日本びいきの外人を見るとなんか和むPart210

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215おさかなくわえた名無しさん
仕事の出張で近鉄沿線の奈良の田舎町に行ったときのこと
幹線道路のわりには車通りの少ない道を歩いていたらインド料理屋があった
ただネパール国旗が飾ってあったのでスタッフはおそらくネパール人だ
「こんな山奥にまで逞しいなあ」と思ったので仕事を終えて帰りの夕食はそこで食べることにした
先客は誰もいなかった
ネパール人らしきマスターが注文を取りに現れたので適当に注文
マスターはキッチンにオーダーするとこちらに話しかけてきた
まあ最初は他愛もない世間話だった
自分の印象として日本にここ10年くらいでインド料理店が急増したこと
去年まで新宿区に住んでいたのでそれを実感したことなどを話した
マスターは新宿と聞いていきなりこう言い出した
「新宿って新大久保のあるところ?」
「そうそう」と自分が答えると
「あそこは本当にひどいところね。どうして政府はちゃんとコリアンを追い出さないの?」
と憤懣やる方なしと言った口調で返した
自分はこの人こそ本物の親日外国人だと分かった
それからもう二人で韓国批判トークで盛り上がった
彼の主な発言内容は以下の通り
「東日本大震災の慰霊式を異常かつ無礼なやり方でボイコットした韓国は人間として許せない」
「ただし犠牲者の例は韓国政府の人間が参列しなかったことに喜んでると思う」
「もちろん自称強姦被害者が売春婦でしかないことも分かっている」
「これほどの名誉毀損はありえない。日本は韓国人を皆殺しにする正当な報復の権利があると思う」
「もし日韓戦争が起こったら最初から最後まで日本を支持し続ける」
「大阪でネパール人男性が沖縄出身の通り魔の男に殺された事件があった」
「犯人の父親が在日で母親が沖縄の反米基地活動家であったことは在日ネパール人ならみんな知っている」
「つまり犯人は日本人ではないということを在日ネパール人は誰もが知っている」
「鶴橋からコリアンを追い出して親日外国人たちの集まる町に浄化したい」
「その第一歩として鶴橋に店を出したい。物件探し中」
やっぱり分かっている人は分かっているんだなと思った
気が進まなかった奈良への出張だったけど本当に行ってよかったわ