庵、その他、「本当に」覚ってた(と思われる)方々は。
覚った人を批判する事も、前行に挙げた方たちはしなかったので、親鸞時代の比叡山の僧などは、シンプルな話、覚ってなかったんじゃないでしょうか・・
この世界に一回完全に絶望したり見切りをつける過程が悟りには必要だと思いますか?
192 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/03(金) 20:11:33.12 ID:ozQxOjB3
>>191 人によるとしか言いようが無いんじゃないでしょうか。
>>190 >可能な限り客観的に、かつ平易に話せるのも大事だと思いますよ。
それが理想でしょうね。 ただ、宗教というものの性質上、「客観的に」 というのは
大変難しいことだと思います。
>覚りに深浅があるというのは、・・
本質的にはそうだと思いますが、現実には禅などでも深浅は重要視されます。
白隠禅師が自らの求道の歩みを振り返って、「大悟数回、小悟その数を知らず
(大きな悟りは数回、小さな悟りは数え切れないぐらいあった)」 と述懐された
というのは有名ですが(※)、人によっては、白隠禅師の大悟1回ぐらいの体験だけ
で一生を終える人もいる訳ですよね。そのような人は浅〜い悟りを持った人と言える
と思います。 (小悟1回では話になりませんが・・。)
(※) これは、大慧宗杲禅師の 「大悟十八遍、小悟その数を知らず」 を真似た表現
だと言われています。
>親鸞時代の比叡山の僧などは、・・
親鸞聖人は、何も分かっていないような僧を相手にした訳ではありません。天台宗
(法華、止観)でそれなりの悟りを得た高僧たちからの批判に対して 「教行信証」 を
書いたのです。 前回にも書きましたが、双方とも <より深い真理> を求めての批判・
論争ですから、程度の低い ”けなし合い” とは別のものと考えるべきでしょう。
>>175 おぬしが聞きたいのはコミュニケーションが上手いともてる証拠かのう。
自分で試して見ると良いのじゃ。
もてもてになるじゃろう。
>>178 数息観を行うと良かろう。
心が静まり、どんなときにも慌てなくなるのじゃ。
わしのブログなどを参考にするのじゃ。
>>179 受けるじゃろう。
覗きは犯罪なのじゃ。
覗いているときに警察に言うと報いは五分で来るじゃろう。
>>187 ぬいぐるみとかを買ってやると良かろう。
これを自分だと思って抱くと良いのじゃとかいってくれてやるのじゃ。
少しはましになるかも知れん。
>>191 世界に執着している者には必要じゃろう。
あまり執着していなければ特に必要ではないのじゃ。
己が消える時、世界も消えると判っているならば特に捨てる事もないのじゃ。
196 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/03(金) 21:04:19.08 ID:ozQxOjB3
>>193 覚りを単純に誰もが経験している、「眠りから覚める事」に置き換えて考えてみると、解かりやすいです。
目はパチッと覚めるものです。
そこに深浅など存在しません。
目覚めが浅い、つまり意識が朦朧としている(動けもしない)のは、目が覚めているとは言えないでしょう。
それは単に、「(まだ)眠っている」でしかない。
覚りは涅槃とも言うので、死に置き換えて考えてみるのもいいかも知れません。
死は生きているのとハッキリ区切られます。半分死んでいるなどというのは、ありえない。それは一言で、「死んでいない」
覚りを気づきや発見、工夫や進歩と同義に扱っても問題は無いですが、それは「悟り」と呼び分けたほうが、ごちゃ混ぜにしないでいいと思います。
>>196 「覚り」 と 「悟り」 の使い分けについては、私も全く同感です。
>目はパチッと覚めるものです。 そこに深浅など存在しません。
これについては、言葉の上ではそうなのですが、現実的には中間が存在します。
人間の脳は、覚醒状態でも眠っている部分がたくさんあり、その状態は人によっても、
時によっても違っています。 完全徹夜を2日以上続けると、仕事でも勉強でもミス
が続発しますよね。一応は起きているのですが、脳のあちこちが眠っているのです。
言葉の上では、「覚めている」 と 「眠っている」 の2種類しかありませんが、脳の状態
では、いろいろな中間の状態があることが分かっています。
198 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/03(金) 23:06:17.01 ID:tQ6ntM7Z
すぐ不安になったりします。
これは自分に自信がなからでしょうか。
不安になるのは主に人間関係(男女関係)についてです。
本当はどっしりと構えていたいのに、それができません。
どうしたら、不安を抑え、そんじょそこらのことでは動じないような人間になれますか?
201 :
偽和尚 ◆qH7QdQmFhM :2014/01/04(土) 02:48:59.70 ID:pEUGvusa
>>198 不安感の反対は安心感で、安心感は信頼感と連動していて信頼感が大きければ安心感も大きくなる。
つまり現在不安感が大きいのは信頼感が減ったためだ。特に自分に対する信頼感が減ってくると不安感も強くなる。
しかし「自分に対する信頼感」とはいっても、「自分」を見てそれを信頼したりしなかったりしている者は一体誰なのだろうか?
見ている側の方が本当の自分なんじゃないか?では見られている側は一体誰なのだろうか?それは本当に「自分」なのか?
もしそれが本当に自分であるならばもっと安心出来るんじゃないか?自分のように見えて実は自分ではないから不安感に繋がっているんじゃないか?
本当の自分www
203 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/04(土) 17:05:32.59 ID:dqqcdt36
>>197 いつ目が覚めたのか分からないなんて人はいませんよね。
区切りが誰にでも分かり(自覚出来)、その自覚に一切の段階は存在しません。
あーだんだん眠りが浅まってきてるなー、なんて自覚は出来ないのですから(自覚が始まった瞬間それは目が覚めている)、深浅は存在しないのです。
と言っても、目覚めにも死にも、ほかにたとえば塔からボールを落とす = 地面へ到達する(と考える)のにも、
不完全な状態が存在するのではと、難しく考えてしまう人はいるでしょうから、
それは「不完全な状態は自分からも傍目からも不完全なのが明らかで、しかもそこに留まるほうが難しい」と、
考えれば、理解しやすいんじゃないでしょうか。
ボールが風で宙に留まるようなもので、寧ろ大変器用な、そんな難しい状態を大多数と見るほうが不自然と、考えてみればいかがでしょう。
気功の偏差というのはなぜ起こるのですか?
呼吸法に勤しんでいたところ少し体調を崩しました
また心地よいぽかぽかではなく嫌な感じの熱のこもりを感じ
裸になってぱたぱたしました
>>203 「睡眠」 と 「覚醒」 のスイッチは確かにあって、それ自体は ON か OFF で中間は
ありませんね。しかし、それはスイッチの部分だけの話であって、本来の脳の機能
はスイッチの部分とは別の場所にある訳です。内部にオイルを使った暖房器具を
考えると分りやすいと思います。オイルの暖房器具は電気ストーブやガスストーブ
と違って、スイッチを ON にしてから暖かくなるまでかなり時間がかかりますね。
スイッチは ON なのに全然暖かくないという状態があるわけです。
白隠禅師も 「見性」 後の 「悟後の修行」 というものを非常に重要視されました。
覚りの体験があっても、その後の生活のあらゆる場面においてそれを自覚し自由に
使いこなす修練がなければ、本当の 「覚り」 ではないと言われるのです。浅い理解
で終わってしまう、ということですね。確かに、「覚り(悟り) は一生にただ一度あるべし」
という有名な言葉もありますが、それは本質であって、深浅を考える方が現実に即して
いると思うのです。
酒をやめられない人というのは無知でしょうか。私は依存症を断ち切れない人は愚か者の典型だと思います。
207 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/04(土) 18:55:00.34 ID:dqqcdt36
>>205 暖房器具の話は解かりやすいですね。
塔からボールを落とす(ピサの斜塔なんかをイメージすればいいと思います)のも同じで、
「それ」が始まった、スイッチが入った、その瞬間から到達までは(ボールの場合は地面へ到達)、時差が出る事もあるでしょう。
ただ、その時差は、自力で(順を踏み)乗り越えないといけないものではなく、スイッチさえ入れば、自動的にクリアされるものです。
だから大事なのはスイッチであり、それが全てであると、言えてしまうんじゃないでしょうか・・・・
不完全な覚り(などという大変器用な状態)が存在すると唱えた人は、言わば(著しく)睡眠不足なのに、無理矢理起きてみたようなもので、
一言で「起きる準備が整っていなかった」んじゃないでしょうか・・・・ 薬物使用による錯誤的な(強引な)覚りなんかも、これに相当するでしょう。
覚りは基本「心残りが消える事」なんで、その意味からも悟後の修行という考え方は、ちょっと違うと思うんですけど、いかがでしょう。
>>187 会わない時間を少しずつ伸ばしていってもよいが
会ってる間に沈黙の時間を作り伸ばして行くのもよい
つか
自立しろと言うんだ
>>191 いや
>>198 かたよってるからだ
どうにもならんものは動いても始まらない
どうにかなるなら動かんで良い
>>204 反応しすぎだ
>>207 いやー、白隠禅師が言われたことに異を唱えるほどの宗教体験を私は持っていません
ので・・・・・。
覚りは基本「心残りが消える事」なんで、というのはその通りだと思いますが、やはり
人間は生身の存在ですから、機械的に一度スイッチが入ったからすべて解決! という
ケースの方がむしろ少ないのではないかと思えます。 白隠禅師ご自身も大悟の後にも
ノイローゼのような状態になり、大変なご苦労をされたことは有名です。 なお、浄土系
の方でも、覚り(弥陀の救い)の体験の深浅についてはいろいろと議論されることがある
ようですね。 (では、この議論についてはこの辺で終わりにいたしましょう!)
>>198 特定の状況について不安になったりするのならば、何か原因があるからじゃろう。
昔肉親との別れが会ったとか、酷く振られたとかの原因で不安になるのかも知れん。
その原因を自分の心の中に探すのじゃ。
そしてその原因から不安が起こり、原因がないと不安が起こらないと観察すれば不安は消えるじゃろう。
不安が無ければ安心するじゃろう。
さらに数息観などもするとよいのじゃ。
>>199>>200 最高じゃな。わっはっはっは。
>>204 一定の器官にのみ熱が篭もると良くないからじゃろう。
高熱で器官が壊れてしまうのじゃ。
熱を正しくコントロールしなければいかんのじゃ。
>>206 今は酒を止めるためにさまざまな治療法があるものじゃ。
本気になって探さない者は無知にあまんじているといえるじゃろう。
ただ
>>200に書かれているようなことを心底実感するのは自我から解放されて
霊的な再生みたいなもの(悟り)を経ないと無理ですよね。
212 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/04(土) 22:24:23.15 ID:dqqcdt36
>>209 簡潔な年譜にまとめてみたので、出来事の前後関係等、今後何かの参考にして下さい。
┏━━━━━━━━┓
┃ 白隠慧角 年表 ┃
┣━━━━━━━━┛
┃
┃ 1686年 .1月19日 静岡県に生まれる
┃ 1688年. . . 2歳 この頃まで立つ事が出来なかった
┃ 1696年. . 10歳 地獄の絵を初めて見せられ、逃れたいと恐怖に泣き、信仰の道が始まった
┃ 1700年. . 14歳 出家
┃ 1709年. . 23歳 最初の悟りを得る
┃ 1710年. . 24歳 めまいや耳鳴り、嘔吐感といった、(修行の)副作用
┃ 1711年. . 25歳 京都白河で医術に長けた師に出会い、解決法を授かった
┃ 1714年. . 28歳 大阪の僧に、「正直まだ覚ってない・・ 」と吐露
┃ 1718年 .4月11日 白隠を名乗る
┃ 1727年. . 41歳 鈴虫の音を聴き、遂に真の覚りをひらく
┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
213 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/04(土) 22:27:43.67 ID:dqqcdt36
「鶴」でした・・
悟りは35前後じゃないと開けないから、大体正しい。
215 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/04(土) 23:06:11.16 ID:dqqcdt36
24ちょっとじゃ、人生の苦しみに深味がないから、無理だよ。
枯れてもいないし。 そこらへんで開くのは頭だけの悟り。
明日、早朝(5:00〜6:00)NHK Eテレの 「こころの時代」 で、禅僧の村上光照師のお話が
ありますね。禅系なので、基本的に鬼和尚様と同じ系統のお覚りを開かれた方のようで
すね。朝早いですが、起きることができれば見てみようと思っています。
仏像は何のために作り出されるのですか?
仏像を作る人間も解脱とは程遠い俗人なのに、それをありがたがって拝んで何が得られますか?
御仏を信じて拝めば、なにか御利益でもあるのでしょうか。
ブッダの教えを忘れないために仏像を拝めばいいのですか。
219 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/05(日) 00:18:17.98 ID:J8hFqed2
ぶつぞう っていうから どうぞう っていってね
仏像は潜在的に恐怖や不安を感じている人間が、それの解決を求めて作り出した内的イメージの
立体化(マンダラや絵の場合は二次元化)
行者などが所定の作法(読経や所作など)を踏んで訓練して意識を集中して拝むと
自分の中のイメージに影響を及ぼせるので、それなりの験が出ることもある
医療の発達してない昔は、病院に行く代わりにこの技術に長けた密教僧や
行者に頼りました
町に一人は悩みや問題を相談できる拝み屋さん的な人がいた
ヤブ医者的な香具師や霊感商法的詐欺師から、本当に困ってる人を助けようと
した人、それなりの結果を出せる人までいろいろいた
イメージを必要とするのは未だ悟ってない、同じく苦を背負ってる人です
むしろ悟った人は験を出すためのアイテム(偶像)を必要としない
集中力はあるけど、意思(この人のこの問題を解決してあげたい、結果をだして
報酬がほしい、末永く人に信仰心を抱かせる美術的にも優れた作品を残したい、などなど)
がないので、その気にさせるのは難しいと思います
よって仏像を造り拝む人は、まだ悟ってない「僧侶」や「仏師」でいいのです
>むしろ悟った人は験を出すためのアイテム(偶像)を必要としない
誤解を招きかねないので、補足
悟った人は験を出すけど仏像が不要、という意味ではなくて、
そもそも人の願いを実現させる験を出すなどという無意味なことは、あまりしません
そんなことしてもやがて滅ぶから
むしろその苦を足がかりにしてもっと大局的な問題の解決、解脱へと誘います
鬼和尚さんはそうしてますよね
>>199みたいな鬼和尚の励ましの言葉がもっとみたいです
>>211 そうかもしれん。
みんなも彼岸に来ると良いのじゃ。
>>218 みんなから金を搾り取るためじゃ。
何も得られないのじゃ。
おさいせんをとられるだけなのじゃ。
拝んでも無意味なのじゃ。
教えられた通りに実践修行すれば幸運や苦の消滅や悟りが得られるのじや。
>>225 鬼和尚はちょっと勉強が足りないようですね。
仏像を造る意味がわからないようでは、悟ってるとは言えません。
>>226 鬼和尚さんが言われることが本質でしょう。お釈迦さんも、自分の死後に自分の像を作って礼拝
したりしないように言われたことが伝えられています。親鸞聖人も、「仏像より絵像、絵像より名号」
と言われて、仏像を本尊にしないことを勧めておられました。 ただ、仏像があることによって、
瞑想や信仰に集中できる面も大きい為、歴史的に仏像は単なる美術作品以上の宗教的意味を
持ってきたことも事実なのだと思います。
鬼和尚さん明けましておめでとうございます。
相談です。私は鬱もちで低所得、親に迷惑をずっとかけて生きてきました。
親は年金暮らしなのに、とある事情でまた出費させてしまいます。結婚も出来ず奨学金借金持ち。孫の顔も見せれない。
どうしたら孝行できるのでしょうか。
親には叶えたい夢があるのに、金を食ってたかってしまう自分がいやです。
鬼和尚様へ
私の物は私の物、あなたの物も当然私の物。
叔母がこのようなジャイアン的な考え(アスペルガーの疑い有)に加え、支離滅裂な主張や被害妄想・極度の虚言癖で自己正当化し、他の親戚一同を見下して暴れているのですが、何か懲らしめる方法はありませんか?
完全無視が良いのでしょうか?
ちなみに現在、本人は親元から半ば強引に金を持ち去り、顔を見せていません。
>>218 理由はいろいろ
対象が有形でないとダメな者は多い
鬼和尚さん、その時出来なくても自分ならいつかできると思える人は何でそう思えるんでしょうか?
私は多くの場合やっぱり自分には無理かーと思ってあきらめてしまうんですが、何が違うのでしょうか?
仏教徒の偶像は、最初は像じゃなくて仏舎利だったんだよね
骨そのもの→それを収めるストゥーパとかいうふうに、時代が下って
いろいろ変化していった
でも人間1人の骨には量的に限りがあったのでニセモノや代替品の他に
もともと下地としてあった他の偶像崇拝の土着宗教観念と融合したりして
結局仏像が作られていった
イスラム教やユダヤ教が戒律でもって厳しく禁じないといけなかったように、
古今東西みんな、理想のイメージを投射できる像(アイコン、イメージ、アイドル)
が好きなんだよ
陶酔できる芸術品や憧れの映画スター、タレントや尊敬する人、身近にいる
片思いの人、影響を強くうけた親や上司まで、みんなある意味偶像なんだよ
ユダヤは知らんが、イスラム教は偶像崇拝を禁じてるけどな
どこの誰が言ったかも知れない事を何で信じられるんだろう
どこの誰が言ったか分かることでも信じる必要は無いけどな
えっと、私へのレスだろうか・・・
おっしゃる通りユダヤ教もイスラム教も偶像崇拝を禁止している、と書いているのだが・・・
宗教や占いを信じる人
お金がただの通貨とすればお金があるのは悪い事ではないと思います。
移動するにもお金がかかる。でも長時間の移動は負担で面倒です。身体はいつでも制限してきます。
テレポーテーションは悟りの高次元では実現不可能でしょうか?
身体が肉の比重から霊に移ると(スピリチュアル系ではライトボディとか)そんなことはあり得るでしょうか?
馬鹿な質問ですみません。
>>228 心身を鍛えると良かろう。
心身が頑強に成れば働く事も目標をかなえることも容易になるのじゃ。
うつになるのは腸の通じが悪いとか、首筋が凝っているとか、心に苦があるとかの原因があるものじゃ。
自分の心身をよく観察して原因を取り除くが良いのじゃ。
自分の心身を観察し、よく研究すれば他の病をも寄せ付けなくなるじゃろう。
数息観や観察もやって見ると良いのじゃ。
おぬしが心身ともに健全に成ればそれが親を最も喜ばせる事になるのじゃ。
>>229 もはや顔も見せないのならば放っておくと良いのじゃ。
相手にしていては時間の無駄なのじゃ。
愚かな者は放っておいて自分の目標に専念するのじゃ。
>>231 そのように継続するにもいろいろと技があるものじゃ。
目標を紙に書いて、毎朝声に出して読むという方法があるのじゃ。
そうすれば自分が決めた目標を忘れることなく、日々精進出来るのじゃ。
その日一日しなければならない事も実行できるのじゃ。
自分には出来ると毎日言葉に出して自己暗示をするのも役に立つのじゃ。
英語ではアファメーションとか言うのじゃ。
そのような技で自分を鼓舞したりして続けるのじゃ。
仏典読んでると、仏は「曲げた腕を伸ばすより速く」宇宙の端から端へ移動してたりするから、それくらいかんたん
>>238 出来ると想えば出来るかもしれん。
この世があることさえ不思議なのじゃ。
何があってもおかしくはないのじゃ。
>>238 >テレポーテーションは悟りの高次元では実現不可能でしょうか?
超能力が宗教と関係していると勘違いする人が非常に多いですね。
超能力が何か魅力的に見えるのは、 「覚り」 を知らないからです。
「覚り」 の世界においては、超能力などは全く意味を失ってしまいます。
>>79-85 に挙げられた 「覚った(悟った)人」 の中で、一人でも超能力
に関心を持った人がいるでしょうか? 超能力を弟子に教えたような人
がいるでしょうか? 誰もいませんね。意味のないことだから当然なの
です。
大乗経典でも超能力が出て来ますが、それは物語として使われている
のです。修行中に超能力のようなものが現れるのも事実ですが、それに
捉われると、本来の目的の 「覚り」 から遠ざかってしまう為、禅などでは
魔境として相手にしないようにきびしく指導されます。
強い自己否定観を持ってる人は、あんまり肯定的すぎるアファメーションは
逆効果になるらしいから、そういう込み入った心理構造持ってる人は
まず自己観察だね
なんでそうなったか、もつれてダンゴになってる紐を順番に解いていく
見たくない自分や出来事を直視しないといけないから、けっこうつらい作業
だけど、やったらかなり自由になれるよ
244 :
229:2014/01/06(月) 21:16:28.11 ID:udyTig9A
>>242 もし楽に移動できるようであればそれを手段に択ぶだろうし,拘るか拘らないかとは
別ではないでしょうか。
>>245 >テレポーテーションは悟りの高次元・・・
と書かれていましたから、悟りとは何の関係もないということを書かせて頂いた訳です。
>>242 摩訶目?連(まかもっけんれん)
パーリ語でマハーモッガラーナ。 一般に目連(もくれん)と呼ばれる、神通第一(じんずう・だいいち)。
>>247 「覚り(悟り)」 に関しては、大した意味はありません。
ナーガールジュナ(龍樹)」 も大乗の覚りを得る以前に、いろいろな神通力を
持っていたことで有名ですね。
そんな話を信じる方がどうかしてるぜ!
鬼和尚さんは修業中にどんな魔境を経験したの?
他の人でもいいよ
CG、ワイヤーアクション駆使したハリウッド映画ばりの超能力得てやったぜ、とか
好み超ど真ん中の美女ワンサカのハーレムとか、
そういうおもしろい経験談あったら大募集w
>>250 そういうことを目的にしたスレがあると思いますので、そちらでお願いしたいと思います。
「覚り(悟り)」 の為には、有害無益だということを忘れないようにしましょう。
>>251 鬼和尚さんのスレだから彼の言うとおりにはするけど、あなたは誰かな
悟ってないなら勝手に仕切らないでください
どのみち瞑想の段階が進んだら魔境は避けて通れない話題
253 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/06(月) 22:27:24.21 ID:TiZPkce+
仏像に限らず、美術品というのはそもそも、良いイメージをくれて、人の心を豊かにします。
仏師に限らず、造型師(芸術家)、そして全て発明家などの技術家は、大変に優れた業(わざ)を有します。
真っ先にお金儲け云々が浮かぶのは、その人自身がモデル―――仏像の場合は仏(などを扱う宗教的俗世間)―――に囚われていると思うので、
良い意味で美術品だとするのが、造った人にも失礼にならず、皆が円満な理解じゃないでしょうか。
254 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/06(月) 22:34:13.01 ID:B/30vLlV
鬼和尚さんへ質問
スレは読んでないですが...orz
悟り?
何か特別な体験でもしたのですか?
それとも頭でっかちのニセモノですか?
255 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/06(月) 22:49:36.54 ID:TiZPkce+
>>240 そんな事書いてある仏典なんて、ありましたっけ・・・・
具体的にはどの本ですか?
仏典に限らず、人から人への口づては、少なからず伝言ゲームの様相を呈するものです。
かなり古い、純度の高い(かと思える)資料に、「これは全宇宙を貫く真理である」という風な表現が出てくるので、それが変形していったのでは・・・・?
257 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/06(月) 23:45:44.35 ID:TiZPkce+
伝言ゲームをリアルタイムで見てしまいました・・・・
>>246 悟り=超能力です、とかこんなことができます、と見せびらかしたり自慢に思っていれば囚われていて
魔境で悟っていないでしょうが、悟りに付随してそのような能力が出てきても何の損もないし、囚われ
なければよいのではないかと思ってしまうのですが。
自我や肉体や観念にがんじがらめで全く悟りに近づいていなければ、そのような霊的な現象も起こらない
でしょうし、全く関係ないともいえない。
具体的に出来たことのある人は知らないので想像の範囲ですが。
テレポーテーションできないのが当たり前なのでそれが出来ると、超能力とか魔境とか判断しますが
もし出来るのが通常であれば、今歩いたりしているのと同じで超能力や魔境でもなんでもないのでは。
そんなのが当たり前だったらいいのですが。
>>258 >全く関係ないともいえない。
全く関係ないともいえないでしょうが、全く別の次元です。
超能力は個我の世界、悟りは個我が消えた世界です。
魔境の話を毛嫌いしてる人って、自分の中の
魔境=堕落、自惚れの危惧感や恐れを投射してるよね
お金の話をやたら俗な悪いもの扱いするみたいな感じで
超能力もお金も、ただの超能力(あるとしたら)であってただのお金だろ
そこに自分の中にあるなにかを付加したイメージをし、さらにそれを
避けようとする心の動きがあるなら、それは自分の中から出てきてるんだよ
>>252 ここは悟りを開いた人のスレで、鬼和尚単独スレでは無いよ。
単独スレは他に有るんだから、勘違いしないように。
>>262 自分が魔境に入ったら聞けば良いんじゃないの?
それまではただの妄想だろ。
あなたが悟りを目指してるなら、妄想から離れるのが先決だろ。
自分の書いてることの矛盾に早く気づきなさいよ。
わたしかかってるお医者さま、テレポーテーションよくやるよ... 二千キロ離れたばしょから
電話くる。ちょくごに部屋のアカリが消える。点いたらセンセ、室内居んの... 難産で脳が
エイキョウ受けたみたい。うまれつき出来たんだって... サトリとおなじか知らないけどね。
だからどうした?
幸せに暮らしてるかが大事
>>266 脳が影響受けてテレポーテーションが出来るように成るなら、世界中に居そうだけどな。
大体脳という肉体の機能に影響があったからって、肉体が障害物をすり抜けられる訳がない。
君が脳に影響受けてるんじゃないか?
>>263 魔境への質問にやたら反応して排除しようとする心の動きも執着の裏返し
>>264、
>>265 だからあなたは悟りを開いてるのか?w そこごまかすなよ
今のところカミングアウトして質問受け付けるって言ってんのは一人だけ
あんたが開いてるなら宣言して堂々と仕切れ、開いてないならしゃしゃり出るな
この単純明快なことを屁理屈こねて言い訳するなよ
>>269 言い訳ってどういう事だ?
俺は悟ってないから質問には答えてないし、宣言しないで質問に答えてる人も居るぞ。
>>270 わざとわからないふりしてるのか?
もう一度だけ書いてやるぞ、これで最後な
悟ってないなら、仕切るな
どこの誰ともわからない奴の「あれダメこれダメ俺様の許可する範囲外の
話題出すな」、に誰が従うと思ってんだ
272 :
231:2014/01/07(火) 19:39:01.43 ID:z7tuAuFV
>>239 自分で自分を励ますんですね、ダンマパダにもそのようなことが書いてありましたね。
精進します、ありがとうございました。
>>271 何言ってんの?仕切るってどういう事だよ。
2chに書き込んどいて、自分の思い通りのレスが返らないとヒステリー起こすのか?
どこの誰だか分からない奴が色々書き込むのが2chという掲示板だよ。
変な事書いたら突っ込みが入って当然だと認識しなさいね。
質問、意見交換、なんでも自由
スレ主でもない奴が自分の気に入らない話題を勝手に禁止できないのが2ch
お前が何言おうが、だれでもなんでも質問していいのが2ch
それをお前がしゃしゃり出て「この話題はこのスレではダメ」とかほざき出し、
思い通りに俺が黙らないからヒステリー起こすのか?
どこの誰だか分からない奴が色々書き込むのが2chという掲示板だろ?
変な事書いたら突っ込みが入って当然だと認識しろよw
仕切るとか宣言しろとかスレ主でも無いとか、何でそういう発想に成るんだろうね。
そして、他人の書き込みの真似して揚げ足撮ってるつもりに成る。
そんな人が悟りに興味持ってるのが不思議で成らないよ。
鬼和尚さんに質問です
1.このスレで鬼和尚さんに質問してはいけない、書き込んではいけない話題
などはありますか?
あるなら次スレのテンプレで禁止します
2. ああいえばこういう、と次々と論点をすり替えながらあくまで自分は間違ってない
ことにしたくて騒ぎ続ける心の動きは、自我の成せる技でしょうか?
3.女のヒステリーについて一言
先生うまれつき眠んなかったらしいよ... 63年 (いちども) 眠ったことないみたい...
だから世界が夢とおんなし。想えばその通りになる... 夢も、こおやって目ぇさめてる
セカイも、オモイで出来てるのかも知んないね... 居ないの眠んない人自体居ないから。
最初は二人称に「あなた」を使っといて、その後揚げ足取りを始める時には
「お前」に変わるような人が何を言ってるんだろうね。
鬼和尚が何を言おうが、テンプレに入れようが、おかしな書き込みに
突っ込みが入るのは当たり前だと認識しような。
>>244 どういたしまして、またおいでなさい。
>>250 特に無かったのじゃ。
死の前に全ての世の中の力や快楽は無意味と知っていたからのう。
>>254 悟りとは観念でしかない自我を滅し、記憶に依存した認識をも滅する事なのじゃ。
悟りとはその瞬間の現象なのじゃ。
おぬしが偽者と想えば偽者なのじゃ。
偽者と思わなければ偽者ではないのじゃ。
もしおぬしが目覚めたものの言葉を信じて実行したならば、人の世では幸福が得られ、苦しみを消滅させる事が出来るのじゃ。
世間を離脱して死を克服しようと想えば、不死の境地に達する事も出来るじゃろう。
>>272 そうじゃ、何でも試してみるのじゃ。
またおいでなさい。
>>276 1 犯罪や人を傷つける方法などは聞いてはいかんのじゃ。
知らん間に人を操る方法とか麻薬などの薬物もいかんのじゃ。
2 そうじゃ、自尊心の働きといえるじゃろう。
自分のイメージを守ろうとして間違いを認められないのじゃ。
お釈迦様でさえ何度も間違えているのにのう。
3 女子のヒステリーはストレスによるものと、肉体の不調によるものがあるのじゃ。
昔の医療の文献にも肉体の不調によるヒステリーが記録されておるのじゃ。
精神だけに原因を求めるのは間違いなのじゃ。
281 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/07(火) 21:19:18.75 ID:NuN3s+0s
釈迦の、河を渡る話は、想像ですが以下のようなのが原型だったのではないでしょうか。
「このガンジス河を見よ。
渡る時「今日はここまで」と途中で泊まるだろうか。
渡るには一度で渡らねばならない。
覚りもそのようなものなのだ。
少しづつ渡るのではない。
怠けず速やかに渡るものと知れ」
これがいつのまにか、釈迦は対岸へ実際に瞬間移動をしたという話に、変わっていった・・
>>280 3.の補足
女は年取ると特定のホルモン分泌が現象するので、バランスが悪くなる。
傷つきやすく自己憐憫や悲観的になったりするので、反動で嫉妬ややっかみ、
他者攻撃に転じたりしやすい。
目的は自我の死守なので、とにかくなにがなんでも自分が正しい(=自分が安全と錯覚してる)と、
死に物狂いで相手のせいにする。論点とかどうでもいい。
こういうときの女との言い争いは無益なので絶対避けるべき。
何がこの人をここまで必死にさせるのかね?
そうやって悟りをどんどん遠ざけると良いよ。
貪(むさぼり)・瞋(いかり)・癡(おろかさ)の三毒は本当に怖いです。油断していると、三毒
は心と体を徐々に蝕み、気が付いた時にはもう取り返しが付かないほど進んでしまっている
ものです。 お互いに用心しましょう。
お釈迦さんが輪廻について述べている文献は、どれですか?
お釈迦さんが、悟ったらもう生まれ変わらないって言ったんですか?
>>283 寂しくて仕方ないんだろ。
内容はどうでも良く、単に相手して貰いたかっただけかもしれんな。
>>281 なにいってんの。そもそも説法をはじめる決心をしたきっかけが、梵天のいうとおり世の中には
教えれば悟る器量のある者もいると「超能力で」知ったからだし。死んだ弟子がどこの世界に
転生したか超能力で知る話もたくさんある。そういうの全部否定したら経典が成り立たない。
神々との対話も悪魔との対話も、自分の内面の比喩的な描写にすぎないというのが
一般的な解釈だと思うけどな。
大乗経典はただの創作だし、物語的な要素を使って悟りに至るヒントみたいなものを
掴ませる手法だよね。
あれを実話だと思うのも個人の自由だけど、ちょっとピュア過ぎるとは思う。
仏教経典は 「経」 「律」 「論」 の3種類 (三蔵) に分けられますね。これらは、読む人を
悟りの世界に導き入れるためのもので、特に 「経」 には事実と虚構が混在しています。
内容が事実でなくても、読み手が悟りを得られればよい訳ですね。 これに対して 「論」 は
悟りを得た人による 「経の解説書」 で、虚構は書かれていないのが普通です。 「論」 を
熟読・味読することによって悟りを得て仏弟子になった人も古来沢山おられます。
自演厨って自分ではぜんぜんバレてないと思ってるから面白いよね
291 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/08(水) 18:33:05.21 ID:CLqe4TKu
鬼和尚さんへ。
だいたい何時に寝て何時に起きますか?
