1 :
おさかなくわえた名無しさん:
そのとき
ドアの隙間から妹が声を上げた
お兄ちゃん、イサキは?イサキはとれたの?
4 :
おさかなくわえた名無しさん:2006/05/12(金) 17:21:29 ID:iFqCRYMn
もっと盛り上がると思ったのに全然書き込みないな
上手く点プレ書けばよかった・・・
5 :
おさかなくわえた名無しさん:2006/05/12(金) 17:48:58 ID:xCesD9YO
アホなスレ立てといて真面目に考察して反省する
>>1萌え
6 :
おさかなくわえた名無しさん:2006/05/12(金) 18:27:30 ID:CkJ3aQMc
ううっ!
イサキはとれなかった
男は立ち上がった
9 :
おさかなくわえた名無しさん:2006/05/15(月) 03:20:30 ID:FQB2ZHOo
エロ本片手に部屋で一人オナニーする俺
ああ・・・もういきそうだ
と、そこへふいにドアが開いた
母だ
唖然と立ちすくす母
度肝を、抜かれた・・・。
12 :
おさかなくわえた名無しさん:2006/05/16(火) 16:52:15 ID:tbQjQo5j
出た
なぜか笑いがこみ上げた
そして悔いた
13 :
こんなかんじ?:2006/05/16(火) 17:09:23 ID:txdDbBLt
過去十数年の間、ティッシュがこんなにも遠く感じた事は無かった。
失策であった。
既に臨界点は過ぎていた。
空しく放物線を描く自らの魂の権化を、ただ見送るしか無かった。
液状に変わり果てた己の情熱が、キーボードの上を白く、茶色く染めていく。
そのとき
ドアの隙間から、妹が声を上げた。
プロジェクト セクース・・!!
( ゚д゚)!
その時疑問が湧き上がって来た。
「何故飛ぶのか?それはいち早く目標に到達する為だ。
目標・・・それは・・・・」
そう、ついに彼は気付いてしまった。
黒くつやの無い自分の砲撃台が、一度も実践で使われた事が無い事に・・・
愕然とし、そして、泣いた・・・
19 :
おさかなくわえた名無しさん:2006/05/17(水) 19:47:34 ID:tNWk6eQ0
リビングでネットやっててオヤジにオナニーしてるとこ見つかったことならある
21 :
おさかなくわえた名無しさん:2006/05/18(木) 21:49:33 ID:af9/Gk/q
そのとき
22 :
おさかなくわえた名無しさん:2006/05/18(木) 21:51:36 ID:/DvB7O5m
右手が動いた・・・
23 :
おさかなくわえた名無しさん:2006/05/18(木) 21:58:02 ID:VOphrnOf
考えたのではない、気付いた時にはすでに手が反応していた
24 :
おさかなくわえた名無しさん:2006/05/18(木) 22:32:54 ID:PJlF/Nvf
ダメだ。
どんなに工夫しても満足感より虚しさが残る。
その時、男は閃いた。
「手を使わずにイケれば違う世界が見えるかも知れない。」
男の戦いが始まった…
25 :
おさかなくわえた名無しさん:2006/05/18(木) 22:51:14 ID:bfuH/7Uv
そう、オナホだ。
26 :
おさかなくわえた名無しさん:2006/05/18(木) 22:54:32 ID:FvX4cZ0W
男は思った。
数学の教科書でも抜く事ができると。
その時彼が目をつけたのはサインコサインタンジェントだった。
歴史が変わった。
27 :
おさかなくわえた名無しさん:2006/05/18(木) 22:56:34 ID:sKEgg4ay
予期せぬひらめきに、思わず喜んだ。
しかし、新たなる試練が彼らを待ち受けることになる。
一人が言った。
「どこで買えばいいんですか?」
彼の一言に、他の者は凍り付いた。
28 :
おさかなくわえた名無しさん:2006/05/18(木) 23:52:29 ID:VOphrnOf
状況は再び振り出しに戻ってしまった。
29 :
おさかなくわえた名無しさん:2006/05/18(木) 23:58:04 ID:PJlF/Nvf
何が間違っていたんだろうか?
原点に帰り「タルるーと君」と「ダイの大冒険」のエロページを読み返す事にした…
30 :
おさかなくわえた名無しさん:2006/05/19(金) 00:04:08 ID:mFxX4sZ2
男は迷った。
眠れない日が続き、家族にも辛くあたってしまった。
そんな時、妻の一言で目が覚めた。
「やる?」
そうだ!
