698 :
おさかなくわえた名無しさん:
鹿児島の、昔の機械織の大島の証紙。
今は、旗印に統合されている。
鹿児島で機械織の大島が作られ出したのは、昭和39年から。
鹿児島の機械織には、昭和44年からこの証紙がついた。
当時、旗印の証紙がついていると言えば、手織りだった。
この証紙がついているものは機械織とは言え、伝統的工芸品に該当するものも含まれている。
絣糸を締機で手作業で作れば、一度手織をしたものと考えられ、
その糸を機械で織っても、伝統的工芸品として認められるから。
ちなみに、このオークション出品物は、
パンチ穴が貫通していないものもあるし、どれも偽物。