食事は1日何回で、何時ごろ取られますか?
仕事、睡眠、食事、ネットへの書き込み以外の時間は何してるんですか?
292 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/08(水) 18:37:39.84 ID:CLqe4TKu
鬼和尚流の十戒ってありますか?
なければ、修行の指針としたいので作ってもらえませんか?
293 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/08(水) 19:36:13.99 ID:cCvYkjCo
なんか、悪口が増えていますね・・
仏教は「悪口はダメだよ、良くないよ」とも、説いています。
覚りに興味をいだくなら、自分だけはいいんだ、免除される筈だ、と思わず、実際に取り組むのが大事なのではないでしょうか・・
どうせ自分は覚りなんて程遠いから意味が無いと思うのではなく、
また何でもかんでも(悪口を自由に振り撒いても)覚りから外れないと思うのでもなく、バランスが重要ですね。
偏らず真ん中の道を歩むのは、実は究極の気楽な振る舞いでもあります。
>>288 六道があるなら神々も悪魔もいないとおかしいやん
295 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/08(水) 20:16:28.62 ID:cCvYkjCo
>>294 神も悪魔も、(自分の)心の声を擬人化したものじゃないですかね・・
悟りって六道から抜け出ることだよね……?
それ否定したら仏教じゃないよ?
鬼和尚さんは白髪がありますか?
298 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/08(水) 20:46:20.12 ID:cCvYkjCo
>>296 修羅道、地獄道といった、おどろおどろしい名で呼ばれる六道(という概念)は、
神や悪魔と同じく、人の心の中にあるものじゃないでしょうか。
異界思想は、過去の有名な禅師の例にもあるように、人を脅えさせるだけで、
あまり良い教材ではないと思います。離れるのが賢明でしょう。
六道輪廻があるから悟りが必要なんだよ なければ死んだら終わりじゃん
300 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/08(水) 21:05:19.39 ID:cCvYkjCo
>>299 六道をイコール迷い(心残り)と、理解してはいかがでしょう。
迷いが、心残りが消えるのが、覚りです。
>>285 ダンマパダにはこのように書かれておる。
153 、わたくしは幾多の生涯にわたって生死の流れを無益に経めぐって来た、
家屋の作者(つくりて)をさがしもとめて。
あの生涯、この生涯とくりかえすのは苦しいことである。
154 、 家屋の作者よ! 汝の正体は見られてしまった。
汝はもはや家屋を作ることはないであろう。
汝の梁はすべて折れ、家の屋根は壊れてしまった。
心は形成作用を離れて、妄執を滅ぼし尽くした。
>>291 九時頃起きて11時頃ねるのじゃ。
一日2回の昼12時と夜六時に食べるのじゃ。
修行とか経を読んだりしているのじゃ。
>>294 六道とか信じるなら、何万回も生まれ変わる事も覚悟しないとね。
ああいうのは八正道を守らせるための創作だと俺は思うけどよ。
>>2921 食べるためとか身を守る以外に衆生を殺傷してはいかんのじゃ。
2 盗むのもいかんのじや。
3 自分に嘘をついてはいかんのじゃ。
4 暴言もいかんのじゃ。
5 自分の修行を第一にするのじゃ。
6 金は無くとも無財の七施をするのじゃ。
7 今周りにある全てに感謝するのじゃ。
8 毎日修行するのじゃ。
9 出来る限りの苦を滅するのじゃ。
10 自分の修行が済んだ事から人を教えるのじゃ。
瞑想を覚えたら人に瞑想を教え、苦を滅する事が出来たら苦を滅する法を教えるのじゃ。
自分が体得していない法を教えてはいかんのじゃ。
>>297 あるのじゃ。
わしもじじいなのじゃ。
神々の存在や六道輪廻を否定する仏教って何教になるの?
経典がウソだらけになってまともに読むものなくなるんじゃない?
>>303はテンプレにいれるといいな!
特に 10.が尊守されたら、一気にスレがスッキリするね
>>304 何教って言うか、日本の仏教は宗派で全然違うからね。
鈴木大拙は、大乗は起信論だけ読めばそれで十分とかどっかに書いてたな。
本を読み漁るよりも、八正道を守る努力をしたり止観の行を実践した方が良いとも思うけどね。
まあそんな事言いながら、俺も文庫レベルだとほぼ全部の宗派の本を読んでるし
ヒンドゥーのウパニシャッドとかヨーガとかギーターも読んでるんだけどね。
>>306 覚り(悟り)を知らない人たちが書いた宗教書・仏教書が巷に溢れています。
ご用心、ご用心!!
>>307 そんな事言ったら翻訳者は全員悟って無いんだから、それこそ何も読めなく成るよ。
ほとんどの本は学者が書いた本だから、その辺は割りきって読んでるけどね。
ちなみにあんたのお薦めの本や著者はどんなのかな?
309 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/08(水) 22:31:04.98 ID:tEeZmy+h
変な宗教(宗教なのに、やたらとお金がかかったりするもの)
にはまる人ってどんな人に多いですか?
経典にある超自然現象や超能力を頭からすべて否定するのは間違いだって中村元もいってる。
経典の信ぴょう性を疑うことになるし、釈尊は嘘つきということにもなりかねない。
悟り自体凡夫の思考の及ぶとろこではないんだから、全否定ではなく、少なくとも
「そういうこともあるかもしれない」くらいに考えるべき。
俺はそうは思わないけど、あんたがそう思うのはあんたの勝手だよ。
>「そういうこともあるかもしれない」くらいに考えるべき。
ただこの一文は不要だよね。「べき」とか大きなお世話だし。
超自然現象や超能力なんか起きたり使えたりしなくても釈迦の教えは素晴らしいし
釈迦が経を書いたわけじゃ無いから、釈迦が嘘つきなんて事にも成らないしね。
>>308 一般書店におかれている、いろいろな人が書いた仏教入門書には意味のない
ものが多いと思います。私個人は、龍樹、無著、世親、道元禅師、親鸞聖人、妙好人
に関するものが中心でしたが、目が悪くなってからは本は読まなくなりました。
(手術をすれば治るようですから、将来また読み始めようと思っていますが。)
>>310 超自然現象や超能力の存在を否定する必要はありません。ただ、覚りの世界に
あっては何の意味も無いということが大切なのです。
>>312 色々な人が書いた仏教入門書というのは読んだこと無いですよ。
文庫なら岩波、講談社学術、ちくま学芸がほとんどで、読む前に一応著者も調べて
その道の専門家の本しか読みませんから。
私の書き込みを読んで危うと思われたようなら、私もまだまだ修行が足りませんな。
>>311 信じたいことだけがほんとうで、信じたくないことはうそっていってるのと同じ。
釈迦が経を書いてないから嘘つきでないなら、ほんとうのことが書かれてる保証もない。
自分に都合のいい取捨選択をしてるだけ。それが自燈明だというならそれでもいいけど
法灯明はどこにあるんだろうね。
>>314 だから、あんたがそう思うのはあんたの勝手だと言ってるだろ。
ただ法灯明っていうのは、経の中の超常現象や超能力を拠り所にしろって
言ってるわけじゃ無いよね。
法っていうのはようするに真理で、縁起とか四諦の法の事だろ。
それらを正しく知って実践し、八正道を全うすれば涅槃に至るという道標が法だろ。
そして迷った時にはこれを拠り所にしろっていうのが、法灯明だと俺は解釈してるよ。
そもそも経典には修行の過程で超常現象や超能力のようなものが身につくが、それらにこだわるなとある。
そんなものありえないと思ってる人間が、それらに遭遇したらどう対処するの?
こだわるなというからには実在を前提にしないと話にならないだろう。
真理がなんなのかわかってないのに、超能力とかを含むかもしれないのを全否定するっておかしいよね。
あんたはそう思ってれば良いじゃん
超能力が身に付くまでそんな事心配する必要ないだろう。
俺は自分に超能力が身に付いたら、それに拘らないようにするからさ。
それと、あんたにとって真理って何なの?
>>318 >そんなものありえないと思ってる人間が、それらに遭遇したらどう対処するの?
そうです。ですから、昔から仏道の修行は正師(悟りを開いた人)について修行する
ことの大切さが強調されて来たのです。超能力のようなものが出現すると、(正しい悟り
がない場合は) それが何か価値のあることのように勘違いしてしまい、ひどい場合は
それが悟りの証拠だと思い込んで新しい宗教の教祖のように振る舞い始める愚者まで
出て来るのです。
>超能力とかを含むかもしれないのを全否定するっておかしいよね
不可思議な超能力は存在します。それを否定するのは知らない人だけです。
ただ、真の覚り(悟り)においては超能力などは意味を失ってしまいます。
例えて言えば、暗闇で役に立っていた懐中電灯の光も、太陽の下では意味が
なくなるのと同じようなものです。(程度の問題ではなく次元の違いなので、
あくまで例えに過ぎませんが。) →
>>242
鬼和尚さん、身近に居る過干渉な人に疲れたのですが、改善する方法はないでしょうか
あんたはそう思ってればいい、自分はそうでないというのもいいけど、人によって真理が異なるって
違和感ないかね。まあ、超能力が身についたら……と仮定することを受け入れるなら
全否定ではないと思うけど。
超能力にこだわることはないけど、それすら身につかない程度の修行は意味が無いらしいよ。
仏弟子の告白(エロい話ではない)でも尼僧の告白(くどいようだがエロい話ではない)には数十人の
悟った僧侶の話が出てくるが、ほとんどどれも悟って超能力が身につきましたという話ばかりだ。
323 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/09(木) 19:50:58.92 ID:uQkvC5is
数息観をしてるときに見てるのは呼吸ですよね?
自我を見てるわけでもないのに何で小悟できるの?
>>322 テーラガーターなら俺も読んだよ。
超能力が身に付いたって話に関心が無いから、そういうのはほとんど覚えて無いけどね。
俺は別に超能力が欲しいわけじゃ無いから、身につかない修行でも意味は有ると思うよ。
で、あんたにとって法灯明って何なの?
>>322 >>324の訂正
法灯明じゃ無くて、あなたにとって真理とは何か教えて欲しい。
あなたにとっての真理が分からないと、人によって違うと言われてもどうしようも無いからね。
>>305 そうかもしれん。
>>309 無知なものとか、人に騙され易い者がはまるのじゃろう。
知識があっても現実的ではない学問の知識ばかりだと逆にはまったりするようじゃ。
>>321 離れるが良かろう。
度々旅行に行ったりして離れていくのじゃ。
しまいには離れて暮らすが良いのじゃ。
>>323 ものすごく集中すると自我を忘れるからなのじゃ。
忘れただけであるからまた思い出したりするのじゃ。
それ故に小悟なのじゃ。
328 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/09(木) 20:14:42.30 ID:uQkvC5is
鬼和尚はどうして経を読んでるとき観照が起こったの?
仏教を口にする輩が真理といえば四諦のことに決まってる
1 苦がある
2 苦には原因がある
3 苦の原因を滅する方法がある
4 仏は苦の原因を滅した
よもやこれも否定することはないだろうが、これを表した釈尊が一方で子供だましの
超能力とか使えるよーと虚言を弄したと考えるのは不遜
330 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/09(木) 20:19:47.67 ID:Hut/HJBm
「人生の目的って何なんだ!?」と青年は声高に叫ぶ。
だが人生経験豊富な俺はそんな質問に意味はないと冷笑するのみだ。
人生など「新幹線大爆発(1975年 高倉健主演)」みたいなものだ。」と俺は若者から質問されたら答える。
「新幹線大爆発は新幹線が止まると爆弾が爆発する!」という映画〜人生も「立ち止まったら辛い思いをする(貧乏、飢餓、嘲笑の対象)ので
意味はわからないが、とにかく走り続けるしかない。」と答える。どうだ良い答えだろう?
「高尚な目的」「完璧な履歴書を作りたい!」って奴に限って打たれ弱くモロイものなんだ。自殺者に多い志向じゃないかな?完璧主義、人生に何か意味をつけたい人たちって。
意味なんて特にねえ。走り続けろとしか言えないのら。
>>329 俺もそう
>>317で言ってるけど、何で
>>318で俺が真理が分かってないとか
>>322で人によって真理が異なるって違和感が無いのかねとか言ったの?
それと俺は釈迦が嘘を付いたとか一言も言ってないよ。
あんたが他人の書き込みをちゃんと読んでないというのはよく分かったよ。
釈尊に超能力がないといったらそれはウソだよ
俺が仏教は超能力当たり前と考えるのは勝手だが、自分はそう考えないなんてのも仏法の捻じ曲げ。
四諦の一部である八正道には業や輪廻が含まれてる。そういうのを切り捨てて仏教を
世間で他人に尊敬されるいいひとになるための道徳規範に押し込めるのは間違い。
もうどうでもいいや。
俺は世間で他人に尊敬されたいとか思った事も無いしな。
あんたは単なる思い込みの激しい妄想家だよ。
他人の書き込みすらまともに読むことも出来ない人が、
経典を理解出来るわけがない。
まともに相手した俺が馬鹿だったわ。
>>ほとんどどれも悟って超能力が身につきましたという話ばかりだ。
ちなみにさっきテーラガータの2章までザッと目を通してみたけど
ほとんどが悟りを表現する詩句だったが、超能力を身につけましたなんて話は
ほぼ無かったよ。
やっぱり文章まともに読めないんだな。
まあ、本当に読んだかどうかも怪しいけどな。
なんだまだやるの
為すべきことは成し遂げた 二度と生を受けることはない
こんなことが凡人にわかってたまるか 超能力でなくてなんなん ちなみに漏尽通ね
へえ、あんた凡人じゃ無いんだ。
ようするに超能力が欲しいと思ってるから、それに拘らずには居られないんだろ。
頑張って身につけられると良いな。
凡人に言えるセリフじゃないってこと。読めてないのはどっちだよー
確かに。書いてから気づいた。
>>335 六神通の中でも漏尽通は超能力とは少し違いますね。(神通力の一つに入れられて
いますが・・。) なぜなら、 真の 「覚り」 においては時空を超える世界に入るため、
未来は消え、生まれ変わる時間も消えてしまうので当然のことであり、 これは 「覚り」
の内容の一部を表しているに過ぎないからです。
340 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/10(金) 07:11:13.76 ID:B2gHKPul
数息観を続けると主にどういう効果がありますか?
数息観の効果は、集中力がアップして、やるべきことを淡々とこなせるようになり、悟りに近づけるとかじゃないかな
342 :
偽和尚 ◆qH7QdQmFhM :2014/01/10(金) 09:32:01.27 ID:84Hs8Ehe
>>330 あー。なるほどね。うまい喩えだな。でも真実はちょっと違うと思う。
新幹線に爆弾が仕掛けられているんじゃなくて、爆弾が仕掛けられたという偽情報に騙されて走り続けている感じじゃないかな。
死ぬ覚悟で思い切って止めてみると爆発しない。そこで「なーんだ。なんともないじゃん。」となる。
欲の厭離も苦滅の法でできますか?
それをしたい(欲しい)原因を見つけ、それがないと欲が起こらないと観察するという感じですか?
高級車が欲しいなどだったら見栄でしょうけど体の欲求だと難しいですね
欲に執着する事が三毒の内の貪だから、それを滅するために
苦滅の法が出来たようなもんだよ。
346 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/10(金) 20:25:18.39 ID:LVALPtIk
「私は在る」という感覚に注意を向け続けると悟れるらしいけど、何ででしょう?ほんとに悟れるのかな??
>>328 わしは過去からの記憶がある自分と言う観念による自我を持っていたと気付いたからなのじゃ。
それは観念であり、自分ではなかったのじゃ。
そして自我は滅したのじゃ。
>>340 心が静まるじゃろう。
集中力が身につくじゃろう。
どんな時にも慌てない不動心も身につくのじゃ。
>>344 出来るのじゃ。
原因から正しく観察すれば欲も消えるのじゃ。
何でも試してみるのじゃ。
>>346 それが自我のもたらす感覚だからじゃ。
しかしそれだけでは難しいのじゃ。
集中力が無いからのう。
>>342 良いねその例え。
スッと受け入れられたよ。
350 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/10(金) 20:37:17.22 ID:x5id85XW
数息法やってるよ
今日で3日目
ところで、数息法はなんて読むのですか?
数息観(すそくかん)
鬼和尚様に質問です。
>>347 で
「 <過去からの記憶がある、自分と言う観念による自我> を持っていたと気付いた」
とのことですが、その気付いた者は何者(どのような存在)なのでしょうか? 自我と
どこが根本的に異なる存在なのでしょうか?
また、そのように気付いた時に、間髪を入れずに自我の消滅が起こったのでしょうか?
それともある程度の時間差(日数差)があったのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
353 :
質問です:2014/01/11(土) 07:12:29.44 ID:p7NuOLA3
悟った方は、八正道などの修行を始めてから、どのくらいの期間で悟りを得ましたか?
宗派も教えていただけるとありがたいです。
また必要でないとわかっていながら衝動によってあらゆるものを欲してしまうのは
観察が足りないからでしょうか?
「必要ない必要ない。これは破滅への門だ」と何度自分に言い聞かせても、楽しみのない生活が苦しくて食物など必要以上に貪ったり、人を求めたりしてしまいます……。
>>301 10時間も寝てるの?寝過ぎじゃね?
釈迦も惰眠を貪るなって言ってるよね。
356 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/11(土) 14:55:05.25 ID:Q//PNhMq
>>348 鬼和尚さん。
”それが自我のもたらす感覚だからじゃ。”
↑自我のもたらす感覚を見守ってればどうして悟れるの??
”しかしそれだけでは難しいのじゃ。集中力が無いからのう。”
↑数息観とかで集中力をつけた後にこの瞑想をやるといいってこと??
357 :
名無しさん:2014/01/11(土) 15:04:19.68 ID:1KC7Nuje
悟りを開いたって言ってるけど、
ここの連中の悟りとは
「少し進化して一つ上のステージに行けた」
ってことであって最終的な絶対的悟りを得た釈尊とは違うだろ。
358 :
名無しさん:2014/01/11(土) 15:06:09.60 ID:1KC7Nuje
四諦(四聖諦)と英語訳の【Four Noble Truths】って
読んで受ける印象が全く違うな
ここには悟ったと名言してる人一人と、悟ったとは名言してないが質問に答えてるから
悟ってと思ってるんだろうなって人が一人居るだけだ。
他の人は悟ってないしスレチなのは知ってるけど、アドバイスしたくなっちゃう
おせっかいな人達だよ。
360 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/11(土) 17:29:46.66 ID:Q//PNhMq
鬼和尚さんが2ch以外で説法するときは告知してくれますか?
他人のレスにケチつけるためだけにずっと張ってる人もいるよね
人の相談事にさもわかったような尊大なコメントしたり(でも斜め上だったり
ありきたりすぎたりで、たいしたことは書けない)
スレタイに引かれてくるんだろうけど、よっぽどリアルで誰からも相手に
されてないんだろうな、と思って見てる
362 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/11(土) 20:27:34.13 ID:Q//PNhMq
鬼和尚さん、数息観に習熟する段階を説明してもらえませんか?
1集中力が身につく
2不動心が身につく
…
修行の励みになるので↑みたいな感じを知りたいです。
>>350 良いことじゃ。
続ければ必ず効果があるじゃろう。
すそくほうかもしれん。
>>352 それはもはや者ではなく、主体でもなく、観念でもないのじゃ。
阿頼耶識と呼ばれる記憶に依存した認識の機能なのじゃ。
それも主体無く、何者でもなくただ働きがあるだけのものなのじゃ。
自我は観念であるが、阿頼耶識は観念ではないのじゃ。
阿頼耶識は記憶に依存しているが、心の働きなのじゃ。
気付きが起こればどのような事でも直ぐに変容は起こるものじゃ。
例えば誰かが石ころを宝石だと思って持ち運んでいて自分を金持ちとおもつて居たりする。
しかしそれが石ころでしかないと真実に気付けば自分は金持ちではない知るじゃろう。
そのように気付きは文字通り、真実に気づくものであるから変容は瞬時に起こるのじゃ。
>>353 わしは宗派など無いのじゃ。
ただ経を読み、瞑想をしていたら悟ったのじゃ。
悟りは何かの宗教に限定されたものではなく、全人類に起こる普遍の可能性である故に、誰にでも可能なのじゃ。
マハリシは宗教も知らない少年であったが死に行く自分を観て悟ったのじゃ。
必要ではないものを欲するのは原因があるからなのじゃ。
無理に抑えても無意味なのじゃ。
その原因を探し、原因からその欲が起こり、原因が無ければ欲は起こらないと観察する事で欲も滅するじゃろう。
それが真のお釈迦様の教えなのじゃ。
>>355 そうかもしれん。
>>356 自我のもたら感覚を見れば、それが観念でしかない事に気づくからなのじゃ。
そのようにして自我を解脱するのじゃ。
そうじゃ、集中力がないと自分を見守ろうと思っても、10秒後には全く別の事を考えたりしているじゃろう。
見え難い心を観るには強い集中力が必要なのじゃ。
>>360 するじゃろう。
わしのブログも見ると良いのじゃ。
>>362 1 最初は10秒も集中できないじゃろう。
2 10秒間は集中できるようになる。
3 雑念を流せるようになる。
4 思考が止まるまで放って置けるようになる。
5 この辺で不動心が芽生えてくるじゃろう。
6 無念無想になる。
7 快が生じる。
8 忘我のサマーディに入る。
9 対象の無いサマーディに入る。
10 悟りを得るじゃろう。
サマーディの段階についてはヨーガスートラを読むと良いのじゃ。
>>363 鬼和尚様、お答え頂きありがとうございます。
>>352 の質問をさせて頂いた者ですが、
一つはっきりしないところがありますので、もう少しお聞きしてもよろしいでしょうか?
以前、
>>279 で他の方の質問にお答えになった時に、「悟りとは観念でしかない自我を滅し、
記憶に依存した認識をも滅する事なのじゃ。」 とお書きになっておられますが、そのことと今回の
「阿頼耶識と呼ばれる記憶に依存した認識の機能なのじゃ。」 との関係がどうなっているのかに
ついて、もう少しお教え頂けるでしょうか?
どちらも <記憶に依存した認識> という言葉が使われていますが、
>>279 と今回では別の意味
と考えてよろしいのでしょうか?
>>279 での 「・・・滅する事なのじゃ。」 の 「滅する」 は
<認識された記憶内容>であって、阿頼耶識の認識機能を滅するという意味ではありませんよね。
今回のご説明では、阿頼耶識の働きによって気付きが起きたわけですから。
よろしくお願いいたします。
367 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/11(土) 22:02:59.25 ID:Q//PNhMq
>>365 ありがとうございます!
1.ヨガでは行をするにあたってベジタリアンにならなきゃダメとか性を漏らしちゃダメとかいった制約があると聞きますが、
そういったものは気にしなくても、数息観に励んでいればこの段階を進んでいけますか?
2.8や9の”サマーディに入る”とは、息を数えているときに突然起こるのでしょうか?
3.8から9と、9から10の過程を解説してもらえませんか?
4.8や9や10の段階でも、初めは息を数えるのでしょうか?
>>359 明言してるから悟ってることにはならんわな。
>「少し進化して一つ上のステージに行けた」
>ってことであって最終的な絶対的悟りを得た釈尊とは違うだろ。
それどころか大して明快なお悩み相談もできてない者もいるな。本人は自分の
メソッドに自信あるんだろうけどな。修行法と悩みの解決の区別が付いてない。
苦の原因と思しきものがないと想像したら苦が少し減ってまだ残っている場合
原因が他に複数あるとみていいですか?
例えば会社を首になったら金銭苦、プライドや恥があります
宝くじか何かに当たって経済面での心配はないと想像すると首になった苦は9割以上なくなりますが
残りのプライドや恥はどうしたらいいでしょう
つまり「お前はいらないこ」と言われた苦ですから自己肯定感を高めるような想像でもすればいいですか?
人に与えるものが特にないです。
知恵も知識も頭脳も特にない、優しさや思いやりも特にない、人と距離感が必要。
私はエゴイストなのでしょうか。何を与えたらよいのでしょう。
自分が解放されたいから悟りたいと思うのはエゴですか?そこで人を解放したい、などとは思っていません。
自分がそんなことできるわけがないからです。
悟って転換されればそのように思うようになるのですか?悟ればエゴに対する慈愛が出る、というのは良く分かりません。
エゴなどないし、解放されるものでもないし、愛の対象でもないからです。
ではその愛は普通に考えられている愛や優しさとは違うということですよね。一体感としての、救う救われるものなどいないという愛。
じゃあ何か働きかける動機はなんでしょう。特に何もしない人もいるような気もします。だから愛が〜優しさが〜仲よく〜とかいうのが
胡散臭く感じられることがあります。
結婚して子供作って家族を運営して子育てが終わってからもう一度考えてください、
あなたは満員電車に乗って通勤しているそこらへんのお父さんや
子育てに頑張っているお母さん以下のレベルです。
そんなことしている人は悟りとは無縁です。
悟りを開いた=開き直った
ですから、開き直るだけの悲惨な状況が無ければ絶対悟りません。
基本人生は思うようにならずノンストップで死にに行くよりないですから
全員悲惨なのですが、そこそこ幸せ、満足、感謝できる状況だと
自分が悲惨な存在であることが自覚できません(悟れません)
悲惨さに涙やまず、の生活を続け、悲惨極まった時、開き直りが訪れるのです。
開き直りが悟りなんですか?
次元が低いね
↓
>そんなことしている人は悟りとは無縁です。
アレフ(Aleph、元オウム真理教)とかそこらへんの信者かな。
>>366 読みづらいから行間を開けるのやめて欲しい。
言葉ですから
次元低く感じますが
究極に開き直ってその後苦しむことがないのです
まあ 実際さとりをひらかないとこのへんはわからないですね
>>370 それでもいい
が
言葉などの定義で止まらず純化しよう
気にしすぎだ
目に映った通りに捉えない者は多い
>>371 誰でも似たり寄ったりだ
良い生き方を決めて生きて吉
>>372 まあそうだ
もっともその過程で理由が変わるのは標準だ
慈愛は出ないよ
慈愛ではないよ
拡張や同期の方がまだマシだ
動機はいらない
381 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/12(日) 13:43:00.04 ID:8tEeGH15
>>335 「二度と生を受ける事はない」というのは、迷いの生存に戻らないという意味ではないでしょうか・・
簡単に言うと、もう迷う事は無くなった。
眠りが足りたら誰もがスッキリとそれを自覚出来るかのように、成し終えた、もう迷わないと自覚出来る事に、何ら不思議はありません。
確かに凄い事ではあるのですが、それを恰も異能のように解釈するのは、ちょっと違うのではと思うのですが・・
382 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/12(日) 13:48:26.31 ID:8tEeGH15
>>357 仰るように、全ての進歩を悟りとしてしまったら、何でもありになってしまいます。
箸が持てるようになったのも悟り。
漢字を一文字憶えたのも悟り。
覚りを段階分けして捉えないほうがいいのは、シンプルにこういう論理によるわけで、またニセの自称者を生まない抑止力にもなります。
>>381 もう死んでも生まれ変わらない、涅槃に入るって意味だよ
鬼和尚さんがお経を読めるのは(漢文の翻訳)、どこで勉強されたのですか?
学校は行かれたのですか?
修行していて、家族にやめなさいとかいわれませんでしたか?
385 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/12(日) 19:54:35.13 ID:HCYeC9f4
数息観でサマーディまでいくのに、鬼和尚さんはどれくらいかかったの?
>>366 阿頼耶識が記憶に依存した認識であり、阿頼耶識をも滅するのが真の悟りへの道なのじゃ。
記憶に依存した認識である阿頼耶識により、感覚の対象への自己同一化が起こるのじゃ。
それを厭離させるのが観察による気づきなのじゃ。
本来の認識は阿頼耶識と共に常に在るが、記憶に依存している事で意識できないのじゃ。
>>367 1 特にしなくて良いのじゃ。
それは身体を鎮める役に立つ勧めなのじゃ。
無くても習熟すれば可能なのじゃ。
2 突然起こる事もあるじゃろう。
少しずつ起こることもあるじゃろう。
3 サマーディも最初は呼吸に集中したりして忘我になるのじゃ。
それから何かの対象に集中しなくともサマーディに入れるようにするのじゃ。
そうすると自己同一化の無い変成意識状態になり、自我を見るのも容易に成るのじゃ。
4 それは人によって違うのじゃ。
最初は数える者も居るじゃろう。
何も数えなくともサマーディに入れる者も居るじゃろう。
>>370 そうかもしれん。
更によく観察してみるのじゃ。
プライドや恥もまた原因があって起こるものじゃ。
プライドが傷つくというのは、自己イメージを大きく見せたいという欲が叶えられなかったからなのじゃ。
そのような原因から苦が起こり、原因が無ければ苦も無いと観察するのじゃ。
恥なども同様に自己イメージの維持が上手く行かなかったからと言えるじゃろう。
それらの原因を探し、再び観察をするが良いのじゃ。
>>371 笑顔とか優しい言葉を与えたらよかろう。
特に優しさが無くとも施された者は気分が良くなるのじゃ。
それも修行なのじゃ。
>>372 特にエゴではないのじゃ。
それで良いのじゃ。
自らを死から逃れさせるために修行するのが普通なのじゃ。
お釈迦様もそうだったのじゃ。
気にせず修行に励むのじゃ。
>>384 ほとんどの経に現代日本語訳がいくつもあるのじゃ。
わしも現代文で読んだのじゃ。
無理に漢文を読むより、教えを正確に知るために研究者が翻訳したものを読むが良いのじゃ。
高校まで行ったのじゃ。
特に何も言わなかったのじゃ。
>>385 わしは悟りを得てからサマーディに入ったのじゃ。
修行期間とは関係無いのじゃ。
姿勢を正しくして修行すれば短時間のうちにも入れるじゃろう。
精進するのじゃ。
>>366 です。 鬼和尚様、ありがとうございました! 他の方の質問に対する
ご回答も大変為になりました。 今後、ブログの方も読ませて頂き、修行を続け
させていただきます。 合掌
390 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/12(日) 23:28:34.38 ID:y2Cya/Fu
>>277 眠らない人間は世界に何人か居たと思う。ウクライナにも居たしイギリスにも居たんじゃなかったかな。
生まれつきって例は知らんが少なくとも眠らない人間が超能力持ってるなんて話聞いたことないぞ。
>>390 コピペだが
>眠らなくてもよいという特異な能力を備えた人はざらにいるものではなく、
>オーストラリア、イギリス、フランスに数名いるだけです。
>(中略)ある人は、欠伸をして顎が外れて以来そうなったといい、ある人は交通事故で脳に傷を受けてから寝なくてもよくなりました。
>脳に何らかの障害が起こると無眠者になる場合があるということですから、残念ながら意識して無眠者になることは出来ないのです。
392 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/13(月) 01:16:59.55 ID:2mtbmCKd
鬼和尚さん!人の中に人なんていなかったんですね!
また訳の分かんないことを妄想し始めた奴が出てきたぞ。
鬼和尚も罪な奴だよな。
鬼和尚さん、10年以内にまた戦争が始まると思いますか?
395 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/13(月) 19:20:17.36 ID:2mtbmCKd
「真人は、寝ても夢を見ることなく、目覚めているときも放心状態で、物を食べても味など感ぜず、足の踵からゆったりと呼吸していた。」
と、荘子内篇にありますが、鬼和尚もこのような感じなのでしょうか?足の踵から呼吸とは如何に?
>>389 どういたしまして、またおいでなさい。
>>392 そうじゃ、中の人など居ないのじゃ。
>>393 自分を責めてはいかんのじゃ。
中の人など居ないのじゃ。
>>394 戦争はいつでも起こっているのじゃ。
ソマリアとかシリアでは今も人々が殺しあっているのじゃ。
愚かな事じゃ。
>>395 感覚はあるのじゃ。
深い呼吸をしているという事じゃな。
不安や恐れがある人間は胸の上だけで切迫した呼吸をしているのじゃ。
不安恐れが無ければ呼吸も深くなるものじゃ。
397 :
394:2014/01/13(月) 20:38:58.01 ID:2K61wyH9
>>396 間違えました。
10年内に日本が戦争すると思いますか?
です
鬼和尚は、トラは何故に強いと思いますか?
399 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/14(火) 19:15:01.04 ID:MOAVAyTt
>>383 それは一般的な(その意味で誰でも知っている)解釈ですよね。
無論それは存知た上で言っています。
釈迦は喩えを多く用いたので、この言葉に限らず、後世の人がそのまま言葉の通りだと、代入してしまったんじゃないでしょうか。
ガンジス河の話も、少し検索したら矢張り後世の代入、伝言ゲームだったのが判明しましたよ。
>>397 無いじゃろう。
どこかに調停とかに行くのはあるじゃろう。
それで人が死んだりもするが戦争はしないのじゃ。
>>398 そのように生まれついているからじゃ。
生まれつき強くなる様にでかい体と筋肉とつめと牙が備わっているのじゃ。
>>390 >生まれつきって例は知らんが
平安時代の僧に生まれつき眠らないのがいた憶えが。誰だったかなァ名前思い出せん
鬼和尚さん
>>399のように釈尊は超能力のようなものは一切持ってなかったと考える人がいるようですが、鬼和尚さんもそう思いますか?
