(-д-)本当にあったずうずうしい話 第39話

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549おさかなくわえた名無しさん
一番厄介な人達って・・・
ずうずうしい事を理解している振りをして、ずうずうしい事を頼む人間だな。

先日同じマンションに住む、親しくも無い隣人に
「突然で本当にずうずうしいお願いなんだけど、うちのワンチャン達(大型犬2匹)帰省の間
預かって頂けませんか?ペットホテルはすごく高額で・・・」と。
私が不審に思い
「餌とお水をあげにお宅へ、私に来て欲しいって事ですか?」と、聞き返すと
「違います、お宅で預かって欲しいの!同じ間取りなら○と△(犬2匹)も安心すると思うし
私が3ヶ月も田舎帰っちゃうと、あの子達寂しがって可哀想…散歩も出来ないから」って・・・
ずうずうしいにも程があるよ!
しかも超大型犬2匹なんて、慣れない場所に連れてこられりゃ〜部屋をメチャメチャにされるのは
目に見えてるし、超デカい犬2匹を散歩までさせろって! ハア?

普段ならば、あたり障りの無い言い方で断わるタイプですが、隣人のずうずうしさに呆れ
「で、お幾らで?」と、言ってやった・・・
向こうはビクーリした顔しながら
「本当にずうずうしいとは思うんですよ、けど私金銭的余裕は無いし、犬は可哀想だし…」って
んな〜こたぁ〜知るか!