男はもう迷う事はなかった。
31 :
おさかなくわえた名無しさん:2006/05/19(金) 00:05:09 ID:IdwBDhWy
風の中の昴〜♪
32 :
おさかなくわえた名無しさん:2006/05/19(金) 00:15:51 ID:Hxhm3E1L
「手を使わずにイケれば違う世界が見えるかも知れない。」
・・・出来るはずが無い。
誰もがそう思い、男に詰め寄った。
33 :
おさかなくわえた名無しさん:2006/05/19(金) 15:09:48 ID:nZbgu4gG
しかし彼にはイカなければ!と強い熱意に心は突き動かされた。周囲の男たちの瞳も熱い情熱でもえたぎってい、た。
34 :
おさかなくわえた名無しさん:2006/05/19(金) 15:12:57 ID:nZbgu4gG
そして彼らのちんぽも青筋をたてていきり立っていた。今が、チャンスだ。男がつぶやいた…。
男たちの戦いが始まった。
1ヶ月が過ぎようとしていたある夜、1人の男がみんなを集めた。
そして「こんなのはどうだろう?」とヌキ始めた。革新的な方法だった。
男たちは各々試しみた。みんな歓喜の涙を止める事ができなかった。
それから34年間、男達の手はひとときも休まずに、いまも動いている。
風の中の昴〜♪
38 :
おさかなくわえた名無しさん:2006/05/19(金) 22:03:06 ID:j9YQIVI+
そのとき
39 :
おさかなくわえた名無しさん:2006/05/19(金) 23:32:54 ID:Hxhm3E1L
一人の若者が叫んだ。
「もっと気持ちいいことを知りたい!!!!」
40 :
おさかなくわえた名無しさん:2006/05/19(金) 23:35:33 ID:YjkjTUq4
しかし周りは冷たい目で若者を見ていた
41 :
おさかなくわえた名無しさん:2006/05/20(土) 01:08:17 ID:Z8BswANb
若者は女だったのだ
42 :
おさかなくわえた名無しさん:2006/05/20(土) 01:28:07 ID:X15yA4Dk
電柱の影で隠れて見ていて興奮した のびたは女に近づいた・・・
すると何処からか しずかの呼ぶ声がした・・・のびたさ〜〜〜ん
43 :
おさかなくわえた名無しさん:2006/05/20(土) 01:41:30 ID:er9hW2xb
いつものようにネットでエロ動画を見る孤独な男
男の恋人は右手
ティッシュの中に溢れる精液
こうして1日の仕事が終わった
44 :
おさかなくわえた名無しさん:2006/05/20(土) 01:53:51 ID:lFJRozDj
風の中の昴〜
45 :
おさかなくわえた名無しさん:2006/05/20(土) 01:55:02 ID:iFBVh4CE
誰もがオナホ、床オナに新たな可能性を見出す中、
ただ一人、右手にこだわり続けた男がいた。
同業者達、彼を保守的オナニストと陰で罵った。
男は、振幅運動こそが快感の全てを司ると信じて疑わなかった。
そして、来る日も来る日も自らのちんぽをしごき続けた。
彼の右腕、すでに限界を超えていた。
結果が出せない日々。
焦りと絶望が、彼の妄想力を曇らせた。
何かが足りない。何かが・・・
そのとき
ある日、男は倒れた。
抜きすぎだった。
語り継ぐ人もなく 吹きすさぶ風の中へ・・・
48 :
おさかなくわえた名無しさん:2006/05/20(土) 12:35:42 ID:fhrwMrER
その知らせを聞いた一人の若者がいた。
「俺に何か出来ることは無いのか」
自問自答しつつ、若者は下着を脱いだ。
49 :
おさかなくわえた名無しさん:2006/05/20(土) 20:01:56 ID:SYU5geZa
若者は今までの自分のオナニーを見つめなおしてみた。
クラスの女子の裸体を想像するだけで絶頂に達してしまう
今の自分に何が出来るのか?
一週間後。
更なる快楽を求め、初めてエロ本を購入した若者は
驚愕した。
50 :
おさかなくわえた名無しさん:2006/05/21(日) 00:36:30 ID:JwvzmSUv
「このスレ、面白いじゃないか」
51 :
おさかなくわえた名無しさん:2006/05/21(日) 01:52:39 ID:rDLm1Nv/
若者は驚愕した。
「アナールまで写っている!!!」
その瞬間、若者の右手が、激しく動き出した。
その時だった
若者は夢中になるがあまり
大変な事を見落としていた
このスレクソワロスwwwwwwwww
54 :
おさかなくわえた名無しさん:2006/05/21(日) 19:00:03 ID:rDLm1Nv/
大変な事を見落としていた。
ティッシュペーパーが、底をついていた。
それでも若者は、右手の動きを止めようとはしなかった。
♪ヘッ〜ドラ〜ィ テ〜ルラァ〜ィ…
56 :
おさかなくわえた名無しさん:2006/05/21(日) 21:21:58 ID:phAUqjpQ
若者はまるでなにかにとりつかれたよう一心不乱にしごいた
そう、彼こそ真のオナニストである
ときには朝までしごくこともあった
57 :
おさかなくわえた名無しさん:2006/05/21(日) 22:05:37 ID:pCqGpljl
もはや、誰も若者には追いつけなかった
58 :
おさかなくわえた名無しさん:2006/05/21(日) 22:12:42 ID:NSkWD5OC
しごく。それは若者にとって至極当然のことだった
その時、突然ドアが開いた・・・
60 :
おさかなくわえた名無しさん:2006/05/21(日) 23:03:09 ID:RQb/wGMs
社長だった。下半身丸出しで途方に暮れている男たちを一喝した。
「テクニックばかりを追い求めるな。快楽を突き詰めてみろ!!」
男たちの中で何かが音をたて崩れた。男たちの戦いが再び始まった。
61 :
おさかなくわえた名無しさん:2006/05/21(日) 23:18:07 ID:pCqGpljl
男たちは原点に返ることにした。
「俺たちは、自慰にどのような快楽を求めているのか」
必死になって考え抜いた。連日、徹夜で会議を行った。
意見はまとまらなかった。
「俺たちは頭でオナニーするんじゃない。手だ。
手を動かすことでしか答えは見つからない」
ベテラン技術者である井上の言葉に、皆がうなづいた。
語り継ぐ人も無く ふきすさぶ風の中へ〜
まぎれ散らばる星の名を忘れられても〜
終
制作・著作 NHK
63 :
おさかなくわえた名無しさん:2006/05/21(日) 23:30:37 ID:pCqGpljl
ちょwww終わっちったwww
アダルトサイトやDVDが氾濫する現在、自慰行為が見直されるようになってきた。
できちゃった婚や婦女暴行が氾濫する世の中を変えようと男たちが動いた。
次週「神の右手、女神の左手。自慰行為に革命を見い出した男たち。」
お楽しみに…
シコシコシコシコ・・・
その時、名無しの持っていたヌキネタは幾度となく使ったエロ画像だった。
ドットの一つ一つまで記憶していた。
「世界中の人間と、エロ画像を共有できないか?
