ばーちゃんとの生活ｐａｒｔ1

ばーちゃーん久し振りに会いてーよぉー。
もうあの世逝ったけど。

家庭の事情で思春期をばーちゃん家で過ごした。
虐めに遭ったり母親に会えなかったりと辛いことばかりだった。
ばーちゃんは常に厳しく、「泣くな。家の中が辛気臭くなる」と
愚痴る私を一蹴してた。慰める事は全くなかったな。
でもおやつに出してくれた鬼饅頭とか、小食だけど何とか食べさせようと作ってくれた
芋粥が凄く美味しかった。

そのばーちゃんも９０歳の大台に乗った。
病気で入院して、もうダメかもと言われるが復活。
事故で頭の骨を折って、今度こそはダメかもと言われるが再復活。
今は元気に畑を耕し、五右衛門風呂を炊き、下水が整備されてない田舎なので
肥溜めに運んだりしてる。
このままずっと生きてる様な気がするけど、ばーちゃんも人なんだよな。
来るべき時が来ると思うと切ない。

>>158 あなたの為に死ねない！って気持ちが伝わってくるわ・・・ばーちゃん。

>>158
そこでかわいそうだからと甘やかすとあなたの為にならないと
あえて慰めなかったんでしょうね。不器用だなぁ。
きっとその世代の人って戦争を体験してるから、泣いているだけじゃ生きていけない
辛いことがあっても自分でで乗り越えていかなければならないってことを
嫌というほど知っているからなんでしょうね。
なんかうちのばあちゃんを思い出しちゃったよ。大事にしてあげてください。

>>158
そういえば私のばあちゃんもお粥をよく作ってくれたっけ。
ただの玉子粥だったけどやけにうまかった。
あの味は何故かマネできない。

>>161
そうそう、ばあちゃんの味ってなぜかまねできないよね。
梅干、酸っぱかったけど、うまかったな。

ダメだ
ばーちゃんにもう一度、会いたい


涙止まんね(´;ω;`)

ばあちゃんのおはぎと煮物が食べたい

そうだ分かった！俺が死ねばお婆ちゃんに会えるんじゃね？
俺マジ頭いいな！


・・・そう思っていた時期が、俺にもありました。

小学校の時の話

「ばーちゃん、学校の課題で昔の話を聞かせてほしいんだけど」
「そんなら蓮生寺の和尚さんに聞くとええ
　あの人は宮さまが官軍でお通りになったときの話だの
　村に初めて学校が出来たときの話だの、昔の事ならなんでも知っとる」
「今何歳ぐらいの人なの？」
「さーてね、ばーちゃんが10歳ぐらいの時に90歳のお祝いを蓮生寺でやってたから…」

ちなみにばーちゃんは大正7年生まれ
万事この調子だけど元気です

おまえらドラえもんのおばあちゃんの思い出見なさい。

私のおばあちゃんは、私が何か食べていると食べたそうな顔をする。
無言でこっちを眺めてるんだけど「それ何？美味しいの？どんな味？」と
明らかに顔に書いてあるﾊﾞｰﾁｬﾝｗ

なので、一口と言わず好きなだけ食べていいよ〜と味見をさせてる事にしてる。

和食好きの典型的なお年寄りなんだけど、好奇心旺盛なせいか
カルボナーラとか宅配ピザとか、ナタデココのような触感が変わってるものでも
「美味しいね〜」と言ってるよ。

自分とおばあちゃんは味覚の好みが似ていて、せんべいを２人で食べてる時
「豆が入ってる餅おかきはばーちゃんには堅いだろう」と思って
私が豆モチおかきばかりをずーっと食べていたら
「そんなに同じのばかり食べちゃダメ(´・ω・｀)」とｼｮﾝﾎﾞﾘ怒られた。
おばーちゃん、入れ歯なのに平気なの？好きなの？！と驚いたけどワラタｗ

私の飲みかけジュースを私が離席してる間にコッソリ飲むのはいいんだけど、
「このジュース不味いよ」と教えてるのに、味見して(+д+)マズーとなってる姿は面白すぎますｗ
あと炭酸飲む時は気をつけてと言ってるのに「うぇっ…」ってなってるおばーちゃんｗ

手術して胃を取ったからたくさん食べられなくて痩せて小さくなってしまったおばーちゃん
これからも私が色々買ったり作ったりするから、少しだけでも味見してね

hosu

みんなのばーちゃんにこのスレ見せたいなぁ
きっと顔くしゃくしゃにして喜んでくれるね

つい先日おばあちゃんが亡くなったんだ。
タイミング悪く、私が無事に仮免取得した日に。
明後日本試験だけど、免許見る度に思い出すんだろうなと思う。
息子夫婦＋長孫ということではじめて葬式の時に先頭を歩いたんだが、お骨にまだ熱が残ってたんだ。
それが１番きたな…。

