484 :
おさかなくわえた名無しさん:
定期的に来るメルマガで児童虐待についてコメントが載っていた。
「虐待の事件があるとすぐくお母さんへのバッシングが始まる。しかしお母さんも悩んでいるんです。
お母さんを責めるだけではなく、子育ての大変さを理解し、孤立させないことが、どうたらこうたら」の如何にもな模範解答的なやつ。
それ見てから、購読停止のボタンクリックした。
先方から一度「どうしたのですか?また気が向いたらよろしくお願いします」なんて来たけど、もう二度と見ることないだろうな。
私の元同級生で母親に虐待されて育った人がいる。「あんたはホントにかわいくない」が口癖の母親だった。
彼女はこういう典型的な「児童虐待の分析コメント」を「偽善者のタワゴト」と吐き捨てた。
「自分たちは虐待の当事者じゃないから、あんなことが言えるんだよ。“お母さんも悩んでるんです”なんて。
虐待の中にいる子供はさ、お母さんを孤立させないとか、理屈なんかどうでもよくて、とにかくあの鬼から助け出してほしい、それだけなんだよ」って。
虐待する鬼母を何だかんだへ理屈で擁護する自称人権擁護者も含めて、世間ではガキよりもむしろ母親が優先になってない?
一番に守るべきはガキだろ?