ちょっと誰かがおかしい気がする…。

ただのグチなので、面白くもなんともないと思いますが、一度吐き出したかったんです。
許してください。

父母、姉 私 弟の５人家族で育った私…。

父は職人、外では異常に腰が低いが、家では威張り倒す、内弁慶の典型だったと思う。
母は専業、とても優しい人。
姉と私は年が離れていたが、弟とは年子だった。

父は職人なんだが、１か月働いて１か月休むという生活をしていて、生活は苦しかったらしい。
かなり気が弱いことだけは、子供だった私にも感じ取れたが、
仕事を休む理由が理解できなかった。
「寝覚めが悪いから、今日はよくないことが起きる気がする…、仕事に行けない」と言って１か月休む。
「鬼門で仕事したから」と言って、また１か月、
「おかしな夢を見た」と言って１か月と、平気で休んでいた。
たまにひと月働くと、大いばりで給料を見せびらかしてたのが、なんとも情けなかったと母がよく愚痴っていた。
母は、掃除のパートをしてた時もあったが、体調が悪くなって、また専業になった。

姉は、地元でも有名な秀才だった。頭が悪い私は、姉によくバカにされたもんだ。
私よりさらに頭の悪い弟は、小３くらいで特別学級に入った。
いわゆる「知恵遅れ」だと思った。
母は、この知恵遅れを特別かわいがった。猫かわいがりとはこのことかと。
姉は父と犬猿で、母は弟大好き、私の真ん中だから いい加減にほっとかれ、
兄弟３人とも仲が悪く、ぜんぜん兄弟らしくなかった。

小さい時から、あだ名が「自閉症」とか「ネクラ」だった私は、中学の時、いじめにあった。
特別学級の弟が入学してきて、そのことで、今まで以上にみんな引いていき、
家が貧乏で、汚かったのも手伝った。
私は不登校になったが、母親は優しく、何も言わなかった。

１年留年して、少し離れた高校に入学した。
普通に友達ができて、そこから一気に明るい性格になったと思う。
高校を卒業して職に就いた。
思い切って販売の仕事に就職したのが、私に合っていたようだった。
接客や、仲間との付き合いがとても楽しかった。

姉も私も一人暮らしをしていて、実家では弟が一人っ子を満喫していた。

ある日、父が突然退職した。
理由は言わなかったが、もともとコミュ障っぽかったから、多分、職場でうまくやっていけなかったんだろうと家族は想像した。
むしろ、１年の半分しか働かない人間を、よく何十年も雇ってくれてたものだと父の職場に感謝した。

しばらくして私は結婚し、隣町に嫁いだ。
１男１女をもうけ、実家では初孫ということもあり、遊びに行くと、とてもかわいがってくれた。
と思ったが、何かズレていた。

よちよち歩きの息子に、父が、職人をしてた時の仕事道具を持たせて遊ばせる。
先の鋭い棒を持たせて、走らせることもあった。
何もわからない息子はうれしそうに走っているが、転んだりでもしたら危なくてしょうがない。
「転んで顔にでも刺さったら危ない」と取り上げるのだが、父がまた持たせる。
何度取り上げても捨てても、同じものがいくつもあったようで、また持たせる。
注意してくれと母に頼んだが、優しい母はキツく言えなかったらしい。

またある時は、私の知らない間に息子を連れて出かけたかと思えば、父が一人で帰ってる。
私が血相変えて息子を探しに行くと、公園だの浜辺だのに、置き去りになっていた。
私が「どうして、こんな小さな子を置いて来るのか」と父に聞くと、
父は「『帰るよ』と言っても、ついてこなかったから」と言う。

私は、嫁ぎ先の姑とうまくいっておらず、実家に帰ってくることが多かったので、
親の機嫌は損ねたくなかったが、あまりに無責任な父にとうとうキレた。
「責任もって面倒を見れないなら、勝手に連れて行ったりしないで！！」
これに怒った父が
「なら、かわいくもない孫なんか連れて帰ってくるな！」と言った。
普段気が弱いくせに、自分より弱い者にはエライ口のきき方だった。

