胸がスーッとする武勇伝を聞かせて下さい!(67)

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622おさかなくわえた名無しさん
俺の高校で英単語を発音してくれる電子辞書が出回り始めたころの話。

筋金入りのオナニストの俺は「an」を喘ぎ声みたいに発音させまくって興奮するやつだった。
具現化系の素養があったのか俺は電子辞書の出す機械的な「an」という声だけでブロンドのお姉様を想像できるぐらいになった。
電子辞書のanの声でオナニーできるなんて東海三県では俺くらいだろう。

そのうち「an」だけでガマンできなくなった俺は、妹や友人の辞書を借りて、
「アンアンッ ユアグレイト オウイエッ」なんて文も創り出すようになった。
発音のつながりがぎこちない感じがリアルだった。

いっぱしのDJを気取って首に大きいヘッドホンをつけるようになった。
今思い返すとホント痛々しくて当時の俺の息の根を止めてやりたい。


そんな経験をした俺だからこそ言うよ。
まとめサイトの是非を巡る論争はここまでにしよう。