友人が多いおばあちゃんだったんだが、半年ぐらい前から植物状態だったせいかなぜか困ったことにあんまり鮮明に私の名前を呼ぶ声を今も思い出せない。
だけど、参列してくれた人たちを見る度にその名前を呼ぶ声は思い出せたんだな。
いつか思い出せるかな。このままでは、申し訳なさすぎる…。

私は小さい頃からじいちゃん、ばあちゃんっ子。今でも大好き。きっと親よりも。
でも私は昔してしまった自分の最悪な行動が今でも忘れられない。
高校１年生の時。私は反抗期で大好きなじいちゃんばあちゃんにも時々反抗していた。
朝は親が駅まで送ってくれる。そしてじいちゃんは毎日夕方私を駅まで車で迎えに来てくれていた。
その日は一日中雨でいつもどおりじいちゃんが駅まで迎えに来た。
次の日の朝、電車の時間が迫り急いでいた。外は雨がぱらついていた。
急いでいた私は傘を探した。しかし傘がない。傘とかを整理するのはじいちゃんが多かった。
私はじいちゃんに私の傘をどこに置いたの！？！？と急いでるあまり暴言を吐いた。
余計なとこにしまうから電車遅れたらそうすんだよ！！といって傘を持たずに親がまつ
車に乗り込んだ。そして無事遅れず電車に乗った。発車の音楽がなりドアが閉まった。
するとホームの階段を走って上ってくる人が見えた。じいちゃんだった。
電車は走り出した。じいちゃんは私の傘を握り締めホームまで持ってきてくれたのだ。
傘一本を私のために･･･。
私は涙が出た。友達が一緒にいたから必死でこらえた。
思い出した。私は昨日じいちゃんが駅まで迎えに来てくれた時、自分が傘をじいちゃんの
車に置き忘れて車から降りたのだ。自分が全部悪いのに。じいちゃんごめんね。
このことが今でも何年なっても忘れられない。だからそれから絶対にじいちゃんに
恩返しをするって決めた。自分が働いたらじいちゃんにいい思いさせてあげるんだ。
本当にじいちゃんごめんね。じいちゃんのために私は何でも頑張るって決めた。

本気で泣いた。素敵なじいちゃんだ

>>172
働かなくても今からでもじいちゃん孝行は出来るよ！
じいちゃんばあちゃんと一緒に話をする、食事をする、
何かお手伝いをする、それだけで嬉しいんだって。
休みの日にばあちゃんと料理を作ってじいちゃんに食べてもらったら？
じいちゃんもばあちゃんもきっと喜ぶよ。

>>173>>174
読んでくれてありがとう。
そうだね。優しい言葉や笑顔が一番じいちゃんやばあちゃんが喜ぶ事だもんね。
今一人暮らしで、じいちゃんにもばあちゃんにも会えないけど、実家に帰ったら
いっぱい話して一人暮らしで覚えた料理でも作ってあげることにするね。
みんなもじいちゃんがあちゃんを大事にね！！^^

この前、おばあちゃんと２人で商店街を歩いた。
家族でごはんを食べに行ったりすることはあるけど
２人で長いこと歩くって事はここ何年もなかった。
中学生の時は一緒に歩いてるのを同級生に見られるのが
なぜか恥ずかしくて、おばあちゃんのちょっと前を歩いて、おばあちゃんに
「待ちーね、もうちょっとゆっくり歩き」って言われても速く歩いたりしてた。
今じゃあそんなこと全然気にならなくなって
おばあちゃんが買った物を持っておばあちゃんに合わせてゆっくり歩いた。
80過ぎてるけどしっかりしてるし、友達と旅行したりして元気で
同じ歳くらいの他のおばあちゃんに比べてかなり若いと思ってたんだけど
「何年か前までは友達と歩いてて『歩くの速いよ〜』ってよく言われてたのに
　最近じゃあ歩くのが大分遅くなってきたよ」
っていうの聞いて、ちょっと切なくなった。

大好きなおじいちゃんは自分が高２の時に亡くなって
大学に合格したことを教えられなかったし
今年の成人式の着物姿も見せられなかった。
お母さんの着物着た自分を見たおばあちゃんが
「おじいちゃんにも見せてあげたかった」って泣いたのを見て
おばあちゃんにはおじいちゃんの分まで
自分が就職するときも(できたらだけど)結婚するのも見ててほしいと思った。

