読んで後悔した本・観て後悔した映画 Part3

前スレ

読んで後悔した本・観て後悔した映画 Part2
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1223544847/

とりあえず2get

なんとなく3get

２１世紀少年
プルートゥ
モンスター

もうこの人の漫画は読まない。

ブラッドハーレーの馬車

「無限の住人」の作者ということだけで読んだ
孤児の少女が刑務所で死ぬまで陵辱される話
気が滅入る

>>4
間が空いちゃうとワケわかんなくなるよな

山田 悠介

小学生の作文レベル

１Ｑ８４

やっぱ村上春樹クソだわ
セックス大好きなのは伝わってくるけど。

太田龍の陰謀説全部

頭が病気になった

>>8
もうちょいｋｗｓｋ
本屋で散々迷って買わなかったけど正直まだ迷ってる。

人に判断を丸投げするタイプっているよね。

デスノート前編

すぐにテレビでも放送しやがった

ドラゴンヘッドほど映画館で観て損した映画もないわ

柳原の本。
立ち読みで十分わかった。エッセイという名の悪口本としか思えない。

フランス映画の堕ちてゆく女

自分が恋した若い男に
ほうきの柄をお尻に挿されて
背中を何度も刺され殺害される
子持ちの中年女性の話。

吐きそうになったけど
実際にあった事件だなんて…
観るんじゃなかった。

真・マジンガー衝撃Ｚ編

>>10
他の村上春樹の本読んだことある？
海辺のカフカとか。
それらを面白いと思えたんならこの本も良いんじゃないかな。
俺は何冊か読んだけど、
正直何でこんなに評価されているのかわからなかった。
最後の本として買ってみたけどやはり駄目だった。
立ち読みでもして、自分に合うようなら買ってみてもいいんじゃないか。
話題作りにもなるし。
俺はこの人の文体が嫌いだから、そのせいで見えてない部分があるかもしれん。

>>8

「1Q84」という一面を見て全体を判断するのは損だ。
もしかしたら「1Q84」だけがあなたの感性に合わないのかもしれない。
>>17の言う通り、「過大評価されている」というのは表層的な見方で、
もっと読み込めば考えが変わるのかもしれない。
そう思って海辺のカフカやら風の歌を聴けやらねじまき鳥クロニクルやら
ノルウェイの森やら全部読んだ上で言うが、村上春樹は本当に糞だ。

エッセイはおもろ

ソドムの市
映画見て初めて時間の無駄だと思った。
ちなみに落ちも無いw

ソドムの市（映画）


興味本位で見て後悔している

もうどんなにつまらない映画であろうと綺麗なものだけ見るようにする

｢ソドムの市｣が書きたくてこのスレッドをクリックしたわけだが。
この流れに以心伝心。
fackin shit!!
まさにクソエー！(クソ映画)
やまなし
おちなし
いみなし

>>10
こんな後悔した本スレで聞いたらネガティブなレスしか返ってこないぞ。

ダントツでオーシャンズシリーズ！
間違いなく期待を裏切らない面白く無さ

>>23
このスレ結構あたってるぞ

「ママはテンパリスト」

「おもしろいよ！」って貸してくれたんだけど
一体どこがおもしろいのか？

「ハリーポッター」
設定が陳腐な上に、ヒッキーでエロ餓鬼のリア厨が始終ヒステリーを起こしている話って読んでてイライラする

>>10 ですが失礼しました。
春樹はまあまあ読んでます。
エッセイは好き（特にウイスキー旅行記）、世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランドは大好き、
ノルウェイの森は10代の頃は何度も読んだのに20代になってから憑き物が落ちたかのように大嫌いになって、
ねじまき鳥・カフカ・スプートニクはホントに無理だった。

で、それ以降まったく読んでいなかったけれど、
世界の〜を読み返したらやっぱり面白かったからこれはどうなんだろう、
と思って軽い気持ちで聞いてみて今は猛烈に反省しています。

今度立ち読みしてみます。みなさまありがとう。

あと、後悔した本。桜庭一樹 『私の男』。

いま二番目くらいに好きな作家なので、受賞直後に読んだけれど、
あまりに泥臭くてなんだか乗り切れなかった。
母に貸してみたら、倉橋由美子の『聖少女』を「おしゃれ度がぜんぜん違うよ」と薦められた。
似たような題材なのにディテールの美しさや緻密さが全く違うからびっくり、そして『私の男』に二度がっかり。
もう一回読めば感想も変わるかもしれないので手元には置いてあるけれど、読まないかもなあ。

というわけで、桜庭さん結婚おめでとうございます。

ZOKURANGER

読み終えた後に「で？」とつぶやいてしまった
スカイクロラもそうだったけど、不完全燃焼感でもやもやする

GOEMON
話が迷走しすぎてこっちかが落ち着かないまま終了。
なんだあれは。
説教くさい割に行動に一貫性がなく説得力皆無で
面白みがほとんどなかった。本当につまらなかった。

>>30
キャシャーンと同じ監督が作ったんだ。見る前から分かってたことだろ。

キャシゃーンひどかったもんね。金返せって感じだった。
でも監督は自信満々なのがもう。

>>32
キャシャーン、日曜洋画劇場で見た時、「ああ・・・長い宇多田のPVだな」って
のが素直な感想だった。

映画「手紙」
兄の人物像と犯罪行為を結び付けるのに無理があり、白けてしまった。
とにかく「犯罪者家族は叩かれて当然」というメッセージを発したくて
たまらなかったんだろうな、という印象を持ってしまった。

>>34
「手紙」は映画見てないけど原作も酷かったよ。
映画には所長のオッサン出てきてた？
こいつが芸がない位、作者の代弁丸出しで
犯罪加害者家族を断罪しまくっててどん引きしたわ。
最近の東野作品は説教臭すぎる。

上の方で村上春樹が過大評価されてるって意見が出てたが
自分的には片岡義男がそうだったな
中身がなくて空っぽ、ただ雰囲気だけ

終わらない夏休み

「1Q84」はまだアップを始めないんですか？

もう出てるよ確かｗ

>>38

>>8
>>10
>>17
>>18

>>40

8だけやん

天使と悪魔
つまらなくはなかったけどもっとちゃんと面白いのかと思ってた
ネタになるくらいつまらない方がまだましというか
特に見る必要はなかったなあ

ターミネーター4はまだアップ中ですか？

手紙は兄に対する救いがないからな

映画では最後に、弟から兄へ漫才の中でメッセージ送られたけど

ヅラ刑事。。。

ダンカン監督の「生きない」

自殺志願者集めて自殺目的バス旅行するんだけど（企画者・ガイドがダンカン）
うっかり一般人が混じっちゃう
一般人が志願者どもを鼓舞して「生きよう！」と思わせたところで
もとの計画と同じバス事故が起こる
唯一人生き残ったダンカンが病院の病室でその事故のニュース見て笑うかにやけるかして終わり
映画館に行ってしまったが糞映画だった　ラスト確認したら即帰った