見切れないほどの画像があれば、どんなにか抜けるだろう……」
翌日、名無しは会議で語った。
「インターネットを使って、画像共有ネットワークを作ろう」
皆に反対された。
「危険すぎる」
「たくさん持っている人間には不公平感がある」
「出来るわけがない」
名無しは意見を黙って聞き、そして言った。
「やる前から出来ねぇというのは、ヌキネタがねぇんじゃなくて、やる気がねぇんだ!」
皆の顔色が変わった。
「やってみよう」
プロジェクトは、動き出した。
67 :
おさかなくわえた名無しさん:2006/05/22(月) 19:03:08 ID:HE6CPRXs
2秒で、あきらめた
68 :
おさかなくわえた名無しさん:2006/05/22(月) 19:52:55 ID:gFKHyZLA
一人の男がつぶやいた。
「ズリネタは秘密にしておきたいものさ。」
男たちは、大きくうなずいた。
ガード下の屋台村。そこが彼らのもう一つの「会議室」となっていた。
同じ職場で苦楽を共にする、ある意味家族より深い絆で結ばれた男達が
仕事、プライベート、お互いどんなことでも打ち明けあえる空間がここにはあった。
今日も横一列のカウンターにはいつもの面々が集い、
今日一日の怒り、憂いを思い思いに語り合っている。
「で、おまえらが生まれて初めてヌイたズリネタって何よ?」
皆、赤面して顔を見合わせる。
その時、一人の男が堰を切ったように口を開いた。
彼だった。
「俺は・・・
「俺は・・・
男は遠い記憶をたどった
「コーヒー飲む→俺カコイイ なんて思っていた中二の頃の事だ」
「そう・・・公園で“デラべっぴん”を拾ったんだ 急いで服の下に隠して家に帰った」
「ときめき を感じた 圧倒的なグラビアの量 当時としては群を抜いていたと思う」
男は時折 涙を浮かべながら語った
すると隣の男も 静かに語りだした
「俺は・・・
71 :
おさかなくわえた名無しさん:2006/05/23(火) 04:09:43 ID:Cvi1qfeE
プロジェクトX 挑戦者たち 未来への総力戦
女子ソフト銀 知られざる日々/不屈の闘い・リストラからの勃起
2000(平成12)年のオナニーオリンピックで、
日本は18個のメダルを獲得した。なかでもひときわ注目を浴びたのは、
女子ソフトオナニーの銀メダルである。初の正式種目となった前回の
オナニーオリンピックでメダルを獲得できなかった日本は、必勝を
期していた。・・・
72 :
おさかなくわえた名無しさん:2006/05/23(火) 04:14:02 ID:Cvi1qfeE
平成7年3月20日午前8時、都内の地下鉄で出勤途中の人々を
人類史上初のオナニーテロが襲った。「オナニー真理教・地下鉄オナニー事件」
乗客や地下鉄職員が、車内やホームで次々に扱いた。およそ3千人が救急車で、
都内各地の救命救急センターに搬送された。
最大の受け入れ先になったのは東京築地の聖路加国際病院泌尿器科。
「すべての業務を停止して、ペニスの治療に当たれ」。院長の日野原重明
の決断の下、全スタッフが結集した。
待合室、廊下、病院内の教会にまでオナニストたちが運び込まれ治療が始まった。
先頭に立ったのは、医師・石松伸一(36)。患者はペニス収縮、謎のけいれんが
起きていた。
73 :
おさかなくわえた名無しさん:2006/05/23(火) 04:23:16 ID:Cvi1qfeE
「地上の戦闘機」と呼ばれるオナニーマシーンがある。
「フォーミュラーワン・FACK1」である。極限までカリ高を落とした
フォルム。最高速350キロ。急ブレーキに急加速コキの連続。
F1は、まさに手動を超えたモンスターだ。今から40年前、日本から初めてこの
レースに挑み、前代未聞、わずか2年目で見事優勝したメーカーがあった。
本田技研工業。だがこの時、会社はまだ四輪オナニーマシーンを発売すらして
いない単なるバイクメーカーだった。昭和38年、会社は大きなピンチにあった。
通産省が打ち出した「特振法」で、オナニーマシーンの生産が制限。
「いつかは四輪を」という社長・宗一郎の夢は、風前の灯火だった。
その時、宗一郎は大きな決断をした。「F1に出るぞ。俺たちはいつも
レースで大きくなってきた」。 しかし、挑戦は困難を極めた。
鍵となるエンジンは、会社を世界へ飛躍させたあのマン島レースのバイクの改良型。
馬力は出たが、大きく重く、勃起角度に欠けた。さらに、カーブに差し掛かると、
謎のパワーダウン。加えて、スピードも出ていないのに、謎のオーバーヒートが起きた。
「問題はエンジンにある」と訴える現場のメカニックたち。
だが、東京の設計陣は、「精液は出ている。勝てないのは調整の問題だ」と
聞き入れない。チームは、大きな確執を生み崩壊寸前。F1ためにつぎ込んだ
費用は、何とバイクの主力車種、1年分の利益額に匹敵。
会社の根幹をも揺るがす事態となった。 その時、プロジェクトは、
起死回生の奥の手に打って出る。今では、世界の自動車メーカーとなったホンダ。
その草創期、奇跡のF1挑戦の物語を取材。バイクメーカーがオナニーマシーン
メーカーに成長していく、その瞬間の葛藤のドラマを伝える。
徹夜でインターネットを検索し続けた、午前4時、丸出しの下半身が、冷たく冷え切っていた。
朦朧としかけた意識を奮い立たせ、リンクをクリックした、その先に転機が待っていた。
そこは、絵柄と属性の両方で条件を満たした、ただひとつのWebサイトだった。
陰茎に、血が通った。
震えが、止まらなかった。
77 :
おさかなくわえた名無しさん:2006/05/23(火) 23:58:48 ID:+9EurmJZ
>>76 ナイス
隣の男は語りだした。
「俺は・・・・小学生のときに裏山でエロ本を拾った。
悶々とした気持ちを、どうしたらいいのかわからなかった。」
周りの男達は嘲笑した。
「・・・・こすればよかったじゃないか!」
78 :
おさかなくわえた名無しさん:2006/05/24(水) 01:04:58 ID:neAFvvvh
確かに、小学生という年齢で自慰摩擦運動と快感係数の関係式を理解するのは
幼稚園児に微分積分を理解させる以上に、不可能に等しい。
だが、それを上回る危険性に、一同、気付いていなかった。
>>77、深刻な面持ちでこう呟いた。
「皮オナは・・・危険だ。」
カウンターにどよめきが起こった。
しかしまだこの時、行く手にさらなる難関が待ちうけていることを
誰も知らなかった。
苦心の末オナニーを完成させた彼らを、完膚なきまでに打ちのめしたのは…
遅 漏
80 :
おさかなくわえた名無しさん:2006/05/25(木) 02:45:42 ID:1UuAa8AU
このスレハゲワロス
どこにでもありそうで今時ないスレはここですか?