このことがあって、私はしばらく実家とは音信不通になった。

お前のためにスレを立てるな

だが、半年か1年か経ったころ、母からメールが来て、
「実家近くで祭りがあるから遊びに来ないか」ということで、
久しぶりに子供を連れて遊びに行った。
父はすっかり毒気が抜けていて、気の弱いだけの老人に見えた。
ウソみたいだが、私のことをお客様のように扱い、優しく接してくれた。
他人行儀にも感じられたが、いやな気分にはならなかった。

ただ、今は姉とよく衝突していると、母が言っていた。
姉は近くで一人暮らしをしていて、車を持たない両親の買い物に付き合ってくれてるそうだ。
その姉と会うたび、父はケンカばかりしてるらしい。
優秀な姉に対して、学も職もない父が言い返せるのは「悔しかったら嫁に行け！」だけだった。
知らない人が聞いたら、「嫁に行け」と、親から子へのいい言葉に聞こえるかもしれないが、
ホントに憎たらしい言い方だった。
「嫁にも行けないクセに！」みたいな。

>>4、あれ？
スレ立てちゃ、いけないところだった？
じゃ、やめます。

面白いから続けてくれ

では お言葉に甘えて。

実家の近くで働くようになった私は、ちょいちょい子供預けに行くようになった。
子供たちは実家に大変なついた。
好きなことを好きなだけやっていいし、誰も怒らない、アイスやジュースも完備されていて、楽園だったらしい。

だが、その楽園には欠点があった。
母は実は掃除が嫌いだったらしく、ゴミとホコリがすごかった。
汚い風景を後ろに、母の言い訳はいつも
「あなたたちが、しょっちゅう来るから、掃除ができない」だった。
私は掃除が大好き。というか、汚いのが許せない
汚い家を何とかしてやろうと、実家に行っては掃除に明け暮れた時もあった。

…しかし、人間が住んでる部屋が、どうしてこんなに汚くなるのか、いつも不思議だった。
部屋中、ホコリとゴミと物だらけ。
30年前の雑誌にビデオテープが数百、新聞も1か月分くらいどっさり溜めたまま。
何年前から溜まってるのかわからない、とっくに領収済みの請求者たちが30センチくらいに積みあがってる。

そして母は、なぜか収納ボックスをたくさん買う。
片づけてるつもりなのか、その中にいろいろものを詰めて、いっぱいになったら、
また収納ボックスを買う。
また詰め込んで、またボックスが増えて、家はどんどん狭くなっていく。
なら、必要なものを、その中から使うといいんだけど、何が入ってるのか忘れてしまうらしく、また買いなおす。
新し物好きで、便利そうなものを見つけると何でもすぐに買う。
マンガも好きで、コナンなど、全巻一気に買ってしまう。

さらに、いわゆる「捨てられない人」だった。
気が付けば、テレビでよく見る「ゴミ屋敷」の一歩手前だったと思う。

至る所にホコリと蜘蛛の巣。
台所が特にすごかった。
長年ほっといた野菜は、化け物と化す。
冷蔵庫には、数年前のものがたくさんあって、もはや食べ物の匂いではなかった。
捨てられない人の不思議なところは、5年前の腐った食べ物を見つけても、また同じ場所に戻す。
「捨てるの！」と叱っても、「また今度ね…」とはぐらかす。

さらにフロ場はカビだらけ。
カビのぬるぬるも、度を超すとトロトロになるのだと知った。
庭は雑木林と化していた。全部伐採。

トイレが…たまらなかった！
糞尿の腐った臭いは（たぶん）死体以上。
男どもが的外れらしく、あちこちに飛び散って、
便器の周りにこびりついたものが、大変な汚れになっていた。
便器の中もよどよどしてて、掃除するのに、ナイロン手袋を何枚も使った。

