百年の恋も冷めた瞬間! 27年目

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838おさかなくわえた名無しさん
カネオの元カノです。
じゃあすいませんが、もうちょっと。

なにに影響されちゃったのかは分からなかったけど
彼は突然筋トレを始めて、その姿を見てるよう言いつけられた。
「これは!これは!おまえの片足分くらいの!重さがある!
うわあああああ!重い!あと10回!うわあ!重い!」ってな具合でした。
外でごはんを食べるときも手首・足首に
けっこうな重量のオモリがはいったベルト(?)を巻いてた。
どんどんオモリベルトが太くなり、肩に手を回されるとわたしもつらいほどの重さになり、
ついに疲労骨折で入院したとき、
もしかしてこの人バカかも知れない、と思い始めました。
その後、「風邪で動けない、メシも食ってない」と夜中電話があり、
今から行くよと言うと、「今すぐはムリ。部屋片付けるから2時間後にきて」と言われた。
で、食材もって行くと、キレイに片付けた部屋でダシ用の昆布を噛みながら寝てた。
「唾液を出して空腹を紛らわせてるんだもん」の「だもん」と、すっぱい系のニオイと、
タオルケットをがっつり股にはさんだ寝かたに、正直キモーと思ってしまった。
映画館とか電話とかで一瞬シーンとしたときに、
痰がからんだ咳をしないと気がすまないようで、
なんで突然痰が出せるんだろうと、きもち悪かったです。