(-д-)本当にあったずうずうしい話 第114話

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337おさかなくわえた名無しさん
いま、某ブランド化粧品を5千円買うと
ブランケットがもらえるキャンペーンをやっていて、
ファンデーションを切らしていたのもあり
会社の休み時間に最寄りのカウンターへ出かけた。
けっこう人気のあるノベルティらしく、私の時点で残り数枚。
まにあって良かったと満足しながら帰ってくると、同期のFに見つかった。

F「なにそれ買い物したの?服?」
私「化粧品とノベルティのブランケット。5000円買うとこんなのがついてくるんだよ」
F「いいなー。ちょうだい」
私「5000円買ったらもらえるから。○○百貨店にあったよ」
F「そんな買うのもったいない。あんたは化粧品があるんだからそれは私が欲しい。
  ただでもらったんだからちょうだいよ」
私「私はこれをもらうために買い物したの!だめだよ!!」
F「じゃあ化粧品ちょうだい。両方もらうなんてずるいじゃん」
私「だからこれも私がお金を出して買ったんだって」
F「じゃあタダでついてきたそのおまけをちょうだいよ」
私「両方私のだからダメだよずうずうしいな」
F「そんなのずるい」

という意味のわからない会話を数回ループさせた
ノベルティの意味がわかってない感じがしたので
紙に絵を描いたりして説明したが、サルのほうが賢いのではと思えるほどに理解しなかった
あんまりイライラして最後の方「バーカ!バカバーカ!!」とか変な罵りあいになって終わった
なんであんなに理解してくれないのか、それとも本当はわかってるのか謎