結局、家全体を掃除するのに、ゴミ袋(大)29袋と漂白剤10ℓを要した。

しかし、汚い人というものは、キレイにされるのが気に入らないらしい。
私が実家を掃除中に、姉が帰ってきたことがあって、母が姉にコソコソと話した後、姉が私に
「よその家を、よくそんな勝手にできるわね」と叱ったことがある。

そのくせ母は、姉のいないところで、
「お姉ちゃんのアパートね、すごく汚いみたいなの。私が行くのも拒むのよ。
きっとゴミ屋敷みたいになってんじゃないかしら？掃除しろって言ってんだけどねぇ…」
目くそ鼻くそとはよく言ったものだ。

狭い家の中で、退職した父は完全にお荷物扱いだった。
ささいなことで、母からよく大声で叱られていた。
姉も加わって、女の金切り声がこだました。

弟は、定時制を卒業後、親戚の紹介で就職できていた。
もともと末っ子ベッタリな母親の愛情を遠慮せず受け取って、弟はそのまま大きくなってしまった。
知恵遅れの上に極度なマザコン。
自分の部屋があるのに、当たり前のように母と一緒に居間にいるし、
私や子供が遊びに行ったら、６畳しかない客間の真ん中で、ドーンとテレビ見てる。
自分の部屋に引っこんでてほしいのだが、空気が読めず、動かない。

弟は、愛情の対象が母親しかないから、甘え方がおかしい。
母親の髪を愛おしそうに撫でているのを見た姉が「バカじゃね？」と言って
カッとなった弟が姉と、ガラスが割れるほどの大ゲンカをしたこともあった。
それでも、母は「悪いのはお姉ちゃん！弟を怒らせるなんて…」とまた親バカぶりを発揮。

弟は、大人になっても子供のまま。
お客さんが来てようと、何があろうと、自分が決めた時間にしか食べない。
気が向かないと食卓に現れず、たいていは自室で食べる。もちろん母が運んでやる。
食べ終わると、食器をわざわざ母がいる部屋に持ってくる。
「自分で台所まで持って行けよ！」と私が言うと
ビックリした弟が母に「何で怒られなきゃならないの？」と言っていた。
母は困った顔で「ねぇ…」となだめていた。

お盆に帰ったときはギョッとした。
世間では、死人が出るほどの猛暑の中、弟が冬用のスウェットで出てきた。
「なんでそんなカッコしてんの？！暑すぎるでしょ！」と言ったら、
「？？、部屋はクーラーついてるから、だいじょうぶだよ」と、ニッコリ。
クーラーをガンガンつけてるらしい。
「アホかーっ！半袖着ろ！」と叱ったが、母子で困ったようにキョトンとしていた。

母にも初めて説教した。
私「なんで何も言わないの？夏にあんなカッコして、頭おかしいと思われるよ？」
母「誰も見ないわよ」
私「そういうことじゃなくて、生活全部がおかしいでしょ？」
母「ちょっと頭がアレなんだから、しょうがないじゃない、くすくす」
私「でも、親がいつまでも世話してやれるわけじゃない。
　　親がいなくなったら、自分で生きていかなきゃならないのよ？」
母「じゃ、連れて逝くわ…」

そんなことされたら、私たちが困る。母には何も言えなくなってしまった。

母が倒れたことがあった。
知らせを聞いて、家の世話をしに行くことになった。

久しぶりに家に行くと、家は、妖怪の棲家と化していた。
それでも弟は相変わらずで、私が作ったものを自室で当たり前のように食べて、居間で掃除してる私のところに食器などを持ってきた。
一度はガマンしたが、次の食事の時、
「ごはんがないよ」と言ってきたので
「あんたの茶碗、どれか知らない」と言い返した。
私にしてみれば、「おかずが作ってあんだから、飯くらい自分でよそって食え！」と言いたいところだったが、弟は笑顔で
「俺の茶碗、これだよ」と教えに来た。