セブン
グロくて吐き気がした。
パーフェクトストーム
実話なんだそうだが、救いがなさすぎて鬱エンドには参った。

>>46
敢えて否定的なタイトルにして
実は…って感じなのかと思ってた
ひどいな

>>46
世にも奇妙な物語っぽい筋立てだな。
そういう後味悪い系の映画はうっかり見ると数日気分を引きずるので、見ない
ようにしてるんだけど、たまに当たるんだよなー。

>48,49
レスありがとう。検索したら意外と好意的な感想が多くて驚いた。
「このままみんな家に帰る…と思っただろうけど、死んじゃうんだよ〜w」みたいなノリに感じられて
自分はただムカついただけだった。

村上龍の寄生虫みたいな題名の小説。
気持ち悪さに凹みまくった。

天使の囁き
蜘蛛食べるとか、なんかもう駄目。最後まで頑張って読んだけど、嫌悪感と後悔しか残らない。

ごめん。村上龍のは共生虫でした。

湊かなえ「告白」
読み終えた後の虚無感が半端じゃない
いつまでもイヤな気分がまとわりついてくるかんじ
滅多に読書をしないのに、何故よりによって
こんな後味の悪い作品を選んでしまったのかと自分を責めたくなった

重松清「疾走」
作者本人は一筋の希望的なものを感じさせるラストのつもりで
書いたのかもしれないが、全く救われなかった
ただ主人公ｶﾜｲｿｽというやりきれなさと重苦しい気持ちだけが残った
普段のハートフル（笑）な作風とのギャップが大きい分、ショックもでかかった

ｆ植物園の巣穴

他人の夢の話はきいててつまらない
しかもこの語り手の男はものすごく私の嫌いなタイプの奴だった

「生きない」ってそんな内容だったっけ
自分は最後まで楽しく見た覚えが

いやまてよ
「七人の弔い」とまちがえてるかも

七人の弔いは勧善懲悪っぽくて結構後味スカッとするよ
興行的にはふるわなかったと思うが
（ダンカンが舞台挨拶に来た日に見に行ったけどがらがらだったｗ）
個人的にはわりと好きだ

>>47
実話で救いの無い映画によくあるんだが、
あれ？事実を知る人が生き残ってないって事は、想像？
てなるのが嫌だ。

映画パールハーバー
今日初めて最後まで見たんだけど　
日本をなめてるとしか思えない演出ばかりだ。
都市空襲を正当化するんじゃねーよ　糞

殺人に関する短いフィルム　これめちゃくちゃ後味わるい orz
ダンサーインザダークなみに後味わるすぎ

私の人生を救った森田療法　辻村明　

愛を読む人
CM見れば十分、って感じだった

「愛を読む人」は原作からしてスレタイ作品だった
邦題が「朗読者」で、いい雰囲気だと思って読み出したら…

ドイツにもスイーツはいるんだ…ということだけがよく解った

スタンハンセンの写真集と詩集

思った以上に内容が自己満オナニー全開で薄っぺらく、ハンセンとプロレス自体のファン熱が醒めるきっかけにもなった。
PC関連の専門書買っとけばよかったと後悔。

口裂け女２
昭和の田舎にスイーツはいねえよ
Ｊホラーはゆとりホラー

CURE
行楽バスの中で放映するような映画じゃねえよ
見終わって欝気分になりました

皆川博子『悦楽園』

収録されている作品がほとんど救いがなくてグロだった
特に『疾病船』と『獣舎のスキャット』はそれぞれ違う意味で吐き気がした

沼正三「家畜人ヤプー」、および江川達也の漫画化版

数年前に書籍のほうを読んだが、あまりのグロさに1/4あたりで脱落。
漫画版を見てしまって後悔…文章と違って絵による視覚的ショックが…
特に改造過程が気味悪くてしょうがなかった。

ハリーポッター
くだらない子供向け映画。実際、子供向けなんだから成人してまで人にすすめるなよ。

ロードオブザリング
これもCGとかが凄いだけの子供騙し。
幼稚な善悪二元論で悪者相手に必死で戦ってるだけで
ストーリー的には面白み皆無。
中身はB級もいいとこ。

ディパーテッド
もはや完全に化けの皮が剥がれてるスコセッシ。
元ネタからして、何でこんなのに手を付けるんだって感じ。
中途半端に映画通ぶった厨に大人気なとこも気に障る。
もうキャメロンやらと同じ商業ベースの陳腐な職業監督に括られてたらいいのに。

妖怪大戦争
見事なキャストの無駄遣いだった
なんだよあのオチ

「　ま　め　」

か

アレは三池監督を選んだ人が悪いよ
いくらサクサク作れる監督だからって、作風ってのを考えろと

ミラーズ
主人公の妹の殺され方が悲惨すぎグロすぎ
トラウマになりそう・・・

緒形拳と 岩下志麻の人間鬼畜
6.7歳ぐらいの時に見て何時自分も親に捨てられるかとビクビクして
育ってきた。あれは私の人生をトラウマによって狂わせた作品
見なければよかったと三十路を過ぎても思うわ

その作品で、子供が無理やりご飯を食べさせられるシーンの撮影の時
子役のステージママは撮影現場から出されたそうだ。そらそうだわな。
あの子役さん、その後の人生どうなったでせうね

「鬼畜」は今になってみれば、いきなり愛人の子持ってこられたら
カーチャンもキレるよな、と分かるが、とにかく岩下志麻怖かったな。

D-WARS ディー・ウォーズ

パッケージのイメージと内容が違いすぎ

>>67
>あまりのグロさに

本当は読んでないんじゃないかキミ
グロいか？あんなのが

67じゃないけど、この小説はかなり好きだけど、
人間生理ナプキンのとこはさすがにうぷっとなったな

>>77
読んでないけどその字面でうっとなった

レッドクリフpaet�U。
�Tの方はまだ楽しめたんだが、コッチはただ長いだけのクソ映画だなー、
と思った(途中でトイレに行きたくなったりしたので余計に苦痛だった)。
�Tと�Uの戦闘シーン削ったら1本に収まるんじゃねーのか。

