(-д-)本当にあったずうずうしい話 第67話

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221おさかなくわえた名無しさん
特に駐車禁止の場所では無かったんだが、歩道に車一台が乗り込んできて
 ̄ ̄<民家> ̄<民家> ̄<民家> ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   車車車車車車車車車
   車 車の占領幅  車
   車車車車車車車車車
   〈人一人分の幅〉
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

こんな感じに・・・↑解りにくかったらスマソ 
車道にまわれない道だったので、当然人一人分の幅へ自転車で通ろうとして
車にぶつからないよう少し慎重に走ったせいか『わぁ!』という声と共によろけてこけた。
『大丈夫ですか』(少し笑ってる)という運転手を無視して自転車に乗ろうと
したら、向かい側から若い兄ちゃんが同じく自転車こいでて
やっぱり狭いので通行しようとして車のせいで歩道が狭いのに気づいた。
すると若い兄ちゃん自転車乗りつつ窓をバンバンと叩きながら通行開始 
運転手は『ちょっ何をするんですか!』と怒り始めた。すると若い兄ちゃん振り返って
『大変申し訳ございません、私はこの道を進みたいので平衡感覚をバランスよく
保つためにあなたの車を手の支えにしました。ここに車を停車しておいて
くれてありがとうございます』
運転手ポカーン 私も最初ポカーン 兄ちゃん自転車で走り去る
運転手ハッと気づき私に『なんなのよねぇ?』みたいな同意を求める視線
私、無視して自転車で走り去る。
兄ちゃんの行動よりも格好を口調がギャップあってそこに驚いたんだが
運転手の同意の視線にずうずうしさを感じてここにレス投稿してみました。