ゴミの日、弟は自分の部屋の前にゴミ箱を出すだけ。
それを、いつも母が拾っていた。
あまりにバカすぎる、でも、バカだからって、何もしなくていいわけない！
だからこそ、一人でも困らないように育ててやるのが、親なんじゃないか？！
頭にきた私は、
「食べたものくらい自分で片付けー！」
「家中のゴミ集めて捨てに行けー！」
「食事は自分時間じゃなくて、作ってくれる人の時間に合わせろー！」と怒鳴り散らし
半袖シャツを買ってきて、スウェットを片付けた。
弟は、最初ビックリしてたが、意外なことに、言うことは 大体できた。
ゴミ出しをするようになり、呼んだら出てきて自分でご飯をよそって食べて、
食べた後は自分で台所に持っていくようになった。

なんだ…やればできるんじゃん。（普通のことだけど）

母が退院した日、家で食事をすると、弟が自分でご飯をよそって、食べたものを下げようとする姿を見た母が、ビックリしたのと同時にあわてて
「いいのよっ、お母さんがやるから、いいんだって！」と制止した。
私や姉が
「自分のことできるようになったんだから、やらせたらいいのよ」と言ったら、
母は、なぜか悔しそうな表情で下を向いてしまった。

母も退院したことだし、家中掃除してきたし、弟もしつけてきた。
次に連絡があるまで、実家のことはほっとこうと思った。

数か月たって、父が脳梗塞になったと知らせが入った。
酒が好きで、底なしの飲みかたをするので、いつかこうなるだろうと、
前々からみんなで注意してたのに、やっぱりかと思った。
以前、父とケンカして、すっかり父嫌いになった私は、寝たきりになった父に何かしてあげたいとは思わなかった。

病院から、介護の認定を早く受けるように言われてたので、母に役所に行くように勧めた。
母は車に乗れないから、私がついて行くと言ったが
「ん…うーん、また今度ね。あなた忙しいでしょ？」と返す母。
のんきにもほどがある。
介護認定を受けなければ、実費の世話はとんでもなく高額になる。
しばらくして、やっと重い腰を上げた母と、役所に行っていろんな話を聞いた。
窓口の人は親切で
「ケアマネージャーを早く頼みましょう、それから病院で…」と坦々と話を進めてくれて、母にもわかりやすく説明してくれてるが、母はすねたような上目遣いの顔で
じーっと窓口の人の顔を黙ってみてた。
役所の人と私が、坦々と話を進めるのが、気に入らなかったらしい。
普段は本当に優しい物腰の母だが、自分のペースを乱されるのが、気に入らないらしい。

寝たきりになってしまった父を看るのは大変である。
私は当然、父を施設に預けるものだと思っていたが、母は「自分が看る」と言ってきかなかった。
私は、母の手助けになればと思って、食事を持って実家を訪ねることが多くなった。
久しぶりの家は、またすごいことになっていた。
ゴミとホコリが、どんどん増えている。
２人の孫たちを連れてくと、とたんに、ゲホゲホヒーヒー咳をした。

汚すぎる家に対して、母の言い訳は「お父さんのことで忙しくて…」。
とか言いながら、テーブルの上には韓流ビデオとゲームがいっぱい。
母も、咳がすごかった。
明らかにホコリが原因だとわかるが、20年以上、掃除してないエアコンを
つけっぱなしにして、咳止めの薬ばかり飲んでいる。

掃除が終わり、私が作ってきた食事を出すと、玄関から
「こんにちはー、お食事どうですかー」と声がする。
すると、母が急いで財布を持って玄関に行く。
「あれもこれも、それで全部なの？なら全部ちょうだい」