元気で長生きしてね、おばあちゃん。

夫を早くに亡くし、女で一つで母と伯母を育て上げたばあちゃん。
気が強くて厳しくて、初孫の私を甘やかすことなんて絶対にしなかった。
それでもばあちゃんのことが大好きで、ばあちゃんの家にしょっちゅう泊まってた。
そんな気丈なばあちゃんが寝たきりになった。
体は動かなくても頭ははっきりしてるので、相変わらず私にも母にも厳しいが、
オムツを替えてあげるたびに「すまないねえ。ありがとねえ。」と何度も言う。
あんなにきちんとしてた人なのに、子や孫に下の世話をさせるのが申し訳ないのだろう。
その言葉を聞くたびに、ばあちゃんがかわいそうで泣きそうになる。
ばあちゃん、私のオムツを散々替えてくれたんだから気にしないで。
汚いとかいやだとか思ったことないよ。
寝たきりでもいいからとにかく長生きしてね。

保守

お婆さんがこたつに入っている姿を見ると安心するよ。
いつまでも元気でね。

hosu

みんなおじいいちゃんおばあちゃん想いのいい人たちばかりだな…。
おじいちゃんとおばあちゃんに対して優しくできない私は恥ずかしい。
今度実家に帰ったら頑張って孝行してみる。
本当はもっと仲良くしたいから。。

ばあちゃんは食べ物を勧めるのに全力投球する

「○○は甘いもんが好きか、しょっぱいもんが好きか」
「このカンにチョコレートがあるから好きなだけお食べ」
「あの棚に煎餅があるから」
「何を遠慮する事があるか、ばあちゃんちじゃ勝手に開けて食べていいんだよ」
「あれ、そういえばそこにお菓子があるけど食べんか」
「ご飯はいくらでもあるから好きなだけお代わりしな、若いんだから」

いくらなんでもお腹一杯です
さっき十時のおやつを食ったばっかです
ご飯はもう2合も食いました、勘弁してください…

初孫だったので亡くなったじいちゃんにすごくかわいがってもらった
親の仕事の都合で、3歳くらいまで平日はじいちゃんばあちゃんちで生活してた
じいちゃん、いつも保育園まで迎えにきてくれてありがとう
いつもお風呂にいれてくれてありがとう

でも幼少のある日私は気付いてしまった
いつも私を洗ってくれていた液体石鹸、それ白×緑のボトルで「ジフ」って書いてあったよね
ジフがなんなのか知ったのはそれから何年も経ってからだけど
どうりで洗ってもらってるときざらざらするといつも思ってたんだ

3歳のころの記憶だから、自分の記憶違いであることを切に願う

日本リーバ　ジフ
ttp://www.nipponlever.com/ourbrands/homecare/jif.asp

>>183
キーピング（洗濯ノリ）で兄の髪を洗おうとした
祖母の話を思い出した。
幼かった兄は
「うちのママはそれでノリをつけるよ???((((ﾟдﾟ; )))」と
言ったらしいｗ

>>183
クソワロタ

こ…孝行孫の皆様、は…初めまして…
ご、ご依頼を賜りまして…ラウンジから出前に参りました…
お爺様お婆様とご一緒に、どなた様も…
お茶とようかん…をどうぞ…

　■　＿＿ 旦~~
　 ヽ（・‐・（ノ　　http://etc6.2ch.net/test/read.cgi/entrance/1161009240/529
　　　）　　 ）
　　　　 | |　　　　■旦~~　■旦~~　■旦~~　■旦~~　■旦~~


　　　　　　　　　　僕の祖父母はもう居ませんが
　　＿＿　■　　 僕の同居人は 事情により小さい頃からお婆様に育てられました
　　）・‐・）ﾉ　　　 お婆様は今は一人暮らしですが ご健在です
　 （ヽﾍﾍ　旦~~　重いお買い物や分かりにくい手続きは 同居人と僕が代行します
　　　　　　　　　　するとお礼と称して>182と同じ現象が起きます

で…では、お邪魔致しました…そろそろ事務所に戻ります…が、
皆様はどうぞ…ごゆっくりごﾏﾀｰﾘと孝行なさって下さいませ…
ま、またのご用命…お待ち致しております…

|＿＿　　　　http://youkansha.fan-site.net/pr/handbill/youkanAD19.jpg（チラシ）
|）・‐・）ﾉｼ　 http://youkansha.fan-site.net/pr/card/tencard2007A.jpg（名刺）
|　　 （
|//　　　　　■旦~~　■旦~~　■旦~~　■旦~~　■旦~~

ところてんマン、ありがとう！

感動とは程遠いけど、うちの婆ちゃんはプレゼントを遣わずに
押入れに作った「大事箱」という名の段ボールに仕舞い込む習性がある。

私「婆ちゃん、この前あげた煙草ケースは？」
婆ﾁｬﾝ「んー、大事箱に入れとるよ」

こんな感じで、ちっとも遣ってくれない（たまに眺めるらしい）

でも、この前押入れを開けたら、何かの拍子に大事箱が落ちてきたらしく
今まで貰ったプレゼント達が、雨のように頭上から降り注ぎ
大事箱は壊れ、プレゼントも幾つか壊れたらしい。