403 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/14(火) 20:38:46.04 ID:MOAVAyTt
>>401 釈迦ご本人が確か四時間でしたから(睡眠時間)、
あまりそういう異常な無眠、
異能とさえ呼んでいい体質を、
志したり興味を懐き過ぎたりしないほうが、よろしいんじゃないでしょうか・・
平安時代とか奈良時代の文献そのまま信じたら、空飛ぶ奴出てくるぞw
思い出したけど、役小角って”神変大菩薩”だけど、悟ってたんかな?
405 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/14(火) 21:12:47.11 ID:MOAVAyTt
奈良朝よりも更に古いですが、飛鳥の聖徳太子は覚っていたと思います。
「人の違うことを怒らざれ。
人皆心あり。
心おのおのの執れる(とれる)事あり。
かれ是とすれば、われ非とす。
われ是とすれば、かれ非とす。
われ必ずしも聖(ひじり)にあらず」
常に規範とさせて頂きたい言葉です。
>>371 優しさの無い人はいないね。
ないと感じている自分を反省してみてください。
過去の事を真摯に反省すれば優しさを表現できるように徐々になります。
形だけの優しさを施してもなんの意味もありません。
偽りの方法を見抜くことも優しさが理解できるから可能なのです。
>>371 自分を浄化して(正したり反省したりすること、八正道とも言う)
神仏とつながることを意識するようになれば使命を悟っていくようになります。
そもそもの前提として、使命を与えられないでこの世に生まれてくる
人間はいません。
自分に低い評価を与えることをやめて神人統一すれば、使命が悟れます。
はじめは大きな使命でなくても問題ありません。ただし他人の幸せも願うことは
必要です。他人のことも考えるという必要な行為から精神性を学んでください。
408 :
銭洗地蔵:2014/01/14(火) 23:53:08.41 ID:azXZ11Me
自分の使命を知るために特別な瞑想法をする必要はありません。
呼吸を穏やかにして心を楽にする・正しくするだけで充分です。
普通にしていて充分悟れるという感覚を磨くことが肝要です。
特異なマニュアルは不要です。
409 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/15(水) 03:41:04.74 ID:x2RSoO/l
鬼和尚さん、自我の観照って努力で起こせるものなんでしょうか?
瞑想や観察に、観照との因果関係ってあるんですか?
道理を勘違いすると、ない。
瞑想瞑想しても理解力は上がらない。
鬼和尚に聞くとどんな質問内容でも、決まった方法論は万能という結論に
結び付ける。また言い方がさりげないから騙される。
412 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/15(水) 07:40:04.00 ID:x2RSoO/l
413 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/15(水) 08:05:30.92 ID:x2RSoO/l
人に生まれて仏陀の教えに出会って修行できるって、例えるならどれくらい稀なことですか?
生放送中におならをすかそうとしたら、誤って実が出てしまってあわてて退場するくらい稀です
使命なんか無くても何の問題も無いけどな。
釈迦が人間には使命が有るなんて言ってるの聞いた事無いし。
うんそう思いたきゃそれでもいいだろ。
>>400 ありがとうございます
鬼和尚さんのチャクラはいくつありますか?
てかチャクラってズバリなんですか?
なんで仏教のシンボルが法輪(=チャクラ)なんですか?
>>402 わしは何も思わないのじゃ。
お釈迦様が弟子達に、わしの手の中にでかい象が居ると言えば弟子たちにはそう見えたじゃろう。
信じて居ない者には見えなかったじゃろう。
ものごとは心によって作り出されると、お釈迦様は言ったのじゃ。
全ては心が作り出した幻影なのじゃ。
>>409 正しい法を努力して行う事で起こせるじゃろう。
縁起の法とか空の法とか真我でも良いのじゃ。
観照そのものは努力すれば遠ざかるが、法によって起こし易くすることは出来るのじゃ。
法と自分を捨てる恐れを越える勇気が必要なのじゃ。
>>411 するとおぬしは騙されてその言葉を書いている事になるのう。
それももしかするとわしの法かもしれん。
正に鬼じゃな。わっはっはっは。
>>412 全員サマーディににも達していないのじゃ。
お金儲けが好きな商人じゃな。
お金が余っていてどぶにすてたいと思っているならばあげると良かろう。
>>413 昔は盲亀の浮木という喩えがあったのじゃ。
深海に住む目の見えない亀が百年に一度、息を吸いに海面に出るのじゃ。
その時、たまたま流れていた流木の穴にすっぽり頭が嵌るぐらいの確率というのじゃ。
それぐらい稀な事という。
人に生まれてもブッダに合う事は難しく、信仰を起こして修行するのも難しい事じゃ。
実に稀な幸運なのじゃ。
>>417 おぬしが考えただけあるのじゃ。
思考がずばりだからじゃ。
車輪のように教えを遠くまで転がして教えるためなのじゃ。
420 :
411:2014/01/15(水) 21:07:12.22 ID:NK3Q23ju
>>418 言うまでもなくあなたに対するレスではないし、要らぬ心配です。
問題がないと思うなら反論せず堂々としているだけでよろしい。
>>406>>407 ありがとうございます。私もやさしくなりたいですが、あまり出ません。癒されてはいるはずなんですが。
使命というと人間側からですが、神の御心が為されますように、というような気持でいます。そうすると
愛が流れ出るような感じで生きていけるでしょうか?
その質問にもまつわりますが
人間であること、型をなくすというとき、自我への執着を捨てるわけですが、人間として
生まれてくることの否定でもありますよね。
自我側からするとそれが憎しみだったり否定になってしまう。悟りでは否定ではなく幻想だと目覚めるわけですが。
ある意味で人間であることの範疇に満足していれば悟ろうともしない。
鬼和尚さんは人間愛は在りますか?人間であることの憎しみを感じましたか?
私は動物には自然に笑顔になりますが、人間に対して無条件で笑顔にはなれません。疑いや抵抗感の片鱗があります。
自我(自他共に)の悪い部分を知っていて記憶があるからです。
422 :
406,407:2014/01/16(木) 07:42:23.85 ID:wqn94qKE
私は鬼和尚ではありませんが、一応自分の見解を書きます。
鬼さんはあれはあれでいいんでしょうけど、私はやや距離を置いてます。
修行法というのはあれほど固定的なものと思ってませんので。
それはそれとして・・
他者に否定的になってしまうというのは誰でもあることですが、程度問題というか、
現実的に誰も信用できる人・愛情を持てない人ばかりとなるとさすがにその状態は
放置できません。
人間的であることを否定する必要はないと思います。
悟りは、無味乾燥な感情を持つようになることではありません。
愛情深さと言ってもいろいろありますが、動物に笑顔になれるというのは
長所で、こういう時代、誰でもできるわけでもありません。
動物が好きなら動物と接してる間にエネルギーをもらえるわけで、それを
人にも振り分けることができます。
他人に対して厳しい視線を誰に対しても持ってしまうようなら、自分に対して
厳しすぎる面もあると思います。過去を思い出して許して寛容になること、浄化することが
第一歩かと思います。
正しく人間的であることがむしろ悟りです。感情がないと学べないのが人間で、悪感情を浄化できるか
どうかが鍵ですが、誰でも資質を持っています。
423 :
406,407:2014/01/16(木) 07:53:15.53 ID:wqn94qKE
こうであらねばならないというこだわりが細かく強くなるほど
思いやりがもてなくなります。
修行上、妄想を妄想と観て、なくすことは大事ですが、
他人の役に立つという気持ちをどう持つかが精神上も職業上ももっと重要です。
鬼さんにお伺いします。
時々、上から目線だと主観的なクレームをしてくる人が居るのですが、そういう方を見てると卑屈な面が強い印象を受けます。
被害妄想の一種でしょうか?
仕事関係などでは露骨に避けるわけには行きませんし、上手くかわすヒントはないでしょうか。
>>353 宗派はこだわりませんが、基本的に密教を主体として釈尊をプラスしてます。
ですから仏の存在を実在ととらえて崇敬してます。
真言と言うのは意味深いものですが一種のコンタクトワード、調和のためのお唱えです。
宗派がこれでないとだめというのはないと思いますが、ある程度しっかりした伝統があるかどうかは
信頼性の上で基準のひとつであることは否定できません。
欲望は無理に否定しない方がいいと思います。
不必要なものを買うのはよくないですが、必要か必要でないか、何を買ったらいいのかというのも、
人のために行動していれば磨かれてきます。
↑ですが、
これから一応コテ付けてしっかり書きたいと思います。
ときどき来ます。
>八正道などの修行を始めてから、どのくらいの期間で悟りを得ましたか?
10年はかかってると思いますが、悟りには段階があり、また個性差もあるので
それほどは参考にならないと思います。本やお経を読んで理解することと生活・仕事の実践
の両方が重要と思います。
尿意宝珠ってチンタマーニっていうらしいね おもしろいね
429 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/16(木) 17:35:20.08 ID:vA5M/nup
>>418 全員サマーディににも達していないのじゃ。
ということですが、それでは彼らが言っている「悟り」とは何か別のものなのでしょうか?
それとサマーディに達してなくても悟りは得られるんですよね?
430 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/16(木) 17:43:13.50 ID:vA5M/nup
鬼和尚が他人の前世を見るときって、具体的にどうやってやってるんですか?
意識すると勝手に見えるんでしょうか?
女の人生 耳にはピアス 目にはカラコン マンコにはちんこ
素晴らしい座右の銘ですなぁ
>>420 特に反論ではないのじゃ。
これもまた戯れなのじゃ。
いずれ死ぬしかない人生でそのような事を掲示板に書いて何をするのじゃ?
生きて何をするのか。
死して何を遺すのか。
良く考えてみると良いのじゃ。
>>421 自我は人間らしい言動とは無関係なのじゃ。
むしろ自我を拡張するために人は虐殺とかの非人間的な行為をしたりするものじゃ。
おぬしが他人に悪いところを見るならば、他人もおぬしの悪いところを見るじゃろう。
おぬしが他人を見る見方で、他人もおぬしを見るからなのじゃ。
どんなに困難であっても世界を変えたければ先ずは自分が変わるしかないのじゃ。
433 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/16(木) 20:09:40.49 ID:mAo3qIQS
鬼和尚さん、秘密保護法の真の目的はなんだと思いますか?
>>424 そうじゃろう。
常に自分に卑屈なイメージがあるから他人の言動が上から目線に見えるのじゃろう。
そのように言うものにはいろいろ質問をしてみると善かろう。
他の誰にでも上から目線と感じるのかとか。
上から目線では何故いけないと思うのかとか。
質問によって自らの思い込みに気づかせるのじゃ。
>>429 彼等の言う悟りとは商売の道具なのじゃ。
占い師のカードとか水晶の球のようなものじゃ。
サマーディは無くても悟りは得られるが、そこまで達すれば真実の世界が垣間見られ、智慧も湧くものじゃ。
>>430 対象に集中すると頭に映像が見えるのじゃ。
生まれる前の記憶とわかるのじゃ。
くそっ、間に合わんかったかw
まあ明日でいいや
436 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/16(木) 21:40:26.50 ID:vA5M/nup
ラマナもニサルガダッタもクリシュナムルティも癌で死んだしOSHOも体にいろんな問題を抱えながら死んだよね。
彼らみたいに、悟って教えを説くといった普通の善行を超えた善行をしても、肉体的にはその恩恵は受けないものなの??
まあ、御釈迦さんも弟子の調理したキノコ料理に当たって死んだので・・・
ところでOSHOって、ジョンレノンみたいに米政府に危険思想ばらまくブラック人物に指定
されたから、難癖つけて牢屋に入れてかなり強い放射線照射されたんだっけ
権力者に都合の悪い人物は事故や病気にみせかけて暗殺って、まんざらフィクションでも
なさそうだし、鬼和尚さんも活動開始したら気をつけてねー
438 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/16(木) 23:46:02.60 ID:vA5M/nup
鬼和尚流「中の人など居ないのじゃ」瞑想法で悟れますか?
>>434 まあ勝手に言っていてください。
私の見解は示した通りです。
他に言いたいこともありません。
まあ書くのも無駄になるので、
私はあなたの説教に価値を感じませんので無駄なことはやめなさいとは
言っとくよ。時間の無駄です。勘違いしてるみたいだけど他の人のレスを
読みに来てるんだよね。気づかないとは盲目だな。
>>439-441 鬼和尚さんは禅系統の無師独悟の人。 あなたは真言宗の僧侶。 違いがあるのは
当然ですね。 しかし、同じ仏教なのですから争うのはやめましょう!
443 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/17(金) 03:38:31.19 ID:LTIqyVYQ
>>418縁起の法とか空の法とか真我でも良いのじゃ。
この真我というのは、真我に自我を明け渡すという究極のバクティのことですか?
>>434 阿部敏郎に関しては以前サマーディ止まりと言ってた記憶があるのですが、
商売性や共依存が強くなって元の木阿弥
行者病になってるって言うことでしょうか?
>>442 騙される人がいると困るし、私は彼の説教を聞きにきてないと何度も言ってるんだがね。
ぼけてるんだろうね。
まあ違うのは当然だけど彼はそういうことには寛容にはなれないみたいだね。
私は心配はあるけど彼の説は説で納得できる人はやればいいと思うよ。
彼は私を全否定したいようだが。まいいけどね。
インド人の OSHO は 「仏教はインドで芽を出し、中国で生長し、日本で花開いた」 と言われて
いました。 実際にはインドでも花開いていたと思いますが、まさに百花繚乱となったのは日本の
仏教であると、インド人の宗教家までが讃えているのです。 一つの教え、一つの救いしか存在
しないのではなく、その人の性格・能力・生い立ちや気根・縁に応じてさまざまな悟りや救いの道
が用意されていることが、長い年月を経る間に仏弟子たちによって明らかにされて来たと言える
でしょう。
そして、その悟り(救い)の世界の風光というものも宗派によって大きく異なっているようです。
私個人が出会った悟った人(救われた人)には禅宗系と浄土真宗系の人が多かったのですが、
禅宗系の人の悟りがカラッとした晴れた青空のような印象があったのに対して、浄土真宗で救わ
れた人々の世界は、春の花々に包まれるような温かさを感じさせるものでした。南無阿弥陀仏を
唱える度に喜びで涙にむせぶ姿を見て、禅宗の悟った人とは明らかに異なる世界に入っている
ことが強く感じられたものです。現在、日本には沢山の宗派がありますが、大切なことは、どの道
が一番優れているかではなく、どの道が一番自分に合っているかということです。
超能力などを餌にしたニセ仏教は問題外ですが、伝統的な仏教各派にはそれぞれの悟りを受け
継いで来た伝統の良さがあります。一人一人が自分に合った縁のある道でじっくりと求道を深め
ていくことが肝要と思います。 このスレの鬼和尚さんの道もそれらの中の一つと言えるでしょう。
ま、言える人には言える。
いまいちな人にはいまいち。
まあ最終的に選ぶのは読んでる個々の人だからな。
私は鬼和尚の説教に興味0とはっきり言っとく。無理強いして説教するのはやめような。
断ると言ってるんだから。
なせ断るかと言えば、優れた文章が本として出てるからそれを読む。
日本の仏教関係のそんな本はいっぱいある。
必要ない鬼和尚の説は。
評価する人はどうぞ。私はいやです。認めますが、読むべきものとして評価は
しません。好きな人がどうぞ。
ここは相談に答えるスレで、布教の場では無いんだけどね
本当にどうでもいいなら徹底して無関心というか、そもそもスレタイに
引かれて覗きに来たり、読んだとしてもそれっきりでレスしないよ
1日に何回も書き込みにきて、しかも連投、コテハンまでつけてるほど
気になってしょうがないのは、このスレや鬼和尚の存在がその人の自己イメージに
ものすごく関わってるから、
とは他の人はだいたい気づいてる
まあ、別にだれも迷惑してない、いくらでも好きなようにすればいいけどね
>>447 の訂正です。
気根・・・(×)、 機根・・・(○) 失礼しました。
>>433 アメリカの盗聴に協力するためじゃろう。
日本から情報が漏れないようにすればいろいろできるようになるのじゃ。
ご苦労さんな事じゃ。
>>436 彼等にはもはや死は恩恵なのじゃ。
永遠の安らぎに還れるからのう。
お釈迦様でさえ悟った後にこのまま涅槃に行こうかと思ったのじゃ。
一切の苦が滅した目覚めた者には死でさえも恩恵と言えるのじゃ。
>>437 わしにも死はもはや恩恵なのじゃ。
死も楽しみなのじゃ。
>>438 本当に中の人が居ないと気づけば悟れるかも知れん。
何でも試してみたら良いのじゃ。
>>439ー
>>441 ここは悟った者に相談するスレなのじゃ。
ここに書き込むという事は相談があるはずであるがのう。
おぬしの相談とは目覚めたわしを見つけたが、素直になれない自分をどうしたらよいのかという悩みかも知れん。
オウムとかで習ったおかしな知識を全て捨てて赤子のような気持ちで本当の仏教を学ぶとよかろう。
>>443 真我とは全ての本質にアートマンを観想し、そのアートマンそのものは無と観る瞑想なのじゃ。
何かに別の何かを明渡すのではないのじゃ。
ありのままのそのものの本質がアートマンそのものと観るのじゃ。
論理を好む者にはバクティよりも効果があるのじゃ。
>>444 そのようなものじゃ。
自我が拡大するとサマーディすらも避けるようになるのじゃ。
サマーディによって、自我が無い事を確認させられるからのう。
そのようにして多くの行者が金や名声や権力によって堕落していったものじゃ。
>>455 違いますね。私は相談のレスに答えてます。
誰かも言ってるようにここは布教のスレではない。
・立場これからも応えるべき相談に答えます。私はあなたと見解は違うでしょうが、それが何か?
仏教を学びなさい。そして人の話を聞くことです。
〇これからも応えるべき相談に答えます。私はあなたと見解・立場は違うでしょうが、それが何か?
仏教を学びなさい。そして人の話を聞くことです。
なぜオウムとかいう言葉がさらりと出てくるのか分かりませんね。そういう言葉が何気なく出るあたりもう少し教養を学んだ方が
いい。高卒だからダメではないが知識が中途半端で限定的です。
>>433 アメリカの盗聴に協力するためじゃろう。
日本から情報が漏れないようにすればいろいろできるようになるのじゃ。
ご苦労さんな事じゃ。
↑
ひどいなこれはw
いろいろできるようになるとは、なんの事か書いてないようだが、
それにしてもひどいw
460 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/18(土) 00:33:18.82 ID:FGGSNLb+
>>454 悟った人にとっては死が恩恵であるということは納得できます。
しかし、彼らの善行によって生じたカルマ(原因?)は、生きている間の肉体には好影響を与えないのでしょうか?
461 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/18(土) 00:49:08.13 ID:FGGSNLb+
自殺する人はたいてい「自分」というものを苦にして死にますよね。
ということは自我という幻想を信じたまま死んでしまうので、やはり生まれ変わりも存在するのでしょうか?
もしそうならば、自殺とは悪因なので、来世はそれに応じた悪い結果を受けなければならないのでしょうか?
サマーディまで修行を積んだ人が死んでも、生まれ変わるのでしょうか?
462 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/18(土) 00:59:43.39 ID:FGGSNLb+
鬼和尚さんは輪廻以外にも、たとえば宇宙人とかUFOとか守護霊とか気のような、
何か普通の人が見ることのできないものを見れますか?あれば教えてください!
ヴォイニッチ写本の趣旨ってなんでしたっけ??
>>457 請われてもないのにおしつけがましく自分の話を聞いてくれ賛同してくれ
ってんなら、よそのスレに執着せず自分用のスレ立てて信者さん募集すれば?
ここでそれやろうとしてもぜったい無駄だよ、賭けてもいいw
過去あんたみたいのが何人も萎縮した自我の反動の自己顕示欲に駆られて
定期的に現れては消え、現れては消え・・・・
誰ひとり残ってませんね
鬼和尚さん、先日戦後含め30年間フィリピンで任務遂行し続けた
小野田寛郎さんが亡くなりましたが、サバイバル体験として極限状態の時、
超人的な能力を発揮して敵兵の放った弾道が見え、避けることができたと
後に語ったそうです。こういうことは可能なのでしょうか?
wikiから抜粋
本当に命を賭けなければいけないと必死になった瞬間、頭が数倍の大きさに
膨らむ感覚と同時に悪寒に襲われ身震いし、直後、頭が元の大きさに戻ったと
感じると、あたりが急に明るく鮮明に見えるようになったという。「夕闇が
迫っているのに、まるで昼間のような明るさになりました。そして、遠くに
見える木の葉脈まではっきり認識することができました。そうなると、はるか
先にいる敵兵の動きも手に取るように分かります。」
命を賭ける場面が、命を賭けなくても大丈夫だという自信に変わった瞬間
だったという。
また別のインタビューでは「直進する物は物理的に見えるんですよ。真っ直ぐ
自分のほうに伸びてくるんだから見えます。撃たれたときは、火を噴いている
銃口から見えた。(中略、たぶん剣道で?)相手の突きを避けられるのだから
銃弾も避けられますよ。」と語っている。 別書でも「銃弾は飛んでくる
とき蒼白い閃光を放つから、それを避ければいい」と語っている。
(合気道の開祖である植芝盛平も、満州で馬賊の襲撃を受けた際に同様の
体験をしたと語っている)。
>>464 そのような超常現象は大変興味深いことであり、また実際に一部の人々が体験していること
ではありますが、 「覚り(悟り)」 とは次元が別の話だということを忘れてはならないと思います。
特に若い人達の中には、そのような現象に興味を持つことが宗教に対する関心だと勘違いして
いる人が非常に多いので、くれぐれも間違わないようにしてもらいたいと思います。
(植芝盛平先生は私も深く尊敬している偉人のお一人ではありますが。)
>>465 大きなお世話です
あなたに聞いてないのでレスしないでください
467 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/18(土) 10:21:14.31 ID:FGGSNLb+
>>88 鬼和尚さん、以前グルジェフとパパジも悟っていると言ってませんでした?
仮に弾丸が見えたとしても、避ける体のスピードは上がるわけじゃ無いから
射程距離が相当遠くないと避けられないだろうな。
悟ってはいるのじゃが、本当の意味での悟りではないのじゃ・・ごにょごにょ・・
とか言いそう。に一票!
超能力なんだからなんでもありだよ
「空」って概念がイマイチわからないんだが
ぼっとん便所が一つあったとして、便所のない国に住むAさんに見せると感激され、ウォシュレット便座を使う先進国のBさんには敬遠される
人によって価値が変化しても、ぼっとん便所は何一つ変化せずにそこにある
こんな感じで良いのかな?
透明な風船だよ
473 :
蠍和尚 ◆l2.NWrKO3. :2014/01/18(土) 20:53:29.61 ID:l0arizEA
474 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/18(土) 21:53:34.01 ID:R9BRI99D
>>436 まず存知おいて頂きたいのは、「精神世界の有名人 = 覚っている」ではありません。
覚りと健康の関係は、釈迦が確か「覚れば天寿を全う出来る」と仰ってました。
病気や争いに、体が害される事が無くなる。そういう意味ではないでしょうか・・
事故や災害は、人である以上、未来は解からないので、避けられないでしょうけれど・・
>>460 少しは影響したじゃろう。
しかし自らの意志が一番影響するのじゃ。
もはや体を長く保つ意志が無ければ、肉体は衰弱していくしかないのじゃ。
>>461 そうじゃ、自殺した者も生まれ変わるじゃろう。
そして悪い結果を受けなければ成らんじゃろう。
自分の肉体を傷つけたからのう。
少しは長く天にいるであろうが、やはりいずれは個我の観念を生じて生まれ変わるのじゃ。
阿頼耶識の薫習が残っているからのう。
>>462 気は誰にでも見えるのじゃ。
もやのように体から出ているのじゃ。
偏見を捨ててよく観察すれば見られるのじゃ。
芸術なのじゃ。
>>464 出来るじゃろう。
死の間際にいる人間はもの凄く集中するものじゃ。
殆どサマーディに近いほどにまで集中力が高められるのじゃ。
それによってさまざまな不思議な事も出来るのじゃ。
>>467 グルジェフとパパジも悟っているのじゃ。
忘れていたのじゃ。
>>471 お釈迦様の言う空とは、ものがないという0の事なのじゃ。
机の上にあったみかんが今は無い、というのがみかんは空という位の意味なのじゃ。
もともと0を現すインド語が空なのじゃ。
477 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/18(土) 22:15:04.06 ID:R9BRI99D
>>457 体の(外形上の)変化をうかがってもよろしいでしょうか。
頭の天辺が、出っ張ってきているという事はありますか?
個人的な変化を(敢えて)お伝えすると、くだんの箇所が異様に突き出てきています。
釈迦の(無論覚って以後の)体の特徴にも、確か似た部分があったと思います。
そういえば俺も やたらと鼻毛が伸びるんだよな
>>477 それは多くの人に現れる現象ですね。悟りに関する脳の部分が発達して
頭蓋骨までが少し盛り上がってくるのかも知れません。
鬼和尚さんも多分、頭頂部が少し盛り上がっていることでしょう。
迷信です。
忘れていたのじゃ。・・
482 :
偽和尚 ◆qH7QdQmFhM :2014/01/18(土) 23:05:05.85 ID:QM/p4mNl
>>482 それ頭頂部じゃなくて後頭部
前に鬼和尚さん、悟った人は頭頂部がすこし盛り上がるって書いてたけどな
中沢新一の本には、チベット僧は悟ると頭頂部に隙間ができて、花を一輪挿しにして自慢すると書いてあったが
>>484 あのさ・・・、
>>483は
>>482のおとぼけ画像に対してのレスなんだけど・・・
>頭頂部の盛り上がりが大きいほど悟りが深い、ということでは決してありません
だれもそんな話してないし、あんたやたら上から目線で他人のやり取りに首突っこむけど
よく読んでから書き込んだほうがいいよ
487 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/19(日) 08:29:23.48 ID:p24ytNib
488 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/19(日) 08:33:38.31 ID:p24ytNib
>>486訂正。
ぐずねないように。×
愚図らないように。○
禅宗の坊さんも頭頂部は盛り上がってる人多いよ。
修行の目安にもしてるみたいだしね。
俺も瞑想してる時は常に、普段もたまに頭頂のチャクラがジンジンするけど
その症状が出るようになってから頭頂が盛り上がって来たよ。
そのうち舌が伸びて耳まで届くようになるよ
そうなったら、女と楽しめそうだ。
492 :
偽和尚 ◆qH7QdQmFhM :2014/01/19(日) 16:35:21.68 ID:xwWaU0d6
まあしかし頭がどうなろうが体がどうなろうが修行している内に体に対する執着がなくなって行き、
最終的に体は自分ではなかったことが分かるんじゃないかなあ。
>ID:p24ytNib
お前バカじゃね?
見当違いのレスで「お前はいらない子」されてるのに
震え声でムキになってんじゃねえよwめっさくさ格好悪い
>>467 グルジェフとパパジも悟っているのじゃ。 忘れていたのじゃ。
>>493 ID:p24ytNib さんは、私とは別人物ですよ。
以前にも、私と他の人を混同されていたことがありましたが・・・。
「悟り」についてのスレでケンカは控えましょう。
「あなたはそういう考えかも知れませんが、私は違いますよ!」 と言って、
自分の考えを述べればいいだけだと思います。
お互いをけなしたり、ケンカをしたりする必要はないとい思いますよ。
丁寧な口調できれいごと書いてるつもりでw、本人以外は気にも止めない
自分のアホレスに執着して何回も登場するのが滑稽の極み
って、わからんのだなあー
どうでもいいが鬼和尚が超能力系で健忘症と知ってガッカリ。
498 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/19(日) 17:55:26.88 ID:p24ytNib
>>496何こいつ、別の人と勝手に勘違いしてんのw
あんた、痴呆なの?w
死ねばいいのに。w
頭悪いのに無理して虚勢張ったり背伸びすんなよ、みっともないババアだなあ
500 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/19(日) 19:43:24.83 ID:b/sKfnKc
>>499え。ババアって誰のこと?w俺、男なんだけどww
お前、そんな感じでいつもボロボロに間違えてばかりだなwほんま大丈夫か??w
頭悪いんだからあまり無理すんなよ痴呆君!ww
そろそろいい加減にしとけw
そういう、キチガイが興奮して必死に踊り狂ってる感じが痛々しいってんだよ
次からはこんなとこでしょうもない知識ひけらかしてどうこうしよう、とか思うなよ、な?
502 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/19(日) 20:18:21.10 ID:b/sKfnKc
いつ俺が知識をひけらかしたのかなww ここに書き込みしたの今回が初めてなんだけどww
だめだ。馬鹿過ぎて相手にならんww さいなら〜〜。 ノシ
思いっきり反応してる人が一番バカに見える
>>477 あるのじゃ。
長く座っている者には大抵あるものじゃ。
感じなくともクンダリニーが昇っているからなのじゃ。
仏像にもあるのじゃ。
>>497 おぬしにもあるのじゃ。
珍しいな。
鬼和尚が自分にアンカー付いてない質問に答えてるよ。
反論に必死だからいつも通りでなくなったのだな。
507 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/20(月) 00:00:11.82 ID:iIkjR5Ba
>>479 >>484-485 >>504 興味深いお話の数々、有難う御座います。
個人的には、どうも脳梁が太るらしいと判ったのですが、まァ皆様もお判りの事かも知れません・・
髪が枯死する(し易い)体質でも、女性や小学生レベルの(物凄い)毛髪量になるのが、特徴の一つですよね。
脳梁は女性が太い。
女性の髪が強いのは、髪がそもそも脳梁を守るためにあるから。
より大きい脳梁を守るため、女性の場合、髪が多い。
だから男性も脳梁が太れば、髪が増える。
このようなメカニズムにより、頭頂部が出っ張ると、つまり(おそらくは)脳梁が太ると、付随して髪もドッサリになるのでしょう。
花の一輪挿しは、確かにその通りの事が出来ますね・・
脳梁が太って、新皮質全体を、そして頭蓋骨全体を、押し上げるのでしょう。
これは、頭髪に不自由している全世界の人たちへの優れた方便になる予感・・・
「悟りを開くとフッサフサになれますよ」
悩める現代社会への福音だ・・・
509 :
吽鈷 ◆boczq1J3PY :2014/01/20(月) 01:47:31.86 ID:2q6YsGdF
規制うざ
510 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/20(月) 01:49:29.08 ID:w74iEPLl
福禄寿悟りすぎw
( ⌒ )
l | /
〆⌒ヽ
⊂(#‘д‘) 天部は悟ってねえし!!
/ ノ∪
し―-J |l|
@ノハ@ -=3
マジレスすると福禄寿のアレは、リンガ信仰が集合した造形でして・・・
大黒さんも
512 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/20(月) 11:30:34.02 ID:w74iEPLl
映画館に行くと前の席が毎回福禄寿になる呪いをかけました
513 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/20(月) 11:38:52.60 ID:PQaVi3lM
>>365 "自我のもたら感覚を見れば、それが観念でしかない事に気づくからなのじゃ。
そのようにして自我を解脱するのじゃ。"
とありますが、この「自我のもたらす感覚が観念でしかない」という気づきは、
しつこく注視していれば、そのうち自然に生じるんですか?
脳梁の位置からして、それが太くなったら脳天が尖るってのは有り得ないと思うな。
>>507 悟った人はふさふさで、凡人はハゲる、という発見ですか
しかし「にほんごであそぼ」のアレもすごかったよねー
>>507 どういたしまして、またおいでなさい。
>>513 そうじゃ、観察し続ければ生じるじゃろう。
大抵は自分が消えるという恐れが起きて止めてしまうがのう。
恐れを越えて続ければ気づきが訪れるのじゃ。
鬼和尚様に質問です。
空腹感のような生理的なものも 「自我のもたらす感覚」 なのですか?
「自我のもたらす感覚」 ではない感覚もあるのですか?
それとも、感覚というのはすべて 「自我のもたらす」ものなのですか?
>>404 わたしかかってるお医者さま、空飛ぶよ... 保養所の浜辺あるいてて、西遊記のハナシ
出た。雲一つない空と、青い海。センセ、水平線のかなたまで、一秒かかんないで飛んで
みせた... サトリと関係あるか、わかんない。でも縁ない、知んない、なら茶化すのダメ...
