駅前広場で、いきなり突き飛ばされてひっくり返った。
植え込みのレンガにぶつかってなかなか起き上がれずにいたら
「やだXXじゃないじゃ〜ん」「ごっめ〜ん」という声が。
その声が遠ざかったので「え、突き飛ばした人私を放置?」とか
状況を理解できずにいたら周囲にいた男子学生ぽい人や
リーマンたちが声の主を捕まえてくれたらしい。
なんかその声の主と男性の怒鳴り合う声が聞こえてるうちに
パトカーと救急車登場。声は聞こえてるのに反応できなかったから
脳震盪かなんか起こしてたのかもしれない。
結局救急病院で手当てを受けて回復、その後警察の人に
話を聞かれて、こっちもいろいろ教えてもらったんだけど
女子高生が友達と間違えてふざけて私を突き飛ばしたらしい。
親同伴で謝罪やら治療費やらはスムーズに済んだんだけど、
すぐ近くには階段もあって、いくら友達とはいえ
突き飛ばそうという神経にぞっとした。