>>79
ジョン・ウー作品は鳩がいつ出てくるのかを楽しむ映画だと思ってみると意外と楽しめる。

劔岳(漢字あってるかな)

飲み会までの時間潰しの間に見たけど
ひたすら山登ってるだけでダラダラ長いだけだし(でも劔岳を登る描写は少ない)
最終的に後味悪いし何が伝えたいのかよくわからなかった。
山の風景は綺麗だったのでそこは好きだけど。

タダ券使って、時間が有り余ってた時に見たにも関わらず凄く損した気分になった。

アンブレイカブル　
え？ここで終わり？みたいな感じでかなり物足りなかった。
アメコミ漫画の第一話（ヒーローを自覚するまで）だけ見させられたって感じ。

あとこれは個人的な趣味だが、
マディソン郡の橋
小説版を元彼に借りたのはいいが、（彼曰く、「超泣ける」）泣けるどころか、むかついてしかたがなかった。
当然価値観の合わない彼とは別れたｗ今頃、自分酔いしながら不倫でもしてるのだろうか？
その後、友人に誘われ（タダ券貰った）映画も観に行ってしまったが、やっぱり嫌い。

>>82
アンブレイカブルについては、監督もそこが描きたかったって言ってたしね。
ヒーローが誕生する瞬間とヒーローがいなければ存在できない悪役の苦悩、みたいな。

>>83
そうなんだ、最初からそういうものだと覚悟して観に行ってたら面白かったのかも？
私は、サスペンスとか、超常現象物だと思って観に行ったからアレー？って思ったんだよね。

スバリ、昨日やってた「時かけ」だな
なんなのアレ携帯小説か
筒井節どこにもない

おやすみプンプン

漫画だけど
生々しすぎる思春期の描写に、読んだ後凹んだ。

ボーイズ・ドント・クライ

性同一性障害の女性が自分の性に正直に生きようとしたら
周囲が許してくれなくてフルボッコにされたという実話を元にした映画。

こういう凄惨な実話を映画化するのって何のためなの？誰が喜ぶの？わけわからん。

天使と悪魔

焼きごては素晴らしかったが
主人公のオッサンが若く美しい科学者と最後の最後にデキちゃうので
最大に萎えました。
キチガイ神父のキチガイっぷりとか最高だったのにな。

安っすいエンドにしやがって。冒険のりこえた男女をどーしても
セックスさせたいのならエロ作家にでもなれや。

メイドインホンコン
落ち込んでる時見たら更に落ち込んだ

>>85
どうでもいいけど、時かけって時計仕掛けのオレンジの
略と一瞬思ってしまったｗ

重松清の疾走
エログロナンセンスって感想抱いたのだけ覚えてる
いや、グロでは無かった気がするが気分的にグロだった

辻仁成

読んでる途中でブン投げたくなった小説は初めてだった

>>90
『疾走』はグロだろー。
ハートウォーミング？な話を書こうとして失敗した村上龍みたいで後味が最悪だった。

>>92
確かに後味は最悪だった
村上龍って読んだことないんだよね。
周りにかなり不評だから逆に読んでみたい気もするけど･･･

20後半過ぎてから読むのはお薦めしない。

「名探偵の掟」
４話くらい読んで、虚しくなって中断している。
この先面白くなるんなら我慢して読みたいが、どうなんだろう。
本当に自分にはつまらない。

ジュリアロバーツとブラピのザ・メキシカン
偽者さんがブラピに殺されるとこが山場なんだろうが…
つまんなかた

ベンジャミン・バトン

主人公の特異体質設定を余り生かせないままダラダラ長く作った感じだった。

京極夏彦「嫌な小説」
本当にいやな本だ

「デイ・オブ・ザ・デッド」
ゾンビ走り過ぎ。素早い上に感情あるゾンビなんてゾンビじゃないやい！

むかつくからネタバレしてやる。生き残るのは４人。
エンドロールのラストに「株式会社ハピネット」って出るのが
違和感ありまくりでちょっとだけ笑えた。

漫画で申し訳ないが､
古屋兎丸の『ライチ光クラブ』
内容はひたすらグロくてオチも救いがない｡
読み終えて『金返せ』と言いたくなった

重松清の「疾走」は本当に最悪。
グロイ描写の小説には慣れてたけど、主人公をどこまで不幸にできるかな？
と試してるのか？という感じで非常に不愉快。
それまで割と好きな作家だったけど、以後一切手に取る気をなくした。

リアル鬼ごっこ

途中で文字通り“投げた”本は生まれて初めて。
内容、文章力、物語の締め…
出版業界の混沌を感じさせる一冊。

桜庭一樹の「私の男」
「近親相姦は女にしか書けない」とか偉そうなこと言うくらいだから期待してたら、何の盛り上がりもなく、ただただ稚拙な文章が書きなぐってあるだけだった。

>>99
ありゃホラーじゃないコメディ
ゾンビの全力疾走に爆笑したわｗｗ

乙一「失はれる物語」・・・先が読める話ばかり＆中二臭さが堪らなかった
「この森で、天使はバスを降りた」・・・とりあえず邦題が糞。内容は偽善。
「アマロ神父の罪」・・・宗教に拘り不幸になる人達。自分の欲で窮地に陥り、神様助けて！とか・・・

>>103
エロ描写がまた稚拙というかひたすら気持ち悪かった。
あと殺し方や死体の隠し方にツッコミどころがありすぎてもう。

直木賞といえば三浦しをん「まほろ駅前多田便利軒」
つまんないどころの騒ぎじゃない。一体どこが良くてこれが選ばれたのか。
直木賞＝面白い小説って訳じゃないってのはわかってるけど
せめて普通の読者が普通に楽しめる話を選んでほしい。

7〜8年前まで直木賞作品はなかなか面白かった様に思う
最近は作者で(カワイイ・若い・イケメン)とかで
選んでるんじゃねぇ？　って思う事が多い

直木賞の候補作になるような作品の
球数が減ってるのが一番の問題じゃない？
今後はミステリ大賞や星雲賞みたいにジャンルに特化してない
文学賞は尻すぼみになってくんじゃないかなあ。

