327 :
202:
すみません、
別の話題で盛り上がってたら悪いかな〜と思って書いてました。
じゃあ黙って投入。
勤務場所もちょっと離れていて、ほとんど面識がない部署と
合同で仕事をする事になり打ち合わせが行われました。
私の部署の出席者は「私(30代後半)・A(40代前半・でも30代始めにしか見えない)・B(30代半ば)・上司(50代前半)」、
相手は
「女性(Cさん・私と同年代)・女性(Dさん・40代半ば)・上司(Eさん・上司と同期)」。C・Dさんは仕事出来そう〜な感じの結構奇麗な感じの人。
ほぼ初対面と言う事もあって、雑談から始まりそのまま打ち合わせに入ると、
途中でCさん・Dさん共にBを怪訝そうに何度か見てるな、
というのに気がつきました。
「あれ?」と思って隣にいたBをちらっと見ると
(食事中の方、こっから読まない方がいいかも…ごめんなさい)
いつものように束になった鼻毛の先に鼻○そがついて、息をするたびにプラプラしてる…。
もうどうしたらいいかわかんなかったんだけど、
「このままじゃ集中出来なくなっちゃう!」というのが先に立って、
とっさに全員に
「すいません、トイレに行ってもいいですか?」
と言いました。
「そうか〜、じゃあちょっと休憩するか〜」みたいな雰囲気になったので
Bに「鏡、見て来た方がいいよ」と耳打ちをしました。
すると「いいよ、別に」と返されたので
「とりあえずトイレに行こう」「行きたくない」「いいから、行こうよ」
と押し問答していると、Bが
「子供じゃあるまいし、なんであんたにそんな事まで言われなきゃいけないのよ!」
と大きな声を上げました。
(つづく)
328 :
202:2009/11/28(土) 21:43:00 ID:cXfxvmnQ
Aは元々面白い発言をする事が多いんだけど、その時も相当焦ってたらしく
「Bちゃん、私ちゃんの言う通りにした方がいいよ。
デ、デンジャーな感じだからっ!!」と言うと
CさんとDさんが一気にツボを押されたらしく、
その場で膝をついて笑い出してしまったのです。
それを見たBは
「ほらっ!Aはいつもヘンな事言うんだから!恥ずかしいわよっ!」
と怒り出し、またしてもぷるぷると揺れる鼻○そ…。
私は、落ち着こうと思ってお茶を口に少し含んだのと同時に
それを見てしまい笑いのツボに入ったため、一気に吹き出してしまい、
それを見てまた笑い転げるC・Dさん…。
相手の上司が「と、とりあえずトイレに行って来なさい」と言ったので
二人でトイレに行って、私が「鼻かみなよ」とBに言うと、
鏡も見ずにトイレットペーパーでブブンッとかんで
「これであんたのご要望に沿えたかしら、ホント不愉快」
とブリブリ怒り出して
上司に「気分が悪い」と告げてそのまま早退してしまいました。
その後ろ姿を見ると、黒のパンツのお尻の部分が裂けてピンク色の下着が
歩くたびにちらちら見えていました。
どうもBはそのパンツが異様にお気に入りの様で、
膝の部分が白く抜けたり、臀部の部分が薄くなって下着の形
(ひどいと色まで)が透けて見えるようになっていたので
「あ〜あのパンツ、今にも破けそうと思ってたけどついに限界が来たか」
とうっすら思いながらも、言う気力もなく黙ってそれを見送りました。
(つづく)
329 :
202:2009/11/28(土) 21:44:00 ID:cXfxvmnQ
C・Dさんに謝ると
「こっちもごめんね〜、笑っちゃって」
「でもパンツの事は言ってあげたんでしょ?」との発言が。
打ち合わせの時にお茶のペットボトルをBが配ったんだけど、
その時にお尻の部分が裂けているのに気がついて
「言ってあげた方がいいのかしら」と心配になってしまった、
ちなみにAもパンツの事かと思っていた、との事で
結局、鼻○その件は私が言うまで全員全く気がついていなかった、
と判明しました。
上司とEさんは
「言ったら悪いけど、なんか…いつもあんな感じか?」
「…ま〜な〜…」
「お前、注意ちゃんとしてるのかよ?」
「いや〜変な事言うとセクハラだって言われるからな〜」
「言うのも上司の仕事だろ〜が〜」
「じゃあお前だったらなんて言うよ」
「…すまん、思いつかない」
と言い合っていました。
ちなみに話の流れでAが40代前半と聞いたC・Dさんは
目の色を変えて、競うようにして美容方法を聞いていました。
以上です。長々とすみませんでした。