その神経がわからん! Part179

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先月の自分の式に子供連れてこられた…
父は8人兄弟の長男で、一番下の妹である伯母は私の14歳上。
長年の不妊治療の結果、待ち望んだ娘が産まれ、
その子を招待されてないのに連れてきた。

高砂へ連れてきては、私に立つ事を要求し式場カメラマンを呼んで撮影。
お召し代えをさせてまた来て撮影。
お色直しで退場した時に走って付いてきて
「入場の時に子供と手を繋いで入ってきたらいいわよ、きっとー!!」とはしゃぐ。
断るとビックリして「あらだってその方が絶対いいのに!!」。

余興で子供にバレエを踊らせた。当然衣装もばっちり。
当時3歳なったばかりの子供はチョコチョコと回って、
かわいいねーと好評、子供も何だか嬉しそう。
ほのぼのした空気になったが、その後子供に耳打ちして
「おねえちゃんのためにうたいましゅ!」と言わされ、
カラオケで犬のおまわりさんを歌った。
「ぅいーにゅーにょーおまありしゃん」と言われるとこっちも思わずニコニコ。
それで止めとけばいい物を、好評だったので気を良くした伯母は
「ぞうさん」だとか童謡5曲を続けて歌った。
さすがに大喜びだった年寄りも放置し始め、それに気が付いた伯母は
「次は○○ちゃんがお姉ちゃんのために〜〜を歌いまーす!」と拍手を強要。
司会がさりげなく、かつ執拗に次のプログラムへ行こうとするが気持ち良く無視。

あんな大人は初めて見た…唖然呆然と言った所。