婆ちゃん、ちょっと目を潤ませながら
「遣わないから物が怒ったんやね」とｼｮﾎﾞｰﾝとしてた。

野球のルールなどよくわからないウチのばあちゃんの楽しみは甲子園。
ルールもよく分からないと思うけど、
「棒でぶってかっとせ（走れ）ばいいんだべ」とお答え。
ごもっともです。
ヒット打てば「ほれ、かっとせかっとせ」と言う。
こたつで横になって朝の連続ドラマ小説見た後は甲子園中継。
やけに静かだな、と思ってばあちゃんを見ると寝てる。
テレビを消すと、目を覚まして「聞いてたんだ、消すな」
負けチームが泣き崩れると「あやや、負けてしまったが…」

我が祖母ながら萌える。

>>188
ばあちゃんに萌える日が来るとは…
大事箱の中身、使ってるといいなー

ばーちゃんが去年の今頃、生死の境を彷徨った。
救急車で運ばれたが、一週間ほどで退院。
ＧＷに帰省の予定はなかったけど、急きょばーちゃんの様子を見に帰った。
医者から散歩でもいいから動け、と運動不足を指摘されていたらしい。
帰省中、ばーちゃんとほんの数百メートルだけど散歩した。

最初の日、ばーちゃんが突然手を繋いできた。
ばーちゃん、ちょっと恥ずかしかったよ。

赤ん坊から幼稚園までと高校時代をばーちゃんと一緒に暮らした。
後妻だった母には非常にいやだったと思う。
でも私がぐれなかったのも母親の八つ当たりや虐待に耐えることができたのもぜーんぶ
(ばーちゃんが悲しむ！ばーちゃんだけは可愛がってくれるけど甘えちゃだめだ)
とおもえたからだな。
くそーなみだとまんねー。

うちのばーちゃまは二年前の夏、天国にいきました。
後妻さんで血の繋がりはなかったけど、
中学生になるまで気づかなかったくらいかわいがってくれました。
晩年はがんで入退院を繰り返して弱っていきました。
進学で上京した私は長期休みだけでも、と毎日病院通いしては一日中病室に入り浸っていましたが、
とても後悔していることがあります。

ばーちゃんはだんだんボケていっていました。
感情も乏しくなって、寝てばかりでした。
私をあんまり見ない、そして目に見えて弱っていくのが怖くて、
足が遠のきがちになっていました。
亡くなる前日も、病院に向かう母と姉については行きませんでした。

バカです。
自分がどう接せられても、会いに行った瞬間の、
ほとんど表情を動かさなくなったばーちゃんの笑顔が一番大事だったのに。
絶対に孫が困ることは言わないおばあちゃんが面会時間終了の時間に
「まだ帰らんでよかたい・・・」とぽつんといったとき、どうして泊まってあげなかったんだろう。

私はあんなに愛情をもらってたのに・・・・・
ばあちゃん、もう一度だけでいいから、会いたいよ。
少しでも恩返ししたいよ・・・

保守あげ

うちのばーちゃん、買い物してて、喉がかわいたから自販機で飲み物買ってぐぐっと一気飲みしたら
ジュースじゃなくてチューハイだったこと多数。

あと、チューハイじゃなくてユンケルだったときもあった。

>>195
なんかハラハラした

>>195
ばーちゃん！！！
酒に強いバーチャンならいいんだが…

夕飯が1人だけ遅いので、今夜もばーちゃんと歌謡コンサート見ながらの夕食ですた

大晦日に家族揃って年越しをするのが通例で、お神酒一口ずつ皆でまわし飲みする。
ばぁちゃん、舐める程度でほろ酔い気分。
明らかに酔ってるんだけど、「酔ってにゃあよ」と言う。
かわいいよ、ばぁちゃん。

200

201

>>193
ばぁちゃんは、ちゃんとわかってくれているから大丈夫。
安心して天国に行けるように、毎日を頑張って生きんしゃい
それが１番の供養だよ
ばぁちゃんが心配しないようにね。
仏壇に手を合わせる事も忘れずに。

>>193
シェンロンさえいれば…お前の願いくらい…クッ

ばあちゃんの作った下手糞な草餅が食いたい…
根っことかそのまま入ってたけどうまかった。
もう死んじゃったけど。

私もばーちゃんが作ったｶﾚｰ食べたい。
子供の私が辛くないように甘ーいｶﾚｰだった。
甘すぎるぐらいだったけどすごくおいしかったなぁ。
もう一度食べたい…

ばあちゃんのおはぎと煮物とあんころもちが食べたい。
夢の中でいいからまた食べたい…。