1 :
おさかなくわえた名無しさん:
2 :
おさかなくわえた名無しさん:2011/12/28(水) 13:47:20.70 ID:riAf+hRz
知らずに書斎を開けたら、アニメキャラをオカズにブリッジ状態でオナニーしてた
若い頃、彼氏と会って帰りが11時過ぎになってしまった時、もう親は寝てるだろうな。
そおっと2階に直行しようと自宅まで送ってくれる彼の車の中で考えてた。そして自宅前に
着いた時、私の目に飛び込んできた衝撃
そん時、ドシャ降りの雨が降ってたんだけど父親、私の紫色の傘さして暗い中、家の横に
立っていた。とっさにヤバい通り過ぎてって行って家から見えない所で降りた。その頃は
寝てればいいのになんでだよウゼェって思ってたけどあん時の事は忘れられないよ。
最寄り駅から迎えを頼む電話を掛けてきた姉に、
母が「お父さんが31のアイスケーキ食べたいって言ってるから買ってきて!」と頼んでいた。
父は「お父ちゃんアイス屋さんに入れる格好してへんから、お姉ちゃんに買うてきてもらうねん」と言いながら
べろべろの部屋着のまま、姉を車で迎えに行く準備をしていた。
今年は忙しくてクリスマスケーキが食べられなかったから、どうしてもケーキが食べたかったらしい。
大きなアイスケーキの箱抱えて、「冷凍庫に入らん(´・ω・`)」ってやってて癒された。
5 :
おさかなくわえた名無しさん:2012/01/04(水) 02:44:44.27 ID:JEqn35Zj
704 名無しさん 2009/03/25(水) 09:16:52
精神的に疲れ切って夕べは倒れるように寝込んだ。
夢の中に死んだ親父が出てきた。
親父と二人、昔乗ってたR31スカイラインでドライブした。
親父が死んだことを夢の中でも認識しているはずなのに、なぜか違和感がなかった。
ドライブ中の会話で
「仕事で無理しても仕方ないぞ、所詮人生の手段の一つに過ぎんのだから・・・」
みたいなことを言われた。
涙で枕が濡れていた
「禁酒」の張り紙が「禁」の上半分が破けて「示酒」になっていた
だいぶたってしまったけども>>1乙です。
昔、ヨシケイとか頼んでて、クリスマスとか正月とかは専用パンフレットがきてた。
母は頼む予定の物にマジックで印付けるんだけど、
クリスマスケーキの所は父が三種類くらい〇つけてて怒られてた。
結局、チョコのケーキと徳用アイス(色んな味のピノみたいなのが沢山入ったバケツ)頼んで貰って喜んでた。
後日、アイスのイチゴ味を父がひとりで全部食べてしまったらしくて、
皆に超怒られてた。
帰省した時、新幹線の駅まで迎えにきてもらった。
車のことあんまり詳しくないんだけど、
坂道でガソリンを消費して走りやすくなるボタンがあるらしく、
坂道にさしかかると
「パワーオン!(`・ω・´)」
坂道を上りきると
「パワーオフ!(`・ω・´)」
と、パイロットみたいに叫んでた。
可愛いじゃないか…と思ってしまった。
9 :
おさかなくわえた名無しさん:2012/01/17(火) 01:10:17.88 ID:SGMHT2EY
>>8 お父さんの夢はロボットの運転手なんです
今も
マジンガー世代なら50代でもおかしくないしなあ
うちの父は母がお喋りなせいもあって普段は口数が少ない人で通ってる。
実際、私と母がギャーギャーしてるのを冷静に見てる役どころって感じだった。
ある日私の結婚が決まり、父に冗談交じりに「娘が嫁に行くと寂しい?」と訊いた。
「お前が生まれたとき、医者に女の子ですよと言われたその瞬間に、
お前が嫁に行くことを想像して泣いた。面白いくらい涙が出た。
だからせめて、お前が本当に嫁に行くときには泣かないと決めたんだよ」
父がこんなにもスラスラとひと息に私と喋ったのは初めてだと思う。
もうバカみたいに涙が出て
「お父さん、嫁になんかいきたくない〜」
とか言って父を焦らせてしまったよ。
結婚してわりとすぐ妊娠して地元近くに引越しも決まった。
私の生活が安定してくるとなおさら「俺はそんなこと言ってない、してない」
と父が妙に態度を硬化させる。
あまりにも丸分かりな照れ隠しに、萌えざるを得ないじゃないか父ちゃん!