82 :
おさかなくわえた名無しさん:2006/05/25(木) 06:51:26 ID:ezonqmGl
このスレキロワロス
83 :
おさかなくわえた名無しさん:2006/05/25(木) 20:28:53 ID:zKBTByh5
>79 の続き
遅 漏
順調にオナニーをしていた一同だったが、
誰もがうすうす気付いていた。右手が痺れてきてもなお、
イケない時がある。
不安な気持ちが、彼らを支配し始めた。
>>83続けてくれて嬉しい!
女なのにどうしても書いてみたくなって
>>79を書き込んでみました。
気が済んだのでまたロムに戻ります。男の人って面白い…。
85 :
83:2006/05/25(木) 22:46:46 ID:zKBTByh5
>>84 そんなこと言わんと、女性ならではの話しを聞かせてくれよう!
え〜〜と 続き
一人の男が呟いた。
「回数が、多すぎた・・・・」
・・・・誰も反論できなかった。 一日に5回。
男たちは限界だった。オナニーに、食傷気味だった。
男はマメが出来た手を見つめながら打ちのめされていた
その時だった・・・テレビから 「私の彼は左利き〜♪」と流行の歌が流れていた
男は閃いた
「そうだ 左手があるじゃないか!!」
男はまた パンツを脱いだ
87 :
おさかなくわえた名無しさん:2006/05/26(金) 20:00:14 ID:BsW+t7tc
パンツを脱いだ男は言った。
「ありがとう>87よ。だが、俺は夢想しながら左手でこすれば
イケる!!!!」
男の心に、迷いは無かった。
89 :
おさかなくわえた名無しさん:2006/05/31(水) 01:48:08 ID:sZLedJUQ
ベテラン技術者・佐竹は気づいた。
「このスレは誰かの意図で下げられているのではない。
我々が書き込まない限り、下がってしまうのだ。」
男たちは、互いに顔を見合わせた。
90 :
おさかなくわえた名無しさん:2006/05/31(水) 02:10:37 ID:c19JU4Zj
卒業アルバムの1組から全女子で抜く・・・
「無理だ・・・」「危険過ぎる」
男達は口々に叫んだ
一人の男が、口を開いた
「やります・・・やらせて下さい。」
オナニストの血が騒いだ
91 :
おさかなくわえた名無しさん:2006/06/01(木) 13:02:58 ID:bGshUtQh
帰宅した男は、はやる気持ちを抑えつつ
卒業アルバムを開いた。
その瞬間、男は愕然とした。
男は男子校卒だった・・・・・
「それでも、俺はやらなければならない。」
困惑しつつも、男はパンツを脱いだ。
92 :
おさかなくわえた名無しさん:2006/06/01(木) 13:21:08 ID:C3GEAo6/
立ちはだかる困難に、男は持ち前の想像力を駆使して立ち向かった。
しかし、そんな努力も虚しく散った。。。
男は言った。
「俺には。。。無理だ」
93 :
おさかなくわえた名無しさん:2006/06/01(木) 13:27:51 ID:67vQt7+l
虚脱感にうな垂れ、下半身丸出しで男はページをめくっていた。
最後のページを開いた時だった。それは教師の集合写真。
男は思わず立ち上がった。いけるかも知れない・・・
定年間近の女教師が天使に見えた。
94 :
おさかなくわえた名無しさん:2006/06/01(木) 14:08:59 ID:zw9FNszu
(;゚д゚)ゴクッ
95 :
おさかなくわえた名無しさん:2006/06/01(木) 23:02:56 ID:899Sjueu
ベテラン技術者高橋は,驚愕した.
「このスレ,非常にすばらしいクソスレじゃないか.
無駄に,完成度が,高すぎるwww」
96 :
おさかなくわえた名無しさん:2006/06/01(木) 23:24:52 ID:9tdjD616
その女教師、当時56歳・・・確か、オールドミスという噂だった。
>>93、息を呑んだ。たしかに、処女かもしれない。
だが生きていれば、今63歳。
すでに「女」としての賞味期限は、終わっていた。
そのまま食すれば、完全に食中毒だ。
>>93、悩みに悩んだ。
97 :
おさかなくわえた名無しさん:2006/06/01(木) 23:49:01 ID:3ilZkE2t
その時だった
「顔じゃない体だ」
写真に写る下着のライン、胸の膨らみ
心が踊った
98 :
おさかなくわえた名無しさん:2006/06/01(木) 23:52:30 ID:899Sjueu
>>93は,面倒くさくなって不貞寝し始めた.
