本を読まない人の特徴 2冊目

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1おさかなくわえた名無しさん
スレが終わってたようなので立てときます

引き続きどうぞ。
2おさかなくわえた名無しさん:2007/08/19(日) 22:57:43 ID:abDD3LvE
笑っていいともを毎日欠かさず見る
3おさかなくわえた名無しさん:2007/08/20(月) 14:53:40 ID:5eTTWvPh
本を読む人を頭が良いと思いがち。
4おさかなくわえた名無しさん:2007/08/20(月) 20:20:54 ID:VxNt1c19
>>2 本を読まない人が笑っていいともを毎日見るかはしらんけど
笑っていいともを見たくない自分は昼休み本持参で休憩室いくよ
で、すごーいとか言われるんだけど何がすごいんだろう???
空気読んで一緒に笑っていいともを見ろってことなのかな???
5おさかなくわえた名無しさん:2007/08/20(月) 20:44:43 ID:Gm8LjWer
>>4
昼休みの憩いの時間にみんなで笑えるテレビを見ないで、一人で頭の疲れる小難しい本を読むなんて〜ってことなんじゃない?
そのすごいはどっちかっつうと馬鹿にした感じだよね
6おさかなくわえた名無しさん:2007/08/24(金) 19:46:52 ID:N0gSXT4J
女って本読まないから馬鹿なんだろうな。
7おさかなくわえた名無しさん:2007/08/24(金) 19:50:38 ID:pzxXs0+7
めがみえない
8おさかなくわえた名無しさん:2007/08/27(月) 00:27:16 ID:fVatN4eE
age
9おさかなくわえた名無しさん:2007/08/31(金) 00:22:46 ID:ZXOr1X8N
age
10おさかなくわえた名無しさん:2007/08/31(金) 00:38:58 ID:gRxsri3M
動物的
11おさかなくわえた名無しさん:2007/08/31(金) 01:00:46 ID:hkv1AB6j
小説しか読まない人に限って趣味読書を強調する
12おさかなくわえた名無しさん:2007/08/31(金) 10:55:35 ID:qY2RnwCh
「長文ウザい!」 二行以上だと読めないのが特徴
13おさかなくわえた名無しさん:2007/08/31(金) 11:35:27 ID:ugabW5LX
別に本は難しくはないでしょ
14おさかなくわえた名無しさん:2007/08/31(金) 12:34:18 ID:iui5dpaI
時間がなく忙しい人
15おさかなくわえた名無しさん:2007/09/02(日) 16:12:43 ID:YaDDCqZ8
今はネットがあるからね
かえって2ちゃんやってる方が得るものが大きかったりするしねw
16おさかなくわえた名無しさん:2007/09/05(水) 09:02:50 ID:4D0thgHG
a
17おさかなくわえた名無しさん:2007/09/05(水) 13:45:31 ID:ojDCWTLP
それほど難しくもない漢字が読めない。
メールの文が大変読みづらい(句読点をきちんと
打たない。意味不明な日本語を平気で使う)。
18おさかなくわえた名無しさん:2007/09/09(日) 12:20:29 ID:AFCi98SN
文学系の板にいけばいいのに。
19おさかなくわえた名無しさん:2007/09/09(日) 13:53:58 ID:j/u89L5E
国語の成績が悪いやつ、悪かった奴。
試験のときだけノートを借りるような奴。

もっと挙げようか?
20おさかなくわえた名無しさん:2007/09/09(日) 15:29:13 ID:49OxAtYU
本を読まない人って、アウトドア派が多い気がする。というか家にいるとやることがないと人が多い。
21おさかなくわえた名無しさん:2007/09/09(日) 15:51:59 ID:SKYzrYx3
そうかなぁ?山で本を読んでる人、結構見るけど。
22おさかなくわえた名無しさん:2007/09/09(日) 16:47:34 ID:FSF5WbDr
恋愛至上主義とか一人=寂しいって考えの輩
電車で常にメール打ってる輩
スポーツ欄かテレビ欄しか見ない輩
23おさかなくわえた名無しさん:2007/09/09(日) 21:00:09 ID:SKYzrYx3
本を読まない人は、なんか、思考が浅井。
24おさかなくわえた名無しさん:2007/09/09(日) 21:57:28 ID:/FWOe89I
読書って娯楽だからなあ…
25おさかなくわえた名無しさん:2007/09/09(日) 22:14:10 ID:31v0CN5Q
>>24
思考が浅井
26おさかなくわえた名無しさん:2007/09/10(月) 01:03:30 ID:01MPP/4j
物事を客観視するのが下手で、自論にしがみつく人が多い気がする。
27おさかなくわえた名無しさん:2007/09/10(月) 01:59:49 ID:tbOXup7C
特徴
情報の収集蓄積管理活用がまったくできない。
経験を知恵に転換できない
28おさかなくわえた名無しさん:2007/09/10(月) 02:04:58 ID:TbnerA6x
本読んだら現国の偏差値が上がるのかね?
29おさかなくわえた名無しさん:2007/09/10(月) 02:06:18 ID:eYD8XI5u
状況説明にやたらと擬音が多い。

「でさ、道歩いてたらいきなり横から車がグォーッて来てさ、俺ビビって携帯ガシャーンとか
落としちゃってさwその車謝るかと思ったらそのままフォーンって行っちまいやがんの。
俺マジムカーッってきたよ」
30おさかなくわえた名無しさん:2007/09/10(月) 03:45:17 ID:SXqep8cm
まず、ボキャブラリーが少ない。言葉のキャッチボールが出来ない。質問してもトンチンカンな返答をする。簡単な漢字も読めない。
31おさかなくわえた名無しさん:2007/09/10(月) 07:08:22 ID:e8twGpNG
>>28
あがるよ
ぶっちゃけ勉強なんかしなくても常にいい成績が取れるので
戦わずして勝つ感じ
32おさかなくわえた名無しさん:2007/09/10(月) 07:39:09 ID:XDAkYLNF
>>23
読むだけで満足したり、単なる受け売りしか言えない人にもいえること。
大切なのは本をよんで何を考えたかだと思う。
33おさかなくわえた名無しさん:2007/09/10(月) 07:45:41 ID:m9nkOIMz
読み書きと会話能力は別物だよ。
かのアインシュタイン先生も、小学生にして独学で微積分を修めたが会話に不自由な言語障害。
34おさかなくわえた名無しさん:2007/09/10(月) 10:23:37 ID:3MbchNdL
微積分って読み書きなのか??
35おさかなくわえた名無しさん:2007/09/10(月) 12:56:11 ID:5DQRQzK0
馬鹿
36おさかなくわえた名無しさん:2007/09/10(月) 13:03:58 ID:BDx/mBXZ
御幣がないからすぐトンボ返し。
俺の言ったギャグをパクって別の友人に対して使う。
37おさかなくわえた名無しさん:2007/09/10(月) 15:49:24 ID:5LFcAYIU
妹が本を読まない。

まずテストや教科書の文章が理解できないから成績が全般的に悪い。
教えても理解できないから成績が上がらない。

会話や質問の答えが、微妙にズレている。
操作方法を聞いてるのに構造を説明したり。

漫画を「読書」と言い張る。
38おさかなくわえた名無しさん:2007/09/10(月) 16:43:39 ID:h54VnfB/
姉が昔から本を読まない人。それでも(5流だが)大卒なのは驚嘆に値するが・・・
以前から新聞も読まないで織り込みチラシしか読まなかったが、現在は新聞すら取っていないそうだ。
(もったいないからだって。ダンナは会社で読む。)
テレビも殆ど見ないので重大ニュースでも大体「なに、それ?知らない」。
ネットもよほど必要がないとしない。雑誌すら読まない。
かなり前だが体調不良で自宅静養していた時、退屈だろうと当時人気のあった
「動物のお医者さん」をまとめて持っていってあげたら「難しくてあんまり面白くない」って・・・orz
ずっと専業なので「昼間暇な時間なにやってるの?」と聞いたら、CD聞いてぼーっとしてるんだって。
長男が現在中2なのに、高校を調べる事もしていないし。
「○ちゃんの進路どうするの?高校便覧とか書店でいっぱい売ってるよ」と教えてやったら、
「もう持ってるw。でもまだ読んでない(=読む気がしない)」だって。
もうあきれて物が言えない。
39おさかなくわえた名無しさん:2007/09/10(月) 21:43:12 ID:2iYNXc2U
>>36
御幣?
語弊の変換間違いかもしれんが何にしろ間違ってる

36が言いたいのは 語彙 だろう
人のこと言う前に自分も気をつけよう

>>38
姉の情操面に難ありっぽいなそれは
しかし進路は本人が行きたいとこに行けばいいから
親がいちいち調べたりしなくてもいいんじゃない?
40おさかなくわえた名無しさん:2007/09/10(月) 21:44:15 ID:2iYNXc2U
>>36
もう一個指摘忘れ
×トンボ返し ○オウム返し

…なんだか釣りな気がしてきた
41おさかなくわえた名無しさん:2007/09/10(月) 21:55:19 ID:gyCBf+eY
>>31
おお一緒だ。私も国語だけは勉強しなくても常にいい成績だったよ。

ほんとだから>>28も試してみなよ。
文章が理解できるってことは、ほかの教科にも応用できるよ。
42おさかなくわえた名無しさん:2007/09/11(火) 01:55:01 ID:VSdYyVvq
メールの文章が支離滅裂
話してることも良く分からん
雑誌は写真見るだけ
漫画の台詞の意味も読み取れない
ドラマは前回以前の伏線を覚えてられず理解不能
映画は字幕が読めないので吹き替えで見る
43おさかなくわえた名無しさん:2007/09/11(火) 02:40:21 ID:LM9v8Ae6
中卒 高卒
44おさかなくわえた名無しさん:2007/09/11(火) 08:08:53 ID:eZ42J/gG
本を読まない人って、野球の話題が多いような気がする。
45おさかなくわえた名無しさん:2007/09/11(火) 22:23:53 ID:QeqH5HnC
>>42
「文章の行間が読めない」も入れて。

読書してると文章の組み立て方とか自然に身につくよね。
でも最近PCで文章を組み立てるせいで読めても書けない漢字が・・・。
PCのモニタを見てると、どうしても受身になるので脳に浸透しないようだ。
46おさかなくわえた名無しさん:2007/09/13(木) 10:48:32 ID:Ra9k7hBg
説明能力の低い人が多い。
47おさかなくわえた名無しさん:2007/09/13(木) 10:57:35 ID:HApAQZzF
多様な価値観を認めることが出来ない狭量な人
48おさかなくわえた名無しさん:2007/09/13(木) 10:58:54 ID:2RYNwghJ
くそ忙しくて…っていいわけで本読まない生活を10年続けてる
以前は、自分が何をしたいか、どうやればそれは成せるのかきちんと整理されていたのに
今は頭の中に霞がかかったみたい。
何もかもが、もやっとした感じにしか認識できない
「なんとなくの印象」で、ものを判断するようになった(政治とか)
49おさかなくわえた名無しさん:2007/09/13(木) 14:54:43 ID:ovrn0W09
論点を理解できないから、つねに話がずれてる。
無駄に声がでかい。
50おさかなくわえた名無しさん:2007/09/13(木) 16:06:55 ID:kpFd6L0B
私と弟は本を読むのがとても好きだが、
私の母は本を全く読まない人で
本を読まないの?と質問してみたら「めんどくせぇ」と返事が。
基本的に母は投げやりでめんどくさがりなのに
私の父との間に私ができたので、できちゃった再婚した母はめんどくさがらなくて
おもしろい人だと思った。恋愛系はめんどくさくないんだぁ〜この人はって。

乱文ですみません。


51おさかなくわえた名無しさん:2007/09/13(木) 16:22:19 ID:ngA036Bo
>>50
三回くらい読んでやっと意味が分った。
文章をいくつかに分けて書いてくれると嬉しいです。
まぁ、色恋を面倒事だと思ってる人は恋愛しないだろうね。
52おさかなくわえた名無しさん:2007/09/13(木) 16:59:56 ID:ykDVbRa8
川端や谷崎を感動的な小説を書いた天才だと思っている。
それらを難しい小説だと思ってる。
あの人らは、変態というか変人というか……
53おさかなくわえた名無しさん:2007/09/13(木) 17:43:22 ID:btvpgEcH
>>50
あなたは読む本の種類を変えるべきだ

>>48
ショートショートやコラムなど1篇が数ページで
ちょっとした息抜きに読めるようなものを持ち歩き
ふと手が空いてなんとなく携帯を弄ってしまうようなときに
その本を開くようにしたらいい

考えるというのは漠然とした思いを言葉にする作業だからね
言葉が自分の中にないと形にならない
54おさかなくわえた名無しさん:2007/09/13(木) 17:46:45 ID:kpFd6L0B
>>51>>53ありがとうございます。どんな本を読むべきですか?
質問してしまいすみません。

55おさかなくわえた名無しさん:2007/09/13(木) 19:30:18 ID:VguexLZE
>>54
じゃ、ペリーローダンシリーズを
56おさかなくわえた名無しさん:2007/09/13(木) 19:37:09 ID:aEDkDNjA
>54
赤川次郎読んで読書家きどってないか?
57おさかなくわえた名無しさん:2007/09/13(木) 19:48:10 ID:kpFd6L0B
>>56赤川次郎は読んでませんよ。
大崎善生とか恩田陸とか田口ランディを好きで読んでるだけで、読書家気取りなんてのは性格的にしませんよ?

58おさかなくわえた名無しさん:2007/09/13(木) 20:06:29 ID:EEfER1/c
星新一さんがよかろう
59おさかなくわえた名無しさん:2007/09/13(木) 22:58:42 ID:Ra9k7hBg
河合隼雄とか内田樹を読んでる人はいないのかな?
60おさかなくわえた名無しさん:2007/09/13(木) 23:00:10 ID:Zt5Wuvct
河合隼雄より林先生のはけっこう読んだ
でもほとんど忘れた
61おさかなくわえた名無しさん:2007/09/13(木) 23:05:14 ID:v0tw5Nsf
星新一から筒井康隆に移行したらよかろう
62おさかなくわえた名無しさん:2007/09/13(木) 23:24:22 ID:Eh7cRR/m
本を普段読まない人は、読書している人間を見ると
とりあえず「すごいね」、「頭いいね」とか言うな。
何がすごいかわからない。

>>59
内田樹は何冊か読んだな。
彼の政治思想は受け付けないけど、それと無関係な本は軽い読み物として面白いのでたまに読む。
河合隼雄って心理学の人だっけ?
昔日本人がタイトルに入った本を読んだけど、内容は忘れたw
63おさかなくわえた名無しさん:2007/09/14(金) 04:29:30 ID:HzDg2K6x
河合隼雄は入門的なものを何冊か…
64おさかなくわえた名無しさん:2007/09/14(金) 06:52:32 ID:52tqF8nC
>>57
ああ、そういう感じね
確かにその線じゃ読書家は気取れないわ
まだ10代?自負が滲み出てるよ

>>59
内田樹はわりと好きかもと思ったけど
「大人は愉しい」読んだらやけにはしゃいだ感と
力みすぎ感が漂っててちょっと冷めたなぁ
共著の鈴木晶はこれで初めて知ったけど
なんとなく良さそう

河合隼雄は疲れたときに読むと泣けてくる
表現が柔らかいのは好きだけど
もっとずばっと切り込んで欲しいときもある
65おさかなくわえた名無しさん:2007/09/14(金) 11:17:59 ID:FNseH4G2
>37
>会話や質問の答えが、微妙にズレている。
>操作方法を聞いてるのに構造を説明したり。
あーこれめっちゃ分かる。
66おさかなくわえた名無しさん:2007/09/14(金) 15:14:15 ID:HzDg2K6x
>>64
57は気取ってない、ただ本が好きだといっているだけだし、
素直に人に教えを請うているのに
どうしてそこまで上から目線なんだ
67おさかなくわえた名無しさん:2007/09/14(金) 19:17:14 ID:5xBrW9Q4
うちの上司はビジネス書(マーケティングなんちゃら〜とか
事業戦略がどうとか)ばかり読んで読書家気取り。
休憩時間に小説読んでたら
「そんなものばかり読んでると仕事脳が退化する」
とか言ってきた。
何の本に影響されたんだか。

>37
質問してくるときにも何が知りたいのかはっきりしなかったりするね

68おさかなくわえた名無しさん:2007/09/14(金) 20:02:15 ID:HisuNA0E
ビジネス書は人前で堂々と読めん。
タイトルが恥ずかしすぎる。

絶対勝つ!とか、戦国武将に学ぶ〜とか。。。
大富豪に学ぶとか。。
69おさかなくわえた名無しさん:2007/09/14(金) 21:19:44 ID:1KPdezMv
>>54バタイユ
70おさかなくわえた名無しさん:2007/09/15(土) 00:32:31 ID:btUgIN1y
>>68
わかるw
金持ち倒産みたいな何となくお金もうけを連想させる本は
何となく電車の中では読みにくいタイトルだと思う。せめてカバーをつけて。

>>54
2chねらならハイラインを。猫かわいいよ猫。
あとはカフカの短編。短いから面白いよ。
71おさかなくわえた名無しさん:2007/09/15(土) 00:33:11 ID:XR/YLYzT
『合コンの翌日にデートできる本』ってのを電車の中で読んでいる人を見た。
72おさかなくわえた名無しさん:2007/09/16(日) 13:12:06 ID:Pi9FiWr9
思考回路が単純。物事のうわべだけを重要視する。
大人になっても小学生並みの文章力。
すぐに「そんな難しいことわからない」と言う。
言葉を知らない。話していて物足りない。
73おさかなくわえた名無しさん:2007/09/16(日) 13:18:41 ID:NgyyGaQL
それは別に本を読む読まないと関係ないなあ。
正直、本を読みまくってる人でも、ただの本の虫には
論理的思考力の欠片もないなと思うことがたまにある。
74おさかなくわえた名無しさん:2007/09/16(日) 23:32:10 ID:bhoeKw87
論理的な会話になると弱い。
75おさかなくわえた名無しさん:2007/09/17(月) 01:07:50 ID:pho4I+8t
>>71
電車の中で本を読む人ってなぜか高確率でこちらに読んでる本の中身を見せようと
かなり強く本を傾けてくるんですけどね……私は殆ど他人の読んでる本を覗き込む
趣味がないのですがたまたま見えたりすると、中身が大したことなかったりして
「それって人に見せつけたくなる内容なのかな」とか思ってしまう。
マンガとか新聞とかでも同じ。微妙な角度で読んでる。どうして彼らは「読んでいること」
を見せつけようとするんだろう。
76おさかなくわえた名無しさん:2007/09/17(月) 01:10:45 ID:5IFoD+qu
釣りっすか?
77おさかなくわえた名無しさん:2007/09/17(月) 02:46:50 ID:MQs+Zxpa
ラノベってどうなの?
http://love6.2ch.net/magazin/
78おさかなくわえた名無しさん:2007/09/17(月) 09:42:40 ID:aFBq3ZlM
最近夕刊タブロイド紙を電車内で読むおっさんが減った気がする。
79おさかなくわえた名無しさん:2007/09/17(月) 09:43:52 ID:lpMeCKfc
電車の中の東京スポーツとかは、あれは会社で話すためのネタの仕入れ先としては
かなり良いと思う。下世話な話もある程度しないと、やっていけないからなぁ。
80おさかなくわえた名無しさん:2007/09/17(月) 10:09:21 ID:l683dpPX
テレビと芸能人の話しかしない
81おさかなくわえた名無しさん:2007/09/18(火) 03:04:18 ID:hLuO7Alt
全体的に想像力が欠如気味
慣用句・慣用表現を知らない、正しく読めない・使えない
82おさかなくわえた名無しさん:2007/09/18(火) 16:41:13 ID:xj05j1Xj
読まないと読めなくなる
読めないということは致命的だよな
読めないと書けない・表現できないなど
コミュニケーション能力にかかわってくる
するとコミュニケーション自体に影響出てくる
社会的上昇するにも影響出る
社会に適応できなくても生活できる特殊な才能あれば別だけど
83おさかなくわえた名無しさん:2007/09/18(火) 16:45:37 ID:Uup6Q008
語彙が少ない
たいしてすごくないことを「すごい!」「やばい!」と大げさにリアクションする
若い人に限った話じゃない
84おさかなくわえた名無しさん:2007/09/18(火) 17:41:21 ID:/gXTj7KO
コミュニケーション能力と読書はそれほど相関関係は無いだろうね。
85おさかなくわえた名無しさん:2007/09/19(水) 00:20:06 ID:POOpubqN
>>83
凄いを連発する人は本を読まない人じゃなくて、子供っぽい人だと思うな。
純真なんだよねー。
86おさかなくわえた名無しさん:2007/09/19(水) 05:19:53 ID:bRP8ISag
読む人は会話において良い意味での言葉遊びが上手。
87おさかなくわえた名無しさん:2007/09/19(水) 18:39:13 ID:MZW5h1Y4
>>83
語彙が少ないってのは分かるな
例えば、「驚く」という意味に近い言葉。
本を読む人なら「舌を巻く」「意表を突く」「驚愕」「息を呑む」とか
色々思いつくのだろうけど、
読まない人は「びっくり」とかしか思いつかなさそう
88おさかなくわえた名無しさん:2007/09/20(木) 03:42:50 ID:8ryJZcIG
しかし
>「舌を巻く」「意表を突く」「驚愕」「息を呑む」
なんて日常会話で使うと引かれてしまうこんな世の中じゃ
89おさかなくわえた名無しさん:2007/09/20(木) 18:56:56 ID:dcZSgQVH
「意表を突かれる」じゃめ?

女の子に告白メールをしたら
漢字が分からなかったらしいよ。
みんな直接伝えようね。
90おさかなくわえた名無しさん:2007/09/21(金) 16:11:33 ID:9Kb6HV8J
「意表を突かれる」は「意表を突く」を受動的にしたものじゃないか?
とりあえずその告白メールうp
91おさかなくわえた名無しさん:2007/09/21(金) 17:40:44 ID:fBuRaZFs
うん。で、「意表を突く」は「驚かす」の方じゃねってこと。
告白メールは結構イタいんでうp勘弁してください。
「これなんて読むの?」「…さぁ?」共通の友人に見せて、こんなやりとりをしたらしい。
日常会話の延長の言葉を使うべきだね。思考を書き言葉で形成する癖があるみたい。
92おさかなくわえた名無しさん:2007/09/22(土) 09:48:37 ID:3UAvBCDN
アスペか何かの症状で、友人との会話より本などで得た知識を吸収しやすいため
小難しい単語を多用したり、漫画のセリフのような表現をするというのがあったな。
93おさかなくわえた名無しさん:2007/09/22(土) 17:26:59 ID:DLHEGKLI
>>92
そういうの今アスペって言うんだ。へぇ。もっと別の意味をさす言葉だと思ってたよ。
中二病とか、陰キャラとか、最近は集団に対して一般的対応が下手な子たちへのレッテルっていっぱいあるよね。
私が子供のころは、そういう子はひとくくりに理屈っぽい子として面倒くさがられて、
断罪されたり放置されたりしたけどね。で、見かねた大人が手を出したりすると。
今もそうかもしれないけど、クラスに一人か二人しかいないんだよね、その手の子。
でも、その子たち同士が仲良くなれることもあれば全然だめなこともある。

それにしても未だに疑問なのは、なんで告白にメール使うんだってことかな。
直接言おうねって意見には激しく賛同だなあ。どんなに文学性のある素晴らしい告白文であろうとも、
これ、本読むとか読まないとかの問題じゃなくて相手へそして自分自身への礼儀だと思うんだけど。
94おさかなくわえた名無しさん:2007/09/22(土) 19:28:39 ID:LiPNP1/o
まぁ厳密には告白後のダメ押しメールだったんだけどね。どっちにしろイタいな。
95おさかなくわえた名無しさん:2007/09/25(火) 20:04:03 ID:F6Ym7TBS
age
96おさかなくわえた名無しさん:2007/09/26(水) 04:56:56 ID:fnzzRfvy
小説なんか読んで頭良いフリされても困るよね
97おさかなくわえた名無しさん:2007/09/26(水) 08:52:42 ID:pXUPRVf6
悪口大好き。他人が自分より上か下かを犬のように判別したがる。
でかい声で「うっそぉー!」「やっだー!」「ちょっとー!」「まじでぇ!」
人の話を聞いている時も基本、口開きっぱなしのアホ面。
これで高校受験を考える子供がいる親。
いくつになっても(リア高には失礼な言い方だが)女子高生ノリ。
彼らにとって本を読む行為は「周囲へのアピール」であり、
「頭いい自慢」「育ちいい自慢」「上品自慢」らしいので、
文庫本を隠し持ってるだけでもドキドキしちゃうぜ。

ただ、本読んでる中にもこの手の奴がいないとは言わない。
つかもっと陰険。
98おさかなくわえた名無しさん:2007/09/26(水) 20:31:08 ID:XHJN49v5
入院した時の話。
4組の友人たちが見舞いに来てくれた。
自分の本好きを知っていたので、いずれも土産は本だった。友人たちは本を読まない。
すべて京極夏彦の「狂骨の夢」。
聞けばブックオフで平積みにされてた文庫本で厚みがあったやつを選んだとのこと。
本を読まない人ってそういう選び方をするんだなあって感心した
99おさかなくわえた名無しさん:2007/09/26(水) 20:39:46 ID:Z7QRK20E
趣味がわからないから、とりあえず万人受けするであろう平積みされている
ってところか
100おさかなくわえた名無しさん:2007/09/26(水) 21:23:46 ID:87RmD+P0
既出だけど
本を読む=頭が良いって言う考え方を持ってる
こっちは別に大した本なんて読んでないから困る
読書家なんて言われた日には焦るねw
そもそも読まず嫌いが多いと思う
101おさかなくわえた名無しさん:2007/09/26(水) 21:27:39 ID:xEw5HleS
本の内容による
102おさかなくわえた名無しさん:2007/09/26(水) 22:53:20 ID:z2LuQ/WF
自分のわからないことをまず自分で調べようとせずにすぐ人に聞く。

という人が周り何人かいる。
103おさかなくわえた名無しさん:2007/09/26(水) 22:56:50 ID:vYyucreh
漢字が読めない
言葉のボギャブラリーが少ない

「難しい言葉使っちゃって〜」とか言われても困る…
104おさかなくわえた名無しさん:2007/09/26(水) 23:08:51 ID:G0cJtY1M
専門書、新書は読めるけど、小説は無理だな。

本読まないからバカってのは、ないと思う。
105おさかなくわえた名無しさん:2007/09/26(水) 23:32:51 ID:7IpjYYoT
どんな書物でもドンとこいだが、小説だけは読まない読みたくないって人時々いるよね。
フィクションが文章で著述されるのが耐え切れないのだと思われます。
106おさかなくわえた名無しさん:2007/09/26(水) 23:47:48 ID:Y+HLYbG/
うーむ 俺 ルポ的なのとか実用的なのばっかよんでる。フィクショ
ンは犯罪モノとかだけ。実は気にしてる(´・ω・`)。
文学好きとかマジで羨ましい。安部公房とかあれなんだよ…?
解読不可能にも程があるだろ
107おさかなくわえた名無しさん:2007/09/27(木) 00:25:50 ID:vFSbgYNf
趣味として読むか、実益として読むか、の違いも多少ありそうだ。
108おさかなくわえた名無しさん:2007/09/27(木) 00:39:51 ID:DMNvTcl2
流石このスレは長文が多いね。
昔は小説ばかり読んでたけど、今は実用書や週刊誌ばかり。
宝くじでも当たったら忙しい仕事辞めてまた小説読みたいな(^ ^)
109おさかなくわえた名無しさん:2007/09/27(木) 00:53:29 ID:GCPcy3ZS
肌身離さず→肩身離さず
など、耳で聞いて覚えてるからへんな言い間違いをする
110おさかなくわえた名無しさん:2007/09/27(木) 00:57:26 ID:hJefrqPn
「焼き回し」とか「コンダーラ」とかなw

初めてリアルで聞いたときは、なに言ってんだコイツ?って思った。
111おさかなくわえた名無しさん:2007/09/27(木) 01:02:58 ID:3bmBtz9U
>>106
安部公房ファンだけど実用書の方が難しい
特に数字が細かく出てくる経済問題とかがさっぱり
あれをしっかり身につけられる人はえらいよ
112おさかなくわえた名無しさん:2007/09/27(木) 01:09:15 ID:nVkWxJ20
ダイハードみたいな
ドッカンボッカンな映画を好む。

逆に”シックスセンス”や、”危険な遊び”とかは
見ないか、見ても途中で寝る。

うちの親父がそれ。
113おさかなくわえた名無しさん:2007/09/27(木) 01:11:35 ID:iQ42o4L+
私はノリによって実用書・小説を使い分けてます。
男女で比較すると、どちらが本を読む人が多いのでしょう?
「高杉良が好き」と言うと
男性→「男っぽいね」
女性→「誰それ?俳優さん?」
という反応が一般的なので、やっぱり男の人の方が本を読むのかなあと。

>>111
安部公房!高校生の頃に読んで、ガクブルでした。
今(20代後半)読むとまた違う感覚で楽しめるかも。
坂口安吾も、もう1度読み直してみたいです。
114>>106:2007/09/27(木) 01:18:40 ID:npzZGYjr
おい 高校生で安部工房にガクブルしたオマエ! 悔しいぞ!
おれは32なんだ!
なのにさっぱりワケワカメなんだ!「顔」「砂の女」も「箱男」も途中で投げ出してしまった…
何が言いたいんだ…
何を思えばいいんだ…?
115おさかなくわえた名無しさん:2007/09/27(木) 01:24:32 ID:ntAjHGpm
語彙が乏しいせいか、独特のマイ言語を話す。
同時通訳にもだいぶ慣れてきたけど、もうちょっと何とかならないものだろうか。
116おさかなくわえた名無しさん:2007/09/27(木) 01:32:18 ID:jS+LtffC
文字を目で追うことに慣れてないから映画は絶対吹き替え

理解力、頭の中を整理する能力が低いため
日本のドラマや映画でも展開の早いのはついていけない

映画ネタで悪いけど、
ここ半年だと『イルマーレ』や『デジャブ』など
時空の不一致系のストーリーは全く理解できないみたい
あと点と点が線で結ばれていくストーリー展開の映画・ドラマも苦手みたい

職場の先輩(♀:活字アレルギー)とよく映画に行くけど
映画終わってから紙に書いて説明するのが疲れる
映画は独りで行きたいのになぁ…
117おさかなくわえた名無しさん:2007/09/27(木) 01:33:24 ID:jS+LtffC
連投すまそ

×展開の早い
○展開の速い
118おさかなくわえた名無しさん:2007/09/27(木) 02:00:55 ID:kGr5u6HW
>>116それとこのスレとどういう関係があるのかな?
>>116が本を読まないってこと?

場面展開の早い映画でも小説だと流れについていけるものがあるんじゃないかな?

本を読む読まないってどの種類までなら本を読んでることになると思う?
趣味の雑誌も本になる?活字オンリーしか認めない?
119おさかなくわえた名無しさん:2007/09/27(木) 02:19:37 ID:jS+LtffC
>>118
申し訳ありませんでした
私は本好きで、活字アレルギーは会社の先輩です

その方は本という本が嫌いで
ファッション誌などは写真だけパラパラ見てる感じです
でもなぜか女性セブンだけは毎週買ってるそうです

私が会社の休憩室で小説を読んでる時に
男性社員がカバーをめくってきて
その本がたまたま幕末歴史ものだったのですが
男性社員は『渋いね〜』と言って去っていきましたが
その活字アレの先輩は『ありえない、20代でそんな本読むなんて間違ってるよ』
と信じられないものでも見たような顔で繰り返し言ってました

そもそも読書が好きな人を見下すっていうかありえないと思ってて
『100歩譲って恋愛小説ならわかるけど
恋愛小説以外の小説なんてオッサンしか読まないじゃん!』
とそれが世の中の常識のように言っていたので驚きました
120おさかなくわえた名無しさん:2007/09/27(木) 02:34:40 ID:EGQFCrj4
>>118
読解力低いなw
116の先輩が活字アレルギーで本読まない、
展開がはやかったり、時系列の入り組んだ映画は理解できない
ってことでしょ

文字より写真のほうが多いようなのは読書に入らないだろうな
上の方にもあったけど、ビジネス書や実用書を
読書の範囲に入れるのはどうかという意見もあるし
121おさかなくわえた名無しさん:2007/09/27(木) 03:20:44 ID:kGr5u6HW
>>120そうか。じゃあ>>118のことはお前に任せるよ。

で、俺の質問はどうなったのかが知りたいのだが。
122おさかなくわえた名無しさん:2007/09/27(木) 05:32:21 ID:mgJH7fNh
ID:kGr5u6HWの質問には120がちゃんと答えてくれてるじゃん。
123おさかなくわえた名無しさん:2007/09/27(木) 09:56:45 ID:jS+LtffC
116ですが、昨日起きたその先輩ネタをもう1つ

私が勤務中にドラッグストアに行くことになったんですが、
「子供が風邪引いたから、ついでに風邪薬買ってきて♪」と
種類が多いので、DSについたら電話してねとのこと

風邪薬コーナーで電話しながら薬を選んで決めた
顆粒と糖衣錠があったんだけど、私の機転は半分しか利かなかった
顆粒って言ってもわかんないだろうなと思って
「粉末と糖衣錠とどっちにします?」
「あーうちの子8歳って知ってるよね?」
「…。…粉末でいいですかね?」
「ってかそっちしか飲めないっしょ?」
「…わかりました」

糖衣錠=10以上 で10歳未満は飲めないと思ってるらしい

機転をちゃんと利かせて粉末と錠剤とか粒々って言えばよかった
124おさかなくわえた名無しさん:2007/09/27(木) 10:30:43 ID:cRfND+UW
もういいよ。
私にも、映画と本のつながりはわからないよ。
本のいいところは自分のスピードで読めるところ。
今のハリウッドの詰め込み主義について行けない人と読書しない人、
語彙が少なく融通の利かない人を
十把一絡げにされかねないレスは偏ってるし、すれ違い。
125おさかなくわえた名無しさん:2007/09/27(木) 12:05:29 ID:vFSbgYNf
本と映画の共通点は多数の情報が凝縮されているところじゃないかな。
それら情報を処理する能力が低いと本を読まなくなったり、ドッカンボッカンな映画ばかり見るようになるのかも。
126おさかなくわえた名無しさん:2007/09/27(木) 12:21:56 ID:Pr4FaCgA
スレチだが
大衆小説や新書読むくらいで読書家きどるのはやめてほしい
自戒もこめて
127おさかなくわえた名無しさん:2007/09/27(木) 13:32:41 ID:j3hwKHGA
本を読まない人には
「一ヶ月2冊のペースで小説を読めば、半年後にはだいぶ変わるよ」といった具合に
自分がどう変わるかを示してあげれば少しは変わるのかなと思ったナリ。
128おさかなくわえた名無しさん:2007/09/27(木) 19:10:13 ID:iQ42o4L+
>>114
安部公房とか坂口安吾とかドフトエフスキーなんかは
「何が言いたいんだろう?」と深く考えずに、えいっ!と
その世界に飛び込むのがよいかもしれません。
不安定な高校生時代だったから余計できたのかも?
後は該当スレで・・・

>>127
本を読むことによって、「半年後にはだいぶ変わる」など
どうプラスになるか?という利益を求める人は読書が続かない気がします。
実用書とかだったら、知識を得たいとか、小説だったら
普段経験しないようなことを仮想体験する楽しみとかから生まれる
「自分の欲求」で本を欲さないと無理じゃないかなぁ。
129おさかなくわえた名無しさん:2007/09/27(木) 21:38:47 ID:baZfcxOO
言葉を使った思考がしっかりしてくるよね。
130おさかなくわえた名無しさん:2007/09/28(金) 01:50:54 ID:x6/7WUVe
>>116の先輩は経度のアスペルガーとかADHDだな。
しかし診断は貰えないレベルだと思う。こーゆー奴がうざい。
仕事や私生活において健常者として必要最低限な事はできるから
まわりも本人もその異常な俗っぷりや没個性ぶりに気付かないので堂々としている。
不愉快極まりない
131おさかなくわえた名無しさん:2007/09/28(金) 03:07:14 ID:e+ed2xeO
>>109
先輩がよく、惰性でやってるを妥協でやってるとかみたいな言い間違いするんだけど
そういうことだったのか。
132おさかなくわえた名無しさん:2007/09/28(金) 16:37:07 ID:B5eI8ZDp
本を買っただけで満足する
あと外国人著者の本は、国書刊行会だろうがハヤカワ文庫だろうが凄いらしい
133おさかなくわえた名無しさん:2007/09/28(金) 16:48:58 ID:fnv55eVY
>>126
大衆小説却下かよ。
池波さんとか、清張さんとか、司馬さんとか、初期の漱石さんも明らかに大衆小説だけど、
しょうもない文学よりは絶対読む価値あると思う。

文学作品と言われるようなのは、はっきり言ってプロットが面白くないのばかりだ。
大したことないプロットなのにぐちゃぐちゃ書いて長くしてるだけ。
134おさかなくわえた名無しさん:2007/09/28(金) 17:02:41 ID:KKw4Vdjj
ここでは本は小説を指すの?
漫画とかは含まれない?
135おさかなくわえた名無しさん:2007/09/28(金) 21:55:27 ID:FKvte6rK
会う・合う・遭う・逢う・遇うの使い分けができてない。
表す・現す も。
136おさかなくわえた名無しさん:2007/09/28(金) 22:11:58 ID:y4SXCB+j
>>134
マンガとかも含むとちょっとサブカルの印象が強くなるね。
メインカルチャー・サブカルチャーとしての分類だと、ここの「読書」はメインカルチャー寄りみたい。
137おさかなくわえた名無しさん:2007/09/29(土) 00:59:27 ID:TgimkHp5
漫画は「見る」もので「読む」ではないから、「読書」にはあたらないと思ってるんだがどうだろう?
だから6000冊以上の蔵書を誇る漫画既知外の友人が、「俺って読書家だから〜」というとなんかモヤッとする。
差別はしてないが、区別したい。
138おさかなくわえた名無しさん:2007/09/29(土) 01:48:26 ID:bDN+fXL2
「一蓮托生」を使ったら「難しいこと言うな」って言われました。
次からは「運命共同体」くらいにしておきます。
139おさかなくわえた名無しさん:2007/09/29(土) 06:53:05 ID:1NxPTWR2
いちいち簡単な言い回しに言い換えしなきゃなんないし
その意味すら説明しなきゃなんない。
そのくせ聞きかじった、その人にはちょっと難しい言い回しを
何かと多用。でも意味は微妙に解ってないのが伝わる。
こういうのが自分より年上だと更にモヤッ→イラッとする。
140おさかなくわえた名無しさん:2007/09/29(土) 13:11:57 ID:P/NH+BNU
>>138
俺はキミみたいなタイプのほうが好きだよ。
141おさかなくわえた名無しさん:2007/09/29(土) 13:45:46 ID:9Bw9mV2+
一部の読書家は馬鹿みたいに調子乗るよね
142おさかなくわえた名無しさん:2007/09/29(土) 14:39:34 ID:4lkE8fvM
[sage]
>141
本ばかり読んでいる人間の特徴ですから
143おさかなくわえた名無しさん:2007/09/29(土) 14:58:19 ID:RcrdEpKE
知識詰め込むのも趣味のうち。人の趣味にどうこう言うもんじゃない。
144おさかなくわえた名無しさん:2007/09/29(土) 15:35:38 ID:J9iZp5Sk
本を読まない人って1年に1冊ぐらいしか読まないのかな?
私の周りには1ヶ月に1冊は話題の本を読むかな、程度の読書をする人間が多いみたい。
145おさかなくわえた名無しさん:2007/09/29(土) 19:04:14 ID:5eSG8riO
図書館に行かない。読まないんだから当たり前かwww

目に付いたタイトルで、5ページパラ読みしてよさそうだったら借りる。
新書も実用書もエッセイも小説も何でも読む。しかもジャンルなし。
時間さえ許せば一日中本読んでいたい。本好きならそんなもんだと思ってた。
自分は映画も音楽も似たような感じだから、本好きな人の習性じゃないかも。
146おさかなくわえた名無しさん:2007/09/29(土) 19:14:04 ID:P/NH+BNU
たまに図書館へ行くんだけど、読んでみたい本がたくさんあるよねぇ。
147おさかなくわえた名無しさん:2007/09/29(土) 19:28:15 ID:RK5HDhzD
「最大公約数的意見(笑)」「〜の定義は〜だ(笑)」「コミュニケーション“能力”(笑)」などという意味不明な言葉を使う。
重複表現を多用する。
主観、思い込みで決定する。
しかし、本を読んでも馬鹿な人も沢山いる。
覚えたての言葉をこれみよがしに使ったり、常用漢字でない漢字を喜々として書き連ねたり…。
頭のいい人は、誰にでも理解しやすい表現を使う人。
話題そのものが高いレベルの内容なのはともかく、同じレベルの内容なら理解しやすい本の方が優れているだろう。
学校でも、いい教授の講義は難解な内容をより理解しやすい形で表現しているはずだ。
やたらと難解な表現や漢字を使う事は頭がいいことには繋がらない。
にちゃんにも良く“態々”“所謂”“漸く”といった漢字を使いながらも、とんでもない内容の書き込みをする人がいるだろう。
彼等はただ変換キーを押しているだけなんだけどな。
148おさかなくわえた名無しさん:2007/09/29(土) 19:30:37 ID:RK5HDhzD
まあ、>>138くらいの表現を難しいと言われたら、仕方ないけどな…
149おさかなくわえた名無しさん:2007/09/29(土) 19:31:34 ID:4lkE8fvM
[sage]
自分は本はほとんど読まない
母は本の虫だった。
本が好きな人がたくさんいると、なぜか安心感がある。
読まない人間に囲まれると、世界が滅びる感じになる。
150おさかなくわえた名無しさん:2007/09/29(土) 19:49:54 ID:P/NH+BNU
>>147
>やたらと難解な表現や漢字を使う事は頭がいいことには繋がらない

