(-д-)本当にあったずうずうしい話 第108話

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10日ほど前の話(長文注意)

母親が浮かない顔で相談してきたので
話を聞いてみたら原付で事故を起こしたらしい。よくよく状況を聞いてみたら
家の前の細い私道に右折して入るとき後ろでガシャーンと大きい音がして
70歳くらいのおばちゃんがこけて原付のみが突っ込んできて
止まった母親の足に当たったらしい

母親がおばちゃんに大丈夫ですか?と心配して尋ねたら
おばちゃんが鬼の形相で文句を言ってきた
ウインカーを出していなかったのでコケた(ちゃんと出していた)
原付のカゴが曲がったどうしてくれる!
アナタは足が痛いというが私は全身が痛い等
大きな声で怒鳴り散らして来たらしい

母親は救急車呼びましょうか?警察に連絡しましょうか?等
提案したのだが今から仕事があるからと固辞し連絡先を交換のみで
その日は別れたそうだ

次の日から商売をしている実家におばちゃんから何度も連絡が来て
自分は悪くない!治療費と修理代、慰謝料を出せとわめき散らして
商売が滞るわ、商売している店にまで押しかけて来るわで
ほとほと困っているところにおばちゃんの保険屋から連絡があり
どうしてよいかわからないとのこと
8762/2:2009/07/31(金) 16:20:52 ID:7POb5nQ+
ちょっとカチンと来たので俺が代理で交渉する旨を保険屋に伝えさせ
保険屋と交渉をしはじめた
保険屋は初めから高圧的な態度で依頼者(おばちゃん)は結構な怪我をしている
早急に事件にして解決を図りたい。
どうして警察を呼ばないのか?救急車を手配しなかったのか?誠意が足りないのでは?と
矢継ぎ早に繰り出してくる
どうも話がおかしいと感じた俺は事故現場の状況や、当時のおばちゃんの言動を伝えると
おばちゃんが保険屋に真実を偽って自分に都合の良い話しかしていなかった様子。
保険屋の動揺を感じた俺はココからは俺のターン!とばかりに
事故の状況を考えてみてください、どう考えても母親は加害者でなく被害者だ
後ろから突っ込んできて挙句の果てに怪我までさせておいて、何をいっているのだ!と
突っ込みまくりw
保険屋がタジタジになったところで警察に届けて現場検証したいのはこちらも同じです!
そう伝えて警察に行くことになった。

結果、100-0でおばちゃんの責任となったw
前方不注意、車間距離をとって無かった事、道路の右側を走っていたことを
おまわりさんにこっぴどく怒られていたらしいwwww

母親もあざが出来るくらいの怪我をしたのだが、
基地外なおばちゃんとこれ以上関わりたく無いという理由で人身事故にはしなかった
その後もおばちゃんが実家に何度も連絡して文句を言ってきたので
ためらわず通報してやったら警察から厳重注意を受けたようだwwww

怪我をさせておいて逆に人のせいにするとはずうずうしい