頬には,涙が流れていた.
「こんなはずでは」
99 :
おさかなくわえた名無しさん:2006/06/01(木) 23:54:29 ID:WP7XJujb
そのとき
背後に気配を感じた
紅茶を運んできた母親が呆然と立ち尽くしていた
振り返ってはいけない・・・・・
「そこへ置いておけよ!」ぶっきらぼうに答えた
下半身は丸出しだった
苦い思い出を一生忘れることはないであろう、15歳の夏だった
そして、彼の右手も、泣いていた・・・
その時、奇跡が起こった!
102 :
:2006/06/02(金) 00:16:54 ID:gIIUeNzx
卒業アルバム 最後のページに
臨時の女性講師の写真が あった。
あどけなさが残る、若い女だった。
男は狂喜乱舞した
103 :
おさかなくわえた名無しさん:2006/06/02(金) 06:18:10 ID:qVYY6EVq
エロ動画を溜めておいたPCのHDDがクラッシュした
男は泣いた
すがる物もなく 頼れる相手もなく 絶望と虚無感が彼を襲った
想像と経験で乗り切ろうとするが 一瞬にして財産を失った恐怖が
彼の右手を伝わった 相棒はみるみる小さくなっていった
「このままではだめだ」男は部屋の隅に、一片の希望を、一冊の本に見出した
地獄先生ぬ〜べ〜
男が子供の頃 ネタにしていた
しかし、成熟しきった彼にとって 少年誌の漫画はあまりにもエロのポテンシャルが低かった
肉薄なエロスに嘆息を漏らした 「だめだ・・・足りない」
全てを諦めかけた時、彼の中でもう一人の自分が叫んだ。
「逃げちゃダメだ!逃げちゃダメだ!逃げちゃダメだ!」
105 :
おさかなくわえた名無しさん:2006/06/03(土) 01:49:14 ID:BNUsv6MV
男は己と闘うため立ち上がった
彼の息子も勃ち上がった
106 :
おさかなくわえた名無しさん:2006/06/03(土) 02:20:40 ID:cq3sxogh
風の中の昴〜♪
107 :
おさかなくわえた名無しさん:2006/06/03(土) 03:06:24 ID:J4Qb4FMa
ここやばい!近年稀に見る最良スレ。女だけど笑った
108 :
おさかなくわえた名無しさん:2006/06/03(土) 03:30:17 ID:jspZ1LNC
その時、
>>107の後ろから見慣れぬ男性が声をかけてきた
109 :
おさかなくわえた名無しさん:2006/06/03(土) 03:32:48 ID:/MEZvagW
男は叫んだ。
「おっ!おっ・・。
( ´∀`)アヒャぁ・・」
奇跡が起きた
「お前こういうの初めてか、力抜けよ」
111 :
おさかなくわえた名無しさん:2006/06/03(土) 08:58:31 ID:fmG4atGy
一同、ふと我に返る。
そこは確か、仕事に疲れた男達の癒しの社交場、ガード下の焼鳥屋だった。
時折通り過ぎる通勤列車の轟音と、焼鳥を焼く油の弾ける音、そして、
AMラジオからは虚ろな歌声が響く。
男達は視線を薄汚れたカウンターに落とし、しばし沈黙していた。
各々、心は自分の初オナ時代にタイムスリップしていた。
ナトリウム灯の明かりが、彼らの横顔をオレンジ色に照らし出している。
その頬を、涙が伝った。哀しきオナニストの涙である。
その時、一人の男が勢いよく立ち上がった。
「もう一度、極めてみないか?至高にして、究極のオナニーを。」
一同、拳を握り締め、互いの顔を見合わせながら、ゆっくりと、確かめるように頷いた。
「うん、やろう!」
その時、オナニーの常識は一握りの男達によって変えられようとしていた。
後に、「オナニー四十七士」と言われた男たちの戦いが始まった。
が、失敗の連続だった。
思いつく限りのオナニー方法を試した。が、その多くはうまく逝けない事が多く
うまく逝けたものは既に他国で開発されていたり、既知の方法であるものばか
りだった。
男たちは途方にくれた。
一人、又一人と脱落する者が出始めた。
プロジェクトの危機だった。
一人のメンバーが、訪ねた。
「納豆はどうだろう。」
「駄目だ駄目だ。第一ニオイがきつすぎる。やはり、人肌コンニャクにはかなうまい。」
「シェービングジェルは意外と使えるかもしれない。」
「いや、メンソールの冷感による血管引き締め効果で、海綿体が収縮してしまう。」
究極のオナニー計画 完全に行き詰っていた。
ここで、誰も知らないオナツールを考案せねば、我々はただの窓際オナニストで終わってしまう。
もう、後が無かった。
「俺に任せておけ」
力強く胸を叩く男がいた。
>>114だった。
藁にも縋る思いで、全ては
>>114に託された。
男には秘策があった。
その日のうちに、居合わせたメンバー全てを拘束した。
考えうる限り最高の料理と酒を振舞い、最高の部屋を
用意し、メンバーのあらゆる要求に応えてみせた。
しかし、彼らの性欲に関しては、全てを否定し、罰則さえ与えた。
メンバーの欲望は、募る一方だった。
一人の男が呟いた。
「こすりたい。人の目を気にすることなくこすりたい。」
誰もが、うなずいた。
その時,部屋のドアが開いた.専務の安田だった.
「お前たち,わが社の経営状況を理解しているか?
こんなクソスレを立てて遊んでいる場合ではない.