だよね。
151おさかなくわえた名無しさん:2007/09/29(土) 22:10:52 ID:nweALxdl
本を沢山読んだからってエライとは言えないけど、文字に対して
抵抗感が無いから、何か勉強が必要になった時にいくらか便利だと思う。

本を読まない人の特徴は、自分の事ばかり話して人の話を聞かない。
自分の知らない事に対する免疫力が低い。
152おさかなくわえた名無しさん:2007/09/29(土) 22:16:13 ID:e/NwGFrZ
本を読みすぎる人も、自分のことばかり話して人の話を聞かない人いるよ。
自分の知ってることは他人も知ってると思うところに原因がある。
コミュニケーション不足なほど本にのめりこむと、他人に対する想像力が、
だんだん欠如するみたい。

人間関係までちゃんと構築できてる人は、人とたくさんコミュニケーションを取るし
本も音楽もたくさん読んだり聴いたりする。自分に対する投資がすごいし、無駄な時間を
つくらない。
153おさかなくわえた名無しさん:2007/09/30(日) 00:52:13 ID:iKqrqf2Z
コミュニケーション能力ワロス
154おさかなくわえた名無しさん:2007/09/30(日) 00:56:36 ID:eqSFrIpI
村上龍を読んでいたら

「そいつエロ小説書いてたのに、ノーベル賞もらえるんだって?
文学者ってバカだよなー」

謝れ!春樹に謝れ!
155おさかなくわえた名無しさん:2007/09/30(日) 13:50:33 ID:gw37lmD2
本を読まない人って荷物が少なくてうらやましい。
ポケットに財布と携帯だけ突っ込んで出かけられるじゃん。
私はどんなに荷物減らしても本は持ってないと不安だ。
10分くらいぽっかり何もすることがない時間ができちゃったら何をすればいいの?
電車で移動中とか。
何故みんなただじっとしていられるのかわからない。
156おさかなくわえた名無しさん:2007/09/30(日) 14:33:47 ID:cY/t1VVn
>>155
ただじっとしていると決め付けるのもどうかと・・・

自分の場合は電車内で本読むのが苦手なので、音楽聴きながら19×19の暗算をしつつ、
乗客観察するか動体視力のトレーニングをするのが移動中の定番。


157おさかなくわえた名無しさん:2007/09/30(日) 21:01:17 ID:Dik9qd4p
乗客観察か……嫌な定番だな。

自分は本読むか携帯アプリで将棋してるな
158おさかなくわえた名無しさん:2007/09/30(日) 21:23:09 ID:q5hZcSOj
俺は車窓の景色をボケーッっと見てる。
多分アホな脳波出てるとおもう。
159おさかなくわえた名無しさん:2007/09/30(日) 22:12:54 ID:ODM9Lch1
カバンに必ず文庫二冊以上入れてるけど、何故か電車の中だと読む気が起きない。
160おさかなくわえた名無しさん:2007/09/30(日) 22:57:32 ID:siF2Qn4u
乗客観察で面白がれるのは若いうちだけ。そのうち疎ましくなる。
本読むか携帯弄ってるか寝る以外はあんまりないなぁ。
文庫複数読みは私もやってる。
161おさかなくわえた名無しさん:2007/09/30(日) 23:29:31 ID:iKqrqf2Z
>>147
うるせー!!
なんだよこいつ。意味わかんねえよ、バカじゃねえの?
俺は小説も良く読むし色々知ってる。お前よりな。
162おさかなくわえた名無しさん:2007/10/01(月) 00:20:10 ID:N6WrFgE5
こんなとこでダラダラ長文ってのが頭悪そう。
163おさかなくわえた名無しさん:2007/10/01(月) 00:20:24 ID:me1PTEh7
>>147
しかも間違ってないし!
コミュニケーション能力とかちゃんとあるしwww
定義とかのも全部あるしなwww知らないくせにwwwww
164おさかなくわえた名無しさん:2007/10/01(月) 00:30:46 ID:QhhBAJtZ
ここの人達面白いですね。本を読んで知識が増えるのは必ずしも頭がよくなることとは限らないんだ・・・
165おさかなくわえた名無しさん:2007/10/01(月) 10:34:44 ID:me1PTEh7
>>147とかなw
最大公約数的意見とか普通だしw
コミュニケーション能力とかこのスレの人達も使ってるしなwww
166おさかなくわえた名無しさん:2007/10/01(月) 13:01:14 ID:3fhw/HwS
バカほど言い回しとか小さいことにこだわって
細かい間違いの揚げ足とって優位に立った気でいやがる
本題にとってたいした問題じゃないのにな
167おさかなくわえた名無しさん:2007/10/01(月) 17:53:29 ID:me1PTEh7
そうだよ!本題にとったら大した問題じゃない(笑)んだよ!
168おさかなくわえた名無しさん:2007/10/01(月) 18:00:19 ID:vwX+ybPA
揚げ足とって優位に立った気でいるってのがお前の先入観
変な言い回しにモヤモヤしたり心配になるだけだ
本題を正確に伝えられるように細部に拘れる様になってくれ
言葉の取り違えから気付かずに本題からずれる奴がホントにいるから
169おさかなくわえた名無しさん:2007/10/01(月) 21:33:19 ID:Umo18Mlk
意外と心配性だったのね
170おさかなくわえた名無しさん:2007/10/01(月) 21:41:14 ID:mLQfdAIV
新聞はテレビ欄だけしか読まない。
読んでも3面記事くらいしか読まない。
本を読まない人は、元々活字を読むのが好きじゃないのかもね。

本を読む人の特徴は、図書館や大型書店に行くとウンチョスしたくなるときがある。

私は活字中毒だからトイレにまで本を持っていくせいで
パブロフの犬のように図書館行くとウンチョスしたくなる。
171おさかなくわえた名無しさん:2007/10/01(月) 23:28:19 ID:+ZaK+Yoj
>>170=原田宗典
172おさかなくわえた名無しさん:2007/10/02(火) 00:12:31 ID:syljou8b
ボーッとしているよりはずっといい。
173おさかなくわえた名無しさん:2007/10/02(火) 00:31:10 ID:RRIxdv+9
スレ違いだけど読書好きで良かったこと
とんでもない悪筆でも前後の文章から
そこにあるべき文字を絞り込めるから結構スラスラ読める

よく「なんでこんな字読めるの」なんて驚かれる
174おさかなくわえた名無しさん:2007/10/02(火) 04:46:21 ID:0kLrjrxn
それは多分173が本読まなくてもできる才能だと思うの
175おさかなくわえた名無しさん:2007/10/02(火) 07:14:15 ID:3pohsvI8
本読まない人は、辞書ひくのも嫌い。
自分の知識を広げないことに意固地になってどうする。
176おさかなくわえた名無しさん:2007/10/02(火) 11:43:56 ID:syljou8b
辞書って面白いよね。新明解とか笑える。
177おさかなくわえた名無しさん:2007/10/02(火) 12:22:54 ID:uw+UBXK7
本を読まない人って、数学が苦手な人が多い気がしない?

178おさかなくわえた名無しさん:2007/10/02(火) 12:37:03 ID:BVyUhNgn
活字嫌いな人が好んで読む本は、活字好きな人が敬遠しそうな系統。
単に私の偏見だけど。
179おさかなくわえた名無しさん:2007/10/02(火) 13:04:33 ID:RVG79efC
>>178
ケータイ小説とかか
180おさかなくわえた名無しさん:2007/10/02(火) 13:06:18 ID:syljou8b
>>177
物を考えたりすることが嫌いな点で共通してるよね。
181おさかなくわえた名無しさん:2007/10/02(火) 13:56:22 ID:tpM434Wy
素朴な質問。
本を読んでる人・読んでない人とでは話し方に違いはありますか?
182おさかなくわえた名無しさん:2007/10/02(火) 14:03:24 ID:kvQ1p0Qr

本を読んでも見た目がいいのできらいな人からも好かれ
つまらない毎日です
183おさかなくわえた名無しさん:2007/10/02(火) 14:04:07 ID:AelS3e/Q
すぐバカにされたと思いこむ。


本読まない程度で誰もバカにしないよ。
漢字の読み方とか本で得られる知識なんか、
おっしゃるとおり、生きるのに必要ない知識なんですよ。
読書って単なる趣味なのに、なにをそんなに
つっかかってくんの?変なの。
184おさかなくわえた名無しさん:2007/10/02(火) 14:07:53 ID:AelS3e/Q
>181
本読む人はおっとり話す人が多い。
読んでない人は、外でスポーツしたり活動的なのが
好きなんだろうか、ハキハキしゃべる人が多い。

機転のきいた会話ができるのは頭の良い人で、
これは本読んでても読まなくてもあまり関係ない。
185おさかなくわえた名無しさん:2007/10/02(火) 14:15:50 ID:syljou8b
>機転のきいた会話ができるのは頭の良い人で、
>これは本読んでても読まなくてもあまり関係ない。

そう思う。言語中枢の発達した人っているからね。
本を読まない場合でも、家族がお喋り環境にあるとか
そういう人は口が達者だもんね。
186おさかなくわえた名無しさん:2007/10/02(火) 19:26:35 ID:UE8vwkG1
このスレパート化するのも、どうかなあって思うんだけど、次スレからは「本を読む生活」 にしたらどう?
187おさかなくわえた名無しさん:2007/10/02(火) 22:01:40 ID:YosVXrSh
口達者な人と本を読むあるいは読まない人とは、あんまり共通項ない気がするな。

口論を例えにするけど。
普段どんなにお喋りでも、感情が高ぶったら言葉が全然出なくなっちゃう人っているでしょ?
でも、口達者な人って、ブチキレながらでも話すペース崩さないよね。寧ろどんどん研ぎ澄まされちゃう人もいる。
これは、頭のいい悪いには関係がない性質。

口論で、理路整然とした冷徹な喋りを実行するとき、頭のいい人は自分の性質を掴んでるから、空気を
テンションの高い状態に持っていったり、逆にローテンションでやっていけるように持っていくの。
自分の思い通りの空気にならない場合は、一番自分が軽傷ですむようなパターンを模索する。
頭の悪い人は、口論で勝っても、攻撃されたときの言葉をいつまでも覚えていて自分で自分を
認められなくなる。そしてなぜか負けた気になってしまう。そして後ろ向きな発言しかしなくなって、
どんどん口下手になっていく。

本の話題に無理やり関連づけるけど。
口下手な人のためのマニュアル本を愛読してる人は、ちょっと頭が悪い。また、ちょっと頭の悪い人の
ために、そういう本は書かれている。頭のいい人がそんな本を読むときは、ビジネスなんかで相当な切れ者を
相手にするのがはじめから分かっているときだけ。せいぜい基礎を抑える程度。
188おさかなくわえた名無しさん:2007/10/03(水) 00:46:36 ID:RPLy5poC
環境だよ、環境。普段、罵詈雑言環境にいる人間なら喧嘩の時に口汚く罵るのは得意だろう。
ディベート環境にいる人間なら冷静な議論が得意だろう。

魚市場で仕事してるオッサンと口論してみろよ。絶対に勝てねーぞ。
向こうのペースに持って行かれる。
場を支配する力ってのが結局は強いんだよ。正しいことを言ってるかどうかではないな。
189おさかなくわえた名無しさん:2007/10/03(水) 04:35:29 ID:3gHq8t8k
素朴な疑問なのですが 純文学 って何をもって純文学なのですか?
同じようなものに 芸術性が高い もよくわかりません。

わかり易く説明をお願いいたします。
190おさかなくわえた名無しさん:2007/10/03(水) 07:14:05 ID:fpOZkk79
「こんなの読んでる自分って素敵」とうっとりできるのが純文学
191おさかなくわえた名無しさん:2007/10/03(水) 12:47:01 ID:ZU2g6x4N
私は「エンターテイメント性が低いけどおもしろいのが純文学」だと思っています。
192おさかなくわえた名無しさん:2007/10/03(水) 13:56:43 ID:3gHq8t8k
個人の主観では無く、例えば川端康成とかの小説が純文学だとしたら
そうでない小説とどういう違いがあって
純文学と評されているのかを知りたいのです。
193おさかなくわえた名無しさん:2007/10/03(水) 15:03:26 ID:ukTMr1A2
>>192
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%94%E6%96%87%E5%AD%A6

>大衆小説、あるいは小説一般に対して、
>商業性よりも芸術性・形式に重きを置いた小説の総称である。

こんな感じの定義なので、当然明確な線引きはできないかと。
もっともある程度発表から時間が経過したものについては、
たいてい分類がなされそれが固定化しているけどね。
194おさかなくわえた名無しさん:2007/10/03(水) 15:41:54 ID:he8AGGtl
>114
>「顔」「砂の女」も「箱男」も途中で投げ出してしまった…

遅レスだが、安部公房も作品によりけりだ。俺も好きだが、上記のは投げ出した。俺が理系だからかな。
「箱舟さくら丸」もだめだった。
おすすめは「人間そっくり」「第四間氷期」だ。SFだけど分かりやすいぞ。
195おさかなくわえた名無しさん:2007/10/03(水) 20:38:30 ID:Co99fOv0
ドキュンは本読まないね
昔貧乏そうな友達の家に行ったら、どこにも本棚がなくて
本棚は?って聞いたら「えっ、誰も読まないから」だって
家族全員読まないらしい、呆れたよ。
196おさかなくわえた名無しさん:2007/10/04(木) 16:18:45 ID:g4rXZzga
>>195
わかる。スポーツ新聞とかしか無いんだよな。
197おさかなくわえた名無しさん:2007/10/05(金) 00:54:12 ID:gVLO6LBY
友人一家(5人)は全員が重度の本読み。全員の蔵書を合わせると二万を越えるそうだ。
で、友人は本を読みすぎてどれを読んでどれを読んでないかわからなくなってしまい、
一度読んだ本を途中まで読んで読了済みだと気付いたりすることがよくあると言っていた。
それって読んでるうちに入らないんじゃないか?と思った
198おさかなくわえた名無しさん:2007/10/05(金) 01:25:34 ID:aDDDnek6
途中まで読まないと気付かないって、その友人が年寄りじゃない限り、何かの障害を疑った方がいいと思う
199おさかなくわえた名無しさん:2007/10/05(金) 05:34:13 ID:s1Nsutg3
作品によっては中盤からぐいぐい面白くなるようなのがあって
読み終えたときには面白かった後半の印象が強すぎて
時間が経つと冒頭の方の記憶がなくなったりする

ましてやハイペースで読んでると、よほどインパクトない限り
丸々忘れたりもする
別に障害というわけではないと思う
200おさかなくわえた名無しさん:2007/10/05(金) 11:12:19 ID:a3df5YiG
>>198
冒頭では判らないときがあるよ。
さすがに数千冊の単位で読んでくると、導入部は忘れることもある。

あと、冒頭は覚えてるけど、どう決着したか忘れたとか。
201おさかなくわえた名無しさん:2007/10/05(金) 14:51:58 ID:v0xSpC5q
>>200
結末忘れるのは良くあるなぁ。
タイトルを見て、読んだことがあるのは覚えてるのに
他の作品とごっちゃになり中身が全然思い出せないこともある。
202おさかなくわえた名無しさん:2007/10/05(金) 16:54:07 ID:zQkQCpTH
普通だろ。何らかの切っ掛けで思い出すんでしょ?
逆に>>197-198はどんだけ本を読んでるのよ。
2万冊÷5人で平均で一人4千冊以上読んでるんだろ、
何年も昔に読んだ本もあるだろうしパッと思い出せる方が凄えよ。
203おさかなくわえた名無しさん:2007/10/05(金) 21:59:17 ID:tGXjDt48
物忘れが多い奴が多いスレ
204おさかなくわえた名無しさん:2007/10/05(金) 22:07:49 ID:bGQ4OH3C
>>203
覚えていることが少ない奴はいいよな
205おさかなくわえた名無しさん:2007/10/05(金) 22:54:11 ID:DYH7jEzj
忘れたことさえ忘れてるんだろ。
206おさかなくわえた名無しさん:2007/10/06(土) 05:20:48 ID:EyR9epzd
読んだ本と読んでない本を整理しないのか?
207おさかなくわえた名無しさん:2007/10/06(土) 06:36:16 ID:o4xEiZMh
「積読」していた本を「まだ読んでない」と思って購入したことある……。
208おさかなくわえた名無しさん:2007/10/06(土) 06:37:25 ID:UjP0na+U

5000円ぐらい書籍買ったけど。
209おさかなくわえた名無しさん:2007/10/06(土) 12:54:42 ID:GLX6k/GN
>>207
俺もそれよくある。
210おさかなくわえた名無しさん:2007/10/06(土) 13:06:29 ID:z2kDgLYK
何度か安部公房の話が出てくるので、すれ違いだけど私の感想というか。
自分
毎日つまんない仕事。やりたくないけどやらないと仕事がたまる。
自分にはもっとやりがいのある、向いている仕事があるんじゃないか、
と思いつつ、日々の仕事に忙殺されて、
一時は熱心にやっていた転職活動もおざなりになってきた。
小説
「いつかここからでてやる」と思い脱出活動を熱心にやっていた主人公が、
力及ばずでられず、現実とも向き合わないまま
だんだんカラスや偶然に頼るようになり、最終的にそこからでられない。

かぶってとても辛い。砂の女は、ダメな、しかし多くの人生の縮図と思う
211おさかなくわえた名無しさん:2007/10/06(土) 14:32:22 ID:9wIasbJn
三十代の同僚。
「違」という漢字を知らない。
教えてやると「頭いいな」だってよ。
212おさかなくわえた名無しさん:2007/10/06(土) 20:42:17 ID:eM4x7bR0
>>211
本当に知らない可能性と、知っててなんらかの事情で花を持たせてる可能性と
両方あるよ。
213おさかなくわえた名無しさん:2007/10/07(日) 04:35:54 ID:t+vva2VL
本を読むのは当然として、何を読んでるかで
214おさかなくわえた名無しさん:2007/10/07(日) 15:13:05 ID:e1QvD1gt
「読書」と聞くと何となく「小説」のような気がしちゃうんだけど
趣味の本(例えば「カレーライスの誕生」・偉人の伝記など)の場合も
読書と言っていいんだよね?
215おさかなくわえた名無しさん:2007/10/07(日) 16:24:36 ID:t+vva2VL
いいよ。歴史の本や、薬の本や、健康の本や、旅行の本や、伝記や、投資の本や
新書も全部読書だよ。
216おさかなくわえた名無しさん:2007/10/07(日) 16:30:35 ID:zONjt/Kh
なんでもかんでも読む。
本屋で立ち読みしたら3時間はいける。
ただ、小説だけは読む気に全くならないんだが・・・
最初1行読んだだけで、作者に試されてる気がして放棄。
217おさかなくわえた名無しさん:2007/10/07(日) 16:32:36 ID:t+vva2VL
俺も小説は読まない。登場人物にイラッと来るともうダメ・・
218おさかなくわえた名無しさん:2007/10/07(日) 16:36:32 ID:R1QeLXIV
もったいないのぅ
219おさかなくわえた名無しさん:2007/10/07(日) 20:00:02 ID:emq8oq2y
俺も小説は読まん。なんかこの才になると(当方27才)生産性が感じられない。
生涯にわたって小説を読み続ける人って、いつまでも漠然と作家稼業に憧れてそう。
ただ?外と谷崎全集とドストエフスキーは読んどいて良かったなとは思う。
220219:2007/10/07(日) 20:02:07 ID:emq8oq2y
あれ、なんか?が入ってる。気にしないでくれw
221219:2007/10/07(日) 20:05:13 ID:emq8oq2y
分かった。「おうがい」と漢字で書こうと思って変換したけど
できてなかったんだorz
222おさかなくわえた名無しさん:2007/10/07(日) 21:26:48 ID:4MjzKcxk
まぁ、人それぞれですから。
読書に生産性を期待しない人もいるわけです。
223おさかなくわえた名無しさん:2007/10/07(日) 21:35:04 ID:t+vva2VL
週2〜3回、本屋に立ち寄る。すると読んでみたい本に出会う。で、買う。
その繰り返し。
224おさかなくわえた名無しさん:2007/10/07(日) 21:57:17 ID:wbk1z8Ea
礼儀を心得ていても読まない人は読まない。
225おさかなくわえた名無しさん:2007/10/07(日) 23:46:34 ID:Ph8/X1pv
読書は趣味だから、生産性なんて求めない。
226おさかなくわえた名無しさん:2007/10/08(月) 10:04:29 ID:a9N6eURc
読書は趣味に入らないらしいよ
227おさかなくわえた名無しさん:2007/10/08(月) 12:20:54 ID:FPLXyYdC
本人が何の義務感も感じず、見返りも求めず、
ただ好きでやってるのであれば、それは趣味でいいんじゃない?
228おさかなくわえた名無しさん:2007/10/08(月) 20:16:33 ID:TcRYo/Hb
確かに20代も半ばを過ぎて小説を読む気がしなくなったが
そんな自分が何か寂しい。試しに短編集を買ってみたが
昔の自分だったらもっと違った感じ方をしんただろうと。
読む時に効率を考えてしまって反芻する気も起こらないし。
229おさかなくわえた名無しさん:2007/10/09(火) 10:16:17 ID:5mgbyK/6
小説って他人の妄想聞かされてるだけじゃん。
その他の本も妄想とか思い込みは含まれてるけど
夢の話を聞かされてるようなもんとしか思えなくて。
小説・小説を読む人・自分が読むか読まないかに関係なく
そう思う。
230おさかなくわえた名無しさん:2007/10/09(火) 11:43:07 ID:oiFheDD+
ガキの頃は小説の主人公に共感できたのだが、年を取ってくると共感できなくなる。
231おさかなくわえた名無しさん:2007/10/09(火) 13:18:19 ID:d8nvzwiI
本を読まない人は、思いやりがない。
だから空気読めない人が多い。
想像力が育ってないからではないかと思う。

あと個人的には、映画やドラマの伏線に気付いてない。終わってからいちいち「あれってなんだったんだろう?」って聞いてくるのがウザ
232おさかなくわえた名無しさん:2007/10/09(火) 13:24:07 ID:XCf4RgX7
>>92
まずい、自分はアスペかもしれない…
233おさかなくわえた名無しさん:2007/10/09(火) 15:12:15 ID:oiFheDD+
>>231
>映画やドラマの伏線に気付いてない

やっぱりそういうのって、本は本でも「小説」をたくさん読む必要があるのかなぁ?
俺は小説以外の本ばかり読んでるせいか、嫁に「伏線に気づいてない。馬鹿ね」と言われる。
234おさかなくわえた名無しさん:2007/10/09(火) 15:23:58 ID:jdn6E0V1
>>233
そりゃ、伏線なんて小説のテクニックなんだから小説読まないと慣れないでしょ。
235おさかなくわえた名無しさん:2007/10/09(火) 18:01:19 ID:WKbKttJo
>小説って他人の妄想聞かされてるだけ

さすがにそこまでは思えないなぁ
形而上のものは全て思考遊戯に過ぎないみたいに思ってるのかな
236おさかなくわえた名無しさん:2007/10/09(火) 18:30:49 ID:5mgbyK/6
>>235
>形而上のものは全て思考遊戯に過ぎないみたいに思ってるのかな
この辺、詳しくお願い。
237おさかなくわえた名無しさん:2007/10/09(火) 21:56:01 ID:mu62jy9g
vaka
238おさかなくわえた名無しさん:2007/10/09(火) 23:29:20 ID:5mgbyK/6
煽りはいらないから
239おさかなくわえた名無しさん:2007/10/10(水) 06:39:16 ID:3imKhV9C
ちといい加減な言葉の使い方をしてしまったかも知れん。
実質的な有用性に重きをおいてて、あるいは現実の出来事を大事にしてて、
思想やら哲学やら言われてもなぁ、芸術性とかいわれてもなぁ、っていう。
ハッキリ起こってるモン→形而下
ゴニョゴニョ解らんモン→形而上
くらいにとってくれ。
240おさかなくわえた名無しさん:2007/10/10(水) 07:19:16 ID:cVlVZh3X
>>232
アスペルガーの典型症状のひとつってだけで、
なにもそういう傾向のある人が全員そうなんじゃないから安心汁。
不安ならウィキペディアなどで他の症状を調べてみるのも手。
241おさかなくわえた名無しさん:2007/10/10(水) 08:17:00 ID:JdxUktOf
>>239
どうもありがと。
小説に限って言うと、やっぱり作家さんが面白くないと
(=その人の、物事に対する面白がり方が面白くないと)
妄想話に付き合う気になれない。で、エッセイを読んで判断。
思想・哲学・芸術性なんかも話し方(書き方)や面白がり方が
面白くないと、わざわざ読み取ったり付き合ったりしなくても
いいや、と思っちゃう。

だから239の二行目タイプでありつつ、上記の条件が合致した作家さんだと
嵌るタイプですね。
242おさかなくわえた名無しさん:2007/10/10(水) 20:36:44 ID:zUEPXewF
このスレの人に聞きたいんだが図書館にハリポタやらセカチューやらラノベやらが置かれてる現状をどう思う?
おれはそん位自分で買って読めっておもうんだけど
243おさかなくわえた名無しさん:2007/10/10(水) 20:54:51 ID:EjLTTmXh
「買うほどでもないから借りる」という人もいるんじゃない?
自分は買った本が棚を埋めていくことに密かな喜びを感じているので
なんでもかんでも買ってしまう。
244おさかなくわえた名無しさん:2007/10/10(水) 20:55:00 ID:rPLltmGI
別にいいんでないの。
図書館的にも人が来るし蔵書増やせるしでさしたる害はないだろ。
それに一応小説なんだし。
まぁ、図書館に置くのは、普段からそんな本読んでる奴等が違う趣向の本に触れるいい機会だよ。
タダでいろんな本が借りれる分ね。
245おさかなくわえた名無しさん:2007/10/10(水) 22:10:17 ID:zUEPXewF
害なしではないんじゃない?
そうした本を購入することで他の貴重な本が弾かれてるわけだし
正直おれは図書館の第一の意義は市民サービスではなくて「価値ある」書物を残すことだと思う
もちろん何を「価値ある」とするかはそれこそ価値判断によるわけだけど少なくとも何十万何百万部売れて、百年後もアクセスするのが容易な大衆小説より、数千部しかない優れた研究書を残す方がよっぽど大事だと思う
246おさかなくわえた名無しさん:2007/10/11(木) 00:43:36 ID:NZ58MQuv
図書館て、個人が普通買えないような蔵書がたくさんあるところであってほしいという極我儘な希望があるから、
ラノベみたいな安い本が館の棚を埋めている現状は好みじゃないなあ。
でもリクエストはラノベとかベストセラーばかりなんだよね。
247おさかなくわえた名無しさん:2007/10/11(木) 02:10:34 ID:1TGCpi+B
本を読む読まないは人それぞれじゃないの?
「本を読まないから○○だ」とかレッテル貼るのはどうよ
248おさかなくわえた名無しさん:2007/10/11(木) 05:46:14 ID:+1LR/hgD
>>247
スレタイ嫁

住みわけてくれ
249おさかなくわえた名無しさん:2007/10/11(木) 05:52:29 ID:X3J5rpny
都内ならほとんど読みたい本はカバーしてくれてるから、
今のところ図書館がハリポタやラノベを購入していることへの不満はないなぁ。
それよりも区内図書館の連携の更なる向上に期待してる。
各図書館の蔵書が少なくても、全体でカバーできていれば問題ない。

>>245
>「価値ある」書物を残すこと
それはどちらかと言うと国会図書館の仕事では?
250おさかなくわえた名無しさん:2007/10/11(木) 11:10:29 ID:euy7w44i
図書館へ行くと、本屋ではお目にかかれない良い本がたくさんあるよね。
251おさかなくわえた名無しさん:2007/10/11(木) 12:40:45 ID:OulCNB1z
宅間守様を見習え!!
宅間守様に憧れる!!
宅間守様のように糞女ども皆殺しにしてやりたい!!
宅間守様を見習え!!
宅間守様に憧れる!!
宅間守様のように糞女ども皆殺しにしてやりたい!!
宅間守様を見習え!!
宅間守様に憧れる!!
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252おさかなくわえた名無しさん:2007/10/11(木) 12:55:22 ID:AYpFofDf
>>247
「ニュースを見ない」「新聞を読まない」事と同じ位恥ずかしい事だと思うけど?
253おさかなくわえた名無しさん:2007/10/11(木) 17:03:20 ID:GZtSx5Y7
>249
国会図書館はあらゆる本を残すところです。
結果的に価値ある書物も残ります。

価値ある書物を残す役割って、結局は好事家なんだろうなあ。
254おさかなくわえた名無しさん:2007/10/11(木) 17:39:09 ID:oXGzMXb9
>>249
国会図書館や大学図書館だけじゃ限界あるよ
全国の研究者が皆国会図書館に行けるわけではないし、また国会図書館だって研究者全てを受け入れるキャパはないし
地域の歴史資料なんかやっぱり地域の図書館が一番充実してる
地元のことを知りたくて国会図書館まで行くってのもなんかね

なんかスレチになって来たのでひとつ
本を読まない(持たない)人って本を物として軽くみる人が多くない?
本を買うのにも持ち続けるのにもすごいお金と労力がかかるし、なくしたら簡単に手に戻らないのに
中学校の教師がお金と本だけは人に貸すなって言ってたなあ
255おさかなくわえた名無しさん:2007/10/11(木) 17:52:26 ID:euy7w44i
>>254
>中学校の教師がお金と本だけは人に貸すなって言ってたなあ

本を貸さないというのは、汚れて返ってくるからかなぁ?
256おさかなくわえた名無しさん:2007/10/11(木) 18:07:15 ID:b3i144P+
>>255
返さない奴がいるからだと思う。
また買える本なら良いが、簡単には手に入らない場合が良くあるし。
257おさかなくわえた名無しさん:2007/10/11(木) 19:28:56 ID:euy7w44i
>>256
なるほど、そうかぁ。
258おさかなくわえた名無しさん:2007/10/11(木) 21:11:35 ID:hJ2STgPu
買うものと思ってないのか、「え、買ったの!?www」って感じに驚くのはなんなんだ。
単に僕が周りに馬鹿にされているがために起こる現象だったらすいません。
259おさかなくわえた名無しさん:2007/10/13(土) 07:46:17 ID:TXHehMxX
立ち読み、漫画喫茶、中古と
新品を買わなくてもいい環境がそろってるからな
本を読まない人にとっては、それで済んじゃうんだろう
260おさかなくわえた名無しさん:2007/10/13(土) 11:49:22 ID:4/aSqDHq
俺も雑誌類は週1回の漫画喫茶通いで全部目を通して済ませちゃってる。

書籍については、最近の書店は椅子の置いてあるところが多いので
そこに座って2時間ぐらい読んでる。
261おさかなくわえた名無しさん:2007/10/13(土) 12:55:03 ID:EGd2V1OZ
nonnoとか週刊文春は市の図書館で読めるからなぁ…
262おさかなくわえた名無しさん:2007/10/13(土) 15:30:46 ID:15+LNeKq
雑誌は図書館ですませるな・・・。
猫特集とか犬特集とかやってる雑誌と「SHIBA」は購入するがw

本読まない人は本屋そのものに行かないと思います。

263おさかなくわえた名無しさん:2007/10/13(土) 16:18:27 ID:c8DSMjfI
読みたいものには金払うって意識があるからなぁ……たとえ古本古雑誌であっても必ず買うなあ……。
やっぱり立ち読みや借り読みで済ませるのは失礼だって思っちゃうんだよな。
でも漫画喫茶で金払って読むのは貸本みたいなもんだからなんとも思わない。
年代の差かなあ。
本をあまり読まない人からは猛烈に馬鹿にされるのがなんか悲しい。
264おさかなくわえた名無しさん:2007/10/13(土) 17:27:28 ID:XOmZzYul
前の職場に普通に売っている現代小説の漢字が
読めない奴がいた。
すぐに仕事も出来なかったから首になったけど。
265おさかなくわえた名無しさん:2007/10/13(土) 18:22:38 ID:G6rKnHS5
>>264
何が読めなかったの?
266おさかなくわえた名無しさん:2007/10/14(日) 18:39:20 ID:q1zAzeWE
本には、小説とそれ以外があるけど、小説以外の本のことを総称して何て言うのだろう?
267おさかなくわえた名無しさん:2007/10/14(日) 18:49:39 ID:R/l6bKti
>>266
雑誌?
アカデミックな内容なら書籍?かなぁ
268おさかなくわえた名無しさん:2007/10/14(日) 18:58:15 ID:q1zAzeWE
書籍かぁ。書籍って言った場合には小説は除外されているものとしていいのかぁ。
269おさかなくわえた名無しさん:2007/10/14(日) 18:59:01 ID:q1zAzeWE
「地図の読めない女」とか「国家の品格」とか「人は見た目が9割」とか
そういう類の本の総称って、何か良い呼び方無〜い?
270おさかなくわえた名無しさん:2007/10/14(日) 19:13:18 ID:cJFWtS0R
>>268
いやいや全然よくねーよ
小説以外=雑誌、アカデミックな本=書籍ってめちゃくちゃだろ
267は適当なこと書くなよ
271おさかなくわえた名無しさん:2007/10/14(日) 19:28:29 ID:20EKpqd0
>>269
新書系
272おさかなくわえた名無しさん:2007/10/14(日) 20:00:59 ID:3JEDmpKU
>>269
自分はそういう本を実用書とカテゴライズしています。
273おさかなくわえた名無しさん:2007/10/15(月) 22:53:28 ID:4iA47mB2
新書って面倒くさくってね、一言に新書と言ってもあれは本の大きさで
呼び習わされてることがあるからこういう会話をしていると、混乱を招きやすい。
新書サイズで小説、思想哲学、歴史、芸術、社会評論、実用ハウツー等が出ていても
まとめて「新書」って言っちゃうから。
274おさかなくわえた名無しさん:2007/10/15(月) 22:56:33 ID:4iA47mB2
>>269
自分は社会評論と仮に言ってるけど、もっとしっくりくる言葉があると思うよ。
大衆文化論とか。
275おさかなくわえた名無しさん:2007/10/15(月) 23:35:12 ID:61w5cCI/
コミックは形式的には雑誌だね。あくまでも形式的にはだけど。
276おさかなくわえた名無しさん:2007/10/16(火) 00:15:43 ID:MUehi3/r
>>269
定期的に出るので普段本を読まない人が読書した、と言う本。
話のツールに使われる本。
実用書、でいいような気がする。
277おさかなくわえた名無しさん:2007/10/16(火) 09:06:55 ID:PGvGFhov
読む人→子供の頃からメガネorコンタクト
読まない人→裸眼
シンプルだが結構当たってるのだ
278おさかなくわえた名無しさん:2007/10/16(火) 12:43:31 ID:YeOJUfQe
あたってるw
小さい文字を目で追うのって、自分で思ってるより、結構目を使っている。
279おさかなくわえた名無しさん:2007/10/16(火) 14:13:19 ID:BNshZlvp
今はメガネの男がモテるらしいぞ。
280おさかなくわえた名無しさん:2007/10/16(火) 14:40:36 ID:I44zmXVJ
>>266
学問上の分類をそのまま引用して
政治・経済・法律系は社会科学(本)
歴史・哲学・宗教系は人文科学(本)でいいんじゃないか。
281おさかなくわえた名無しさん:2007/10/16(火) 23:04:01 ID:SS/inlIp
十進分類法での分類のされ方

総記
哲学
歴史
社会科学
自然科学
技術工学
産業
芸術美術
言語
文学
282おさかなくわえた名無しさん:2007/10/17(水) 01:49:11 ID:XbfR2X8D
>>277
私が子供のころは、ファミコン(TVゲーム)をやりすぎる人は目が悪くなるといわれてたものだけど。
視力の良い悪いは、けっこうな割合で遺伝が関係してくるから。
すごい読書家でも裸眼の人っていっぱいいるよ。一概には言えない。
283おさかなくわえた名無しさん:2007/10/17(水) 02:19:28 ID:CyA1Me8l
子どもの頃から本好きだけど、裸眼。ただ乱視だけど。
弟が全く読まないけど、生活の中で先をよんで行動出来ない。
284おさかなくわえた名無しさん:2007/10/17(水) 03:28:42 ID:EvOE5zJb
説明書などをちゃんと読まない
ってか読めない。

長い文章を読むのが苦痛らしい。
285おさかなくわえた名無しさん:2007/10/17(水) 09:01:17 ID:aoPI49WJ
>>279
× メガネの男
○ メガネが似合っている男、自分に似合うメガネを知っている男
286おさかなくわえた名無しさん:2007/10/17(水) 17:57:39 ID:uuEfXtHM
>>283
私も裸眼で乱視と近視。眼鏡かけて読むと疲れちゃう。
裸眼の方がバリバリ読める。PCは眼鏡で読むけど。
スゴイ読書家なのに2.0な人もいる。羨ましい。
287おさかなくわえた名無しさん:2007/10/17(水) 18:50:36 ID:bIuTeXaM
姿勢やリラックス、食事や生活リズムなど全て関わってくるから
目の酷使の度合いも違うんだろう。
288おさかなくわえた名無しさん:2007/10/17(水) 19:53:47 ID:udHF1S6q
私は子供の頃少しでも時間があると
親から電車や車の中でも本を読む様に促されて育った為に
大人に成った今でも読書癖がついていてPCも長時間使うけれど
視力は両目2.0をキープしているよ。
289おさかなくわえた名無しさん:2007/10/18(木) 11:33:25 ID:k/tOm4Fe
視力と読書の相関関係はもちろんあると思うけれど、
私は小さいころから読書家で、仕事でもモニタをずっと見つめてるけど
視力は両目1.2、同様の弟は2.0

全く本を読まずパソコンもしない妹は0.3。不思議だ。
290おさかなくわえた名無しさん:2007/10/18(木) 14:40:43 ID:Xy0RVQJW
>視力

よく「暗いところで本を読むと目が悪くなるよ」と言われたものだが
眼科へ行くと、眼科の医者の診察室は暗くて、先生が暗いところでカルテ書いてたぞ。
291おさかなくわえた名無しさん:2007/10/19(金) 00:21:57 ID:tgGy+2hO
目がいいってのは幸せだよ。キープし続けて欲しい。
目が悪くてトクなのは空の月が20個見えることかな。
三日月ならバナナの房みたいに見える。
292おさかなくわえた名無しさん:2007/10/19(金) 06:58:17 ID:ROF+uipE
とにかく言葉を知らない
293おさかなくわえた名無しさん:2007/10/19(金) 07:57:00 ID:Fbk501bK
>>289
俺も本好きで活字中毒なのに、家族で一番目がいいよ。右1.5左2.0。
弟たちのほうが目が悪い。弟たちはゲームとかしてたけど、俺は本読んでたせいかな?
294おさかなくわえた名無しさん:2007/10/19(金) 12:25:42 ID:+GTA+vbf
夜になると親たちがいつも居間で本を読んで過ごしていたなぁ。
だから自然と俺も読書家になった・・。
テレビは一応あったんだけど、誰も見てなかったんで俺も見ずに育った。
居間の隣の部屋が「書庫」になってて、三方が天井まで造り付けの本棚で
本がビッシリ埋まってた・・
爺さんと父さんが読書家だったからなぁ・・
295おさかなくわえた名無しさん:2007/10/19(金) 13:40:05 ID:rNBTSeKA
>居間の隣の部屋が「書庫」になってて、三方が天井まで造り付けの本棚で
本がビッシリ埋まってた・・

