(-д-)本当にあったずうずうしい話 第129話

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710おさかなくわえた名無しさん
先日の連休に会社の建物改修工事のため週末は車両の通行や駐車を禁止し
その旨を書いた看板を無断進入防止のチェーンに下げておいた。

工事立会いのため土曜の早朝に会社へ行くとチェーンがはずされ見覚えのない
1台のマークXが停まっていたが、幸い工事車両の出入りにはそれほど支障が
無かったので予定通り工事が始まった。
すると10時ごろに車の持ち主らしき20代半ばのチャラい馬鹿者がやってきた。
しかしマークXの前と両脇には大型クレーンや工事車両が停まっており
車を出す事が出来ない。それを見た馬鹿は謝りもせず作業員にむかい
「チョッとクレーンどかしてくんない!」と我侭を言いやがったので俺は
「工事が終わるまで2時間ほど待ってね。でも作業中断による遅れを保障して
 くれる(クレーンのレンタル代って高いのよね)なら動かしますよ。
 それとあなたうちの社員じゃないですよね。」とやんわりと伝えた。