最初、こういう言う発言だったのが・・・
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丸井オープン 東京・大阪のOLファッション均質化? (2006年09月22日)
http://www.asahi.com/life/update/0922/007.html 同日朝、なんばマルイは開店前に約1千人が列をつくったため、開店を繰り上げた。
浅田恭平店長は「最新鋭ブランドと店づくりを東京からそのまま持ち込んだ成果」と手応えを感じている。メーンターゲットは20代、53ブランドが大阪初登場だ。強気の根拠は、関西初出店(03年10月)の神戸マルイの成功にある。開店時から売上高は14%伸びた。
「雑誌やテレビで全国均一化が進み、東西の若者に嗜好(しこう)の違いはなくなってきた」というのが浅田店長の見立てだ。
実際に大阪へ来てみたならば、こう変わる。
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なんばマルイ店長浅田恭平氏――若者の買い物、大阪独特 2007/04/27, 日本経済新聞
▽…「大阪の若者は買い物が合理的。はっきりとした価値観を持ち、衝動買いをしない」と話すのは昨年九月に開業したなんばマルイ(大阪市)の浅田恭平店長。「雑誌と連動し、トレンドを仕掛けるという首都圏では定番の売り方が通用しなかった」という。
▽…ただ、ファッションへの支出を惜しむ傾向はない。「バーゲンセールではかなり高単価、高品質の商品が最初に売れていった」と分析する。見る目の肥えた大阪の若者を相手にすることで「首都圏にもフィードバックできる売り方のヒントが見つかるのでは」と期待する 。
要するに東京の人間って、自分であまりものを考えずマスコミ主導が大半だってこと?