本をたくさん読む人にとってはこういうのはあこがれだよね
祖父の家がそんな感じだった


でスレタイの話を。

少し文語的な表現を会話で使うと
キョトンとする。
296おさかなくわえた名無しさん:2007/10/19(金) 14:42:14 ID:GSrutOUE
本を読まない人って、文章(言葉)から
情景や形体をイメージする能力が乏しい人が多いと思う。
だから情景や形体を言葉だけで他人に伝えるのが下手。
297おさかなくわえた名無しさん:2007/10/19(金) 23:57:04 ID:BYgG7kuw
本を読まない人は、なんか一歩惜しかったりする。
そこまで分かってるなら、その次も分かるだろうに…みたいな。
自分の周りだけかな?
298おさかなくわえた名無しさん:2007/10/20(土) 11:03:33 ID:ilmqxRBv
読みかけの本の続きから読むことができないって奴がいたなあ。
前の筋忘れちゃって、結局最初から読んで、同じところでやめて…のエンドレス。
何かの障害があるんじゃないかと思った。
299おさかなくわえた名無しさん:2007/10/20(土) 14:43:50 ID:3XtpUf+4
大学までは小説むかなり読んだけど、社会人になってからは新書とか参考書しか読んでない。
新書でも読書してるってことになりますか?
小説読む忍耐力がなくなった。
300おさかなくわえた名無しさん:2007/10/20(土) 17:07:49 ID:/47tvOzx
とにかく言葉を知らない。
国立大の大学院を出ているのに「キモンって何?」って聞かれて驚いた。
301おさかなくわえた名無しさん:2007/10/20(土) 18:44:07 ID:R7ev6WDA
自分の場合だけど、本を読む時間のとれる時期(仕事がら秋と春)は
会話の言葉が流暢に出てくる。
あまり読めない時期(夏・冬)は、たどたどしくなってしまうことが多い。
読んでいる時期には脳の中の言語系の部分が活性化してるんだろうね。
302おさかなくわえた名無しさん:2007/10/20(土) 23:32:00 ID:85RWBEX6
》294
良い環境で育ったんですね。
教育関係の研修で読書の大切さが題材だった時に、子どもだけでなく親や家族も読書をしている環境が大切、だと言ってました。
本を読む事をしないで育った人は、現在の年齢に見合った本は理解出来なく、読まなくなった年齢に戻ってそれに合った本からスタートしないと難しいらしいです。
だから極端に言えば絵本から始めるみたいな感じ…。
話が変わりますが視力は、私の場合0・7に落ちたら星を見る様にしてます。続けると回復してます。
303おさかなくわえた名無しさん:2007/10/21(日) 01:46:20 ID:qZ56/9r0
>本を読む事をしないで育った人は、現在の年齢に見合った本は理解出来なく、
>読まなくなった年齢に戻ってそれに合った本からスタートしないと難しいらしいです。

こういう話、すごく好き。
304おさかなくわえた名無しさん:2007/10/21(日) 01:54:05 ID:yzpIdC26
本、割と読む方だけど、本に囲まれて暮らしたいとは思わない。
いいと思った本でも、しばらくすると捨ててしまう。
読んでつまらないと思った本は、すぐに捨ててしまう。
必要ならば、図書館に行くこともあるけど、好きな場所ではない。
305おさかなくわえた名無しさん:2007/10/21(日) 01:57:24 ID:qZ56/9r0
>>304
捨てずに図書館へ寄付したらどうですか?
306おさかなくわえた名無しさん:2007/10/21(日) 02:05:50 ID:yzpIdC26
本を図書館に寄付、って図書館側かわそういった要望でもない限り
実はそんなことされても迷惑だと思うよ。
307おさかなくわえた名無しさん:2007/10/21(日) 02:11:33 ID:qZ56/9r0
でも、本を捨てちゃうなんて、本が可哀想だよ。
308おさかなくわえた名無しさん:2007/10/21(日) 02:59:13 ID:cG6AlGsb
どんな本読んだ?と問われても
題名と主人公の名前しか語れない
309おさかなくわえた名無しさん:2007/10/21(日) 09:20:13 ID:TVx0dM46
ブックオフに売る…とか。私はいつか一部屋を本の部屋にしたいので、売らない派だけど。
読み返す事も多くて。それなのに、読書好きの叔父が持って行ってしまう…。
310おさかなくわえた名無しさん:2007/10/21(日) 17:43:35 ID:xb4MFvVE
職場の後輩に当たる若い奴に「○○さんって独身で子供いないのに図書館行くんですか!?」って驚かれた。
なんでも、そいつの感覚では、図書館に行くのは学生くらいまでで、大人なのに来てる人は子供か孫の付き添いなんだとか。

既出だけど、本を読まない人は辞書使えないってのは当たってると思う。
説明のわずかな字数も理解できないから引いても意味がない。
あと「ふいんき(ふんいき)」「○○とゆう(○○という)」みたいなの文章中で頻発させる。
311おさかなくわえた名無しさん:2007/10/21(日) 18:25:42 ID:iZz12Ce9
中学の頃、最悪をサイヤクって書く女の子が何人かいて何じゃこりゃと思ったな。
まさか「災厄」として使ってはいないだろうし…。
タニンゴトとかは今ふつうに大人達が使っている。
312おさかなくわえた名無しさん:2007/10/21(日) 18:33:16 ID:YNiFSWZc
ピチピチギャグって言う人いるよね。
313おさかなくわえた名無しさん:2007/10/21(日) 18:55:29 ID:kRmk17Mp
面白い本は自分のモノにしたくなるから
図書館ってめったに行かないなぁ…資料集め程度。
借りたものでも頭に入れば同じなのに、不思議だ。
314おさかなくわえた名無しさん:2007/10/21(日) 19:25:22 ID:YNiFSWZc
図書館で本を読んでいて、感銘を受けた箇所に出会ったら
いつもそこだけコピーしたりデジカメで写したりして持ち帰ってるなぁ。
315おさかなくわえた名無しさん:2007/10/21(日) 19:58:18 ID:v3xRHx1k
あくまで一例だけど…。

実用書や純文学等、ライトノベル以外のジャンルの本を読むのは「格好良い」と言い、
ライトノベルは「頭悪そう」と言う人がいる。しかし、そういう本人は読書しない。

ライトノベルばかり読んでたっていいじゃんか。楽しんでるんだから。

もう一例。これはありがちなことだけど、読書しない人の家(部屋)には本が全然
ない。
316おさかなくわえた名無しさん:2007/10/21(日) 21:22:23 ID:lU/yetEV
本を読まない人間が増えた一因としては、バカが許容されたというか認知された
こともあると思う。昔は馬鹿であることは、恥ずかしいことであったが、
最近は、馬鹿でいいじゃん、馬鹿のほうがカッコイイじゃん、みたいな風潮があるように
感じる。
317おさかなくわえた名無しさん:2007/10/21(日) 21:39:26 ID:Ob9rZ5/y
ライトノベル文化がなかった世代の人もいるんですよね、ライトノベルを「頭悪そう」扱いする人ってのは。
簡単なもの→難しいもの という一方向感覚で文字の世界に入る人からみたらライトノベルは
頭いい悪いの問題ではなく、確かに特異かもしれない、ということは覚えておいたほうがいいかも。

昔でも、児童書からいきなり「レ・ミゼラブル」とか「戦争と平和」を読める子は多くなかったわけで、
間に少年少女向けの小説が存在したんですよ。ジュブナイルとか。
一例ですが、ジュブナイルをある程度読んで満足した人はライトノベルに興味を示さず、大人向けの
小説に移ってしまいます。
でも、ライトノベルは、ゲームやアニメなんかが好きな人が文字に関心を示したときに、文字の世界「も」
楽しめるようなつくりになっているんですね。それを「絵本と同じじゃんw」という見方もできないことはない。
一つのモラトリアムジャンルでもあることは確かです。
そこで文字の面白さを自分への手土産にアニメやゲームに戻る人もいれば、のめりこんで大人向けの小説に
行く人もいる。
318おさかなくわえた名無しさん:2007/10/21(日) 22:00:49 ID:jtZ8hZte
ライトノベルと小説って同じイメージ。娯楽というか、中高生ぐらいの子どもでも読める。
319おさかなくわえた名無しさん:2007/10/21(日) 22:13:18 ID:SpfMPcHs
>>317
ライトノベルって、読者層としては、中学生が限界だと思う。
16歳過ぎて読んでるのは、うーん、どうかな・・・。

それと、むしろ、中学生・高校生くらいの方が、本格的文学小説を楽しめると思う。
ある程度歳をとってしまうと、現実を知りすぎてしまって、
小説のありえない舞台設定とか、ありえない主人公の行動とか、感情移入が出来なくなってしまう。

そんなわけで、俺は中高生のころは小説を読みまくったが、中年になった今では、小説は年に数冊しか読まない。
単に知的「体力」が落ちただけかも知らんが。
320おさかなくわえた名無しさん:2007/10/21(日) 23:33:56 ID:TVx0dM46
小説は純文学が中心かな?あと、今は歴史関係の本が好き。でも、私は読書家ではない。ムラがある。

本を読んでない人は、情報収集が苦手な感じ…。どの分野の本を読めば載ってる等が判らない。
あと、国語力が無いから英会話も苦手。長い話をいくつかの簡単な文章に直して話せば、普段の会話なら中学レベルの文法とボキャで話せる。
だが、長い文章そのまま訳そうとするから話せない。
321おさかなくわえた名無しさん:2007/10/22(月) 00:11:04 ID:EaGPlQNd
>>314 デジカメで写すのは窃盗になるんじゃなかったかな?

本を読まない人からのメールは句点が無いし、改行もしないから非常に読みづらい。
そして言いたいことがうまくまとまってないからだらだら長いか、単語をひとつふたつ書いてくるだけ。
他人がこういう駄文を読んだらどう思うか考えないんだろうな。
会話と違ってメールは消さないかぎりいつまでも残るから、頭の程度が知られやすい。
322おさかなくわえた名無しさん:2007/10/22(月) 00:57:31 ID:9tuQA4fq
主婦ならクロスワードパズル系の雑誌やレディコミ。
若い女性はファッション誌かマンガ。どちらか。
男性なら車関係の雑誌とマンガ。
子供にも絵本を与えず、テレビ雑誌やマンガを選ばせる。内容チェックもしない。
書店員のなんとなくの統計。ゴシップ週刊誌なんて毎週買ってどうなるというのか。
本読みは大体取り寄せで注文する。そして顧客に。
323おさかなくわえた名無しさん:2007/10/22(月) 01:52:17 ID:f9WzK0Zn
>>313
わたしもそれに近いかな。>自分のものにしたい、資料集め
そんな中、たまたま自分的にコレダ!っていう本がヒットしたら
読み止して書店に注文する。
借り本を全部読んだって再読に耐える本なんだけど、
やっぱりそこで全部読んでしまうと何かが失われるっていうか。
自分の物って状態じゃないとガチな関係が築けない気がしてしまう。
324おさかなくわえた名無しさん:2007/10/22(月) 05:13:55 ID:ZlpTfv9M
読書って、他人の考えを多岐にわたり知る手段でもあると思うのよ。
例えば「見知らぬ人にいきなり触られたら嫌だ」という気持ちがあったとして、
(良い例が浮かばなかったからこの例えの内容には突っ込まないで)
自分の親が、見知らぬ人にいきなり触られても平気な人だったら親は子に対して何も言わないわけで、
その子は「知らない人にいきなり触られたら不快に感じる人がいる」ということを知らずに育つ。
けど、読書中どこかにそういう記述があれば「『いきなり触られて不快に思う人』も存在する」ことを知る。

一言で言うと結局「想像力」ってことになるのかなぁ。
アクションに対する考えうる結果の抽出が、本を読まない人は少ない…と言うか自分の経験談分くらいしかないと思う。
そのアクションの選択肢も、自分の経験に基づいたものしかなくて。

親や友達含め周りの人との交友関係で随分変わってくるけど、限界もあるわけで。
325おさかなくわえた名無しさん:2007/10/22(月) 10:25:12 ID:zA7MU87z
ラノベは読まずに育った。37歳。
マンガと同じような物かなと思っている。
何歳が読んでもいいと思う。
たまに歯科とかでジャンプ読むけど、おもしろいもの。
326おさかなくわえた名無しさん:2007/10/22(月) 17:50:14 ID:alIO1cru
その本がラノベか否か、ではなくよい本か否かで判断すればいいじゃん。
潜在能力のある書き手が、プロ文筆家の第一歩としてヤングアダルト向け小説を
書き飛ばすなんて昔からあったことだよ。
…川上宗薫とか。
327おさかなくわえた名無しさん:2007/10/22(月) 18:17:49 ID:cMULixj/
そもそも川端康成がラノベ第一号を書いたわけだしな。
328おさかなくわえた名無しさん:2007/10/23(火) 08:16:55 ID:btMmVOh7
今日本で一番売れてるインテリはアニメ、ラノベ、エロゲ大好きだしな
329おさかなくわえた名無しさん:2007/10/23(火) 13:00:15 ID:v2jUZo5F
売れてるインテリって何?
330おさかなくわえた名無しさん:2007/10/23(火) 13:12:13 ID:oudpOv43
インテリアの短縮形。
331おさかなくわえた名無しさん:2007/10/23(火) 15:36:57 ID:bZk01I8a
田舎の本屋は品揃えが絶望的。
本を積極的に読むような層は進学して都会へ行くしね。
正直本だけで経営するの難しいんじゃなかろうか。

うちのほうじゃ書店+ビデオ+ゲームの複合ショップが増えた。
最近はアマゾンがあるから個人的には便利になったよ。
332おさかなくわえた名無しさん:2007/10/23(火) 18:43:50 ID:btMmVOh7
>>329
インテリゲンチャのことだよ
何ではなく誰ね
333おさかなくわえた名無しさん:2007/10/25(木) 09:23:47 ID:jhi9x/Vv
>>332
「売れてるインテリ」が何なのかがわからない…
334332:2007/10/25(木) 09:26:07 ID:jhi9x/Vv
ごめん、何じゃなくて誰だった。
「売れてるインテリ」が誰なのかがわからない…
335おさかなくわえた名無しさん:2007/10/25(木) 11:08:38 ID:7ezmDpE+
一時期テレビを一切見ずに、本(ほとんど純文学)ばかりよんでいた二十代前半…。
「言葉使いが古い!」と笑われた。自分では自覚ないから、何がおかしいのか判らない。
それから少しずつテレビを見る様になった。前よりは言われなくなった。
336おさかなくわえた名無しさん:2007/10/25(木) 17:08:16 ID:Aw5kKmmf
そういう反応に負けずに昔からある言葉も大事にして欲しい。
両方を使えるのが一番便利なんだろうけど。
むしろ相手が分からないような反応したら、
さり気なく分かりやすく言い換える事が出来るようになりたいね。
337おさかなくわえた名無しさん:2007/10/25(木) 22:29:11 ID:VymbC1B6
ラノベも本当に色々あるから、中高生向けだというのは偏見だと思う。ラノベだって、
大人が読んでも充分楽しめるものはいっぱいあるからね。

読書をしない人には、語彙が少ない人や、句読点の使い方がおかしい人が多いように
思う。それと、おかしな表現をおかしいと解らずに使う人も多いように思う。例えば、
「後で後悔する」「犯罪を犯す」等。それとやはり、読書好きでない人は、読めない
漢字が多いようにも思う。だからDQNネームが大流行なのか?とも思ってしまうね。
338おさかなくわえた名無しさん:2007/10/25(木) 22:38:01 ID:v12e3S+/
>「後で後悔する」「犯罪を犯す」
書くとなったら躊躇するが会話の中ではきっと違和感は感じない、おっと、覚えないだろう。
日常会話の中で、「後悔」という言葉に「後々に」という意味を強く感じないだろうし
「罪」と「犯罪」では異なった受け取り方が出来る。前者は抽象的な罪全般で後者は違法な行為。
339おさかなくわえた名無しさん:2007/10/25(木) 23:48:15 ID:hgqa45nb
構成要件要素とか違法性要素とか考え出すと眠れなくなりそうだ。
刑法関係の本でその辺を読むと眠くなるのに。
340おさかなくわえた名無しさん:2007/10/25(木) 23:56:40 ID:YGlylkit
比喩とかたとえ話や慣用句をわかってくれずそのまま返される
「歩きすぎて足が棒みたい」「棒ってwそこまで固くないだろwww」みたいな(いい例が思いつかんかった)
341おさかなくわえた名無しさん:2007/10/26(金) 01:35:29 ID:lLo59HkF
犯罪を犯す、はいいんじゃないの?
ttp://jp.blurtit.com/q163451.html
歌を歌うとか食べ物を食べると同じじゃない?
342おさかなくわえた名無しさん:2007/10/26(金) 22:53:12 ID:qvsslCu8
「犯罪を犯す」も「後で後悔する」も別におかしくないよ
言葉の問題はすごい微妙で、そう簡単に間違いとは言えないものが多い
よく言葉遣いの間違いを指摘する本があってマスコミもそれに乗っかって困るんだけど、ああいう類の本は素人向けに単純化されすぎてるかエセ学者の書いたまがいもんだと思って良い
例えばラ抜き言葉にしても全然+肯定形にしても専門家からみればけして間違いとは言えない
言葉というはすごく限定されたものであっても、私たちが思ってる以上に複雑で多様な在り方をしてるから、あんまり「正しい日本語」みたいな想定はしない方が良い(だからといって全部が全部正しいわけではもちろんない
343おさかなくわえた名無しさん:2007/10/27(土) 03:40:11 ID:dlC95sWA
ら抜き言葉は英語とかの読まないhやsと思ってるよ。
意味がちょっと違うかも知れないけど、気になりだしたらきりがないからw

本を読まない人は、あまり考え込まない。
その場に合った、臨機応変な対応ができないことが多い気がする。
本を読むことで想像力とかが養われないから、色んなパターンが考えられない。
344おさかなくわえた名無しさん:2007/10/27(土) 04:17:23 ID:1U3qOskt
日常的に読書していることで、頭の中にどこかの部分が常に活性化された状態を保てるんだよな。
345おさかなくわえた名無しさん:2007/10/27(土) 04:31:45 ID:/l8aC3WB
語彙が少ない。
346おさかなくわえた名無しさん:2007/10/27(土) 13:26:41 ID:5L3W9POQ
読書量が多くても、
そこで養われたものを日常の行為と結べなければ
語彙が少ないと思われてしまう。
347おさかなくわえた名無しさん:2007/10/27(土) 13:50:36 ID:vm99ktEA
>>342
「犯罪を犯す」は「犯」が二重になるから、文章中にそれがあると、くどく感じる。
後悔も、「後で悔やむ」から「後悔」なんであって、文章中に「後で後悔」とある
と、やっぱりくどく感じる。

そういや、「力不足」の意で「役不足」を使う人がいて、それはいくらなんでも…
と思い、後でこっそり指摘したら「ちょっとばかり本読むからっていい気になる
なよ!」と、逆ギレされたことがある。「確信犯」と「故意犯」ならともかく、
「力不足」ってそんなにも意味が知られていない言葉かぁ?と、却って呆れた。
348おさかなくわえた名無しさん:2007/10/27(土) 15:38:54 ID:FLaXGB2F
役不足、は誤用しやすい言葉として有名だと思うなあ。
確信犯、は間違える人は多いね。

犯罪を犯す、は、会話でなら普通にスルーだな。
349おさかなくわえた名無しさん:2007/10/27(土) 16:59:07 ID:1U3qOskt
でも刑法学の専門書にも「犯罪を犯す」という表現が出てくるんだよなぁ。
350おさかなくわえた名無しさん:2007/10/27(土) 17:02:07 ID:Mra1Q8mm
物事を深く考えられない。
行っちゃ行けないほうに必ず行く。
351おさかなくわえた名無しさん:2007/10/27(土) 17:22:09 ID:a0sR7N3a
でも、誤用で使ってる時の「役不足」のニャンスが「力不足」には無いのが厄介だよな。
352おさかなくわえた名無しさん:2007/10/27(土) 19:01:35 ID:t0jTCy3T
ニャンス
353おさかなくわえた名無しさん:2007/10/27(土) 19:45:23 ID:96fCQsqq
ニャンスかわいい
354おさかなくわえた名無しさん:2007/10/27(土) 21:51:23 ID:H49i3GMz
ニャンスかわいいよニャンス
355おさかなくわえた名無しさん:2007/10/28(日) 07:49:20 ID:Noov77FT
面倒くさがり屋
356おさかなくわえた名無しさん:2007/10/28(日) 07:58:34 ID:v3eYQ88O
確信犯、はもう、新日本語だと思ってるのだが
役不足はどうしても許せない
だってよく考えたらわかることじゃん
357おさかなくわえた名無しさん:2007/10/28(日) 13:27:10 ID:AN2G3q9B
最初に聞いた(読んだ)のが誤用の方だったら、そっちが自然だと感じてしまうだろうな。
文脈で「こういうニャンスなんだろうなー」って思っちゃう。
358おさかなくわえた名無しさん:2007/10/28(日) 14:37:59 ID:t/RQKssu
ニャンスに吹いた
359おさかなくわえた名無しさん:2007/10/28(日) 17:22:32 ID:JNHNI+UZ
テレビの影響も大きいんじゃないかなぁ。
バラエティ番組なんかだと、誤用が多いから、それを見て育った子たちが
間違ったまま覚えちゃうとか。
360おさかなくわえた名無しさん:2007/10/28(日) 17:31:34 ID:Rw7Qi06s
持って回った言い回しができない。
副詞、形容詞の語彙が貧弱。
体言止めの多用。
長文読解力がない。
そして長文を書かせると主語と述語が不明確な文章になる。
361おさかなくわえた名無しさん:2007/10/28(日) 18:37:43 ID:+9DG9YI1
でも今の若者で本を読むやつってそんなにいるか?
まあ普通成績の生徒で地元の旧帝に進学するような高校だったけど、
それでもきちんと本を読んでる人は少なかった。まあ読む人は読んでたけど。
受験に必要な範囲で読むというのが大半だったと思う。
362おさかなくわえた名無しさん:2007/10/28(日) 19:15:47 ID:JNHNI+UZ
旧帝の学生だって文系なのに1ヶ月に1冊以内って調査結果出てたからなぁ。名古○大学。
363おさかなくわえた名無しさん:2007/10/28(日) 21:20:21 ID:/6zvTBsC
>長文を書かせると主語と述語が不明確な文章になる

あるある。能動態と受動態がゴチャゴチャだったり。
面白いコピペでもこんな失態が散見される。
364おさかなくわえた名無しさん:2007/10/29(月) 03:43:25 ID:GqjIgh7T
読んでる人は、話が面白いよね。ただ、性格的にクドい奴だと、鬱陶しいけど。
365おさかなくわえた名無しさん:2007/10/29(月) 04:31:21 ID:Hwu0ufTt
>>363
ゲッ!それ私だ・・・orz
ここのみなさんは観察力がすごいですね。
本を読むことの大切さをあらためて思い知らされます。
366おさかなくわえた名無しさん:2007/10/29(月) 07:04:21 ID:hFkhaCYQ
たくさん文章書いてる人でも、急いで書いてたり感情的になってたりすると
文がかなり荒れるよ。
ここの人は、本を読まないとまともな文が書けないっていう、ちょっと作家指南みたいな
感覚でいるのかな。もちろん、完璧な文章は書けるに越したことはないけど、それだけ考えて
生活するのもちょっとだけ味気ない気もする。
367おさかなくわえた名無しさん:2007/10/29(月) 07:34:55 ID:v0OGrOKS
いや別にそれだけ考えて生活してる人なんていないと思うけど。

あと作家とかそんな大げさなレベルの話ではなくて、やっぱりまともな
文章をある程度読んでないとまともな文章は書けないと思うよ。
人間はゼロから何かをつくることは出来ないんだから。

学力はそこそこあるが本を読まない姉の卒論を読んで愕然としたもん。
368おさかなくわえた名無しさん:2007/10/29(月) 09:24:50 ID:87v6S7mD
>>360
>>363
ただ、俺はむやみと1センテンスが長いのは文章を書くセンスがないと思う。

>>366
完璧な文章を書く必要なんかまず無いと思うが、日本語として成り立ってない文章を書く人は多いぞ。
369おさかなくわえた名無しさん:2007/10/29(月) 09:31:53 ID:GqjIgh7T
>>366
そういう問題じゃないよ。
370おさかなくわえた名無しさん:2007/10/29(月) 09:52:02 ID:6dSIm+qu
本読まなくてもまともな文章書ける人の方が圧倒的に多いよ。
話し言葉だって文法に間違いがあったらなかなか通じない。
受動態と能動態の使い分けが出来てなかったりしたら会話も出来ない。
でも実際は会話は出来てる。
書き言葉が変なのは書き慣れてないからだったり、
主語を明確にしたり態に注意して書くのが面倒なんじゃないかな。
正しい文法を知らないわけではないと思う
371おさかなくわえた名無しさん:2007/10/29(月) 10:06:55 ID:v0OGrOKS
>話し言葉だって文法に間違いがあったらなかなか通じない。

話し言葉をそのまま文字にしてみ。文法なんて結構いい加減だから。
受動と能動なんて間違ってても会話は成立しちゃう。
それは会話の場合、表情や息遣いや会話の流れという理解を助けるため
の補助的な要素がたくさんあるからだと思う。あと、わからなければ
すぐ聞きなおせるしね。

文章の場合それらがないから、伝わりやすい形式(文法というとちょっと違う)
により厳密になる必要がある。
で、その形式はある程度文章を読まないと身に付かないよ。
372おさかなくわえた名無しさん:2007/10/29(月) 14:49:05 ID:87v6S7mD
>>370
話し言葉をそのまま文章にするとすごいことになるぞ。
主語の省略どころか、主語が途中で違うものになったりとか。

書き言葉が変な人は、正しい文法が判ってないと思う。
373おさかなくわえた名無しさん:2007/10/29(月) 15:06:44 ID:GqjIgh7T
>>370
>本読まなくてもまともな文章書ける

その「まとも」にも、いろいろとレベルがあるわけですよ。
お喋り程度のレベルの内容を文章にする場合っから
もっと高度に抽象的な内容を文章にする場合まで
いろいろあるでしょう?
374おさかなくわえた名無しさん:2007/10/29(月) 15:12:46 ID:87v6S7mD
って言うか、まともな文章かける人って圧倒的に少ないと思う。
大概の人は文章が変。
375おさかなくわえた名無しさん:2007/10/29(月) 15:30:42 ID:Qqre2zrs
書ける書けないってよりも、訂正や推敲が必要なんじゃないかって思わないんじゃないかな。
そういう人は、理解できないんじゃなくて、仮に指摘したとしても「いいじゃん細かい面倒くさい」となりそう。
376おさかなくわえた名無しさん:2007/10/29(月) 17:26:02 ID:NceDRWDW
>>375を推敲してみたw

>書ける書けないってよりも、訂正や推敲が必要なんじゃないかって思わないんじゃないかな。
>そういう人は、理解できないんじゃなくて、仮に指摘したとしても「いいじゃん細かい面倒くさい」となりそう。

まともな文章を書いてない人って、書けないんじゃなくて、推敲をしていないんだと思う。
「まともな文章」を頭では理解してても、実際には「いいじゃん細かい面倒くさい」と思って
ちゃんと書いてないから、指摘しても直らなさそう。
377おさかなくわえた名無しさん:2007/10/29(月) 21:56:25 ID:zZ/o3kwq
皮肉かよw
いいじゃんイチイチ2chの書き込みくらい細かいな
378おさかなくわえた名無しさん:2007/10/29(月) 22:17:49 ID:S2CyoD4o
>>375-377
2chの書き込みなんざ文章には違いないけど、ジクーリ推敲する香具師なんていないってw
379おさかなくわえた名無しさん:2007/10/30(火) 00:44:00 ID:Kz0W9ePW
もう今までの流れ読んでいて「キャー」とか叫びたくなってしまっている私が通りますよ。

あんたら若いんやから、こんなとこで油売らんと詩でも小説でも書いてプロめざしなはれ。
380おさかなくわえた名無しさん:2007/10/30(火) 16:39:18 ID:vj9LFrBJ
本を読むのと、自分で書いたりするのは、全然また違うと思うが。
381おさかなくわえた名無しさん:2007/10/30(火) 16:44:01 ID:9U9XZgz4
っていうか、まともな文章かける、って言うレベルと、小説書いてプロを目指す、
って言うことの間にはものすご〜〜〜〜い隔たりがある訳で。
382おさかなくわえた名無しさん:2007/10/30(火) 16:57:02 ID:MzmjYaj6
書きたいことがあるなら、文章は後からどうにでもなると思うが、
内容らしいものがないのに文章の形だけを気にするのもナンセンス。
383おさかなくわえた名無しさん:2007/10/30(火) 17:10:34 ID:9U9XZgz4
>>382
それこそが、まともな文章かける、って事と、プロの物書きとの間の差だと思うんだけど?
384おさかなくわえた名無しさん:2007/10/30(火) 18:28:27 ID:j6aikEyl
そもそも379は的外れでスレ違いだ。
385おさかなくわえた名無しさん:2007/10/31(水) 05:18:53 ID:TPBSW+02
そうだね、379はなんで小説を書く話に??
386おさかなくわえた名無しさん:2007/10/31(水) 11:26:20 ID:UoOPGD6S
本を読まない人の特徴:文脈がわからない。
387おさかなくわえた名無しさん:2007/10/31(水) 15:01:10 ID:9MaGHDKZ
保育士をしていた時に園の方針で、子ども達に絵本を沢山読んだ。一日最低でも4、5冊は読んでいた。
なので、子ども達は自然と本好きに…。字が読めなくても、ストーリーを記憶して殆んど同じ内容で読んだり、
年長になると小2、3の児童書を読んでいた。
聞く事も読む事も集中力や想像力が育つからか、
年長になって並園して行く幼稚園では、うちの園の子どもは全員 優秀な子どもだけの特別クラスに入っていた。(後に保護者が教えてくれた)
特別になる為に本を読み聞かせした訳じゃないが、集中力は増したと思う。
388おさかなくわえた名無しさん:2007/10/31(水) 15:15:51 ID:B2g+ZVCN
司書です。ブックスタートと言って赤ちゃんから絵本の読み聞かせを
してあげると、本当に集中力がつき、気持ちというか情緒の安定した
お子さんに成長されるようです。
子供を本好きにするには、やはり親の意識も必要ですね。
389おさかなくわえた名無しさん:2007/10/31(水) 16:13:30 ID:7bo3RbJU
やっぱ そうですか。
390おさかなくわえた名無しさん:2007/10/31(水) 16:17:28 ID:KHd276C+
本は、知識を単純に増やすためだけのものではなく、
思考能力や読解力、教養、モラルすら向上させてくれます。
そんな、自己を高める常に座右に置く価値のある本が、
たった数千円で買えるというのは驚嘆に値します。

何度読んでも価値のある、そんな形容ができる本は、
本というカテゴリーを越えて財産であることに異論をはさむ余地はありません。

実際自分は半信半疑でしたが、本を読み始めてからというもの、
身長は伸び始め、髪はフサフサ、自分の周りの態度が良い方向に一変したばかりか、
美人で巨乳の彼女もできて毎日が充実してます!

本当に本には感謝しています!ありがとうございます!
391おさかなくわえた名無しさん:2007/10/31(水) 16:17:40 ID:UoOPGD6S
親に感謝しよう。

でも大人になってから2ちゃんねるにはまっちゃって、台無しかもなw
392おさかなくわえた名無しさん:2007/10/31(水) 16:46:53 ID:hFLufd43
でも三つ子の魂百までと言うし
393おさかなくわえた名無しさん:2007/10/31(水) 17:49:30 ID:C+iIKZIS
2ちゃんも上手く使いこなせばいいわけだし。
394おさかなくわえた名無しさん:2007/10/31(水) 19:57:23 ID:7bo3RbJU
本を読むのが好きな人、嫌いな人
人それぞれですが、、、

本を読むことが嫌いだからという理由から
本のことの話をされることが「不愉快だ!」とか「うぜー!」と主張し通せるのは
いったいいつから市民権を得たのだろうかと思う。。。
395おさかなくわえた名無しさん:2007/10/31(水) 20:09:18 ID:hnFhlxr9
>>387-388
そうだろうね。
でもそれを公共の場で(しかも大声で)する親には閉口する。
396おさかなくわえた名無しさん:2007/10/31(水) 21:21:20 ID:B2g+ZVCN
>>388です。
それはよろしくないですね。
落ち着ける場所で子供を膝の上に乗せ互いの体温を感じながら
10分以上読むのが良いそうです。
赤ちゃんであれば寝転んで読んであげたり。
赤ちゃんの7ヶ月検診の際に図書館からブックスタートとして
オススメの絵本を持って保健センターに行くのですが、
やはり本を読まない方は寄り付きもしませんね。もしくは
『こんな赤子に読んだって分からんやろ??』って言われます。
読むんではなくて、感じるんですよ!子供は!
本当に親しだいでございます。
397おさかなくわえた名無しさん:2007/10/31(水) 22:09:30 ID:T6vKRRAp
>>384>>385
379だけど、私がキャーと言いたくなったのは、あまりにあなた方がないものねだりというか
自信満々に読まない人を叩いているからですよ。
だから書いてプロ目指せばと言ったら、そういう反論を返してきますかそうですか。
言葉の通じない人を相手にした私が悪うございましたよ。あなた方のように脳内文章力のおありのお方は
そういう方々だけで楽しく読まない人批判でもなさってはいかがでしょうか。
398おさかなくわえた名無しさん:2007/10/31(水) 22:57:59 ID:BLuRkUHe
少なくとも>>379=397が文章力ないのはわかった
399おさかなくわえた名無しさん:2007/10/31(水) 23:29:01 ID:pbJqPpcu
平凡な煽り乙w
400おさかなくわえた名無しさん:2007/10/31(水) 23:40:19 ID:a7DskNyk
>>397
今時の若者に「挨拶もしない、付き合いも悪い、そんなのでどうして平気でいられるのよ!」と怒りがわいてしまうように、
本を読む人は本を読まない人に「どうしてそんなこともわからないで平気でいられるのよ!」と怒りがわくんですよ。
あなたの言っていることは本を読む人にとっては
マナーの悪い若者が
「電車の地べたに座り込むのなんて別にいいじゃん!そんなに怒りたいなら警察にでもなれば!」
と言っているのと同じくらい屁理屈なんですよ。
つまり、文句つける暇があるなら、本の一冊でも読めってことです。
401おさかなくわえた名無しさん:2007/10/31(水) 23:47:56 ID:pbJqPpcu
>>400
>文句つける暇があるなら、本の一冊でも読めってことです。
とのことですが、あなたのそれは、ご自分の意見の押し付けではないですか?
勘違いなさっているようだけど、私は別に本を読まない人種の類じゃないですよ。
自分たちの意見に「yes」がない人に向かって「何この人って文章力なーい」「きっと本の一冊も読まない人なのよプゲラ」
という勝手な妄想というか、想像力のなさが上のレスで散見されたので、あえて皮肉ってみたわけです。
ですから、私は「電車の地べたに座り込むのなんて別にいいじゃん!」なんて言いませんよ。
いかがでしょうか。
402385:2007/11/01(木) 00:15:22 ID:IflbbXBL
>>397
本を読まない人を叩くことと、
それならプロになったら?の関連性がまだわかんないです。
あと、論争するならレス番入れて。
403おさかなくわえた名無しさん:2007/11/01(木) 00:32:05 ID:L6+CsojS
多分>>401は全く気付いてないんだろうけど>>379は皮肉に読めないんだが
>>384>>385も別に皮肉に反論したという意識はないだろ
404400:2007/11/01(木) 00:46:45 ID:NJ+D6OQi
>>401
あなたがレスを書いた理由なんてこっちは一言も聞いてないし、
>自分たちの意見に「yes」がない人に向かって〜
こんなことも上のレスにのどこにも書いてない。
勝手な妄想でレスを歪ませて、想像力のない文句を書き込んでいるのはそっち。
>>400の最後の文章に丁寧にこたえてくれてるけど、これ、
「文脈読めない奴はひっこんでろよカス」という意味で書いたのに
その文脈すら読めずに「意見を押し付けるな」なんて額面どおりにしか読み取ってないようですね。
あなたが今まで読んだ本を、文脈を読み取るように気をつけてもう一回読むと新しい世界が広がると思いますよ。
がんばってくださいね。
405おさかなくわえた名無しさん:2007/11/01(木) 00:55:31 ID:lOd4IE3X
女医の西川史子さんの出した年収4000万の本を買って読んでみた。
おもしろかった!!
406おさかなくわえた名無しさん:2007/11/01(木) 01:04:13 ID:L6+CsojS
>>401
>>397
>私がキャーと言いたくなったのは、あまりにあなた方がないものねだりというか自信満々に読まない人を叩いているからですよ
>>379のキャーの部分でそんなこと全然読み取れないんだけど
407おさかなくわえた名無しさん:2007/11/01(木) 05:34:10 ID:D+WIEute
379=397=401

触ってはいけない枠の人。触ればその特徴を全て曝け出す。
この人にはもっとふさわしいスレがあるはずだからそこに行って欲しい。
もうそっとスルーが吉だと思うね。
408おさかなくわえた名無しさん:2007/11/01(木) 05:58:09 ID:Qo36Q8f6
このスレの人間の特徴は
とっくに他所で晒し者にされてるけどね。
409おさかなくわえた名無しさん:2007/11/01(木) 09:36:21 ID:umud0wc/
本を読まない事が人にとって、どういう影響を与えるか…と、いう内容は悪く無いと思います。
今、本を読まない子どもが増え、その事と最近の子ども達の不安定な状態が関係してるのでは…と凄く問題視されています。
その子ども達がそのまま大人になる事は、より問題だと思います。
見下す言い方に聞こえてしまうかもしれませんが、2ちゃんねるですし多少の本音は有りなのかと。
410おさかなくわえた名無しさん:2007/11/01(木) 10:05:16 ID:umud0wc/
連投すみません。
》296
同意です。
7ヶ月の赤ちゃんでも、楽しめる本は沢山あります。他にも本をめくる楽しさ、絵を見る楽しさ、お母さんの声の心地好さ…得る物は沢山ありますよね。
余談ですが、食べ物の本を読む時に保育士が絵の食べ物を摘んで食べる真似をした後で、赤ちゃんにも同じ様に「ア〜ン」と言いながら口に運ぶと美味しそうに食べる真似をします。
可愛い光景ですが、赤ちゃん達も絵の食べ物は実物では無いと理解しています。その上でやるのは、食いしん坊な訳ではなく、小さいながらに想像力が働いているのだと思います。
1歳位になると、逆に保育士の口に「食べて」と運んでくれます。それも、絵本を通して相手の存在を認識し、相手に喜んで欲しいという気持ちに繋がります。保育士が喜ぶとしつこく繰り返しますから。それも心を豊かにする本の効果の1つだと思います。
やはり本を読むとは、大切な行為だと思うのです。

長々と失礼しました。
411おさかなくわえた名無しさん:2007/11/01(木) 10:28:49 ID:IlImcKS6
本を読むことによって想像・創造・思考力がつき、
物事を多面的に見れることにより、
何と言っても人生を楽しめる術が読まない人よりも
たくさん持てるのではないでしょうかね?
412おさかなくわえた名無しさん:2007/11/01(木) 10:32:08 ID:lOd4IE3X
読まない人には理解しようのない境地。
読んでいる人にしかわからない。だから読まない人が読む人をどうこう批評できるものではない。
413おさかなくわえた名無しさん:2007/11/01(木) 11:05:35 ID:5wvz71Lh
なんかマナーや常識がない人間を本を読まないからでひとくくりにしてるのが滑稽で笑えるな
414おさかなくわえた名無しさん:2007/11/01(木) 11:15:46 ID:HkK4z5gG
>>413
マナーがない人の話、ってどこに出てた?
常識がないのは本を読まないから、って言うのはある程度相関するだろ。
415おさかなくわえた名無しさん:2007/11/01(木) 11:22:01 ID:O2i3dlyv
相関や傾向であることを前提で話していて
誰もひとくくりに断定なんてしてないと思うんだが。
416おさかなくわえた名無しさん:2007/11/01(木) 11:38:17 ID:7lYrhvOr
ぶっちゃけ、>>379って本あんま読んでないんじゃないか?
417おさかなくわえた名無しさん:2007/11/01(木) 12:21:07 ID:oo9Yzm2x
本読まないやつは
ケータイ小説にはまる
男女共に女の子はちょっと馬鹿なくらいが可愛いんだもんという
意見のやつが多い。
好きだから読む・教養・常識だから読むという人には高尚乙
逆に本読む側は本読まない奴軽薄乙という構図

418おさかなくわえた名無しさん:2007/11/01(木) 13:19:52 ID:umud0wc/
私もたまに「女なのに珍しい」とか「変わってる」とか言われます。
歴史が好きなので、そういう話を男性と楽しく話すと、良い意味で言う人と「可愛げがない」と言う人がいます。
単に好きなだけなのに。それこそ、歴史関係のスレを覗くと私なんて教科書レベルだと思う位しか読んでません。
最近は、男性とはあまり本の話はしない様になりました。
419おさかなくわえた名無しさん:2007/11/01(木) 14:40:00 ID:KWhkbmpB
本を読まない人は、本の話題を振りたがる。
とくにTVで紹介されるようなジャンル。

子供のときからの本好きは、あんまり本読んでること話題にしない気がするな。
なぜならば、本が傍らにあることがデフォだから。

人によって好きなジャンル違うし、趣味の色が強く出る歴史物は
解釈とかで喧嘩になりそうだし、あえて話題にはしない。
根暗だから一人でフヒヒと愉しみたい。
420おさかなくわえた名無しさん:2007/11/01(木) 14:52:22 ID:/mrenGxA
ブログでやたらと本を紹介してる人を結構見かけますけど・・
421おさかなくわえた名無しさん:2007/11/01(木) 15:25:44 ID:O2i3dlyv
ブログと、人との話題にするのは全然別だろ。

ブログは見たい人が見たいときに見られるけれど
話題にすると相手にリアルタイムの反応を求めることになるわけで。
422おさかなくわえた名無しさん:2007/11/01(木) 15:41:13 ID:bpjRmDqU
本を読まない人は
テレビでチラッと見かけたり、人からちょっと意見を聞いただけで
「この世の真理だ」みたいにして自分の意見として語りだす

いわゆる「アポロは月に行ってない説」や
「9・11は予告されていた説」
「ポリフェノールの効用」なんかを声高らかに話し出す
423おさかなくわえた名無しさん:2007/11/01(木) 15:55:01 ID:/mrenGxA
ぱっと見でわかる程度の視覚的理解でお腹イッパイになるというわけですか。。。
424おさかなくわえた名無しさん:2007/11/01(木) 16:05:23 ID:lOd4IE3X
本を読まない人の特徴

・太田総理(テレビ番組)を見て陶酔する
・たけしのテレビタックルを見て陶酔する
・テリー伊藤の意見に陶酔する
・スピリチュアルに陶酔する
・あいのりが好き
425418:2007/11/01(木) 16:16:23 ID:umud0wc/
私の場合は始めから本の話をする訳では無く、話の中で「何故そんな事を知ってるの?」と聞かれた場合、
「本の受け売りです」と答えた結果、本の話になるのです。
426おさかなくわえた名無しさん:2007/11/01(木) 16:19:53 ID:lOd4IE3X
でも、電車の中でイスに座って本を読んでる女性を見ると
綺麗だなぁと思う。
427おさかなくわえた名無しさん:2007/11/01(木) 16:24:36 ID:/mrenGxA
だったら今度は「(ゴシップ系)週刊誌の受け売りです」とやってみるとか。。
428おさかなくわえた名無しさん:2007/11/01(木) 16:55:42 ID:9FrPAzRr
「白痴」「罪と罰」「悪霊」の作者を下記から選んでください

という就職試験の一般常識問題を自分の趣味で作ったけど、殆どが日本人の作者を選ぶんだよな〜
学生さんには難しい問題なのかな?

