｢日本の母は息子の性処理係｣毎日新聞が捏造記事

キッコーマン（毎日新聞に広告掲載）へ電凸というのは、2chに報告が複数あるのだけれど
良い・悪い対応をされたという違いなんかがあって、どれを信頼したら良いのか判断に困る。
>>215-216を書いた者です。俺が電凸した後に対応に変化があったのだろうか？
そこで再び電凸。内容は正確な再現でなく、要約。

毎日新聞英語版サイトに公序良俗に著しく反する記事が掲載された事とキッコーマンの
広告活動についての問い合わせと告げると担当者に回された。偶然だろうけど、6/30の
電凸と多分同じと思われる人が出た。

俺：毎日新聞英語版（中略）とキッコーマン様の広告活動に関する問い合わせです。
キッコーマン（以下、キッ）：（前回と違いすぐに向こうから切り出してきた）その件につきましては、
　　毎日新聞様から書面で謝罪を頂き、当社としては今後の状況を見て対応したいと思っています。
俺：毎日新聞に広告を出すかどうかという事に関しては、（毎日新聞の）不祥事発覚前後で
　　変わらないという事ですか？
キッ：当社としても遺憾に思っており、今は積極的に広告を毎日新聞様に依頼するという事は
　　していません。しかし、永続的な広告停止はお約束できません。
　　手元に資料が無いのではっきりとお答えできないが、今は載っていないのではないか。
　　お客様はご確認されていますか？
俺：私は6/29の毎日新聞朝刊にキッコーマン様の広告があった所までは確認しているが、
　　それ以降については情報を得ていないので分からない。
（つづく）

（つづき）
俺：実は私は6/30にキッコーマン様に同様の問い合わせをしているのですが、その時とはお答えが
　　が変わっている。これはどういう事でしょうか？
キッ：今回の件に関しては、毎日新聞様の問題であるのでお答えする事は控えさせて頂きました。
　　しかし、7月に入って以降、他のお客様からもお問い合わせやご指摘をいただき、毎日新聞様
　　からも書面での謝罪を受け、当社としては状況を見て対応するという事になりました。
俺：毎日新聞からの書面での謝罪というのは何時の事ですか？
キッ：それはお答えできまません。
俺：（また「お答えできません」かぁと思いつつ、ここで聞く事は聞いたと、この時は判断したので話題変更）
　　この問題を知り、私は非常に憤りを感じました。広告費を通じて毎日新聞を支える企業の製品は
　　購入しない。これが消費者として責任ある態度だと思う。キッコーマン様にも責任ある広告媒体の
　　選択をしていただきたいとお願い申し上げます。
キッ：お客様のご意見として頂戴いたしました。
俺：私はキッコーマン様に抗議しようという主旨ではありません。問題ある新聞社を広告費という形で支える企業の製品は購入したくないという立場で申し上げました。
よろしくお願いします。対応いただきありがとうござました。
キッ：ありがとうごさいました。失礼致します。

7/10時点でのキッコーマンに問い合わせした要約は以上です。（つづく）

（つづき）
電話を切った後で思った事は、キッコーマンの言う「状況を見て」というのは、
毎日新聞の訂正記事・謝罪記事の掲載や関係者処分の「状況」なのだろうか？
それとも、自社製品の不買運動の広がりや抗議の電話の掛かり具合の「状況」なのだろうか？

前回の電凸では決して聞き出せなかった「遺憾に思う」という言葉は引き出せた。6/30と比べたら対応が変化している。
毎日新聞から書面で謝罪があったという事が多分大きいのだろう。何時の事なのかは聞いても答えてくれなかった。
謝罪の内容については聞きもしなかったが。

広告掲載は今はしていないんじゃないかとお答えいただいたが、これは本当か？
http://www8.atwiki.jp/mainichi-matome/pages/47.htmlを見ると、6/29・6/30・7/3に広告掲載しているが。
今後はどうなるのか？

毎日新聞への広告停止が明らかになる迄（もしくは毎日新聞が十分な対応をする迄）、広告出稿企業の製品は不買するので、
俺はキッコーマン製品は不買するけど、
キッコーマン製品は不買するのか／しないのかという事に関してはこれを読んだ１人１人が判断して欲しい。

キッコーマンを苛めるのが目的では無いので、ttp://www8.atwiki.jp/mainichi-matome/pages/47.html
をチェックして、毎日新聞に広告掲載し、同じ醤油メーカーでもあるヒガシマル醤油へも電凸してみた。
文章は正確な再現で無く、要約。

毎日新聞大阪版への広告なので、大阪支社へ。
毎日新聞英語版記事と貴社の広告に対する問い合わせだと告げたが、最初に電話に出た人は何の事か
まったく把握できない様子。とにかく広告部の人へ取り次いでもらう。

俺：毎日新聞英語版サイトに（中略）問題とヒガシマル醤油様の広告に関するお考えをお聞きしたいと思い
　　お電話差し上げました。
ヒガシマル醤油（以下、ヒ）：先日この問題を知り、現在は検討中です。
俺：それはこの電話に対応頂いている担当者様が個人的にお知りになったという事でしょうか？
ヒ：いいえ。会社としてこの問題は認識しております。
　　このお電話は、当社の広告への抗議という事でお聞きしてよろしいでしょうか？
俺：私の立場からご説明します。毎日新聞英語版サイトの問題を知り、非常に憤りを感じました。広告費
　　という形で毎日新聞を支える企業の製品は購入したく無い。そこで、ヒガシマル醤油様の広告に関する
　　お考えや、この問題への対応を知りたいと思いお電話差し上げました。
（実質的に抗議に近いのだが、あくまで問い合わせという形にこだわってみた）
ヒ：なるほど。それではお答えさせて頂きます。この問題を知り、毎日新聞へは公式に説明を求め申し入れ
　　ています。これが数日前の事でして、今の所、毎日新聞からの回答が無いという状況でございます。

俺：先程の「検討中」というのは、具体的にはそういう事ですか？
ヒ：はい。そうでございます。この問題を知った以上、見過ごせない。何もしないという事ではございません。
俺：なるほど。ヒガシマル醤油様の広告に関するお考えは分かりました。ありがとうござます。
ヒ：お問い合わせありがとうございました。

結果だけを見ると「検討中」という事で、ヒガシマル醤油とキッコーマンの対応は同じような物なんだけど、
「広告媒体を選択する責任感」という物は、ヒガシマル醤油の方がハッキリと感じられた。
これ電凸者の個人的な印象ね。

元々毎日新聞には広告出して無いよって企業の方が望ましいのだけれど。
「消費者として責任ある行動をしたい」って人は、参考にしてください。