百年の恋も冷めた瞬間! 46年目

このエントリーをはてなブックマークに追加
137おさかなくわえた名無しさん
昔の友達。
好きかもしれないと思いながらも、相手にその気は無いようだったので告白はしてなかった。
ある日
「セックスもする友達がいてもいいと思うんだ」
と言われたので、何これどういうつもりで言ってるんだろう?と思った。
彼はそれから機関銃のように喋り出した。
「だからさー、俺らもたまにセックスしない?お互いフリーだし、そういう男女の友情もアリだろ?
あ、けど本気になるなよ?あくまで友情だからな?本気になられても、俺応えられないから逃げるよw」
真夏の炎天下だったのに凍えそうな程に寒くなった。三十路で童貞だから焦ってたのかもしれないな…。

今そいつはエロゲのシナリオライターかなんかやってるらしい。