429おさかなくわえた名無しさん:2007/11/01(木) 17:02:51 ID:ZUx20S3/
>>428
「読書に触れてこなかった学生には」難しい問題かと。
実際読んだことなくても、夏の百選とかには必ず挙がる作品・作家だし、
国語便覧にも載ってるから、大学入試にも出していいくらいだとおもう。

かく言う自分は文学部だったが、同じ学部に「星新一ってwww星野仙一のパクリwwwwww」ってのたまう奴がいたぞ。
一応旧帝なんだがね(´・ω・`)
430おさかなくわえた名無しさん:2007/11/01(木) 17:15:22 ID:stSLG6up
>>428
旧帝の学生だけど、この間、友人とたまたま本の話になったとき
「ドストエフスキーって誰?シェークスピア?ニーチェ?人間失格って夏目漱石じゃなかったっけ?」
なんていう人が多数居て呆れるどころか恐怖を感じたのを思い出した…
431おさかなくわえた名無しさん:2007/11/01(木) 17:41:53 ID:9FrPAzRr
やっぱり難しいかも知れないね

「門」「それから」「こころ」の作者は?の問題は殆ど全員が正解するから
正直ホットするんだけど、その問題すら不正解の場合
いくら面接で好印象でも正直採用をためらう事があるんだよなぁ〜
432おさかなくわえた名無しさん:2007/11/01(木) 18:25:23 ID:lOd4IE3X
そりゃそうだよ。旧帝ったって、高校時代は学校の予習復習、受験参考書、問題集
そういうのを解くのに忙しくて、おまけに部活動でクタクタになってしまうんで
物理的に読書してる時間が無かったよ。

大学に入ってからもクラブ活動と合コンと旅行とアルバイトと彼女とのデートで
忙しくて、本なんて読んでる暇は無かった。

就職して(教師)、ようやく暇になったので読書するようになったよ。
433おさかなくわえた名無しさん:2007/11/01(木) 18:32:08 ID:umud0wc/
模試で、「夏目漱石なの三部作を書きなさい」という問題を思い出した。
殆んどの友人が答えられてたけど。
434おさかなくわえた名無しさん:2007/11/01(木) 18:36:49 ID:lOd4IE3X
三部作の名前を問題集で暗記することと、三部作を読むことは、別問題でしょうがとう。
435おさかなくわえた名無しさん:2007/11/01(木) 18:44:27 ID:HkK4z5gG
正直、古い文学作品は読んでも面白くないのが多い。
漱石さんも太宰さんも面白いけど、海外作家のは軒並み面白くないな。特にロシアの。
まるで読了出来ない。
だから、>>428みたいな問題は苦手。悪霊の作者マジ判らんし、どんな作品かも判らん。
罪と罰は、過去レスにあった「確信犯」だなw
436おさかなくわえた名無しさん:2007/11/01(木) 20:21:43 ID:xaz1VXDJ
>>433
「我輩は猫である」「坊ちゃん」「こころ」でも正解?
「門」「それから」は、うっかりするとでてこないかも。
437おさかなくわえた名無しさん:2007/11/01(木) 20:34:16 ID:lOd4IE3X
三四郎、それから、門
438おさかなくわえた名無しさん:2007/11/01(木) 21:09:32 ID:/C4wbaPb
当たり前かもしれないけど、日常生活であまり使わない漢字をほとんど知らない。
ばまつばまつと言うので?と思ったら場末。
蒲柳の質、が通じず説明したらそんなの死語では?と何故かキレられた。
439おさかなくわえた名無しさん:2007/11/01(木) 21:14:31 ID:47qcuqGK
>>438
蒲柳の質は知らんかった
440おさかなくわえた名無しさん:2007/11/01(木) 22:16:22 ID:oTHxUbQQ
死語と言えば死語だよね。
誰が使ってんのw
441おさかなくわえた名無しさん:2007/11/01(木) 22:48:12 ID:QHC+W76E
蒲柳の質って私も分からなくて辞書ひいた。
さすがにこれは「かよわい」「病弱」って言った方が伝わる気がするw
でも勉強になった。
442401:2007/11/02(金) 00:46:07 ID:7h9Fe14T
遅くなりましたが、401です。

>>404
>あなたがレスを書いた理由なんてこっちは一言も聞いてないし、
>>自分たちの意見に「yes」がない人に向かって〜
>こんなことも上のレスにのどこにも書いてない

書いてなくても、文脈から読み取れるんですよ。軽蔑とか、皮肉とか。
他の方も、皮肉を読み取れないというふうにごまかしていらっしゃるようですが、
あなたも同じように、ごまかすおつもりでしょうか?
>「文脈読めない奴はひっこんでろよカス」という意味で書いたのに
>その文脈すら読めずに「意見を押し付けるな」なんて額面どおりにしか読み取ってないようですね。
ええ、そのようにも受け取りましたが、それは結局はあなたの私に対する軽蔑をあなたご自身が
認めているのではないですか?
私は、あなたにこそ、「今まで読んだ本を、文脈を読み取るように気をつけてもう一回読むと新しい世界が広がると思いますよ。
がんばってくださいね。 」とエールを送りたいと思います。
443401:2007/11/02(金) 00:58:20 ID:7h9Fe14T
>>402
ええ、ですから、「本を読まない人を叩く」にもいろいろ方向性があるんですけど
ここの流れがあまりに他人の文章の細かい部分をあげつらってあれこれ言うようになって、そこまで
注文をつけられるのなら、ここの方々はさぞや完璧な文章をお書きになれるのでしょうと思ったわけですよ。
自分たちが完璧な文章指摘をできるという自信は、たとえそれができる高い能力をお持ちでも、
あまり表面に出し過ぎてはお上品ではないですよね。
それで、ではどのように対応してくださるのか突っ込んでみたら

>407 名前: おさかなくわえた名無しさん [sage] 投稿日: 2007/11/01(木) 05:34:10 ID:D+WIEute
>379=397=401
>↑
>触ってはいけない枠の人。触ればその特徴を全て曝け出す。
>この人にはもっとふさわしいスレがあるはずだからそこに行って欲しい。
>もうそっとスルーが吉だと思うね。
>408 名前: おさかなくわえた名無しさん [sage] 投稿日: 2007/11/01(木) 05:58:09 ID:Qo36Q8f6
>このスレの人間の特徴は
>とっくに他所で晒し者にされてるけどね。

こういう「えっ?」っていうようなレスが返ってきたわけで、大変当惑しております。
どちらも、私のレスの内容を云々しようという気はまるでなく、私の個人攻撃をしている点で、感情的で、無関係な話を
していますよね。

本を読まない人は教養がない、品がない、態度が悪い、そういう話を最初のスレからずっとやってきているのですから
それに見合った態度を取らないと、レスをしている根の部分が見えて、恥ずかしいんじゃないですか、と私は今まで
このスレを静観してきてまた本日このようなレスを拝見して、そのように思いました。

私は何か、おかしなことを言っていますか?
444おさかなくわえた名無しさん:2007/11/02(金) 01:13:08 ID:fvT8iX66
お上品な人は、どこへ行っても、少々ブスでも、モテますよね。
445おさかなくわえた名無しさん:2007/11/02(金) 03:22:35 ID:xxyoweu7
>>443
なぜ自分に対してこんなレスが付くのか、っていう考え方はできないんだな。
自分が馬鹿にされてるのが分からないの?
446おさかなくわえた名無しさん:2007/11/02(金) 03:51:04 ID:fvT8iX66
みんなが最近読んだ面白い本は何ですか?
447おさかなくわえた名無しさん:2007/11/02(金) 03:58:46 ID:UrSDTM17
「本を読む人の悪い特徴」みたくなってる…。
これからは読書好きって言うのやめよう…。
448おさかなくわえた名無しさん:2007/11/02(金) 07:32:03 ID:6d24BRj5
>>446
つ お前ら最近読んだ本は何ですか?in生活板 8冊目
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1178320037/
449おさかなくわえた名無しさん:2007/11/02(金) 09:52:00 ID:SdUoFdSW
>>445
もっとオブラートにくるんであげて。
おだまりなさいおバカさんとか。
450406:2007/11/02(金) 09:58:53 ID:RvjoigPk
>>443
だから文脈からでも皮肉になってないよ
>>384>>385も全然皮肉と受け取ってないだろ
自分の文章力のなさを人の読解力のせいにすんなよ
あとなんで>>397>>399>>401でID変わってんの?


451おさかなくわえた名無しさん:2007/11/02(金) 10:38:48 ID:4yB7+PCW
スルーしてたけど、
>>397とか、色々言う前に「ないものねだり」くらい辞書引けよ、と思った。

それとも、本読まない人の書く日本語が変なのは当然なんだから、正しい日本語を書くことを求めるな、
って言うそのままの意味のことを言いたかったのかな?

でも、そこから、書いてプロ目指せば、って言う皮肉?を書く理由が意味不明だけど。

>>442
皮肉が読み取れない、って書いてあるのは「あんたが書いたことが皮肉と読み取れない」ってことで、
文脈から読み取れる、ってあんたが言うのはおかしいよ。

あと、決定的に判ってない。
正しい文章を書く能力がある、と言うことと、小説家の様なプロを目指す、事は全く別のこと。
小説家になれば?って書いても皮肉にもなんにもなりゃしないんだよ。
ちゃんとした本を読んでればそれ位判ることだろう?

>>443
>私は何か、おかしなことを言っていますか?
すごくおかしい。
大体、そもそも
>流れがあまりに他人の文章の細かい部分をあげつらってあれこれ言うようになって
と言う認識がおかしい。全然細かい部分をあげつらってなくて、基本の基、の話しか出てない。
そもそも文章力とか言われるレベルの話をしてない。
452おさかなくわえた名無しさん:2007/11/02(金) 11:28:59 ID:AuJvg4gh
本を読む人・読まない人では笑いのツボが、違う…
453おさかなくわえた名無しさん:2007/11/02(金) 12:12:00 ID:B0i9hlse
379にとって都合のよいエスパー機能を
読み手に要求するなんてずうずうしい。
そのうち「これでも自分は書き手のはしくれです」とか言い出しそう。
中途半端に本読んでて中途半端に解った気になってるタイプじゃないか?
話半分で「あーはいはいわかった!それは〜〜ってことでしょ!!」
と口挟んでくる人っているよね。
言われた方は閉口するけど、そういう人ってなぜか偉そうなんだよなー。
454おさかなくわえた名無しさん:2007/11/02(金) 17:23:14 ID:fvT8iX66
掲示板上で「文章力」とか言っちゃうイタイ人がいる・・
455おさかなくわえた名無しさん:2007/11/02(金) 17:34:12 ID:3H9OXBGp
>>453
うは!自分のことだ。これから気をつけよ〜。
456おさかなくわえた名無しさん:2007/11/02(金) 18:18:17 ID:SNqS9gU+
反応するとこがズレてるけど
まあ、皮肉には受け取れるでしょ。

ここって自分自身が痛い人と認識はあるんでしょ。
愚痴スレみたいなものくらいわかってるのなら
そのままスルーしとけばよかったのに。







457おさかなくわえた名無しさん:2007/11/02(金) 19:25:39 ID:tPVfZ+ED
皮肉かあれW
ていうか、私は批判かどうかもわかんなかった。
上から目線の30代後半の、「もの書きの端くれ」が
ここのちゅうに病的レスを見て、おおらかにたしなめてるんだと思ってた。
458おさかなくわえた名無しさん:2007/11/02(金) 20:52:37 ID:83hvtJmU
だれか 訳 たのむ
459おさかなくわえた名無しさん:2007/11/03(土) 01:28:50 ID:dgawcC3U
>>458
んーと、猿山のサルを笑うサルを観察してあれこれ言ってるサルを調査研究の対象にしてるサルを
更に増殖させて夏休みの宿題にしようと思ってる着ぐるみを着て猿山にいるサルのやりとりかな。
もう11月なのに夏休みの宿題とか考えてる時点で、どの程度の賢さを持ってるサルか分かるけど。
460おさかなくわえた名無しさん:2007/11/03(土) 01:29:53 ID:dgawcC3U
ここはそういうスレだと思ってたけど、こういう解釈はおかしいかな。
と、一匹のサルが聞いてみるw
461おさかなくわえた名無しさん:2007/11/03(土) 01:56:46 ID:Uc3g580G
日本語でおkwww
462おさかなくわえた名無しさん:2007/11/03(土) 02:12:29 ID:IuyxNK/h
これで本を読むのが好きになった!という本を教えてください。
463おさかなくわえた名無しさん:2007/11/03(土) 02:50:12 ID:m+tCvv2T
小1のときに「エルマーのぼうけん」を夢中で読みふけった覚えがある。
3部作すべて読み終わった後、こんな楽しい話なのにもう続きがないんだ、と数日落ち込んでしまったくらい好きだった。
物心ついたときから絵本なんかはいろいろ読まされていて、結構楽しんでいたけれど
自分からすすんで面白い本を見つけて読んでみようと思い始めたのはこれがきっかけだったと思う。
464おさかなくわえた名無しさん:2007/11/03(土) 03:42:22 ID:0L1w7kNU
>>462
幼少の頃から絵本は勿論、説明書だとか保育士用の冊子等
何かしらの「文字」を読む(追う、かな?)ということが好きだった。
読書好きを意識した作品は小学校中学年に読んだ「はてしない物語」。
特に後者は映画の影響も相まって自身を主人公に見立て
布団に包まって読みふけったり、青林檎を欲しがって母親を困らせたっけ。
465おさかなくわえた名無しさん:2007/11/03(土) 03:59:37 ID:yEOxx+RE
私、栗本薫のトワイライトサーガ…
お勧めはしない。
466おさかなくわえた名無しさん:2007/11/03(土) 07:06:00 ID:4TI+mO9M
>>437

>三四郎、それから、門

これをこの順番でそのまま言うと、「それから」を接続詞と勘違いされて、
「もう1冊は何ですか」と聞かれる、みたいな冗談が大昔あったな。

「「車輪の下」は本屋で見つけたけど、「車輪の上」がなかった」みたいな話も、
昔の「中1コース」とか「〜時代」の投稿コーナーの定番ジョークだったけど、
これももはや、どこがおかしいのかが通じない時代なんでしょうか。
467おさかなくわえた名無しさん:2007/11/03(土) 07:06:57 ID:86/OfPaN
「防っちゃん」「我が輩は描である」
468おさかなくわえた名無しさん:2007/11/03(土) 09:08:14 ID:R3akOxkU
「坊ちゃん」面白いよね。大好きな一冊。
入院した時に、仲良くなった子達で本の話になって、本を読まない子に「坊ちゃんは面白いから一日で読めるよ」と誰かが勧めてプレゼントしてたけど、やはり本を読まない人には内容も解らなかったみたいで…。
ま、面白いとかは人それぞれだけど。
私は、小三の時に有島武郎の「一房の葡萄」を読んでから児童書から変わっていった。「一房の葡萄」もかなり読みやすいけど。
469おさかなくわえた名無しさん:2007/11/03(土) 09:36:43 ID:c2cGO+Jx
句読点の代わりにスペースやピリオドを使う人が増えてちょっとイラつく。これも本を読まない人?ついでに小文字もムカつくw
470おさかなくわえた名無しさん:2007/11/03(土) 10:18:22 ID:yEOxx+RE
車輪の上、の意味をしばらく考えてしまった。
471おさかなくわえた名無しさん:2007/11/03(土) 10:23:50 ID:4NdeQkVx
>>462
自分は「西遊記」と「三国志」だったなあ。
472おさかなくわえた名無しさん:2007/11/03(土) 10:50:59 ID:zgYq/BWw
私の活字遍歴
松本洋子「殺人よこんにちは」(漫画)

上記作品の原作(赤川次郎)

コバルト、夏生

春樹、ばなな、龍、詠美

江國、Jポップ、SWITCH、ロキノン

鬱系サイト(リスカ抜き)

大塚日記(のちの故:ライコスダイアリー)

舞城、2ちゃんねる

偉そうな事は全く言えない事が判った
473おさかなくわえた名無しさん:2007/11/03(土) 10:58:01 ID:yEOxx+RE
そんな472が大好きだ。
474472:2007/11/03(土) 11:11:40 ID:zgYq/BWw
(´;ω;`)ウッ…
475おさかなくわえた名無しさん:2007/11/03(土) 13:02:39 ID:qvwlRiM0
>>469
改行しようね
476おさかなくわえた名無しさん:2007/11/03(土) 13:15:33 ID:4TI+mO9M
>>462

小4のとき読んだ、獅子文六の「悦ちゃん」
もともと新聞小説だから区切りつけて読みやすい。
子供ながらに、上品なユーモア小説だなあみたいなことを思った。
477おさかなくわえた名無しさん:2007/11/03(土) 17:40:05 ID:BDgP8Fhu
読書はよく、趣味のひとつとされるけど、スポーツやテレビゲーム、楽器の演奏などの
いわゆる趣味とは根本的に性質が異なるのではないだろうか。
(純粋な娯楽や暇つぶしとしての読書が存在することはさておき)

人間の知的精神活動の大部分は本を通じて得た知識に基づくものだ。
そして知識を得たいという気持ちは人間の根源的欲求といってよい。
文明がここまで発達したことがその証左だ。
また、知識が善い人格を作るとまでは言えないが、
感情のコントロール能力や問題解決能力を高めることは間違いないだろう。

本を読まない人というのは、根本的に知的好奇心がないのだと思う。
いくら性格が良くても知的好奇心のない人というのは
人間として非常に重要な部分が欠落していると感じられるからこそ、
本を読む人は本を読まない人を軽んじてしまうのだろう。

他方、本を読まない人はそもそも知的好奇心を重要視していないからこそ、
本を読む人からの批判が的はずれに感じられ、
それを受け入れる気持ちにならないのだと思われる。
478おさかなくわえた名無しさん:2007/11/03(土) 17:50:28 ID:pzIopfiB
401を見てると、さっさと引っ越し!のオバサンを思い出すな
479おさかなくわえた名無しさん:2007/11/03(土) 18:04:00 ID:4oCrkofa
480おさかなくわえた名無しさん:2007/11/03(土) 18:26:02 ID:SMAgaMhq
>>477
で?
481おさかなくわえた名無しさん:2007/11/03(土) 18:34:35 ID:BDgP8Fhu
>>480
スレの流れを見ていて、なんで本を読む人は読まない人を批判して、
読まない人はそれに反発するのかな?と思ったので
ちょっと自分なりに理由を考えてみたんだよ。乱文ですまん。
482おさかなくわえた名無しさん:2007/11/03(土) 18:55:08 ID:SMAgaMhq
思考パターンが学歴厨と同じってだけだよ。
483おさかなくわえた名無しさん:2007/11/03(土) 18:56:28 ID:86/OfPaN
>>477
すばらしい(・∀・)v
484おさかなくわえた名無しさん:2007/11/03(土) 19:08:01 ID:FufzPtYj
読書家だけど、本を読まない人が悪いとは思わない。趣味嗜好の違いだから。
本を読まない人を異常にバカにするのも変。

ただ、本を読まない人はまともな文章が書けないというのは事実だと思うよ。
別にバカにしているのではなくて、一つのテクニックとして文章を書くというのは
そういうもんだもん。そのテクニックが必要なのかどうかも人それぞれだし、
ないからといってどうだということではない。

だから、本を読まない人はまともな文章が書けないという指摘を、侮辱だと受け取らない
でほしい。ただの事実だから。

たとえば、子供のころから人が話すのをほとんど聞いたことがない人は、まともに話せない
というのと同レベルの話だから。話し言葉の形式にせよ、書き言葉の形式せよ、ある程度
のインプットがないとアウトプットできないということ。

まあ、インプットがあればかならず上手くアウトプットできるとは限らないけど、インプットが
ないのにアウトプットはできるなんてことはありえないってこと。
485おさかなくわえた名無しさん:2007/11/03(土) 19:10:44 ID:8nclHpqi
メールと掲示板カキコが上手くなるってことか?
486おさかなくわえた名無しさん:2007/11/03(土) 19:15:38 ID:BDgP8Fhu
>>482
そうか、そんなつもりはなかったのだが・・・申し訳ない。
確かに、学歴の高低と読書量の多寡は比例しやすいだろうし、
思考パターンが同じと言われたら返す言葉もないね。

ただ、自分としては読書が「してもしなくてもいい」とものとして扱われる
昨今の日本の風潮が危機的に思われるんだ。
日本は資源がないぶん、教育や技術等の知的な側面で勝負する必要があると思うからね。
まあ、読書や知識を軽視するのは古代ローマ帝国や大英帝国などの
大国の衰退期に顕著な現象だったらしいから、日本も衰退期に入っているのかもしれないね。
487おさかなくわえた名無しさん:2007/11/03(土) 19:18:00 ID:0OctOWYo
提案書、企画書、報告書、カタログ文章など、不特定多数の人間を説得する文章を書くには、
それなりに訓練が必要だが、読書をする人間としない人間では、そのスタート時点において、
大きく差が開いている。
要するに文章書きの素養があるかないかの問題に読書は大きく関わってくる。
という話だろ。
488おさかなくわえた名無しさん:2007/11/03(土) 19:20:49 ID:BDgP8Fhu
>>483
ありがとう。当方若輩者(24歳・女)なくせに
偉そうなこと書いてちょっと反省してるよ。
484の言うとおり、バカにするのはいかんね。
489おさかなくわえた名無しさん:2007/11/03(土) 19:21:35 ID:hX25/RG4
>>477
知的好奇心を人間の根源的欲求と見なすような考え方自体近代になって構築されたフィクション
周りをみれば知的好奇心のない人間なんていくらでもいる
同一の型の文明が地球規模で展開しているのは科学そのものではなくそれを資本主義が後押ししているから
大体知的活動に本当に重要なのは(読書によって)知識を得ることではなくて、知識を検証したり、生み出したりする手順
書物に書かれる知識がゴミみたいな価値しかない現代では特にそう
490おさかなくわえた名無しさん:2007/11/03(土) 19:28:50 ID:4oCrkofa
>>489
>書物に書かれる知識がゴミみたいな価値しかない現代

上手い事言うね。
だから時間をかけて本を読むのが馬鹿らしくなるんだよな。

本を読むこと事体は嫌いじゃなかったんだけど、
他にもっと時間と労力を注ぐ事があるだろうというプレッシャーを感じて、
だんだんと読まなくなってしまった。
491おさかなくわえた名無しさん:2007/11/03(土) 19:31:02 ID:FufzPtYj
>確かに、学歴の高低と読書量の多寡は比例しやすいだろうし

そうかなー?これ実は結構微妙だと思う。
前もそんな話題出たけど、旧帝とかでも本なんて読まないやつが圧倒的だよ。
まず学歴志向のやつは高校時代に自由に本を読む時間がないということもある。

それほど学歴志向ではないけど、学力もそんなに低くないって感じの
人が、ホントの意味で好きな本をたくさん読んでたりって例が結構ある
ように思う。

492おさかなくわえた名無しさん:2007/11/03(土) 19:35:46 ID:BDgP8Fhu
>>489
知的好奇心が全ての人にあるとはもちろん言えないね。
ただ、文字や道具を発明し、歴史を残すということを世界中の多くの文化文明がやってきたからには、
知的好奇心は非常に人間らしい豊かな感情だと思うんだ。近代にとどまらずね。

書物に書かれる知識が古いというのは最先端の科学の分野に関してはそうだろう。
いちばん新しい知識は専門雑誌にもなく、学者の頭の中にあるから。
ただ、多くの分野について書物の知識がゴミみたいな価値しかないとは到底言えないでしょう。
そして、知識を検証し生み出すことは、読書で知識を得た次の過程だから、
前者は後者を否定するものではないと思うな。

別に読書だけして頭でっかちになればいい、と主張している訳じゃないよ。
493おさかなくわえた名無しさん:2007/11/03(土) 19:54:22 ID:BDgP8Fhu
>>491
むしろ旧帝の学生すら、読書しなくなってきたというのが深刻だと思う。
高校時代は受験勉強で忙しくても、大学はかなり時間的余裕があるでしょ?
就職したらまた忙しくなるだろうけど。

一世代前の東大ではマックス・ウェーバーが学生の必読書、
二世代前になるとドイツ語の原書で読んでいたのに、
今は読んだことがある人すら少ないと聞いたことがある。
昔と比べて娯楽が多様化しすぎたのかもしれないね。

てか、どんどんスレタイとずれてきて申し訳ない。もう書き込みやめるよ。
494おさかなくわえた名無しさん:2007/11/03(土) 19:55:27 ID:xrPlEYbu
こうゆうこと話せる友達って現実にいるの?
高所見地の抽象論も意味あるけど地に足が着いてなさげという
495おさかなくわえた名無しさん:2007/11/03(土) 20:01:29 ID:HgPh8Yak
本を読まない人の特徴
コミュニケーション能力が高めなせいか、文章に頼らないタイプかね。
496おさかなくわえた名無しさん:2007/11/03(土) 20:15:10 ID:hX25/RG4
>>492
別に書物に書かれる知識が古いとは言ってないよ
今世に出回ってる本のどこに価値ある知識が書かれているのか、ということ
あなたは学術誌や研究書を念頭においてるみたいだけど、果たしてそれらが世にある書物のどれ位にあたるのかな
0.001%もないでしょう
更にそれらを読んだとして果してどれ位の人がその知識を理解し、検証できるのか?
新書一冊を読む前に知を扱う手順を学ぶべき、そちらのほうが先決(実際は今の日本でそうのような手順を学べる場はほとんどないんだけどね
497おさかなくわえた名無しさん:2007/11/03(土) 20:15:16 ID:4oCrkofa
>>493
>大学はかなり時間的余裕があるでしょ?

履修したい科目をまじめにやってれば、そんなに時間ないと思うけどね。
単位さえ取れればそれでいいなら時間は余るかもしれないけど。
498おさかなくわえた名無しさん:2007/11/03(土) 20:24:20 ID:U/7WWVlu
>>496 おすすめの本を教えて下さい
499おさかなくわえた名無しさん:2007/11/03(土) 20:30:36 ID:hX25/RG4
>>492
あと知的好奇心=人間の素晴らしい豊かな感情というのは首肯しかねる
今の科学者や学者の知的好奇心を他の時代、地域で様々な発明を生み出して来た知的好奇心(のようなもの)と安易に同一視して普遍化するべきじゃない
今の科学者の知的好奇心とやらはあなたが思ってるようなバラ色のものではなくて、もっとグロテスクなものだよ
鈍感すぎる

500おさかなくわえた名無しさん:2007/11/03(土) 20:34:43 ID:BDgP8Fhu
沢山レスを頂いたので最後にもう一度だけ。

>>494
家族や親しい友人とたまに話す程度です。匿名のネットなので長々書いてしまいました。

>>496
学術書や研究書もそうですが、専門分野以外なら入門的な本でも教養になると思います。
また、文学も他者への共感や未知の境遇について想像力を養う材料になるのではないでしょうか。

もともと、知を扱う手順うんぬんについてまでのハイレベルな話ではなく、
読書は世界が広がると思うから自分としてはお薦めだ、という程度の卑近な話のつもりでした。
浅学非才の身で見当はずれのことを書いてしまい、お詫び申し上げます。
あくまでも、「私にとって」この世に読む価値のある本が沢山あるように思われるということです。

>>497
忙しさは大学にもよるし、学部や学科にもよりますね。
私自身は朝から晩まで専門の勉強に追われる日々ではなかったので
つい適当なことを書いてしまいました。
理系だと泊まり込みで研究している学生さんもおられますよね。すいません。
501おさかなくわえた名無しさん:2007/11/03(土) 20:47:27 ID:pzIopfiB
>>499は結局、読書なんかしても何の役にも立たんってこと?
502494:2007/11/03(土) 21:07:47 ID:sH3KBC2q
>>500
揚げ足とるような書き方をして、すみませんでした。
自分は普段、このような会話をする相手がいないもので、
失礼ながら尋ねてしまいました。les thx des.
503おさかなくわえた名無しさん:2007/11/03(土) 21:15:24 ID:uFjqHJSq
>>477
>人間の知的精神活動の大部分は本を通じて得た知識に基づくものだ。
違うんじゃないか?
本は知的精神活動の一助にはなるかもしれんが、それが多くを占めるというわけでは無いだろう

>そして知識を得たいという気持ちは人間の根源的欲求といってよい。
>文明がここまで発達したことがその証左だ。
文明の発達は一部の人間の知的好奇心の結果だろう?
大多数の人間はその結果を享受しているだけ。

>また、知識が善い人格を作るとまでは言えないが、
>感情のコントロール能力や問題解決能力を高めることは間違いないだろう。
「知恵」と「知識」を混同していないか?
知識だけあっても問題解決能力は高まらないし、感情のコントロールも上手くなるわけじゃない。

>本を読まない人というのは、根本的に知的好奇心がないのだと思う。
「知的好奇心を満足させるもの」を本に限定しているのはおかしくないか?
個々人の好奇心を満足させるものの一つに本があるというだけだ。

何より、
>読書はよく、趣味のひとつとされるけど、スポーツやテレビゲーム、楽器の演奏などの
>いわゆる趣味とは根本的に性質が異なるのではないだろうか。
>(純粋な娯楽や暇つぶしとしての読書が存在することはさておき)
スポーツやゲーム、楽器演奏でも好奇心を動機としてやっている人は居る。
(「自分の限界を知りたい」とか「RPGのストーリーが気になる」とか)
好奇心によらずスポーツなどをする人もいるが、これは読書においても変わりはない。
(「身体を動かすのが楽しい」「ゲームをするのが楽しい」「演奏するのが楽しい」「本を読むのが楽しい」)

どうして本だけを特別視するのか疑問だ。
504おさかなくわえた名無しさん:2007/11/03(土) 21:21:31 ID:hX25/RG4
>>500
こちらも熱くなってしまい、失礼なことを申し上げてすみません
>>501
読書なんかするなというより読んでる本を疑うことは絶対に必要


505おさかなくわえた名無しさん:2007/11/03(土) 21:35:37 ID:86/OfPaN
本を読んで知識や思考力を上げることを「無益」と言っている連中は
一体、どのような手段で知識や思考を向上させているのか、その方法を問うてみたい。
506おさかなくわえた名無しさん:2007/11/03(土) 21:39:48 ID:/6NAHN1B
現実としては、哲学者か文学者にでもなるんでない限り、本なんか読まないほうが社会では成功するんだよ。
浮世離れした本を読むより、実用的な語学を身に付けたほうが役立つ。
507おさかなくわえた名無しさん:2007/11/03(土) 21:45:20 ID:ag53IKEa
それはない
508おさかなくわえた名無しさん:2007/11/03(土) 21:47:31 ID:pzIopfiB
一流企業の経営者ってちゃんと本読んでるよ
自分でビジネス書や人生論を執筆する人もいるし。
509おさかなくわえた名無しさん:2007/11/03(土) 23:42:37 ID:U/7WWVlu
>>26身近に人一倍本を読んでるのにそういう人がいましたが
どう解釈すればよいでしょうか
510おさかなくわえた名無しさん:2007/11/03(土) 23:56:24 ID:XpCuWSqg
>>469
句読点の代わりにスペースやピリオドを使っているのは
理系学者の論文からの倣いかもね。
それを誰かがまねしてまた別の誰かがまねして
また別の誰かがまねした辺りが
ファッションとして使っているように思える。
511おさかなくわえた名無しさん:2007/11/04(日) 00:03:03 ID:JOEQL6bp
>>481
このスレ、もともとかなり感情的で負けん気強い人が多いのは確かだと思うよ。
あなたの発言に黙ったのは、恐らく、大学の話を出したからだろうと思う。
あと、小説家にでもなったら? と言われると、なぜかとても腹を立てる人がいる。
次スレを立てるときには、「小説家になったらという揶揄はやめましょう」という項目を
立てておいたほうが、荒れずに済む。
512おさかなくわえた名無しさん:2007/11/04(日) 00:21:48 ID:o4NKjTRZ
小説家にでもなったらって言われて、腹を立ててる人なんていたっけ?
なんで全然関係ないことを急に言うの?って感じだと思うけど。
513おさかなくわえた名無しさん:2007/11/04(日) 00:29:29 ID:JOEQL6bp
>>512
うん、鈍感なふりをして必死にスルーしようとしている人もいたね。
あなたみたいに。
何か、小説家とかいうものにコンプレックスが強いのかと見ていて思った、面白かったけど。
514おさかなくわえた名無しさん:2007/11/04(日) 00:34:15 ID:o4NKjTRZ
うーん?全くわけわからんw
まともな文章が書ける書けないって議論と、小説家を目指す目指さないって話
とは全く関係ないだろってだけなのだがね。
515おさかなくわえた名無しさん:2007/11/04(日) 00:45:05 ID:OzdjD3Gj
小説書くには文章力があっても、題材が必要だからね。
516おさかなくわえた名無しさん:2007/11/04(日) 01:06:47 ID:wPWi+XNL
愚かな時代になったもんだ・・・
517おさかなくわえた名無しさん:2007/11/04(日) 01:23:03 ID:qYUOcHk9
本を読んだ方がいいのは、わかっているが、じっと小さい字を見るのは目が疲れたり肩がこるから、ついテレビ見たり、2chしたりする。自分はメガネありです。
読書家の人はどういう所で一日何時間くらい読書してるのでしょうか?
買ったはいいが、全然読んでない本がけっこうあるw。
518おさかなくわえた名無しさん:2007/11/04(日) 01:29:15 ID:1At8nmJ7
学校のパソ室で印刷したものに手違いで他人の印刷物が混じってたんだが、
その印刷物ってのがワードで作ったその人が読んだ本のリストだったんよ。
たぶん就職関連でリストを作ったんだろうけどな
んで期間は知らんが30冊近くの本を読んでいらっしゃるようで感心したんだが、
リストをよく読むと大半がタレント本や左系だった。
何読もうと勝手だが、面接でピーコのピーコ伝読みましたなんて言うつもりかこいつは?
519おさかなくわえた名無しさん:2007/11/04(日) 01:35:23 ID:o4NKjTRZ
>518
かしこまってない出版関係の仕事ならダメとも限らない。
520おさかなくわえた名無しさん:2007/11/04(日) 02:16:47 ID:ZKikKQpO
読書家にとっては、読書=知力向上=人間として成長みたいに考えてる人も多いから、
本を読まない人は人間として成長することを放棄した人間に見える。
つまり馬鹿に見える。
521おさかなくわえた名無しさん:2007/11/04(日) 02:33:59 ID:jp6x7sKG
>>520
典型的な「本読んでる俺って偉い」症候群だな
同じ本読みでも敬遠したくなるような人種だ
522おさかなくわえた名無しさん:2007/11/04(日) 03:45:55 ID:4+MwfXfV
恋空を絶賛する
523おさかなくわえた名無しさん:2007/11/04(日) 09:47:03 ID:8xyJywls
>>521
知力が高い人間が低い人間を馬鹿にするのは当然だよ。
東大卒が中卒を馬鹿にするようなもんだ(表だっては絶対言わないけど)。
自称本読みの521が520を敬遠したくなるというのは、
521が知力を向上させるようなまっとうな本を読んでいないだけだろ。
524おさかなくわえた名無しさん:2007/11/04(日) 09:52:07 ID:ZCVN/9Fs
>知力が高い人間が低い人間を馬鹿にするのは当然だよ

全然当然じゃない。自分よりある能力が劣る人をバカにするかどうかは、
知力の問題じゃなくて人格の問題だから。
525おさかなくわえた名無しさん:2007/11/04(日) 10:05:10 ID:WLHTwADu
今、よく本が出てる白洲次郎なんて本は殆ど読まなかったっていうけど
立派だねぇ。

って、この人の場合はルックス勝ちという気もするが。
526おさかなくわえた名無しさん:2007/11/04(日) 10:12:34 ID:8xyJywls
「当然だ」ってのは「それが現実だ」ってこと。
そりゃ能力が劣る人をバカにしないのが理想だけど、
世間一般には学歴差別(これって結局知力による差別)が厳然として存在するだろ。

障害や出自なんかの本人の責任じゃないところをバカにするのはいかんけど、
勉強や読書をしないのは本人の努力の問題だからバカにされても仕方ないだろ。
「頭使うのきらい、でもバカにすんなよ」ってどうかと思うぞ。
527おさかなくわえた名無しさん:2007/11/04(日) 10:33:09 ID:2HmU/O6q

仕事柄、地方議会のおっさん議員の話(一般質問など)をよく聞くけど、
発言に意味もなく「私が」「私は」って何度も主語が出てくるような
(例/私は先日、○○の会合に出席し、私は△△についての説明を受けました…みたいな)
いかにも我が我がな人って、
何が言いたいのかよくわからない、要領を得ない話が多い上に、
なぜか読んだ本からカミカミで引用したがるきらいがあります。
それも、歴史小説とか、話題のビジネス書とか、社会派ルポとか。
こういう人は、何冊読んでいても全く知性を感じない。
要は、何を読もうが咀嚼や消化がまるでできない人はだめってことか。
書き手側にも、
消化不良のまま御大層なのを書いている人が増えてきているしね。
528おさかなくわえた名無しさん:2007/11/04(日) 10:47:14 ID:STF8aQVU
>>520 は「馬鹿にしてる」んじゃなく、「馬鹿に見える」って書いてるんだけど。
これって観察でしょ? 「だから馬鹿にしていい」とも一言も書いてないし。

実際、全体的には知力は本を読んでる人のほうが読んでない人のほうが上でしょう。例外はもちろんあるけど。
そういう全体的な印象と、なんでそう見えるのかを考えて書いただけなんだし、そんなに批判されるようなものか?

>典型的な「本読んでる俺って偉い」症候群だな
これなんか的外れすぎて笑っちゃうよ。
529おさかなくわえた名無しさん:2007/11/04(日) 11:23:43 ID:ueZ6+VhD
威張るとか見下すとか、そういうものではなく
本を読んでいないような人と話をした時の
あの“通じなさ”“物わかりの悪さ”にイライラしてるだけじゃないのか?
530おさかなくわえた名無しさん:2007/11/04(日) 11:27:27 ID:5XKRRt7Z
ここのみんなって人よりも本を読んでる人間はずなのに、どうしてすぐにつまらない事で喧嘩するの?