食卓に戻ってきた母は、抱えきれないくらいのおかずを持ってきた。
私「何これ？」
母「手作りの惣菜を売りに来るの。おいしいのよ？
残りが少ないっていうから、売れ残るのもかわいそうだし、全部買ってあげたの」
私「食べきれないほど買って、どうするの？」
母「あなたたちが来てるから…たくさん食べるかと思って」
また私たちのせい？私たちは、食事持ってきてるだろ？

いつもこんなに買い込んでいるのだろうか？　ひと月で、大変な額になるだろうに。
しかも、仕事帰りの姉が家に寄ってくと、必ず食材の買い出しに連れてってもらうという。
頻繁に料理することもないから、溜まったものが、また腐っていく。
おかげで、台所の匂いがハンパなかった。
私が作ってきた食事も、そのまま、冷蔵庫の肥やしになるのだろう。

母は、惣菜売りに、いい顔がしたいだけなんだと思う、
「ありがとうございます」と、感謝してほしいだけなのだろう。

そして、弟が仕事から帰ってくると、母がいつものようにバタバタして、すべての用意をしてやる。
姉が「ほっときなさいよ、そんな、何から何までしなくても」と言うと、母が
「じゃあ、あの子はどうやってお風呂に入って、どうやってご飯食べるっていうの？！」とキレた。

食事が終わり、母が父の世話をしてる間、私は姉と話し込んだ。
母は、姉の悪口をいろいろ私に吹き込んでいたけど、
姉は、昔と違って私や私の子に優しく、何でも話すようになってた。

私「お母さん…、お父さんのこと悪く言ってばかりだったのに、
下の世話とかよくやってるよね。実は世話好きだったのかしら」
姉「違う、ダメ男が好きなのよ。
　　自分がいなきゃ生きられない男がほしいの」

私は、昔のことを思い出して、姉に話した、

私「…私、弟に勉強を教えたことあるけど、じっくり教えたらちゃんと理解したよ。
　　お母さん、専業主婦だったんだから、勉強くらい教えてやったらよかったのよ。
　　ちゃんとしつけてれば、普通の子になってたよ。
そしたら、特別学級なんかに行くことも、なかったんじゃないかと思うの」
姉「だめ！それじゃだめなのよ。
普通の子だと、お母さんが必要じゃなくなる時が来るでしょ？
バカじゃなきゃダメなの。
お父さんのことも、怒りながらだけど世話するでしょ？
　　お母さんがいないと生きられなくなったじゃない？やっと、お母さん好みになったのよ。
ダメ人間が好きだから、勉強ができるあたしみたいなのは、逆に嫌いみたいだけど」

姉「あれはまるでペットの飼い方よ。」

私「そんな…、お母さん、貧乏なのに3人も子供産んで。
お姉ちゃん、行きたい学校にも行けなかったじゃない。
父親が、ろくに働かないんだから、子供だって1人にしておけばよかったのよ」
姉「何も考えずに、生みたいだけ産んだのよ。
あんた知らないだろうけど、お母さん5回も妊娠してんのよ」
私「！！5回？！」
姉「２回は流産だったけど、全部産んでたら５人兄弟よ？考えられないわ。」

母「はー、たいへん。お父さん、便がたっぷり出て漏れてたのね。
掃除からしなくちゃならないし、シーツも洗濯し直しだし、
弟のご飯も、おかわり持って行ってあげなくちゃ」

姉が、母の笑顔を見てから私を見て「ほらね？」とほくそ笑んだ。

私はずーっと、母は優しい人なんだと思ってきた。
今でもそう思ってるけど、
そういや、私が喘息やアトピーになったとき、かいがいしく世話はしてくれるけど、
掃除や肌のケアは、してくれなかった。
弟は、昔から味の濃いものが好きで喫煙者。
血圧が高く肌荒れがひどいけど、母は温かく見守ってる。

