437 :
おさかなくわえた名無しさん:2009/12/07(月) 02:27:46 ID:kwrw0ZmC
「グワーグワー」とつぶやき、グラスに1センチほど残ったウイスキーを飲み干した。
そして、いつも完璧なボディで、完璧なセックスを見せてくれる麻美ゆまのことを思った。
風邪ひくわよ。
私はそっと湯タンポをベッドに差し入れた。
「きのどくなこのすれじゅうにん」
そう呟きながら、僕は射精した。
村上春樹とオウム麻原って同じ思考だよな。
442 :
おさかなくわえた名無しさん:2009/12/10(木) 13:30:30 ID:vxxDVMdi
僕は横浜の地下街で、以前僕の妻だったことのある女性を見かけた。
彼女は黒いタイツの上に尻を包むだけの長さしかないスカートを穿いていた。
僕は通路の向かい側を彼女とは反対方向に歩いていたのだが、
ふと彼女の姿を目にとめ、急いで彼女の後ろにまわった。
僕は彼女のあとをついて歩きながら、
そのタイツに包まれた綺麗な脚が優美な曲線を描くのを飽きずに眺めていた。
僕は『夜のくもざる』を借りた。
444 :
おさかなくわえた名無しさん:2009/12/11(金) 12:24:43 ID:kn2/D790
僕は、久保。
445 :
おさかなくわえた名無しさん:2009/12/11(金) 15:09:42 ID:grA1vKiI
僕は数十メートル彼女の後ろを歩いたところで彼女に従って角を曲がった。
すると彼女は道を間違えたのかくるりと方向転換し、こちらを向いた。
「何してるの?」と彼女は違法行為を咎めるような口調で言った。
446 :
おさかなくわえた名無しさん:2009/12/11(金) 15:25:04 ID:N9UlL+0t
OH!OKAMAYANAIKA〜I
447 :
おさかなくわえた名無しさん:2009/12/11(金) 17:40:48 ID:3VPRs3Aw
と、はなくそはいった。
さらなる「はなくそ」を求めて
僕はずっとほじり続けていた。
はなくそは、小さく、かすかで、とらえどころがなかった。
448 :
おさかなくわえた名無しさん:2009/12/11(金) 18:26:59 ID:kYiidxnH
僕は五本指靴下を履いた。
不均一な感覚が、僕の中を通りすぎた。まるで真夜中の雪道を黒猫がひた走るように、しずしずと音もなく。
ある種のものごとは、一度固まってしまうともう元に戻すことはできない。過ちが一人歩きしはじめる前に、誰かがそれを繕わなくてはならないのだ。
僕は思わずその場に立ち上がり、振り向いた。今朝僕が部屋に置き忘れた五本指靴下を、彼はまさに履き終えようとしている。
彼は水虫持ちだった。
451 :
おさかなくわえた名無しさん:2009/12/17(木) 04:06:02 ID:h44TO7Rs
・・・・
「みずむし」
彼女はまるで、傍点を振るかのようにくっきりとその単語を復唱した。
452 :
おさかなくわえた名無しさん:2009/12/17(木) 19:27:40 ID:oEhrSfJT
彼女はおもむろに僕に五本足靴下を脱がすと
アイスキャンディーを食べるようにみずむしだらけの僕の
足の指を口に含みフェラチオのように舌先を絡みつけてきた。
453 :
おさかなくわえた名無しさん:2009/12/18(金) 00:08:30 ID:VkwcmZ0h
水虫ウマー
454 :
おさかなくわえた名無しさん:2009/12/19(土) 15:49:51 ID:AVOtXktw
自分の精液ウマー
455 :
おさかなくわえた名無しさん:2009/12/24(木) 19:30:14 ID:Dm63HfpR
「今夜で私たち5度目のクリスマスね」
と彼女は言った。
「でもクリスマスもあなたと過ごす夜も今夜で終わりにしたいの」
と彼女は遠くを見つめるように、けれど明確な意思を持って言った。
僕は突然の別れ話に言葉が見つからず頬がかすかにひきつるのを
確認した。
僕は7号ケーキをやけ食いした。
458 :
おさかなくわえた名無しさん:2010/01/01(金) 13:26:13 ID:u1wR2k+O
「今年はなんだかとても素敵な年になりそうな気がするよ」
と僕は言った。
「だって私がいるからね」
と彼女は言った。
僕は今年になってからまだ射精していない。
私は6回よ、2日は2回もしたの。
どうしたの?
つまり、そう思う。
doushitano?