他人からすごい人間だと思われたがるのは悪いことなのでしょうか。
実際にすごい人ならば、誰から見てもすごい人であると分かるようにしておいた方が世の中がスムーズに動くと思うのです。
しっかりと社会的な要求を果たす自信があるのなら、ロレックスを着けてフェラーリに乗って、「凄い人に凄い事を依頼したい人たち」に、その存在がわかるようにしておくべきだと思うのです。
チンこがすごい人は、露出してないとダメということですね
523 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/20(月) 21:30:53.37 ID:L/G4eS8W
>>521 悪いことではありません。
特別よいことでもありませんけど。
>>520 その先生の連絡先を教えてよ。
医者なんだから別に構わないだろ。
家族について相談です。
自分は来年度から社会人の大学生ですが、
両親が離婚(手続きはまだですが事実上)しました。
父が趣味を仕事にしようと会社をやめたり色々したことが原因です。
父は今その活動をし、母は仕事を(正直まともな仕事ではない)しており、完全に別居しております。
この状況で、父も母も自分と弟に対して当たり前ですが親として接してきます。
母はともかく、父は父親面できるような状況ではないと思うのですが、そのことをはっきりと言うべきなのでしょうか。
個人的には、両親を恨んでいるというようなことはありませんし、ただただどうでもいい感じです。
しかし、後々父親面して出てこられてもうっとおしいんじゃないかとも思ってしまいます。
皆さんはどう思われますか。
来年から自立して親から離れるんだから、彼らのことはほっといて自分の
これからの生き方に集中するべき。
家でて一人暮らし始めたら、精神的にも実家から独立しないと。
父親にモヤモヤした感情があるなら、
・それは何なのか、己のどういう気持ちなのか
・本人にそれを伝えたらその後どうなるか
・あとあと後悔しないためにはどういう言い方をすべきか
・その上で相手にどうして欲しいのか
・もし相手がこっちの希望するように反応しなかった場合、どうなのか
全部のケースを想定し、自分の気持ちをはっきり整理して
どうするか、自分で決める。
527 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/20(月) 22:33:06.45 ID:L/G4eS8W
>>525 >そのことをはっきりと言うべきなのでしょうか。
わざわざ言う必要はありません
>>526 そうですね。自分で決めることだと思います。
一般的に見て、どう思われるかきいてみたかった次第です。
>>527 自分がいくらうっとおしいと思っていようが、法的には家族ですらなくなろうが我慢するorスルーするのが最良ですかね。
いらぬトラブルを生みかねないのは分かるのですが、臭いものには蓋的なのもどうかと思いまして。
まあ、父親に非はあったかもしれませんが、
父親を否定するほどの内容なのかどうか・・
〇父としては認めてあげる、感謝する
〇生き方は自分のをそれなりには説明して通す
上記ならうっとおしくてもしょうがないと思える、もしくは
必要なら適度な距離を取れると思います。
531 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/20(月) 22:45:28.69 ID:L/G4eS8W
両親の婚姻が法的にどうであれ、親子関係は変わりません。
うちもそうだけど、親子関係・兄弟関係って
なかなか難しくうまく回らないケースも多い。
大学生なら若いから智慧の磨き時だと考えて
長期的に大きく構えた方がいいと思う。
寛容さと自分だけの人生の構築は両立する。
心理的な余裕と精進。
そんなに深く考えるような事例ではないということですね。
安心しました。気楽に生きようと思います。
>>531 そうでした。法学部なのに情けない・・・
>>532 正直な話、自分は一人暮らし始めてから両親の問題が表面化したので、あまり害というかはなかったかと思います。
弟は高校受験や大学受験のタイミングだったので、かわいそうでしたね。
世の中にはうまくいかない家庭が多いんですねぇ
>>534 日本に限らず多いと思います。
先進国は拝金思想の蔓延で慢性的に精神病的です。
ただ世界的には精神文明への移行期ですから、つらいのは
結構みな同じですよ。正しい社会の方向を目指す同士です。
そういう中で、何かをやりすぎて失敗する人もいるが、見捨てては
いけません。やれる範囲でいいので思いやるってのかな。
〇同志でした、失礼
>>535 つらいというか、なんか気持ち悪いんですよね。
離婚して親同士はほぼ絶縁状態なのに、子供とは普通に会う神経というか。
家族という枠は壊れているのにそれを都合のいいところだけ保とうというか。
自分が親になればわかるのかもしれませんが。
538 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/21(火) 00:18:40.38 ID:EQApnZoS
鬼和尚さん。パタンジャリのヨーガスートラに書かれているような超能力は本当にあるんでしょうか?
「月にサンマヤを施すことによって、星の配置を知ることができる。」とか
「喉のくぼみにサンマヤを施せば、飢えと渇きが止まる。」とか
「象その他の動物の力にサンマヤを施すことによって、それらの力を得ることができる。」とか
いろいろ書かれているのですが。
539 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/21(火) 00:22:30.81 ID:EQApnZoS
鬼和尚さん、自分がどれだけ無駄に苦しみの生を送ってきたのかを実感したいです。
わたしの前世、前々世と順に10の過去生を教えてください!オナシャス!
540 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/21(火) 00:37:01.72 ID:w9+Sa0Si
鬼和尚の名前の由来ってなんですか?
541 :
偽和尚 ◆qH7QdQmFhM :2014/01/21(火) 02:24:34.97 ID:r7xvdKnM
猫にサンマを施すことによって・・・いや、なんでもない。忘れてくれ。
バガヴァッド・ギーターは読むべきですか?
色んな人が訳しててどれにしようか悩みます
>>537 釈尊が言っている一切皆苦(結局人生思うようにならないことの連続)
というのは、この世はそういう気持ち悪さや不納得感・その他の不快・面倒さ
を感じる因縁だらけだということです。
それを解消するには自分と神仏の波動を調和させて軌道修正していくしか
ありません。信仰が必要なのは、信仰と言う行為の中でその正しい方向性へと
導いてくれるからです。ですから神社で手を合わせることも重要です。
信仰がない状態で、ただ不快だ、と感じてたことが徐々に別のとらえ方・視点に
変化していくのです。それが信仰の継続による効果です。
信仰とは結局正しい修行ですから幅広く自分を鍛えていくことです。
都合のいいところだけ保とうというのが一般の人間のレベルですから、
そういう場合は、分野は違っても自分も欠点のある人間なんだな、と
思うしかありません。同時にそういう人であっても長所と言うのはどこかに
あるのだと思って探してみてください(自分の長所も親の長所も)
普通の人は意外と情けない人生を送ってるものです。でもそれを受け入れるかどうかが
器です。受け入れると言っても相手の意のままに行動するのではなくただ認めるという
ことです。無理なら小さい範囲で徐々に互いの理解をすすめていけばいいので
無理する必要はありません。それが長期性の意味です。
布教活動が盛んだな
しつこいなw なに?宗教の人?
ああ、S価か・・そうかそうか。普通の神社とかに行ってほしくないもんなw
>>521 標準ではそうでもないが
手間はかさむ
>>525 全ての情報の入手に努めよう
で
受け止めてやれ
>>524 あなたは、 「あなたのご縁」 を、待つのがいいよ... わたしがいまのお医者さまに
かかれて、教えたい、みせたいておもってくれたの、センセのほう。えんのほうが人選ぶ...
フライングに興味が有って、でも出会えてないんなら、 (多分) 追わないでいんだともう...
551 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/21(火) 18:53:49.03 ID:2bfX0rmr
>>550 証明出来ないものを何度も書き込むのやめなよ。
言うだけなら何だって言える。
>>519 肉体の感覚などは本来あるものじゃ。
自我はそれを受け取って自分のものと解釈するのじゃ。
本当に自分のものならばコントロール出来る筈であるがのう。
>>521 特に悪くも無いのじゃ。
苦をもたらすものであるがのう。
そのために他人を傷つけたりしないのならば悪い事でもないのじゃ。
>>525 おぬしの好きなようにすれば良いのじゃ。
もはや自立するならば親とも会わないで良いのじゃ。
長時間離れていればいずれ客観的に考える事も出来るじゃろう。
今は絶対に何かするとかしないとか決めたりしない事じゃ。
いずれ心境が変わって慈悲から動く事も出来るかもしれんからのう。
>>538 あるじゃろう。
試して見たら良いのじゃ。
修行にもなるじゃろう。
何でも試して見たら良いのじゃ。
>>539 餅を売る商人、庄屋の親父、鳥取り、貴族、 地方の豪族、
なんでもやる村の人、島の人、天人、比丘、狩人。
>>540 鬼のような肉体だからじゃ。
>>542 何でも読んで見たら良いのじゃ。
複数の訳本を参考にして違いを研究したりしても良いのじゃ。
理解が深まるじゃろう。
私も今スッタニパータとダンマパダで、自分にしっくりくる訳本探してる
だいたいこの2巻を読めばお釈迦様の教えたことを網羅できますか?
あと、鬼和尚さん、私の前世も同じようにみてください
あたりさわりのない内容と超能力に変更か。。
>>554 あたりさわりのない内容と超能力に変更だな。。
微妙に書き込みを変更だな
559 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/21(火) 23:02:33.42 ID:EQApnZoS
>>554 鬼和尚さんアリャシタ!またオナシャス!
比丘の次が天人ということは、その比丘の修行は結構なところまで進んだのでしょうか?
また、なぜその比丘は悟りを得ることができなかったのですか?
天人の時は何をしていたんですか?そこで修行はしなかったのでしょうか?
そしてなぜ天人から島の人に転生したのですか?
遡って、はじめに人以外に転生していたのは何生前のことでしょうか?
そしてその生き物は何だったか教えてください!
560 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/22(水) 00:06:52.64 ID:LNfl7ATI
鬼和尚さん。始めまして。
私は25歳のOLです。
私の前世は何だったのでしょうか。
是非とも、なるべく詳しく教えて戴けたらと思います。
前世を聞いてる人達さ〜、鬼和尚にあんたらがどんな容姿か聞いてみ?
それすら分からないなら前世なんて分かりっこないし
大体、自分の前世を知って何になるんだよw
562 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/22(水) 01:40:13.98 ID:mUXu4ic+
俺も悟りを開いてるけど鬼和尚の前世透視はギャグだよね?
マジなら一気にイタコ芸人のあの人と変わらんぞ
563 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/22(水) 02:38:49.66 ID:ZCncCGae
オウムの麻原みたいな人って、死んだらどこへ行くんですか?
565 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/22(水) 10:56:47.08 ID:UPViFcRS
木石禅のやり方教えてください。それと木石禅で悟りを開けますか??
>>553 >本当に自分のものならばコントロール出来る筈であるがのう。
鬼和尚様、ご回答ありがとうございます。
>>519 の者ですが、
(本当に自分のものならばコントロール出来る筈だが) コントロールできないと
いうことは自分のものではないということだから、そのことに気付け! ということ
でしょうか?
>>555 あと大縁方便経とかを読むのじゃ。
縁起を観察する法が書かれているのじゃ。
縁起を観察する法がお釈迦様のオリジナルなのじゃ。
残りの教えはヨーガなどにもあるのじゃ。
僧侶だったのじゃ。
経が好きだったのじゃ。
写経などもしていたのじゃ。
>>559 善事を重ねて天人になったのじゃ。
天人になって傲慢になってしまったのじゃ。
物を粗末にしてやりたい放題だったのじゃ。
物のない島に自ら落ちていったのじゃ。
11世前には猿なのじゃ。
それ以前はずうっと猿なのじゃ。
>>560 菓子屋じゃな。
紅白の菓子を作っておった。
香料も作っておった。
自分で思い出してみるのじゃ。詳しく分かるじゃろう。
>>563 無いのじゃ。
>>564 地獄行きじゃろう。
すでに生きながら地獄に居るようであるがのう。
>>565 なんじゃそれは?
知らんのじゃ。
>>566 そうじゃ、自己同一化の観念があるばかりなのじゃ。
気づくだけで観念は消えるのじゃ。
和尚、僕の前世は何でしょうか。
偶然、今の人生と関係ないっぽい記憶が出て来たことが何度かあるので
照らしあわせてみたいです。
>>567 「大縁方便経」ありがとうございます
ググったら読めるところが見つかりました、ありがたい
前世の話ですが、げ、日本人だったんだ
すみませんが何宗の僧侶だったかわかりますか?
それで自分がすでに読んだり写したりした教典が推測できますので、
今生では別の経典を読んでみたらいいかな、と
ちなみに尼僧ではないですよね?
あと、なにかすごく大きな罪を犯したりしたようですか?
鬼和尚 一人一人に前世があるとすると計算がおかしいです。
昔の人ほど人数が少ない。足りない。
どう考えても、一人一人に前世がある計算にはなりません。
572 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/23(木) 08:59:45.37 ID:ASRsju5l
>>561 人生相談の悟りスレの>23 ID:c2y6ZprRと
>>560は
鬼和尚の如何様ぶりを確認する為
2箇所に書き込みしてみました。
やっぱり、言ってることが全く違ってますね。
本気で信じてる人も中にはいたかもしれないのに
平気で人を騙して……。
許せないです。
>>568 >>566 です。 鬼和尚様、ありがとうございました!
自己同一化に早く気づけるように心がけて生活して行こうと思います。
論理が逆だ
自分のものならコントロールできる、のではなく
コントロールできるから自分のものだ、が正しい。。。
そして人生の修業とは、
ありとあらゆるものを自分のコントロール下に置く練習
のことだろう。
たとえば生まれつき性別はコントロールできない、だからこれは自分ではない
体重はコントロールできる者にとっては自分であり、
できないものにとっては自分ではないが、
できる者がいる以上、まずは、コントロールできるようになるのが必須の修行であり
体重を自分のものにする、という修行があるのだろう。
こういうのを一つ一つクリアしていくのが人生だ、ということになる。
前も同じようなことを聞かせていただきましたが
自我を超えるということは自我や自他を判断しないことだ。
では自我を超えたいと思った時、自我や自他を判断する苦を超えたいと思っている、
ということはその自我自体を苦で受け入れたくないから超えようとしている。
そうするとどうしても自我を判断してしまう。
どうすればこの矛盾を超えられるのでしょう。
>>574 >>575 >体重を自分のものにする、という修行があるのだろう。
>こういうのを一つ一つクリアしていくのが人生だ、ということになる。
それは普通人の(世俗の)人生観であって、宗教とはそういうものではないでしょう。
>>571 遡るとやがて類人猿になりネズミっぼい生き物になり、って具合に進化を遡るんじゃないの?
微生物や菌やウイルス以前は知らんが。w
>>572 まじ?(゜レ゜)・・・
直近の前世じゃないってことなのかな
嘘だったならいっそ嘘だと言ってほしいのじゃ
580 :
偽和尚 ◆qH7QdQmFhM :2014/01/23(木) 11:52:52.35 ID:GqyrNWZP
>>572 ところで前世が何であったかによって今のあなたは何か影響受けるのか?
前世の違いにより今のあなたが損したり得したりといったことがあるのか?
過去に王や貴族だったり徳の高い坊主だったりしたら自慢げに人に言いふらすだとか、
そういう風に前世話を利用したかったから正確でなければならないと思っているとか?
>>580 何故、そんな事をあなたが気にする?
そんな事はあなたにとってどうでもいい事だろ?違うか?
582 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/23(木) 12:31:33.72 ID:ASRsju5l
583 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/23(木) 13:55:17.20 ID:SyfmYITS
>>580 より下の世界から、修行を積んだり良い行いをして人間界に生まれたのか、それとも、天界にいたのに悪いことをして
人間界に生まれたのか、今いる地点が同じでも、背景が違えば現世での修行方針や気をつけるべき点なども変わってくる。
584 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/23(木) 14:56:48.31 ID:WbJtUIYO
そうだよね。知識の道か、帰依の道か、ヨーガの道か、行為の道か。
個人の気質によって、辿る道も人それぞれだからね〜
585 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/23(木) 15:02:51.76 ID:hLq+OyMW
難しい事言ってるけど、四苦八苦の意味オセーテ!
これ仏教用語なんだよね?
以前比丘から天人になった方がいましたが、ものを粗末にしたということは
天界も物質世界なのですか?物なら無限に湧いてきそうなイメージですが
天界は苦も修行もないので徳を積んだ人のヴァカンスという感じですか
>>583 それはおかしいだろう。やることはずっと同じはずだぞ。
それがあと何回かで済む場合や数万回繰り返さないとならない場合もあるってだけだ。
>>584 それは今現在の個人の資質に合ってるか合わないかの問題で、
今どの階梯に居るかが分かっても関係ないんじゃないの?
個我からの開放度は0か100かではなく
70パーセント厭離して30パーセント持っている などという感じですか?
サマーディーに入っても日常に戻ると個我が戻ってくるのは厭離されたものでなく
単なる無我の体験版だからですか?
赤ちゃんは常にサマーディー状態ということですか
赤ちゃんも大人になれば個我にまみれますよね
590 :
偽和尚 ◆qH7QdQmFhM :2014/01/23(木) 18:01:43.66 ID:GqyrNWZP
>>581 ああ。どうでもいいことだよ。
ただちょっと聞いてみたくなっただけ。
何かまずかった?
>>582 そうか?
>>583 過去がどうであってもなるべく善いことだけしておいた方が良いということに変わりはないよね。
単純に善因善果だから。
>>590 どうでもいい事なのに、何故聞きたくなる?
どうでもいいのに聞きたくなった理由は何だ?
どうでも良くないから聞きたくなるんじゃないのか?
思考と感情が矛盾してないか?
592 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/23(木) 18:54:34.47 ID:SyfmYITS
>>587 同じではない。
だからブッダは対機説法を説かれた。
>過去がどうであってもなるべく善いことだけしておいた方が良いということに変わりはないよね。
>単純に善因善果だから。
それはそうだが、凡夫には何が善で何が悪か分からないこともあるし、善のつもりで悪を
なすこともある。
肉体の疲労は精神に影響しますか。
私は仕事で疲れています。精神をもっと安定させたいです。
肉体の安息を得ることと、精神を鍛えること、どちらか一方しかできないとしたら、どちらから始めるべきでしょうか。
対機説法って今の状況に合わせてするんだから、それこそ前世とか関係ないだろう。
>>593 まず精神を鍛えることは絶対にできないので、休みましょう。
596 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/23(木) 19:44:52.91 ID:SyfmYITS
>>594 今の状況だけではないですよ。たとえば、前世で躓いたところは、今世でも躓きやすかったりするので、
前世を見て、その人の欠点を注意してあげるのです。
>>569 白い服を着た医者か薬屋じゃな。
両方かもしれん。
昔は巫医が全部やっていたからのう。
>>570 般若経を写経していたりしたようじゃ。
天台かも知れん。
僧なのじゃ。
当時は罪かも知れんが人道にもとるものではないようじゃ。
>>571 猿とか雉とか犬だったんじゃろう。
>>572 島では人も物も少ないから畑で取れた麦を菓子にして売っていたのじゃ。
家を作ったり、道を作ったり、運ぶのもやっていたのじゃ。
それが島嶼経済というものじゃ。
始めから疑えば全ては怪しく見えるものじゃ。
それでも真実には抗い得ないものじゃ。
無量で真実を告げるわしが許せなくて、金を騙し取って何十人も人を殺したオウムなどが許せるというならばそれもおぬしの選択の自由なのじゃ。
>>596 前世で躓きやすい所が現世でも躓きやすいとも限らないんじゃないの?
前世って人間とは限らないんだろ。
>>597 オウムとか全然関係なのに何でそんな例えに成るんだろうね、この人はw
>>573 どういたしまして、またおいでなさい。
>>574 それも観念なのじゃ。
コントロールできるから自己であると言う思い込みから出るものじゃ。
ゲームのキャラクターなどはコントロール出来るが自分ではないのじゃ。
しかしコントロールして行く内に自分であるような感覚が生じるじゃろう。
それが自己同一化なのじゃ。
>>576 それも日々の修行によって乗り越えられるのじゃ。
集中や観察に熟達して、無我のまま行えるようになれば自我に因らず行っているから、自我を観察する事が出来るのじゃ。
そのために毎日の修行が必要となるのじゃ。
日常でも無意識の内に観察が続くようになれば自我を越える瞬間も近いのじゃ。
>>585 仏教用語なのじゃ。
生・老・病・死の四苦と愛別離苦、怨憎会苦、求不得苦、五蘊盛苦
などの四苦を合わせて八苦なのじゃ。
>>586 物のある世界も在るのじゃ。
そうかもしれん。
しかしやはり死のある苦の世界なのじゃ。
>>589 人に因るが0か100じゃな。
自我を観照して厭離できるか、出来ないかどちらかしかないのじゃ。
そうじゃ、忘我であり、我を一時的に忘れただけなのじゃ。
いずれは思い出してしまうのじゃ。
未だ自我の投射が少ない赤子はそういえるじゃろう。
自覚が出るまでは天災なのじゃ。
>>593 そうじゃ、疲労は精神にも影響するじゃろう。
ナポレオンでさえ疲労で判断を間違えたというのじゃ。
先ず肉体を休めるが良いのじゃ。
誰も肉体の限界以上に頑張る事は出来ないのじゃ。
肉体が限界を越えたら死ぬ時なのじゃ。
>>597 オウムは関係ないだろ
いちいちやり方が嫌らしいんだよ
比較して自分の罪を小さく見せようとするな
一気に胡散臭くなったな
604 :
偽和尚 ◆qH7QdQmFhM :2014/01/23(木) 23:50:11.90 ID:GqyrNWZP
>>591 どうしてそんなに俺のことを気にする?w
あなたにとって俺はどうでもよくない人なのか?w
605 :
570:2014/01/23(木) 23:56:39.70 ID:VQzxEWud
>>597 ありがとうございます
今生では真言宗に縁がありますが、前世でも同じ密教系僧侶だったってことは
偶然ではないなにかがあるんですか?
でも今生でたいした人生じゃないから、写経って功徳ないんだなあ〜w
子供の時からお供え物とか祭壇とか、そういうものに興味ある子だったんだよね
妙に神社や寺は好きだし、家族のだれもやらないのに歌舞伎とか長唄だとかの
歌舞音曲も好き
こっそり芝居見物とか遊郭通いしてたりして・・・
ヒマができたら比叡山観光にでも行ってみようかな
>>604 どうでもよかったらレスしないよ
理由はこっちの都合だから気にするな
俺が指摘したことを気にしろ
やり残した欲を押さえ込むか、諦めでもむりやり悟ることはできますか?
自我を満足させてもう厭きたと思わなければむりですか?
やり残したことのある人間はもともと悟る必要もないが
まぁすべて無に帰すこと。できるだけスピーディに。
苦に集中すると苦が消えてしまって観察がうまくいきません
そして日常で苦がふらっしゅばっくします
また見ようとすると引っ込みます
苦なんか見る必要はない。 道端に落ちてるうんこを飽きもせず眺めるようなものでしかない。
611 :
偽和尚 ◆qH7QdQmFhM :2014/01/24(金) 11:30:58.53 ID:dCw3FR2w
偽って色々言う割には執着心強いよね。
613 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/24(金) 12:07:29.07 ID:/DTJ2QWP
プロ固定プロ名無しについて、
2ちゃんねるの利益に繋がらない行動を一切しないのが特徴です。
「ギャラリーに見せてナンボ」それが煽り屋(プロ固定プロ名無し)です。
↓検索
「プロ固定 悪質手法」
614 :
偽和尚 ◆qH7QdQmFhM :2014/01/24(金) 12:46:24.38 ID:dCw3FR2w
>>612 そうかい?
レスがあるから返しているだけだが。
615 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/24(金) 12:49:39.31 ID:t1MMZGKz
返すチョイスと返し方に
執着がにじみ出てるんじゃない?
>>593 うん
関連付けてるせいだ
寝よう
>>607 うん
その過程で散るのが標準だ
いや
>>609 まずは月でも見ていよう
ま
苦にもやさしくするのが近道だ
617 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/24(金) 14:44:52.42 ID:FCvMWyxP
>>616 いつもくだらないことしか書かないやつだが
「苦にもやさしくしよう」 ってのはなかなか光る表現じゃないか?
619 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/24(金) 15:26:29.02 ID:Ot45fmnd
>>602 「〜〜するな」という言い方は、ちょっと言葉遣いが悪いのでは・・
他人の批評―――それも殆どが悪口―――ばかりを、言葉的にも綺麗とは言い難いものを使ってするのは、どうかと思うのですが・・
人をばかり批評しないのと、悪い言葉遣いをしないのは、釈迦も仰っていたと思います。
まずは他の誰でもないご自身が、仏道に打ち込んでみては如何でしょう。
その程度大したことないだろ。
あんたのレスは慇懃無礼感が半端無いし。
>>619 すみませんね、以後気を付けます
>>597 オウムは関係ないでございましょう
いちいちやり方が嫌らしくございます
どうか、どうか比較して自分の罪を小さく見せようとはしないでくださいませ
>>601 >人に因るが0か100じゃな。
自我を観照して厭離できるか、出来ないかどちらかしかないのじゃ。
人によって大人だったり子供っぽかったりバラバラなのは何故ですか?
自我投射度が0に近づくほど仏、100に近づくほど糞ガキになるのではないですか?
体が子供でもよくできた人がいますが、そういう人は前世で自我の厭離が進んでいたのではないですか
もし大麻が合法化されたら吸ってもいいですか。
かつて仏教と大麻は関わりはありましたか。
>>622 >体が子供でもよくできた人
どういう意味?
>>599>>602 オウムは関係無いとなぜおぬし達には判るのじゃ?
本人であるからかのう。
それともおぬし達がオウムであり、仲間には居ないと分かるからかのう。
あるいは本人もオウムでおぬし達も嘘をついているだけかのう。
三択じゃな。
>>605 そうじゃ、縁があるのじゃろう。
もしかするともの凄い功徳があったのかもしれん。
何世も望んだ目覚めた者、仏陀とおぬしは会い、2ちゃんねるで話をしているのかもしれん。
望めば苦を滅する事も、悟りを得る法も知る事が出来るのかも知れん。
自ら修行しなければ意味は無いがのう。
>>607 出来るじゃろう。
全ての欲が中断する死を想えば執着も手離せるのじゃ。
死ねば欲も執着も叶えられずに諦めなければならんからのう。
先に修行して安楽になってから世を楽しめばよいのじゃ。
>>625 前世の話からオウムの話が突然出てきたらおかしいと思うだろ。
俺は麻原が前世の話で金とってたなんてのも聞いたこと無いし。
あんたは前世が見れないんだろ。
あんたのコジツケには無理が有るよ。
>>625 >無量で真実を告げるわしが許せなくて、金を騙し取って何十人も人を殺したオウムなどが許せるというならばそれもおぬしの選択の自由なのじゃ。
誰もオウムを許すとか言ってないのに、急にこんな事言い出す奴は頭おかしいだろう。
有料とか無料とかも全然関係ない話だし。
>>609 苦の原因を探すのじゃ。
原因を思い浮かべれば苦は起こるじゃろう。
原因がなければ苦は起こらないことも観察するのじゃ。
そうすれば苦は滅するじゃろう。
>>617 それは自分だと書いてあるのじゃ。
自分なのじゃろう。
>>622 個性じゃな。
生まれと育ちによるものじゃ。
自我の投射は関係無いのじゃ。
>>623 それも自由なのじゃ。
自らの判断と責任で行うのじゃ。
629 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/24(金) 20:31:59.69 ID:Ot45fmnd
>>626 前世なんてものは、無いんだと思う。
生まれ変わるというのも、その人の人間性やらが変わる事を、普通言うのではないでしょうか。
あまり覚りを、延いてはこの世を、マンガチックに解釈しないほうが宜しいのでは・・
焦らず着実に・・
>>625 こんな屁理屈を書くしょうもない奴が覚者な訳無いだろ
そうやって墓穴を掘ってるから偽物だと思われるんだよ
どうか、それ以上醜態を晒さないで頂きたい
>>629 あんた馬鹿なの?
他人の前世がどうこう言ってるのは鬼の方だろう。
レス付けるなら鬼の方につけろやw
632 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/24(金) 20:51:21.05 ID:Ot45fmnd
>>631 前世その他、いわゆる神秘的な話(や理論)に、過剰反応をしてしまうのは、
他でもない自身の中に、そういった話への期待感等が大きいからなんですよ。
最初から期待しなければ、それを口にする人を殊更批判しようとも思わないのです。
覚りで得られる大安心こそが神秘なのだと、理解してはいかがでしょう。
2chで「悟りを開いた」なんて、こんなにわかりやすいジョークはこの世に他に無いと思うんだが。とんだオフザケだよ。大爆笑だよ。
俺はただ鬼和尚さんの話が面白いから来てるだけで、悟りを開いたかどうかなんて余り興味は無い。
俺の偏差値もそこそこだが、和尚の過去レスはどれも非常に高度な文章だよ。そもそも、それを悟りと呼ぶのかもね。
>>632 関係ねえよ。
他の人がここと違うスレで自分の前世を見てもらったら違う答えが返ってきた。
という書き込みに鬼が、オウムだなんだと言ってるから
>>590を書いただけ。
それに対してまた鬼がオウム云々言ってるから、頭おかしいだろうって言ってんだよ。
大体話の流れを見てればその質問した人も鬼に前世を見てもらうのが目的じゃ無いのは
明らかだし、俺が前世に拘ってる訳じゃないのも分かるはずだけどなw
636 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/24(金) 21:02:34.47 ID:OxDK8E4M
>>633 仏教の覚者を名乗り、それが嘘であればそれは仏教では大妄語という大罪なんだよ
許される事ではない
639 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/24(金) 21:19:40.44 ID:Ot45fmnd
>>637 まず覚りとは何かを、定義づけしないとなりませんね。
そこがハッキリしないと、真偽の判断もつかないですから。
良ければ定義を書いてみて下さい。
覚りとは、簡潔にどういうものを考えているのでしょう?
>>639 Wikipediaなどで自分で調べて下さい
641 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/24(金) 21:44:59.60 ID:Ot45fmnd
>>640 覚りに関して、明確な定義をお持ちでないようですね。
心を落ち着け、定義へ向かう行為それ自体も、仏道に励む事に他なりません。
また定義も出来ていないなら、嘘か否かも判らないと思うので、そういった意味でも、黙して取り組むのをお奨めします。
その過程で、おそらく矢鱈な人物批評もしなくなると思いますよ。
おめえが一番出しゃばりだって事に早く気付けなw
>>633 掲示板の価値判断せずに一番人の集まる2ちゃんねる選んだところがむしろさすがだと思ったよ
形だけの人は痰つぼなんて言われてる2ちゃんを敬遠するかも
644 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/24(金) 21:51:29.06 ID:7NnbS0/I
>>641あなたが一番、人を批判してることに気付くべき。
>>641 誰も持っていないとは書いていないだろう
それをやり出したらめんどくさいんだよ
取り敢えず、くだらない前世を説いたり、しょうもない言い訳するようになるという事が覚りではない
646 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/24(金) 22:02:33.54 ID:Ot45fmnd
>>645 なるほど、取り敢えず一点、「全盛を説くのは覚りではない」と。
それについては同意ですが、
しかし覚りにも種類があり、ひょっとしたらあるタイプの覚りの場合、全盛を説く事があるのかも知れないですよ。
そこで質問。覚りには種類、あるいは段階があると、お考えですか?
647 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/24(金) 22:03:52.03 ID:Ot45fmnd
前世でした・・
>>637 悟ったかどうかは誰が裁判するのだい。
俺が決めても良いんなら、俺には鬼和尚さんが悟った人にも見えなくもない。
>>646 前世は方便で説いてもいいでしょうが、誰かさんみたいに中身の無いくだらない前世はいけないと思いますね
仏教の覚りは第九禅定、滅想受定に至る事だと思います
>>648 それでいいんだよ
俺は完全な主観で批判してる
だからよく考えてほしい
>>650 きっと、みんなも君と同じくらい頭が良いよ。
心配せずとも、みんな本気で鬼和尚さんのジョークを真に受けてるわけじゃないよ。
>>652 君以外の人は、君よりも頭が良くない可能性があるのかい。
ならば君は皆に真実を教え伝える正義を背負ってるわけか。
俺は高校の時偏差値74だったw
>>653 頭が良い、悪いの基準はなんだい?
君の書き方はやらしいな、真実も正義もない
鬼退治をしているだけだよ
>>655 ゴレンジャーの子供向けショウに本気で乱入して怪獣を蹴っ飛ばす観客みたいだなと思えてね
君はそれを阻止する警備員かなw
俺もそこそこの偏差値だったけど、君は例えが下手だなw
>>656 怪獣の気が狂って観客の子供達を襲いだしたんで
>>658 ここに被害を被る子供はいないでしょ。だって名前が鬼和尚だよ。初めから馬鹿げてる。
君の怒りは義憤だよ。
自分が子供向けショーとか言っていてw
俺もそこそこの偏差値だったけど、これは酷いわw
鬼を擁護する奴って本当に面白いよなw
>>659 俺も君も鬼も馬鹿げてるんだよ、分かったかい
>>654 >俺は高校の時偏差値74だったw
頭は大丈夫ですか? 受験偏差値などが頭がいい証明になるとでも思っているの?