>>106
その作品で三浦さんの本は初めて読んだけどそれ以降他のを読む気にはならなかったな
エッセイの方が評判良かったんじゃなかったっけ

エッセイもつまんないよ。
なんか中途半端なオタクだなあと思うだけ。

>>106-110
（´‐`)y‐┛゜゜゜　あの哀愁が解らんか

感想なんて人それぞれなのに、上から目線で悦に入ってる>>111

>>111
作者乙。

三浦しをんさんは週刊誌のエッセイがえらく面白かった覚えがあるなあ
フィクションが嫌いなので小説には進まなかったが

ダークナイト

ヒロインかわいくなさすぎあだろ

>>79
わかるわ
演出やドラマ部分が中国映画で松林サッカーと変わらないノリなんだよな
孫尚香のエピソードとか丸ごといらなかったわ…

漫画のシュメール星人。

面白いよと言われたので買って読んだら、とにかく主人公のシュメール星人が
頑張っても報われない鬱エンドの連続。　読んでてこっちまで鬱になった。

ここ初めて見て、重松清の「疾走」が多いのにびっくりした
確かにエロ描写が多くて閉口したが、それ以外はすごくいい物語だったと思う。
不幸な部分や人間の醜い部分も出てくるが、それはあえてそういうテーマで書いたんだろう
決してきれいな心地よい世界観ではないが、その分深い世界を描いてると思うぞ。
重松スレでは一番の名作として掲げられてる。

それにしても、あのエロ描写の多さは本当に閉口した。

ここは読んで後悔した作品を挙げるスレだから。
賞賛したいなら重松スレでやればいいと思うよ。

信者にはそれがわからんのです

ゴーストライダー

バイクアクションがどうとか書いてたが、ビルを登り降りするシーン以外は原付だった。

>>99
『デイ』に走るゾンビ出て来たか？

>>118
まあわかる意見だけど
ただあのエロとグロ？の世界についていけん人がいるのは事実
どんな作品にも賛否両論、光と影がある

宮部みゆきを面白いと思ったことがないなー。
この人人気あるんだよね？
意外性のない展開・ありきたりな価値観。

大日本人

大　日　本　人

大　　日　　本　　人


つまらないとかそんなレベルじゃない
これを見た後どんなにつまらない映画をみても「大日本人に比べれば〜」と
ストレスをまったく感じず大らかになった

カムイ。

CGがひどすぎ。テレビ並。

>>123 それを「つまらない」と思うか、「安心して読める」と思うかじゃない？

>>126
あああなるほど。
ジジババが水戸黄門見るみたいな感覚で読んでる人が多いってことか
そういやあまり本を読んだりしない人って普通のものが好きなんだよな
漫画でも映画でも退屈すぎてで読めなかったり見れなかったりするものを
好んで読んだり見たりしてる。
家族愛を謳ったドラマや漫画などもそう。最後まで読めば面白いのかと思って
頑張って読んでみると最後までつまらなくて徒労感しか残らなかったりする…
普通が一番、普通最高、普通こそ幸せっていうのに共感出来ないからかも知れない

宮部みゆきは1994年くらいまでの作品は読める。
火車とか魔術とか幻色とか初物とか。
1990年代中旬の天狗風や蒲生邸もいまいちだけど、まだ読めた。
しかし理由以降の劣化はひどい。
模倣犯とかブレイブストーリーは、あれは何なんだ。
ずっとファンだったけど、新作は後悔するから読まなくなっちゃったな。

呪怨。
どこが怖いのかサッパリわからんかった(´･ω･`)

>>127
>>126ですが…単純に好みの問題って言いたかったんです(´・ω・｀)最近は読んでないとはいえ宮部好きだから…

ブレイブストーリー

稀に見る駄作。
こんなもんで金取るな。

ゴミ。
ファンタジーとしてもゴミ。
登場人物もゴミ。

>>127
普通とﾁｶﾞｳ俺ｶｺｲｲ

>>132
なんの主張だ

>>132
世の中には駄作凡作名作というのがあってだな…

>>131
ｋｗｓｋ
どういう話？宣伝はすごかったけど。

>>135
131じゃないけど、自分は「よくある話を寄せ集めたような感じ」だと思った
現実世界で不幸な目にあった主人公がファンタジー世界へ逃亡して成長していく話
ＲＰＧゲームなら面白いんじゃないかな

>>127
普通というか、説教臭い話が好きだよな。

>>136
サンクス。つまり「ありがち」って印象なわけね。

ブレイブストーリー、私は原作も読んでないし、映画も見てないけど、ＰＳＰで出てたRPGゲームは案外面白かったよ。
やっぱり「ありがちな典型的」ＲＰＧって感じかな。

>>132
中二も成長過程においては必要悪だから…多分。

>>140
中二的な普通と違う俺ｶｺｲｲレスを付ける奴が必ず出てくると思ったが、
そうじゃないんだ
言いたいのは>>134

酷い構成脚本でグダグダでテーマもぼやけてるような酷い作品でも
何も考えずに楽しめるのは幸せだと思うけどね。
そういう奴らと一緒に面白い作品を観ると
「難しすぎてわかんなかった」という感想や
「あそこのあれはどういう意味？」という質問しかもらえないから
もう諦めてるけどな。多分134も140もその仲間だろうな

自分は偏っているという自覚のないオタクは厄介なもんだよ

>>141
吹いたｗ
悪いが>>141が典型的ヲタクに見えるなｗ

>>141
ｲﾀﾀﾀﾀﾀ
中二をこじらせちゃった典型例だな。

ここまでわかり易いのもめずらしい

>>141
分かるよ。
同じような気持ちになることたまにある。

おぉーっと！
ここで現役中学生が助っ人として登場だっ！

>>141
どんだけ上から目線で物言ってんだよｗｗ

盛り上がり方が意味わからない

PAPUWA
前のが好きだっただけに残念だった
読まなきゃよかった

>>149
南国少年？

春樹のダンスダンスダンス

>>150うん

小説版「トーマの心臓」
日本人のくせしてユーリとかトーマとかのあだ名ってだけでひいたけど
内容というか文もつまらんかった
原作漫画の、せつなさ、悩ましさ、思春期特有の無駄にはりつめた潔癖さが感じられなかった
だいたいオスカーはあんなやつじゃない