僕は笑う。
463 :
おさかなくわえた名無しさん:2010/01/06(水) 18:47:28 ID:atOZgPqM
imigawakarimasenzuri
大晦日に妻と僕はホテルのベッドに並んで紅白を見ていた。
二人で黙って画面を見ていると、画面に水樹奈々が映し出された。
「この人だあれ?」
妻はテレビに向かって呟いた。
その横で僕はあらゆる言葉を失っていた。水樹奈々がどうして紅白に出ているんだろう。
8年振りに水樹奈々の声を聴いたことで、僕の心の中の何かが音を立てて動いた。
「この人知ってる。昔シスタープリンセスの亜里亜の声を当ててた人だ」
妻は僕の顔を不思議そうに見た。
「それはなあに?」
僕は画面から目を離さずに語り始めた。
「シスタープリンセスは12人の妹たちと、たった一人の兄の物語なんだ。
亜里亜は12人の妹たちの中でもかなり幼い部類で、いつも兄のことを兄やって呼ぶんだ」
妻はよくわからないという顔をした。
「出演声優たちがユニットも組んでた。プリッツ。水樹奈々、桑谷夏子、小林由美子、望月久代。最高のメンバーだ」
「よくわからないけど、あなたはその人たちが好きだったのね?」
「そうだね」僕はあまりの懐かしさに涙が出そうになったが堪えた。「好きだったよ」
妻は首を振ってトイレに行ってしまった。
一人ベッドに残された僕は12人の妹たちの名前を一人ずつ呼んだ。
可憐、花穂、衛、咲耶、雛子、鞠絵、白雪、春歌、千影、鈴凛、四葉、そして亜里亜。
世の中のどれだけの人間がシスタープリンセスの妹たちの名前を一人残らず言えるだろう。
僕は決心した。いつか街に帰った時に、押入れから僕のシスプリコレクションを持ち帰ろう。
そして2chのシスプリスレで妹たちについて語り合うのだ。
やれやれ、僕は26歳の妻帯者にしてオタクの世界に戻ろうとしていた。
465 :
おさかなくわえた名無しさん:2010/01/19(火) 21:49:21 ID:gd4IKEdA
「ポゥポゥ」とはやし役のマイケルが言った
「ポゥポゥ」と残りのジャクソン兄弟が声をあわせた。
467 :
おさかなくわえた名無しさん:2010/01/21(木) 22:07:41 ID:hU80DNZz
「先生、陸山会の金では足りません」と石川は言った。
「よし、僕がなんとかしよう」と僕は言ってぬるくなったペリエを飲み干した。
「4億円ならあるわよ」
「しゃべるか死ぬかのどちらかだ。君の好きな方を選べばいいさ。」小澤先生はボソッと呟いた。そしてウイスキーをグラスに注いだ。
ミックスサンドウィッチをつまみながら僕は考えていた。あの夜寝た女の子のことを。そして先生のいる前で僕は静かに射精した…
469 :
おさかなくわえた名無しさん:2010/01/31(日) 20:07:16 ID:h00BJWzy
まる2週間射精していなっかた僕の大量の精液は
左手に持っていたミックスサンドにドレッシングのように
降り注がれた。
それを見た小澤先生は
「どれ、貸してみなさい」といい僕の手からサンドウィッチを
奪いとりそれを実にうまそうに食べた。
僕の勘違いかもしれないが僕のザーメンサンドを食べている
ときの小澤先生は勃起していたような気がする。
470 :
おさかなくわえた名無しさん:2010/01/31(日) 20:32:07 ID:V99qq2ry
勃起勃起と・・・やれやれ、君たちはボッキャブリーが少ないね。僕は、眠い目を擦りながら不思議に思った。
小澤教授がナニをもって精液入りのミックサンドイッチを奪いとったか?
そこに一体どんな意味合いが存在するか?
さらに、なぜ小澤教授はそんな物を食べることができるのか?
誤解しないでくれ。僕は決して誰かを責めたり、何かを非難したいわけではない。それらは、この世で最も意味を為さない行為の一つだからね。
オーケー、白状しよう。
僕は・・・知りたい。ただ、知りたいんだ。
ホワイトなドレッシングを中出しされたミックスサンドイッチの気持ちを。想いを。
471 :
おさかなくわえた名無しさん:2010/02/01(月) 17:39:05 ID:FWNF/wu7
彼女は僕の顔をのぞき込んだ。
まず僕の顔にあるアザをじっとみて、
それから少し僕の目を見てすぐまたアザに視線を戻した。
「どうやらお金が必要になったようです」と僕は言った。
「どれくらい?」アザを見つめたまま彼女は言った。
できることなら犬の品評をするときのように口をこじ開けて
歯並びを点検したり、耳の中をのぞき込んだりしたそうに見えた。
「たぶん4億円あればいいと思います」僕は正直に答えた。
472 :
おさかなくわえた名無しさん:2010/02/02(火) 09:34:51 ID:M9Kdc2BP
僕らの4億円計画はその時、始まった。
473 :
おさかなくわえた名無しさん:2010/02/05(金) 21:39:53 ID:NNZcZqYc
474 :
おさかなくわえた名無しさん:2010/02/09(火) 22:35:23 ID:ax7Pfrad
(莫大な財産や名声を手に入れるためには、なんだってするわ。ええ、なんだってする。
例え今の夫を捨てたって、ちっともかまわない!)