オウムには東大医学部卒も東大理学部卒も慶応医学部卒もいた。みんな高偏差値
の連中だが、麻原のニセ仏教にコロッと騙された訳だよね。受験偏差値など何の
役にも立たなかったのだよ。
だろw
667 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/24(金) 23:44:50.50 ID:Ot45fmnd
>>649 中身の有無は受け取る人次第だと思います。
滅想受定とは何ですか?(正しくは、「何だとお考えですか」)
自分の言葉で、出来るだけ簡潔にお願いします。
良からぬ想いが、つまり迷いが、一切生じなくなる(そしてそれが定まる)事かな。
>>667 死ぬことです
めんどくさいからこれ以上は無しで
669 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/25(土) 00:11:54.84 ID:C4EJy7yV
>>668 死んでは覚りになりません。
正直、納得のいく説明ではなかったです。
どうもきちんと定義出来ていないみたいですね・・
書かせて頂いた
>>614の3行目を、今一度ご咀嚼下さい。
670 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/25(土) 00:23:56.81 ID:C4EJy7yV
>>669 簡潔な説明で納得出来れば誰も覚りには迷わない
俺の定義をこと細かに説明するのは面倒だ
君が甘いんだよ
672 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/25(土) 00:30:21.27 ID:iGBLiCYb
>>669 しつこいな、あんた。
誰を批判しようが本人の自由だと思うけど、しつこい執着ってあまり良くないと思うよ。
鬼の出鱈目説法なんか受けてるからそんな風になるのかもな
どうやったらタバコやめれますか?
どうやったら嫌な記憶を忘れられますか?
鬼和尚さん、四無量心ってつまりなんですか?
また、四無量心観とは?
ググると学問の専門知識みたいにむずかしい言葉で長々解説してるサイト
ばかりですが、だれにでもでもわかりやすいように教えてください。
676 :
うんこ ◆boczq1J3PY :2014/01/25(土) 07:12:04.81 ID:CEb7GOmg
衆生は無理に救わないほうが吉
半分、小馬鹿にしながら片手間に相手にするのが吉
そう易々と自我の迷宮地獄から抜けられないだろうから
迷宮の壁の外から、あるいは空から彷徨う衆生を見ては
せんべいでも頬張りながら
ニヤニヤ笑って見てるのが吉
678 :
うんこ ◆boczq1J3PY :2014/01/25(土) 07:23:12.22 ID:CEb7GOmg
四無量心とは
自我で変に固執していないとき
心から自然に他の生命への思いやりがその都度でて
これは、「よし、今日からボランティア活動するぞ!」というものではなく
例えば電車内で立ってるのが辛そうなお年寄りに席を譲るとか
道端で困っている人がいたら手をさしのべるとか
また、野良犬や野良猫をいとおしく微笑ましく思う、接するとか
そういった「理由付けのない」心の自然な欲求てか反応のことで
ただそのことを小難しく説明がされていたのならば
いちいち読まんでも良い
四無量心は、学んで体得するものじゃなく
自然体でいて普通にでてくるもの
真我の、つまり心の欲求、反応、てだけのこと
679 :
うんこ ◆boczq1J3PY :2014/01/25(土) 07:32:05.28 ID:CEb7GOmg
四無量心観って、こじつけだな
つまり、そういった自然な慈愛の心をいちいち学び得ようとしてる
そういった段階の仏教徒が実践しうるカルマヨガ
「そのように常日頃から観想しておれよ」とでも言う意味の
こんなこといちいち学ぶな
捉われない心でいれば自然とそうなるもの
680 :
うんこ ◆boczq1J3PY :2014/01/25(土) 07:35:35.55 ID:CEb7GOmg
無理に善行を積もうとか
勉強して慈愛や、喜捨(喜んで捨てる、つまりボランティア精神)を得ようとか
バカバカしいでしょ?
普通でいいんだよ、普通で
>>678 >>679 >自然体でいて普通にでてくるもの
>こんなこといちいち学ぶな
>捉われない心でいれば自然とそうなるもの
それは違うでしょう。 我々、凡夫という者は、そのようなことを教えられない限り、他人(他の動物)
の苦しみなど知らん顔をして生活しがちです。学校での陰湿なイジメを考えても分かるでしょう。
学校の先生が仏教の 「四無量心」 のことを生徒たちに話すだけでも随分変わると思います。
現代は、お腹を空かせたノラ猫を見ても、何も感じずに平気で通り過ぎる人が多い世の中なのです。
仏教学者・小川一乗氏の説明によると、
四無量心とは、「慈」、「悲」、「喜」、「捨」 のことで、
「慈」 というのは、他人(他の生き物)に楽を与えること。
「悲」 というのは、他人(他の生き物)の苦を抜いてあげること。
「喜」 というのは、他人(他の生き物)の楽が与えられたり苦が抜かれた姿を見て 「喜」 ぶこと。
「捨」 というのは、私が楽を与えてやったのだとか、私が苦を抜いてやったのだという思いを
持たないこと( 「捨」 てること)。
四無量心観とは、四無量心の心で一切衆生を観ること。
>>674 スレチだ
余所の方がいろいろ聞ける
ま
少しずつ減らして行こう
対象に向き直ろう
考えてるとその内にネタも尽きる
で
少しずつ縮めて片しとこう
>>680 ある昔の悟りスレでお前を見つけて以来、ファンになりました
その尖った破滅的な思考に感銘さえ受けました。
これからもずっとあんたはあんたのままでいてください
684 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/25(土) 16:14:26.20 ID:C4EJy7yV
>>671 面倒だと一見解かっていない返答になる(なってしまう)のは、まァ人間ですからその通りでしょうね。
あとは、「それがひょっとしたら自分以外の人間も、たとえば自分が批判している人間なんかも、同じ事情なのかも知れない」と思い至れれば、知恵の始まりです。
>>684 そうやって疑って煽っていく事をもっと鬼和尚にやって欲しいもんです
しかしながら、出来るだけ簡潔にと書いたのは貴方です
それで分からないのであれば、それは貴方のせいです
面倒なのは事実ですから
死ぬと書いたのは、当然ですが本当に死ぬ訳ではありません
>あとは、「それがひょっとしたら自分以外の人間も、たとえば自分が批判している人間なんかも、同じ事情なのかも知れない」と思い至れれば、知恵の始まりです。
意味が分からないので、もう少し詳しく書いて下さい
>>677 破滅的な論法。会話が終わる。中学生がやることだよ。
鬼和尚さん、
人が現世で悪事をしたまま死んだら必ず来世でそのバランスを
取るような経験をしますか?
それは自分でそう決めるのですか?
その時の良心的なものが平等性智ですか?これは時代や民族に関係なく
等しく同じ基準ですか?
あと、日本には自分の前世だけじゃなく、先祖の悪行が子孫に報いるとか
成仏せずに餓鬼界などにさまよってる身内からの影響が出ると信じる人が
かなりいますが、これについてはどうですか?
>>686 >ここに被害を被る子供はいないでしょ。
決めつけ
>だって名前が鬼和尚だよ。初めから馬鹿げてる。
>君の怒りは義憤だよ。
主観、独りよがり
>俺も君も鬼も馬鹿げてるんだよ、分かったかい
主観、独りよがり
そもそも議論にすらなっていない
被害を被る者がいないなど誰にも分からない
俺はその可能性があると判断したから鬼を批判している
相手が決めつけたから、こちらも決めつけただけだ
>>626 自分が見えていないようじゃのう。
無関係なおぬしが横レスをして、無関係な事を話すのはおかしくないのかのう。
おぬしが本人であるとか、オウムの人間であるから関係はあると言うならば別であるがのう。
おぬしが聞いていないならば、オウムの麻原しょうこうが嘘を言って金を取っていなかったということになるのかのう。
そこまで書けるからにはおぬしが聞いたのは麻原しょうこう本人か、幹部か、あるいは余程身辺に詳しい者じゃな。
まさかちまたの噂で聞いていないからなどということはないじゃろう。
おぬしがオウムの人間ならばかりそめにも師とよんだ人間が死刑になろうとしているのに、このようなところで書き込みなどをしている場合ではあるまい。
被害者や世間に罪を懺悔告白して、働いて賠償金を払い少しでも罪を軽減にするが良かろう。
>>674 おぬしがたばこを止められないのはそれで利益を得ているからじゃろう。
たばこのニコチンは実際に末梢神経を麻痺させて、緊張を和らげる効果があると言うからのう。
リラックスした時に一服することでさらに寛ぐ効果を得ていたりするのじゃろう。
そのような自分が得ている利益を観察してみるのじゃ。
それが無ければたばこも必要ないことも観察してみるのじゃ。
その記憶を箱に入れて遠くの川に流しているイメージをしてみるとよかろう。
どこか遠くにやってしまうのでもよいのじゃ。
或いはそれを思い出したら別の楽しい事を考えるのじゃ。
何度も行えば習慣になり、忘れてしまうじゃろう。
>>675 慈悲喜捨の四つの心じゃな。
易しく言うと
慈とは愛なのじゃ。
悲とはかわいそうという心なのじゃ。
喜とは人の幸せを喜ぶ心なのじゃ。
捨とは差別せずに人を平等に見る心なのじゃ。
四無量心観とはそれらをイメージによって強くする法なのじゃ。
誰でもみんなをイメージして愛せるようにする。
かわいそうな者を思い浮かべてかわいそうという心を養う。
人の幸せを思い浮かべて喜びを大きくする。
人を平等に見て全てを愛する心を養うのじゃ。
>>687 自分で死ぬときなどにそう決意したならば、そのような経験もするじゃろう。
自分で決めなければそうならないのじゃ。
それは特に平等性智ではなく、自分の考えや選択でなのじゃ。
いつどこででも人の意志が最も強く、人を動かすのじゃ。
それは全ての人に同じなのじゃ。
多少は影響するのじゃ。
物理的に親が貧乏ならば子供も貧乏の影響を受けるようにのう。
しかしやはり本人の言動や意志が最も影響するのじゃ。
691 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/25(土) 22:24:12.90 ID:C4EJy7yV
>>685 本当に死ぬわけではないのなら、特に「死」という表現を使わずとも、簡潔に説明出来るのではないですか?
面倒と言いつつ、ご投稿を拝見すると相当に文字数が多いので、脇道に逸れず核心だけを話せばいいと思いますよ。
意味が解からないと仰るのは、具体的にはどの箇所ですか。
「同じ事情」という箇所なら、「同じように面倒に感じている」という意味になります。
>>689 誰かがここと他のスレで前世を聞いたら違う答えが返ってきた。
その言い訳で有料とか無料とか、オウムを許すならとか出てくるのはおかしいだろ。
なら麻原が無料で適当に前世を見てたなら良いのか?
お前が自分の言ってることを正当化するために、オウムを利用してるんじゃないのか?
そうじゃ無いとしたら、妄想とか煩悩の類だよな。
「オウム信者にわしは目の敵にされておる」とか妄想してっから、
そんな書き込みになるんだよw
麻原が死刑に成ろうがそんな事は俺の知ったこっちゃない。
自分に疑いを持つ人間をカルト扱いするのはいい加減にやめろな。
小中大学校がすでに(悪い意味の方の)カルトかもしれん
戦前はたしかにカルトであったと言えるだろう。現代はどうだろうか?
自分が属している、又は属していた団体がカルトか否かを判別や証明する方法はあるのだろうか?
694 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/25(土) 23:22:15.29 ID:C4EJy7yV
>>692 そう猛々しく批判(的書き込み)をしないで、一緒に楽しく仏道を勉強すればいいんじゃないでしょうか。
肩の力を抜きましょう。
エゴをなくそうとする、目覚めようとする、というのがエゴ目線だとエゴを滅ぼそうとする
嫌う、叩く、になります。間違ったカルト宗教や戦争のように。
そういう部分が自分にもあります。エゴイズムや餓鬼みたいなものは滅びればいいと。全然慈悲ではありません。
おかしいでしょうか。
696 :
偽和尚 ◆qH7QdQmFhM :2014/01/26(日) 03:11:57.81 ID:sN6rS0+V
>>693 カルトからカルトでないものまでは緩やかに地続きじゃないだろうか。なので厳密に言えば時代に
関係なくほぼ全員がカルトになっていると思う。つまり何かを崇拝していて、それに関わる善悪の
基準があり、その基準における正義を推し進め悪を滅ぼそうとしている。この傾向の強弱が人に
よって違う。それと崇拝している対象が集団によって違う。
崇拝してしまう原因は自己に対する無力感や劣等感だと思う。但し自分がどういう者かという
評価には他者からの評価がほとんどそのまま使われている。簡単に言うと「おまえは駄目だ」
のような他者からの否定的な評価をそのまま鵜呑みにして信じ込んで洗脳されてしまっている。
だからそれを補うために何かを崇拝する。
今の日本でよく崇拝されているものは学歴、社会的地位、財産などだろう。それが「神」のような
ものになっていて心を支配している。だからこれに関わる犯罪も起こり易い。かといってこれを
否定する宗教のようなものに入ったとしても、それは崇拝する対象が「悟り」などの違うものに
なっているだけで構造は全く同じかも知れない。というか、そもそもの原因である自分を何とか
しない限り対象は変わっても常に何かを崇拝してしまい同じような現実が展開するだけだろう。
>>690 ありがとうございます。
それなら死後も来世も、良心がマヒしたり時代や周囲の影響を受けた偏った善悪基準の
のままなわけですね。
聖戦という名で人殺しや残虐を美化したり正当化したり、モラルハラスメントで人をよく
傷つけてもなんとも思わない人も、悪事をせず善行を積んだけど親や周囲からいじめに
あったりそて自分を正当評価できずにいたままの人も、同じ所に行ったりすることも
あるんですか?
血族であれば先に死んだ人の死後の状態の影響を受けるわけですか。
その人が餓鬼道に落ちているのはその人個人の生前の行いのせいではないのですか?
それを自分より後に生まれた血族というだけで無関係の人間に負わせるのって
おかしくないですか?
寺院は、そういうことにならないように豪華に頻繁に法事をして寺に寄付寄進しなさいと
営業していますが、どう思いますか?
また先祖からの悪影響が本当にある人は、どうしたらそれを受けないようにできるのですか?
>>691 あんたは本当にめんどくさいな
簡潔で納得できる説明は無理だと書いただろ
簡潔な説明でで納得できれば誰も覚りについて迷わないんだよ
死ぬとは、目を殺し、耳を殺し、鼻を殺し、口を殺し、身を殺し、意を殺す
つまり、心身を殺すという事だ
これでもあんたは納得できないだろ?
覚りがどれだけ難しいものか自分で調べれば分かる筈だ
俺の定義をどこまでお前に教えればいい?
レスの文字数が増えてるのはお前のせいだよ
鬼は天狗だから批判してんだよ
鬼が面倒だと思おうが関係無いんだよ
>>689 相手をカルトと結び付けて、さも自分が正しいと思わせようとするな
議論の中でオウムは全く関係無かっただろう
見苦しいし気持ちが悪いんだよ、自分が醜態を晒しているのが分からないのか?
699 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/26(日) 04:52:20.28 ID:RwZelAhO
「自分に不都合なことは納得できましぇ〜ん」
これが自我と自己同一化するものの本性
他者の同意や納得に執着する己の観測が完遂すれば
怒りも静まるだろう
そうか、自我とはご都合思考の塊か
よろしい、ならば戦争だ^^
700 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/26(日) 04:57:31.80 ID:RwZelAhO
シモヘイヘは身長152cmの世界最強の軍人
言葉数の少ない彼の応答はいつも「練習しろ」
ただひたすらに狙撃の練習に励んでいた
彼はとてもクリアーな人間であった
私たちはシモヘイヘから学ばなければならない
701 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/26(日) 08:09:50.63 ID:HP3sNl6t
>>698 核心、すなわち「死とは?」へ対する返答が二行で、他が九行。
文字数とは、他の九行の脇道に逸れた箇所なので、それは誰のせいでもない、貴方が選んだものなので、簡潔に核心だけを話せばいいのでは・・?
「心身を殺す」では、ポエムになってしまっていて、申し訳ないですが、それだと後付けで何とでも話せます。
簡潔であるという事と、極端に言葉足らずであるという事は、全く違うので、その辺は中道でご理解頂きたいと思います。
702 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/26(日) 08:17:55.46 ID:HP3sNl6t
>>698 「見苦しいし気持ちが悪いんだよ」と批難している相手も、
ひょっとしたら貴方と同じく、面倒だからという理由で、ポエムを書いているだけかも知れませんよ?
面倒ならば伝わらないポエムを書いてもいいと、他ならぬ貴方自身が言ったのですから、
納得出来ないという理由で相手を非難出来ないのではないでしょうか。
>>688 四角四面でコミュ力に問題がありそうな人だ。俺が言いたいのは、今時2chで正義ぶる人は荒らしと同じくウザがられるということさ。まあ、お好きにどうぞ。
>>701 他の9行をちゃんと読め
何で2行になってるのか、何でそれが分かりにくい言葉使いになってるか書いているだろ
そもそも覚りを簡潔に説明することは無理なんだよ
面倒だから分かりにくい言葉使いになっているのではない
簡潔に出来ないのが分かっているから面倒なんだよ
分かるか?
>>702 かもしれない事はどうでもいいんだよ
>>703 君のそのレスが
破滅的な論法。会話が終わる。中学生がやることだよ。
コミュ力に問題をすり替えるな
コミュ力が無いのは君だろ?
正義などどこにも無いと書いているだろ
批判をしているのだから鬼信者にうざがられるのは当たり前だ
鬼和尚さんは今の日本の仏教業界から見たら最初から罪人なんだよ。
その自覚があるからネットにいるんだよ。匿名で。身を守れるよう。家とかに仏教業界の人がピンポーンって注意しに来たりしないように。
お釈迦様が現代に生まれていれば、ネット社会を大いに利用したと思う。
自分の名を騙って金品を巻き上げるようなこともしない。
どこの何者が戯言を語っていると思われようと、やがては水が染み込むように伝わっていく。
姿形に囚われれば返って騙されるのが世の常なのだから。
個人的な見解ですが、「沙門果経」 に述べられているという 「仏の六神通」 (神足通、天耳通、
他心通、宿命通、天眼通、漏尽通)などは、釈尊滅後に釈尊の崇拝者で「 悟りを得ていない弟子達」
が作ったものではないでしょうか?
釈尊滅後に、脈々と覚り(悟り)を伝えて来られた印度・中国・朝鮮・日本の <祖師> と呼ばれる
方々の誰一人としてそれらのことには言及していません。また、弟子から聞かれた場合は、その
ようなことに関わることを強く戒めておられるのです。
神足通、天耳通、他心通、宿命通、天眼通、漏尽通などは個人意識を前提とした内容であって、
時空を超えた仏覚三昧にあっては、意味のない <たわ言> であることは明らかですから、
「沙門果経」 を作った人々が覚り(悟り)を得ていなかった証拠とも言えると思うのです。
708 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/26(日) 14:28:43.96 ID:29LtsFWh
鬼和尚さんはどうやってサマーディに入るの?
>708 ウィンタ、スピリンクを過ごせば、次の来るのはサマーデイ 夏の暑い日日に入るのじゃ゙
鬼和尚
今だにあんたがこれ以上続けるというのであれば、せめてスレタイから「仏教」という文字を消してもらえないか?
そうすれば批判はやめる
批判すればいいと思うよ。
誰もそれを止められはしない。
前世で修行しそこそこまでいって日本に生まれて地獄界まで落ちたとします
前世では誘惑やエゴを刺激するものが少なく心が汚されてないだけで欲を捨て去ったわけではないということですか?
日本は楽しいもの可愛いものかっこいいものセクシーなものが溢れてて誘惑をためすには恰好の場になっています
子供のころ何度も落ちる夢をみたのですが、こういった魅惑的なものに飲まれていって
「お前堕ちてるぞー」という潜在意識からのメッセージだったと思います
あとカルマが多いと夢を見ないと聞いたのですが、私は最近夢を全く見なく気絶状態です
カルマを浄化して夢を見るにはどうしたらいいですか?
714 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/26(日) 16:57:59.30 ID:HP3sNl6t
>>704 無理ならば、批判も説明も一部なので、出来ないという事になりますよ。
なのに貴方は批判をしている。
行為に矛盾がありませんか?
自身の行為に矛盾が無いのも、仏道なので、これからはそれに励まれてみてはいかがでしょう。
>>706 そう。だからこのスレには勝手に人が集まる。時代に求められている。
「悟り」とか「仏教」とかという文字はこのスレの検索ワードに過ぎない。いわゆる普通の公式な仏教が欲しければ寺でも創価学会でも行けばいい。それをしないのは公式の仏教に興味が無いから。
鬼和尚さんのようななんでも話せる存在がいない。いても
>>711みたいなのに潰されるだろう。
だから今の仏教は日本人から見放されてるんだよ。葬儀と御守り販売くらいしか用事が無い。
716 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/26(日) 17:07:32.21 ID:HP3sNl6t
>>707 そうですね。
その通りかも知れません。
ただ、慧能や沢庵、そして現代にもいる覚りびとなどに共通するのは、他者が(動物なども含め)異様に気圧されるという特徴です。
これはクリシュナムルティ氏などとは一線を画す、本物にしか備わらない性質ですけれど、ああいった事に関してだけは、理由等、興味があります。
>>714 何の一部だ?なぜ出来ない?何が矛盾だ?
俺が無理なのは簡潔に説明することであなたが納得することが無理だと書いているんだ
こと細かに説明することも出来るが、今はする必要は無いだろ?
鬼が天狗である理由は書いているのだから
しつこいんだよ、いい加減にしてくれないか?
仏道とは何だ?仏とは何だ?
>>715 日本の公式の仏教で現在、覚者を名乗っているのはどなたですかね?
鬼は大妄語を犯し、仏教の覚者を名乗っているんですよ
今の日本の仏教がダメなのは私も同意しますけどね
>>716 そうですね。我が消えると宇宙のエネルギーが入って来ますから、常人
ではあり得ないような気の充実が出てきますね。
ただ、そこで大切なことは、何かその個人が凄いと錯覚しがちな点ですね。
その凄さは個人を超えたところから来ているもので、個人そのものは
「ない(カラッポ)」 ということが重要だと思います。
鬼和尚さん、変な質問で申し訳ないのですが、イメージと一体化ってどうやるんですか?
鬼和尚さんのいうイメージとは、頭の中に思い描く映像のようなもののことですか?
それともあの人はいい人とか悪い人とかっていう印象のことですか?
それ以外ですか?
鬼和尚様
数年前に、死を考えるほど辛いとき、すごい経験をいたしました。
気づくと、なんっっっにも、なかったのです。
気づく前は、自分がいることすら、五感すら消えていて、でも、目は覚めていたのです。
時間も、その状態で何分経ったのか、何時間経ったのか、わかりませんでした。
心が完全に無で、そのときに
「あんなに苦しかったはずなのに、状況は変わっていないのに、まったく苦しくない」
と不思議な気持ちになりました。
それから、むくむくと自分が出てきて、そのうちにいつもの状態に戻りましたが、
数年経つ今も、あのときに感じた、「苦しみは心が作り出すものである」
という感覚は残っております。
また、その数カ月後、
自分も他人も世界のすべてが同じもので出来ていることに突然気づきました。
一人一人は自分を自分だと思って、大事にして、顔とか名前とかを気にして、
記念とか思い出とか作っているけれど、それをいい意味で心からくだらないと思いました。
自他の区別がない、すごい感覚でした。
これも、だんだん元に戻りました。w
これはなんだったのでしょうか?
これらの経験で、かなり世界観は変わったのですが、
修行をすれば、これが普通になるのでしょうか?
まだ死ぬのは怖いです。
鬼和尚さま
人を憎むことはいけないのでしょうか
実は、自分も人もひとつの同じものであり、
人を憎み陥れるのは
自分を陥れることだと聞きます
どのようにお考えになられているかお聞かせください。
>>717 鬼和尚さんが公式な仏教において大妄語を犯してるのは最初から分かってるよ。
それをやめさせるには国家でも警察でもなく、ヤクザ的な圧力や暴力しか無いんだよね。
つまり君はヤクザなのだよ。ヤクザから身を守るために鬼和尚さんは匿名でやるんだよ。
鬼和尚さん、数息観と瞑想、どちらを日常的に行うのが望ましいですか?
>>722 私はあなたの今までのレスの意味を把握できていなかった様だ
すみません
>>692 全く可笑しくはないのじゃ。
2ちゃんねるは自由な発言の場であるから、何を書くのも自由なのじゃ。
それを自分だけの基準で批判するのが可笑しいのじゃ。
そのような自由な発言の場でも最低限のネットマナーというものがあるのじゃ。
横レスをする時は一言断るとか、スレタイと関係無い発言は控えるとかのう。
そのような最低限のネットマナーも守れない者が何を書こうと、
本人の自作自演かカルト宗教の手先などの、おかしな者のおかしな書き込みとされるのじゃ。
>>693 そうじゃ、社会も学校も全て洗脳カルトと言えるのじゃ。
それを知るには自他を区別しない平等性智によるしかないのじゃ。
そうすれば良心によって自分にも他人にも慈悲を以って接する事ができるのじゃ。
>>695 おぬしの内にある智慧に聞いてみるのじゃ。
普通の者にも平等性智は発現しているのじゃ。
夜寝る前とか朝起きる時、自分というものを未だ思い出していない時に、平等性智は起こるのじゃ。
そのような時に問題を良く考えてみるのじゃ。
>>707 そうかもしれん。
仏教よりヨーガの法に近いのじゃ。
>>708 座って姿勢を正しくしていれば自然に入れるのじゃ。
必要なのは正しい姿勢だけなのじゃ。
腰を据えて骨盤を地面と垂直にするのじゃ。
背骨を真っ直ぐにして首と肩の力を抜いて、頭はバランスを取って真っ直ぐになる様に調節しつづけるのじゃ。
肩の力は極限まで抜いて何かをするという意志を放り捨てるのじゃ。
そのようにして座ればサマーディにも入れるじゃろう。
>>711 そのような交換条件は脅迫と呼ばれるのじゃ。
わしは脅迫には屈しないのじゃ。
今真の仏教と言えるのは、わしが伝えるものだけであるからのう。
お釈迦様の言った通りに苦を滅する事の出来ないカルトのニセ仏教の者が、真のお釈迦様の教えを隠蔽できるはずも無いのじゃ。
マーラは去ると良いのじゃ。
しかし経に書いてある通りに、正しい法を説けば本当にこのような者が湧いて出てくるものじゃのう。
>>725 じゃあ鬼和尚さんはオウムをゆるしますか?愛せますか?
ある意味で叩いていますよね。
平等性智、慈悲、愛の中ではそのようなエゴや悪はない(幻想)から許せる。
でも一歩そこから出るとエゴイズムや悪はある。その次元ではカルマの法則や報いのように
無条件ではゆるされない。一切関与しないならなぜ鬼和尚さんはオウムを警戒し、罰しようと
するのでしょう。
>>726 お前は日本中、世界中の仏法者全員に会ったことがあるのか?
お前のは偽の仏教だし、他の人の仏教が全て偽物だと分かるわけがないだろ
お前は誰の無明も晴らすことは出来ないよ
妄想坊主、自惚れも大概にしとけよ
お前がマーラだろ、去れ天狗
>>713 そうじゃのう。
感覚の刺激によって欲は起こるものであるからのう。
刺激の無い所では無欲で居られても、刺激のある所ではそうではなくなる者も居るじゃろう。
落ちる夢はむしろ潜在意識の奥にまで旅をする夢なのじゃ。
夢の中での修行なのじゃ。
疲れすぎではないかのう。
昼にも休んだら良いのじゃ。
集中の修行していれば夢も自分でコントロール出来るのじゃ。
>>719 イメージとは頭の中に思い浮かべる映像なのじゃ。
神仏などのイメージを思い浮かべ、それと自分のイメージが一つになるのを映像で思い浮かべるのじゃ。
自分の体のイメージでも良いのじゃ。
自分の体に入ってくるとか、自分の体が小さくなって相手に入っていくとかでもよいのじゃ。
>>720 自己喪失の体験とか言われておるのじゃ。
自我のイメージが投射されなくなったのじゃな。
サマーディと同じなのじゃ。
恐がる必要は無いのじゃ。本当はそれが本来の状態なのじゃ。
だから2chなんてニセモノしかいないんだって(´・ω・`)
俺が思うに、みんな、数多の下らないレスの中から己の疑問を解くヒントを探してるだけなんだよ。ニセモノにもニセモノの価値があり、ヒントがある。
その混沌とした闇市を楽しんでる人たちの中に入ってニセモノを退治しようとしても野暮なもんで、疲れるだけさ。
>>730 本物と勘違いする者もいると私は思います
それ程、鬼和尚は知識、悪知恵を持っている
実際、私も始めは本物かと思いましたし
皆が皆、鬼和尚を偽物だと判断するという根拠は何ですか?
混沌とした闇市を迷っている者がいないという根拠は何ですか?
>>721 そうじゃ、人を憎めば自分に返るものじゃ。
良い事ではないが心に自然に浮かぶならば無理に抑えようとするのは逆効果なのじゃ。
それを受け入れ、己の性質であると知るのが自分を知ることなのじゃ。
憎しみがあってもそれを観察できれば自分の道となり、修行の妨げにはならんものじゃ。
>>723 数息観も瞑想の一つなのじゃ。
おぬしがいろいろと試してみて、自分でやり易く長く続けられるものをやるとよいのじゃ。
自分に合っていて、日々続けられるものが日常的に行うのが望ましいのじゃ。
>>727 わしは全ての者を許し、慈悲を施して居るのじゃ。
わしの全レスを読み返してみれば、実は元オウムの者にも慈悲によって自らを救う道を教えているのが分かるじゃろう。
わしはただ質問し、教えているだけなのに、カルトの者は勝手に恐れて暴言の後に去るだけなのじゃ。
麻原しょうこうでさえわしに聞けば自らを救う道を教えるじゃろう。
>>728 おぬしも8時頃からパソコンに張り付いてわしを待っている位ならば、その間修行したら良いのじゃ。
そうすれば背中に張り付いたマーラも消えるじゃろう。
734 :
721:2014/01/26(日) 22:05:28.45 ID:qsStgdY2
>>732 鬼和尚さま、お答えをありがとうございます
感情を観察する、心がけます。
735 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/26(日) 22:25:06.94 ID:r5aXRixO
5年間毎日、夜の8時から2チャンネルに張りついてる鬼の依存度も強烈だけどなw
しかし、この人の説法でサトリ開けましたって人、果たしているのかな。
偽物は偽物を生むだけだから、頑張るだけ無駄な気がするし、大してあまり意味もないような。
736 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/26(日) 22:29:58.86 ID:r5aXRixO
パソコンで書き込みしてるかどうかさえ当てられないのに透視とかw 妄言も甚だしいw
>>731 自称専門家への問答スレはあらゆるジャンルに存在し、アンチとの闘いが絶えない。
しかしいつも問題らしい問題は起きていないように思う。
ネットは情報収集への積極性と冷静な識字能力が前提になっており、心配するほどの情弱ウサギちゃんは初めから参加できないのではないか。
俺が言うのも変だが、もしあなたが本気で迷子の子供達を鬼和尚さんから守りたいのなら、昨日今日やってきたようなレスを毎日繰り返し、頑強なアンチが存在することを訪問者に伝えることで警鐘を鳴らし続けるくらいだろうね。
鬼和尚さんがあらゆる批判に屈せず毎晩コテハンし続けるのと同じこと。ITの根競べ。ガチンコの格闘技だね。
739 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/26(日) 23:52:01.43 ID:RwZelAhO
日本人よ、もう二度と神事を執り行なうな
日本人よ、もう二度と葬式をするな
日本人よ、もう二度と坊主に金を払うな
日本人よ、もう二度とオカルト神秘に騙されるな
これは覚醒者の言葉である!
740 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/27(月) 00:08:11.83 ID:zTN50vXa
私たちは、騙された衆生の怒りを集めて
葬式仏教を駆逐する必要がある
毛沢東の文革のように
日本中のオカルト宗教を
戦闘的に排除する必要がある!
741 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/27(月) 00:13:00.97 ID:zTN50vXa
神社仏閣、神仏の像や個人の墓標にいたるまで
糞をひり小便をかけ、鉄のハンマーで叩き割り
その「畏れ」から己を解放する必要がある!
人の生涯において、いかなる恐れがあっても良いが
けして無意味なものに対して「畏れ」は抱く必要はない!
>>725 >そのような最低限のネットマナーも守れない者が何を書こうと、
>本人の自作自演かカルト宗教の手先などの、おかしな者のおかしな書き込みとされるのじゃ
これこそお前だけの基準じゃねえかよw
しかし、お前は本当にカルト好きだよな。
前に俺がお前に疑問をぶつけた時は、俺にエル・カンターレが
なんちゃらとか言ってたよ。
相手をカルト扱いしないとお前に都合が悪いのかね?
