先日メイド喫茶へ行ったのだが、店はいつものとおり長蛇の列。
仕方なく順番待ちの紙に自分の名前を書き待つことにした。
書くとき気づいたのだが上のほうの名前の欄に「キンタマ」と書いてあった。
悪質なイタズラだなと思いつつも俺は順番を待った。
そしてキンタマの番が来てメイドが意を決したように大声で「キンタマ様〜!」と呼びかけた。
待っている客が笑いと哀れみの声でざわつき始めたが、
当然キンタマと書いた輩は出て来ない。
それでも健気に何度も「キンタマ!」と叫ぶ姿に心を打たれ彼女を心から助けてあげたいと思った。
そして俺は不本意ながら「はい、リバ原です!」と名乗り出た。
周りの客からは「あいつ最低だな」とか「変態じゃねーの」など、
いわれなき中傷を浴びつつ店内へ入る俺。すべては彼女の為と思っての行動だった。
そして待っていた彼女は思いっきり俺のことを睨みつけとても冷たく案内された。
その後も周りの客はひそひそ俺の悪口、店のメイドは全員冷たかった。
俺は何か間違っていたのだろうか?
もう過ぎてしまったことだが俺にはよく分からない後悔の念だけが残った。
・・・・中古とはこのばか記者、自分の非常識を新聞で晒してるのか・・・
>>99 おまえ、そんな・・・・・・
Mっ気あるのか?
>>99 「リバ原です」とか意味不明だが・・・。
「よくわからない後悔の念」ってかワカルだろそれは。おまえがそうなることを自分で選んだんだろが。
相手方が何も言わずして理解してくれるわけもないだろうが。
中途半端にかっこつけてんじゃないよ。
「・・・もう呼ばなくていいんじゃない?」って言ってあげればよかったんだよ