ミユキはそう心の中でつぶやきながら、ユキオの体の上にまたがり、
激しく腰を上下に動かした。
476 :
おさかなくわえた名無しさん:2010/02/19(金) 11:05:03 ID:Q9As2+BY
僕は久々にスレを上げた
477 :
おさかなくわえた名無しさん:2010/02/21(日) 18:29:49 ID:qJV0vNrA
男は監禁した少女に静かに言った。
「君はこれから犯され、殺される。
犯されてから殺されるか、殺されてから犯されるか、
どちらがいいかね?」
少女の目に恐怖の色が浮かび静かに唇が震えだした。
そして少女は搾り出すようにひとことつぶやいた。
「やれやれ」
478 :
おさかなくわえた名無しさん:2010/03/07(日) 10:05:16 ID:Z03+fXXv
えぐ
そのとき僕は唐突に竹島のことを熱く語ってやまない韓国人留学生の
ブログを思い出した。
韓国人は竹島ははるかずっと昔からそこに自国の民族が住んでいたと
そういった教育を受けているのらしい。
このことは本当なのだろうか?
ググればわかるのだろうか?
きっとこれ以上ないくらいに説明がなされているに違いない。
そう例えば、ウィキペディアなどに。
だがしかし、僕はそうしなかった。竹島が本来どの国の領土で
あるのが一番正しいのか、ということを知りたいという興味は
急に消えてしまった。
何かそこには不文律が働いており、一度その情報を知ったが最後、
永久に巻き込まれそうな予感を感じたからだ。
僕はもとどおり、何事もなかったかのように、英語のテキストを開いた。
480 :
おさかなくわえた名無しさん:2010/03/14(日) 17:49:13 ID:CUD7B3pM
授業が終わり、生徒玄関へ行き
下駄箱の前に僕は立った。
またいつものようにスニーカーの中に
画鋲がばらまかれているのだろうと思い
扉を開け、スニーカーの中を見た。
初めビー玉が入っているのかと思った。
だがその球体には表面にヌメリがあり、うっすらと
血が滲んでいた。
僕はその球体を手にとり、目を近づけた。
ビー玉ではなかった。
あきらかに抉り出された猫か犬の眼球だった。
僕は激しく勃起し、その場でマスターベーションをしてしまった。
絶頂をむかえそうになったときその眼球を口に含み、
舌で転がしながら射精してしまった。
やれやれ。
ねむい・・」
僕は、そうつぶやいた。
ベーコンレタスバーガーとチーズバーガー、フィッシュ&チップスをすべて平らげたのだから無理はない。ジョセフィーヌの分まで仕方なく食べたというわけだ。
僕はオリオンビールを飲み干すと缶を潰し、ゴミ箱に捨てた。
「さて、寝るとするか。」
シャワーを浴びるのは明日にしよう。とにかくもうクタクタなんだ。僕は寝室に行く前にageてみた。
「上げたのか、下げたのか・・・それが問題だ」
僕は本を閉じる。
484 :
おさかなくわえた名無しさん:2010/03/31(水) 19:33:58 ID:mRUboZpE
学校の生徒玄関でマスターベーションを済ませた僕は
眼球を口に含んだまま家路についた。
家の近くまで来たとき、何か不自然な動物の鳴き声が
聞こえたのであたりを見回すと近所の飼い犬だとわかった。
近くによって犬をよくみると、左目が抉りとられていた。
落雷に打たれたかのような衝撃を受け、僕はこの犬の
眼球が今、僕の口に中にあることを確信した。
僕は口から唾液にまみれた眼球を取り出し、犬の左に
挿入してあげた。多分、向きが違うのだろう、それは靴を逆に
履いたかのように違和感があった。
しかたないので僕は犬の頭を左でロックし右手で犬の右目に
指をつっこみ抉りだした。犬は「キャンキーン」という聞きなれない
泣き声をあげた。
不覚にも僕はまた激しく勃起してしまい、取り出したばかりの眼球を口に
放り込み下半身を露出されマスターベーションをはじめた。
眼球の粘膜や血を舐めて飲み干したころ、絶頂をむかえる瞬間、
おそらく犬の鳴き声が気になったのだろう、玄関のドアがあき
人妻らしき30代後半の美しい女性が出てきた。
あまりにも絶妙のタイミングで僕は彼女を美しい顔を見ながら
射精してしまった。
放出された僕の精液は足元の両目を抉り出された犬の頭に
降り注がれた。
やれやれ。
485 :
おさかなくわえた名無しさん:2010/04/10(土) 23:09:52 ID:HLgrZ1yy
えぐ