まあ俺はカルトとは関係無いから、前世と同様にお前は何も見えてないって事だ。
743 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/27(月) 03:59:34.70 ID:zTN50vXa
悟りを開くと分かること
それは「この世に始めから悪人はいない」「性悪説は間違いだ」です
人は、露骨な悪人を憎みません
人は、堂々と悪意を公言して悪事を働くものを憎みません
人は、悪人よりもむしろ偽善者を忌み嫌い憎みます
人は、他人の悪意よりもむしろ押し付けがましい善意を忌み嫌い憎みます
私はこう思いますね
世の中を良くする為だからと嘘をつく善人を絶対に許すな!
これは、私利私欲のために嘘をつく悪人よりも罪(嫌われ具合)が重くなります
私利私欲を叶えることよりも、世の中を良くすることよりも
先ず、人間同士が「納得しあえる真実」が重要なわけです
何故ならば、そのために人間は自ら苦行に励んでしまうからです
何故ならば、人間は平和や己の幸福よりも「納得」を望むからです
誰しもが世の中が平和になれば良いと思っています
誰しもが人間不信なんかにはなりたくありません
だからこそ、人間は「平和に執着してはいけません」
誰かを迷わせれば、自分も同じように迷わされる
しっぺ返しは必ず来ます。因果応報はオカルト的な意味ではなく
どんな理由の嘘であれ、連鎖するよ、ということです
詐欺に会い、苦しむ善人は、過去に自分も同じように嘘をついたからです
喧嘩が起きても良いじゃないですか、殺し合いが起きても良いじゃないですか
戦争が起きても良いじゃないですか、絶対に嘘は、因果応報します
あなたがたが吐いたその嘘が、あなたがたに還ってきてるのが見えます
世界の支配層は、人類削減計画を幾度と無く実行してきました^^
744 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/27(月) 04:14:10.50 ID:zTN50vXa
本当のことを言って苦しむようならば、おとなしく苦しみなさい
本当のことを言って殴られるようならば、おとなしく殴られなさい
本当のことを言って殺されるようならば、おとなしく殺されなさい
ガンジーは、自分の過ちを父に告白したことで、父は涙を流しました
その時ガンジーが父親と言う一人の人間の中に見たものこそ
真我のその姿であり、この「納得本願」の姿こそ
どこぞの誰の中にでもある神(仏性、真我)のその姿です
いつまでも脅えて、恐怖して、隠れていると
マジで悲惨な死に方をするから、強烈なしっぺ返しがくるから
他者に対しては、金銭や幸福を与えることよりも先ず
「納得」を与えて生きなさい
745 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/27(月) 04:21:23.78 ID:zTN50vXa
と、言ってもなかなかそうもいかないので
私は戦争を望みます
単純に、コミュニケーションを解除して
単純明快な、分かりやすい生存競争である
戦争を望みます^^
強い者、持てる者、運の良い者が単純に勝つ
純粋な戦争を望みますね^^
と、このように私の神はおっさりますた^^
747 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/27(月) 04:39:43.82 ID:zTN50vXa
もしもあなたが善のために嘘を言い、悪人を牢獄へ閉じ込めたのなら
その悪人を監獄から今すぐに解き放ちなさい
思う存分に100倍返しを甘んじて受けなさい
その悪人はあなたの子供を八つ裂きにするでしょう^^
その悪人はあなたが死を望むほどに苦しめるでしょう^^
その悪人は阿鼻叫喚の地獄絵図を展開してくれるでしょう^^
甘んじて受けなさい
どうせいつか必ず報いが来るのですから^^
748 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/27(月) 04:42:46.67 ID:zTN50vXa
チーン(−人−)
749 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/27(月) 04:54:20.57 ID:jjggL9kA
あらゆる人の好きな
利益=りやく
750 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/27(月) 05:32:27.48 ID:zTN50vXa
子供はウンコが大好き
子供は楽しそうにウンコの話をする
ウンコの話をして笑わない子供は、子供の目をしていない
ウンコはくさい、最低の色合いで、とても強烈
でも大好き
751 :
723:2014/01/27(月) 08:14:18.74 ID:emCYdjBx
>>730 >>731 >>735 自分自身の問題も解決できていない者が、どうして鬼和尚さんを批判できるのか?
自分の方が鬼和尚さんよりも境地が上だと思っているのなら、その境地を 「偈」 によって
ここで示してもらいたいものだ。 もちろん、「偈」 でなくても、 「詩」 でも 「論」 でもいい。
(寺の米つき男だった六祖慧能禅師は、自らの境地を偈で示すことによって五祖大満弘忍禅師
の衣鉢を受け継いだことは有名な話だ。)
753 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/27(月) 12:45:11.07 ID:q9A8Ouxc
>>752批判というか、自分の意見を言い合ってるだけなんじゃないの。
批判するのも自由、あなたのように横槍入れるのも自由。
好きにしたらいいと思う。
>>752 どうして批判出来ないのか?
実際に出来ているではないか
上とか下とか関係ない
批判している者を批判するなら批判しているその内容を批判してみろ
>>754 >実際に出来ているではないか
どこが批判できているというのかね?
彼らは鬼和尚さんがニセモノだと言っているのだから、それなら
「ホンモノの悟り」 が何なのかを説明できなければ、ほかに何を
言ってみても意味がないでしょう。
>>755 じゃあ、お前が「偽物の覚り」が何なのか説明してみろ
本物も偽物もそれぞれの心の中にそれぞれの本物と偽者しか無いんだよ
お前の本物と思う基準と、他人が本物と思う基準がそもそも違うのだから説明できる訳ないだろ
例え説明しても、お前はそれをいくらでも否定出来るんだよ
お前はそれを知ってか知らずか、卑怯にも批判云々の話に繋げようとする
俺にとって誰が偽物で誰が本物か、お前にとって誰が偽物で誰が本物かは、俺が批判する事とは何にも関係が無いんだよ
ほっといてくれ
>>756 >例え説明しても、お前はそれをいくらでも否定出来るんだよ
私が否定するかどうかは問題ではありません。
大切なことは、このスレの一人一人がどう判断するかでしょう。
まあ、「ほっといてくれ」 ということなので、今はこれ以上追求は
しませんが、
>>753 さんも言うように、また書きたくなれば自由に
書き込むことにします。
>>757 分かりました
>大切なことは、このスレの一人一人がどう判断するかでしょう。
私も先日そのようにレスしましたが
650 名前:おさかなくわえた名無しさん [sage] :2014/01/24(金) 22:17:41.96 ID:uEGp7c1j
>>648 それでいいんだよ
俺は完全な主観で批判してる
だからよく考えてほしい
質問です。恋人を欲しがる人にどのような説法を説きますか?
仏教の恋愛観が知りたいです。
大乗仏教では恋愛を肯定していますよね?
>>729 鬼和尚様、ありがとうございます!
自己喪失の体験でサマーディと同じなのは、1つ目と2つ目とどちらもでしょうか?
あと、説明が悪かったのですが、
こんな経験をしたのに、死ぬのが怖いままだ、という意味です。
どちらも、あの感覚が続いたら、普通に生きていかれるのだろうか?と感じてしまいました。
と同時に、すごく楽でした。
考えなくても、正解がどんどんわかって、
他人との隔絶がなくて、他人と関わるときの不安や緊張が全然なくなっていました。
その後ですが、3つ目の経験があります。
家でぼーっと考えていたら、突然、自分の感情の原因をどんどんさかのぼりはじめて、
1秒とかですごい速さで全部さかのぼって、
そうしたら最後は、感情の源泉が単なる「自我」だということがわかったのですが、
そこをさかのぼると、な、なんと、なんと、そこには何もなかったのです!!!
すごくびっくりして、思わず一人で、うわあ!!!と叫んでしまいました。
なにもないものをあると思って、怒ったり嬉しくなったりしているんだ、と思い、
それから、自分の感情がすべて手に取るように見えて、
感情が動かなくなって、ものすごく視点が高くなりました。
しかし、これも、1ヶ月位でいつもの自分に戻りました。w
これはなんなのでしょうか?
この状態には、また戻りたいです!!
悟った人は、突然冷たい水を被っても「ひええっ」とかならないのですか?
762 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/27(月) 19:57:15.84 ID:zTN50vXa
読んでなかったが、、
>>720>>760 はいはい、おめでとうございます^^
あなたは悟りの階梯で言うところの「預流果」になれました
このウンコ菩薩と同格の「覚醒者」です
あなたのその体験は、できる人はなかなかいません
自他の自我の折り合いなどについてから思考が始まり
相当嫌な思いを抱え込んで思い耽ることが続き
哲学の迷宮地獄の深いところまで行ってきたのでしょう
たいへん、お疲れ様でした
答えは別のところに見つかったでしょう?
つまり、あなたは悟ったのです^^
763 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/27(月) 20:02:36.87 ID:zTN50vXa
あなたは、自分が戻ってきた、と言いました
その戻ってきた自分は
今までは主軸となってあなたの思考を捏造してきましたが
今度は単なるツールとしてあなたの中にあるはずです
おでこの辺りにいつもかかっていたモヤモヤは晴れたでしょう
あとは好きなようにちんたら遊んで暮らせばよいのです^^
764 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/27(月) 20:24:16.83 ID:zTN50vXa
仏説まーかーはんにゃ〜はらみた心経〜
そのむかし観自在菩薩と中国語で訳せるインドの求道者がいました
彼は弟子にこう言いました
「何もかんもすべてありませんでした〜」
あれにもこれにも実体性がないですよ、と言い続け
最後にその言葉が「贈り物」となって時代をこえて三蔵法師から
中国のさまざまな仏教徒に渡り、そうして日本にもきました
それが般若心経でした
765 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/27(月) 20:30:19.31 ID:zTN50vXa
死ぬのが怖くても大丈夫
なぜならば、私たちは「始めから生きてません」^^
生きてるというのも、ぜ〜んぶ勘違いでしかありましぇ〜んでした^^
766 :
スマナサーラ:2014/01/27(月) 21:06:51.50 ID:dCsJW11q
般若心経は偽経でしょ?
zTN50vXaさん……あなたは慢の煩悩で心が汚れています。
鬼和尚さんのように優しく落ち着いた心を得るために清浄行を実践して下さい。
いつまでも幼稚に好き勝手振る舞っていては永遠に悟りは得られませんよ?
ここは慈悲深い人が多いですから始めの内は構ってくれることも多いと思いますが、外的なことによって心が清らかになることはありません。
寂寞や承認欲によって心がざわめいた時も、他者をよりどころとせず、落ち着いて自分を見つめ、心を安立させて下さい。
うんこちんこまんこ
低調にお断りします^^
>>733 本当に張り付いていたのじゃな。
本物のお釈迦様が出現してもそれほど張り付かないであろうにのう。
スマホもパソコンの一種なのじゃ。
パーソナルなコンピューターであるからのう。
>>734 そうじゃ、やってみるのじゃ。
またおいでなさい。
>>736 スマホもパソコンの一種なのじゃ。
無知を晒しながら他人を笑えば倍返しで笑われるじゃろう。
哀れな事じゃ。
>>746 すまんのう。見落としていたのじゃ。
>>697 違うのじゃ。
何かの体験をするのは本人の意志であるが、環境や体質などは善悪の報いを受けるのじゃ。
本人は聖戦とか信じていても平等性智によって慈悲にもとると判断されれば、悪い所に行くのじゃ。
本人が自分は劣等と信じ込まされていても、平等性智によって慈悲を示したとわかればよい所に生まれたりするのじゃ。
この世で親が貧乏になれば子も影響を受けるように、環境は影響するのじゃ。
しかし己の意志によってそれを善いものに変えることも出来るのじゃ。
罪人にも己の意志によって罪を懺悔告白すればよい所に行くチャンスはあるのじゃ。
自らの心を清め、善事を心掛けて向上を目指せば自ら環境を善くする事も出来るのじゃ。
>>751 どういたしまして、またおいでなさい。
>>759 そうじゃ、一度恋愛も経験して見たら良いのじゃ。
女子に死に別れて無常を知って出家する者も良くいるものじゃ。
どれほど愛し合った者達も、この世ではいずれ死や心変わりによって別れなければならんものじゃ。
経験する事によって愛するものと別れる愛別離苦も体感出来るのじゃ。
>>760 そうじゃな。
一度目の体験で自我が離れ易くなったのじゃろう。
死を観ていなかったからじゃろう。
本当は全てが一つと気づいたならば、死も無いと判る筈なのであるがのう。
死はこの肉体だけの作用であるから全てが一つならば、全てのほんの少しの一部である肉体が無くなっても僅かな変化の他は何も変わらないと気づくのじゃ。
それも自我が離れたのじゃろう。
数息観などの修行をしたら良いのじゃ。
そのような体験があれば速やかに行けるじゃろう。
>>761 ならないのじゃ。
雨が降っても平気なのじゃ。
>>768 横からの感想ですが、じゃあ環境的にも愛情にも恵まれた子とそうでない子では前世で差があったとばれてしまいますね。
虐待される子は愛される子より霊的に不遇ですが己の所業の所以と言い切ってしまえますか?
虐待の連鎖とか考えると前世とかが絡んでると思う方がおかしい。
>>768 普段スマホをパソコンと呼ぶ奴がどこに居んだよ
前世の時と同じで屁理屈こねて、無理矢理解釈を広げて納得させようとするな
そんなんで騙されんのはあんたの無知蒙昧な信者ぐらいだよ
妄想鬼カルトの教祖様
774 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/27(月) 23:14:48.05 ID:1xAhNiTU
>>756 たとえば、ひったくり犯が喫茶店に逃げ込んできたとして、それを捕り抑えた人の行為は騒々しくても、皆に理由が納得出来、迷惑にはなりません。
しかし理由が喫茶店の利用者たちに納得させられず、ただ好き嫌いで利用者の一人へ騒々しい行為を働いたら、それは迷惑行為にしかならないです。
前者と後者は全然違うので、貴方の行為は後者に相当するかと思われますから、
自覚し、騒々しさだけでもご遠慮頂けないないでしょうか。お願いします。
鬼和尚さんは、恋愛相談をされた時に「愛別離苦」の説明をなさるのですか?
相手にムッとされそうなんで、一切皆苦の説明はしないようにしているんですが……よくないことですかね?
原始仏教で学んだ真理は、なかなか人に伝えにくいことが多いので、何かを相談された時などは辟易してしまいます……。
>>774 俺は納得してるし、騒々しいと言うならあんたも一緒だ。
鬼は他のスレで狐顔だと言った相手が、キツネ顔じゃ無いと返事したら
自分では分からないだけとかぬかしてるキチガイだぞ。
>311 名前:マジレスさん[] 投稿日:2014/01/26(日) 21:36:21.04
>鬼和尚。正直、キツネ顔ではないです
>352 名前:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM [sage] 投稿日:2014/01/27(月) 21:22:02.59
>
>>311 大当たりじゃな。
>自分ではわからないようじゃのう。わっはっは。
スマホの件といい、現在の事ですらまともに当たったためしが無いだけでなく
外す度にトンデモ言い訳を繰り返す奴を擁護する神経を疑うわ。
>>774 鬼信者にとって俺は間違いなく後者だよ
鬼信者にとって俺はただの迷惑な荒らしの嫌な奴だよ
しかし、鬼信者以外にとっては俺は間違いなく前者だ
鬼がひったくり犯に見えるのは俺だけじゃ無いんだよ
というか、俺が今まで書いたレスの意味はちゃんと分かってるのか?
778 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/27(月) 23:57:57.20 ID:1xAhNiTU
>>718 宇宙のエネルギーというのは、個人的にはよく解からないのですけれど(私が不勉強なだけでしょう)、
敢えて私なりに
>>716の理由を、仮説だてしてみました。
以前テレビの番組に、体を殆どふらつかせず歩ける大道芸人が出ていました。
人は想像以上に体がふらついているようなのです。
その大道芸人は、体がふらつかないためには心もふらつかない、つまり迷いを無くす事と、話していました。
事実そのようにして特殊な歩行を身につけ、結果、動物などにも反応されず、避けられてさえいました。
ひょっとしたら、人も動物も、「迷わない人の動作や仕種」を本能的に知っていて、それを目にしたら畏怖の感情をおぼえるのかも知れません。
その大道芸人が覚っているとは言いませんが、過去の慧能や沢庵、それと個人的な師匠にあたる覚りびとも、これが理由かもと考えました。
鬼和尚さんいつもありがとうございます
鬼和尚さんは言葉に出来ないほどの恩人であり希望です
反対派もいますが2ちゃんからいなくならないでください
780 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/28(火) 00:41:56.43 ID:QjN++0VJ
>>779 鬼にも何者にも依存、執着するな
網に捕まることがない風のように
犀の角の如く独り歩め
四角四面な真面目ばっかりw
嘘も方便、嫌なら他スレに移れば良いだけ
保身の為の嘘は方便とは言わないから。
784 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/28(火) 05:47:29.39 ID:QjN++0VJ
>>782 真面目というか、鬼の卑劣さに気付けないお前が無能過ぎるだけw
今だに鬼を信じてる情弱ってまだいるの?
自演カルト信者だけって気がする。
>>782 真面目に2chでカルト続けてるのはどこのどいつだよ
>>778 >人も動物も、「迷わない人の動作や仕種」を本能的に知っていて、それを目にしたら畏怖の
>感情をおぼえるのかも知れません。
それは、無心になったときには個を超えた不可思議な力が働いて、周囲の人や動物も
それを感じるのではないでしょうか?
慧能禅師や沢庵禅師、そして他の深い悟りを開かれた人々も、その個人が何か凄い存在に
なったという訳ではなく、 <我> が消えて空っぽになった為に、宇宙からの(としか呼びよう
のない)大きな力が入って来る結果、普通とは異なる雰囲気になるのだと思うのです。
お釈迦様についても、ゴータマ・シッダールタという個人が修行して偉くなったということでは
なく、 「無」 になったゴータマ・シッダールタという器に <真理> が充満して 「仏陀」 になった
と言えるのではないでしょうか。 鬼和尚様も、他のスレで 「わしは無いのじゃ」 と言われて
いますよね。
「宇宙のエネルギー」 というのは曖昧な概念ですが、多くの人々が神秘的な体験をした時に
この言葉を口にするようです。「宇宙のエネルギー」 としか表現できないような壮大あるいは
非常に精妙なエネルギーで、<我> の意識が消えた時に感じられるものです。
ほんと言うだけなら誰でも言えるんだよね
行動が伴わないから偽者と判断される
>>784 最終的にはどうしたいわけ?
鬼の代わりにコテ付けて回答していくの?
鬼がニセモノだから警鐘だけは鳴らしとくわ
792 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/28(火) 14:46:59.50 ID:PS9OBLPN
贋物だからこそ伝播しやすく、安易に普及するということかもな。
真理が容易く世に行き渡り、衆生に受け入れられ易いものであるなら、無明に苦しむ人も殆どいなくなるだろう。
このスレに、よく少ない文字数で回答している、
>>791の方を仏教の覚者だと信じている方はおられますか?
いませんね 公園の浮浪者が拾った携帯でレスしてるイメージならある
796 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/28(火) 17:36:38.87 ID:IYy2H/+z
>>787 そう言えば昨日は沢庵の命日でしたね。(今の議題と関係ないですが・・ 汗)
358年前の昨日、亡くなられたんですね・・
名前だけなら、おそらく私たち日本人にとって、最も有名な日本人でしょう。
ほかに、日本では釈迦よりも有名な仏道人に、達磨がいます。
鬼和尚さん教えてください、鬼和尚さんのブログに書いてある、
全ては意識の表れである、というのはどういうことなのか、詳しく知りたいです。
意識とは何で、意識の表れというのはどういうことなんでしょうか?
何か他の言い方でも説明していただけたらとても助かります。お願いします。
798 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/28(火) 17:42:03.07 ID:IYy2H/+z
368年前でした。
鬼和尚さん、平等性智の影響を受けない人間っているのですか?
鬼和尚を批判してる人は説得力が無いんだよ。
鬼和尚は説得力がある。
説得力が無い話を例え1000億兆回繰り返してもても他人は説得できないのじゃ。
>>762 >>763 こんにちは。
「預流果」というものを知りませんでしたので、調べてみましたところ、
非常に自分に当てはまっていると思いました。
すでに、こうして分類されていたのですね。少しスッキリいたしました。
おっしゃるように、恵まれた環境にもかかわらず、物心ついたときから、
生きるのが辛くて、苦しくて、死ぬことばかり考えておりました。
最後のきっかけは、自殺を考えたときに、心が本当に追い詰められ、
「この自分の欲望が消えれば、苦しみも消える!
ということは自殺をしなくても自分という意識が消えればいいのだ」と気づいたことだと思います。
無我から戻ってきた自分は、一度知ってしまった真理を、本当には忘れることはできませんので、
奥底には小さくても「絶対的な幸せ」があります。これは決して消えることはありません。
自我がツールとまでは行かず、普通に欲もたくさんあり、感情的ですが、
奥には冷静な視点がありますので、生きることの見え方が全く変わり、楽になりました。
感情や欲が湧いても、一瞬のことで、すぐにおさまるようにもなりました。
知らなかった言葉を教えてくださり、整理できました。ありがとうございます。
>>800 どのレスがどの様に納得出来ないのか説明してみて
>>803 というと?
よく分からない、詳しく解説して
何が投げやりなの?
1000億兆回とかガキかよ
>>769 鬼和尚様、お返事をありがとうございます。
まったくの無になって、戻ってきた者です。
> 死を観ていなかったからじゃろう。
> 本当は全てが一つと気づいたならば、死も無いと判る筈なのであるがのう。
> 死はこの肉体だけの作用であるから全てが一つならば、全てのほんの少しの一部である肉体が無くなっても僅かな変化の他は何も変わらないと気づくのじゃ。
たしかに、おっしゃるとおりですよね・・・。
お答えをいただき、あの感覚を静かに思い出してみました。
すると、無我の状態になっているときには、「死ぬ」とか「もし死んだら」とかを、
まったく思いつかない、そんな次元ではなかった、と思いました。
「死ぬ」という概念なんて、存在しない、という感覚です。
でも、そんなのおかしい、という気持ちも少しあったのかもしれません。
我に返ったあとで思ったのは、「あの状態で普通に生きられるのだろうか?」でした。
友人で、出家している人にこの体験を話したら、すぐに通じて、
その人は半年、その無我の状態だったことがある、と言われました。
でも、普通に生きられた、おかしなことなんてまったくしなかった、と言われました。
その人はやはり、ちょっと普通とは違う雰囲気があります。
静かなのに、存在感がある、という感じです。
修行をすれば、元に戻らなくなるのでしょうか?
私が実感したのは、私は私の自我があるから、生きているのが楽しい、
と思っているということです。
無の状態のときは、楽でしたし、幸せでしたが、
なんだかこう、生きる実感がないといいますか、重力がないというか、そんな気がしてしまいます。
だから、死ぬことで、自分が自分でなくなるのが怖いのだと思います。
長くなりましたが、鬼和尚はいかが思われますか?
807 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/28(火) 19:52:44.67 ID:PS9OBLPN
鬼和尚、
>>801は預流果です。
前に彼が質問した時、あなたはそれを伝えなかったですよね?
釈尊は弟子に不還果や阿羅漢向が出た時、大喜びされました。
一番大事な事を伝えてあげないのは何故ですか?
衆生に自立されるのをあなたは本当は恐れているからではないですか?
808 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/28(火) 19:54:57.13 ID:QjN++0VJ
本当に預流果なら、鬼和尚の今までのレスを見てれば余裕で鬼が偽物だと分かると思うんですけどね
>>804 説得力というのは他人がボケ〜っとしてても勝手に、強力に染み込んで行くようなものだよ。
何が聞きたいですか?なんて野暮な質問ですよ。
>>810 その考えは非論理的ですな、感覚的過ぎる
あんたは理論じゃなくて雰囲気で納得するのか?
それじゃあカルトにはまる訳だ
鬼に対する批判の何が論理的に納得出来ないか教えてくれ
812 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/28(火) 20:06:45.94 ID:PS9OBLPN
>>809預流果は悟りの初級なので真贋の判断力は殆どないです。
分かるのは阿羅漢向に達してからでしょうね。
>>812 おいおい 真贋のわからんレベル高い人間なんか おらんよ
>>812 預流果になるにはかなりの洞察力がいるはずでしょう?
預流果になっていない者ですら偽物だと見抜けているのに、本当に預流果には無理なんでしょうかね?
というか、私もあなたも預流果になっていないならどちらも推測でしょうけどね
それとも、あなたは預流果か?それとも、それ以上か?
>>811 おぬしは子供の頃、どうやって日本語を習得納得してきたかね。
人間は自分が知りたい物事を自分で選んでいるわけではないのだよ。
広告屋さんや営業マンならみんな知っている。
動機が満たされない苦からのものでも悟ることはできますか?
お釈迦さまは環境に恵まれ人間としても優秀で真理の追究という目的で悟りを目指されましたが
徳もなく人間として劣等な者の苦からの逃げという形でも悟れますか?
>>815 習得と納得と一緒にするのはおかしいでしょ
辞書で調べてみ
というか、鬼に対する批判の納得出来ないところは論理的に説明出来ないのですか?
何となく感覚的に納得出来ないという事ですかね?
それがあなたの論理ですか?
818 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/28(火) 21:09:07.96 ID:OLITyX/m
>>801 このウンコ菩薩は、預流果になってもまだ
悪ふざけばかりして遊んでいます
自我の残りカスが、生きることを「生存することだと考えすぎてしまい」
無我のなかで楽に生きれていた、その感覚を忘れることもしばしば
あるわけですね^^
シュリ、ヴァガバンというインド人の覚者の言葉がYOUTUBEにいくつかあります
彼はとても説明が上手な覚者なので、その言葉であなたの今後の整理、理解も深まることでしょう
あなたはもはや覚者であり、私も、あなたも、ないはずで
みんな一緒なので、区分も、無駄な敬意も、いらないので
ぜんぶ分かってるので^^
これから先の階梯の歩みなどについて、無駄話でもしながらのんびり生きましょう
819 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/28(火) 21:14:58.24 ID:OLITyX/m
意外とね、2ちゃんねるにはね
預流果とか一来果とか不還果とか
ちらほら居てるからね
また別な、1段上の気づきをくれたりするから
なかなか楽しいよ
鬼和尚のスレの住人にも、何人か居てる
821 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/28(火) 21:23:36.65 ID:PS9OBLPN
>>819このスレや他の悟りスレであなたが覚者だと思う人は誰ですか?
822 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/28(火) 21:25:46.53 ID:OLITyX/m
マヨネーズよりもケチャップのほうが好きな俺はケチャラー
日本酒にタバスコ一滴たらすと、ウイスキーのようにあと残りする辛口になって
とても美味しい。調べたら、タバスコカクテルというものがいくつかあった
>>771 そうかもしれん。
人々は無理に平等な世を創ろうとしているが、明らかによい所と悪い所に生まれる差はあるものじゃ。
しかし悪い所に生まれたものでも自らの意志と信念と努力で良い環境に変えるチャンスはあるものじゃ。
善悪の何処に生まれようともこの世は試練の場といえるのじゃ。
>>773 普段呼ばなくともスマホはパソコンの一種なのじゃ。
知識が増えてよかったのう。わっはっはっは。
>>775 わしはするのじゃ。
結局人は自分で体験した事しか心底納得はしないからのう。
いずれは恋愛も苦になると一度は語るが良いのじゃ。
そしてやはり苦になれば初めて納得できるのじゃ。
それが仏教による恋愛の話となるじゃろう。
一度は語って置けば先見となり、なぜ教えてくれなかったのかとか言われなくて済むのじゃ。
>>779 わしはやめないのじゃ。
反対している者など居ないのじゃ。
顛倒している者は居るようであるがのう。わっはっはっは。
824 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/28(火) 21:41:13.73 ID:OLITyX/m
あ、そうそう、説明しとくか、、、
人の人生の歩みのすべてを悟りの階梯だとすると
それは登山に喩えられますね
未だ自我と自己同一化をして苦悩する凡人は
登山口すら見つけられず、見つけようとも思っていない状態です
よし、登山するぞ!と思い立つ(仏教を学ぼうとする)と、預流向
無我の体験があって、はじめて預流果。いよいよ登山者で山に入ります
1合目から7合目くらいまで登ると、それだけ下界を見渡せる視野が広がります
これは智慧の力。心という形而上のものの、その視野が広がるわけですね
そうなると一来果です。空気が良いなと、山小屋で一服してる段階
そしてさらに8合目9合目まで登るとそこは雲の上、頂上まで目と鼻の先
もはやその歩みに苦痛など皆無です。これが不還果
そうしてやっと頂上まで行くと阿羅漢果、無上覚、仏陀、などと言われる
お釈迦さまと同格の、最高の悟りを得た人になります
ちなみに天狗というのは、仏教に精通して詳しく
無我の体験があって預流果であるにも関わらず
いまだ現世(自己同一化してる己の生)に未練があって
まじめに登山道を登ることよりも下界で凡人相手にちんたら遊んで
たいていの場合は悪さばかりしてるイタズラっ子な
そういうタチの悪い人のことを言いますね
はい、ウンコ菩薩もよく「お前は天狗だろw」と言われますね^^
>>823 反論になってないんだよ、妄想坊主
お前が妄想大好きなくだらない嘘つき野郎って事は知れてんだよ
その知識はお前に教えてもらわなくても知ってるよ
お前のはくだらない屁理屈だと書いただろ
826 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/28(火) 21:49:00.64 ID:OLITyX/m
日本酒にタバスコ一滴はマジうめえよ
端麗じゃない、程よい辛口で癖になるね
微妙にすっぱいのがいいね
827 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/28(火) 21:49:08.40 ID:PS9OBLPN
>>797 それは目覚めた者やサマーディに達した者が感じることであるから、論理的に理解するのは難しいものじゃ。
例えば海に行けば岸に寄せる水を波と呼ぶ。
水を凍らせて固めて座れるようにすれば椅子と呼んだりする。 それに寝れば寝床と呼ばれるじゃ。
しかし波とか椅子とか寝床がある訳ではない。
波は直ぐに水中に消え、氷も溶ければ海水なのじゃ。
全ては水という同じ本質があり、人が仮に波とか椅子とか呼んでいるだけなのじゃ。
同じように全てのものは同じ本質を持つ意識によってなりたっているのじゃ。
椅子とか机とかの何か別のものという区別が仮に与えられた名前とイメージなのじゃ。
それが無ければ一切は同じ本質を持つ、同じものなのじゃ。
そして人が意識を持つように、全てのものは同じ意識があり、全く違いは無いのじゃ。
>>799 いないのじゃ。
死に際にはみんな平等性智に裁かれるのじゃ。
それが世界中の寓話にある、あの世の入り口で善悪を写す鏡なのじゃ。
830 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/28(火) 21:58:14.92 ID:OLITyX/m
「阿吽」とは、始まりと終わりを意味する言葉
世界は阿で始まり吽で終わります
死の淵際、吽の底で真理をえた
そうして磨き剥がせば、いつまでも金ピカな心で生きる
そう、わたしが吽鈷菩薩です^^よろしくね☆
わたしたちは自分を「剥がし落とす」ことで
とてもピュアでナチュラルな、ウンコになります^^
預流果を一匹見つけたので、とても気分がいいです^^
831 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/28(火) 22:08:34.67 ID:PS9OBLPN
>>807はスルーみたいですね。鬼が偽物であることは決定的です。
衆生の進級を喜べず、最も大切なことを伝えない。
彼は預流果にも達してないかもしれないですね。
ただの頭でっかちです。
>>806 そうじゃ、修行すれば常にそうなるじゃろう。
それが本来の状態なのじゃ。
それはまだ自我が自分であると言う観念から離れていないからじゃ。
真の導師に付いて学び修行したのではなく、たまたま自我が離れただけであるからのう。
本当に自我を観て離れたのならば、それが自分ではなく、観念であり、自分であると想っていたのは謬見であったと気づいて永遠に離れるのじゃ。
>>807 預流果など無いのじゃ。
それはお釈迦様が修行を促進させるために創った方便なのじゃ。
本来修行する者のための段階なのじゃ。
>>816 おぬしが本当に望めば悟れるじゃろう。
お釈迦様も老病死の苦から悟りを目指したのじゃ。
>>827 いまきたのじゃ。
833 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/28(火) 22:15:27.46 ID:OLITyX/m
そうそう、方便なのじゃ^^
天狗も悪魔も(もともと仏教用語)
すべて方便なのじゃ
834 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/28(火) 22:20:11.33 ID:PS9OBLPN
>>832 >>807預流果など無いのじゃ。
それはお釈迦様が修行を促進させるために創った方便なのじゃ。
本来修行する者のための段階なのじゃ。
あなたは釈尊のモノマネさんをしてるのなら、大事なところもちゃんと見習って指導するべきだと思いますよ。
やっぱり、自分に都合の悪い所は全削除なんですね。
ただ釈尊のマネをして衆生の受け答えをしてるだけで、個我の離脱が殆ど進んでないようですね。
さすが魔道天狗共は言うことが違うねぇ
人を迷わせる天才だわ
2ちゃんで わっはっはっは。 はないわ。
韓国ドラマよりわざとらしい。
837 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/28(火) 22:27:50.40 ID:PS9OBLPN
私には
>>801が一番高尚の人のように思えます。
ウンコさんも欲望が全然抜けてない。彼も鬼も、まだまだ、煩悩の塊です。
838 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/28(火) 22:34:30.23 ID:OLITyX/m
日本には「闘戦経」という
孫子の兵法を学んだ上で、読むべき独自の兵法書がありますね
孫子は、しょうじき人を欺くことばかりその書に書き連ねましたが
日本という風土は島国なので、山岳地帯に隠れ住むことはできても
基本的には逃げ場のない狭い土地ですので
孫子の兵法という「嘘偽りや欺き」ばかりの行いをしますと
すぐに見つかってブチ頃されてしまいますので
日本人は、嘘や方便を嫌いますね
嫌なことでも真実を露骨に言って欲しい。素晴らしいと思います^^
一対一に拘る武士道の高潔さが、信用第一の日本人のなかに見受けられます
>>823 良い悪いやレベルなどの二元性が全て幻想だというのも悟りですよね。
ということはそのようなカルマや行いによる報いによって修正していくという修行、というもの
自体が幻想だ、という人もいる。
でも実際はカルマがある程度浄化されないとそのような目覚めも起こらないのではないかとも思います。
あってもまたカルマや自我に絡め取られるかもしれない。
カルマや報いはどの程度解消する必要があると思いますか?
