(-д-)本当にあったずうずうしい話 第75話

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589おさかなくわえた名無しさん
吐き出しに来た。
自分はバツイチ。今は両親が不在の実家でマターリと独身生活。
今日の早朝に元夫とその父親と母親がやって来た。

元夫の姉が事故の後遺症で介護が必要な状態になったそうだ。
元夫の姉はパチンカスのサイマー女。
そんなサイマー女の身の上におきた悲劇を切々と語る3人。
どうやら事故は飲酒運転で民家に特攻というアホな単独事故、
民家半壊さらにその家の車破壊で賠償で元夫らの家を手放したらしい。

このように60字で済むような話を姉や自分達は悪くないのに
こんな事になるなんてなんて不幸なんだ!と朝の5時から8時までインターホン越しにウダウダ語っていた。

いい加減鬱陶しいし眠いのでお引き取り願うと本題に突入。
元夫の姉は無保険無年金で補償ゼロ。
事故の賠償やら何やらで元夫やその両親はあくせく働いていて、とても介護どころじゃないから私に介護をしろと。
おまけに離婚時に渡した慰謝料等を返してくれと。
生活に余裕があるみたいだから賠償に協力しろと。(ガレージの車見て判断したらしい)
介護が嫌なら給料の9割仕送りでもイイヨーと。
まぁこんな要求をしてきたんですよ。


はっはっはーサイマーが更なる借金繰り返さなくなった事だけは喜ばしいんじゃないんすかーと話を締めていたら
奴らご近所さんからの通報で来た警官にお持ち帰りされてやんの。

バロス。

馬鹿はどこまでいっても馬鹿らしい。
彼らがどこへ行き着くのかヲチしたい気分でもあるが実家は賃貸に回す事にする。