12 :
おさかなくわえた名無しさん:2012/02/01(水) 20:11:32.01 ID:yaEFbfzH
高学年か中学生の頃だったか。
ある夏の昼下がり、父親と家で昼寝をしていた。
あまりにも暑いので、父親はユルめのトランクスに白Tシャツ。
ユルめのトランクスの隙間から父親のチンコが見え、ゲイに興味のあった私は、たまらず父親のチンコを触ってしまった。
起こしてしまうのが怖くて、さわさわと微妙な手つきで撫でていると、徐々にチンコが硬く脈打ち始めたのが分かった。
と、父親が寝返りを打ち、終了。
さすがに気付いたんだと思う。
その後、特に進展も叱られることもないまま、今に至る。
興味津々な年頃とはいえ、大冒険をしてしまったものだ。
毎年バレンタインには父にアソートチョコをあげてたんだけど
喜んではくれるものの父が手を付けるのは1〜2個で残りは殆ど私が食べてたから
「実はチョコいらないのかな」と思って用意しなかった年があった
でもその年のバレンタイン、帰宅した父に「チョコは?」と催促されて「買ってないよ」と答えるとあからさまにガッカリ顔
あげく夕食後に「チョコ買いに行こう」と言い出して、スーパーに一緒に行く事に
チョコは私が選んだものの何故か代金は父が支払い、私は「お父さんやっぱりチョコ欲しかったんだな」と反省した
それ以来、バレンタインは父がチョコを買う日になった
14 :
おさかなくわえた名無しさん:2012/02/02(木) 19:40:41.27 ID:kTJJlaVd
私は父は18の時に亡くしました。
私は、ファザコンで、父に事が大好きでした。今回初めてここの掲示板を見たんですが、正直初めて思ったのは、羨ましいということ。
私も、今21なのですが、もし父は生きていたら、セックスしたかった。
高3の時、父と手をつないで歩いたとき、とても興奮したのを覚えています。
羨ましいなあ。今想像しても、すごく素敵な事のような気がします。
15 :
おさかなくわえた名無しさん:2012/02/03(金) 19:00:30.48 ID:lPRT2c6D
私は、来月20歳になる大学生です。私と父の年齢差は15歳しかありません。父は義父ではありません。実父です。
というのも、私の母は学校の教師をしていて、当時中学生の父に手を出したのです。それから私が生まれたのですが、まだそのとき父は結婚できる年齢ではなかったので、
母は私を私生児として産みました。そして、父が結婚できる歳になったとき、2人はめでたく結婚しました。しかし、問題は私です。
私は父のことを中学に入る前まで義父だと思い込んでいました。そして、カッコいい父に密かに恋をしていました。私が中学生になってすぐ、母が亡くなりました。
それから、数年だったとき、私はずっと秘めていた恋心を父に話しました。泣きながらしゃべる私を父は優しく抱きしめてくれて、そのままエッチまでしてしまいました。
父は少しでも多く稼ぐためにホストの仕事をしていて、優しく振舞うのはお手の物なのですが、とにかく私の愛を受け止めてくれたことがとてもうれしかったです。
初めて関係を持ってから2年ぐらい経ちますが、父との関係は今でも続いています。35の父は20代でも通るぐらいの若さとカッコよさです。
私の自慢のパパです
父親が可愛すぎてつらい
・最近ホームベーカリーを買った父。
30分に一度は機械の窓を覗いてwktkしつつパンを心配している。
眠いくせに焼き上がるのを待ってたりして、可愛い。
・猫が子供を産んだとき、4匹中2匹は引き取り手が見つかったが、残りは見つからなかった。
ずっと「どうするんだ、もう飼えないぞ」と言っていた父だが、
今では一番その子たちを溺愛している
あと父だけじゃないけど、たまにメールで「了解。無理すんにゃよ」とか送ってくる。
割と無口でクールな父がたまに猫語を使うのが可愛くてしゃーない。
18 :
