●バッテリーの診断方法
※診断方法は、各メーカーや車種によって違うので要確認。
・パナソニックのバッテリー診断方法の例
「満充電」の状態にして、バッテリーのボタンを5秒間押し続ける。
・ヤマハ(ブリジストン)のバッテリー診断方法の例
残量ボタン20秒間押し続けると、今までの充電回数表示。
更に押し続けたままだと、今度はバッテリーの実容量が表示。
【例】ヤマハ製リチウムイオンバッテリーの診断
http://www.katocy.com/file/41/pzjoko.pdf 例@バッテリーの今まで充電した回数を調べる。
・バッテリーの残量表示ボタンを、“20秒間”押し続ける。
・4つのバッテリーランプの点灯の仕方で、今迄の総充電回数が分かる。
ランプ1つ遅い点滅……0回〜50回、ランプ1つ点灯…51回〜100回。
ランプ2つ遅い点滅…101回〜150回、ランプ2つ点灯…151回〜200回。
ランプ3つ遅い点滅…201回〜250回、ランプ3つ点灯…251回〜300回。
ランプ4つ遅い点滅…301回〜350回、ランプ4つ点灯…351回以上。
例Aバッテリーの劣化具合を調べる。
・バッテリーの残量表示ボタンを、“30秒間”押し続ける。
・4つのバッテリーランプの点灯の仕方でバッテリーの実力容量が分かる。
ランプ4つ点灯…容量100%〜75%、ランプ3つ点灯…容量74%〜50%。
ランプ2つ点灯…容量49%〜25%、ランプ1つ点灯…容量24%〜0%。