冬の夕方5時頃、夫から電話で「急だけど今日、会社の人5〜6人連れて
帰るから、何か用意しといて」と留守電が入ってた。
「なによー!勝手に!」と頭に来たが「デキた嫁」を演じたい私は、速効
ママチャリにまたがりスーパーへ急いだ。7時には家に到着のはずだから、そんなに
手の込んだものはできないので、鍋にした。野菜やら肉やらビールやら酒やら
大量に袋に詰め、前のカゴと後ろのカゴが満載になった。時計は6時前…
少し焦っていた私はいつもは絶対に通らない近道に入った。そこはお寺の
脇のあぜ道で、墓地の横を通るコースで街灯もなく真っ暗。「怖い…」そんな
気持ちがペダルに伝わり、しゃかりきに自転車をこぐ。ふいに肩を叩かれた。
そんなはずはない!自転車に乗ってるんだ!後ろには誰も乗せてない!
「とん、とん…とん」…ぎゃーっと叫びたい気持ちを抑え、半泣きで
「南無阿弥陀仏」を唱えながら、肩にそーっと手をやるとひんやりした細い
ものが手に当たった!「南無阿弥陀仏ーーー!」絶叫と共に引き抜いたそれは
カゴから飛び出した「長ネギ」だった。勢いで転倒した私の目の前に崩れた
豆腐が白く浮かびあがっていた。
>>419 最初の5行は不要だよな
本当にチュプってやつは無駄が多い
あと、自分は面白いこと書いてる!ていう陶酔感が萎える
こういう奴にもうんざりだ
/,.ァ、\
( ノo o ) )
)ヽ ◎/(.
(/.(・)(・)\
(/| x |\)
( ヽノ
ノ >ノ ヒタヒタ
三 しU
突っ込んだつもりが、算数ができませんでした、という笑いにしたかったんだろうさ。
確かに母ちゃんの話は無駄が多い
この話は急いでいたことも込みで仕上がっているから、
最初の5行(笑)も必要だとおもうんだ。
急遽、大人数来訪との事で買い物をしにチャリで近所のスーパーへ。
大量の買い物をした後、時計を見ると客人到着まではもう1時間もない。
仕方ないので普段は決して通らない墓地脇の路地へ。
街灯もない暗い道を全速力でゆく自転車。
「とん、とん…とん」
……肩を叩かれた。
自転車なのに?誰も乗ってないのに?何で?
パニックになりながらもそっと肩に手をやると、ヒンヤリと細い物がある!
「いやあああああああ」と絶叫しながら引っ張ってみると、
それは後ろの籠から飛び出した長ネギ。
勢い余って転倒した私を、袋から飛び出し崩れた豆腐が嘲笑っていた。
これくらいには短くなるな。
>>431 まとめてしまうと淡白で味がないな・・・
>>419のままだと微妙だけど、長ネギのくだりはいいと思う
改変して面白いコピペに変身させたいな
……肩を叩かれた。
自転車なのに?誰も乗ってないのに?何で?
パニックになりながらもそっと肩に手をやると、ヒンヤリと細い物がある!
「いやあああああああ」と絶叫しながら引っ張ってみると、
それは後ろの籠に乗ってた見知らぬお婆さん。
勢い余って転倒した私を、壷から飛び出した魔王が嘲笑っていた。
「カンちゃん、危ないでごじゃる」
つーか、後ろのカゴに入れてて肩まで届くってかなり長くね?
>>434 そこも突っ込みどころだろうねw
>>419は、普通の能力しかない嫁が、いっぱいいっぱいになって〜という印象
>>431はデキる嫁の印象だけど、そうなるとチャリはイメージに合わないような
街灯もない暗い道を全速力でゆく自転車。
「とん、とん…とん」
……肩を叩かれた。
豆腐が嘲笑っていた。
本物のホラーにするんじゃねえよw
豆腐こええええええええええええ