>>153
同意
これでヤツのことが決定的に嫌いになった。

トムなんとかが漂流する話。タイトルはFar awayだっけか。

>>149
同感。南国少年はギャグ漫画だけど涙なしには読めない感動作だった。
PAPUWAは急に腐女子向けになっていて若干ついていけなかった。
何より嵐山ファンとしてはラストに納得できない！

終の住処。
こんなんが芥川賞？と、がっくり。装丁と話題性とプロモーションが上手ければ、中身スカスカの物でも売れるんですね…。

バラッド、カムイ、しんぼるは話題にしよーと必死なかんじがまずだめだ

映画で｢世界の中心で愛を叫ぶ｣
主人公の男が優柔不断で周りに迷惑をかける箇所ばかり目立って苛々した。
CMでもやっていた｢助けて下さい！｣の所なんて、どうみても主人公が悪いとしか言いようがなかった。

>>153
とりあえず大沢悠里に謝れ

このスレ見て「南国少年パプワくん」読んでみたくなったズラ

先週放映したキングコング
デカいだけのエロ猿にはキャラとして何の魅力もないことを再確認した
途中に出てきた巨大虫たちを主役にした方が面白い映画になっただろう

東野　圭吾の本　無理
何冊か読んだけど、ラストがわかってしまって
退屈

大日本人

レンタルで見た、
公開されてこんなに早くDVDって時点で？だったんだけど
ホントひどい、松本というだけで持ち上げるなよ！
調子のって２作目、絶対無理！

劇場でみたやつは白けただろな〜

鏡の法則

なんか思ってたのと違かった

女性の品格

ネットならともかく、何故これを実店舗で買ってしまったのか
今となっては謎

>>155
トム・ハンクス主演の「キャスト・アウェイ」かな。

ダーリンは外国人

長年の友達が｢面白いよ！｣と言っていたので買ってみた
彼氏があんま詳しく言いたくないけどカタギではない外国人です　
本当にそれだけの話だった
絵柄の割には作中の彼氏の主張(という名の愚痴)や
著者の言動はのんびりほっこり系の人間でもない割に
他人からはそういうスタンスの人間に見られたい願望を感じ
少々不快ですらあった

長年の友達への信頼がちょっと揺らいだ

リリィシュシュの全て
ガキっぽい映画

あとはゲド戦記
これは映画館で見た。金払って損した

昼間にやってる洋画
たいていハズレ

よしながふみの「きのう何食べた?」

あそこまで絵が壊滅的に描けないのに
時々凄い面白い話を書く作家としての力は評価してるのだが、
流石に料理漫画は無理。
出てくる料理の調理過程が延々P数・文字量かけて説明されるものの、
いつになっても全くおいしそうに見えて来ない。
料理を作品のキモと本人が描いてるとしたら
アシスタントに任せた方がいい。
料理はアシスタントが描いているなら、アシ変えた方がいい。

あとこの人の作品はホモ要素ない・薄い話の方が圧倒的に面白いのに
本人が何がなんでもホモを書きたい様で
それが残念でならない。

>>171
この人の漫画、これしかしらないけど面白くて好き。
調理過程がわかりやすくて、
材料使いまわしとか進行過程とかものってて、
料理苦手な自分としては思わず作ってみたくなってくる。
料理は確かにおいしそうには見えないなー。

171を読むと他の漫画はもっと面白いってことか。
読んでみよう

江國香織の綿菓子
キスシーンがなければ思春期乙で済ませられたのに、ロリきも杉ｗ

リング＆らせん

どこが怖いのかさっぱりわからんかった。

>>171
そういえば料理漫画って残念なことが多い

フォレストガンプ

つまらん

ブレア ウィッチ プロジェクト
想像を絶する、つまらなさ。

「ワン・ミス・コール」

ご存知「着信アリ」のあめりかんリメイク映画。
どこかひねってくれるかと期待したのに、まるきりただのパクリで
死に方も演出も結論も何もかもおんなじ。舞台と俳優が違うだけ。
期待ハズレでした。

>>168
ほんとうに偶然知り合って結婚したとか信じてる主婦にウケたらしい。
あ、本命はこれから外人と結婚しあち脳内肉便器か。

ドラゴンヘッド(映画)

ブレアウィッチは公開前の仕込みの段階が一番面白かったよ

>>179
結婚してないんじゃなかったっけ

ジム・キャリー主演の23
凄くつまらなかった。

>>167
ありがとう。


生還出来たのに当時の彼女が結婚してたり何か寂しいオチだった。(前向きさはあった気がするけど)
スマイル椰子の実がやけに印象的でした。

クライマーズ・ハイ

わざわざ映画館行くんじゃなかった。

東野圭吾『探偵倶楽部』？(だったと思う)

推理＆ミステリー小説好きだし、この人の作品とにかくどこでも目にする＆
映像化されまくりで興味わいて一冊買ってみた。

結果、何故か全く進まず最後まで読まないうちに挫折。いつもは意地でも最後まで読み切るのに。
しかもフロで読んでたら落とした。
それ以来、この人の作品は買わないって決めた。

やっぱ必ずしも世間で人気があるもの＝自分と相性がいいとは限らないんだな、と再認識した。

本屋で立ち読みで済ませて終わったので、作者の名前覚えてねー
確か、なんか犯罪おかした奴は、両腕を内側に曲げられる？折られる？刑罰が
お定まりの世界の話だったかなー
で、犯罪者はそのまま野に、というか世間に放たれるんだけど、両腕が内側に
折られてるのでひとめで犯罪者とわかるため、ほとんど乞食みたいな生活を
余儀なくされてるんだけど、ある日、普通なら誰も関わらない犯罪者が
殺される…というシーンから始まる話でなー

設定はかなり面白いと思ったんだけど、途中からなんか面白くなくなっちゃったと
いうかなー。読んで後悔、というよりかは…お前なんでこのまま突っ走らなかった
んだよと。結局人間は弱くて優しい生き物なんですーってことにしたかったのかよ
このヘタレが。ていう思いが残ったので、まあそんな感じのオチだったんでしょう
この期待裏切られ感といったら無かったぜ。

>>182
入籍したはず

>>182・>>188
そう、入籍してる。
「ダーリンは外国人２」に詳しく載ってる

「ジグソー」
猟奇殺人事件を追う刑事の話なんだが、
コイツがいい年して女子大生と恋愛して（しかも過去の女の話をして慰めてもらう）
捜査の協力もろくにしないで独断先行。犠牲者続出。
無能で女々しいくせに言うことはいちいち偉そう。
ご都合主義的にこの彼女が最後の犠牲者になりかけてご都合主義的に助かる。
なんか見ててすげぇイライラした映画。