今も汚い家で、住んでる者が、喘息を出したり皮膚病のようになってる。
病院に通い、薬を大量に用意してるけど、掃除は絶対しない。

父がコミュ障だったから、家の悪いことは、父のせいだと思ってたけど、本当の原因は…。

お母さんのことは相変わらず好きだけど、困ったことを相談されても親身になれなくなった。
今はもう、あまり実家に行かなくなったけど、たまに顔出すと、家の汚さは限度を越えている。
母は咳がひどいし、弟は皮膚が真っ赤でブツブツ、短い髪の間から、頭皮も荒れているのがわかる。
玄関からすでに、糞尿の匂いがひどいけど、
口を出されるのを好まないと知ってるから、私はもう何も言わない。
私の子供たちは、今でもおばあちゃんが大好きだけど、最近では、おばあちゃんの止まらない咳を見て笑ってる。
家に上がると、服がゴミだらけになるから、実家に訪問するときは安いジャージ。

姉は、いっぱい勉強していい学校に行き、卒業後も研究室で勉強を続けていた。
お金があったら大学院まで行きたかったみたいだけど、高校と大学分の奨学金も返さなきゃならないから、研究所で働いてる。
脳や心理学(？)にかかわる仕事らしい。
頭のおかしい人を何千人とみてきたので、今ではもう、顔を見ただけで、
だいたいどんな問題を抱えてるか、わかるそうだ。
そんな姉が言った。
「私たち、お父さんがおかしいと思ってたでしょ？　本当にヤバいのはお母さんの方よ」

これ、ぜーんぶ、今まで言いたかったこと。
誰から聞いてほしかったこと。
つまらない話でごめんなさい。
みんなが楽しんでる2ちゃんに割り込んでごめんなさい。
どうしても、発表してみたかったの。
こんなこと、誰にも言えないもの。
もしここまで見てくれた人がいたら、お礼を言いたいです。
ありがとう。

今も生活は全然変わってません。
先週も実家の掃除をしてきましたが、ひどいもんでした。
何も捨てたりしないから、６畳間のうち、空いたスペースは１畳ほどでした。
弟は相変わらずです、母子の会話は小学生みたいでした。
父は寝たきりのままですが、デイケアには嬉しそうに行ってます。

母は不平不満ばかりですが、何一つ変える様子はなく、汚い家で、苦しそうに咳をしながら、薬を飲んでます。
先日も、買い込んだ惣菜が、たくさん出てきました。
もう、私からの差し入れもやめたいと思います。

好きなようにしか、できないんですよね。
母への愛情は変わらないけど、付き合いは、ほどほどにしようと思います。

それでは、読んでくれた人、ありがとうございました。

>>18
読んだものにたいしてお礼はないんか？お？

それは問屋がおろしません

>>19
書いてあるだろバカが

くだらんスレ立てるな。
作り話はやめろ。

妖怪っぽい
妖怪っぽい
あいつもこいつも妖怪っぽい

ついつい読んでる

妊娠したらごめんね、て娘と同い年くらいの女の子を何度も気絶するまでイカせました。
雨はまだ降っていました。

わけわかんない人から、ついつい読んでくれた人まで、ともかく ありがとう。
でも、全部事実なんだ。
最近まで、どこの家庭もこんな感じだと思っていた。

私もついつい読んだ
普段他人の人生相談は興味ないし、２ちゃんの人生長文も面倒で読まないのに
自分と被る部分があったのと暇だったのと、何より文に言い訳や嫌らしさを感じなかったからかな
>>1はこんな境遇の中生きた割、歪みの少ない性格だと思う
今後の人生に於て過去より昨日より今より、1が心から笑顔になる時が増えます様に

＞21 ：名無しさん　君の性差： 2010/11/13(土) 10:54:52

島本町　ブス　色情狂　色気違い　淫売　売女 醜女　シコメ　オカメ
大阪府三島郡島本町桜井に、高山という暴力的な家がある。
その家に、幸子という女がいた。ブスのくせに、
プライドが高く、色情狂で、男漁りをしていた。

>>21
島本町の桜井の高山幸子という女は
そんなにひどい奴だったのか