274 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2007/04/13(金) 20:32:12 ID:E7hd52AD0
親戚が亡くなった時の事。
自宅にお坊さんに来てもらっての読経中。
棺脇の花とか灯篭(電気の)とか、バッタバッタ倒れていく。
ガクブルするのを我慢する家族・親戚・参列者一同。
読経が終わりかけた頃になって、ぷぅ〜んと漂ってきたアンモニア臭。
(゚Д゚)ハァ?となっていると、読経を終えたお坊さんが一言。
「わんちゃん、飼ってらっしゃったんですね。」
「・・・・・・あのバカ犬・・・・・・_| ̄|○」
数日違いで先に逝ってた犬が、散歩前恒例の嬉ションかましたらしい。
まさにこんな感じ?↓
犬 「逝くの!?天国行くの!?ねぇ!天国!天国逝く!?」
飼い主「あぁ、逝くよ」
犬 「本当!?大丈夫なの!?生きてない!?」
飼い主「あぁ、死んだから大丈夫だよ」
犬 「そうかぁ!僕犬だから!犬だから死んだかどうかわかんないから!」
飼い主「そうだね。わからないね」
犬 「うん!でも死んだんだ!そうなんだぁ!じゃぁ逝っていいんだよね!」
飼い主「そうだよ。逝っていいんだよ」
犬 「よかったぁ!じゃぁ逝こうね!天国逝こう!」
飼い主「うん、逝こうね」
犬 「あぁ!死んだから天国逝けるね!ね、ご主人様!」
飼い主「うん。前見てていいよ」
犬 「あぁーご主人様と僕は今天国への階段を昇っているよー!みんなさようならー!」