(-д-)本当にあったずうずうしい話 第165話

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501おさかなくわえた名無しさん
数年前の真夏のある日、うちの塀に車が突っ込み夏休みの登校日だったらしいガキが1人アボンした。
事故直後から我が家の塀に立て掛ける様に無数花や、飲食物、ぬいぐるみが手向けられたのだが
虫や蠅が沸き出したので処分しようにもどうしていいか分からず困っていた。
何とか遺族の人に連絡が付いて、その旨を伝えると「うちは関係ありません!今は気が滅入っているのが分かりませんか!?邪魔なら勝手に処分して下さい。」との事。
結局その子の初七日を待って、お供え物全てをまとめて自費でお寺で供養してもらった。

一旦切ります。