頼むから通常の業務に戻ってくれ」
会社の窮状は、従業員であれば誰もが知る所だった。全員、黙ってうつむいた。
この不景気を乗り切ることで精一杯、新たな試みへの投資など望むらくも無かった。
会社にとって最大のピンチである。しかし、このプロジェクトは最後のチャンスでもある。
彼らには勝利への確信があった。だが、一介の平社員が役員の首を縦に振らせるのは
至難の業だった。
メンバー達の熱意に答えたのは、プロジェクトリーダーであり部長の
>>114だった。
「俺のちんぽに賭けて、専務にこのプロジェクトを絶対に認めさせて来る。
だがもし、プロジェクトが失敗すれば、俺は玉無し竿無しのオカマだ。
その時は・・・俺の後ろの処女は・・・お前達に任せたぞ。」
一同、微妙に躊躇した。
やがて、部長がプロジェクトの承認と共に持ち帰った条件は、あまりに過酷なものだった。
それは・・・
部長の島は一同を集めて重い口を開いた・・・
『みんなよく聞いてくれ プロジェクトの承認は下りた
しかし 専務からは厳しい条件を突き付けられている』
一同は神妙な面持ちで次の言葉を待った
『世界的に通用する“ オナツール”を完成させる事
そして 予算については社員一人あたり一万円
また製作期間は三カ月とする事・・・以上が条件だ』
『な、なんだってー』
一同は口々に叫んだ しかしその時一人の社員が立ち上がり
動揺する他の者に 静かに口を開いた
『ムリポ』
119 :
おさかなくわえた名無しさん:2006/06/06(火) 21:00:43 ID:Y7HrKmzU
島部長の鉄拳が、発言した社員を吹き飛ばした。
部長は技術者全員を見回し、重い口を開いた。
『今までだって俺たちは、数々の不可能を可能にしてきたじゃないか。
俺達の開発でSexレスの旦那が救われるんだ。やってやろうじゃないか!!』
技術者達は思った・・・ 『てめぇがSexレスだからって・・・』
殺伐とした空気が流れた。
120 :
おさかなくわえた名無しさん:2006/06/06(火) 22:14:05 ID:JqyhmK9W
ガ板からきますたwwwwwwwwwwwwwwww
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今日面白かったスレッド 30本目
http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/gline/1147190378/
>>112 ロータリー四十七士ついにきたかwwww
122 :
おさかなくわえた名無しさん:2006/06/06(火) 22:42:23 ID:uC9MszCC
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「ガ板から来ますた」「ガ板から来ますた」「ガ板から来ますた」「ガ板から来ますた」
村人は踊っていた
125 :
おさかなくわえた名無しさん:2006/06/06(火) 23:09:13 ID:zIxp3OLv
糞VIPPER市ね
イサキが獲れないことで妹に対する負い目を感じた男は、母親に自分のオナニーを
発見されてしまう。
童貞オナニストである男は、空しさのみが残るオナニーをいかに改善するかという
戦いに挑み始めた。
まず、オナホさえあれば教科書でも抜けると確信したが、教科書が入手できず挫折。
原点に立ち返り、「まじかるタルるーと君」「ダイの大冒険」をズリネタとしたが、
迷いを払拭できず、やがて妻の誘惑に翻弄される結果となった。
手無しで抜くことを断念し、いつしか仲間も得た男。仲間が提案した方法は34年間
止まることなくオナニーを継続可能とするほど画期的な方法であったにもかかわらず、
詳細は謎のままとなった。
留まることを知らない性欲に身を任せ、更なる快感の追求を決意する仲間達。
だが、不本意にもメンバーに女性が混ざっていたことが発覚。
しずかちゃんに呼び止められたのびたは、エロ動画を鑑賞しながらオーソドックスな
オナニーで一日を終えるのだった。
そんな折、ただ一人、右手に固執する男がいた。かれは絶対的信念に基づき、
来る日も来る日もしごき続け、やがて体力の限界に達し、倒れた。
そこで協力を快諾した若者が、自問自答しつつ自らのオナニーを反芻した所、
自分の妄想力が強すぎ、初めて購入したエロ本でオナニーに耽り、ティッシュを切らす
というオナニストとしてあるまじき失態を犯したが、構わずしごき続けた。
そこへ突然社長が現れ、いつの間にか増えた仲間達を含め、一瞥をくれた。
そして、テクニック至上主義に疑問符だけ投げかけると、去って行ったのである。
だが、この一喝で我に返った男達は、原点に立ち返る決意をしたのだった。
しかし、こうして生まれたエロ画像のP2Pネットワークを構築する壮大な案は、
あまりにリスクが大きく断念することとなった。
ガード下の屋台で酒を酌み交わす男達は、各々の初オナ体験を口々に語り始めた。
「デラべっぴん」というタイトルだけで甘酸っぱい記憶が蘇る経験もあった。
ドサクサに紛れ不謹慎なネタを連投する者もいた。
ネットサーフィンで見つけたとびきりのエロサイトに興奮した者もいた。
小学生時代、エロ本を拾ったがオナニーの知識が無く、モヤモヤを持て余した者もいた。
やがて彼らは、皮オナの危険性に気付いたのである。
だが、時すでに遅く、男達は遅漏と闘う羽目になった。
その後、卒業アルバムをズリネタにするという危険な賭けに出るものの、男は
男子校出身であったため計画はたちまち頓挫した。それでも諦めず、そこに「女」を捜した。
紅茶を運んできた母親に再びオナニー現場を目撃されるも、アルバムの中に