>121
ロメロじゃなくてスティーブ・マイナーのリメイクの『デイ』の方だと思う
つまらなさそうだから見てないけど

しかし走るゾンビ自体は最近では珍しくもない

>>187

｢逆さ｣かな？

自分は湊かなえの「贖罪」読んで後悔した
殺人事件の被害者の女の子の母親が、
過去に自分が犯した過ちが原因で娘が殺されたって
うすうす感づきながらも4人の女の子に無責任な言葉をぶつけるとこで
だいぶきつくなってきた

頑張って全部読んだけど後味が悪すぎる…

>>191
ああいう映画は見方を変えれば面白いっちゃ面白い。
ロメロでも出てきた人に懐くゾンビで「バブ」っていう奴がいるんだが、リメイクにも出てる。
で、そいつは主人公の同僚の軍人で、主人公が好きなんだけど、人を食わない理由が
生前「ベジタリアン」だったからっていうトンデモ理由で笑えるよ。

>>193
そうそう、それ見た。「デイ・オブ・ザ･デッド」。
でもそのベジタリアン、最後は主人公たちをかばって他のゾンビに立ち向かうんだよな。
そして他のゾンビたちに食われて終わり。
ゾンビになったらもうソイツは死んだものと割り切る、という前提がなくなるのが違和感だった。
「他のゾンビ」に「怒る」って感情が残ってるのも違和感だった。

みんな鬱エンドとか嫌いなんだね

日本人には滅びの美学があるのに

滅びの美学=鬱エンドなんて初めて聞いたよ。

ターネーションって映画
胸糞悪くなる映画だった

ココシャネル
現在公開終了間際のノンフィクション映画
山無し、落ち無し、意味無しのヤオイ映画でした
ノンフィクションはつまんなかった

>>198
「ココ・シャネル」はおおむね評判いいよ。
「ココ・アヴァンシャネル」と間違ってないか。

>>192
湊かなえと言えば「告白」も。
一番悪いのはつまらん理由で教師の娘を殺したDQN生徒だが、
そもそも職場にガキを連れて来るなと。
今までもしかも他の生徒に押し付けて。

殺人ではないが割り箸で死んだ奴を思い出した。

タイトルが思い出せなかったんだけどこのスレにあった
「名探偵の掟」
最初ちょっと読んで、きっとこれから面白くなるんだろうと期待して買ったら何も面白くないまま次の話になってしまった
１/４も読んだかどうか
ドラマになってたみたいだけどやっぱりそれも面白くなかった

>>168
私はトニーよりさおりのほうがむかついた。
細かいことにイライラして文句ばかり言ってる自己中という印象。

>>196
まぁ強ち間違ってないでしょ
からかわないでくれよー

>>203
悪かったよ

うんこ

知り合いがジャック・ケッチャムの「オンリー・チャイルド」読んでへこんでた
３歳の男児持ちにはきつかったようだ

『呪怨ザ･グラッジ3』
宗教的な歴史的背景が違いすぎるから怨霊さんもとまどうよな
日本の心霊ものは、一度おもいっきり原点回帰してほしいところ
幽霊まで日米をまたにかけたゆとりになっちゃ駄目だろう

ウィキッド原作本。
ミュージカルも話題になってるし、旅先で大プッシュしていたので物珍しさで買ってみた。

…徹頭徹尾の鬱本だったorz
ストーリーはオズの魔法使いに出てくる「西の悪い魔女」の生い立ちと、
本当はただの悪い魔女ではなくて不幸な女性なんだよ、という話なのだけど、
ひとつひとつのエピソードがあまりに悲惨。
ダンサーインザダークや疾走と同じくらい最悪な読後感だった。
面白い本だとは思ったけれど、しばらく引きずってしまった。

アレでどうやって楽しい楽しいミュージカルにするんだよ！？
原作が良かったら観にいこうかと思ったけれど、
逆に何をどうしたのか気になりすぎていずれどこかで上演していたら観にいくことになりそうだｗ

「読むだけで痩せる本」
空腹になるまでいっさい喰うな、と書いてあった。
それができたら苦労せんわ！
目からくる誘惑がいっぱいあるんだよ！

>>170
不思議の国のアリス（実写版）なめんな。

あなたになら言える秘密のこと

戦争に関わりのある映画だとは知っていたけど
スイーツ(笑)なタイトルだなぁと軽い気持ちで観たら
けっこう重たい話で、軽い気持ちで観たことを後悔した

ナレーターの幼女は誰か？
主人公の親友は本当に存在したのか？
とか、なんとなく答えが思い浮かんでからも未だに考えちゃって
こんな引きずる映画なら、仕事が煮詰まってる時に観るんじゃなかったな〜と思った

映画自体は良い映画なんだけどね

>>209
大昔にちょっと流行った「あなたは肥満から解放される」って本思い出した。
あれこそ金の無駄だった。怪しげな広告に騙された自分が何より大馬鹿だった。

さまよう刃
手紙がよかったのと寺尾だしと見に行った。
寺尾だけがよかった。なんか間延びした映画だったなあ。

>>213
それ、原作読んで後悔した
東野はもうやめておこうと決意させた作品

東野は鬱な話はほんとに鬱だからな…

>>214,215
原作出だしで鬱そうな話に思えて読むのをやめたのは正解だったらしい。

原作読んだけど、不謹慎ながら「復讐させてやれよー」
と思ってしまった。

色々考えさせられる話だったけど余りにも欝なので映画は見に行かん

>>217
思った。そこまでやったら東野神なのにな。

東野つながりで『変身』。
ねーよｗｗｗｗｗｗの連続だった。

「ティファニーで朝食を」
名作名作ともてはやされているのでいっちょ観ようかと思ったら・・・
お尻の軽いバカ女が、ルックスだけで誠実な男を捕まえる御都合主義映画だった。

1960年代は、ああいうおつむの空っぽな女が受けたの？

キューブIQというオーストラリア映画

CUBEというカナダ映画とは全く別物。

ほんとぉーーにくだならい。ちなみにIQはまったく使われてない。
駄作中の駄作だと思う。
逆に誰かに観てもらい、この映画のすばらしい所を教えてもらいたいぐらいだ。

ｸﾜｲｴｯﾄﾙｰﾑにようこそ

酷い本だった。

オイこそが２２２へと〜

>>166
どんな内容だったの?

