「フラグが立つ」という言い回しの意味がよく分かりません。
きっかけができる、とかそういう意味なのでしょうか?
>>526 コンピューター用語で「エラーフラグが立っていればエラー処理を行う」のように使われていた。
これがゲームで「A村の長老に問い合わせ済みフラグが立ったので次にB村の長老に尋ねると答えてくれる」とか
「登校時にパンをくわえたX子にぶつかったとき、生徒手帳を拾うフラグを立てると次に会った時・・・」
のように使われるようになった。
一般生活でも
「隣のクラスの娘に間違ってカンチョーしちゃった」「フラグがたったなw」
のように使われるらしい
フルスタックパッケージ の フルスタック
>>527 ゲームもコンピューターだからね、一応。
恋愛フラグ
恋愛ゲームって、例えば何月に誰々に何々すれば、プログラム内でフラグが立って、惚れてもらえる。
って単純なシステムで
女心の複雑さを体感できない中学生などが、デジタルに解釈するときに使う言葉だね。
また別に死亡フラグって言い方もあって
映画などで
「俺、この戦争が終わったら結婚するんですよ」
って発言した兵士は高い確立で戦死することから
一件関係なさげだが、実は死と直結する言動のことを言う。
イメージとしては目に見えない運命のスイッチみたいなもんですか。