(-д-)本当にあったずうずうしい話 第125話

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22おさかなくわえた名無しさん
つい昨日の話
仕事で出張続きで休みがなかったため、昨日代休を貰って家でまったり過ごしていたんだ。
昼過ぎになって家のチャイムが鳴ったので出てみると、中学生くらいの子が3人いた。
以下やりとり
中「wi-fiできますよね?」
俺「は?え?どういうこと?」
中「この家から無線LANの電波が出ているのは分かっているんです。」
俺「え?いやまあ確かに無線LAN使っているけど・・・」
中「AOSSボタン付いてます?」
俺「あ〜ついてるね」
中「それを長押ししてください。あとはこっちでやるんで。」
俺「は?ちょっとまって何する気?」
中「え?DSでwi-fiするんですよ」
俺「いやいや自分の家でやってくれ」
中「家にないから持っている人の物を使うんじゃないですか」
俺「いやいやだからといって使わせることはできないよ」
中「少しくらいいいじゃないですか。ボタンを長押しするだけじゃないですか」
俺「駄目なものは駄目」
中「なんだよケチ!」

捨て台詞を吐いて帰っていきました。
確かに家中に届くようにと結構強力な無線LAN使っているけど、あくまで家族みんなで使うために使用しているわけで、他人に使わせる為ではない。
とにかくずうずうしい奴だった。
夏休みに入ったからか、平日でも中学生が湧いてきているみたい
その後親も乗り込んできたが、長くなるので割愛