(-д-)本当にあったずうずうしい話 第131話

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903おさかなくわえた名無しさん
>>901
普通の人はそうだろうね。便利だから東京はあれだけ多くの人が住み、不便だから北海道は人が少ない。
俺も東京暮らしの経験あるから肌で知ってるつもりで、たしかに雪のない東京は便利だったけど、
北海道を基準にするとなんていうか、四季のうちの一つが欠けている気がするんだよね。
冬が不便な分、春の喜びは北海道の方がはるかに大きい。どっちがいいとは言わないが。

これだけじゃ何だから東京暮らしのプチ話でも。入社当時、北海道出身というだけでとにかくスキーには誘われた。
目的はなんてこたぁない、俺にスキー場まで運転させることだ。何度断っても次から次へと沸いてきやがる。
番外編として「スタッドレスタイヤ買ったから、サクっとタイヤ交換してくれよ。お前なら簡単にできるだろ?」
だがそいつはまさにタイヤだけを買ってきたので「ホイルは?」と尋ねたら、
「だから、今の車の状態のまんまでタイヤだけ交換してくれや。ホイルはそのままで」

もうね、アホかと、馬鹿かと。華麗にお断りしたら
「今夜からスキーに行くのにどうしてくれるんだ!代わりにお前の車出せ!!」
この領域に達すると何と何が交換条件で「代わり」になるのか、もはや理解不能。
それ以外にも「牽引ロープ貸せ」「バッテリージャンパー貸せ」「冬用ワイパー貸せ」
だの他力本願&クレクレ君が多すぎてウンザリ。
自分で出来ないんなら、最初からスキーなんかに行くなっつーの。