亀だが、ソドムの市はいいよ。

>>219
「プリティウーマン」もじゃない？

>>212
私あれですごく痩せたよ
まあ元が巨ﾃﾞﾌﾞだったんだけどｗ

かわぐちかいじ「ジパング」

あまりの欝展開に途中で脱落した

この人の漫画、なんか沈黙の艦隊が当たってからおかしくなった気がする

蟹工船

一年以上前に買ったんだけど、舞台があまりにも酷い労働環境で読むに耐えられなかった。
それでもちびちび読んでたが、気分がへこむので途中でリタイヤ。
一大ブームになってたけどみんなよく読めるなと思った。

映画「紀元前一万年」（タイトル正確じゃないかも）のDVD

時代考証がメチャクチャなことがどうでもよくなるくらい突っ込みどころ満載
脚本が悪いのか編集が悪いのか、あらゆる面でおかしい
借りる前にアマゾンのレビュー見とけばよかった

>>217
あれ書いたのって薔薇や光市の事件のあと？
いま書いたんなら復讐しまくりでスカっとするほうがウケるかも。

さまよう刃　見て、うっぷんたまるなら、９６時間　
のほうがいいと思う。

>>219
あの映画は典型的な原作レイプで､結末も小説とは全然違う。
ヘップバーンがヒロインというのも｢イメージに合わない｣と､原作者は反対だった。

人のセックスを笑うな
まさにヤオイ
あんま覚えてない

あと確か「マルコヴィッチの穴」
雑誌で誰かがおすすめしてたから観たんだけどなんだったんだろうあれ
わかる人にはわかるのかな

>>219

村上春樹が訳したやつが新潮文庫からでてるので、映画と原作を比べてみてください。

「犬と私の10の約束」
ただの犬の十戒＜＜＜＜主人公マンセー映画。
無駄に長くてグダグダになってた。
数分のフラッシュを２時間に引き延ばすのが無理あったんだろう。

映画のカイジ
原作のいいとこ全部カットでたまらなくつまらなかった


漫画読んでない人には好評なんだよなぁ

インディペンデンスデイの監督が撮った「2012」って映画は面白いのかなあ？

>>233 あれ、めちゃくちゃ笑ったけどなー
でももう一度見る気は全くしない。
マルコビッチって俳優のはっちゃけ具合が面白かった。
話はわけわかんない。


三浦しおん『月魚』
ホモか！
あれがいわゆる夏の１００冊になってるのが解せない。
訳ありのホモがくっついただけだった。

>>236
原作ファンなので映画館では見ないことにした。
普通に鉄骨編やりゃいいのにチンチロと混ぜてるし、短縮しすぎだよね。

原作未読の人に好評ってことは、映画としてはまずまずなのでDVDレンタルする価値はあるのかな。

>>237
ツッコミの嵐だろうから、そういう観点で楽しむのもまたいいんでないかい？
エメリッヒはホワイトハウスをぶっ壊すの大好きだよなあ。
今度はどうくるか今からわくわくしてる。

関係ないけどエンディング曲歌ってる新人が大好きだから絶対行くし、
明日神社でヒット祈願の絵馬書いてくるｗｗｗｗ

連投ｽﾏｿ
>>238
しをんは腐女子だから仕方がない…けれど警告がないのはいかがなものかと思うよね。

少しでも文章が好きだと思ったら『風が強く吹いている』を読んでほしい。
あれは傑作だった（読んで後悔した人いたらｶｷｺ希望）


現在進行中で読んで後悔した本
米澤穂信『氷菓』
つまらなくなって放置していたら紛失してしまったが、続きが気にならないので特別不便を感じないｗ

ツマンネーと思いつつも一応読了できた本はまだマシなんだよな。
ほんとにつまんないのは途中で挫折する。頑張っても眠くなって読めない。
自分にとってのそれは村上春樹。

でも、つまんないと思って放置してて、
何年かしてから、ふと発見して読んでみたら
意外と面白くなってる時があって困る。

隣の家の少女
読後感最悪
でも読んで損はないともいえる

>>244
それ俺も読んだ！
洋書はめったに読まないけど、確かに最悪だわ。

>>243 それが、もう会わなくなった友達から借りっぱなしになっていた本だったりしたりする

>>244
でも、あれはフィクションでしょう？
あの手の話のノンフィクションに比べたらなんぼでも救いがあるよね。

映画ラッシュライフ
時間と金を返せと叫びたい。
映画館で見なくて本当によかった。

龍神の雨と向日葵の咲かない夏

新聞の書籍紹介コーナーですごく薦めてたので読んでみた。
特に龍神の方はもやもやしたやるせなさが残って
読んでる間ずっと梅雨時に降る湿っぽくてべたつく雨の中に居る様な気分になった

たった一言で人をあんなに不安にさせるってすごいよ…

向日葵も子供の無邪気さがかえって怖かった
この作者は人の心の小さなゆがみとかを描くのがほんと上手いと思う

>>242自分は森博嗣
なんか苦手
ノベライズもオリジナルも最後まで読めなかった

重松清「流星ワゴン」
５０頁くらい読んで終わりにした。
最後まで意外性のない予定調和が続きそうだった。
作者の狙いが明確すぎる上に、そのための仕掛けが陳腐。

重松清ってあたりはずれが激しいのかなあ

>>224
嘘つけーｗｗｗ

出たてほやほやだけど、桜庭一樹『製鉄天使』。
『赤朽葉家の伝説』が傑作だったので、スピンオフである今作も楽しみにしていたけれど、
ありゃあ出来の悪い二次創作以下だったわ。

『赤朽葉〜』の作中作と同様に小説じゃなくてマンガにすればまだ読めたのに。
結婚してダメになったのではないといいけれど。

>>253
公式ページで作者がコスプレしてんの見てひいた。
タイトルからして地雷臭が…

ラノベをハードカバーで出すなよ！と思ったのが有川浩の「空の中」
なんかもう登場人物の会話が気持ち悪すぎて途中で読めなくなった。
別にラノベが嫌いなわけじゃないけど一般小説装って中身がまんまラノベだと騙された気分になる。

>>254
図書館戦争シリーズが当たったせいかしらんけど、それ以前の著作が
全部ハードカバーで出たんだよねぇ。
売れてるときハードカバーで儲けようっていういやらしさを感じてしまった。

