大阪のまちは
チキンラーメンの存在をして見えるものがある
以後wikiより
日清食品創業者の安藤百福が終戦直後の大阪・梅田の闇市でラーメン屋台に並ぶ行列を見て、
「もっと手軽にラーメンを」との発想が生まれたことから「わけ隔てない誰もの身近な文化の心」を
いつも念頭においていること。
類似のものは既に販売されていたが、商業的に成功したのはこれが初めてであり、
そのの開発は、安藤が大阪府池田市の自宅の敷地内に作業小屋を建て、そこで試行錯誤の末に
生まれたこと。安藤は夕食に食べた天ぷらの食感をヒントにしたこと。
いつも飾りのない庶民感覚でありながら「なぜか突出したもの」が出るのが大阪なのだ。
その圧倒的突出ぶりが異邦人という言葉をイメージするのもあり得るものと思う。
なにせ あの松下電器の創始者 松下幸之助の企業精神も何であったか?だから。
サントリーをあそこまで大きくしたあの社長にしてもそうだ。
庶民文化の発展をどこのだれよりも大事なことだと思ってる
それを商業にする。大阪商人ならではのあきんどの心得。
それが大阪人の誇りでもあると私は思う