>>386 >>387 >>392のつづき
・男子は女子と違って、将来結婚で人に養ってもらって人生をチャラにすることができない。
また女子のように親元で一生バイトやパート、親の収入で生きていくことに対する
社会的寛容性がない。
・男子は結婚をすることに収入が大前提となるため、収入がないことは
結婚自体ができず、子供さえも持てないリスクが飛躍的に高まる。
・実際にバレー選手など、女子選手の多くが結婚し、夫の収入でいい生活をしている。
女性がこういうことを指摘された時「だけ」よく主張する「別に女子のスポーツ選手は
養われるつもりの人はいない」「女子だって低収入は結婚できない」なんて言うのは実態の伴わない虚偽。
実際は男性は女性の世話になるだけでヒモ呼ばわりされて痛烈に叩かれ、
「こんな低収入の男と結婚するな」と言われる。しかし女子は収入を理由に
そのようには一切言われない。普通に「引退して結婚して幸せになって」と言われる。
・「今時主夫になる男性もいる、男性だって養われるじゃん」と言うのも実態を伴わない嘘。
主夫など1%にも満たないし、現実に、女子スポーツ選手で、
男性を養う形で結婚し結果を出せてる人もいない。
「収入の多さ・市場の大きさ」ばかりをもって、さも女子は恵まれていないような
女性差別かのような話は頻繁にされるのに、
実際に収入が低いことで悲惨な末路をたどるのは男性で、
スポーツに人生を捧げることにおける男子のリスクの大きさ、
困難さを男性差別として指摘する人間はほとんどいない。