(-д-)本当にあったずうずうしい話 第161話

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556おさかなくわえた名無しさん
図々しいていうかなんて言うか
10代の頃、ちょっとしたことがきっかけとなって両親と三つ巴の大喧嘩したときの話

自分で言うのもなんだが勉強はそこそこやってた方だと自負しているし、高校卒業後は有名国立大学にストレートに合格
戸籍上の父は高卒(笑)で、戸籍上の母は中卒(大笑)
学歴ない、頭悪い、そんな立場も弁えずに親が俺に言った一番多い定型分が「勉強しろ!」だ
物心ついたときから夫婦喧嘩が絶えず、こんな家からはとっとと脱出したいと常々思っていた
世間様が納得する大儀があって合法的に家出するためには、今住んでる所からなるべく遠くの大学へ行けばいい
その大学に合格するための必須科目を徹底的に勉強しよう、そのために俺は努力を怠らなかった

↑ここまで前提  ここから本題↓

そんでもって俺が高校生のときのある日、俺の将来性とか計画性とか人間性とか、
そういった様々なエキスが凝縮された骨肉の争いが起こったわけ

母「あたしはあんた(俺)をそんな子に育てた覚えはない!」
俺「てゆうか俺もあんた(母)に育てられた覚えないしwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
父「お前(俺)のような人間を『馬鹿』というのだ!」
俺「ごめんなさいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
父「ちゃんと心から反省しろ!!!!!!!!」
俺「ほんっとうにごめんなさいwwwwwwwww
  俺はバカな父とバカな母の動物的本能によって合作された、血統書付きの究極の馬鹿でつwwwww
  おたくらの悪しき遺伝子を継承してしまった欠陥商品で、本っ当にごめんなさいwwwwwwwwwww」
母 → もうこの時点で嗚咽、言葉にならない
父「人のせいにするんじゃない!!!」
俺「だったらあんたも俺のせいにすんなよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
  俺は真実を言ってるんだしwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
  それともなにか?俺は腹違いか、あるいは種違いのOEMなのかあ?wwwwwwwwwwwwwww

父 → 言葉が出ない

とっとと両親死んで絶縁して、俺のトレーサビリティをこの世から抹消してくれねぇかなwwwwwwww