(-д-)本当にあったずうずうしい話 第136話

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655おさかなくわえた名無しさん
もうすぐ60になるおばちゃんです
事故でぶつかってきた相手がずうずうしい。
前に20代前半の兄ちゃんが前走ってて、こっちがすぐ後ろを走ってたら前の兄ちゃんが急ブレーキ。
信号が黄色に変わったかららしいけど、黄色くらいでブレーキかけるもんだからこっちが兄ちゃんにぶつかって転倒。
兄ちゃん「大丈夫ですか?」とは言うけどごめんなさいの一言も言わないので腹たって
「大丈夫じゃないやろぉー!」と怒鳴って警察呼んであげた。
兄ちゃんは「治療費全部払います」ってその時は警察怖かったのか知らないけど
丁寧な口調だったのに、治療費2万五千円を貰った後、後日フィットネス代を要求したら態度が急変。
「なんでそんなの払わないといけないんですか!」
と怒ってきたのでこっちも腹が立って
「じゃあ慰謝料出しなさいや!」と返してやった。
さらに「主婦の一日あたりの給料も計算して出しなさいよ!」
と付け加えたら
「治療費払ったのも、あくまでこっちの厚意ですよ!」と返してきた。
「あんたが急ブレーキかけるから事故にあったのに何いってんねん!裁判や!」
って怒鳴ったら「いいでしょう、裁判しましょう」
とか居直ってきました。裁判になったら私が勝つというのに。
それにしても怪我させておいてお金を渋る最近の若者ってすごいずうずうしいですね。