前にすべてをさらけ出さなくても観察すれば厭離すると言われていましたが、それも自我を通り越して
幻想だ、とする悟りですよね。
でもそのカルマや自我が邪魔して厭離される状態に移行しないのが普通だから、一足とびに幻想だ、という
のは机上のものだと思われるのです。
840 :
偽和尚 ◆qH7QdQmFhM :2014/01/29(水) 01:22:54.86 ID:tvX5vxTo
>>837 いやいや。俺の煩悩が一番でかい。重さは5万トンぐらい。
841 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/29(水) 06:35:33.60 ID:Zdxi3PmF
「煩悩」とは、煩(わずら)わしく苦悩すること
つまり自我との自己同一化のことで
煩悩まみれの人とは、自意識過剰、自己顕示欲強め、自尊心強め、自我肥大
こういう状態の人のことを言いますね
そういう煩悩まみれの人は、よく一人称を連呼します
「私はね、私はね、、」「俺は、俺は、、」「自分は、自分は、、」
この一人称から語りだす、という行為の裏には
そこには明らかに「自他の区分が発生してる」ということであり
そういった、ほんの些細な分断認識から、私たちの苦悩は発生しております
煩悩まみれの人とは、けして欲望が多い人のことではありません
食欲旺盛で結構。お金が大好きでも結構。性欲絶倫でも結構です
むしろそれは健康でパワフルなことですので
要は、「お前がお前というものに苦しむという間抜け行為をやめろよボケが!」
これが仏教の教えの根本にありますね
おいおい、こっちにまでウンコ軍団が進出して来たのかよ。
勘弁してくれよ^^;
843 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/29(水) 10:18:10.62 ID:Zdxi3PmF
まあね、そういう猛者がまた活躍できるようにするには
平和を無くすことが第一でしょうね
人々の行動に、法規制による制限がかからない状態に戻して
そうしてようやく彼らが芽をだしてくるわけですが
そこに対して邪魔立てして、また平和を構築して凡夫どもを無造作に生かそうとする
そういう輩をどのようにして始末するか
これが私の役目かもしれません^^
屁理屈は天下一品、舌先三寸で万里を飛び越える
この大天狗ウンコさまが
「何かおもしろいこと」できないかなぁ、と思いますね
しょうじき私は凡夫が嫌いですね
ぬくぬくと生活してるさまを見てるだけで反吐がでます^^
まず、ライフラインが整備されまくってることに不満
水道水が飲める、電気やガスが行き届いてる、治安維持が整ってる
これじゃあもう、お手上げですよね^^
チーン(−人−)
844 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/29(水) 10:19:17.82 ID:Zdxi3PmF
誤爆しますた^^
気にしないでね^^
野狐禅者の言うことにも良いヒントがある場合もあるが、所詮は野狐禅。
一緒に野狐になってしまう危険性が大きいので、ご用心! ご用心!
847 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/29(水) 11:10:09.78 ID:Zdxi3PmF
これは不覚、、!
私の正体が、狐とバレてしまった、、
もうじき1000歳を迎えてようやく天狐となろうというのに
化かし損ねてしまった、、
ちなみに使ってるブラウザはFirefox
大好物は、どん兵衛きつねうどんです
848 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/29(水) 11:17:59.35 ID:Zdxi3PmF
君は禅宗の者かね
禅問答を重ね、先達の説法を学んでも
なかなか悟れまい?
そうであろう?
真理は解釈に非ず、知覚にあり
私のように梵天界でぬくぬくしたければ
瞑想行にのみ、励むがよい
849 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/29(水) 11:28:13.61 ID:Zdxi3PmF
坊主の肉が喰いたい
最近はロクに修行もしない
生臭な、葬式坊主ばかりなので
臭くてとても喰えません
禅宗の旗印ぐらいはご存知であろう。
「教外別伝」
「不立文字」
「直指人心」
「見性成仏」
貴狐のように梵天界でぬくぬくしたいとは思わんよ。
851 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/29(水) 11:44:31.45 ID:Zdxi3PmF
その禅語の意味するものは、まさにその通りだが
その旗印が既にして言葉であり、文字である以上
それを掲げるものが未到達の修行者であることがよく分かるもの^^
まだまだ臭くて食肉にはなりませんな^^
852 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/29(水) 11:52:18.95 ID:Zdxi3PmF
私はよく口をすべらせてしまうので、ときおり正体がバレて
私を退治しようと、数々の者が目の前に現れたが
そいつらもものの見事に私の言葉によって撃退されてしまった^^
そんなこんなを約1000年も繰り返してきたのだよ
わっはっはっは
>>852 そりゃあ逃げてばっかりの奴には誰も勝てないよ
いつも瀕死で逃げるから誰も殺せない
しばらくして、怪我が治ると戻ってくる
それで、負け犬が俺は負けていない勝ったぞと吠えて喚き散らす
一回も勝った事が無いのに
お前はただの妄言吐きの卑怯者だよ
ほら、逃げろよ
>>851 >その禅語の意味するものは、まさにその通りだが
>その旗印が既にして言葉であり、文字である以上
>それを掲げるものが未到達の修行者であることがよく分かるもの^^
という主張も言葉であり、文字であるという自己矛盾。
>>852 >そいつらもものの見事に私の言葉によって撃退されてしまった^^
それは、貴狐が見捨てられたということだな。
夢の梵天界がいつまで続くのやら・・・。 では、ご機嫌よう。
最近、やたらと変な奴が湧いて出て、「うんこ」だとか下品な言葉が溢れるようになったな…
視界に入れたくないけど、つい意識してイラっとしてしまう…
構ってちゃんすらスルーできないようじゃ悟れるはずないよなあ
瞑想にはげんだら、何事にも動じない心が得られるのかな?
856 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/29(水) 13:38:38.51 ID:Zdxi3PmF
「衆生」という言葉は、すべての生命のことを指す言葉
仏どもが一度「衆生を救う」と言い放ったら
その救済対象は人間ばかりではありません
そのため仏教では、近年において日本人が開発した「ウンコ肉」を推奨しています
下水の汚泥から抽出したタンパク質をもとに
日本の研究チームが次世代の家庭の食卓を彩るために開発したウンコ肉は
ウンコバーガーとして試食会が開かれました
皆さんが垂れ流した糞尿をもとに作られた、このウンコ肉は
あらゆる衆生を救済するためには必要不可欠だと
日本仏教組合、衆生を救う会で決められました^^
857 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/29(水) 14:09:46.22 ID:Zdxi3PmF
平和というものは実に矛盾してますね
それは数え上げたらキリが無いほど矛盾しています
多額の福祉費用を投入して延命される年寄りや障害者は
はたしてわが国の国益となるでしょうか?
多額の雇用対策費用を投じて労働者のワークシェアを計り
文明の利器は発展してるのに、国民が最低8時間も労働するという矛盾
会社は社員のものだと言わんばかりに待遇を求める労働者
国民の生活が第一だと、建前論ばかり言わされる政治家たちに
その矛盾をすべて押し付けるご都合主義で生活主義な愚民ども
これでは若者や支配層の方々は、不満が募るばかりですね
上層では汚職が進み、下層ではニートやナマポが増えるのも当然です
人はこれらの矛盾とはまともに向き合おうとしません
そしてそのことが平和であるかのように訴え続けます
こうなれば世界には多くの陰ができます
多くの陰のなかに魔物が棲みつきます
彼らは怒りを抑えて出番がくるその時を待っています
3月11日、私は彼らを探しました
死臭と泥と油と潮の匂いが立ちこめる瓦礫のなかを歩きました
ううわ、さっむぅ、、金庫とか落ちてねーかな・・・
ばっちりとモヒカンヘアを逆立て、釘バットとチェーンをふりまわし
レイダーたちを探しました
でも見つかりませんでした
3日後に電気が復旧しました
オワタwと思いました。残念
858 :
797:2014/01/29(水) 17:11:25.06 ID:/WUpE8K0
>>828 説明してくださってありがとうございます。
鬼和尚さんの言葉がいつか気づくきっかけになると思ってます。
859 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/29(水) 18:21:04.92 ID:RuAvb9Se
鬼さんはためになることも、そうでないことも言う印象
ただ
>>726今真の仏教と言えるのは、わしが伝えるものだけであるからのう。
この考えは危ない
こういうところには行かないはずだ
ヴィパッサナとは何を見ればいいのですか
足を上げます運びます下ろしますなどの実況中継はお釈迦様が伝授したものですか?
己の心を見るための技術よ 直接は見れないから、目の前のものを見る。
直接心を見れるのなら、しなくてもよい。
逆に、目の前のものから己の心を見ることができる
境界なしに内外はつながっているからな。
863 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/29(水) 19:21:16.80 ID:Zdxi3PmF
ウンコ真理教では
そんな、うんたら瞑想などと小難しいことは言わない
はっきりと分かりやすくこのように説明するね
「意識だけ残して意思がまったく活動してない状態を作れ」
瞑想の本当の意味はこれだ
こうすることで五感のみが冴え渡り、そこですべてが同じものであると
このように知覚できるんだなぁ〜
864 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/29(水) 19:27:06.48 ID:NRyiwcN+
>>860増上慢というやつですね。愚かなことですね…
866 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/29(水) 19:40:28.87 ID:Zdxi3PmF
生協で恵方巻きが売れ残って
9時過ぎに半額以下になるのが狙いで
それを楽しみにしてる
ちらし寿司が好きで
それが箸を使わずに食える感じでいいね
皿とか箸とか洗うのが面倒だから
ニート時代も、祖父祖母と暮らしてて
祖母が部屋にご飯をもってくる時に
お皿は絶対1つにしろと
かならずご飯とおかずを大皿に盛り合わせさせて
何回言っても味噌汁をそこに混ぜようとしないから
すぐに味噌汁をぶっかけて
味噌汁茶碗はベランダから投げ捨ててご飯を掻きこんで
すぐにコントローラー握ってね
トイレはペットボトルか深夜ならベランダから放尿
867 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/29(水) 19:41:28.68 ID:VPb3EjfP
読経で金を稼ぐ日本の僧侶は仏教徒として正しいのでしょうか?
死後の世界があるかのように説教する日本の僧侶は正しいのでしょうか?
大乗仏教は釈尊の教えから外れていないのでしょうか?
シュリ バガヴァンは悟っていますか?
869 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/29(水) 20:10:28.80 ID:Zdxi3PmF
原始仏教以外はすべて偽者、まがい物混じりであると知りなさい
ここで鬼和尚が説いている原始仏教こそ
お釈迦様のそれを忠実に再現してはおるが
彼はたまに方便として前世を語るから
みんながファビョッているだけ
870 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/29(水) 20:13:37.85 ID:Zdxi3PmF
ヴァガバンほどの覚者はそうそうおらん
彼は凡人に対する説明、説法のしかたが
郡を抜いて秀いている
悟りには、優も劣もないのだが
つまりそれだけ、剥がれてる、ということ
871 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/29(水) 20:17:45.62 ID:Zdxi3PmF
仮にね、どんなに優秀な覚者がいようとも
その説明や説法の言い回しが、いかに理解しやすいものであっても
最終最後には、それを実践する本人次第
自我のHPが100あるとして
覚者の言葉で最高でも99までしかダメージは与えられない
最後のトドメを刺していよいよ自我を滅することができるのは
本人次第、ということですな
だってそれはお前ら本人が持っているものだからね
鬼和尚は、ためになる説法をマメに説いてくださるからね。
知識も多いしためになる。
アンチはただ汚い言葉を並べるだけだからためにならない。
そこが違う。
おそらく大学で仏教を学んだはいいが、その知識をうまく使いこなせずにいるから
仏教の智慧で人気者になっている鬼和尚を見て嫉妬しているといったところだろう。
873 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/29(水) 20:32:42.11 ID:RuAvb9Se
前に誰かも書いてたけど、真理は容易く得られるものではない。
鬼は身体障害者でウンコは孤児。
こいつらを信じる者は来世どうなるか、何となく分かる気がする。
874 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/29(水) 20:42:16.27 ID:RuAvb9Se
お釈迦様は健康体で金持ちの貴族として産まれ出た王様だったからこそ何の執着もなく全てを捨てて旅に出ることが出来た。
おそらく、本当に衆生を導くことが出来るのは恵まれた家庭に育った覚者だけだろう。
お前らにはせいぜい麻原程度の真似しか出来ないよ。
諦めろ。
>>872 >おそらく大学で仏教を学んだはいいが、その知識をうまく使いこなせずにいるから
>仏教の智慧で人気者になっている鬼和尚を見て嫉妬しているといったところだろう。
それは全くのピントはずれだ。
大学できちんと仏教を学んだ者で鬼和尚さんを批判する人はいないはずです。
鬼和尚さんを批判しているのは、個人的な仏教マニアか、僧侶であってもきちんと
仏教学を学んでいない人たち、そして新興宗教に関わっている人たちでしょう。
確かに王子は妻子捨てても餓死させるようなことはありませんが
一般人のお父さんやお母さんが捨てたらそれはカルマになってしまいますか?
父親が金を払い母親が面倒を見るというのは人の世で決まったことですが
あと不倫が良くないとおっしゃるのはなぜですか?
877 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/29(水) 21:01:45.05 ID:NRyiwcN+
>>874 なるほど、ここで鬼を信じる狂信者達はまた欲界に悲惨な姿で産まれて来そうですね(笑)
まぁ、それも個人のカルマなので仕方ないか
俺は実践を通して、仏教を学んでいるが
「無我」は悟りじゃないし、間違った方向だわ。
「どうでもいいものは捨ててく」なら正しいが
無我は、心の安らぎと関係ないわ。
>>872 何でアンチがわざわざお前に説法しないといけない?
というか、鬼和尚が人を惑わす天狗だというのがアンチの説法だ
批判のどこがお前の為にならないか書いてみ?
批判内容でで何かおかしいところがあるか?
言葉が綺麗、汚いに囚われて、内容を理解しようとしないお前には分からないか?
>>834 おぬしは預流果というのが何か知っておるのかのう。
預流果に必要な条件を書いてみるのじゃ。
>>858 どういたしまして、またおいでなさい。
>>860 どこかに四諦によって本当に苦を滅する法を教えているものがいるのかのう。
誰もわしの質問には答えないのじゃ。
>>861 身心の全てを観るのじゃ。
違うのじゃ。
座ってやるのじゃ。
>>867 正しくないのじゃ。
それは破戒と呼ばれる行為なのじゃ。
世界は一つなのじゃ。
多少外れているのじゃ。
しかし良い所もあるのじゃ。
>>868 悟っているのじゃ。
妄想はあるようであるがのう。
>>855 得られるじゃろう。
不動心が身に付くのじゃ。
スルー力も養えるじゃろう。
>>872 おぬしには負けるがのう。わっはっはっは。
>>876 そうかもしれん。
金とか生計の道を立てて置けばよいがのう。
不倫は悲しみ苦しむ者が居るからじゃ。
本人達は良くてもそのような者が居るのは不善なのじゃ。
>>872 まったくの勘違いじゃろう。おぬしは妄想を見ているのじゃ。
仏教の基本を初歩から学びなおして出直してくるがよかろう。わっはっはっは。
>>880 誰が悟ってるとかは言わないです
「この人悟ってるよね」と言うことは「自分も悟ってるぜ」と言うようなものだと感じるからです
ただ法があるのみです
たとえば「俺は悟った」として、悟った者とそうでない者を作った時、
あるいは、悟ったと知っている状態を作った時、それはもう悟りではないのではないでしょうか
自他を作っているからです
法から離れている…というかなんというか…からです
そういう状態のときは「法があるのみ」ではないからです
たしかに悟ってる状態悟ってない状態(状態というか段階というか)はあると思います
悟ったぞと知った後、その悟りを捨てないとです
悟りを持ってたらなんか違います
悟りといえど、持っているなら、過去を持っていることになるのではないでしょうか
悟っている状態って過去がない状態ではないでしょうか
知らない状態ではないでしょうか
悟りとは今ないものを新しく得ることではありません
途中までは得ているような感じがありますが、あるところからは、いかに知らないかを知っていくことになると思います
得ていたのではなく、捨てていたのだと気づくと思います
そして自分だけの世界から出ていき、法があるのみだと見て、知ります(知ったら捨てます)
自分だけの世界にいる状態の特徴は「自分だけが正しい」
その考えを持つことでケンカなり戦争は起こるのだと思います
「自分だけが正しい」なら「相手は間違っている」になります
ただ法があるのみであれば「自分だけが正しい」とはならないはずです
ただ法があるのみなのですから、行き着くところは同じです
初期仏教も大乗仏教も行き着くところは同じです
通る道は違います
「自分だけが正しい」という結論にはならないはずです
すげえ読みづらい文章だなw
そっか。次書く機会があれば気を付けます
>>875 それは確かにそうかもしれない。
すまなかった。
>>879 「鬼は身体障害者でウンコは孤児。」
↑十分汚い言葉だろう?こういう人たちに説法を説いて欲しいとは思わないが、大人しくはしていて欲しい。
今のままじゃ荒らしと変わらんから。
人を惑わす云々とあるが、何を以て惑わしていると解釈しているんだろう?
鬼和尚は、ただ自分なりの仏教の解釈を落ち着いて述べているだけだろう?
反論も論理的であればいいんだけど、いちいち中傷が混じるから苦々しい。
>>831 801さんが預流果であるなら、801さんを預流果へと導いた鬼和尚の説法は本物ということになるんじゃないですか?
段階的に悟っていることを伝えないのも対機説法のうちの技術なのかもしれないですよ。
鬼は
>>801を預流果とは言ってないし、
>>801も鬼の導きで預流果に成ったとも言ってないのに
何を言ってるんだね君は?
そもそも
>>801は自分の体験を書き込み、それについて他の誰かがそれは預流果の段階だとか言っただけ。
修行してなったものでも何でもない。
>>887 確かにそれはただの汚い言葉だ
アンチをひとくくりにするのは間違いだったよ、すまない
俺は論理的に反論しているつもりだ
論理的な鬼に対する批判もあるだろ?
だから、あんたもアンチをひとくくりにするのはやめてくれ
始めからそのレスに直接批判してくれ
それとウンコはアンチじゃ無いぞ
ウンコは鬼の事は認めてる。
「無我」は悟りじゃないからね!
大事なことだから念を押しとく。
頼むからウンコはあっちだけでやってくれよ。
無知の煩悩(面倒くさい、つまらない、退屈)が強いのですが
無知の煩悩はなぜ増えるのですか
もしかして痛みのごまかしのために感覚を鈍くしているのですか?
無知の煩悩を減らす生活を教えてもらえたらと思います
最近怒と欲が少なくなってきたのですが、快まで減って漠然とした苦が増えてきています
厭離ではなく感覚が鈍って怒と欲が減って無知が増えてきたのではと思っています
観察中無意識に逃げていたかもしれません
895 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/30(木) 01:02:38.66 ID:CyVtEqb4
>>881鬼和尚 ◆GBl7rog7bM sage 2014/01/29(水) 21:21:38.31 ID:qF73Y28f
金とか生計の道を立てて置けばよいがのう。
不倫は悲しみ苦しむ者が居るからじゃ。
本人達は良くてもそのような者が居るのは不善なのじゃ。
たとえ、周りを哀しませてでも、本人がやりたいと思うことを優先させるのは不善なことですか?
釈尊は「本心で生きよ」と言ってますが。
そのために十善十悪という戒律があるわけで それを守った上での話
>>895 >たとえ、周りを哀しませてでも、本人がやりたいと思うことを優先させるのは不善なことですか?
>釈尊は「本心で生きよ」と言ってますが
人のお金を盗ることはいけないことですか?
たとえ、他人が困っても、本人がやりたいと思うことを優先させるのは不善なことですか?
釈尊は「本心で生きよ」と言ってますが
というのと似ていますね。
898 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/30(木) 03:04:51.97 ID:ls32/NFZ
「本心で生きよ」というのは
呼んで字の如くそのままの意味だが
はたしてお前らは本当に本心で生きれてるかな?
このウンコ菩薩も、自我と自己同一化してた頃は
本心では本心で生きたくても、例えば自尊心や羞恥心などが働いて
なかなか満足には「素直」に生きれない状況がしばし、あった
そもそも、人は悟りでも開かない限り、本心のままに生きることを忘れてる
人は、人が本心のままに素直に生きれてる姿を
無垢なる子供たちの行動から見ることができる
彼らは初対面の子供同士でも、お互いになんの弊害も無く自然にうちとけ
過剰な礼儀作法で互いの自尊心などを無駄に気遣うことなく心を全開にひらいてうちとける
これらの無垢な流れをみて、大人は癒され、そこに平和を見出すこともできよう
しかしこれは、無垢なこどもだからこそできる話ではない
自分ら大人であっても十分にそれができうる話なのだ
人が本心で生きれば、真理のなかに生きれば
そこには浮気も不倫も無い。敵も見方も無い
素直に他者の幸福を望め、素直に異性を愛し、素直に困るものへ手を差し伸べられるのだ
言い方を変えれば、真理のなかには結婚はない
覚者どうし惹かれあえばその都度交わるだろう
また、子供も皆で育てるもの。食うに困る子供もいないだろう
同姓同士でライバル意識などもつ者もいない
友人の幸福を素直に願うだろう
いうなれば、知識を持ち合わせた子供。これが本心で生きる覚者のその姿
言い換えれば、動物となんら変わりの無い自然の姿だ
知覚は知覚に慈愛をもって接する。これが真我の本性
人間はただ、そこに「自我」という強力な壁があるだけ
自我は心に纏った鋼鉄の鎧であり、なかなか自分ではそれが脱げない
当然ながら、鎧を着たままでは誰とも抱き合うことはできない
899 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/30(木) 03:15:18.30 ID:ls32/NFZ
「自我」という鋼鉄の鎧を纏いながら生きるものは
つねに自分というイメージを守ろうとしてる
つねに幸福は相対的なものだと思い込み、自分のものを守ろうとする
鋼鉄の鎧を着たままに生きるものの視野の狭さがそこに見える
これが凡人の状態だ
(おかげさまでこいつらがいると戦争を起こしてくれるから面白いケケケ)
900 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/30(木) 03:28:09.40 ID:ls32/NFZ
浮気や不倫をして誰が苦しむというのだ?
それは、浮気や不倫をした本人ではなく
浮気や不倫をされたほうの伴侶の「自我」が苦しむのであろう?
それならば苦しめてやれば良い
そもそも、もし本当に本心から伴侶がその幸福を願っていたら
人間として誰かに惹かれる、性欲が沸き起こる、ということも了承済みなはずだ
その素直な欲求に対して否定をする理由は、つまり
ないがしろにされた「自我」の訴えに過ぎない話だ
自我はつねに、幸福は相対的なものである、と思い込んでいるから
自分のものを独占しようとして「浮気は良くないものだ」「不倫は倫理に反するから不倫という」
などと、もはやそれが当たり前であるかのように話を進めてくるのだ
女どもをよく観察したまえ、彼女らは、本当に旦那を愛しているだろうか?
彼女らは本心から、伴侶に恋心を抱いているだろうか
いいや違う。覚者の目には丸分かりだ、生活第一
さらに言うなれば「私の自我を満足させてね」という意図ばかりが大きい
この時点でもはや、世の中の結婚のそのほとんどが打算的なものであると分かる
901 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/30(木) 03:35:46.77 ID:ls32/NFZ
そのむかし江戸城大奥には3000人の女たちがいた
彼女らはみな将軍の世継ぎを産むために用意された女たちであったが
彼女らもやはり人間であり、恋心もあれば性欲もある
「男朗部屋」という部屋が各所に用意され
色白で鼻筋の通った男前の歌舞伎役者などがそこに呼び出され
密会を繰り返していた
大奥が大火事に見舞われたとき、多くの男性の焼死体が発見されたが
それは「犬の死体」として処分された
こういった密会を人は不道徳なことだと、その自我で判断するかも知れないが
そもそもそういった社会構図事態が、真理から遠のいており、自由ではないのだ
つまり、誰しもが本心では生きれない状態であって
歌舞伎役者と密会する男朗部屋こそが、女たちの本心を癒す場所であったわけだ
902 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/30(木) 03:56:08.07 ID:ls32/NFZ
和智は若い頃、色白で鼻筋の通ったイケ面だった
当然、その頃から仏教に興味をもっており
己の自我を消すことで、周りがどのような行動に出るのかをよく観察してた
和智に寄り付いた女どもは、「自分が無い」その和智の姿に心開いた
そしてすさまじいまでの性欲をみせた
美味しそうにフェラチオする女、出てきた精液を自ら顔に塗りたくり悦にひたる女
そこにも和智は、真理をみたのだ
いまではもはやチューすら拒否られる「太った汚ねーおっさん」ではあるが
自我というものを介さないだけで、いかに他者が心開くかを幾度と無く垣間見た
903 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/30(木) 04:03:29.37 ID:ls32/NFZ
>>893 人生相談板は3回しか書き込めないから
こっちに来て遊んでるんだよ
板の管理者に文句いえよ
もっと書き込ませろって
>>898-902 一見もっともらしいのですが、少し飛躍が過ぎるようですね。
>>900 の 「浮気や不倫」 を 「窃盗や強盗」 に置き換えてみれば、それが
いかに間違った考えであるかが分かるでしょう。
[窃盗や強盗をして誰が苦しむというのだ?
それは、窃盗や強盗をした本人ではなく
窃盗や強盗をされたほうの被害者の「自我」が苦しむのであろう?
(俺の金がなくなった! 私の宝石がなくなった! と。)
それならば苦しめてやれば良い
そもそも、もし本当に本心から人が他人の幸福を願っていたら
人がお金に困れば、他人の金が欲しくなる、ということも了承済みなはずだ
その素直な欲求に対して否定をする理由は、つまり
ないがしろにされた「自我」の訴えに過ぎない話だ]
>また、子供も皆で育てるもの。食うに困る子供もいないだろう
>同姓同士でライバル意識などもつ者もいない
>友人の幸福を素直に願うだろう
それは人類の理想郷としては面白いが、現実離れした想像の世界に過ぎない。
現実の人間というものに対する洞察に欠ける若者の夢想と言ってよいものだ。
そこまで透徹した覚者は、人類史上でも実際に存在したかどうかさえ疑わしい。
実は、野狐禅者・ウンコ居士が言うような理想郷が本質的に無理であるからこそ、
小乗仏教が大乗仏教に変質・飛躍する必然性があったと言えるだろう。
大乗仏教が小乗仏教と異なる根本は、「煩悩があっても救われる」 ということである。
小乗仏教のように修行によって煩悩を滅していく必要はないのだ。野狐禅者・ウンコ居士
が言うような完全無欠の覚者しかいない理想郷は作れなくても、煩悩を持った人間の心
の中にそのような理想郷を作ることが可能であること発見したのが大乗仏教であり、
その頂点の一つが親鸞の世界だったと言えるのではないだろうか?
鬼和尚様からは教えて頂くことが多いのですが、野狐禅者・ウンコ居士は問題が
多すぎるようですね。 合掌。
907 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/30(木) 06:09:50.63 ID:ls32/NFZ
君は話し甲斐のある人間だ
よいか、衆生は金品などに置き換えて説明のつく「物」ではない
もっとも、本来ならばその金品であれ、単なる通貨、対価として使われるべくもの
財を力であるかのように勘違いを起こすのも自我の成せる業
人の世に、こうした煩悩の肯定要素が多く盛り込まれているからこそ
未来永劫、そこに安らぎや平穏など訪れぬのだ
君は自分の伴侶を、我が物であると認識しておるのか?
その者はあらゆる感情や欲求を訴え、心を有した人間ではないのか?
私が語る説は単なる理想郷か?
それとも不埒な世界の肯定だと思うだけか?
この部分をよく考え、己の中に己の自我の肯定要素が隠れていないかを見直すべきだ
908 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/30(木) 06:18:46.57 ID:ls32/NFZ
煩悩即菩提という言葉も確かにあるが
そこで言われてる煩悩とは、生理的な欲求であり
けして自尊や欺瞞、自意識、顕示欲などの自我の意味での煩悩ではない
衆生どもが有する自我があるからこそ
それが分断要素の基であるからこそ
争いが起こるのだ、それがお好みならばそれはそれで良いが
衆生どもに足りないものは主体性であり
その主体性を磨くことこそ真っ当な道であり
真っ当に磨かれたる主体性は、尊重ができる知覚となる
ここが大人と子供の違いでもあり
原始世界と民主化が進んだ近代社会の違いでもある
違うかね?
909 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/30(木) 06:21:46.02 ID:ls32/NFZ
よいか衆生ども
貴様らの自我の、最も弱い部分を尽く叩くぞ
慰みや救いを求めるのも良いが
真っ当な判断、それを知りたくて真理を体得したいならば
その自我が早く死滅しちまうように
スパルタでぶった叩いて、尽く滅ぼしてやるぞ
910 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/30(木) 06:31:09.31 ID:ls32/NFZ
妻も子供も同じ人間
知覚を有してその生涯において多くを学び感じる人間
天皇も同じ人間。天皇をあの位置に縛り付けてるのは国民の弱さ
暴力を行使する人間も、その心の弱さゆえに力任せに頼ってる
俺がちくいちこういった事を指摘しなくても
世の中徐々にそのように成っていってる
まだまだ、自分勝手なアホどもがうようよ居てるが
そういう意味で、本当の意味での心弱き弱者が苦しむ姿は実に笑えるものだ
人は弱いからこそ社会を構築するならば
だったら始めからおとなしく死んで桶だ
911 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/30(木) 06:39:50.80 ID:ls32/NFZ
どうすれば煩悩を有したままに幸福になれるか
などと馬鹿げた発想をする仏教がどこにある?
それでは一向に解脱できまい。自分の自我は自分で虐めぬけ
そうじゃないといつまでも他者との衝突による敗北頼みない損でしかないぞ
そうしてようやく真理がみえてくる
己の中に、煩悩こそが悪の元凶、分断要素の基であるとありありと知れるのだ
言い訳をする己を見逃すな、弱さを肯定する己を見逃すな
見つけたらチャンスだ、そいつをブッ叩く思考を繰り返せ
できないならば、はじめから仏教に期待するな
912 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/30(木) 06:42:52.48 ID:ls32/NFZ
○他者との衝突による敗北頼み
自分で自分を虐められない奴が踏む過程
敗北することで自我が傷を負う
それを重ねて解脱する
こんな恥ずかしい道を歩みたいのか?