今までに立派な本をたくさん読んで、有意義な時間の過ごし方を知っている人達なら、
2ちゃんのこんな場所で「馬鹿にしてる?いーや馬鹿に見えるかの間違いだ」なんて
議論し合う事がいかに無意味で、長文を書く無駄な時間と労力の虚しさに気付きそうだけど…。
ちょっとイラッとくる意見を見ても「こいつは分かってないな〜、まぁ色んな本を読んでる内に
分かってくるだろうよw」って笑顔でスクロールする心の余裕がないと疲れちゃうよ。
私は未熟だからこうして書き込んじゃったけど、とりあえず喧嘩はよくない。
531おさかなくわえた名無しさん:2007/11/04(日) 11:31:16 ID:ueZ6+VhD
こういう場では、レスを通じて議論を交わすのも、有りなんだよ。
532おさかなくわえた名無しさん:2007/11/04(日) 11:41:40 ID:8xyJywls
>>530にマジレス
立派な本をたくさん読んでても2ちゃんに書き込む人は多い。
頭がいいとされる医者や弁護士や東大生のスレッドも議論・罵倒で荒れ放題。
ネットだとお互いの背景も素性も分からないうえに、
むきだしの本音トークが多いから、ケンカになりやすいんだよ。

むしろ、リアルでは叩かれそうな本音(俺の場合は読書しない人への偏見)がを
吐き出したくて2ちゃんにみんな来てるんじゃないか。
533おさかなくわえた名無しさん:2007/11/04(日) 11:44:22 ID:8xyJywls
>>532
偏見)がを → 偏見)を
534おさかなくわえた名無しさん:2007/11/04(日) 12:01:35 ID:ueZ6+VhD
文章の応酬がなされているのは、知的レベルが高い証拠だろ。
阿呆の喧嘩だとAAとかが炸裂しちゃうんだから。
535おさかなくわえた名無しさん:2007/11/04(日) 12:37:29 ID:JJoCNdG2
本を読まないのに小説家または漫画家になりたい、という知り合いに
国内外の小説を薦めてみたら
「俺は執筆で忙しいから本を読んでる暇は無い。プロだって本は読まない。」
とバッサリ。それから2,3年は疎遠になったが、未だデビューしたとは聞かない。

大学生って遊び放題だろ、と高校生の頃に考えていたが
大学入ると実験・演習・課題の連続で、明らかに高校に居た時の方が読書してた。
536おさかなくわえた名無しさん:2007/11/04(日) 13:12:16 ID:STF8aQVU
>>534 たしかに。
ヒキ・ニート・チョン・チュプ・ゆとりなどの単語が出てこないのもすばらしい。
これが出ると対話が死ぬからね。
537おさかなくわえた名無しさん:2007/11/04(日) 13:25:49 ID:8xyJywls
>>536ハゲド。このスレの対話はレベル高い。
>>477の文章なんか、2ちゃんと思えない完成度だ。
すごく正論を書いているのに、科学者かなんかのおっさんに
>>496>>499みたいなわけわからん絡まれ方して気の毒だった。
538おさかなくわえた名無しさん:2007/11/04(日) 13:35:35 ID:JJoCNdG2
>>537
477も分かるが496と499もアリだと思う。
その後の受け答えも落ち着いてるので、このスレはこんな調子でいてほしい。

俺が一番同意したのは>>501
539おさかなくわえた名無しさん:2007/11/04(日) 13:39:42 ID:JJoCNdG2
間違えた。同意したのは>>504
540おさかなくわえた名無しさん:2007/11/04(日) 13:58:01 ID:CHs1sTDU
>>492>>499も理解できるけど話のピントや前提ずれてるよなw

あと俺も>>504同意。
自分はここに自重の意味で「どれだけ知識を得ても知った気になるな」を付け加えてます。
541おさかなくわえた名無しさん:2007/11/04(日) 14:06:25 ID:8xyJywls
>>540
確かに>>477があちこちに答えようとしすぎて話がずれていってるのは感じたけど、
24の女の子であれだけ論争できるのは偉いと思った。俺には無理だわ。
>>504については同意。批判的精神を持って読むべきってことだな。
これがなかなかできないんだけど。
542おさかなくわえた名無しさん:2007/11/04(日) 14:07:00 ID:CgpvuziA
学歴関係ないよね
近所のご夫婦で2人とも進学校の私立出身の人達がいるんだけど
(お子さんも全員私立お受験させてる勉強に熱心な一家)
「うちの主人が最近読書してて須藤元気の本なんだけど、あの人頭良いのよね」
とか言っていて何と言って返したら良いか分からなかったw
こういう読書しない人達って色んな意味で薄い感じがする。
543おさかなくわえた名無しさん:2007/11/04(日) 14:10:58 ID:8xyJywls
>>541につけたし
他人の意見の揚げ足とったり批判するのって簡単だし、一見頭よさげだけど、
いざ自分の意見書くってなると難しいな。
2ちゃんに嘲笑レスや一行レスが多い理由が分かる気がする。
544おさかなくわえた名無しさん:2007/11/04(日) 14:12:12 ID:jp6x7sKG
>>523
知力を向上させる本だけがまっとうな本だと思ってる時点で俺とは相容れん。
しかも東大卒の皆が皆、中卒のことを馬鹿にしてるとでも思ってるのか?
その上それを一般化して語るなんて

>>526
「当然だ」ってのを「それが現実だ」という意味にとるのは無理だろうよ。
あと、学歴差別があるというのは事実だが、
学歴差別は必ずしも頭いい奴から頭悪い奴に対してされるわけではないぞ。

>>528
(1)本を読む人物Aには、Bが馬鹿に見えた。Bは本を読まない人だった。
(2)本を読む人物Aには、本を読まない人が馬鹿に見える。
 ※Aは、読書=知力向上=人間として成長みたいに考えている。
(1)なら分かるんだが、(2)は全く理解できん。
自分も、相手が馬鹿に見えて、それが本を読まないからなんだと聞いて納得したことはある。
しかし、相手が本を読まないと知ったからといって、それだけで馬鹿に見えてくることはないだろう。
545おさかなくわえた名無しさん:2007/11/04(日) 14:25:13 ID:WLHTwADu
タレント本の吉田豪なんて、凄いよな。
546おさかなくわえた名無しさん:2007/11/04(日) 14:32:31 ID:CHs1sTDU
>>543
うん。さらに自分の意見も出すタイミングって意外にない。
みんなそれなりの経験してきているから経験則やサンプルみたいなの持っているんだけど、
無理にそれを出そうとして話がそれていく例もあるように思うし。
このレスもその一部かなと思ってる。まぁ曖昧だよね。
特に2chってプレゼンや会議みたいにゴールや流れ把握しにくいし。
547おさかなくわえた名無しさん:2007/11/04(日) 14:35:45 ID:8xyJywls
>>546そうそう、書いて推敲しているうちにもう流れ変わってたりするもんな。
かといって過疎ってるスレで頑張って長文書いて、
何日もレスがなかったりするのもむなしいし。
548おさかなくわえた名無しさん:2007/11/04(日) 14:49:57 ID:CHs1sTDU
>>547
ちょっとご飯食べてバイト行ってきます。
長文ではありませんがレスないとむなしくなる気持ちはわかるので報告します。
お互い流れをきちんと把握できるようにがんばりましょう。
少なくとも読書はその力を得る手助けになると思います。
549おさかなくわえた名無しさん:2007/11/04(日) 14:56:54 ID:8xyJywls
>>548丁寧な人だね。ありがとう。
550おさかなくわえた名無しさん:2007/11/04(日) 15:21:24 ID:xxp4MrSP
>>508
自分で執筆する経営者なんかめったにいないよ
しゃべったことをライターがまとめた本ばっかり
551おさかなくわえた名無しさん:2007/11/04(日) 16:15:18 ID:s3cbQB5O
本を読むと知識や思考力などが身に付く
本は読まないより読んだほうがいい
よって本を読まない人は馬鹿だ
という三段論法

>>523
そういうとこが学歴厨なんだよね
「本を読む読まない」のニ分割思考で短絡的な結論づける。
自分のレスに否定的な意見に対して、本を読まない人が
煽っているのだろうというような極端な捉え方しかできない。
そういうやつが知力だの思考力だの語ってることがおかしいんだよ。
>>503みたいなレスがスルーされることも不思議。
552おさかなくわえた名無しさん:2007/11/04(日) 20:52:29 ID:A0N5J2MQ
俺は断固>379 を支持する。
なんかお前ら志が低いよ。
553おさかなくわえた名無しさん:2007/11/04(日) 23:10:03 ID:pC1ggPOJ
本を読まない人は想像力に欠ける
みたいなレス見て思い出した。

友人の職場の愚痴を長期間聞いてて
話の登場人物の大まかな性格やら職場の環境みたいなのが分かってしまった頃
「○○さんにこんなこと言われてウンザリきた。そんな事言う意味が分からない」
という話をされて、その人がその状況でこう思ってそう言った可能性は?
と問いかけてみた。

答えは「あーなるほど。そうか。何でそこまで考えられんの?」で
逆に何でそんなことも考えないのか疑問だった。
その友人はたまーに恋愛系の自己啓発本みたいのを読む程度なのを思い出して
あーなるほど。そうか。と理解できた。
554おさかなくわえた名無しさん:2007/11/04(日) 23:14:06 ID:ueZ6+VhD
本を読むことが役に立たないとか言ってる人って
どうせ暇な時間はボケッとテレビかゲームして無駄に過ごしているんでしょう?

そんなことしてるより、本を読んでいた方が「知識や思考力」は付くよね。
555おさかなくわえた名無しさん:2007/11/05(月) 01:24:47 ID:W20fIqoe
あのさあ、ここ読んでたら、本読むと頭が固くなるとしか思えないんだけど?
表面的な知識が増えれば増えるほど、柔軟性とか創造力って失われる。
受け売りの知識で天狗になってるやつって相当痛いよ。
いまどきテレビやネットで必要な情報は得られるし、小説とか教養書なんて時間の無駄だ。

それに自分は高学歴の知り合いがけっこう多いけど、本当の高学歴はすごく奥床しいんだよ。
こういうところで学歴ふりかざして「これだから本読まない奴はバカで困る」とか
言ってるのは間違いなく学歴コンプ。
556おさかなくわえた名無しさん:2007/11/05(月) 01:32:51 ID:jjVCtczQ
低学歴の学歴コンプレックスの方が根が深くて卑屈
だから、高学歴の人間はわざわざ現実社会では自分よりバカにそんなこと言わないだけ

ていうか、学歴ふりかざしてるレスってどれ?
557おさかなくわえた名無しさん:2007/11/05(月) 01:45:58 ID:wtl8dAmT
>>555
「このスレ」という少数の例を一般化するなよ。

それに、小説読むのが時間の無駄なんて言ったら、テレビを見るのも映画を見るのも
スポーツするのも時間の無駄ってことになる。
読書だって数ある娯楽の1つに過ぎない。
558おさかなくわえた名無しさん:2007/11/05(月) 01:50:36 ID:hLVu4XaW
>>555
俺が悩んでいる所を上手く突いてくれた。だが、頭が一方的に固くなる訳ではないと思う。
559おさかなくわえた名無しさん:2007/11/05(月) 01:52:09 ID:W20fIqoe
>>556
>学歴をふりかざしてるレス
東大生は中卒をバカにしてる、とか。東大生にアンケートでも取ったんかい。

そもそも本当に出来る奴は、仕事で忙しくてぐだぐだ本なんか読んでる暇ねーよ。
ここで難しい本いっぱい読んでます!って得意げになってる奴は、
それ位しか自慢できるものがないんだろ。ヒキニートと紙一重だ。
560おさかなくわえた名無しさん:2007/11/05(月) 01:59:32 ID:W20fIqoe
>>557
そうだよ、本もテレビもスポーツも全部、時間の無駄っていう意味では同じ。
どれもただの娯楽だよ。
だから、本を読んでるからって読んでない人をバカにするのはおかしいってこと。
頭がいい、悪いっていうのはもっと根本的なもんだよ。
561おさかなくわえた名無しさん:2007/11/05(月) 02:15:11 ID:iR+bTeH2
せっかく本を読んで自称頭が良いはずの君らが、
本を読んでいる場合といない場合で、決まった傾向を見せる事を何故証明出来んのだね。
それどころかソースすら発掘出来んとは…
どうやら、妄想ばかりでこのスレは埋め尽くされているようですな。
読書で培うのは、一体なんであるか
改めて問いたいところですな
562おさかなくわえた名無しさん:2007/11/05(月) 02:16:00 ID:wtl8dAmT
>>560
なぜ娯楽が時間の無駄なんだ?
何かを楽しむことも生きる上で重要なことだろ。人間は働く為に存在する機械じゃないんだから。
563おさかなくわえた名無しさん:2007/11/05(月) 02:26:10 ID:jjVCtczQ
>>559
>東大生は中卒をバカにしてる、とか。東大生にアンケートでも取ったんかい。

例え話として分かりやすく書いてくれてあるんだよ

「ここで難しい本いっぱい読んでます!って得意げになってる奴」のレスってどこ?
得意げになってるって感じるところが自分のコンプレックスの表出だと思わん?
564おさかなくわえた名無しさん:2007/11/05(月) 02:28:21 ID:5CaO19Pg
上から目線で頑張ってるレスには日常の満たされなさを感じるなあ。
極論で斬ったり自論を絶対曲げずにチョコチョコ誘導したり。
次の段階に昇るべきタイミングなんだから、
そっちに力を使えばいいのになー。
565おさかなくわえた名無しさん:2007/11/05(月) 02:53:14 ID:0K0t9AfG
本が素晴らしいのはまず間違いない事だと思う。
もちろん本以外にも音楽、スポーツなど素晴らしい事は一杯あって
それぞれを満喫している人間にとって、それをしていない人間がアホに見えるのはどの分野も似たようなものじゃね?
「こんな素晴らしい事を満喫しないなんて!何も得ていないなんて!損してるなあ」って。

だからみんなそれぞれの分野のスレで、たまにその素晴らしさを知らない人間を反面教師にしつつその素晴らしさを語ればいい。
566おさかなくわえた名無しさん:2007/11/05(月) 03:04:28 ID:VebfV5V9
>たまにその素晴らしさを知らない人間を反面教師にしつつ
たまにはスレタイの内容に戻ろうぜってことかw
567おさかなくわえた名無しさん:2007/11/05(月) 03:23:44 ID:xmLXYScD
>>564は結局何が言いたいのかわからん。
568おさかなくわえた名無しさん:2007/11/05(月) 03:26:17 ID:k5JKCNBS
うあああああああ売る瀬ええええええええああああああああ!!あsljhlkだjhklfhbhygbjんml、;
俺は本を読んでるぞおおおおおお!!よんでるんだよおおおおおおおお!!
読んでるに決まってるだろああああああああjsklじゃklfhjkさlhfんxzvm、んmxb
d;あfsだjjがjヵ読みまくってるんだよkhkfぁhlkfはslkhdfljkんxvんmんmb、hjく
あwせdrftgyふじこlp;
569おさかなくわえた名無しさん:2007/11/05(月) 03:35:38 ID:osUa86Mn
本を読まない人の特徴ねぇ…

羽目を外して騒ぐのが大好き
何にでも罰ゲームを付けたがる
自分のテンションを押し付けてくる
相手の都合を考えない

こんなのは俺の周りだけか?
570おさかなくわえた名無しさん:2007/11/05(月) 06:07:19 ID:gAlRL6Pr
>>555←(^▽^アハハ
571おさかなくわえた名無しさん:2007/11/05(月) 06:22:07 ID:YnounXuB
日本語の本って年間に何冊くらい発売されてるの?
572おさかなくわえた名無しさん:2007/11/05(月) 09:00:25 ID:kpSoeOJw
555 名前:おさかなくわえた名無しさん[] 投稿日:2007/11/05(月) 01:24:47 ID:W20fIqoe
あのさあ、ここ読んでたら、本読むと頭が固くなるとしか思えないんだけど?
表面的な知識が増えれば増えるほど、柔軟性とか創造力って失われる。

これってむしろ逆だと思うんだけど……創造力を培うために本を読んだりするんじゃないか?
読まなくても豊かな人もいるけど。
573おさかなくわえた名無しさん:2007/11/05(月) 09:20:49 ID:wJevPZOa
>>555

釣りかもしれないけど、釣られときます。
本を全く読まない人(本を読むことに否定的な人)って
「創造力」って言葉が好きだね。これは偏見?
読書という作業で下地が作られているからこそ
生み出せるものもたくさんものもあるってことがわからないのは、
創造力ではなく、想像力がない証拠。
「読書=単なる情報収集の手段」でもないし。
574おさかなくわえた名無しさん:2007/11/05(月) 10:19:05 ID:xij02mI5
>>573
>本を全く読まない人(本を読むことに否定的な人)って
>「創造力」って言葉が好きだね。

「柔軟性」も付け足しといてください。
575おさかなくわえた名無しさん:2007/11/05(月) 12:55:44 ID:M5LzYE4L
>>573
>本を全く読まない人(本を読むことに否定的な人)って
>「創造力」って言葉が好きだね。これは偏見?
偏見だと思う。(このスレに限って言えば別だろうが)

>読書という作業で下地が作られているからこそ
>生み出せるものもたくさんものもあるってことがわからないのは、
>創造力ではなく、想像力がない証拠。
同意するけど、読書以外にもその下地を作る手段があるということを覚えておいてほしい。
どうもこのスレを見るに、読書を何か特別なものだと勘違いしてるような輩がいるようだから。
もちろん君のことじゃないよ。

>「読書=単なる情報収集の手段」でもないし。
全く以てその通り。
読書=実用/娯楽/資料/etc... 、読書ってのは柔軟なものよ。
576おさかなくわえた名無しさん:2007/11/05(月) 13:02:47 ID:g13IVLQZ
>>555
まず第一に、必要な情報はテレビやネットで十分、という点について。

今現在、社会そのものがかなり複雑化しているなかで、
各種の専門的な知識を得ようとした場合、どうしても学術書などに頼らざるを得ないと思います。
たしかに新技術開発のヘッドライン程度はテレビ、ネット、新聞で手に入りますが、
それらを実用化するには、市場経済に関する総合的な知識、
取引企業や顧客に対するプレゼン能力が必要になります。

もちろん一人でする必要はありませんが、
その場合はリーダーとしての資質を伸ばさなくてはならないでしょう。

以上のことから、私はテレビ、ネットで十分だとは思えません。
577576:2007/11/05(月) 13:20:39 ID:g13IVLQZ
確かに本以外にもセミナー学習などの手段がありますが、
セミナー日時や自身の都合により、継続的な学習は難しいのではないでしょうか。
エビングハウスの忘却曲線で知られる通り、
繰り返し学習しなければ学習効果は少なくなります。
この点で、読書は非常に優れた学習媒体だといえます。

そこで第二点、柔軟な視点が持てなくなるという指摘について。

これは単純にその人の学習不足だと思います。
とある問題について、
しっかりした問題意識を持った書籍ならば、
自説の他にも自説を採用した際に問題となる点、
ほか他説や引用文献リストなど用意され、
多角的に物事を見ることができるようになるはずです。
578おさかなくわえた名無しさん:2007/11/05(月) 13:40:22 ID:gAlRL6Pr
媒体云々の話もいいが、読書という「文字を目で追って内容概念を理解する作業」が
頭脳に大きな影響を与えるということも話題にしてちょーだい。
579おさかなくわえた名無しさん:2007/11/05(月) 13:52:37 ID:rd2XOsge
>>555
知識は増えるほど柔軟性と想像力は増える。
なぜなら、物事を知れば知るほど想像も付かない様なことが起こる現実を知るからだ。

>>559
仕事で忙しいのが出来る奴とは限らんし、息抜きに読書するのが趣味、という人もいる。
難しい本を読んでることなど自慢にはならんが、本を読むことをバカにするのはおかしい。

>>561
読書と頭の良さは直接関係しない。知的好奇心とは相関ありそうな気もするが。
そして、そもそも
>本を読んでいる場合といない場合で、決まった傾向を見せる事
を証明する必要などない訳で。
580おさかなくわえた名無しさん:2007/11/05(月) 14:03:07 ID:wJevPZOa
>>578

>媒体云々の話もいいが、読書という「文字を目で追って内容概念を理解する作業」が
>頭脳に大きな影響を与えるということも話題にしてちょーだい。

若干スレチだし、ちょっと古い話だけど、
難関大学への進学率が高い、いわゆる進学校の生徒ほど、
電子辞書ではなくて、昔ながらの書籍を使う率が高いという話を
3、4年前にラジオで聞いたとき、そうかもしれないなと、ちょっと納得した。

ただ、姪っ子が地区で一番の進学校に通っているので尋ねてみたら、
時間を節約したいし発音もチェックできるという理由で、
今は電子辞書を使っている子が多いらしい。

時代の趨勢というのもあるから、
ハイテクか紙媒体かという単純比較はできないけど、
皮肉にも、耳学問ってあてにならんなあと思わされた出来事だった。
書籍での学習は、能動的にならないと得るものが少ないと思うから、
そのとっつきにくさを逆に評価したいなと個人的には思う。
581おさかなくわえた名無しさん:2007/11/05(月) 14:13:41 ID:xmLXYScD
生活板屈指の知性派スレだな。
どんなスペックの奴が書き込んでるのか気になる。
582おさかなくわえた名無しさん:2007/11/05(月) 14:25:03 ID:NpEhqhws
>>581
本当に頭のいい人の文章はバカでも読めるんだよ
583おさかなくわえた名無しさん:2007/11/05(月) 14:42:57 ID:xmLXYScD
>>582
それって俺にバカって言ってるの?
584おさかなくわえた名無しさん:2007/11/05(月) 14:45:02 ID:m5oX+i44
そうそう、本当に頭の良い人って、
難しいことをわかりやすく表現できるんだよね。
585おさかなくわえた名無しさん:2007/11/05(月) 14:47:38 ID:NpEhqhws
>>583
えっ?何で?
なんか誤解を招いてしまってるね
586おさかなくわえた名無しさん:2007/11/05(月) 14:58:10 ID:xmLXYScD
ごめん。勘違いしたよ。
587おさかなくわえた名無しさん:2007/11/05(月) 15:11:01 ID:wBi0UKvF
前にアンビリーバボーか何かの番組で、産まれながらの難病の子どもの特集をしていた。
その子どもは、話す事も聞く事も体を動かす事も不可能だと、医師もさじを投げる程だった。
しかし、両親は0歳から毎日何冊も絵本を読む事を続けた。何の根拠もない行為だったが、親として寝たきりの我が子に出来る事だと思ったのだろう。
その結果、小学生になる頃には多少の障害は残るものの普通の子どもと変わりない位に成長した。
両親の愛情も大きく関与しただろうが、本の影響が大きかった様だ。

文で伝える事が苦手な私なので、皆の様に上手く書き込めたか不安だけど、本の効果の一例として書きました。
588おさかなくわえた名無しさん:2007/11/05(月) 15:57:15 ID:gAlRL6Pr
>>580
>時間を節約したい

これだよね。これに尽きる。
高校生(進学校は特に)は明日までに訳さなければならない英文の量が膨大で
他の科目の宿題も多く、ゆっくりと紙の辞書の中を泳いでいる時間的ゆとりがないのが
実情だよね。

ただ、電子辞書を使って単語調べ作業の時間を節約をすれば、それだけ英文解釈に
使える時間が相対的に増えるので、それはそれで良いのではないかなと思う。
589おさかなくわえた名無しさん:2007/11/05(月) 16:14:34 ID:VebfV5V9
>>582
バカもいることを前提とした文章とある程度の知識を常識として持つ人の
文章と難しいことだけど簡単にしようがない文章があると思う。

でもプレゼンとか聞いているとそういう種類の頭のいい人は確かにいるよね。
まとめ方がうまくて内容がイメージしやすい人。
590おさかなくわえた名無しさん:2007/11/05(月) 16:22:14 ID:gAlRL6Pr
>頭の良い人の文章

読み手に伝わり理解されなければ何を書いても無駄だということが
きちんと分かっている人なら、読み手の理解レベルに合わせて
厳密にも平易にも書き分けることができるからね。

本来は高度な概念は解釈の余地を残さないために厳密に書かれるべきもの。
しかし読み手がそれを理解できないような事態では、元も子もない。
そこで平易に書くことを意識するのだが、厳密に書く方向で慣れている人は
平易にするにあたっての捨象に苦しむ。何もかも盛り込みたい癖がついているから。

それのできる人というのは、それ相応の訓練を積んだ人だろうね。
臨床をやった精神科医の文章と、ガチガチの哲学者の文章が
読みやすさの点で天と地の隔たりがあるのはそのためかもね。
591おさかなくわえた名無しさん:2007/11/05(月) 16:25:59 ID:xij02mI5
でも、読み手のレベルに合わせて話をするとなると、
例えば慣用句を使いたくなっても言い換えるかってなって、その慣用句が使われなくなって廃れていくかもしれない。
あ、それは「〜〜なんですよ、まあそれは昔からこれこれという慣用句がありまして…」と付け足せばいいのか。
592おさかなくわえた名無しさん:2007/11/05(月) 16:29:58 ID:exrSJgps
読み手のレベルもピンキリだからねえ。
「読み手に伝わる文章、言葉で書かない著者はアホ!」
なんて、得意げに言ってる人のレベルがアレだということもあり得る。
593おさかなくわえた名無しさん:2007/11/05(月) 16:30:16 ID:NpEhqhws
>>584
>>589
なんだかうれしいよサンキュ
>バカもいることを前提とした文章とある程度の知識を常識として持つ人の
文章と難しいことだけど簡単にしようがない文章があると思う。

確かに専門職などに就いてしまうと特にですね・・・
伝える努力は続けようと日々意識しています
それと決して相手を見下すような表現のないようにと。
594おさかなくわえた名無しさん:2007/11/05(月) 16:30:46 ID:gAlRL6Pr
>>591
その例えにそって言うなら、
慣用句(「ナウい等の流行語を除く)も漢文に由来を持つようなものなら
時代が変わっても古典として受け継がれていくので、高等教育の中では
相変わらず常識的に登場するし、そのレベルの教育を受ける人の中でも
常識的教養として受け継がれていくので「廃れる」ということは無いでしょう。
595おさかなくわえた名無しさん:2007/11/05(月) 16:34:43 ID:gAlRL6Pr
例えば、学者が「専門書」を執筆する際には、対象とする読者層は
「それを専門に学ぼうとする学生や、同じ専門家」なわけ。
だから専門用語や学術用語は遠慮なく用いられる。

しかし、同じ学者が週刊プレイボーイに記事の依頼で記事を書く場合には
専門用語を使わず、できるだけ新聞レベルの一般的語彙で“万人向け”の文章を
書かねばならない。

これは、書き言葉のレベルで「空気を読む」ということ。
596おさかなくわえた名無しさん:2007/11/05(月) 16:36:55 ID:gAlRL6Pr
>>595>>592氏のレスに向けてです。
597おさかなくわえた名無しさん:2007/11/05(月) 16:37:11 ID:xij02mI5
>>594
でも「今は聞かなくなったなぁ」という言葉もいっぱいあるでしょ。
上の方でも、「自分では普通のつもりだったが『今そんなこと言う人いないよ』と言われた」というレスもあったけど、
私も、「最近○○ってとんと見なくなったね」と言うと「『とんと』って言葉自体久しぶりに聞いたよw」と言われたことあった。

常識的教養の慣用句だって、使わなければ忘れてしまうから「?」って顔をされる。
「教科書で習ったかもしれないけどそんなの普段使わないし」と主張するのは本を読まない人に多いと思う。
598おさかなくわえた名無しさん:2007/11/05(月) 16:41:16 ID:exrSJgps
>>595
そんな当たり前の事を得意げに語られても…。そりゃそうでしょうけど。
599おさかなくわえた名無しさん:2007/11/05(月) 16:42:31 ID:gAlRL6Pr
>>598
あなたに「当たり前」と言われることで、わたしのレスは本懐を遂げたのです。
これが「相手に伝わる」ことの意味ですね。
600おさかなくわえた名無しさん:2007/11/05(月) 16:45:13 ID:xmLXYScD
>>597
恐慌をきたす、うたた今昔の感に堪えない、燕雀いづくんぞ〜、は通じなかったことがあるな。
601おさかなくわえた名無しさん:2007/11/05(月) 16:46:44 ID:gAlRL6Pr
>>597
>常識的教養の慣用句だって、使わなければ忘れてしまうから「?」って顔をされる。

それは「角が立つかどうか」の問題であって、その“常識的教養”で「角が立つ相手」であれば
控えてあげるのがよろしいわけですし、角の立たない相手であれば使ってもよいものという
ことになるのだと思います。
602おさかなくわえた名無しさん:2007/11/05(月) 16:49:09 ID:exrSJgps
>>601
俺はキモオタニートなんだけど
平日のこんな時間に2ちゃんで講釈垂れてるあなたって
いったい何者?仕事は?
603おさかなくわえた名無しさん:2007/11/05(月) 16:51:18 ID:xij02mI5
>>601
角が立つ相手にはわざわざ言わんよ。
でも、自分と似たようなスペックの友人との会話で使って「あれ、わからんかったか…」となることもある。
ってこれはそんなことも知らないのかスレ向きの話題だな。
604おさかなくわえた名無しさん:2007/11/05(月) 16:59:00 ID:wJevPZOa
>>597

>「教科書で習ったかもしれないけどそんなの普段使わないし」と主張するのは本を読まない人に多いと思う。

17歳の女の子と文通(メールではなく書簡)してたとき、
「授業で習った言葉を早速使ってみました」と
覚えたての言葉をよく使って書いていた。
使い方はぎこちなかったけど、好感が持てる態度だったな。
勉強を離れても、なかなかの読書家だったし。

日本語ブームとか、名作のあらすじブームとかの現象があったけど、
あれなんか、本を読まなくなった人が増えた何よりの証拠だよね。
断片的においしそうなところだけさらって
「私少しはお利口になったかも」と一時的に思うだけで終わっていて、
全く実りはなかった。

言葉はあくまでツールであって、できればいっぱい持っていた方がいいけれど、
ある程度手入れしなきゃ使えないし、持て余すようなものは無理に使わない方がいい
……というようなことは、ある程度本を読まないと理解できない気がする。
605おさかなくわえた名無しさん:2007/11/05(月) 17:01:02 ID:gAlRL6Pr
>>602
社会科の教師です。

>>603
似たようなスペックでもそのようなことは頻繁にあると思いますよ。
スペックと一括りにしても、各論的には趣味や日頃読んでいる本、職業などによって
あなたとそのお方の語彙には種類の点で大きな違いができていて当然ですから。
606おさかなくわえた名無しさん:2007/11/05(月) 17:01:56 ID:exrSJgps
>>605
仕事しろやw
607おさかなくわえた名無しさん:2007/11/05(月) 17:07:06 ID:NpEhqhws
余談ですが

日本国の言語とは10年間で5%の言葉が世間一般から去り
その失われた5%を補う新しい言葉が生まれると言われていますから
強ち若者言葉をバカにしてはいられませんね。
10年前なんて「マジ」なんて使うお父さんは周りから
「引かれて」ましたからね

                       23歳より
608おさかなくわえた名無しさん:2007/11/05(月) 17:09:35 ID:rd2XOsge
>>607
うそこけ!
10年前なら20代後半でも余裕で「マジ?」って使ってたぞ。
609おさかなくわえた名無しさん:2007/11/05(月) 17:11:37 ID:gAlRL6Pr
「超」を付けるのを下品だと思いますけど、「超」とタイトルをうったどっかの学者のお勉強本がベストセラーになって以来、超も市民権を得たようですね。
610おさかなくわえた名無しさん:2007/11/05(月) 17:19:45 ID:rd2XOsge
超、なのか、チョー、なのかで若干印象が違わない?
611おさかなくわえた名無しさん:2007/11/05(月) 17:23:54 ID:NpEhqhws
>>608
よく読んで下さい
『10年前なんて「マジ」なんて使うお父さんは周りから
「引かれて」ましたからね』
この時父43

>>609
面白いですね
しかし「超」は早くも市民権剥奪の時がせまっている気もしますね
消える言葉がランダムなのが見て取れました
612おさかなくわえた名無しさん:2007/11/05(月) 17:24:27 ID:xmLXYScD
>>609
先生!超ひも理論も下品でしょうか!?
613おさかなくわえた名無しさん:2007/11/05(月) 17:29:32 ID:exrSJgps
>>609
宣誓!超かめはめ波も下品でしょうか!?
614おさかなくわえた名無しさん:2007/11/05(月) 17:31:21 ID:rd2XOsge
>>611
良く読んでも「この時父43」であることが判る内容は>>607には書いてない。
615おさかなくわえた名無しさん:2007/11/05(月) 17:37:25 ID:xmLXYScD
>>613
どうでもいいが、あんたみたいなキモオタニートは働いて税金払ってる社会教師に仕事しろやなんて言う権利ないぞ
616おさかなくわえた名無しさん:2007/11/05(月) 17:41:29 ID:exrSJgps
>>615
キモオタニートなんて嘘に決まってんじゃんw
俺は数学教師です。
617おさかなくわえた名無しさん:2007/11/05(月) 17:43:58 ID:xmLXYScD
じゃああんたも仕事しなはれ
618おさかなくわえた名無しさん:2007/11/05(月) 17:47:09 ID:utQyq50a
超は接頭語か副詞かでまた違うと思う
619おさかなくわえた名無しさん:2007/11/05(月) 17:52:26 ID:fE2EJdkw
超絶美人
620おさかなくわえた名無しさん:2007/11/05(月) 17:59:14 ID:NpEhqhws
>>614
あなたは文章から出来るだけの内容を汲み取り
自分なりの解釈を導き出そうと思いませんか?
「23歳より」という点だけで一般的な考えをすれば
若くても30歳半ばと推測するはずです
自分が20歳後半で「マジ」を使っていた事にしか目が行ってませんか?
きつく言えば、否定された事に腹を立てているようにしか感じられませんよ
621おさかなくわえた名無しさん:2007/11/05(月) 18:05:47 ID:rd2XOsge
>>620
過去形で書かれていて、「23才より」とあれば、現在23才で10年前に13才と推測するのが普通。
だから、父親は当時で30代半ばと推測される。
30位の人が「マジ」と使うのは普通だった。
622おさかなくわえた名無しさん:2007/11/05(月) 18:10:40 ID:wJevPZOa

せっかくいい雰囲気だったのに、レベルの低い揚げ足取りになってきたな…
623おさかなくわえた名無しさん:2007/11/05(月) 18:26:56 ID:VebfV5V9
>>622
イラつきの月曜日だもの。
624おさかなくわえた名無しさん:2007/11/05(月) 18:35:23 ID:vz8M86Ys
亀だが、>>555は↓のスレで暴れてた奴と同一人物かもな。
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1189345784/
625おさかなくわえた名無しさん:2007/11/05(月) 18:37:40 ID:EAYq34gq
だいたいこのスレ元々ちょっとした呟きやぼやきを軽く共有するくらいのもんだったんじゃないの?
コンプレックスだの卑屈だの頭が固いだの志が低いだの、売り言葉に買い言葉っちゅーか
ミイラ取りがミイラにっちゅーか囚われ過ぎ。2chに何しに来てんのよ。
626おさかなくわえた名無しさん:2007/11/05(月) 18:43:55 ID:NpEhqhws
>>622
マジでゴメン!!

>>621
周りに迷惑掛かるしめんどいからはっきり言うわ
俺達がその頃おっさん達が「まじ」とか使ってるの聞いてるだけで
「こいつキモッ!」「何言ってんの?」ってなってんの。
おっさん特有の「使っても大丈夫かな?」雰囲気が漂ってて
聞いてるこっちが恥ずかしくなんの。
つまり20だか30だか知らねぇーけどあんたは当時から
空気読めてなかったって事を言ってるって気付け
参考までに「KY」とか使ってねぇだろうな?
周りは空気読んで笑ってくれるが内心引いてるからヤメロ
627おさかなくわえた名無しさん:2007/11/05(月) 18:47:36 ID:rgH4nodN
「超」ってつけるのは、
「既存の日本語ではうまく言い表せない、なんだかよくわからないがとにかくすごいもの」
のことかと思ってたんだけど、実はあんまり意味なかったんだね。
628おさかなくわえた名無しさん:2007/11/05(月) 18:53:55 ID:rd2XOsge
>>626
「まじ」とか、少なくとも25年前の中高生にも使われてた言葉なのに、何言ってんの?
KYとかさすがに使わんだろ。
「空気読めない」は20年来使われてるからそれはありだよな?
629おさかなくわえた名無しさん:2007/11/05(月) 19:01:35 ID:M5LzYE4L
>>626
おちつけ。
そんな書き方をすると、好意的に見てくれる人がいなくなるぞ?
特に、決め付けで人格攻撃をするのは良くない。
630おさかなくわえた名無しさん:2007/11/05(月) 19:42:50 ID:I3bjdPma
ケータイ小説に大感動する人多くね?>本を読まない人
631おさかなくわえた名無しさん:2007/11/05(月) 20:07:37 ID:Z1uLd4YA
ここは人を乱暴に「本を読む人」と「本を読まない人」に二分割して
その自分のバカバカしさにニラニラしつつ
あーだこーだ上げていくネタスレだと思ってたんだが

正直寒いよ
あとどんな職業でも空き時間はあるだろ
真っ当な職でも夜勤の人もいるしな


――キリトリ――
本を読んでいると勉強してるんだ!すごい!を連発

入院先で40くらいのおばちゃんに言われた
読んでたのはパプリカ。モロ娯楽小説
632おさかなくわえた名無しさん:2007/11/05(月) 20:07:42 ID:1zOmqXjJ
ここまでくると本は関係ないってわかるね
性格の問題、同じ穴の狢というかんじかな。
633おさかなくわえた名無しさん:2007/11/05(月) 20:20:30 ID:hLVu4XaW
ID:NpEhqhws

ただの痛い奴にしか見えない。頭大丈夫か?
634おさかなくわえた名無しさん:2007/11/06(火) 01:29:40 ID:ogf5THPt
>>632
632も含めて、ってことだよな。
635おさかなくわえた名無しさん:2007/11/06(火) 07:07:11 ID:4rlGWqtM
「マジ」という言葉は遅くとも70年代半ばには使われるようになった。
少なくとも30年にわたって使われてきたわけだ。
このころ使われだした言葉で、いまなお使われている言葉に「いまいち」「ギャル」
などがある。
>607 の父親が現在53歳だとすると、当時は20代前半になるから、
「マジ」という言葉を若いころに使っていたとしてもおかしくない。

ただし、43歳という年齢を考えると、微妙な話ではある。
>607 の父親がどのような状況で発言したのか明らかではないが、
場合によっては>607 が「引いた」というのも想像できないことではない。
その場合でも「10年前には、43歳の人が『マジ』という言葉を使うのは変だった」
ということはできない。ある特定の状況で「マジ」という言葉を使うことが
変である、というにとどまる。そして、その点では現在も同じだ。

>607 を見る限り、「若者言葉が一般化した例」として父親のエピソードを
を書いているらしいので、それは不適切であると申し上げておく。
「マジ」という言葉に関する限り、10年前も現在もさほど違いはない。
636おさかなくわえた名無しさん:2007/11/06(火) 07:08:52 ID:4rlGWqtM
>607 で面妖なのは「23歳より」という文言だ。
一行空けた上に、行頭に空白まで入れて「23歳より」と書いてある。
これは手紙で言えば、差出人の名前を書くところだ。
もちろん、ここに手紙を書くことなどありえないわけだが、
この位置に書かれると、どうしてもレスした本人が現在23歳であると
解釈してしまう。

それを>620 のように、
>「23歳より」という点だけで一般的な考えをすれば
>若くても30歳半ばと推測するはずです
などというのは無茶である。
「当時23歳だった」などと解釈できないのは>621 の言う通り。
ついでにいうと、ここには、あるべき句点がない。

>あなたは文章から出来るだけの内容を汲み取り
>自分なりの解釈を導き出そうと思いませんか?
>607 の文章に関してこれをいうのであれば、ID:NpEhqhws 氏は
読み手の立場を考えない甘ったれというほかはない。

>きつく言えば、否定された事に腹を立てているようにしか感じられませんよ
他の感じ方ができないとしたら、著しく想像力に欠けた御仁なのだな。
637おさかなくわえた名無しさん:2007/11/06(火) 07:09:32 ID:4rlGWqtM
思うに>620 はあとからつけた理屈ではないか?
>621 の言うとおり、10年前は13歳だったのではないか。

>626 には、こうある。
>俺達がその頃おっさん達が「まじ」とか使ってるの聞いてるだけで
>「こいつキモッ!」「何言ってんの?」ってなってんの。
ここでいう「俺達」がID:NpEhqhwsと誰を指すのかには、興味がわく。
「こいつキモッ!」「何言ってんの?」という言葉で通じ合える仲間というのは
似た年齢と境遇にある集団であって、考えられるのは小中学生か頭の悪い高校生、
知性と感性が極度に発達不良な大学生ぐらいだろう。
彼らは自分の属している集団だけが社会のすべてで、その外のことに関してはまるで
想像も思いやりも持てないのである。

ああ、もう一つ考えられるな。
「俺達」は本当に実在しますか? 「俺」しか、いないんじゃないですか?
638おさかなくわえた名無しさん:2007/11/06(火) 07:10:48 ID:4rlGWqtM
>つまり20だか30だか知らねぇーけどあんたは当時から
>空気読めてなかったって事を言ってるって気付け
ここは難解だ。
>20だか30だか知らねぇーけど
>608 = >614 = >621 が一貫して問題にしているのは、>607 にいう「お父さん」の
年齢である。(>608 では「20代後半」とあるが、これは書き間違いだろう)
これが、
>あんたは当時から空気読めてなかった
に続くのだから、ID:NpEhqhwsは「あんた」の年齢を問題にしているとしか読めぬ。
これだけでも、理屈は混乱しているのだが、年齢がまた問題である。
「20だか30」というのは「あんた」の「今」の年齢なのか、「10年前」の年齢なのか。
今の年齢だとして、十年前なら10歳〜20歳、ID:NpEhqhws説に従うにしても「マジ」を
つかってもよい年頃である。
10年前に20〜30歳だとするなら、20歳はセーフティーゾーンに入るはず。
当時30歳の者についてはID:NpEhqhwsは何も言っていないので、「空気読めてなかった」
ことを、いま「気付」くことなどできない。

おそらく上記の文章の真意はこうである。
 「10年前のあんたは、30代後半で『マジ』なんて言葉を使ってたんだろうが、
 周りの者はみんな引いてたんだよ。気付けよ。」
これがID:NpEhqhwsの言いたいことだとすれば、上記の文は「まともな文章」とはいえない。

このように解した場合には、ID:NpEhqhwsは>608 = >614 = >621 に対して不当な
決め付けを行っていることになる。
>608 は当時10歳で周りの大人の言葉を聞いて判断しただけかも知れないからである。
ある言葉を一般に使用されているかどうかを判断する場合、自分が使うかどうか
ではなくて、周囲の人が使っているかどうかで判断するものではあるまいか。
ID:NpEhqhwsは論理性に欠けるとしか言いようがない。