図書館戦争シリーズの最終巻出版時までの有川作品を全部読んだが、
どれもこれも軍オタ、ツンデレ彼女に尻尾振る男の話ばかりでうんざり＆
気持ち悪くなった。
もう今じゃその気持ち悪さが先に立って、新作が出ても手にとることすらできん。

便乗して有川浩の「植物図鑑」
>>254 のとおり会話がむずむずする。
「夜は短し歩けよ乙女」が雑誌で童貞の妄想話と笑われてたが
この作品は処女の妄想話だと思う。

武士の一分


元彼が見たがってたから渋々付き合ったけど、興味無かったから退屈で退屈で…。大奥見たかったのに。

>>257
目くそ鼻クソ。

心霊探偵八雲

女性をレイプさせる以外、能がない。

>>259便乗で八雲
ラノベ並みの薄っぺらい内容だった
中学生とかがちょっとはまってその後黒歴史にしそうな本

有川浩の本は上でも言われてる通り
メインキャラの恋愛は非現実的で甘ったるいんだけど
恋敵の描き方が異様にどす黒いのが気持ち悪い
｢ラブコメ今昔」(だったっけ)の中に入ってたブルーインパルスって
話は吐き気がした

｢塩の街｣はヒロインいなかったらまだ読めたかも

小学３年生の時に、無理矢理従兄に見させられた『ジャンク』
今は出回ってないと思うから知らない人も多いかも。
要は酷いスナッフビデオ。
核で被爆した人、動物、動物・人体実験、死刑シーン、食人族による生きたままの女性の串刺し、
奇形、意味も無く火炎放射機で生きたまま炙られる豚、水俣病患者…などだったと思う。
見せた従兄は今や立派なDQN。

もう出てるかな
『黒い太陽』
見て具合悪くなって、
過呼吸で生まれて初めて救急車に乗った

丘板のグロ画像とか普通に見れるのに
あれはグロいだけじゃなくて精神的に有害

>>262
あれで猫のシーンで涙出た。あれ本物使ってるんだよね・・・(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ

宮部みゆきの小説全般。
結末がいつもへっ？てなる。伏線の割には安易で安易でストレスが溜まる。

>>250
俺も「流星ワゴン」はいまいち。読んで後悔はしてないけど。
Amazonのレビューで「泣ける。号泣。」などいっぱい書き込んであったけど、期待はずれだった。
「疾走」の方がはるかに面白かった。

妖怪大戦争
さくらん
ブラザーズ・グリム

リアル鬼ごっこ

山田悠介は設定とか発想、着眼点は面白いと思う。ストーリーはわりと好きだ。
でも文章能力、表現力で損してるのがもったいない。
文法めちゃくちゃだし、たとえば『あまりの〜』って言葉がおなじページに何度も出てくる。
あまりの恐怖で〜、あまりの痛みに〜 とか。
自分が編集者だったら添削しまくるのにな〜と読んでてもどかしい。

山田悠介の正しい楽しみ方
つ「あらすじだけ読んであとは自分の想像力で補う」

速読向きなのかな

映画『ミスト』は酷かった
登場人物馬鹿杉
ババアうぜえ

>>271
あれ、怖くないけど一人で見終わって寝る時、ラストを思い出して欝になったｗ

>>271
あなたのような賢い人間が見ればそうなんだろうね。

サイレン
あんだけ細かい設定で豪華なキャストなのになにあのエンディング…
作家が最後投げたとしか思えん。大暴投。
一番驚いたのがカマドウマ(ぽい何か)が出てきたシーンだった。
普段温厚そうなカマドウマにあんなにびっくりさせられるなんて。カマドウマの意外な一面を知りたい人にはお勧めする。

カマドウマって万人に気味悪がられる存在じゃないのか
温厚そうとか感じる人がいるとは思わなかったｗ

>>274
ゲームは神ゲーだが映画はゴミクズ。
映画にカマドウマなんか出てきたっけ？
忘れたい黒歴史だから記憶が曖昧だ。

ごめん。カマドウマってものすごいジャンプ力で雑食、共食いまでするんだね。
カマドウマのこと全然分かってなかった。草食系の大人しい奴だと思ってた。バスケの得意な図書委員くらいだと思っていた。ｶﾏﾄﾞｳﾏｺﾜｲ

>>276
あのオチは酷すぎ…それまでの約二時間を全否定だったよな。
いや、カマドウマかどうかちょっと曖昧ｗそれっぽいものだった。

>>277
あなたは都会育ちの若者なのですね。
和式便所で用を足してる時に
どこからともなく現れたカマドウマに遭遇した人は
ゴキブリと同じくらいカマドウマを嫌ってると思います。

>>279
おっしゃる通りゆとりです…お恥ずかしい。
教科書とGTOのコミックで見ましたｗ古典では｢いとど｣とかいう名前で俳句なんかに出てたので、何となく風流な生き物のイメージがあったんですよねｗ
それっていわゆる便所コオロギっていう奴ですか？北海道あたりでゴキブリの代わりに出るという話を聞いたことありました。カマドウマのことだったんですね。

すみませんいい加減スレチなので合った話題をｗ

隣人13号、あれは酷かった…というか私がグロ耐性が無かったからかな。そういうのが好きな人はいいかもしれないけど。
とにかくグロいし暗いし暴力的だし、主人公が人格破綻しすぎ。それ以来中村獅童が怖いｗ途中でリタイアしたから全部観れてないんだけどありゃ無理だなぁ。

ウォンテッド

>>281
最後あのカウボーイおじさんもゾンビ病に罹って結局宇宙人のやった事台無しって感じだったな。

>>282
？？？
ウォンテッドってモーガン・フリーマンとアンジェリーナ・ジョリーが出てた銃弾の弾道を曲げる能力者の映画だよな？

>>283
orz,.。素で間違った・・・・俺が言ってるのはアンデッドってやつだった・・・ドしか合って無いじゃん・・・・・

大丈夫！ンもツも合ってるよ！
元気出して！さあジョギングに行こう！

>>285
おまえはどこの修造だよww

道尾秀介　球体の蛇
ヒロインが
前半→初恋の相手に似てるミステリアスな美少女
後半→自分のタバコの所為で人が死んだって思ってるのに喫煙し続けるDQN女
になってしまったのが何か嫌だった
この作者の本で後味悪くない本ってないのか