913 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/30(木) 06:45:59.55 ID:ls32/NFZ
恥ずかしい道を選ぶよりも
他者の本心を尊重する
愛の道を選んだほうが懸命
そういう本当に強い人間は強いからこそいつも笑顔だ
阿羅漢のくせに金持ちだったりするかも知れない
ウンコ居士はまだお若いようだ。
この世で見て来た世界が、まだ十分に広くはないように思われる。
原始仏教的な体験はかなり深いものをお持ちのようだが、大乗仏教というもの
への理解が浅い。 とくに、浄土系仏教の知識は皆無と思われる。
>煩悩即菩提という言葉も確かにあるが
>そこで言われてる煩悩とは、生理的な欲求であり
>けして自尊や欺瞞、自意識、顕示欲などの自我の意味での煩悩ではない
↑ これは全くの誤りです。 生理的な欲求はもちろん、自尊や欺瞞、自意識、顕示欲などの
自我がもたらすあらゆる煩悩を持った凡夫が救われるのが浄土真宗というものです。
そして、むしろ 「煩悩まみれだからこそ救われる」 のだということをはっきりと打ち出した
のが親鸞聖人の世界です。
(時間がなくなりました、 また機会があれば続きを・・・。)
>>894 まずは繊細な感覚を増やして、壮絶な苦しみを味わい、基地外、生死ぎりぎりを潜り抜けること
それに耐えきったら、本物になれる。楽して高いレベルに行けるわけがないんだよ。
916 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/30(木) 07:51:32.77 ID:ls32/NFZ
浄土の開祖は法然であり、親鸞はその弟子である
意見の食い違いがあったのも、その思想を読めば分かること
念仏仏教として知られる浄土宗系は
オカルト要素が無く、素晴らしいものだが
やはり法然と親鸞とのあいだで真理における理解の幅があったのだろう
そもそも、彼ら2人がまことに覚者であったかは分かりかねるが
>>914の言うことが親鸞の説いた教えであれば、親鸞は覚者に非ず
ただただ、いまある衆生を救い宗派の繁栄を望み、躍起になっていただけであろう
917 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/30(木) 07:55:32.66 ID:ls32/NFZ
忘れるな、「真理のなかに戒などない」
本心のままに素直に生きることに
なぜに「戒」など必要がある?
それは本心ではなく自我で生きるからこそ「戒」を定められてるだけだ
ウンコは夜ちゃんと寝たほうが良いな。
919 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/30(木) 08:00:04.53 ID:ls32/NFZ
正しい教えは「勉強するな」「文面から学ぶな」
吾がの心に従え。吾がの心と書いて「悟り」だ
人は本来、誰かから学びうるものなど何一つ無い
人は本来、どこぞの誰かを師などと仰ぐ必要も無い
答えはみなが始めから知っているはずだ
衆生どもはただただ、己の自我のその曇りによって視野を塞がれ
血迷っているだけの大バカ者にすぎない!
>>913 悟っていて食うに困らない程度、はあり得ても、悟っている金持ち、とかそういうものはない。
0点しか取れない東大生、みたいな表現だから。
そもそも悟り関係の言葉を一つでも心に知っていたら、金持ちには絶対なれない。
たとえるなら競馬をやってる覚者とかそんなばかげたものは、ないのね。
921 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/30(木) 08:09:11.96 ID:ls32/NFZ
自我は曇った窓ガラス
砂ボコリや油汚れで見るも汚らわしい状態だ
そんな窓ガラスごしに見る外の世界は、当然曇りがかって淀んで見えよう
では、どうする?必死にその窓ガラスを掃除するのか?
いいや違う、その窓を開けてしまえば良い
外の空気は心地よく、日の光もまた心地よい
鳥や虫のさえずる声も聞こえ、人々の営みの様子も伺える
空は晴れ渡り、感じ取れる匂いもまた心地よい
それを見て、いったい何を考えるというのだ
それを見て、いったい何を迷うというのだ
何をどうする必要も無い
そこにある世界こそが真理なのだから
>>919 皆答えなど何も知らんよ。
>>919自身も知らないだろう。 答えはほしい時にすぐ手に入る。
素直な答えを実行に移せないとき、邪魔なのが「自我」なんでしょ。要は、余計な付け足し、考え。
>>921は日本人の発想で、外国ではそんなお花畑な発想をするわけにはいかん。
窓を開ければ殻っからに荒んだ風が皮膚を容赦なく焼き尽くす。
>>889 いや、アンチの方が
「鬼が偽物であることは決定的です。
」
と言って鬼和尚さんの説法を否定しているにも関わらず
「鬼和尚、
>>801は預流果です。釈尊は弟子に不還果や阿羅漢向が出た時、大喜びされました。
一番大事な事を伝えてあげないのは何故ですか?
衆生に自立されるのをあなたは本当は恐れているからではないですか?」
と自立可能な預流果になったことを認定していたのでそこの矛盾を指摘したわけです。
>>890 アンチという抽象的な言葉を使うことで
反論する全ての人を煽った形になっていたのですね。
私もそこは謝ります。すみません。
解釈に対する論理的な反論なら、否定しません。
>>898 面白い見方だとは思いますが、子供の世界を美化し過ぎだと思います。
子供の世界は平和とは対極にある暴力によりヒエラルキーが存在しますよ?
だからこそ、「人を殴りつけてはいけない」などの最低限のルールが設けられ、大人がそれを指導するのではないですか?
そして仏教が平和な社会を作る上で不可欠と制定したルールが「不偸盗」や「不邪淫」といった五戒なのではないですか?
お前ら全員、宗教板に行けや
>>894 「これはこういう状態」とレッテルを貼ることから脱するのが目的のひとつです
やったらいいことややるべきこと、今したらいいことは、文句言わないでとっととやると楽ですよ
今していることを心を込めてやります
やりたくないとか嫌だとか面倒だとか抵抗している状態は、アクセルとブレーキを両方踏んでいる状態に似てます
抵抗じゃなくて協力する感じです
ブレーキ踏むの止めたら、ギューンと行きますよ
びっくりしちゃうかも
>>876 悪に繋がりやすいからだ
つか
いろいろ調べて考えれ
賢い人同士の言い争い面白いですね
931 :
偽和尚 ◆qH7QdQmFhM :2014/01/30(木) 12:46:34.54 ID:H/rdF/4V
>>894 > 無知の煩悩を減らす生活を教えてもらえたらと思います
ただの習慣の問題だと思うよ。なので、面倒くさい、つまらない、退屈だと感じてもそれに従わず無視して実行する。
これを繰り返すと段々不快が減って行く。
長いこと運動してなくて走るのが苦痛だから嫌だと感じているのと似ている。
走ることを楽にする方法は、走り続けて筋肉を付けることでしか実現出来ない。
動かないままだと筋肉が落ちてやがて歩く事すら苦痛になるかも知れない。
そうなったらリハビリが必要になる。
違うと思うぞ
933 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/30(木) 13:01:33.14 ID:Eb2cABAP
>>916 やはり、ウンコ居士は野狐禅者の面目躍如たるものがありますね。
>浄土の開祖は法然であり、・・・
違いますよ。 浄土系仏教について勉強する方がいいでしょう。
アサンガ(無著)、ヴァスバンドゥ(世親または天親) も重要です。
龍樹→世親(天親)→曇鸞→道綽→善導→源信→法然(源空)→親鸞
と受け継がれて来たのが浄土系仏教です。
「(大)無量寿経」 「観無量寿経」 「阿弥陀経」 の三つの根本経典があります。
禅の鈴木大拙博士も、浄土真宗の <妙好人> を 「仏教諸宗の祖師方と同じ境地」
に達していると絶賛されているのです。
偽和尚は感覚が鈍すぎて、永遠に幸せすぎて、悟れん。
935 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/30(木) 13:31:49.13 ID:GYr3gxXi
私はどっち派でもないんですが、アンチさん達の言うことの方が、どちらかというと、理にかなってる気がするし
迷える子羊を無明から救い出したいという意気込みに満ちてて
かっこいいなと思いました(*´∇`*)ポッ
>>917 真理はそもそも心地よいものではない「人は皆醜く老いさらばえて苦しんだ挙句孤独に死ぬ」これのどこがここちよいものか
真理に戒がない? 心中穏やかというのは、心中の戒と外界の戒が一致することだ
一致させるのが修行で、怠ればすぐに苦しくつらくなる。 クラゲになることが安楽の真理なのではない。
937 :
偽和尚 ◆qH7QdQmFhM :2014/01/30(木) 14:26:50.02 ID:H/rdF/4V
>>932 そうか。じゃあ代わりに何か書いといて。
>>934 そうか。そりゃ悟る手間が省けて良い。w
938 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/30(木) 14:29:04.55 ID:CyVtEqb4
鬼和尚、不倫が駄目なら結婚や出産はどうですか?
あなたはよく、衆生にナンパを進めてたり、愛別離苦の苦しみが分かるからとセックスする事にも寛容なようですが
不倫による悪も、本人の魂がそれを知る為、学ぶ為に求めてる苦のひとつのようなものかもしれないですよ。
本人の意志を尊重してあげること。
これが、最も大切な事であると私は考えるのですがどう思われますか?
939 :
偽和尚 ◆qH7QdQmFhM :2014/01/30(木) 14:39:19.78 ID:H/rdF/4V
小さい子供が歩いていて、気付かずに道の段差に近づいて、多分そのままだと転ぶと分かった場合は、そのまま放っておいて転ばせてしまった方が良いかも知れない。
その方が歩き方を学習出来るかも知れないから。
しかし段差ではなく崖の場合は有無を言わさず抱え上げてでも止めた方が良いだろう。本人はそれがなんなのか分かっていない。そういう場合にまで本人の意思を尊重してたら命が幾つあっても足りない。
さすが天狗の書くことは違うねぇ
その転んだ子供が車に轢かれてもどうでもいいからな
941 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/30(木) 14:49:53.38 ID:Eb2cABAP
>>939 >気付かずに道の段差に近づいて、多分そのままだと転ぶと分かった場合は、そのまま放っておいて転ばせてしまった方が良いかも知れない。
とんでもない!
その時、打ち所が悪くて亡くなったり、ひどい後遺症が残ったりする場合があるので、
助けられる限り全力で助けなくてはなりません。それが本当の親というものです。
実際に多くの子供たちが、親がちょっと気を抜いた為に亡くなっています。
942 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/30(木) 15:02:56.59 ID:73Ctcgp/
昨日NHKで永平寺で修業する若い僧侶の様子を流していたが、殆どが大卒のエリートには少し驚いたし、何故 仏道に?って思った。
943 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/30(木) 15:03:06.27 ID:CyVtEqb4
>>939その我が子を助けたい、いなくなってしまっては困るという気持ちも、結局は親の我欲なのですよ。
親というのは子を自分の思い通りにしたい生き物です。
そして そうしたいと思うからこそ苦しむ。
これは子供を育てなければ分からない苦しみです。
子を産むのも、この苦しみを学ぶ為ではないでしょうか。
全ての赤ん坊は皆、極めて仏に近い状態で産まれてきます。
親や周囲が自分好みの人間にしようとあれこれと躾や教育を施します。
そしていつか、私達はその環境から、経済的にも精神的にも、完全に自立しなければ悟りは開けないと思っています。
子はいつか、親や社会に背かねばならない。
944 :
偽和尚 ◆qH7QdQmFhM :2014/01/30(木) 15:03:13.74 ID:H/rdF/4V
>>940>>941 ぷっw
素晴らしい難癖だね。揚げ足取りパワー全開だな。座布団一枚づつあげよう。
946 :
偽和尚 ◆qH7QdQmFhM :2014/01/30(木) 15:15:24.30 ID:H/rdF/4V
>>943 言いたいことは分からなくもないが、体は体自身の我欲なしでは維持できない。それと、我欲があってはいけないということはない。
単純に腹が減って飯を食うのだって我欲だしね。この世の生き物は全て我欲で生きていて、それ自体は良いも悪いもない。
なんだか知らないけど最初からそんな風になってるだけだ。
但し、病んでしまって普通なら欲しがらないようなものを欲しがり始めるとおかしくなる。この前ニュースで見たけど靴を沢山欲しがるだとかね。
親が子を尊重せずに無理矢理従わせようとするのも同じようなものだ。病んでるんだよ。あまりにも病人が多すぎてそれが普通であるかのように見えるかも知れないが。
>>943 >その我が子を助けたい、いなくなってしまっては困るという気持ちも、結局は親の我欲なのですよ。
とんでもない間違いです。その親心こそ仏心です。
>全ての赤ん坊は皆、極めて仏に近い状態で産まれてきます。
まだ我が表れていないだけで、仏に近い状態ではありません。一見似ているだけです。
>私達はその環境から、経済的にも精神的にも、完全に自立しなければ悟りは開けないと思っています。
親からの自立と 「悟り」 は何の関係もありません。次元が異なります。
>子はいつか、親や社会に背かねばならない。
そんな必要は全くありませんよ。
948 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/30(木) 15:21:09.14 ID:73Ctcgp/
修業僧の食事は生命を維持出来るギリギリのカロリーなので皆最初は脚気になるらしい
950 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/30(木) 15:36:01.55 ID:CyVtEqb4
>>946そう。人は病んでる。病んで修業も全て終了してるのなら、この塵界には、もう生まれてこないでしょう。
その病んでる病人の環境を、子は、覚者になる為、魂の成長度に応じて選んで産まれてきます。最善の環境を人それぞれ与えられてるんです。
学ぶ為には、親や先生という病人、悪の存在がまず周囲になければ知ることが出来ない。
951 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/30(木) 15:39:43.41 ID:CyVtEqb4
>>946>体は体自身の我欲なしでは維持できない。それと、我欲があってはいけないということはない。
単純に腹が減って飯を食うのだって我欲だしね。この世の生き物は全て我欲で生きていて、それ自体は良いも悪いもない。
世界には水だけで生活してる人もいれば、水さえ飲まず光だけで長年生き続けてる人もいます。
無明が恐怖や欲を生む。
952 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/30(木) 15:43:57.30 ID:CyVtEqb4
>>950訂正。>病んで修業も全て終了してるのなら、
→
病人ではなく、罪人でもなく、全て修業も終了してるなら
953 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/30(木) 15:55:56.93 ID:73Ctcgp/
放弌著五欲 墮於悪道中
954 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/30(木) 15:59:02.43 ID:CyVtEqb4
>>947 とんでもない間違いです。その親心こそ仏心です。
あなたは親心というものを詳しく説明できますか?
中絶は交通事故死より多いけど
虐待や中絶をする母親には親心は皆無ですか?
>親からの自立と 「悟り」 は何の関係もありません。次元が異なります。
では、なぜ出家というものがあるのでしょうか。
>>954 人間はみな不完全です。偽和尚さんも言うように心を病んだ親がいるのも現実です。
しかし、親心の背後にあるものは仏性・仏心です。不完全ではあっても仏心です。
泥れていても水なのです。ろ過すればきれいな水になるのと同様でしょう。
虐待は病気ですが、中絶は親心で決断することもあるでしょう。
出家は親から自立するためではないでしょう。俗事に煩わされずに修行に打ち込む
ためです。病気のために寝たきりでずっと家族の介護を受けて一生を送る人でも、
宗教体験を得て悟る人もいます。 次元の異なる世界ですから当然のことでしょう。
956 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/30(木) 16:23:12.30 ID:73Ctcgp/
出家とは生きながら死ぬ事だと思います
957 :
偽和尚 ◆qH7QdQmFhM :2014/01/30(木) 16:34:42.10 ID:H/rdF/4V
>>951 不食の人?居るのは知ってるが、普通の食事ではない何かから栄養得てるんじゃないのかな?
元々人間の体は共生している細菌が沢山住んでるし、細胞内のミトコンドリアも元は別の細菌で共生関係になった細菌だし。
そんな感じでうまいことバランス取れて結果的に何も食べなくても大丈夫になったんじゃない?
958 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/30(木) 16:38:58.98 ID:CyVtEqb4
>>955>泥れていても水なのです。ろ過すればきれいな水になるのと同様でしょう。
その濾過の重要性は理解して話しをしてるつもりです。
魂の浄化や進化は仏教だけではなく他の宗教にとっても根本理念です。
親の介護を受けながら覚者になる人も中にはいるかもしれません。
しかし、不要な依存や執着は出来るだけ無くさなければ仏道の道を歩むのは困難です。
最後は梵天界や生への執着も無くさなければ精進することは出来ません。
仏陀も悟りを開いた時、涅槃に行くつもりでいたのです。
ところが、神秘的体験により、それを遅らせることとなりました。
959 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/30(木) 16:58:34.96 ID:CyVtEqb4
>>955 >虐待は病気ですが、中絶は親心で決断することもあるでしょう。
親心で中絶せざるような行為を、わざわざするのはなぜだと思いますか?
960 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/30(木) 17:01:38.43 ID:ls32/NFZ
あのねぇ、自我と自己同一化してる時点で
衆生の思考はどんなに頑張って正当性を証明しようとも矛盾してるし
ご都合思考しかできなくなってる訳よ、分かる?
それはゲーデルの不完全性定理で証明されてるの
こんなのがスタンダードになってる状態で
みんなが集まって、ああすれば良いだこうすれば良いだ言い合ってても
そこには未来永劫、真っ当な答えなんか出ないんだよ
分かる?
だからこそ真理を知れと言われる
で、それを体得した覚者の言うことは、心に気づきを与えるが
自我でそれを捉えると、大損をこく思想に聞こえたりするわけよ
それは何故かって、聞き手の衆生が自我と自己同一化してるから
当然それを守ろうとするしね
これじゃあ、最もらしいことを言った奴が勝ちみたいな流れとなって
そして人類の文明もまた、その通りの現象が起きてるだろ
注目すべきところは、それじゃあ皆が満足も納得もしてないところ
そのままで次々と世の中が続行してるところ。分かる?
961 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/30(木) 17:17:12.07 ID:ls32/NFZ
末法の世は来たるべくしてくる、これも覚者なら予想済みなこと
何千年前だろうが何千年後だろうが
いくら覚者が上手にできるだけ分かり易く真理の状態を説いても
必ずそれが曲げに曲げられて衆生の自我のご都合解釈にすり返られていく
ムカつくわ〜
子供の世界を持ち出してピュアなものを説けば
子供は不完全で無知だから危ないだろ、と解釈する
いいや違うだろ、叩くべきところは己の「ご都合思考」だろ
自分で自分のご都合主義をブッ叩ける勇者、それを成し遂げてその果てに真理がある
なんでそんな自虐行為をしなきゃいかんのだ、と自我で思うなら
どうぞご随意に、二元性のあるこの世界の
富や幸福は相対的なものであり、勝てば官軍負ければ賊軍の世界で
齷齪と勝負事に明け暮れて暮らせば良いではないか
誰もそれを否定しないし、覚者もそれを強制的に辞めさせようとはしてねぇんだよ
962 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/30(木) 17:26:11.40 ID:ls32/NFZ
覚者である俺は
まず戦争を否定しない、暴力を否定しない
嘘偽り詐欺行為を否定しない
自我というものがご都合主義であることを知っている
で、そういう世界に嫌気が指しました、助けてください
じゃあ「自我」を滅すれば良い、方法は「瞑想」だ
と、答えを言っても、なかなかおいそれとできません
また、こういった世界に嫌気が指したとはいえ、私にも自我があるんです、と
じゃあ死ねよ、面倒くせぇなぁ〜
それは単に、この世界でお前が力量不足で弱ッチイだけじゃん
じゃあおとなしく負けて敗北して苦しんでろよ
どっちかに決めろよ、二元性の地獄がお好みか
それとも愛しかない真理の世界か、選択は自由なんだよ
半端者は半端者なりに苦しむのは当然だろ
963 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/30(木) 17:34:40.49 ID:ls32/NFZ
人は若かりし頃にこのように思ったことがあるはずだ
「自分に良心など無ければその呵責に悩まされることなく合理的に生きられたのに」と
そうだよ、そこがそもそもの分岐点なんだよ
だから言っただろ、選択はあくまでも自由だって
その良心ってのは植えつけられたマインドかも知れないが
それを植えつけられるにしろ、それを植えつけられた心の正体が慈愛の塊
そいつが神であり仏性であるわけで
自我というものが悪魔の正体
どっちを可愛がるかは個人の自由。選択の自由
ふざけてるのは、どっちつかずの弱ッチイ奴らが迷ってる様子
肉体の生活の安全も確保したい、人の愛情にも触れていたい、社会にしがみついていたい
こういうのを見ると、虫唾がはしらないか?ということ
964 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/30(木) 17:38:48.73 ID:CyVtEqb4
>>955あなたはまるで、親心なら、中絶しても、人殺しをしても許されるかのような言い方をしてますね。
965 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/30(木) 17:41:12.48 ID:ls32/NFZ
衆生というのは、いつの時代であれ、見てると虫唾が走るんだよ
たとえばお侍は自分が負けたとき、おとなしく自分で腹を切った
これは、お侍は自我を可愛がる生き方を選択してそれを貫き通した証
それはそれで格好良いものだ、実に天晴れ!
真理を知れば、そんな自我などに拘らずにありのままの生を送ったはずだが
現代人は半端者しかいないから困る
そしてそういう半端者のみが生き易い環境ばかりが多いことも実に困る
これをなんとかしよう
そうだ、戦争しよう!
我々の選択の自由を半端者たちのご都合主義から守るために
と、思っちゃう訳ね^^
966 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/30(木) 17:48:22.17 ID:ls32/NFZ
そもそも、真理のなかで、本心のままに生きてるものは
盗もうとは思いもしない、奪おうとも思いもしない
孤独を感じることもない、絶対的な幸福を己の中に見出しておる
しかしながら衆生という半端者は、その心と自我とを両方抱えて迷っている
時には勝負して勝ち組だったり、負けて負け組みだったりして
どうすれば都合よくうまくいくか、また心が癒されるかなど考えている
ブッ殺してぇ、と思うのも仕方ないだろ
だからこそこの世は陰陽どちらも同じフィールドで生きるように出来てる
半端者は苦しめ!と、造物主(そんな奴はいないが)が創ったんだよ
967 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/30(木) 17:55:29.88 ID:ls32/NFZ
ああ、早く地獄に帰りたいいぃぃよぉ〜
>>959 >親心で中絶せざるような行為を、わざわざするのはなぜだと思いますか?
(せざるを得ないような行為?)
経済的、またその他の事情により、生まれて来てもまともな養育環境を準備出来ない
ことがはっきりしている場合が多いでしょうね。(最近は赤ちゃんポストなどもありますが、
ほんの僅かしかありませんから。) その結果が良かったか悪かったかは神のみぞ知る
ところですが、生まれて来る子供の幸・不幸を十分に考えた上で中絶を選ぶ場合は、そこ
に親心が働いていたと言えるでしょう。
969 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/30(木) 18:00:20.52 ID:ls32/NFZ
地獄よいとこ一度はおいで
仏どもがたまに覗きに来るが、誰もそいつらの言葉に耳を貸すものはいない
さすがの阿弥陀如来も、地獄の住人には救済の手をさしのべない
選択の自由を尊重しているからね
喰うか、喰われるか、これはある意味仏どもと同じ心境
無駄な思考に己が己で悩むことなんか一切ない
あるのは肉体の苦しみのみ
救いや慰みを求めるものも誰一人としていない
地獄の住人は、仏どもと同じように潔く高潔である^^
>>964 >あなたはまるで、親心なら、中絶しても、人殺しをしても許されるかのような言い方をして
>ますね。
そんなことは全く言っていませんよ。
971 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/30(木) 18:03:26.90 ID:ls32/NFZ
阿羅漢果という天国の住人が幸福の中に生きている状態
彼らはみすぼらしい乞食スタイルだ
南アフリカのヨハネスブルグ。そこは地獄に近いところ
喰うか喰われるか、奪うか奪われるか
阿羅漢果と同じように乞食スタイル
どちらも高潔な者のみが生きていける場所
実に分かり易いところ^^
972 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/30(木) 18:04:41.14 ID:73Ctcgp/
先ずは自分が観念論者か唯物論者かハッキリさせてくれ
973 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/30(木) 18:04:52.53 ID:CyVtEqb4
>>968なら、親の希望で中絶しても子殺しをしても、それは親心だから良いという結論になりますね?
974 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/30(木) 18:09:28.99 ID:CyVtEqb4
>>968>経済的、またその他の事情により、生まれて来てもまともな養育環境を準備出来ないことがはっきりしている場合が多いでしょうね。
はっきりしてるなら、なぜ避妊もせず、セックスをするんでしょうかね??
さあ、答えてもらいましょう。
975 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/30(木) 18:11:20.51 ID:ls32/NFZ
夜盗や山賊は地獄の住人
山寺の坊主は天国の住人
こいつらは争うことも無く山奥で暮らしてた
じつに尊重がされてる良い環境だ
坊主を殺して奪えるものなど無く
夜盗や山賊に説くべく説法など無い
完全に利害が一致していないからどちらも我関せず状態
でも今は違う
人を殺すのが罪だというのは誰の判断だよ
衆生どものご都合判断だろそれは
自分のルールは自分の中だけに留めて置けないなら死ねよ
早く死に腐れよ^^
>>973 あなたは中絶反対論者ですね。私は中絶容認論者です。
単なる意見の相違に過ぎません。
どちらが正しいかなど、神でなければ誰も判断できないのです。
977 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/30(木) 18:14:52.91 ID:73Ctcgp/
このスレッドはもうすぐ1000を超えます。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
>>974 >なぜ避妊もせず、セックスをするんでしょうかね??
それはその人たちに聞いて下さい。
979 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/30(木) 18:16:54.95 ID:ls32/NFZ
私は戦争が好きですね
衆生どもが虫けらのように死んでいくさまには
見てて爽快な気分になります^^
軍の犬たちは、彼らは犬ですから自分の役目を行っているだけです
都合よく生き延びたいと思惑工作ばかりする非武装の一般市民が殺され
その拠り所である町や村々が破壊されて踏みにじられていくさまに
ただならぬ興奮を覚えます^^
振り込め詐欺にかかる人はどう思いますか。
もちろん犯罪は良くないですが、実の息子の声すら忘れ、後ろめたい行為をしている息子を金で何とかしてやろうとするのは好ましい行為と言えるでしょうか。
振り込め詐欺の被害者に対してこのような感情を持つ人は私以外にも少なくないような気がするのです。
981 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/30(木) 18:17:56.42 ID:CyVtEqb4
>>976否定することならね、誰だって簡単に出来るのです。
あなたにはもう何も聞いてません。
去って下さい。
982 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/30(木) 18:19:54.45 ID:CyVtEqb4
>>978やっぱり何も答えられないんですね。
無知者だから。(笑)
とことん、己の魂が満足いくまで無明に苦しむがいいですよ。(笑)
983 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/30(木) 18:20:48.02 ID:73Ctcgp/
∧_∧ (ブッー)
(`ω´) ノノ〜′
(⊃⌒*⌒⊂)
/_ノωヽ_)
百の説法屁一つ
984 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/30(木) 18:38:44.81 ID:Eb2cABAP
>>960−963
龍樹の弟子の中に、ウンコ居士のような人達がいた記録を読んだことがあるよ。
彼らは、周りの人達から 「そんなに偉そうなことを言って、死も怖くないと言うなら、
ここで死んでみてくれ!」 と言われて、実際に何人かが平気で死んで行ったらしい。
そうして、そういう人たちの数も減って行き、その後はそういう人たちは現れなくなった
そうだ。ウンコ居士もそういうことにならないようにしてもらいたいね。
死ぬのは怖くないといいつつ、働くのは死ぬより怖い連中だから大丈夫だよ
986 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/30(木) 19:03:25.29 ID:ls32/NFZ
アホぬかせ
俺は地獄に帰りたいと説明しただろ
働くくらいなら辻斬りするわ
988 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/30(木) 19:14:06.18 ID:ls32/NFZ
ヨハネスブルグの強盗は、とても純粋な生き物です
あるとき日本人がヨハネスブルグ郊外を歩いて帰路につこうとしてました
100m歩けば2度強盗に会う、というリアル北斗の拳の世界で
怖いもの見たさに歩いていたのでしょうか
案の定、彼は強盗に会います
持っていたカバンと財布を盗られました
そしてしばらく歩くとまた強盗に会いました
彼は着ていたスーツを盗られてパンツ一丁になりました
そしてまたしばらく歩くと、また強盗に会いました
「何かよこせ!」
「この姿で何をよこせと言うんだ!」と、彼は逆ギレしました
そしたら彼は強盗たちに家まで送ってもらえました
めでたし、めでたし
ヨハネスブルグの強盗には、自己顕示欲や自意識を暴走させた異常者はいません
ただただ、純粋に物品を奪いたいだけなのです
それはとても純粋なことです
仏たちの純潔さと、とてもよく似ている、というか同じものです^^
989 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/30(木) 19:16:47.33 ID:ls32/NFZ
そうです
私も純粋な生き物です
純粋な地獄の住人なのです
ただただ、働くのが嫌なだけの
純粋な子供で
いつまでも金ピカのままに生きているのです^^
たまたま悟りを開いただけなのです
純粋ですので^^
990 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/30(木) 19:47:02.09 ID:ls32/NFZ
991 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/30(木) 20:07:58.02 ID:Eb2cABAP
>>989 ウンコ居士に真面目な質問なのだが、龍樹菩薩の一部の弟子達のように、周りの人達から
「じゃあ、ここで死んでみせてくれ!」 と言われたら、どうするのか答えてもらいたい。
平気で死ねるのか、死にたくないと思うのか? 後者の場合は、なぜ死にたくないのか?
を、正直に答えて欲しい。
(前者と後者で、どちらに高得点をつけるかは今は決めていない。)
>>883 見逃していたのじゃ。すまんのう。
>>839 そうじゃ、苦によって顛倒妄想に陥っていたら修行どころではないからのう。
少なくとも自ら修行に専念できるような環境を作れる位には苦を解消すべきじゃろう。
そうしなければ修行も出来ないからのう。
自ら修行に専念できる環境が作れるならばそれでよいのじゃ。
>>894 それがなぜ増えるのか原因を探してみるのじゃ。
それも原因から起こるものであるからのう。
原因が判れば消す事も出来るのじゃ。
>>895 例えば誰かが人を殺したいと想ったならば、それを優先するのが善といえるじゃろうか?
自分のしたい事をするのが善ではないのじゃ。
人を喜ばすためにするのが善なのじゃ。
本心は観察するのじゃ。
>>938 わしは何も思わないのじゃ。
誰かを悲しませたりするならば善ではないのじゃ。
993 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/30(木) 20:12:51.80 ID:ls32/NFZ
「ここで死んで見せろ」などと言われたら
嫌だと応えるに決まってる
「殺してやる」と言われれば、ご随意にどうぞというかも知れない
俺のことを何だと思ってる?
俺と話すときは、夜盗や山賊と話してると思え
たまたま悟りを開いて真理を知っただけのこと
それ以上でもそれ以下でもない
>>980 わしは何も思わないのじゃ。
悪には悪しき報いがあり、善には善き報いがあるじゃろう。
995 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/30(木) 20:15:59.23 ID:ls32/NFZ
まあ、言うなれば
選択の自由を尊重できる仏どもは嫌いではないが
ご都合的な平和維持のために嘘をいい法規則を定め
真理を捻じ曲げた宗教をひろめる
そういった衆生どもが憎らしくてかなわんってことだな^^
996 :
偽和尚 ◆qH7QdQmFhM :2014/01/30(木) 20:19:46.63 ID:H/rdF/4V
ほっとけ
997 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/30(木) 20:24:49.25 ID:ls32/NFZ
言うなれば、問答無用の素晴らしさ、といいますか
真理も知らず、善悪などというご都合的な分別しかできない
馬鹿げた衆生どものくせに
ご大層に他者を裁こう、または更正させようなどと思い立つバカがいるだろ
そいつらに一言言いたいことは
気に喰わねぇならいちいち文句たれずに黙って殺せ、ということ
問答を仕掛けられれば、こちらも応えるじゃないか
何が正解で何が間違いであるのかを知らなければ教えるじゃないか
もしその正解と間違いが自分の中に無く無知ならば
それをこちらも探して見つけてやろうと思うではないか
そうして見つけてきてやったから、説法を説いてる夜盗や山賊や辻斬りがいてもいいだろ
矛盾を突いて困らせてやりたいからこうしてる
それが嫌なら初めの始めから問答無用であって欲しいものだ
人間同士が自由にブッ殺しあえる世界
それで良かったじゃないか
という地獄の悪魔です
998 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/30(木) 20:28:39.30 ID:+XFo2VCn
ID:ls32/NFZさん
>>926に反論してください。
あと「自己と自我同一化」を何か勘違いしているようです。
釈尊は、無意識下にある情動の赴くままに生きよと言ったのではないですよ。
心に巣食う情動は偽物の自我であるから、
清浄行によって本来の自己を磨き上げろとおっしゃったんです。
ある種ご都合主義な生き方、考え方を勧めていることは間違いありませんが
それは決して享楽的な生き方のことではなく、
もろもろの欲望が苦しみの原因であることを知ってそれを離れろということでしょう?
なんだか色々と仏教徒について誤解をしているように感じます。
999 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/30(木) 20:30:50.73 ID:ls32/NFZ
お前らは生きるのが辛い
だから何だ、俺は十分ハッピー
二元性のある、この世界が大好き
ここが嫌いな奴はとっととくたばれ
という話しでした
1000 :
おさかなくわえた名無しさん:2014/01/30(木) 20:33:20.29 ID:ls32/NFZ
「ほっとけ」
これが一番正解
仮に街中を暴漢や猛獣が自由に闊歩していても
「ほっとけ」
これが真理
1001 :
1001:
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次スレへ行こうね うん
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 ̄ ̄| (::: ´∀) ∧_∧  ̄ ̄| |  ̄ ̄ 1000を越えたのでもう書けません。
 ̄ ̄(::: つヽ(∀`::)  ̄ 新しいスレッドを立ててください。
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