おさかなくわえた名無しさん:2012/02/04(土) 23:05:40.16 ID:Bf6+zrCk
>>16 家族であるがゆえに、深い愛情をもってエチすることができるのでは・・・
誰かに言いたいけど言えないんだよね・・・
それに女にとって最初の人が本当の男になるって本当だよね。すごく悪いことのようにみんなは言うけど、恋愛に親子も年も関係ないと思う。
お父さんに女として愛してもらってすごく幸せ最初は子供だったからどうしてこんな痛い事されるんだろうって泣いてたけど。
母が料理作ってる間退屈なのかかまってほしいのか
犬抱いてキッチンとリビングを行ったり来たりする姿
20 :
おさかなくわえた名無しさん:2012/02/04(土) 23:46:15.02 ID:TCUmV8rb
どこで着替えてくるんか知らないけど、クリスマスにはサンタクロースの姿で鈴の音を鳴り響かせながら、仕事から帰宅して家族を笑わせて、
節分にはでんろく豆買った時について来る鬼の仮面被って、
家族に思いっきり豆をぶつけられて痛がっては笑わせてくれる親父が大好きで仕方ない
そんな親父も今年の3月で小学校の校長を定年退職です
21 :
おさかなくわえた名無しさん:2012/02/05(日) 18:38:09.78 ID:jXmGbvcd
中学の時具合が悪くなって、早退したら、オヤジとおかんが半裸で戯れてた。で股ぐらからきゅうりがでてた。
その日の晩飯にポテトサラダがでて、普通に忘れて食べてたらオヤジとおかんが目あわせてニコッて…
あと小さい頃、夜中ふと目が覚めるとオヤジが「なけっ!ほらなけっ!」と言ってた
そしたらおかんが「ワンワンッ!」って言った
そっちかよと笑いをこらえた事を覚えてる
22 :
おさかなくわえた名無しさん:2012/02/05(日) 19:23:50.33 ID:jXmGbvcd
先日オヤジの自慰を発見、私の下着を着けて壁に逆立ちでもたれ掛かってやってた
オヤジ52歳大工さん
私21歳看護師
母は4年前他界しました
オヤジ寂しかったんだろうなw
23 :
おさかなくわえた名無しさん:2012/02/05(日) 23:15:03.18 ID:1f0/sYRO
つまらない近親相姦ネタを書き込んでるのは同一人物のキチガイ
萌えた話スレだっつの
近親相姦はスレチだろ気持ち悪い
25 :
おさかなくわえた名無しさん:2012/02/06(月) 12:58:42.38 ID:yUkxSNaE
母がアクセサリーを整理していたので、中にあったオパールのネックレスをくれとねだった。母、快諾。
が、父が「それ、お父さんがお母さんに買って来たやつなのに…」と言い出してお流れに。
しかし、最近実家に帰ったら母が「あのネックレス、金だから売ったら結構な金額になったわ!」
…お父さん…
26 :
おさかなくわえた名無しさん:2012/02/06(月) 20:02:56.01 ID:RGWb9kLJ
まだ小学校に入る前、夜中眠れなくてリビングにいる母のところに行こうと思った。
ちょっと驚かしてしまえ!と思ってこっそりリビングのドアから覗いたら
父が母のおっぱいモミモミ…。
まだ小さかったけど、私は性への目覚めが早くそれが厭らしいことだと分かっていたので
なんかどうにもできない気持ちになってその場で大泣きしてしまった。
慌てて母が飛んできて、「どうしたの?怖い夢見たの?」と聞いてきたが何も言えなかった。
父は、その後の行為が中断されたのでちょっと残念そうな顔をしていた。
このことは忘れたくても、なぜか忘れられないな〜
27 :
おさかなくわえた名無しさん:2012/02/06(月) 21:09:54.63 ID:SpKZbO+X
>>26 スレ違いだっていい加減気づけよ妄想癖のオッサン
ずっと父親と仲が悪かったので萌える思い出はほとんどない。
そんな父親が1年くらい前に、会いたい。心配だ、という言葉を残して
