百年の恋も冷めた瞬間! 27年目

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820おさかなくわえた名無しさん
彼の会話が演技調でだんだんイライラしてきた。
「オレはずっとみている、おまえを。ずっと。永久に。(発音:とわ)」
「そのときオレはこう言ったんだ。なぜか。
(聞かれたのかと思って、答えようとするとさえぎって)
なぜならば・・・(と、自分で話し出す)」
倒置法?体言止めっていうのかな、そういうのも満載で、
何気ない会話なのにきもちわるい。
気にしないように頑張ったけど、ある日のHでもう頑張るのやめた。
「カネオのきもちいいか?カネオの覚えろ、カネオの×んぽ、覚えろ、
覚えとけ覚えとけここで覚えとけ、(と、ここで腰を急にドンドンしてきて)、
これ!これな!これだよ!カネオの、覚えとけ覚えとけ、うわあああああ」
って射精した。
カネオってのは彼の名なんですけど、
「ふつう自分のこと自分でそう呼ぶかー?」と思って冷めた。

そのときは必死で「たいしたことじゃない」って自分で思い込もうとしたんだけど、
後日、「もりあがっちゃったのかも知れないけど、あれはちょっとキモかったよ」と言うと、
「そっかー。おまえもつらかったな。」と頭をなでられた。
嬉しくなかった。