【腐女子】忌み嫌われるホントの理由15【801】

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22おさかなくわえた名無しさん
フジョルフ・ワレメンコ中将は、
夜陰に乗じて部隊を美少年居住区に突入させるつもりであった。
午前四時、人がもっとも緊張を保つのが難しい時間。
全ての戦いがそうであったように、
美少年達をやおいの奴隷にする為に役立つ時間だった。

しかしアン・アナリー少佐は反対した。
「閣下、我が軍のプッシー(腐)達にはまともに性交が出来ませんが。
戦えるのは極一部の特殊腐部隊ペニスバンディッツだけです。
あとの腐は―――
化粧品が不足していますし、なにより栄養過多でデブになっています。」

「ならば、どうすればよいか?」
「払暁、正々堂々と行動を開始します」
フジョルフ・ワレメンコ中将はアン・アナリー少佐の意見を受け入れた。

彼女達が美少年居住区の北方に待機させていた同人腐部隊は朝霞のなか、
ぶるぶると特徴的な腹とケツの脂肪を奮わせて行動を開始した―――。

「第21偵察大隊前へ、美少年のポチンチンを撃滅せん!
我がプッシー(腐)に栄光あれ!」