>言ってるって気付け
また、句点がない。
639おさかなくわえた名無しさん:2007/11/06(火) 07:11:42 ID:4rlGWqtM
以上をまとめると、ID:NpEhqhws とその文章の特徴は
(1) 読み手を意識したまともな文章がかけない。
(2) 自分の決めつけを正しいと思い込んでいる。
(3) しかも十年たっても成長しない。
(4) 論理性に欠ける。
(5) 想像力に欠け、人のことをおもいやれない。
(6) 句読点がちゃんと使えない。

などなど。
このスレで主張されている事柄を考え合わせるなら、ID:NpEhqhwsは
きっと本を読まない人なのであろうな。
640おさかなくわえた名無しさん:2007/11/06(火) 09:39:18 ID:keTF9Rwh
>>607
>10年前なんて「マジ」なんて使うお父さんは周りから
>「引かれて」ましたからね

お父さん、と聞いて壮年期の男性一般を指しているのかと思った。
というか身内の事を対外的に話す時、普通は「父は」と敬称は付けない。
普通は敬称がついている以上、若い男性のことを「お兄さん」壮年男性を「お父さん」と呼ぶような一般的な呼称の事を連想するんじゃないかな?
文章に解釈の余地がありすぎるんだから、
それで読み手が違う解釈をしたからといって口汚く罵るのもいかがなものか…
641おさかなくわえた名無しさん:2007/11/06(火) 10:06:40 ID:uN+P1m6s
>>636
>それを>620 のように、 「23歳より」という点だけで一般的な考えをすれば
>若くても30歳半ばと推測するはずですなどというのは無茶である。

「23歳の息子を持つ父親ならば、10年前は若くても30代半ば(現在40代半ば)」
という意味ではないかな。
まあ、何にしてもID:NpEhqhws は言葉足らずだし罵り方もひどいな。
実際、マジの使い方は10年前もさほど変わらんのだが。

中二病ってやつかねえ。
>>593
>確かに専門職などに就いてしまうと特にですね・・・
>伝える努力は続けようと日々意識しています
>それと決して相手を見下すような表現のないようにと。
・・・なんて書いてるけど。
642おさかなくわえた名無しさん:2007/11/06(火) 12:15:18 ID:WbGH4nVP
いつまでやってんのお前らw
本しか読まないでいると、こんな馬鹿な大人になっちゃいますよ〜。
ここのおじさんたちは、これで「議論」してるつもりなんですよ〜。
愉快だね。
643おさかなくわえた名無しさん:2007/11/06(火) 12:24:50 ID:keTF9Rwh
>642
まぁ、IDも変わったことだしな。
良かったなwwwww
644おさかなくわえた名無しさん:2007/11/06(火) 12:43:17 ID:uN+P1m6s
>>642
お前、>>555だろ。
645おさかなくわえた名無しさん:2007/11/06(火) 13:05:49 ID:uEd12Ebc
中学もロクに行かず、抗争の末殺人事件を起こして懲役15年を務めた極道が、
服役中に何と6000冊の本を読破して出所した。
この親分が書いた本(エッセイ)、無茶苦茶面白いから読んでみて欲しいんだけど、
何かすごいプレミア付いてるんだよな。
これ読むと、人の賢さって学歴じゃなくやっぱり読書で培われると思う。
http://www.amazon.co.jp/%E6%A5%B5%E9%81%93%E3%81%AE%E6%AD%A3%E8%AB%96-%E6%A3%AE%E7%94%B0-%E5%81%A5%E4%BB%8B/dp/489691290X/ref=sr_1_1/249-2349929-4845926?ie=UTF8&s=books&qid=1194321627&sr=1-1
646おさかなくわえた名無しさん:2007/11/06(火) 13:13:08 ID:r3AiPNji
読書がスポーツや音楽と同じ単なる趣味だって言うのは自分も否定しないけど、
本読むことによってスポーツのことも音楽のことも知れるからお得なんだよな。
趣味でもあるし、勉強でもあると思う。
647おさかなくわえた名無しさん:2007/11/06(火) 15:18:45 ID:tg+wAgSW
スポーツのことも音楽のことも知れるからお得なら映画鑑賞でもいいんじゃないの?
648おさかなくわえた名無しさん:2007/11/06(火) 15:37:35 ID:uN+P1m6s
>>646の言うとおりだな。
読書は趣味でもあるし、勉強でもある。教科書や専門書だって本だし。
649おさかなくわえた名無しさん:2007/11/06(火) 18:52:03 ID:sT+4Osje
中毒・依存症でもある。
650おさかなくわえた名無しさん:2007/11/06(火) 20:31:19 ID:x4TLX/XY
粗探しばかりする
651おさかなくわえた名無しさん:2007/11/06(火) 21:32:37 ID:pLG2PIZd
でも大学生とか高校生って一応教科書という本を読み、なおかつ読解し、そのうえでテストを受けたりしてるわけだから、
一般常識が欠落してたりネジが飛んでる奴がいるにせよ、日常的かつ能動的に読書をしないからって馬鹿であるとは
言えないよね。言えば分かることも多いし。
でも中卒の本当に本を読まない土方とかペンキ職人とかは本当に馬鹿で超DQNだと思う。
人間性も欠落してるのが多いと思う。
652おさかなくわえた名無しさん:2007/11/06(火) 23:31:46 ID:UeEisUq2
本を読まない人の特徴。
自宅に本棚がない。
親が本を読まない。
653おさかなくわえた名無しさん:2007/11/07(水) 00:30:03 ID:WGhGAlR/
映像は本人に関係なく流れるからね。
本は、絵本にしても好きな所でストップして思う存分楽しめるし、前に戻る事も出来る。内容の感想も人各々だったりするし。
成長して絵が無くなれば、登場人物の大体の人物像は書いてあっても、各々が思う顔や風貌は違うから想像力がつく。
654おさかなくわえた名無しさん:2007/11/07(水) 00:40:37 ID:h8870CQr
>>652
>自宅に本棚がない。
それすごいわかるわー。たったそれだけのことだけど、すごい大きな違いだと思う。

結婚した友人の旦那さんが読書家で本を買って帰る日が多いらしく、すごい困るって言ってた。
友人は「また買ってきたの?」って呆れるらしく、最近旦那さんは買ってきたことを隠すようになったとか。
で、旦那さんとの妥協案として、せめて大量にある漫画で読まないものは捨てることにしたらしいけど、
旦那さんは捨てるときすごい悲しそうな顔をしてたって言うのを笑い話でされたことがあるけど、
こっちは旦那さんの気持ちがすごいよくわかるから笑えなかったな…。
655おさかなくわえた名無しさん:2007/11/07(水) 00:54:38 ID:0tm+1vl8
そろって本の虫の両親は、家を新築するとき屋根裏に書庫を作った。
いつか屋根が落ちてきそうで恐ろしい。
656おさかなくわえた名無しさん:2007/11/07(水) 00:57:08 ID:65Qm2APH
>>625
>>631
>>569や652みたいなレスを淡々と書き込むようなスレだったら
こういう流れにもならんし、それに対して誰もマジレスなんて
する気にも起こらないのでは?

そもそも知性派スレでもなんでもないよね。ネタスレ、糞スレみたいなもの。
他スレとかみてればわかるけど、馬鹿にするなら徹底すべき。
読書の良さを語りたいなら他でやればいい。
勘違い自称読書家の溜まり場みたいになってるから荒れやすいじゃないのかね。

読書の良さを語るがスレがあったら、ここのネガティブなレスは
逆に反感食らう、そういうもんでしょ。イタチガイだけどな。
657おさかなくわえた名無しさん:2007/11/07(水) 01:12:05 ID:0tm+1vl8
>>656のためのスレじゃなし、誰が何書いたってまあいいじゃないか。
ネタが好きならネタを書こうぜ。それで流れが変わるかもしれんよ。
今の流れが嫌ならしばらく読まなきゃいいんだし。
658おさかなくわえた名無しさん:2007/11/07(水) 01:50:12 ID:pAf8kVCu
昔会社の先輩が「焦らす」を「こげらす」と読んでいた、あ〜本を読まない人なんだと思った
四十も過ぎた人なのに・・・面白いから知らんぷりしておいた。
659おさかなくわえた名無しさん:2007/11/07(水) 01:56:02 ID:WaPHwPxR
「おすすめの小説とかマンガない?本でも読もうかと思って。」
本をよく買う人=小説好き・マンガ好きだと勝手に思ってる。
あたしゃ、ファッション誌とインテリア誌とアイドル誌がメインだ。
書店に足をふみいれることがあんまりないんだろうなとしみじみ思った。
660おさかなくわえた名無しさん:2007/11/07(水) 02:00:19 ID:1xAXkCwj
読まない人って世界がせまい感じがする

考え方も想像も浅い
661おさかなくわえた名無しさん:2007/11/07(水) 02:16:32 ID:65Qm2APH
>>657
学習能力がないスレは次スレでも同じように荒れるだけ。
それが嫌なら、逆に批判されたくなくないのなら、いらん主張はするなってだけだ。
あんま調子こいてると自分みたいなのが寄ってくるだけ。警告だよ。
662おさかなくわえた名無しさん:2007/11/07(水) 02:47:57 ID:Fun4yCd0
>>658
本を読んでても分からない文字を調べない人は、その漢字を何度も読んだはずなのに間違える。
間違えたまま覚えちゃってる。
663おさかなくわえた名無しさん:2007/11/07(水) 02:59:30 ID:seF7V7p9
確かにそういったことも、ゆがめないな。
664おさかなくわえた名無しさん:2007/11/07(水) 04:19:04 ID:U6OeZO4L
おどれらに、ホンマもんの想像力っちゅーのをみせたるわ。
http://chaosch.blog106.fc2.com/blog-entry-212.html
665おさかなくわえた名無しさん:2007/11/07(水) 04:31:14 ID:xLdXoX8s
>>661には学習能力がない。
666おさかなくわえた名無しさん:2007/11/07(水) 09:40:30 ID:SCAwXV/U
>>663
そうそう、ゆがめないゆがめない。
667おさかなくわえた名無しさん:2007/11/07(水) 12:31:33 ID:Kk38LF14
メールが短い。
ことわざとか表現をあまり知らない
668おさかなくわえた名無しさん:2007/11/07(水) 12:33:30 ID:dgQTbVI1
「情けは人のためならず」を、他人には優しくするなという意味だと思ってる。
669おさかなくわえた名無しさん:2007/11/07(水) 13:29:55 ID:TSQv3xEK
気の小さい者は少し批判されただけで、立腹する。だが分別ある者は、自分を批判した者からも、叱責した者
からも、そしてことに「どこが問題かともに論じあった者」から、自分の至らない所を熱心に学び取る。
                                      デール・カーネギー

670おさかなくわえた名無しさん:2007/11/07(水) 15:52:33 ID:seF7V7p9
人に好かれる6原則。まず誉める。
671666:2007/11/08(木) 00:26:27 ID:/aTEp2go
誰かつっこんでくれよ…
672おさかなくわえた名無しさん:2007/11/08(木) 08:43:48 ID:wlNj8FsC
>>671
そんなヒワイな話に…
673おさかなくわえた名無しさん:2007/11/08(木) 09:20:01 ID:M5nO0Po0
人の話を聞かない。
ちょっとの批判=大否定ととる。
映画の内容について語るのを例に挙げると
肯定するところと疑問なところ、これはどうかと思えるところ、を
冷静に語れない。
674おさかなくわえた名無しさん:2007/11/08(木) 12:03:25 ID:Z73CdBL/
>>673

大分前の話ですが、メアド必須の掲示板で
「ダンサー・イン・ザ・ダーク」のちょっとした感想を書いたとき、
どうしてビョークはあんなに東洋的な顔なんだろうと、
映画の感想とは全く別次元のつもりで書いたら、
「顔なんか関係ない!才能があるからいいんだ!」と
キレ気味のメールが届いたことがあります。
東洋的=けなしているととるのも疑問だし、奇妙な経験でした。
その書き込みには、「そういえばそうですね」とか、
「ああいう顔は、サーメ人なんかに多い」というレスもついたので、
その人たちにもキレメールが届いたのかもしれないと思うと気の毒です。

本好きで思い込みの激しい人もたくさんいるでしょうが、
字を読むことに慣れていない(多分)人の思い込みの激しさは、
想像の2、3段上を行くなと思いました。
675おさかなくわえた名無しさん:2007/11/08(木) 12:21:40 ID:lpFHt4ey
文脈を読み取る力に欠ける分
自分の思うとおりに解釈してしまい、
かつそれ以外が想像しづらいんだな
676おさかなくわえた名無しさん:2007/11/08(木) 13:34:47 ID:d23fHhVu
現代国語の成績が悪い。
確実に成績をあげる方法は読書なんだが、気付いた時点ではたいてい間に合わない。
677おさかなくわえた名無しさん:2007/11/08(木) 15:41:38 ID:IL/QGs7v
甥が小学生になったが、両親にあたる弟夫婦が本は一切読まない。
甥が学校や塾の宿題を毎日やるのだが、教えるのに説明出来ない。当然ながら理解出来ない甥に怒鳴る。
怒鳴って出来るなら、そんなに簡単な事は無い。結局私が教えてる。可愛い甥には、せめて基礎はしっかり出来る様にしたい。
ちなみに音読が毎日の宿題なのだが、細かい間違いなど二人には関係なし。一文字違うだけで、意味が変わる事がある事も知らない。
678おさかなくわえた名無しさん:2007/11/08(木) 21:35:05 ID:KCW9btEu
見識の代わりに知識を持ち出す人々がある

    byゲーテ
679おさかなくわえた名無しさん:2007/11/09(金) 01:00:59 ID:16VLZE/O
>>676
リアの時はテスト時1/40くらいの確率で既読の文にあたったなー。楽だった
問題集に載ってる文が好みだったら片っ端から図書館で読んでたせいかもしらんが
漢文なんか有名どころおさえりゃおけ。
未読でも最初と最後読めば流れはわかるから問題に出てるとこだけ読めばいいし
同じ要領で、英語は翻訳小説を原文で読んでたら長文解くスピードだけは速くなる

暗記が苦手なタイプの理系なんで社会科はダメだったが、
今よめば歴史の教科書も案外面白い
680おさかなくわえた名無しさん:2007/11/09(金) 01:44:49 ID:nKi8Mzdl
>>679
国語の成績がいいと一科目勉強しなくていいから楽だよね。英語も速読できるし。
私は子供時代から読書してたおかげで大学入れたと思う。
681おさかなくわえた名無しさん:2007/11/09(金) 02:44:57 ID:86WSkoa2
読書癖が付いていて、国語の成績の良い子は
他の科目の成績もなぜか良いよね。

言葉で理解する能力を鍛えているから
学校の授業を理解するのも得意のようで。
682おさかなくわえた名無しさん:2007/11/09(金) 03:45:07 ID:vCN3m6xz
>>437
もう誰か書いてたらごめん。
漱石の三部作は「三四郎」「それから」「こころ」だよ。
683おさかなくわえた名無しさん:2007/11/09(金) 04:49:22 ID:OoXG2UoY
あのな、漱石の三部作ってのは、前期と後期の二種があってだな。
 前期三部作…三四郎、それから、門
 後期三部作…彼岸過迄、行人、こゝろ
こうなるわけだ。

これくらい常識だと思ってた。少なくとも、こういうスレで、ものを言おうって
奴なら、とっくに知ってると思ってた。
知らないなら知らないでもいいや、最低限ググるくらいのことはしろよ。
うろ覚えの知識を振り回して悦に入るのは、恥ずかしいことだと知れよ。

その程度で、
 「想像力がつきます」だあ?
 「言葉が豊富になります」だあ?
 「文脈が読めるようになります」だあ?
ふざけんなよ、おまえら。お前らのどこに、その成果がでてるんよ。
お前は、どっかで聞いたようなスローガンを唱えてるだけだろうが。
貧弱な読書しかしてねえくせに、
「でも、読まない人よりはマシでしょ。認めてよ、認めてよ」ってか。
おいおい、どういう ゆとり教育を受けたら、その程度でそっくり返ることが
できるんだ?

お前ら、もっと志を高く持てよ。恥を知れよ。
684おさかなくわえた名無しさん:2007/11/09(金) 05:12:44 ID:7luUjp/U
>>638
そんなにアイデンティティを折ろうとしないでくれ。
できれば褒めて。超褒めて。
褒められないなら読んでない人をだめだと言って。
そうすれば俺は報われるの。本読むしかしてないの。
はい。たっだ楽しかっただけ。
でも有意義であってほしいの。
685おさかなくわえた名無しさん:2007/11/09(金) 10:47:59 ID:nKi8Mzdl
>>683はどんな本をお読みなんですか?
686おさかなくわえた名無しさん:2007/11/09(金) 11:41:31 ID:Jy6YFBSp
>>683

>おいおい、どういう ゆとり教育を受けたら、その程度でそっくり返ることが
>できるんだ?

志の高い人なら、まずは何でも「ゆとり」で総括するような真似を恥じろ。
揚げ足取りはお互い様でしょ。
687おさかなくわえた名無しさん:2007/11/09(金) 13:24:09 ID:8NETdmeS
一般的に三部作といえば「前期」三部作なんでねーの?
クイズで言うと

夏目漱石の三部作t「ピンポーン!三四郎!それから!門!!」ブブーッ続きをお聞きください
三部作といえば『三四郎ry』ですが、後期に執筆された後期三部作といわれるのは作品を挙げてください

みたいな。
688おさかなくわえた名無しさん:2007/11/09(金) 16:23:24 ID:PZ+pRA3C
>>683
>これくらい常識だと思ってた。少なくとも、こういうスレで、ものを言おうって
>奴なら、とっくに知ってると思ってた。
>知らないなら知らないでもいいや、最低限ググるくらいのことはしろよ。
>うろ覚えの知識を振り回して悦に入るのは、恥ずかしいことだと知れよ。
その知識を振り回して悦に入ってる奴なんて昨日までは一人も居なかったよ。
読書のジャンルが違ったり興味がなかったりすれば、夏目漱石の三部作を知らなくても問題ないし。

>その程度で、
> 「想像力がつきます」だあ?
> 「言葉が豊富になります」だあ?
> 「文脈が読めるようになります」だあ?
別に、夏目漱石の著作を知らなくても「読書で想像力が〜」等は言える。
それに、「想像力/語彙数/文脈が読める」は夏目漱石云々とは関係ない。
想像力がつくと、即ち夏目漱石の三部作を知ることができるというわけでもない。
語彙が豊富になると、             〃
文脈が読めるようになると、          〃
何が「その程度で」なのだろうか?

>貧弱な読書しかしてねえくせに、
貧弱な読書って何? 良く解らんのだが。

>「でも、読まない人よりはマシでしょ。認めてよ、認めてよ」ってか。
>おいおい、どういう ゆとり教育を受けたら、その程度でそっくり返ることが
>できるんだ?
そんなことを言っている人なんて殆どいないが。
それともう一度聞くけど、「その程度で」とはどういうこと?
まさか、「俺の読書はお前らより凄い!」なんて言いたい訳じゃないのだろうし。

>お前ら、もっと志を高く持てよ。恥を知れよ。
君の言う「志」って何だい? まずはそこから説明しておくれ。
689おさかなくわえた名無しさん:2007/11/09(金) 17:21:08 ID:8NETdmeS
>>688
683の擁護をするわけではないけど、
世の中に「知らなくて問題ない」ということは存在しないと思う。
690おさかなくわえた名無しさん:2007/11/09(金) 17:28:43 ID:40cMzn1T
それにしても志高く、とか言っちゃってるところ、
前にいきなり小説家になれって言ってたやつとかぶるな。
知っとくべきこと云々と別次元の話だが。
691おさかなくわえた名無しさん:2007/11/09(金) 17:35:39 ID:PZ+pRA3C
>>689
知らないよりは知っていた方が良いと思うが、
「知らないと問題がある」というほどではないんじゃないか?
もちろん人にもよるが、「知らなくても問題ない/困らない/不都合がない/etc」ことは存在するだろう。
692おさかなくわえた名無しさん:2007/11/09(金) 17:44:47 ID:8NETdmeS
>>691
それってつまり「別に知らなくても生きていけるじゃん」っていうことだね。
693おさかなくわえた名無しさん:2007/11/09(金) 17:47:20 ID:PZ+pRA3C
>>692
YES.
694おさかなくわえた名無しさん:2007/11/09(金) 17:49:58 ID:pD5SM2Dx
非生産的なグズスレで
読書の生産性を語る資格なんてないよ
おまえらは
695おさかなくわえた名無しさん:2007/11/09(金) 17:52:04 ID:8NETdmeS
>>693
その主張って負け惜しみみたいだよね。

>>694
生産性なんて誰も語ってなくね?
696おさかなくわえた名無しさん:2007/11/09(金) 18:00:43 ID:PZ+pRA3C
>>695
負け惜しみ?
「知らなくても問題ないこと」を知らないと負けになるなのかい?
何も「知る必要はない」とか言ってるわけじゃないのだが。
697おさかなくわえた名無しさん:2007/11/09(金) 18:08:37 ID:8NETdmeS
>「知らなくても問題ないこと」

>「知る必要はない」とか言ってるわけじゃない
とはどう違うの?

「負け惜しみ」は勝負に負けたことだけを意味するわけじゃないのは知ってるよね?
この場合は知らないことを「知らなくても生きていけるし」と正当化しようとする姿勢のことをそう表現したんだけども。
698おさかなくわえた名無しさん:2007/11/09(金) 18:29:03 ID:Jy6YFBSp

まさに、ブドウが手に入らなかったとき、
「どうせブドウは酸っぱかったんだ」っていう
あの故事(童話?)だね。sour grapes=負け惜しみ
ちょっと気障なことを言えば、
知る喜びは、酸っぱいブドウどころか、
甘く熟れたブドウよりも「いいもの」だよね。


699おさかなくわえた名無しさん:2007/11/09(金) 18:31:16 ID:PZ+pRA3C
>>697
>>「知らなくても問題ないこと」
>と
>>「知る必要はない」とか言ってるわけじゃない
>とはどう違うの?
文字通りなのだが、ニュアンスの違いなんで理解し辛かったかも知れん。
前者は「知らなくても問題は起こらない。」、後者は「知るのは不要だ。」
これで何となくニュアンスは伝わりやすくなったと思う。

>「負け惜しみ」は勝負に負けたことだけを意味するわけじゃないのは知ってるよね?
>この場合は知らないことを「知らなくても生きていけるし」と正当化しようとする姿勢のことをそう表現したんだけども。
単に『「知らなくて問題ない」ということは存在しないと思う。』に「存在すると思うよ。」と返しただけで、正当化云々は君の独り相撲。
700おさかなくわえた名無しさん:2007/11/09(金) 18:35:22 ID:d/SQaWW5
女の子が表紙なだけで萌え系だと勘違い
701おさかなくわえた名無しさん:2007/11/09(金) 18:55:04 ID:nKi8Mzdl
ファッションやメイクの雑誌を本の範疇に入れてしまう
シドニィ・シェルダンを面白いよ、と薦めてくる

どっちも知人だ。
702おさかなくわえた名無しさん:2007/11/09(金) 19:02:20 ID:7luUjp/U
>>700にこのスレで一番共感した。
703おさかなくわえた名無しさん:2007/11/09(金) 19:04:29 ID:pD5SM2Dx
他の果物が好き、他のモノを美味しく食べている人がいるのにも関わらず
ブドウの味に固執して人を裁いているのがココの住人。
(巨峰は一般常識だ、ロザリオビアンコ?まあ知らなくても問題ない)
704おさかなくわえた名無しさん:2007/11/09(金) 19:11:12 ID:vCN3m6xz
>>683
>>682ですが、申し訳ございませんでした。
705おさかなくわえた名無しさん:2007/11/09(金) 19:33:19 ID:nKi8Mzdl
キニスンナ
706おさかなくわえた名無しさん:2007/11/09(金) 20:49:43 ID:vCN3m6xz
ありがとうございます。
以後、気を付けます。
707おさかなくわえた名無しさん:2007/11/09(金) 21:33:26 ID:8NETdmeS
>>699
>>>「知らなくても問題ないこと」
>>>「知る必要はない」とか言ってるわけじゃない
>文字通りなのだが、ニュアンスの違いなんで理解し辛かったかも知れん。
>前者は「知らなくても問題は起こらない。」、後者は「知るのは不要だ。」
>これで何となくニュアンスは伝わりやすくなったと思う。

ごめん、全然わかんないや。
そもそも
>「知らなくて問題ない」ということは存在しない
と思うこちらと
>「存在すると思うよ。」
というあなたとでスタート時点で違うから仕方ないね。

ただ、>>692-693のやり取りでこちらが出した
「別に知らなくても生きていけるじゃん」はたいてい開き直ったり屁理屈こねる人が言うセリフだから、負け惜しみみたい、と言ったまで。
「それはあんたが出したたとえであって」と言われてもYesと答えたのはそちらだから。
708おさかなくわえた名無しさん:2007/11/09(金) 21:34:44 ID:voqZJKAu
福田恆存が好き!

709おさかなくわえた名無しさん:2007/11/09(金) 22:50:22 ID:PZ+pRA3C
>>707
>ごめん、全然わかんないや。
そうだなあ、
前者は「それを知っていなかった場合に問題が起こるか否か」で、
後者は「それを知ることの要・不要」について、と言えばどうだろうか?

>ただ、>>692-693のやり取りでこちらが出した
>「別に知らなくても生きていけるじゃん」はたいてい開き直ったり屁理屈こねる人が言うセリフだから、負け惜しみみたい、と言ったまで。
>「それはあんたが出したたとえであって」と言われてもYesと答えたのはそちらだから。
字面の意味はこちらが言ってる事とほぼ同じだからYESと答えたんだが。
君がそれに「開き直ったり屁理屈こねる人が言うセリフ」というイメージを持ってるだけで 負け惜しみ扱いされるのは困るなあ。
710おさかなくわえた名無しさん:2007/11/09(金) 23:02:00 ID:7g4XI0Cu
自分以外の意見を受け付けないのが顕著。
健康法でも(どうでもいいが)、「テレビでそう言っていたから」とは言うが、
自分の都合の悪いことについては、「テレビでもそう言っていたのを見たでしょう」
とと話しても、「・・・」の後に急にキレてしまう。
今までのこともあり、今日以降はもう相手にしないことにしました・・・。
711おさかなくわえた名無しさん:2007/11/09(金) 23:14:06 ID:g7Z0x3I8
本を読まない人は現国の成績がなぜかあがらない
自分もそんなに読むほうじゃないけど(文学<ライトノベルなので…)勉強しなくても偏差値70常に超えてた
他の教科は50〜60なので決して賢くはない
712おさかなくわえた名無しさん:2007/11/09(金) 23:14:16 ID:25ZzFLtU
ダイエット食品などの広告にすぐ騙される。
宣伝文句の裏読みができない。

なんでも試して摂食障害になってみるといいよ。
713おさかなくわえた名無しさん:2007/11/09(金) 23:14:17 ID:lwDVl/66
世の中に知らなくて問題ないということは存在しないって言う人は、
例えば、山田花子の鼻くその成分や、マウンテンゴリラの眉間のしわの数の平均値とか
うちのねえちゃんが今日「なんかいいことないかなー」といった回数とかも知ってないと、
なにか問題になると思うわけ?

知ってても知らなくてもどうでもいいことって明らかにあると思うけど。
714おさかなくわえた名無しさん:2007/11/09(金) 23:16:32 ID:pD5SM2Dx
悦に入ってるとか思われたくないのなら
ここに書きこみするなよ。

ここにレスしているということが
どういうことがわかってないんだな。
715おさかなくわえた名無しさん:2007/11/09(金) 23:41:34 ID:OOxWsDkt
・趣味が読書だと伝えるとネクラオタク認定する。
・たまに読む本は「愛され女になる100の方法」の様なハウツー本。
716おさかなくわえた名無しさん:2007/11/10(土) 00:21:15 ID:lkOnyq5M
本読んでると「すごーい、えらーい」と言う。
717おさかなくわえた名無しさん:2007/11/10(土) 00:47:22 ID:7rdQtHrn
>712は共感。
まぁ、最近では本読んでてもそういうアホな人いるけどね。
718おさかなくわえた名無しさん:2007/11/10(土) 01:02:43 ID:FZIPc1b3
>>716
>本読んでると「すごーい、えらーい」と言う。

キャバクラだと「すっごぉぉぉぉーーーぃい!えらぁぁ〜い!」だよね。
719おさかなくわえた名無しさん:2007/11/10(土) 01:03:55 ID:5IQ4VU3p


キャバクラのオバサンって恥ずかしくないの?笑
720おさかなくわえた名無しさん:2007/11/10(土) 01:09:53 ID:5IQ4VU3p


マジレスすると脳に栄養が足りていない。
721おさかなくわえた名無しさん:2007/11/10(土) 01:13:20 ID:IidYB05S
オススメの本は?
722おさかなくわえた名無しさん:2007/11/10(土) 01:21:52 ID:fQKOB/ir
>721
「ドイツ古典哲学の本質」(ハイネ)
著者が超有名、題が学問っぽくてかっこいい、なのに読みやすい。電車でも読める。
マジオススメ。
723おさかなくわえた名無しさん:2007/11/10(土) 01:51:10 ID:vivKhsGV
>>700
俺けっこう色々本読んでるつもりだけど
今までそう思ってた……アニメみたいな絵の表紙については除外したレスか?
724おさかなくわえた名無しさん:2007/11/10(土) 03:30:52 ID:cPvQLVBc
高校3年の受験期にある、うちの弟が全然本を読まない。

模試なんかの国語の成績に関しては、いいときと悪いときでかなり差があるらしい。
試験ごとに波があるようなので、現代文に関しては
興味の持てる内容や、自分にとって理解しやすい内容のときは、
たまたま点が取れて、そうじゃないときは点が取れないんじゃないか
と私は勝手に推測してる。
文章を読むことに慣れていたら、興味の持てない内容の文章でも
読み取って回答することはできるから
そこが本を読む人との違いかも知れないと思った。


このスレ読んでたら、やたらと小説を見下してたり、
小説を読んでも読書家とは言えない〜とか言ってる人がいるのが気になった。
ジャンルとか著者とかで差別する人って、本当に本を読んでるのか疑わしいよ。
725おさかなくわえた名無しさん:2007/11/10(土) 03:31:26 ID:RstR71wK
>>723
ラノベ読者?本でいいと思うよ。
定義決めれるような境界なんてないだろうし。

でもそれ以前に重要な勘違いしている。
最近一般書籍でも漫画のような表紙を使うものがある。
その表紙の本を読んでいると萌え系と勘違いした人に馬鹿にされる。
そういう話だよ。
726おさかなくわえた名無しさん:2007/11/10(土) 03:42:02 ID:niMGERvs
言葉を知らない
漢字読めない
ぐらいじゃない??
727おさかなくわえた名無しさん:2007/11/10(土) 07:06:41 ID:vivKhsGV
>>725
ラノベなんか読んだ事ない。
人間失格が絵の表紙になったのは見た。
つかアニメみたいな絵の表紙で
普通の小説って例えば何があるの?
728おさかなくわえた名無しさん:2007/11/10(土) 10:10:10 ID:MIcaels9
729おさかなくわえた名無しさん:2007/11/10(土) 10:49:08 ID:sCyeDNJc
試験の国語って、つまらない上に必要でもない著者のオナニー全開の文章をあえて選んでるよね。
730おさかなくわえた名無しさん:2007/11/10(土) 11:02:12 ID:vivKhsGV
>>728
萌えと勘違いするようなアニメの絵の話してるんだけど
流れで分からなかったか?ならすまん
731おさかなくわえた名無しさん:2007/11/10(土) 11:15:13 ID:qbrUEZRn
>>729

それはきっと、社会に出たら、そういう人の話に付き合わされる確率の方が高いので、
今から対処するためにトレーニングをしておきましょうという配慮なんだよ。

あと、この間現役高校生の子に聞いたんだけど、
模試の国語で小説の抜粋文が出たとき、
結構おもしろいのに、中途半端なところで終わっていたので、
続きが気になって集中できなくなったってさ。
試験結果が芳しくなかった言い訳かもしれないけどw
732おさかなくわえた名無しさん:2007/11/10(土) 12:02:39 ID:FZIPc1b3
>試験の国語

純粋に、文脈を辿る能力の有無を見ているんだよ。
面白い云々はこの場合には関係無いんだよ。
733おさかなくわえた名無しさん:2007/11/10(土) 12:03:09 ID:X5GA2aBj
受験生の頃、天声人語を読むように勧められてた。今思えば無茶苦茶だw
734おさかなくわえた名無しさん:2007/11/10(土) 14:01:17 ID:pq+HMdkq
現国の先生が自作の夏休み読書感想文のお勧めリストを配布した際に
「俺は学生時代、あまり本を読まなかったんだけど
 三島由紀夫の金閣寺だけは面白かった」って話したのをおぼえている。

 あとそのリストの中に筒井康隆の家族八景があったので読んでみたところ
ちょっとエロい表現があったので、これ本当にお勧めなのかとマジで悩んでしまった。
735おさかなくわえた名無しさん:2007/11/10(土) 14:03:10 ID:gBnBTfqF
部活命で本を読まなかった中学卒業まで、国語の試験は殆ど100点でしたが、
高校入学から父の本棚の影響を受け、漁る様に読みました。
それ以降は試験の結果も揮いませんでした。
正直、こんなに本読んでるのに、と思っていました。
736おさかなくわえた名無しさん:2007/11/10(土) 14:28:11 ID:4rCZIjIi
父親の蔵書内容が問題だな
737おさかなくわえた名無しさん:2007/11/10(土) 15:19:19 ID:WtDuWW8V
妹の好きな本はayuの物語と森山ゆかの「天使の卵」
最近恋空という映画がcmで流れた時に、ヒロインが病院のベッドに寝ている
彼氏の横で泣いてるみたいな描写があった為またかと思い、意地悪と思いつつ
「こういうのって毎回同じ話ってわかってて観にいくの?」と聞いたら
配役が違うから、何度でも面白いよと言った。最近の20代前半の女の子ってこういう人が
多く、同期の女の子でも愛読書は江国香織とか恋愛系が主流。
そして大体そういう人達はかわいくてお洒落と恋愛が好き。
738おさかなくわえた名無しさん:2007/11/10(土) 15:43:19 ID:qbrUEZRn

国語の試験の問題といえば、
採用されている作家本人が問題を解いたら全くできなかった、
みたいな話も聞くよね。
あまりレベルの高い大学入試では出ないだろうけど、
「このときの作者(主人公)の心情を次から選べ」的なやつ。
野坂昭如の
「締切前ヒイヒイ言っていた
(「火垂るの墓」執筆時の心情を娘さんに聞かれて)」
という話には笑った。

>>737
さながら若年向け韓流ですね、と
安い評論家みたいなことを言ってみたくなる傾向ですね。
739おさかなくわえた名無しさん:2007/11/10(土) 16:14:49 ID:IQG6GS1N
>>737
森山ゆかじゃなくて村山由佳じゃないですか?
740おさかなくわえた名無しさん:2007/11/10(土) 16:20:47 ID:gBnBTfqF
>>736
好きだったのは

山本周五郎
芹沢光治良
サド
アシモフ
シラー

この辺です
741おさかなくわえた名無しさん:2007/11/10(土) 16:44:00 ID:4rCZIjIi
>>740
特に問題なさそうだなあ。
736だけど、自宅にあった司馬遼太郎、橋本治、丸谷才一、立花隆、河合隼雄、山崎豊子などを雑多に読んでいたよ。
それと新書だな。いわゆる名作文学はあまり読んでない。
それで国語の偏差値は70を下回ったことがなかった。

外国文学と試験問題の相性が悪いのが理由かもね。
742おさかなくわえた名無しさん:2007/11/10(土) 17:09:28 ID:WsGhNVaL
本読み出すと今までよりも想像力がたくましくなりすぎて試験の枠からはみ出てしまうのかも
国語の試験はあくまでも試験問題に出てる範囲で答えるから
多分この時、主人公はこう思ったハズと思っても、出題文中にそういう表現がないと×になる
743おさかなくわえた名無しさん:2007/11/10(土) 17:22:50 ID:t2dmrdzF
おれが一番好きなのは エッセイストの伊丹十三
744おさかなくわえた名無しさん:2007/11/10(土) 18:19:59 ID:L2jLgX8a
趣味が読書☆と言ってる女。
読んでるのは携帯小説でした。
745おさかなくわえた名無しさん:2007/11/10(土) 21:35:39 ID:N0gGNHDW
本を読まない人は、マンガも読めないらしい。
というか凄く時間がかかるらしい。

なぜ?
746おさかなくわえた名無しさん:2007/11/10(土) 21:53:20 ID:vivKhsGV
>>745
行間というかコマ間というか、それを
読まない(読もうとしない)から逆に早い奴もいる。
遅い奴は理解しようとしてるんだろうな
747おさかなくわえた名無しさん:2007/11/10(土) 23:54:14 ID:BC/YNfs0
漫画読むの遅い人って、セリフとか単語の意味とかが分からなくていちいち考えてるのでは?
自分の付き合う男が二人続けてそうだった

あと本読まない人って
※漢字の読み方を間違えて覚えている(結構いい年になっても) ※漢字自体知らない
※文章がすぐ書けないので仕事でちょっとした伝言メモとか文書を書くのに苦労している
748おさかなくわえた名無しさん:2007/11/11(日) 00:43:20 ID:g/Cz6qai
自称本を読む人は思い込みが激しいね。
749おさかなくわえた名無しさん:2007/11/11(日) 00:48:11 ID:6o96iCCu
本を読めない人というのは、言語的集中力が無いのが原因だな。
750おさかなくわえた名無しさん:2007/11/11(日) 01:01:48 ID:vPzdhmQn
司法試験の論文試験や、二回試験(司法研修所の修了試験)には読書していた経験が本当に役に立った。
もちろん、仕事で書類を作るのにも。
読書は概念を文章化する訓練に最適だと思う。
ついでに数学も論理的な思考に役立ちそうだ。
751おさかなくわえた名無しさん:2007/11/11(日) 02:25:35 ID:6o96iCCu
>>750
どういった本を読書されていましたか?
752おさかなくわえた名無しさん:2007/11/11(日) 02:46:14 ID:K8ESyD9w
>>750
自分、法律事務所に勤めているんだけどさ、(事務員だよ)
弁護士の先生って、凄ぇ読書家が多いよ。
日本語の語彙もチョ〜豊富。
文系エリートってこんな感じなんだな、って思う。
ただし、いわゆる「文学小説」を読んでいるかっていうとそうでもないけど、
とにかく文章はよく読んでいる。
753おさかなくわえた名無しさん:2007/11/11(日) 02:56:34 ID:+eHypW+U
伊藤真も読書大好きらしいね。
754おさかなくわえた名無しさん:2007/11/11(日) 04:03:32 ID:g/Cz6qai
>>752
言葉遊びが仕事だからね。
755おさかなくわえた名無しさん:2007/11/11(日) 04:07:54 ID:6o96iCCu
活字中毒になってる人が多いんじゃない?