自殺してしまったんだ。
けど、ここの2〜3レス読んだだけで
コピペというか、ネタでなく本当に涙で字が読めなくなった。
暖かい気持ちにしてくれてありがとう。
自分も親とそういう思い出欲しかったなあ。
ここにいる優しい家族と萌えるお父さんに幸せがありますように。
出かける前に「おいちょっと見てくれ」と言うんで、何だと思ったら
突然スーツのポケットからカニ缶を取り出して見せてきたw
酔っ払った帰りにコンビニで買って、袋を断ってポケットに入れて忘れてたらしい。
31 :
おさかなくわえた名無しさん:2012/02/07(火) 23:33:48.78 ID:X83mjXs+
私は23歳の看護師です。短大を卒業して都内の大学病院に勤務しています。
家族は植木屋をしている父と看護師をしていた母の3人で暮らしています。
一人っ子のせいか小さい頃から可愛がられて育ってきました。
こんな私ですが大きな秘密を抱えているのです。
初めて父と関係をもったのは1年前でした。
父と私はもう夫婦です。子供を作っても許されるはずです。父に私の全てを捧げる覚悟でいます・・・。
しかし、いつ、どのタイミングで、どんな顔を向けてこんなことを父に告げたらいいのか分かりません。
気違いだと、思われるかも、と考えると怖くて行動に移せない自分がいるのです。
私の人生は全て父に捧げたいと思っています。
世間になんと言われようと父に抱かれない日々は考えられないのです。
32 :
おさかなくわえた名無しさん:2012/02/08(水) 05:36:37.73 ID:WFG3ebXM
誕生日に何故かアシが冷えないと言う靴下を買ってきてくれた
でも全然効果ないw
34 :
おさかなくわえた名無しさん:2012/02/09(木) 19:55:10.76 ID:PwOmWRZa
いろいろな人が近親相姦してるんでほっとしてます
私も父さんとしています、母さんも知ってて認めている関係です
家系なのかな?そういう関係が多い家庭なので近親相姦が当たり前で育ったんです
もちろん、普通はそういうことがいけないっていうことも一応は分かっています
だからもちろん家の外ではそんな事してるなんて言えません
特殊な環境だって思っていました
だからここに来ていろいろな人の投稿読んでちょっと安心してます
35 :
おさかなくわえた名無しさん:2012/02/13(月) 23:09:04.18 ID:mVBHtwta
思い出して萌えた、というより笑った話。
幼いころ、よい子のところにはサンタさんが
悪い子のところにはヨンタさんが来ると父に言われていた。
ヨンタさんの風貌は真っ黒のスーツに黒いヒゲのガリガリのおじいさんらしい。
クリスマスの夜中にやってきて悪い子をヤクザや外国に売り払ってしまうそうだ。
ヨンタさんマジ怖い。
そんなヨンタさんの話を幼い娘(私)と息子(弟)に真剣に
語る父の姿を思い出して萌え。
ヨンタさんって名前の響きから笑える
余所で見かけたのでちょっと転載。
このおとーちゃんに幸あれ
161 名無し。。。 2012/02/15(水) 10:39:20.35 0
父ちゃんは忘れずに結婚記念日にケーキ買ってくるが
母ちゃんは真顔でああ忘れてたっていう
十年くらい前の話。
私の趣味はクレーンゲームなんだけど、父は次々と増えるぬいぐるみにうんざり気味。
家族旅行でゲーセン寄った時、早速クレーンゲームに興じる私に「またか…」と呆れつつ後ろで観戦
慣れてる私は、両手で抱えるくらいのスヌーピーを難なくゲット
それまでだるそうにしてた父が瞬間「ほう…」と声を漏らし興味津々に。
次々とゲットしていく途中、札崩しに行こうとしたら小銭もくれたw
結局5匹抱えて帰るんだけど、父は両脇にスヌーピーを抱え上機嫌
車に乗っても助手席にスヌーピー座らせ、家に帰っても抱えて離さない。あげくのはて話しかける