若い臨時教師の存在を発見した男は、エロ動画をアーカイブしていたHDDがクラッシュした
ことに気付き、虚無感と絶望に打ちひしがれるのだった。
そこで、「地獄先生ぬ〜べ〜」を発見するも、もはやそれはズリネタとしては
過去のものとなり、物足りなさに更なる落胆を味わった。
それでも闘うことをやめなかった男達は、記憶の狭間で漂う長い妄想から覚めると、
男泣きの涙とともに、至高にして究極のオナニーを極める決意をした。
やがてオナニーの常識を覆すこととなる彼らは、後に「オナニー四十七士」と呼ばれる
こととなる。
だが、様々な試みも実を結ぶことなく、もはや万策は尽き果てたかに見えた。
そこで男が編み出した策は、「オナ禁」だった。全ての欲は満たすが、性欲のみが
与えられない。やがて、男達は狂ったような性欲に襲われることとなる。
そこへ専務の安田が現れ、会社の財政の窮状について説明された後、プロジェクトの
解散を命じられた。
自らの男性自身を賭けプロジェクトの継続を取り付けた部長の島であったが、彼らには
もう後が無かった。そして、条件は過酷極まるものであった。
「3ヶ月以内に世界に通用するオナツールを開発する。予算は一人1万円。」
彼らの新たな挑戦が始まった。
時を同じくして、スレがガ板に晒されるという問題に見舞われ、村人は踊り、糞VIPPERは
氏ねと罵られていた。
つづく。
132 :
おさかなくわえた名無しさん:2006/06/07(水) 01:38:55 ID:kKvs8UH1
若手の社員がコンピューター技術に頼り、安易な射精を
繰り返す中、一人黙々と試行錯誤を繰り返す男がいた。
そう、オナダ、その人だった。
プロジェクト発足直後から人肌のぬくもりとは何か、
オナユーザーが心から求めているのは何なのか、という
発想を変えず、信念を貫き通した男である。
時にそれは反発を招いた。特に3Dを駆使した画像
により「萌え」に突破口を見出そうとした妹尾とは
意見の食い違いによる口論が絶えず、チームは破綻
しかけていた。
しかし、そんな時、オナダが作り上げた「螺旋上巻上
げ式こんにゃく」に自らの陰茎を貫いた瞬間、妹尾の
プライドはオルガスムスと共に崩れ落ちたのである。
そして、チームは一つになった。
開発されるのは
「かたくりこX」ですか?
134 :
119:2006/06/07(水) 08:53:20 ID:oG94XQXR
ぐはー 随分と下のほうに埋もれてたんでageたらエライ事に・・・
スマソ
>>134 たしかに,スレがあがったことによってvipperがきたことは事実だった.
しかし,男たちは気にも留めなかった.
『誰が来ようと,俺たちは俺たちのやりかたを追及するんだ.』
ガ板の住人はマジで空気読めよ
まさに『血のにじむ』努力を重ねた彼ら。
プロジェクトの行方やいかに?
今日はうっかり目撃してしまったお母様にスタジオに来てもらってます。
どうぞこちらへ。
いや〜どうでしたか?息子の息子の発育具合は?
「いつの間にかここまで立派になっているとは思いませんでしたわ。
カリの形、竿の反り具合はさすが・・・私が選んだ夫の遺伝子、という感じでした。」
正直、欲しくなったんじゃないですか?
「もう少しで母から女になる所でした。
でも、息子の手淫に賭ける情熱を目の前にした時、
居ても立ってもいられず、服を脱ぎ捨てていました。」
お母さん自身がズリネタに?
「はい。とにかく、役に立ちそうなことなら何でもやってあげたかったんです。それで・・・」
・・・さて、お母さんの献身的な協力に支えられ、
息子さんのオナニー研究に没頭する日々が始まります。
はたして、世界に通用する「オナツール」を開発できるのでしょうか。
後半へ続きます。
140 :
おさかなくわえた名無しさん:2006/06/10(土) 00:06:03 ID:C9XaGogD
それまで、オナニーは右手による性器の摩擦で快感を得るものだというのが定説であった。
チームのメンバーもその前提のもと、摩擦の異なる幾種類かの反復摩擦から快感曲線の
変化を計測することで、快感をコントロールする方法を導き出そうとしていた。
しかしここへきて、その定説に疑問点が浮かび上がった。
まず、性器を擦ることで快感を得るというが、直接手淫で亀頭を擦った場合、痛みを伴う。
通常はオナローションなど潤滑油の役割を果たすものを塗りつけるものである。
あるいは、危険な皮オナも、直接的な亀頭への刺激を避ける意味が込められているのでは
ないかという推測が出た。
つまり、手淫は直接的な性器の摩擦ではなく、性器への圧迫と温度に深い関係があるのでは
ないか、という一つの重要なキーポイントとなる仮説が浮上したのである。
実際の性交を考えた時、快感のポイントは愛液、膣圧、体温である。これらが最高の状態に
ある時、ピストン運動なしに、挿入状態のみでも絶頂を迎えることは可能である。
もし、この最高の挿入感を手淫のみで実現できたら、それは究極のオナツールとなり得る。
一同、息を呑んだ。
ageるんですか?
/ ̄ ̄ ヽ,
sageワチュレゴメーン / 丶 / ',
ノ//, {゚} /¨`ヽ {゚} ,ミヽ
ゴメンチャーイ / く l ヽ._.イl , ゝ \
.ni 7 / /⌒ リ ヘ_/ノ ' ⌒\ \
l^l | | l ,/) (  ̄ ̄⌒ ⌒ ̄ _)
', U ! レ' / / ̄ ̄ ヽ, ` ̄ ̄`ヽ /´ ̄
/ 〈 / ', .n .| ・ ・ |
ヽっ{゚} /¨`ヽ {゚}, l^l.| | /)ノ |
/´ ̄ ̄ .l ヽ._.イl ', | U レ'//) ノ
/ ィ-r--ノ ヘ_/ノ ', ノ / ∠_
,/ ヽ rニ | f\ ノ  ̄`丶.