司法試験の受験勉強って、毎日6時間も7時間も
ずっと難解な法律書を読み続ける生活を、
盆も正月も土日も祭日も休みなく続けるんだってさ。
それも短くて3年、長くて10年。
そういう人たちが弁護士になってるんだから、
ものすごい読書能力なんだろうね。
756おさかなくわえた名無しさん:2007/11/11(日) 07:51:00 ID:cPfsk2gl
私は字だけの本は早いけど、漫画読むのは遅い。
絵を見るのに時間がかかるんだと思う。
うすた作品なんか特に遅い。
757おさかなくわえた名無しさん:2007/11/11(日) 08:15:25 ID:gI5cffa2
>>756
ギャグ漫画ってコマの端っこにも笑いどころが地味に潜んでたりするからなww
758おさかなくわえた名無しさん:2007/11/11(日) 08:18:35 ID:vPzdhmQn
>>751
小学校は児童文学、中学はラノベ、高校は歴史小説、随筆、大学は新書(文理問わず)と専門書。
両親が本好きだった影響を受けました。
759おさかなくわえた名無しさん:2007/11/11(日) 08:24:55 ID:CMNlQqXS
活字づけだと目がいたい。
760おさかなくわえた名無しさん:2007/11/11(日) 10:32:02 ID:18iTBJSE
おまいら、本を読む時間ってある?
761おさかなくわえた名無しさん:2007/11/11(日) 10:36:14 ID:bnZ+aa8O
ないなぁ
ネットするようになってさにらなくなった感じですね
762おさかなくわえた名無しさん:2007/11/11(日) 11:00:06 ID:PBmbViva
明日、長文で荒らす。
763おさかなくわえた名無しさん:2007/11/11(日) 14:18:29 ID:SAvurfbh
最近文学に興味を持ち出しましたが
いっぱいあって何から手をつければいいのか分かりません。
夏目漱石のこころ と 坊ちゃんは面白かったです。
初心者でも読みやすいオススメがあったら教えてください。
764おさかなくわえた名無しさん:2007/11/11(日) 15:22:57 ID:YRbP+aD6
何から手をつければいいとか、初心者におすすめとかないと思うよ。
別に特殊な技術を身につけるために読むわけじゃないでしょ。
あえて言うならば、読書というものに身構えずに、読みたいと思ったもの
からどんどんよめばいいんじゃないか?それでだんだん自分の好みの傾向が
わかってくるし。
765おさかなくわえた名無しさん:2007/11/11(日) 15:33:03 ID:+8qG9tCE
読みやすいかどうかは人それぞれだろうけど、漱石が気に入ったんなら、
比較的値段的にも品揃え的にも手に入れやすい新潮か岩波の文庫で、
他の文豪の作品チェックしてみるのはどうかな?
川端も谷崎も芥川も太宰も、新潮の棚見るだけで、どっかで見たような
タイトルのものがいろいろ見つかると思うよ。
766おさかなくわえた名無しさん:2007/11/11(日) 17:47:55 ID:6o96iCCu
山本夏彦を好きな人いる?
767おさかなくわえた名無しさん:2007/11/11(日) 18:05:32 ID:ZWiOke7D
良書と悪書を見極める鑑識眼が要るね。前者を読めば
公正中立の視点で事物を捉えられるようになるが、後者
は…為政者に都合の良い洗脳だの刷り込みばかり…

とはいえ濫読の時期は必要だと思う。それから経験を
フィードバックさせ良書を見極めていく。単なる読書ヲタ
のままじゃ出版社の金づるでしかない。
768おさかなくわえた名無しさん:2007/11/11(日) 18:09:33 ID:BAxw8LDA
>>767
別に読書オタでも良いと思う。
娯楽として読書している人なら、適当に興味あるジャンルの本を読み漁って、
「これはつまらないなあ」「うっひょう、こいつは面白いぜ」なんて楽しめば良いんじゃない?
769おさかなくわえた名無しさん:2007/11/11(日) 18:36:57 ID:6o96iCCu
いろいろ読み漁る時期は必要だよね。読むもの読むもの盲信する時期。
その時期を過ぎて知識が頭に蓄積されてくると自然と頭の中で
整合化がなされてくるんだよね。これは人生経験を積むと起きる。
経験を積むことで「あの時あの本に書いてあったことはこういう意味だったのか」
と、いろいろ気付き、知識が発酵してくる。
770おさかなくわえた名無しさん:2007/11/11(日) 18:42:06 ID:dCN2wYJ1
知識でしかないところが読書オタの悲しいところ
771おさかなくわえた名無しさん:2007/11/11(日) 18:50:11 ID:aFS2SEMX
一時期、中谷彰宏氏の著作にはまっていた。メンタツをはじめとする
ビジネス書や小説・エッセイetc.

でも氏の書かれてる内容は非常に偏ってるなぁと社会に出て実感。
営業のマニュアル本「交渉塾」なんかは業種が違うと当てはまらな
かったり…氏のコンプレックスや偏見に満ち溢れた記述も少なくなか
ったり…氏の書く文体は非常に浸透圧が高く面白いのだが…
含蓄があり娯楽性があるという書物が理想だけど…
大半の書物がどちらか一方に特化してるよね。
772おさかなくわえた名無しさん:2007/11/11(日) 19:11:11 ID:6o96iCCu
俺は近頃は山本夏彦の本が好きになったよ。
773おさかなくわえた名無しさん:2007/11/11(日) 21:25:54 ID:3iAhbGA/
単に本を楽しむだけなら読書オタでいいんじゃないか?
本からしっかり知識をもらって生活に役立てるなら、>>767の言うとおり
774おさかなくわえた名無しさん:2007/11/11(日) 21:57:10 ID:uCmXVfBr
単に本を楽しむ読書オタな部分と
本からしっかり知識をもらって生活に役立てる、の
両輪を持てるのが一番いい。
ここのみんなは、ほぼこんなタイプでは?

>>459
「よき人のよしとよく見てよしと云ひし吉野よく見よよき人よく見つ」
(「万葉集」巻1)を思い出した。内容は全く関係ないが。
775おさかなくわえた名無しさん:2007/11/11(日) 22:05:08 ID:JprGMcrV
読書家を自称するのはいいが、くれぐれも立花隆や荒俣宏の
ように知識ひけらかし系の人にならないようにしなければ。

引き出しの多さと、それを状況に応じ取捨選択する能力…
頭の良さを誇示したいなら笑いをとれるように努力すべき。
往々にして能書き厨や薀蓄厨になるからね、読書ヲタは…
776おさかなくわえた名無しさん:2007/11/11(日) 22:33:41 ID:gRgYvDxL
ヲタと名乗れる最低ライン500冊くらいか。

777おさかなくわえた名無しさん:2007/11/12(月) 01:00:26 ID:2auXXV9x
立花隆や荒俣宏は知識をひけらかすのが仕事だからいいんじゃない?
評論家なんかうんちく垂れなきゃ、やることなくないか?
778おさかなくわえた名無しさん:2007/11/12(月) 01:48:23 ID:x0qVc/01
>>766
18の歳からの愛好者
中毒と言ってもいいくらい
かれこれもう15年経つ
779おさかなくわえた名無しさん:2007/11/12(月) 06:09:38 ID:AJkmvx4N
>>775
最後の行はどんなオタにも(特に会話ができないタイプに)ありがちな悪癖。
何かに入れ込みすぎてる人にもあてはまる。
突っ込みの入れにくい、理論武装っぽい形をとった自分語りなんだと思う。
荒俣宏にはそういう嫌ったらしさは感じないな。
知識や珍しいものを独り占めせず、広く紹介しようというスタンスだ。
780おさかなくわえた名無しさん:2007/11/12(月) 08:44:42 ID:+Z0M4Nvd
>>779

>荒俣宏にはそういう嫌ったらしさは感じないな。
>知識や珍しいものを独り占めせず、広く紹介しようというスタンスだ。

同意。非常に的を射た表現だと思います。



781おさかなくわえた名無しさん:2007/11/12(月) 15:22:18 ID:UMa2oRjJ
映画ファンも、映画の知識のひけらかし。
782おさかなくわえた名無しさん:2007/11/12(月) 20:24:46 ID:mPBLrk5p
嫌味なく読書で蓄積した知識をアウトプットできるのって
やはり作家や作詞家とかかな。中島みゆきとか松井五郎
の詞は一見シンプルにみえてものすごく深い。膨大な読書
と映画鑑賞をしてるんだろうなと思われる。
783おさかなくわえた名無しさん:2007/11/12(月) 22:23:16 ID:JBOAgHs0
>膨大な読書と映画鑑賞をしてるんだろうなと

人生経験はないのか
784おさかなくわえた名無しさん:2007/11/12(月) 22:48:06 ID:qzMCal+D
>読書≠ひけらかす

読書している人は「ひけらかしたい」のではなく
「この知的感動を他の人と共有したい!」のだと思う。
785おさかなくわえた名無しさん:2007/11/12(月) 23:27:40 ID:hOLZ/VZt
うん、「ひけらかす」と表現する人は読書に偏見がある気がする。
音楽でも映画でも好きなことってあれこれしゃべりたくなるもんな。
786おさかなくわえた名無しさん:2007/11/12(月) 23:37:32 ID:AOANRUsu
自分の得意な分野はひけらかしたくなるのが人間なんじゃない?
787おさかなくわえた名無しさん:2007/11/12(月) 23:52:01 ID:SbfM+53V
それがいかに嫌われる行為なのかを理解したほうがいいよ。
読書オタには難しいかもしれないが。
788おさかなくわえた名無しさん:2007/11/13(火) 00:16:18 ID:JDA/nyzZ
「ひけらかす」と表現する人は「ひけらかされている」と感じているんだよね。

「ひからかさ“れる”」の“れる”にはどことなく被害者意識が滲み出ていますよね。
つまり「不愉快な思いをさせ“られた”」と感じているんですよね。

では、なぜ「不愉快」なのか?
理由はいろいろあるでしょうが、その1つは「理解できないことをベラベラ言われた」
だと思いますね。

つまり「自分の知らないことを言われてしまってなんとなく不愉快だった」というのです。
これは他人に新しい未知のことを教わることに“抵抗感”があるからです。
つまり新しいものへの順応性・適応性の欠如の兆候です(言い過ぎかもしれませんが)。

読書する人は、日頃から新しい未知のものへの好奇心に溢れているので
このように不快に感じるということは無いのです。むしろ、相手の披露する知識に
好奇心が刺激され楽しくなるのです。
789おさかなくわえた名無しさん:2007/11/13(火) 00:33:03 ID:HbWYDSMk
確かに知らないこと聞くと素直に嬉しいな。
もっともっと聞きたくなる。
不愉快になる人がいることも分かるが。
790おさかなくわえた名無しさん:2007/11/13(火) 01:31:17 ID:CjocDJBN
少なくとも俺はひけらかされても不愉快には思わない。むしろもっと知りたくなる。
791おさかなくわえた名無しさん:2007/11/13(火) 01:37:31 ID:3iQah0so
ただ、相手が色々知りたいタイプかプライドが傷ついて不愉快になるタイプか
分からないからなかなか切り出し方が難しいよね。
相手も本好きだと気を遣わなくて済むからやりやすい。
792おさかなくわえた名無しさん:2007/11/13(火) 01:39:29 ID:V9XBcoi3
俺無理。
そうなんでもほいほい興味もてん。
ちょっとぐらいなら楽しいけどずっと延々同じ様な話されてもうざい。
自分の興味ある本読むだけで精一杯。それでもぜんぜん時間足らん。

って言うか興味云々以前に上から目線のひけらかすってのはあるだろ。
「常考www」って言っているようなやつみたいなのが極端な例。
793おさかなくわえた名無しさん:2007/11/13(火) 01:40:18 ID:RZmlicTy
わかんないことをわかるように言ってくれるなら楽しい。
794おさかなくわえた名無しさん:2007/11/13(火) 01:56:04 ID:wWts9rHq
「ひけらかし」かどうかは、聞き手の問題もあるだろうけど
話すほうの問題もかなりあると思うよ。
相手の言うことを否定するために、知識を叩きつけるタイプってのは
やっぱ恨まれるもの。
これが喧嘩なら、それもありだと思うけど、普通の何気ない会話で
それをやる人って嫌われるのは当たり前だと思う。
本でも何でも楽しげに話す人は好きだけど、「これ知らない奴はバカ」
みたいに言われると「バカで結構!」という気分になるもん。
別に本好きに限らず、自動車好きも映画好きも、みんなそうだけど。
795おさかなくわえた名無しさん:2007/11/13(火) 02:01:51 ID:JDA/nyzZ
そういう人には、カーネギーの「人を動かす」を読んでいただきましょう。
796おさかなくわえた名無しさん:2007/11/13(火) 03:32:33 ID:1stENlRY
自分の言いたい事がうまく文章にして伝えられない→ま、いっかw
と、なるみたい。
こういう人とのメールや電話はいちいち何で?どうして?と聞かなきゃいけないから相手も不快になるし、こっちも質問しまくりで自己嫌悪入る。

でも会って話せばイライラしない。目を見て話すって大事だなって思った。
797おさかなくわえた名無しさん:2007/11/13(火) 05:14:50 ID:L8MImmxG
>>788
言いたいことはわからなくもないのですが、
このスレを読んで尚、そういった発言をするとは・・

自己愛が強い、利己的、独りよがりな人などと
思われているのかもしれません。
このスレを見る限り、そういった印象をもちます。
本を読んで、他者受容ができるようになりましょう。
798おさかなくわえた名無しさん:2007/11/13(火) 07:09:07 ID:JlyVgfI3
ものを教えるにも資格が要るからね。
資格といっても国家資格みたいな試験を通って得るものじゃなくて、
こいつになら何か教わってみたいという、人の格みたいなもの。
そういう人になら、いくら知識をひけらかされてもいいんだけど。

こいつにだけは教わりたくない、日頃から癇に障るような人に、
べらべらと訳のわからないことを話されると殺意が沸く。
興味がない話題を延々と話しやがって、何の嫌がらせだと。

知識があっても、それを生かすも殺すも日頃の行い次第だよ。
799おさかなくわえた名無しさん:2007/11/13(火) 07:14:29 ID:RQ0RMoKi
794が書き表してくれたタイプが話す内容には
質問したりして会話に持ち込めたりするんだけど
逆にこちらが会話しようとしても
テキトーな相槌か無言、或いは「自分の方がよく知ってるもん!」な
態度で返されるなあ。意味無くマニア勝負かけてくるっていうか。
で、思い返してみるとこだわりの「」内の知識はたいしたもんじゃなかったりする。
このタイプ、相手にホステスかホストぐらいの”話を聞いて感心してくれて
膨らましてくれる能力”だけを期待してるっぽい。
800おさかなくわえた名無しさん:2007/11/13(火) 07:27:35 ID:JDA/nyzZ
いるね、そういう人。

そういう人は、こっちの話も途中で遮るよね。
801おさかなくわえた名無しさん:2007/11/13(火) 07:31:56 ID:ljw8qz3B
会話すると、文章で喋ることができない
802おさかなくわえた名無しさん:2007/11/13(火) 07:43:52 ID:VOggkhX9
集団万引きするような馬鹿チュプども
803おさかなくわえた名無しさん:2007/11/13(火) 09:54:53 ID:p1uAjDrq
>>788
>「自分の知らないことを言われてしまってなんとなく不愉快だった」
それは全く違うな。
同じように未知の知識の提示があっても、「ひけらかし」と感じるかどうかは
その提示の仕方によって変わるから。

同じ内容を説明するにしても、荒俣さんが説明すれば「ひけらかし」とは感じないが
爆笑の太田とか、品川庄司の品川とかが説明すれば「ひけらかし」と感じるに違いない。
804おさかなくわえた名無しさん:2007/11/13(火) 09:58:31 ID:JDA/nyzZ
(1)内容面からのアプローチ・・内容が悪かった
(2)方法論からのアプローチ・・言い方が悪かった

この2つが出ましたね。他にもいろいろあると思いますよ。
805おさかなくわえた名無しさん:2007/11/13(火) 10:57:10 ID:HeBSIFpD
私は三年前から酷い鬱で、精神科に通うメンヘラですが、主治医や心理士曰く本を読んでるかそうでないかは直ぐ判るらしい。
本を読んでる患者は、自分の感情を言葉で上手く伝える事が出来、話す間に更に自己分析が出来るが、
読んでいない人は言葉で表現出来ず、日記を書いて貰って言葉を導く事になるらしい。
なので、どんな本でも良いから読書を勧めている様だ。
806おさかなくわえた名無しさん:2007/11/13(火) 14:27:02 ID:EjDHFspQ
>>788
Q.なぜ「不愉快」なのか?
A.関心の無いことをつまらない喋りで披露されるぐらい苦痛なことはない
807おさかなくわえた名無しさん:2007/11/13(火) 15:10:07 ID:YAqgR4V4
>>806
その場合は「知識をひけらかしてる」とは思わず
「つまらない話に付き合わされた」と思う、と思う。

頭のいい人は、どんなことでも相手に合わせて
上手に話してくれるよ。
50文字要約だとかレポート5枚の感想文だとか興味なさそうな人相手の
説明だとか、TPOに合わせて使い分けができる。
この場合の頭がいい、は学歴とか偏差値とか読書量ではなくてね。

実際たくさん本を読んでる人には、そういうたことのめの
豊富な語彙や筋道立てた話し方や、相手を引き込むための演出などの
テクニックを持ってる人が多い。

本を読まない人は、そうしたテクニックを身に付ける機会が少ない。
 = 話のつまらない人には読書家は少ない。
808おさかなくわえた名無しさん:2007/11/13(火) 17:27:04 ID:77VDLDrv
コンプの裏返しの能書き厨・薀蓄厨とは関わらない。
コンプある人間と意思疎通は図れない。馬鹿にされまい
と必死だし、殺られる前に殺れみたいに殺伐した空気
まとってるし。論破、言い負かして勝ちみたいな。
他人が不快に感じるだろうなという思いやりや余裕はゼロ。

一流大学卒で頭良くてイヤミがないなと感じるのは大手
商社マンかな。知り合いがいるわけではないがたまにテレビ
に出てるのをみると聡明だなと思わされる。呼吸するよう
に自然に読書しててそれを誇示したりしない。
ベースは聞き上手なんだよね。聞くっていうのはある種
の屈辱でメンタルタフネスが要求される。

自己評価の高い人は読書ヲタ以上に読書してても
絶対に公言しない。会話の端々に滲ませるという
感じかな。その凄さがわかる人もやっぱり同類。
下等な奴はそれを無知だとしか認識できない。
そこで知ってる知識をブチまける。両者は永遠に
わかりあえない。
809おさかなくわえた名無しさん:2007/11/13(火) 17:33:53 ID:GMdvUaYO
>一流大学卒で頭良くてイヤミがないなと感じるのは大手
>商社マンかな。知り合いがいるわけではないがたまにテレビ
>に出てるのをみると聡明だなと思わされる。

プッ( ´,_ゝ`)
810おさかなくわえた名無しさん:2007/11/13(火) 17:43:06 ID:n5BKA5J/
本を読まないやつは想像力が無い。
想像力が無いので、相手の立場を考えながら会話する事が出来ない。
だから話がつまらないし、話の論点が度々ズレるし、無神経な事を平気で言ったりする。

あと本を読まない人って、やっぱり単純に漢字に弱いよね。
字が汚い人も多い気がする。
811おさかなくわえた名無しさん:2007/11/13(火) 19:34:08 ID:+pcaFqHF
中学のクラスメートにヤンキーっぽい男子が何人かいたんだけど、その中の一人だけ何か雰囲気が違ってた。
二学期くらいから少し話すようになったんだけど、実は本の虫と言ってもいい程の読書好きで
驚くと共に納得した記憶がある。
何となく観察してたらDQNと話す時は物凄くわかりやすい表現をしてて、
無意識に使い分けてるらしい事に大変感心しますた。
812おさかなくわえた名無しさん:2007/11/13(火) 20:21:09 ID:QO/g5y8N
>>806
相手が関心持ってる話でも
相手のレベルに合ってないうんちくだと迷惑かも。

知り合いが読書家・博学で、よく知識を披露してくれるんだけど、
正直言って聞かされるたびちょっと困る。
私も興味持ってて最近研究してる物の話題ではあるんだけど
私より相手のほうが圧倒的にそれに詳しいからレベルが合わないんだ。
今レベル3あたりを勉強してる私にレベル24あたりの大発見を聞かせられても、
前提としての知識も残念ながら私にはないから、聞いてもよくわからない。
だから聞いても忘れてしまう。
知り合いも私が基本レベルしか知らないことは知ってるはずなんだけど
うんちくは止められないみたい。
813おさかなくわえた名無しさん:2007/11/13(火) 21:23:15 ID:77VDLDrv
薀蓄厨は自分が他人から話を聞かされる苦痛を知らない
まま成長したのでは?薀蓄厨はまず人の話を聞けないし、
聞いてもそれを否定し、それを元にやはり薀蓄を垂れ流す。
つまり本質は巧妙かつ悪質な嫌がらせ。
そいつらの交遊関係は皆無か、自己消滅型の従順な
奴しか残らない。例のニートのアスキーアートの如く、人の話を
聞いたら負けだと思ってるみたいな感じなんだろう。

朝まで生テレビみてると能書き厨が散見される。単に自分の
言いたい事だけをマーライオンのごとく嘔吐する奴。
司会の田原も仕切ってるようにみせて同類。
まともな人ってあの番組ではほとんど発言できない。
あの番組ってリアルの縮図だなぁ。


814おさかなくわえた名無しさん:2007/11/13(火) 22:44:21 ID:GMdvUaYO
>リアルの縮図

プッ( ´,_ゝ`)
815おさかなくわえた名無しさん:2007/11/14(水) 00:11:48 ID:tGWY0H3f
>>813
お前も薀蓄厨と一緒で垂れ流しだよ
要するに、お前も寛容さが無いだけだろ?
816おさかなくわえた名無しさん:2007/11/14(水) 00:13:06 ID:DX8h1T4Y
>>815
オマエモナー
817おさかなくわえた名無しさん:2007/11/14(水) 00:14:55 ID:DX8h1T4Y
読書オタは、オナニーで発射された精子を喜んで飲みながら、
自分もオナニーをして他人にぶっかけようとしてる。
818おさかなくわえた名無しさん:2007/11/14(水) 01:05:17 ID:XHgwdpuj
>811
ツルゲーネフを読む高原由紀みたいなもんだな。
819おさかなくわえた名無しさん:2007/11/14(水) 10:08:52 ID:lQIoJLpV
由紀さんって普段の言葉遣いも綺麗だったね。
820おさかなくわえた名無しさん:2007/11/14(水) 14:51:29 ID:q8Fj/jfz
私は本を読む方だけどなんかおこがましい気がしてしまう
だからなんか尋ねられている時にも、たぶんとか確かとか
曖昧なことを言ってしまう いいのかな
自信満々よりも鼻に付かないと思いたい
821おさかなくわえた名無しさん:2007/11/14(水) 15:20:46 ID:St9uFGMT
メールの文面が変だよな。
822おさかなくわえた名無しさん:2007/11/14(水) 18:28:07 ID:B7pyswYm
>>820
こんなことはおこがましいかもしれないけど、
たぶんそれ本を読むとか関係なく性格だと思う。
知識を話すのに自信満々じゃなくてもいいんじゃない?
誰だって間違うことはあるし、聞くほうもまともな人はその前提わかってると思うよ!
823おさかなくわえた名無しさん:2007/11/15(木) 18:08:29 ID:9a58cnQq
本を読まない人が本を読む人に「え、そんなこともしらないの?」といわれる気持ちは
貧乏な人が金持ちの人から「え、たったそれだけのお給料で暮らしてるの?」
といわれる気持ちと似てるんじゃないだろうか。
そう考えると言葉の間違いの指摘をしたりするのは、ちょっとかわいそうかなとも思う。
824おさかなくわえた名無しさん:2007/11/15(木) 20:36:24 ID:b5I5BNMY
未婚者が既婚の人から「え、彼氏いないの?結婚しないの?」
といわれる気持ちと似てるんじゃないだろうか。
そう考えると彼氏、彼女ができないことを指摘をしたりするのは、
ちょっとかわいそうかなとも思う。
825おさかなくわえた名無しさん:2007/11/15(木) 22:50:17 ID:f+FLYgFD
>>823
>そう考えると言葉の間違いの指摘をしたりするのは、ちょっとかわいそうかなとも思う。

意味のわからない言葉を使わなきゃいいだけでは。
誤った解釈をしていると、誰かに指摘されるまで気づかないのが普通だし。
826おさかなくわえた名無しさん:2007/11/15(木) 22:57:13 ID:+53d1F68
>>825
え?
827おさかなくわえた名無しさん:2007/11/15(木) 23:41:48 ID:lT9a3gdv
>826

>825 が言わんとするのは、言葉を使い間違えるような人は、
そもそも「意味のわからない言葉を使わなきゃいい」、つまりカッコつけて
難しい言葉を使おうとするな、ということではないかに。
その上「誤った解釈をして」使っている人は、「誰かに指摘されるまで気づかない
のが普通」なのだから、「ちょっとかわいそうかな」と思わずに
どんどん指摘すべきだ、という趣旨かと思料するようなしないような、まあ、
そうなんだろうなという感触は僕には感じられないわけでもないのですが、
まあ、感じ方は人それぞれですから、そういう観点からすれば、ぼくがそう感じる
ということを強ち否定することもないのかなと、うん、そんな気がするんですね。

どうかな。ぼく、言葉の使い方、間違ってないかな。
間違ってたら、どんどん指摘してください。
ちゃんといじけますから。
828おさかなくわえた名無しさん:2007/11/16(金) 09:36:25 ID:JBrbNtRi
823の比喩はちょっとおかしいし結論もなんだかなあ。

判りもしないのに難しい言葉を使いたがるヤツって
>そう考えると言葉の間違いの指摘をしたりするのは、ちょっとかわいそうかなとも思う。
こんな風に間違った「優しい気遣い」されてきたんだろうな。
指摘しても直らないタイプは
そのうちニラニラヲチされたりまともな会話する輪から外されていく。
829おさかなくわえた名無しさん:2007/11/16(金) 17:25:22 ID:VKH7/ifd
的を得る、確信犯あたりの誤用が多い言葉を
いちいち指摘するやつも心が貧しい
830おさかなくわえた名無しさん:2007/11/16(金) 17:38:13 ID:rcIq20og

字のイメージが強過ぎるせいだろうけど、
「破天荒」なんかも、正しい意味で使っていない人の方が多いね。
ただ、この手の言葉は本を読んでいないがゆえの間違いではなく、
比較的まともな本でも誤用をしている例が余りにも多いので、
それをそのまんま字引も当たらずに使っちゃって、
さらに間違いの輪を広げていくという悪循環も見える。
言葉を使う以上、全く誤用なしでいるのはほぼ不可能なので、
そこはお互いさまだし、
鬼の首でもとったように間違いを指摘するのはサムイという意味なら、
>>829に同意。
831おさかなくわえた名無しさん:2007/11/16(金) 18:13:51 ID:aUSNQJem
おう。破天荒の語源は初めて知った。
832おさかなくわえた名無しさん:2007/11/16(金) 19:15:37 ID:6MYyTWmu
>>829
>>830
なかなか的を得た意見だね。でも、役不足だよ。
833おさかなくわえた名無しさん:2007/11/17(土) 00:49:27 ID:hBn+Oczb
>>832
ナイスw
834おさかなくわえた名無しさん:2007/11/17(土) 13:55:31 ID:8xlW8945
20年前、「本読んでる自分をひけらかしたい病」に侵された
かわいそうなクラスの男子に懐かれて困った。
用もないのに「サリンジャーを読んでいたら、急に手紙を書きたくなって」
とか書かれた手紙を送ってきたりしたけど、
当時は全く興味(本にもその子にも)なかったので、対処に困った。
書き出しが気障なだけならまだかわいげあるけど、内容もおもしろくない。
それは自分に知識がないせいだと思っていた。

自分は20歳を超えてから、何となく本を読むのが好きになったけど、
皮肉にも、彼が名前を挙げていた何人かの作家の作品を読んでみて、
年齢(16)のせいもあるだろうけど、
彼の物の見方がいかに浅薄だったかがよくわかった。
というか、「本当に読んでたのか?」という疑問がわいてきた。

自分は映画が好きだと言ったら、本で得たらしい薀蓄を披露した後、
「女の人は映画とか芝居とか好きだよね。想像力がなくても楽しめるからかな」
と言われたこともあったな。
誰かの受け売りだとしても、自分の見解だとしても、
今思い出しても哀れを誘うほど貧しい発言だった。

彼に限らず、知人の自称読書好きは、
自分たちを「活字中毒」と称してへりくだったつもりでいるような、
そのくせ本読まない人間を見下し、
おまけに口を開くと上記のような寒い発言が多い人ばかり。
自分の周りがハズレばっかりなだけだと思うんだけど。

このスレで時々見る、すばらしい慧眼を感じさせる人とお友達になりたいよ。
835おさかなくわえた名無しさん:2007/11/17(土) 14:31:47 ID:gBV9EccX
破天荒、違う意味で自分も覚えてたのかな?と
辞書引いてみたけど、認識通りだった。
一般的にどういう誤用が多いの?
836おさかなくわえた名無しさん:2007/11/17(土) 14:34:02 ID:gBV9EccX
>>834
その子は感じ悪そうだけど
子供の認識を大人が判断するのは
ちょっとかわいそうかな。
837おさかなくわえた名無しさん:2007/11/17(土) 14:40:42 ID:8xlW8945
>>835
荒くれ者とか、無頼漢みたいな感じの意味で使っている人が多い。
(そういう意味でキャッチフレーズにしている若手芸人もいる)
「型破り」と表現すると、少々微妙になってくるけど、
例えば七三分けスーツ眼鏡みたいな人が、今までない偉業を成し遂げたとしても、
そこで「破天荒」って使うと、(世間的に)意味を間違えていると思われそう。
838おさかなくわえた名無しさん:2007/11/17(土) 22:14:19 ID:L1YrqIwF
>>835
素晴らしい慧眼を感じさせる人とは具体的にどのレス?
839おさかなくわえた名無しさん:2007/11/17(土) 23:04:26 ID:XqFUEb69
>835
破天荒=八方破れ だと思っていた。
いま、辞書で調べたら、どっちの意味も間違えていた。
840おさかなくわえた名無しさん:2007/11/17(土) 23:24:37 ID:Gun6LGAf
>>834
中高生の頃なんて、そんなものですよ。
知識を入れている段階ですから。

それを続けていって、20代も半ば頃になって
初めて頭の中の知識が熟成されて知恵となり
深い言葉となって口から出てくるものなのです。
841おさかなくわえた名無しさん:2007/11/18(日) 00:25:22 ID:SlfgavUZ
>840
それは、「うまく行けば」の話だろ。
842おさかなくわえた名無しさん:2007/11/18(日) 00:29:40 ID:MRpqvkbh
狭量
懐が狭い
843842:2007/11/18(日) 00:30:55 ID:MRpqvkbh
懐が浅いと書きたかったんだわ
844おさかなくわえた名無しさん:2007/11/18(日) 08:04:22 ID:+5mVSfun
本を読む人々の顔には知性が漂い
読まぬ人々の顔には無知が充満している?
845おさかなくわえた名無しさん:2007/11/18(日) 08:47:25 ID:v7tsc1ST
会話をしていて思うこと
 本を読まない人・・平面的、単発的
 本を読む人・・立体的、体系的

共同作業をしていて思うこと
 本を読まない人・・単視眼的
 本を読む人・・複視眼的

食事をしていて思うこと
 本を読まない人・・他の席の人を観る
 本を読む人・・相手のことをよく見る

3度結婚してみて思うこと
 本を読まない妻・・噂話を聞かせたがる
 本を読む妻・・人の話をよく聞く
846おさかなくわえた名無しさん:2007/11/18(日) 08:55:41 ID:BShbZcUl
なんで偏った意見が多いのだろうか
847おさかなくわえた名無しさん:2007/11/18(日) 09:08:40 ID:plvwWYc6
本を読む人
   結婚は一回きり

本を読まない人
   結婚を複数回・・・
848835:2007/11/18(日) 10:09:38 ID:8wejYJ7r
>>837
ああなるほど。確かに、字面をみるとそんな感じですね。ありがとう
849おさかなくわえた名無しさん:2007/11/18(日) 10:18:01 ID:ktex2qYd
本を読む人って、知的でカッコイイじゃないですか。
知識がたくさんあるって素敵なことだと思いますよ。
そしてそれを奥ゆかしく秘めている人の、あの独特の雰囲気・・素敵♪
850おさかなくわえた名無しさん:2007/11/18(日) 11:19:19 ID:vXXhWQFZ
>>846
本を読むと視野が狭くなるからね。
851おさかなくわえた名無しさん:2007/11/18(日) 14:30:55 ID:/Y8AFRAV
だとすると、授業で教科書使う必要なんて無いことになるね
圧倒的に偏差値低いほうが素晴らしい頭脳の持ち主だということにもなる。

852おさかなくわえた名無しさん:2007/11/18(日) 14:35:56 ID:ktex2qYd
>>851
それはすごい発見だ(笑)
853おさかなくわえた名無しさん:2007/11/18(日) 14:43:27 ID:rkbahXdy
>>851
すばらしい論理の飛躍ですな。
とても本を読んでいるとは思えないww
854おさかなくわえた名無しさん:2007/11/18(日) 15:54:06 ID:lQJu9FID
・本読んでると「偉いね〜」って言う人
・雑誌=ファッション誌・テレビ系雑誌

偏見だが、「恋空」だのセカチューだのを読んで「まじ感動!ぼろ泣き!」って言う人は
本は読むけど普段文章を読む機会が極めて少ない人なんだなぁって思う。
855おさかなくわえた名無しさん:2007/11/18(日) 15:58:32 ID:ktex2qYd
本を読む読まないと言うのは、高校生の頃の勉強の感覚と同じだよね。

高校生の頃、、

勉強している人・・勉強するのが当然と思い勉強をする。しない人を「怠け者」という目で見る。

勉強していない人・・勉強しなきゃと思いつつ、しない。してる人を「すごいね」という目で見る。希に「勉強なんて何の役に立つんだよ?世の中学歴だけじゃないぜ!俺はミュージシャンになるんだ!」


上の図式がそのまんま大人になった後で「読書」に変わっただけ。
856おさかなくわえた名無しさん:2007/11/18(日) 16:19:52 ID:xU9IjpM6
そうか?
高校くらいだと、勉強(テストで高得点をとるための、受験技術という意味での)しまくってるやつの方が本
なんて読んでなかったけどな。
たくさん本を読んでいろんな世界観に触れると、逆にそれまで疑問も持たずにしてきた受験のための勉強
に疑問を持つからね。

あと、大人の読書って別に、子供の勉強みたいにやりなさいって言われてするものではないしなー。
読書しない人を、怠け者だとは全然思わない。読書以外のことに打ち込んでる人だっていっぱいいるわけで。

もっと多様な価値を認められたほうが、よほど人生が豊かになると思うよ。
857おさかなくわえた名無しさん:2007/11/18(日) 16:21:28 ID:ktex2qYd
>>856
>高校くらいだと、勉強(テストで高得点をとるための、
>受験技術という意味での)しまくってるやつの方が本
>なんて読んでなかったけどな。


おまえはとんでもないお馬鹿ですね(笑)
858おさかなくわえた名無しさん:2007/11/18(日) 16:26:34 ID:xU9IjpM6
ふむ。別に議論する価値もなさそうな気もするが、バカとだけ言って
理由も述べないのでは、単なる罵倒で終わりだな。
859おさかなくわえた名無しさん:2007/11/18(日) 16:46:16 ID:rPoS1xBI
読解力、文章作成力がない
当たり前だが

女の先輩がそうで、大変苦労した
メールが意味不明で、何をしたいのか理解できない
アンタの彼氏、ダンナじゃねぇんだからはっきり言えよと。
しかもキレやすくて大変辛かった
860おさかなくわえた名無しさん:2007/11/18(日) 18:06:04 ID:x2Jcwvzn
>>858
いや、おまえは第三者の俺から見ても馬鹿だw
自分がレスした直前の文をよく読め。
何が「ふむ」だよww
861おさかなくわえた名無しさん:2007/11/18(日) 18:17:20 ID:B/3Ipuje
本を読む人を叩いてる奴の現代国語の成績を知りたい。
862おさかなくわえた名無しさん:2007/11/18(日) 19:21:05 ID:FcRllWMK
>>858
最近素直に「バカだ。」って思える人が増えたよね。
今回のこれはひどい。

成績とかいろんな興味や世界観は個人差よりは関係ない気がする。
平均して偏差とか出せば違うんだろうけど。
863おさかなくわえた名無しさん:2007/11/18(日) 19:24:14 ID:xU9IjpM6
>860
よく読んだけど、なんで馬鹿なのかわからない。

本を読むか読まないかが、高校のころの勉強の感覚と同じにならないであろうという
ことをいっているわけで、論点がズレているわけではないし。
主張に根拠がとぼしいというならばそれを指摘すればいいわけで、
何の理由も示さずに「バカ」と切って捨てられる議論をしているとは思えない。

どうか、どこが「バカ」なのか、理由をつけて教えてください。
864おさかなくわえた名無しさん:2007/11/18(日) 20:31:58 ID:GZrdW0ix
本読む人間は『負けるが勝ち』ということをよく知っている。
不毛な”俺のほうが詳しい合戦”にハナから参戦しない。
不勉強な人間に限って独り善がりな理論で論破しよう
とする。つまり意思疎通図れない人間を見極める能力が
あるのが読書家。だから不勉強な人間から見れば社交性
に欠けると映っている。稚拙で不勉強な自分が避けられてる
という認識はもちえないみたいだ。不勉強な人間は主従関係に
敏感ゆえ俺のほうが詳しい合戦の勝者をリスペクトする。
読書家の人間は、リアルで付き合うに値しない人間が多いゆえ
孤独な人大半。
865おさかなくわえた名無しさん:2007/11/18(日) 21:29:13 ID:qDjd0dc5
>>863
本当にわからないのか?>>857の指摘箇所を読んでも?

>>856
>高校くらいだと、勉強(テストで高得点をとるための、
受験技術という意味での)しまくってるやつの方が本 なんて読んでなかったけどな。
とあるが、
>>855は高校時代に勉強しまくっている奴が本を読んでいるとは一言も言っていない。
“勉強をする”という行為が“本を読む”という行為にシフトしたと言っているだけ。

極端な話、“高校生は本を読まない(その代わり勉強する)”と言ってる

それ故に上の引用箇所と
>たくさん本を読んでいろんな世界観に触れると、
逆にそれまで疑問も持たずにしてきた受験のための勉強 に疑問を持つからね。
という反論は的外れも良いとこ。

>>857=>>855はそれを指摘しておまえを馬鹿といったんだよ。
加えて、読解力が無いくせに
>もっと多様な価値を認められたほうが、よほど人生が豊かになると思うよ。
というもっともらしい説教が余りにも痛かったので俺からも指摘させていただいた。

違ってたらすまないが、おまえはラノベやケータイ小説ぐらいしか読んだ事無いんじゃないのか?
口ぶりからすると自分を読書家だと思っている風だが、それにしては理解力と読解力がなさ過ぎる。
866おさかなくわえた名無しさん:2007/11/18(日) 23:27:57 ID:xU9IjpM6
>865
>>855は高校時代に勉強しまくっている奴が本を読んでいるとは一言も言っていない。
>“勉強をする”という行為が“本を読む”という行為にシフトしたと言っているだけ。
>たくさん本を読んでいろんな世界観に触れると、
>逆にそれまで疑問も持たずにしてきた受験のための勉強 に疑問を持つからね。
>という反論は的外れも良いとこ。


いや、だから「勉強しまくっているやつの方が本を読んでいなかった」、「本を読んでいろんな世界観
に触れると、勉強に疑問を持つ」という指摘は、高校のときに勉強しているかいないかがそのまま、
大人になって本を読むか読まないかにシフトするという、そういう感覚のものではないということを示している
のだが?
高校のころ本を読んで勉強をあまりしなかった人は、大人になって本を読まなくなるのか?
高校のころ勉強して本を読まなかった人が、大人になって本を読むようになるのか?
そんなことはないだろって指摘だろ。
ほんとにわからんの?

>違ってたらすまないが、おまえはラノベやケータイ小説ぐらいしか読んだ事無いんじゃないのか?
>口ぶりからすると自分を読書家だと思っている風だが、それにしては理解力と読解力がなさ過ぎる。

すまんが、この言葉そっくり返したい気分だ。



867おさかなくわえた名無しさん:2007/11/18(日) 23:50:42 ID:PR80KBRE
o(^‐^)oドンマイ!
868おさかなくわえた名無しさん:2007/11/19(月) 00:21:15 ID:B1jeAzyT
>極端な話、“高校生は本を読まない(その代わり勉強する)”と言ってる
これは明らかに読みすぎ。
彼は高校生の勉強と大人の読書が同じ感覚のものだといっているだけで、
高校生の読書に関しては言及していない。

勉強と読書のどちらかしか出来ないことが前提ならば、勉強する高校生に
言及した時点で=読書しないと言ったことになるが、そんな前提はないのだから。


俺が、「高校の段階で勉強ばかりしてる人は本を読んでなかった」といったのは、
一般に読書好きは、中学高校の段階から本を読んでいる傾向があるということを
踏まえて、高校の段階で読んでない人が、大人になって本読みになるという図式
は一般的ではないだろうということが言いたかった。確かに言葉不足ではあったが、
いきなり「バカ」と言われることではないわな。つながりがわからなければ、「何の関係が?」
と聞かれれば答えられるわけで。
いきなり罵倒から入るのは、自分の考えを言葉で表現できない本を読まない人の特徴かと
思ったが、そうでもなさそうだ。
869おさかなくわえた名無しさん:2007/11/19(月) 00:48:09 ID:EWEimB88
>855 が言うのは

本を読む人…本を読むのが当然と思い本を読まない人を「怠け者」という目で見る。

本を読まない人…本を読まなきゃと思いつつ読まない。読む人を「すごいね」という目で見る。稀に「読書なんて何の役に立つんだよ? 世の中書物だけじゃないぜ! 俺はミュージシャンになるんだ」

という図式が成り立つということだと思う。

だから、高校で勉強する人=本を読む人 と言っているわけではない。
「高校で勉強云々」は例え話だ。

まあ、かなり偏った図式だとは思うが。
870おさかなくわえた名無しさん:2007/11/19(月) 00:55:30 ID:zAH/Ojgr
>>866
あのな、俺は>>855に対しての>>856のレスが読解力がなさ過ぎると思ったから
>>856が馬鹿であるというレスに同意したまで。
別に俺だって>>855の主張が正当であると認めていないよ。
二つも俺の言葉を借りないと反論も出来ないのかよ。

あと俺は>>860とは別人だ。
871おさかなくわえた名無しさん:2007/11/19(月) 01:07:12 ID:TsNPCjPS
>>855で一番重要な箇所は

>本を読む読まないと言うのは、高校生の頃の勉強の感覚と同じだよね。

この部分の中の『感覚』という箇所だよ。

そこ以下の高校生の頃の話はその『感覚』を分かり易く噛み砕いた具体例にすぎない。

具体例に噛みついて本題「感覚と同じ(似ている)」に目が行かないのは
それは拙い読解力のなせるわざ。
872おさかなくわえた名無しさん:2007/11/19(月) 01:09:24 ID:TsNPCjPS
その『感覚』の単なるたとえ話である「高校時代の読書」について
「高校生は勉強が忙しくて本を読まない」だの「偏差」だの
くだらないところへ話が飛ぶのは、やはり、どうしようもないお馬鹿、なんだよ(笑)
873おさかなくわえた名無しさん:2007/11/19(月) 01:26:22 ID:EWEimB88
>855 の内容が>869 に書いたようなものであるとして、
その内容がアホなもんであることに変わりはないがな。
874おさかなくわえた名無しさん:2007/11/19(月) 02:49:48 ID:I8tse0ey
なんて言うか自分の中の見えない敵と戦っているよな。妄想で作り出した。
高校時代・勉強・読書のキーワードだけでないよう判断して余計な空想膨らましてる。
んで言っていることを正確に把握していない。
想像力がないバカも困るけど想像力のあるバカも困る。
余計な先入観が邪魔をして理解してないことを理解していない。
ミステリーで言うとレトリック?w
875おさかなくわえた名無しさん:2007/11/19(月) 07:19:40 ID:gTQPNl8+
>>855はこのスレの典型だな。
単に自分の生き方やスタイル、趣味嗜好を誇示するだけでなく
違う考えかたに許容がない。感性が違う他者を軽視したり
批判されたら相手に負け惜しみ、本を読まない人間という
レッテルを張るようなタイプ。

それに対し>>856は物事を相対的にとらえているというだけの話。
私はこのスレを批判的にみてきたから>>856のレスのみで理解できる。
ここらへんはループしてるから議論する必要はない。

それにしても、想像力といっても「人に対する想像力」が欠けているし
なぜグダグダな流れになるのだろうな。ここらへんが意味わからん。
文系脳ってやつ?
876おさかなくわえた名無しさん:2007/11/19(月) 10:04:27 ID:U/CyhO1a
エロカッコイイとか、エロ可愛いというような言葉、どう思う?


