【愚痴禁止】 心の闇 その86【鬼畜|外道】

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907おさかなくわえた名無しさん
時効ぽいので書く。自分が大学生の時の出来事。

当時ゲーマーだった自分は、部屋を真っ暗にして、ヘッドフォンをして、飲酒してレースゲームをするっていうプレイにハマってた。
ソレをやると、軽くトリップ出来て金も負からないお気に入りのプレイだった。
で、例の如く深夜プレイを楽しんでると、呼鈴をピンポンされた。深夜にピンポンするなど、どーせ悪酔した悪友だろwと
スルーしてると、ドア方面からガチャ音が。見るとロックしたはずのドアが半開きになって
チェーンを必死に開けようとしてる手が。酔った脳が「あぁコリャ泥だ」と判断すると同時に、眠っていた心の闇が起動。

物音を立てないよう台所へ行き包丁を装備。キチ上等で言うが、自分「一回でいいから人を切ってみたいw」って願望があったんだ。
で、チェーンを弄っている泥の手を「これって正当防衛だよねwうはwww」と言い訳しつつ、手首上部を包丁で「ズバッ」と切りつけた。

直後「ぅぐおあ!!!」って悲鳴が聞こえ、泥手撤退。そのまま走り去る足音が。
一、二分後ドアを開けると、ドラマの如く血痕が通路に点々と残されていた。

その後満足した自分は酔いも手伝って就寝。で、起床後「ひょっとして自分はやらかしたのでは?・・・まぁ正当防衛だしw」って結論。
今でも料理の度、肉を切る際に「やっぱ死肉は手応えが違う。生きてる肉はもっと・・こう・・・アレだわwww」と思い出しては悦に浸ってます。