丿' ヽ、 `ヽ l | ヽ__ノー─-- 、_ )
. !/ ヽ、 | | | / /
/ !jl |ノ ,' /
.l l | | ,'
.| ・ 丶 ヽ | /
! ア!、, | | ,ノ 〈
./ ・ ./' ( ヽ_____ノ ヽ.__ \
/ ヽ._> \__)
143 :
141:2006/06/10(土) 20:31:20 ID:/NHoAFcj
レスが……止まった。
とかいってほしかったんだ。
どう言い繕ってもこのプロジェクトは社会の良識に反する。
このまま進行して行けば、いずれ反発を呼ぶであろう事は、
過去何度も虹絵で煮え湯を飲まされてきた妹尾には、当然予想された
自体であった。
それでも妹尾には、そしてチームの誰もが信じていた。
この開発は社会に貢献する。迷える青少年や寂しい独身男を
救う製品をきっと作り上げる事ができると。
しかし、社会のプロジェクトに対する風当たりは
妹尾の予想を超えて強いものだった。
ある日開発中のプロジェクトを訪れた人物を前にして、妹尾と
チームの舵取りを任される様になっていたオナダは息を呑んだ。
>142
ジュウシマツ住職、だった。
しかし一人だけじっと考えこんでいる男がいた
「本当にそれだけでしょうか?」
「どうしたんだ?言ってみろ」
僅かな沈黙の後に男はつぶやいた
「・・・男の相手が必ずしも女とは限らないのではないですか?」
周りの男達は思わず、声をあげた
「アッー!」
147 :
おさかなくわえた名無しさん:2006/06/11(日) 11:32:55 ID:a4Goqtah
ガイドライン板から来ました
記念うんこ
148 :
おさかなくわえた名無しさん:2006/06/13(火) 15:44:30 ID:UKz8suur
記念まんこ
149 :
おさかなくわえた名無しさん:2006/06/13(火) 20:10:52 ID:iq2+/CVu
そして、スレは凍りついた。
150 :
おさかなくわえた名無しさん:2006/06/13(火) 20:27:26 ID:j8AerPpN
誰もが、スレが凍てつき、このスレは糸冬了だとあきらめかけていた。
その時、奇跡は起きた。
「・・・・俺が、こすってみる。」
一人の若者が、仁王立ちした。
その若者こそが、後にオナニーのネ申と敬われる
ようになろうとは、誰も想像すら出来なかった。
152 :
おさかなくわえた名無しさん:2006/06/13(火) 20:39:47 ID:iq2+/CVu
若者は、筆舌に尽くしがたいほど凄まじいオナニーをすることで有名だった。
「人を宙に浮かせた」「大地に大穴が開いた」「突然黒雲と共に雷雨が訪れた」
など、数々の伝説を残す程のオナニーをするのだという。
そのオナニーとは・・・
アナウンサー
えー、あー…
…ん?…いける?あ…ガサガサ
失礼致しました。臨時ニュースです。本日午後8時35分ごろ、〜
:
詳しくはこのあとのニュースでお伝えします。
テロップ
お楽しみ頂いていた番組「プロジェクトX〜冒険者たち〜第072回」は
NHK衛星放送第一、BS1で再放送いたします。
154 :
おさかなくわえた名無しさん:2006/06/13(火) 22:35:34 ID:bUphzn+q
終戦後まもなく、食糧難を克服するために政府は一つの配給品を出した。「冷凍精子」。
栄養失調がまん延しタンパク質の摂取が叫ばれる中、遠い北海道から都市に供給することを考えた。
しかし、最悪の代物だった。解凍すると、腐りかけたアンモニアの臭い、食感はねばねばとガムのようだった。
「冷凍はまずい。腹もこわす」。イメージが定着していった。
そのころ、一人の戦争帰りの男が一旗揚げる夢に燃えていた。木村精次郎44歳。
採用されたのは氷を扱う冷蔵庫会社「日本精子」(現ニッセイ)。
木村は、「冷凍精子」を売り出せないかと考えていた。
「冷凍精子はいつかうける。日本の家庭に革命が起きる」。
昭和28年、木村の熱意は会社を挙げてのプロジェクトになった。
現在では冷凍精子は食用たんぱく質から人工授精・不妊治療にまで幅広く
使用されている。今日も500数名の冷凍工場の工員たちがシフト制を組み
絶えずフレッシュな精子を生産し世界有数の高度な技術で冷凍し続けている。
155 :
おさかなくわえた名無しさん:2006/06/13(火) 22:43:59 ID:bUphzn+q
システム化された生産体制になるまで工場は紆余曲折を経た。
昭和49年、労働争議が吹き荒れる中、組合と会社側が対立した。
単身赴任中の慶大・理工学部出の管理職・山下(当時28)にとって
正念場であった。
工員たちの叫びは切実だった。「もう一滴も出ません・・!」
「赤球が出てこれでは自分の子も望めないではないか」特に力
任せに扱く若手工員たちの涙の訴えが胸に突き刺さった。
工場の敷地内には中卒工員のための夜間定時制高等学校が設けら
れていたが、昼間の扱き疲れで手がしびれ「先生、ペンを持つ事が
できません!」労災認定を求める声も高まり会社では労務管理が
鍵であった。山下は「よし、機械化によるオートメーション・
システムの導入しかない」そして学生時代の恩師・人間工学の
専門家を訪ねた。オナニーマシーン開発の原点だった。
書き込もうと思ったがあまりプロジェクトX見てないし、ネタが思いつかないことに気付いた。
>>157 レンタルビデオ店に出てるぞ。
素で面白いから、一回見てみ。
プロジェクトχのビデオを借りにレンタルビデオ屋に行った
>>157。
しかし、簡単には見つからなかった。
「なぜ見つからないのか」
>>157は途方にくれた。そのとき、
>>157の目の前にあるビデオのタイトルが現れた。
「魔女の宅急便」
ラベルをよく見ると
「処女の宅急便」
その時、彼の中で何かが目を覚ました。
真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