最近では、俺が好きなタレントが「エロ賢い」とか言われてるんだけど。
877おさかなくわえた名無しさん:2007/11/19(月) 12:09:10 ID:nqZrxOWb
エロ賢いってW
エロうま、よりはずっといい。
878おさかなくわえた名無しさん:2007/11/19(月) 12:59:10 ID:bvf4Kp7W
エロ(見た目のイメージ)+可愛い/格好いい(見た目のイメージ)
は相性いいと思うけど
エロ+賢い(中身)はちょっと釣り合ってないかんじかな。
879おさかなくわえた名無しさん:2007/11/19(月) 16:54:33 ID:nPiqcK0+
>>868
横から見て思うのは、>>856は話が飛躍してる。

読書している人・・読書するのが当然と思い読書をする。しない人を「怠け者」という目で見る。
読書していない人・・読書しなきゃと思いつつ、しない。してる人を「すごいね」という目で見る。希に「読書なんて何の役に立つんだよ?世の中教養だけじゃないぜ!俺はミュージシャンになるんだ!」

と言う図式が成り立つ、っていう話に、>>856と返すのはなんか変。

>>875
相対的に捉えたからって>>856のレスは変だ。
上の図式に対して、それは実際と違うだろ、っていう話なら別に良いが。
880おさかなくわえた名無しさん:2007/11/19(月) 22:09:00 ID:ReyE70Ig
まあ、読書する人は好きで読書してる訳で
他人が本読んでるか読んでいないかはあんまり関心持たないし
読まない人の事を怠け者とも思わないような気がする

また、勉強に関しても勉強する人は学ぶ事が好き、又は面白くて勉強してる訳で
他人が勉強しようが勉強してなかろうがあんまり関心持たないし
勉強してない人の事を怠け者とも思わないような気がする
881おさかなくわえた名無しさん:2007/11/19(月) 22:09:10 ID:I8tse0ey
>>876
この場合の「エロ」って副詞になるの?
882おさかなくわえた名無しさん:2007/11/19(月) 23:52:16 ID:V5DS7qFn
無差別自爆エロ
883おさかなくわえた名無しさん:2007/11/20(火) 01:58:10 ID:0tf0tWy/
ちょくちょく856のように
「高校時代勉強頑張ってた人は本を読む暇がなく読書なんてしてなかった」というレスをこのスレで見るけど、
見るたびそうか?と思っている。
成績優秀な奴でも読書家はいるし、本読まない奴もいる。
成績は振るわなくても読書家はいるし、読まない奴もいる。
偏見というか、「勉強頑張ってる人」にどんな夢見てんだ、と思う。
884おさかなくわえた名無しさん:2007/11/20(火) 03:07:46 ID:BNZ+Yzda
エロと勉強/読書の話が同時に走ってるw
>>878
三行目、エロは本能(根幹)だけど
賢いはどちらかというと意識して積上げて行く理性な分野ってイメージ。
885おさかなくわえた名無しさん:2007/11/20(火) 04:42:06 ID:m9GRk77i
>>881
エロ賢い=エロい+賢い の複合形容詞

そして「エロ」はエロいの活用(連用形)したもの

のような気がするんだが、この分野に詳しい人いたら宜しく。
886おさかなくわえた名無しさん:2007/11/20(火) 04:43:53 ID:m9GRk77i
エロカッコイイ=こうだくみ
エロ賢い=優木まおみ←俺はこの子が好きなの。
887おさかなくわえた名無しさん:2007/11/20(火) 04:49:40 ID:m9GRk77i
読書している人・・読書するのが当然と思い読書をする。しない人を「怠け者」という目で見る。
読書していない人・・読書しなきゃと思いつつ、しない。してる人を「すごいね」という目で見る。希に「読書なんて何の役に立つんだよ?世の中教養だけじゃないぜ!俺はミュージシャンになるんだ!」


うまいこと言うねぇ!
俺も高校時代は文庫本のようなものはあまり読めなかった。
英語のリーダーの予習やら数学のチャートの予習やらで
忙しかったなぁ。でも、英語のリーダーにせよ、数学のチャートにせよ
あれはあれで本なんだよね。
古典や日本史世界史(俺は二次で社会2科目必要だったから、しかも論述!)も
知識を身につけようとすると、学校のプリントの丸暗記じゃ、やっぱり理解が
しっかりしないので、どうしても叙述形式の本を読み漁って理解を深めることをしてた。
数学だって記号論を使った読書でしょう。俺は解法暗記派だったから特にたくさんの
解説書を読みまくったよ。
888おさかなくわえた名無しさん:2007/11/20(火) 05:00:42 ID:m9GRk77i
で、大学に入ってすぐの頃は、とにかく大学生活で忙しくて本読んでるような
物理的余裕は無く、コンパだのバイトだのでフィーバーしていて阿呆が加速。
ようやく落ち着いたのが3年生で、学校の教科書をよく読むようになると同時に
知的好奇心が湧いてきて、あれこれ本を読み漁るように。

その頃から「大人になって勉強するということは万巻を読み漁ることなのだ」と
気づくようになり、若いうちにできるだけ多くの叡智に触れてやろう!と
寸暇を惜しんで読み耽り、おかげで彼女にも逃げられ、それでも夢中で読み耽り
就職してからも、仕事は適当に済ませて帰りの電車の中で読み耽り、
そうこうしているうちに晴耕雨読の生活に本気で憧れ、会社を辞め、実家に戻り
農家の跡取りとなって今に至る。チャンチャン
889おさかなくわえた名無しさん:2007/11/20(火) 05:06:30 ID:m9GRk77i
ちなみに俺も>>879さんの指摘のように>>856さんと同じミスをしてしまったorz
今気づいた・・。

>>855さんの言ってることは、高校時代に読書する余裕があるか無いかではなく
高校時代の勉強に対する姿勢がそのまま大人になってからの読書への姿勢という
そういうことを言っているわけだよね。ごめんごめん。

となると、要するに>>855さんは努力家であり自分を高めることに熱心で
高校時代は勉強を、大人になってからは読書を。そしてそれを怠る人は
自分を高める努力を怠っているわけで、所謂、怠け者であるという点で共通している、と。

なるほど、納得できます。その通りだと思います。
本にせよ勉強にせよ仕事にせよ、努力というものを怠る人は、やはり、努力をする人からは
軽蔑されるのは当然でしょうね。あはは。
890おさかなくわえた名無しさん:2007/11/20(火) 05:07:55 ID:m9GRk77i
連続投稿してしまって申しわけ御座いません。では畑へ行って来ます。
891おさかなくわえた名無しさん:2007/11/20(火) 05:15:01 ID:Zljehj8l
>887
>数学だって記号論を使った読書でしょう。

ごめん。意味わかんない。
892おさかなくわえた名無しさん:2007/11/20(火) 07:06:35 ID:m9GRk77i
ただいま。レスをくださった方がいるのでお返しを。

>>891
高校の頃、数学の勉強は俺にとっては読書でした。。
教科書とチャートと、あと何だかもう3冊ぐらいを問題を見てすぐに解説を読んで
フーン・・と納得するだけの科目でした。だから当然、テストの点数も芳しくなく
文系へ落ちこぼれる、という憂き目にあってしまいましたorz

ただ、とにかくこなす科目が多すぎて数学で「うーん」とあれこれ考えている時間が無く
また、ひらめくほどの頭も無かったので、ひたすら参考書の問題と解説を「読書」して
いました。文系だとコレでなんとかなっちゃうので怖ろしくいいかげんな世界です。

でも、読んでいても「あんまり面白くないなー」という感じだったと思います。
893おさかなくわえた名無しさん:2007/11/20(火) 07:56:33 ID:Zljehj8l
>892
ごめん、わかんないのは「記号論」の方。
数式を辿って読み解くということを、「記号を解読する」というのであれば、
わからなくもないです。
でも、それを「記号論」とは普通言わないんじゃないかな。

あと、関係ない話だし、今言っても詮ないことだけど
>問題を見てすぐに解説を読んで
これはいけない。練習段階で間違っとかないと、本番で間違えます。
数学も問題は正解するためにやるんじゃなくて、「間違い」の経験を
積むためにするもんだと思いますよ。
時間に終われてたんだろうなとはお察ししますが。

えー、「上からモノ言われた」とか思われて気を悪くされると
困るんですが、ちょっと気になって。
894おさかなくわえた名無しさん:2007/11/20(火) 07:58:42 ID:Zljehj8l
俺って変換ミスばっか。
「時間に追われてたんだろうなとはお察ししますが。」の間違い。
895おさかなくわえた名無しさん:2007/11/20(火) 08:43:46 ID:m9GRk77i
>>893
>数式を辿って読み解くということを、「記号を解読する」というのであれば、
>わからなくもないです。

そうです。そういう意味です。言葉の使い方を間違えました。すいません。
数学の参考書や問題集の解説を見て答えまでの流れを理解して、
フーン・・の繰り返しでした。
今思えばもっと数学できちんと考える訓練をしておくべきだったなぁと
後悔しています。

>数学も問題は正解するためにやるんじゃなくて、「間違い」の経験を
>積むためにするもんだと思いますよ。

これは良いお話を聞きました。間違いの経験からのみ得られる何かが
やっぱりあるのでしょうね。
俺はそれを怠ったので結局何も得られないまま終わってしまいました。
テストで間違えても正解を見て、フーン・・でしたorz
896おさかなくわえた名無しさん:2007/11/20(火) 10:09:56 ID:Y7b/PeMH
>>880
>>879だけど、そういう話なら普通に理解出来る。
俺は>>855に同意、って訳じゃないしね。

本を読むのは面白いからであって、努力とか関係ない。
897おさかなくわえた名無しさん:2007/11/20(火) 10:21:47 ID:95xuTlNK
>間違いの経験からのみ得られる何かが
その問題をじぶんで解決する能力が身につくらしいですよ。

対して
>テストで間違えても正解を見て、フーン・・
のままだと、いつまでもその能力が伸びないらしい。
ゲームの攻略本を通していつも「正解」ばかり求める脳もその一つだとか。

それは後々の発想力とか連想力に大きな差を生み出すそうです。
頭の柔軟性の違いも同様ですね。


898おさかなくわえた名無しさん:2007/11/20(火) 11:43:42 ID:ZzDJ4dIn
文系の数学って読書だけで突破できるのか。それは知らんかった。
899おさかなくわえた名無しさん:2007/11/20(火) 11:56:51 ID:mNkU9DD/
>>898
>>887は東大文系だと思う。
社会が二次で二科目必要というところは東大のみだったと思う。
自分は京大文系(センターと二次で異なる社会の科目を選択)だったけど、
文系の数学は東大でも京大でも平均点も低いことだし
解法をひたすら覚えまくれば確実な問題だけは解けるから何とか突破出来る。
受験勉強は時間との戦いだから、邪道だけどそういう方法もありじゃないかな。

でも、それだと大学の数学にはたちうちできないんだろうね。
数学のセンスがある人が羨ましい。
900おさかなくわえた名無しさん:2007/11/20(火) 12:00:35 ID:FKWyYsUm
ここまでの問題点

高校生の時に数学を読書のみで済ませた農家氏。
なんでも高校時代は時間が無くて読書できなかったとか。
しかし、氏は学校の教科書を読書していたと告白。
そして大学以降も読書は続いたというエピソード。
 ↓
レスから察するに暗記のみで対応できる私立文系大学出身と推察される。
 ↓
これに対して理数の心得のある数人から
そのような読書数学では自分の頭で考える力が育たないとの指摘。
 ↓
ここで完全に論点は、高校時代の読書から専ら数学の勉強の仕方に移る。
 ↓
901おさかなくわえた名無しさん:2007/11/20(火) 12:09:06 ID:7msIduQ1
>>889がまだ少し間違ってると思うの俺だけ?
努力とかそういうの大げさに書いてないだろ。
902おさかなくわえた名無しさん:2007/11/20(火) 12:11:41 ID:43RNutAU
本読まない人って書店に行かないせいか
本の種類をよく知らない気がする。
会社帰りに必ず書店による私に「おすすめの小説ない?詳しいでしょ」だと。
いやいや、わたしはインテリア雑誌と映画雑誌しか買わないから。
本=小説なんだよね。おおかたの本を読まないひとにとっての「読書」というのは。
903おさかなくわえた名無しさん:2007/11/20(火) 12:20:19 ID:yYiBaty9
本を読まない人は、病院の待合室でボーとしてる。
本を読めば待つのが楽なのに。
904おさかなくわえた名無しさん:2007/11/20(火) 12:25:53 ID:Xqb33pFc
----------------------------------------------------------------
本を読む読まないと言うのは、高校生の頃の勉強の感覚と同じだよね。
高校生の頃、、
勉強している人・・勉強するのが当然と思い勉強をする。しない人を「怠け者」という目で見る。
勉強していない人・・勉強しなきゃと思いつつ、しない。してる人を「すごいね」という目で見る。希に「勉強なんて何の役に立つんだよ?世の中学歴だけじゃないぜ!俺はミュージシャンになるんだ!」
上の図式がそのまんま大人になった後で「読書」に変わっただけ。
----------------------------------------------------------------

このレスについて延々と議論?が進んでいるの?
この意見はこのスレのいつもの議論を他の例にして
言っているだけだろう?

ほら。このスレっていつも大まかに分けて、【読む側】と【読まない側】で
言い争ってるよな?
読む側は「読まない奴は○○だ」というレスをし
読まない側は「本を読んでる奴ってのは○○だ」というレスをし
その内容としては、大まかにいうと、読む奴は読まない奴に対して否定的だし
読まない奴は読む奴に対して否定的だ。
お互いに相手をけなしたり、持ち上げたりのループじゃないか。
905おさかなくわえた名無しさん:2007/11/20(火) 12:29:06 ID:Xqb33pFc
勉強している人・・勉強するのが当然と思い勉強をする。しない人を「怠け者」という目で見る。
 ↓
これが
 ↓
読書している人・・読書するのが当然と思い読書する。しない人を「怠け者」という目で見る。

こうなり、そして

勉強していない人・・勉強しなきゃと思いつつ、しない。してる人を「すごいね」という目で見る。希に「勉強なんて何の役に立つんだよ?世の中学歴だけじゃないぜ!俺はミュージシャンになるんだ!」
 ↓
これが
 ↓
読書していない人・・読書しなきゃと思いつつ、しない。してる人を「すごいね」という目で見る。希に「読書なんて何の役に立つんだよ?世の中学歴だけじゃないぜ!俺はミュージシャンになるんだ!」

こう対応するってことだろ。
906おさかなくわえた名無しさん:2007/11/20(火) 12:30:31 ID:7msIduQ1
その下のレスの勘違いっぷりに議論しちゃってる感じ。
907おさかなくわえた名無しさん:2007/11/20(火) 12:30:32 ID:Xqb33pFc
訂正

勉強していない人・・勉強しなきゃと思いつつ、しない。してる人を「すごいね」という目で見る。希に「勉強なんて何の役に立つんだよ?世の中学歴だけじゃないぜ!俺はミュージシャンになるんだ!」
 ↓
これが
 ↓
読書していない人・・読書しなきゃと思いつつ、しない。してる人を「すごいね」という目で見る。希に「読書なんて何の役に立つんだよ?世の中知識だけじゃないぜ!俺は経験が全てだと思うんだ!」

こうかな。
908おさかなくわえた名無しさん:2007/11/20(火) 12:31:51 ID:Xqb33pFc
話は変わるが


ミュージシャンだって楽譜読むだろ!あれは読書ではないのか!
909おさかなくわえた名無しさん:2007/11/20(火) 12:33:03 ID:7msIduQ1
>>908
読書の定義議論する?そういうの好き。
910おさかなくわえた名無しさん:2007/11/20(火) 12:33:17 ID:Xqb33pFc
----------------------------------------------------------------
本を読む読まないと言うのは、高校生の頃の勉強の感覚と同じだよね。
高校生の頃、、
勉強している人・・勉強するのが当然と思い勉強をする。しない人を「怠け者」という目で見る。
勉強していない人・・勉強しなきゃと思いつつ、しない。してる人を「すごいね」という目で見る。希に「勉強なんて何の役に立つんだよ?世の中学歴だけじゃないぜ!俺はミュージシャンになるんだ!」
上の図式がそのまんま大人になった後で「読書」に変わっただけ。
----------------------------------------------------------------

思うに、
このレスを貫く思想の根底にあるのは「知的向上を志向しないものへの侮蔑」であると思う。
911おさかなくわえた名無しさん:2007/11/20(火) 12:33:39 ID:43RNutAU
え。読書なんて娯楽に過ぎないから別に読書しなくても怠け者とは
思わんのでは・・・。
912おさかなくわえた名無しさん:2007/11/20(火) 12:36:42 ID:Xqb33pFc
>>909
大辞林によれば

読書=本を読むこと

そして「本」を辞書で調べると
 ↓
ほん【本】
[名]
1 書物。書籍。「―を読む」「―の虫」「美術の―」
2 台本。脚本。「―読み」
3 模範とすべきもの。手本。「手習いの―とする」「行儀作法の―になる」
4 もととなるもの。主となるもの。根本。また、本分。「学業を―とする」
5 本当であること。真実。

こうある。

そして、楽譜はこの5つの意味の中のどれに該当しうるかが問題となる。
913おさかなくわえた名無しさん:2007/11/20(火) 12:39:25 ID:Xqb33pFc
>>911
そう思うかどうかは個人の思想信条次第だろう。
キミは「思わない。娯楽だ」と思っているのだし
>>910に引用したレスの筆者は「思う」という立場なのだろう。
単なる立場の違いだろう。
914おさかなくわえた名無しさん:2007/11/20(火) 12:40:54 ID:7msIduQ1
>>912
じゃあまず楽譜と真実について探求しよう。

ちなみに楽譜はこれ。
がくふ【楽譜】
楽曲を一定の約束のもとに記号などによって書き表したもの。五線譜など。


915おさかなくわえた名無しさん:2007/11/20(火) 12:44:17 ID:43RNutAU
曲集とかスコアは書店で扱ってるよね。
本の形になってるのは。
916おさかなくわえた名無しさん:2007/11/20(火) 12:49:22 ID:Xqb33pFc
>>914
楽譜については今日の学会では次の2つの説が対立している。

【楽譜は2の“台本脚本”に該当するとする説】

理由:楽譜は演奏において指揮者および演奏者全体が了解するべき“台本・脚本”
    であり、楽団を一体たらしめるものである。

【楽譜は3の“模範とすべきもの・手本”に該当するとする説】

理由:楽譜は演奏者に曲のあるべき状態を示す“手本”であり、
    すべての演奏者に指針をあたえるものである。
批判:手本というのは演奏そのものの初心者に対して使う概念であり
    既にある程度熟練した奏者に対して使うのは妥当でない。
917おさかなくわえた名無しさん:2007/11/20(火) 12:51:33 ID:Xqb33pFc
>>914
あ、ごめん、早まった。書き直すから待ってて。
918おさかなくわえた名無しさん:2007/11/20(火) 12:57:32 ID:Xqb33pFc
>>914
ほん【本】
1 書物。書籍。「―を読む」「―の虫」「美術の―」
2 台本。脚本。「―読み」
3 模範とすべきもの。手本。「手習いの―とする」「行儀作法の―になる」
4 もととなるもの。主となるもの。根本。また、本分。「学業を―とする」
5 本当であること。真実。

がくふ【楽譜】
楽曲を一定の約束のもとに記号などによって書き表したもの。五線譜など。


「一定の約束」「記号」←この2つの言葉を手掛かり本の定義1〜5を捨象してみよう。
919おさかなくわえた名無しさん:2007/11/20(火) 13:02:29 ID:GgnJUf0H
周りで本を読まない人は表現が薄くて語彙も少ないように思うね。
だから頭が良さそうには見えないとか浅い人に見えるとかはある。
まあ、同じように英語の歌聴くのが好きな人はそうでない人より英語のスラングを知ってるし
ネット好きな人は世間の流れや面白いネタに明るいから、どの趣味が優れてるとはいえないと思う。
趣味くらい好きなことやればいいよ。
920おさかなくわえた名無しさん:2007/11/20(火) 13:07:03 ID:43RNutAU
本は読まないけどネットで文章はたくさん読んでるって場合もあるよね。
921おさかなくわえた名無しさん:2007/11/20(火) 13:14:51 ID:GgnJUf0H
ネットの文章はプロの書いた文章と比べると
どうしても文学的な技巧や表現には乏しいからやっぱりどうかなって感じだと思うな。

それよりはネットは書く力と雑学がつくと思う。
自分で文章書いてそれに正直な反応がある世界だし、他人が書いた痛い文章に触れる機会も多い。
あと、普段なら自分が調べようと思わない情報でも洪水のように入ってくるから
浅く広い知識がつくね。
922おさかなくわえた名無しさん:2007/11/20(火) 13:15:28 ID:Xqb33pFc
1 書物。書籍。
2 台本。脚本。
3 模範とすべきもの。手本。
4 もととなるもの。主となるもの。根本。また、本分。
5 本当であること。真実。

これを
(1)一定の約束のもとに書き表したもの
(2)記号などによって書き表したもの
の2つの要件から捨象すると

1 書物。書籍。←一定の約束という点を必ずしも満たしていない
2 台本。脚本。←2つの要件を満たしている
3 模範とすべきもの。手本。←2つの要件を満たしている
4 もととなるもの。主となるもの。根本。また、本分。←満たしていない
5 本当であること。真実。 ←到底満たしているとは言えない
923おさかなくわえた名無しさん:2007/11/20(火) 13:19:30 ID:Xqb33pFc
2 台本。脚本。
3 模範とすべきもの。手本。

次にこの2つのうちのどちらがより妥当であるかが問題となる。

思うに、楽譜とは演奏において指揮者および演奏者全体が了解するべき“台本・脚本”
であり、楽団を一体たらしめるものである。

この点、楽譜は演奏者に曲のあるべき状態を示す“手本”であり、
すべての演奏者に指針をあたえるものである、とする説がある。

しかし、手本というのは演奏そのものの初心者に対して使う概念であり
既にある程度熟練した奏者に対して使うのは妥当でない。

よって、楽譜は2の“台本脚本”に該当するとするのが妥当である。
924おさかなくわえた名無しさん:2007/11/20(火) 13:23:09 ID:Xqb33pFc
従って
>>908の「ミュージシャンだって楽譜読むだろ!あれは読書ではないのか!」のレスの通り
楽譜は「本」であり、高校時代に勉強しなかったミュージシャン志望者も、実は
楽譜という「本」を読んでいた、つまり「読書をしていた」とするのが相当である。(判例)
925おさかなくわえた名無しさん:2007/11/20(火) 13:44:20 ID:70n98gBm
ミュージシャンは楽譜以外でも、教本とか音楽理論の本とか読んでるのでは?
926おさかなくわえた名無しさん:2007/11/20(火) 13:47:00 ID:Xqb33pFc
>>925
ギターの取扱説明書と保証書も読んでるはずだよな。
927おさかなくわえた名無しさん:2007/11/20(火) 13:51:14 ID:pGdhlaVB
小説等の「読書」は本文隈無く読んでますか?

楽譜を隈無く読まない人もいます。過去の自分がそうでした。
928おさかなくわえた名無しさん:2007/11/20(火) 14:13:55 ID:7msIduQ1
はい。楽譜OK。
んじゃ次写真集ね。
929おさかなくわえた名無しさん:2007/11/20(火) 14:48:45 ID:pGdhlaVB
写真集は脚本?手本?
930856:2007/11/20(火) 14:49:56 ID:PAw3F9Cx
>869>871
俺は>855はそういう読み方もできると考えて、具体例がおかしいと指摘する
だけでなく、そのあとでその「感覚」自体にも異議を唱えたわけだがね。
>あと、大人の読書って別に、子供の勉強みたいにやりなさいって言われてするものではないしな
以下ね。

君たちが指摘していることは、完全に読めているわけだが。

>870
だから、どこがどう馬鹿なのか指摘しなければ意味がないでしょ。

>880
同意。

>889
むちゃくちゃな話だなw
>高校時代は勉強を、大人になってからは読書を。そしてそれを怠る人は
>自分を高める努力を怠っているわけで、所謂、怠け者であるという点で共通している、

なんでそうなる?自分を高める手段は勉強や読書だけじゃないわけで、それを怠ったから
といって、自分を高める努力を怠っていることにはならんでしょ。それが視野が狭いというんだ。
だから多様な価値観を認めたほうが、豊かになるよということになる。
931おさかなくわえた名無しさん:2007/11/20(火) 14:58:19 ID:nQX4VzAl
なんなのこの流れ

本を読まない人の特徴
会話のなかで「え、それって何?」「どういう意味?」
と頻繁に聞いてくる
映画は吹き替え。海外ドラマも吹き替え。
「デスペラードな妻達」みたいなもののみかろうじて字幕。「24」は無理みたいな感じ。
何かに一人で没頭している他人を受け入れられない。
ゲーム・ネット・読書などをしている相手に平気でちゃちゃを入れる。
集中力がない。
マスコミ(主にテレビ)の情報にすぐ踊らされる。
2ちゃんには変人とオタクのみで煽りしかないと思っていて、ミクシに入り浸っている。
932おさかなくわえた名無しさん:2007/11/20(火) 15:13:24 ID:pGdhlaVB
はい。
次写真集ね。
933おさかなくわえた名無しさん:2007/11/20(火) 15:22:32 ID:EdA3Ar6l
「デスペラードな妻達」ってなんだ?
メキシコで鉄砲撃ちまくりの妻たちか?
934おさかなくわえた名無しさん:2007/11/20(火) 15:22:32 ID:nQX4VzAl
どうしてもスレを私物化したいんだなぁ。
935おさかなくわえた名無しさん:2007/11/20(火) 15:29:13 ID:nQX4VzAl
>>933
「デスパレート」だったww
曖昧な記憶で書き込んですんません。
鉄砲撃ちまくりワロタ
936おさかなくわえた名無しさん:2007/11/20(火) 16:03:42 ID:Xqb33pFc
>>928
>>929
【しゃしん】写真
ありのままを写しとること。
→写真集=ありのままを写しとったものを集めて本の体裁にしたもの。

ほん【本】
1 書物。書籍。「―を読む」「―の虫」「美術の―」
2 台本。脚本。「―読み」
3 模範とすべきもの。手本。「手習いの―とする」「行儀作法の―になる」
4 もととなるもの。主となるもの。根本。また、本分。「学業を―とする」
5 本当であること。真実。
937おさかなくわえた名無しさん:2007/11/20(火) 16:10:38 ID:Xqb33pFc
>>928
>>929
写真集とは事物をありのままに映した写真を集めて冊子の体裁にしたものであり
本の定義の中の「1」に該当すると思われる。
美術の本の如きはこれに分類さるべきものである。
よって写真集は「本」であり、写真集を閲覧することは「読書」にあたるとするのが妥当である。
938おさかなくわえた名無しさん:2007/11/20(火) 16:14:44 ID:Xqb33pFc
もっとも、最近の有力な見解の中には、
現代社会において写真集は「1」に言う書籍よりも、むしろ「4」としての役割を
担う場面が多い、との指摘もある。

そこで写真集の現代における「もととなるもの。主となるもの」としての
具体的役割の内容が問題となる。
939おさかなくわえた名無しさん:2007/11/20(火) 16:18:59 ID:Xqb33pFc
ここに今週号の週刊プレイボーイがある。
この「本」をパラリとめくってみると、おっと!セクシーな美女の登場だ。
杉本有美。ブレイク寸前らしい。極めて美しく妖艶である。こんな嫁が欲しい。

それはさておいて、
これを見た殿方は生理的にある種の衝動が湧き起こったに違いない。
その男性特有の生理的衝動の「元」「本」「主となるもの」は何かと言えば
紛れもなくこの杉本有美のセクシーグラビア写真集であり
それは疑いようもなく本であり、この閲覧は読書である。
940おさかなくわえた名無しさん:2007/11/20(火) 16:21:22 ID:Xqb33pFc
よって、近時の社会的事情を考慮した有力な見解であるこの説を以てしても
写真集の閲覧は読書であるするのを妥当とする。どぴゅ。
941おさかなくわえた名無しさん:2007/11/20(火) 16:25:22 ID:70n98gBm
( ^ω^)・・・
942おさかなくわえた名無しさん:2007/11/20(火) 16:40:29 ID:qmMMdRrB
提案だが次スレから読書一般に関するスレに変えないか?
但し具体的な著作・著者の話はなしで
読書スレは数多くあるけど著作・著者の話ばっかりで読書そのものについて語れる場所は余りない気がする(文芸書籍サロンは過疎ってるし)

変えれば今みたいに変に荒れたりしなくなると思うし、どうでしょうか?
943おさかなくわえた名無しさん:2007/11/20(火) 16:43:06 ID:Xqb33pFc
>>930
-------------------------------------------------------
自分を高める手段は勉強や読書だけじゃないわけで、
それを怠ったからといって、自分を高める努力を怠っていることには
ならんでしょ。それが視野が狭いというんだ。
-------------------------------------------------------

この考え方は、
中華料理店で天津飯か八宝菜かで迷っている者に対して
「食べ物は中華料理だけじゃないぞ!日本人なら寿司だろう?」と言うが如き
所謂KYである。

944おさかなくわえた名無しさん:2007/11/20(火) 16:54:58 ID:NLAxGzQf
読書の意味を深読みする人の特徴スレ
945おさかなくわえた名無しさん:2007/11/20(火) 16:56:55 ID:GgnJUf0H
ID:Xqb33pFc が読書嫌いなのはわかった。
ない頭を精一杯使って屁理屈ごねて荒らしても
より馬鹿に見えるだけだよ。
946おさかなくわえた名無しさん:2007/11/20(火) 16:57:51 ID:Xqb33pFc
次スレ

本を読まない人の特徴 3冊目
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1187531108/
947おさかなくわえた名無しさん:2007/11/20(火) 18:38:04 ID:/m9KDv1e
>>904
読む人は読まない人に対して否定的だが
批判している側は読まない人に対して寛大な心があるとというだけ。
そもそも否定しているのではなく、批判していただけだし(人間性などに対し)
自分の意見が批判されことに対して読書を否定されたと受け取っていることが間違い。
信者とアンチという構図しかみえないやつはよくいるが・・。

まあ、過去に本を読んでることに対して一部の人間から何か否定された経験があるから
被害者意識をもつのはわかるが、言ってることやってることは
それらと同じメンタリティに成り下がってるんだよね。

それと、音楽、映画、ルックス、恋愛、男女論みたいなものと同じで
彼らが「ブサイクの特徴」といったスレを立てているのと
何らかわりない。そういったスレに関してどう思うのだろう。
ここは知識とか持ち出してるから賢くみえるだけだし。
その分、タチが悪いわけだな。

自分のテリトリー内で優位に立ちたい人って、
他のスレではここの本を読まない側の立場になってたりするだろうな。
自分は認められたいけど、他人は馬鹿にする。2chだから仕方ないが
どうにかならんものかな。
948おさかなくわえた名無しさん:2007/11/20(火) 18:49:24 ID:St4EkJpC
このスレに居る人って心が狭いだけだろw
949おさかなくわえた名無しさん:2007/11/20(火) 18:56:18 ID:Kn6E1RNm
にちゃんだからね。
自分の意にそぐわない意見に対しては徹底的に叩くことは日常茶飯事。


950おさかなくわえた名無しさん:2007/11/20(火) 19:31:46 ID:7msIduQ1
>ここは知識とか持ち出してるから賢くみえるだけだし。その分、タチが悪いわけだな。
同意。
賢く見える感じに書いてる人多すぎ。
なんか「自分は特別」みたいななんかよくわからんカッコいいもの演じてる
厨二病みたいで読んでる方が恥ずかしくなる。
951おさかなくわえた名無しさん:2007/11/20(火) 19:42:57 ID:DLa1eE7A
>>947さんに同意(^ω^)
952おさかなくわえた名無しさん:2007/11/20(火) 22:46:43 ID:AlqnW415

>947 を断固支持する!
953おさかなくわえた名無しさん:2007/11/20(火) 23:37:41 ID:MtC5+Tug
あの、ちょっと聞きたいんだけど、このスレって荒れてるの?
荒れてるうちに入るの?
954おさかなくわえた名無しさん:2007/11/21(水) 00:37:23 ID:pkD/tFTW
>>953
お前、荒れて欲しいと思ってるだろw
955おさかなくわえた名無しさん:2007/11/21(水) 04:49:33 ID:0TpBB0rd
こういうスレでは、身の回りにいる本を読まない人の特徴を
思いつくままにどんどん挙げて行けばそれでいいんだよ。
その中から読み手が同意できるところできないところを
各自で選んでいくわけだから。

そういうスレだろ。いちいち賛否でウダウダ言うなよ。アホかお前ら。
956おさかなくわえた名無しさん:2007/11/21(水) 05:02:27 ID:x07VzP3f
全部俺が悪かった
957おさかなくわえた名無しさん:2007/11/21(水) 07:38:27 ID:6fTAYNmi
( ;∀;)イイハナシダナー
958おさかなくわえた名無しさん:2007/11/21(水) 14:24:05 ID:M4Uv+zfL
自分の価値観と違うとすぐに文句を言う
自分の思いどおりにいかないと相手を叩く

こういう気持ちが人間から消えない限り戦争はなくならないなと思った。
959おさかなくわえた名無しさん:2007/11/22(木) 00:15:50 ID:WhNI4RUf
まったく本を読まない人間は馬鹿だけど、
引きこもって本ばかり読んでいるとキチガイになる
社会経験は読書と同じくらい大事
960おさかなくわえた名無しさん:2007/11/22(木) 07:11:48 ID:6gJ2hDZY
適度に本を読み、適度に外へ出る人間が賢くなるんだな
学者の多くは部屋に閉じこもってばかりじゃないからなぁ
961おさかなくわえた名無しさん:2007/11/22(木) 07:36:50 ID:rHJLRkq/
小人閑居して不善を為す
962おさかなくわえた名無しさん:2007/11/22(木) 09:35:12 ID:5kTgiMvS
>>958
それ何てアメリカの大統領?
963おさかなくわえた名無しさん:2007/11/22(木) 11:31:15 ID:qTyZ+c3g
>>962
アメリカに限りません
964おさかなくわえた名無しさん:2007/11/22(木) 12:09:29 ID:nEpYw3kg
とりあえず、次スレは「本をちゃんと読まない人が書き込むスレ」に改題すれ
965おさかなくわえた名無しさん:2007/11/22(木) 23:33:48 ID:+I7AyXyv
>>964
「本を読まない人たちについて」とかの方が良いのではないだろうか?
966おさかなくわえた名無しさん:2007/11/23(金) 00:14:16 ID:2gz/imSs
いなふ
967おさかなくわえた名無しさん:2007/11/23(金) 15:18:01 ID:72y9TjQW
「本を読む人・読まない人の特徴」にしたほうがいいんじゃない?
968おさかなくわえた名無しさん:2007/11/23(金) 16:10:35 ID:FD5eSXmz

本を読む人vs本を読まない人 3ラウンド
969おさかなくわえた名無しさん:2007/11/23(金) 19:03:46 ID:pTnWoZX5
読まない人をバカにしたいのならすればいいさ。

ただし、読む側の代表として語られてると迷惑なんだよ。
おまえらと一緒にされるのが嫌なんだよ。

そこがわからんからおまえらみたいなやつは孤立するんだよ。
970おさかなくわえた名無しさん:2007/11/23(金) 23:51:25 ID:YrC1jhbg
ネットでも情報いろいろ読めるけど読書の代わりにならないかな。
971おさかなくわえた名無しさん:2007/11/24(土) 00:11:39 ID:upl21JHr
読むサイトを選べば、なるんじゃないか?
972おさかなくわえた名無しさん:2007/11/24(土) 00:28:33 ID:kwIiOQz5
読書の目的による。
973おさかなくわえた名無しさん:2007/11/25(日) 17:09:06 ID:sm1hkc6J
趣向品
軍事金
巻きぞい
焼き回し
974おさかなくわえた名無しさん:2007/11/26(月) 02:22:24 ID:woxEpQLq
昨日は、小一の甥の誕生日だった。私からは児童書を数冊贈った。
私の両親も甥の両親(弟夫婦)も本は一切読まないので、少しでも面白い本にした。私が読んでもあげても良いから、読書の楽しさを知って欲しかった。
私の父は本を読まないので、本=勉強だと思ってて私は怒られた。玩具じゃなくて可哀想だと。
甥は「名前書いて学校に持って行きたい」と喜んでるのに。
本は娯楽。一昨日、大徳川展に行った時も、読書をしてたからこそ面白いと思える事が沢山あった。歴史書に書いてある物がこの目で見られるのだから。
読んで無いと思われる人は、間違った事を偉そうに述べてた。そういう人の方が語ってる率が高かった。
読書が勉強だなんて思う父は、自己愛性人格障害と言われる位に考えが固執してる。
975おさかなくわえた名無しさん:2007/11/26(月) 07:41:18 ID:nr+FNLZk
楽しいから本を読んでるのに、「可哀想」とか言われても困っちゃうよな。

子供の頃、好きで本読んでるのに、お節介な奴が外に連れ出そうとして迷惑だった、って田中芳樹も何かに書いてたね。
976おさかなくわえた名無しさん:2007/11/26(月) 19:17:51 ID:bbqB2r4l
>>974

ロアルド・ダールの「マチルダはちいさな天才児」を思い出した。
私が育った家も似たような状況だったんだけど、
リアルに身を置いているときは、「こんなもんかな」としか思わなかった。
自分以上に本を読む男性と結婚して、小5と小3の娘も本好き。
何をもって一般的な家庭と呼ぶかはわからないし、
自分が今持っているこの家庭を異常だとも思わないけれど、
本を読むことは特別(悪い意味で)ととらえている家庭は、
存外多いのかな。
977おさかなくわえた名無しさん:2007/11/26(月) 21:12:53 ID:atARpbgc
本を読む習慣のない人にとっては
積極的に本を読む行為は自己否定されてると感じる人もいるからだと思います。

誰でも自己否定につながるものは身近に置きたくない認めたくないという意識の仕方もあり得ますよ。

978黄色い人魚:2007/11/26(月) 21:16:15 ID:3aR/ff25
自己が無い人間は浅はかだ
しかし自己に陶酔する人間はもっと浅はかだ
979おさかなくわえた名無しさん:2007/11/27(火) 14:49:49 ID:reMyWMeG
だったらさ、この人はどうなるんだ?

瀬戸内寂聴
「人生の愉しみは、食べること、セックスすること、そして読書することに尽きるのではないでしょうか。」
980おさかなくわえた名無しさん:2007/11/27(火) 17:38:19 ID:1hUMuY1B
うちは、父親(国立理系大卒)は本嫌いで、母親(国立文系卒)は読書家。

俺は2日に1冊ぐらいのペースで本を読んでる。
俺と母親が居間で読書をしていると、父親が
「居間はテレビを見る所だ。野球を見るから本なんかあっちで読め!」と
迫害してくる。俺が子供の頃からそうだった。

親父の持論は
「本なんか読んでも役にたたん。プロ野球の話ができん奴は大人の話ができんから
世の中に出て困るぞ!本なんか読んでないでプロ野球中継を見ろ!」
というものだった。

俺は母親の影響で本を読み、父親の影響でスポーツをかなりやったが
大人になった今、当然のように本を読む。しかし父親はそれを否定する。
981おさかなくわえた名無しさん
>980
>俺と母親が居間で読書をしていると、父親が
三人家族だとすると、ひどく寒々しい光景だよな。
父親の説くところは暴論ではあるが、そう言いたくなる気持ちはよくわかる。

三人家族でなかった場合は今のなし。