そんな日が何日か過ぎた日、学校から帰るとTVの前にスヌーピーが並べてある。
「?」疑問に思いつつ邪魔なので撤去。
その後仕事から帰った父が「せっかくTV見せてたのにー!」と言った時は思わず萌えた。
普段は皆の頼れる上司で、怒るとめっちゃ恐いんだけどさ。
ちなみに今は飼い猫にメロメロです。
39 :
おさかなくわえた名無しさん:2012/02/21(火) 21:08:28.04 ID:e3G0e4E1
むかし親父が隠し持っていた裏ビデオが「妊婦と日本兵」だった。
えらいセンスの悪いビデオで、当時15歳の俺は親父の趣味を疑った。
「放尿した妊婦の陰毛を日本兵が日本刀で切る」シーンはこれを見て興奮するやつがいるのか大変疑問に思った。
10年ほど前、私が結婚して1週たった日に実家の町内会のイベントがあった。
私もうそこの町内の人間じゃないから悪いよーと行かないつもりでいたのだが
父がいいから来いと言うので(町内の役員やってたから多分許可とかもらった)
行くことに。
実家の目の前でやっていたので手伝いとかもしつつ楽しんでいると子犬が一匹
迷い込んできた。
薄汚れて灰色になった足の太く人懐っこい子犬で誰もどこの犬かわからず父が
とりあえず引き取ることに。
1週後行ってみると犬は玄関の中に・・・
冬場だったので外は寒いだろうからせめて玄関の中に入れたいと父は言っていたらしい
それから2ヶ月位後に1Fをふらふらしている犬を見かけ、半年たったら2Fのベッドの上にw
父は寒かろう寂しかろう暑かろうと上に上げるようになったとか
迷い犬として届け出ていたけど結局主が現れなかったからいいだろうとか言いながら
完全な犬バカとなり犬連れて旅行もするようになり今では毎週犬連れて家にやってくるw
41 :
40:2012/02/29(水) 11:31:58.34 ID:WQDjxuq/
途中で送信しちゃったorz
犬のことをやっぱり?お前の妹だと言うし会うと大抵犬の話ばかりにw
母曰くあんたが結婚するちょっと前にこんな犬欲しいなぁと言っていたのと
同じ犬種らしく完全にあんたの身代わりなんじゃないのー?とのこと
だがしかし、母よ。
この犬は私が昔飼ってた猫の生まれ変わりよーと言っていると
父から聞いているぞw
父の親友であり私の恩師である人の葬儀に参列した
冬なのに春のような穏やかな気温だったので父は「あいつは死んでまで気を使ってる」「生真面目な奴だからなw」と参列者と呑気に談笑していた
しかしいざ出棺の時になると前に立った父からズビズビ聞こえる
ハンカチを渡すと涙声で「にゃいてねーぞ!」と強がった父の顔は鼻水と涙まみれ
「子供の頃からの大切な友達だったもんね」と言うと「おう!」と言いながら私のハンカチで鼻を盛大にかんだorz
先立った恩師のかわりに晩酌に付き合うからずっと健康で長生きしてほしい
私の幼少期はバブル真っ只中で、父が家にいることは滅多になかった。
母曰く「売れば売れる時代だから社員みんなそんな感じだった」らしい。
それでなくても無口で不器用な人なので、なんとなく距離がある時期が長かった。
私が結婚して家を出て、子どもを産んで、父も定年した。
別人のように明るいじいちゃんとなって子どもと遊ぶ父を、複雑な気持ちで見てた。
私には、たまの休みのときでさえ全然そんな感じじゃなかったのにな・・って。
嬉しいんだけど、心のどこかでは「もっと早くそんな好々爺になって欲しかったな」
って、あまりのジジ馬鹿ぶりにちょっと恨むような思いがもたげるときすらあった。
庭で、もっと遊んで!とねだる子どもに、父が笑って
「ああ、お前の母ちゃんにはしてやれなかったから、倍にして返すぞ!」
と返事し、子どもと転げまわっていた。
父がこんなにも小さく、頼りなく、可愛く、ありがたく見えたことはなかったと思う。
お父さん、よく見ると年取ったね・・。
ありがとう、私はあなたの娘で幸せです。