110 :
おさかなくわえた名無しさん:
真面目な父親が隠れて深夜に駅前で大道芸してた時
手作りのピエロ衣装着て最終電車客を相手にパントマイム
酔い客の親父に悪態つかれてもピエロ顔でお相手してた
何だか涙が出てきた
ちなみに父親は某都市銀行の支店長w
歪んだストレス解消で、女装されるよりマシだよね
>>110 なんで…?
聞きたくても聞けないよなぁ。
お父さん、本当は大道芸人を目指していたが、
妻子の為に夢を諦め泣く泣く銀行員に。
だが胸の奥にたぎるピエロへの熱い思いは冷める事無く、
いつしか父にもう一つの人格チャーリーが生まれた。
>114
その流れで行くとチャーリー暴走して殺人とかしそうなのだが
宴会のかくし芸のときみんなの前でやったら思いのほか受けたんだよ。
その時のことが忘れられず夜な夜な・・・
愛する家族の為にチャーリーを己の内に押さえ込む父。
だが日々の争いに疲弊し、ついにチャーリーの呪いは世に解き放たれた。
だが神は見捨てなかった。
たった一つ、希望の光をこの世に産み落とした。
報われない大道芸人チャーリーの魂を救うべく、
父に人類の存亡を賭けた戦いを命じたのだった。
それはチャーリーに留まらずチャッキーに
残された術はただ一つ。
ピエロのスーツ、曲芸の玉、道化の杖…
これらを集め、全人類の祈りを込めチャーリーの魂を封印する。
父は立ち上がった。
曲芸の球ならうちにあるのでさっさと引き取っていただけます?
戦いは終わった。
もはやチャーリーの影に怯え暮らす日々には決して戻らない。
そして自らが救った人々の顔に、笑顔という名の花を咲かすべく今日も駅前に立つのだった…
チャーリーw
よかったなチャーリー。暗黒面に落ちなくて