考えさせられる話

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614おさかなくわえた名無しさん
話はズレるかもしれんが…

俺の父親が肝臓ガンの末期で、どうにも手の施しようがなく
後はただ、輸血だけで少しでも時間を引き延ばす段階に突入した時
(末期は大腸の血管がボロボロになるので、絶えず血液が便としてダダ漏れになる)

うちのバカ弟が
「輸血は危険だ、過去の統計で輸血を受けた人の生存期間は通常の半分しかない」と
生涯寿命の話をもぢ出してイチャモンをつけてきた。

あのなあ…オヤジはもう、あと数時間、数日という命の段階に突入してて
点滴だけで生きているんだし、血液は絶えず下血として流れる一方で、ほっとけば失血死で今日にも死ぬんだが…と

ワガママいっぱいで甘やかされるだけ甘やかされて
結局ニートになってネトウヨになってしまったクソ弟の発言に脱力した