【印象】東京メディアの偏向報道を叩く2【操作】

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55おさかなくわえた名無しさん
読売新聞 (4/13)
新日本語の現場 方言の戦い*7
「関東なまり 気ぃ悪い」

奈良宇陀市の読者(18)からこんなメールが送られてきた。
「関東の言葉を耳にすると、何ともいえない気持ちになる。語尾の上がり方などの抑揚が不快なのかもしれない。
関東の抑揚が残ったまま話される関西弁も本当に嫌で、好きな俳優、声優でも受け付けません」
その通りと同感する関西人は多いのではないか。
テレビに限らず、関東の人が日常生活でまねごとの関西弁を多用すれば、
関西人をおちょくっている(からかっている)ような印象も与えるだろう。
兵庫県、大阪府などを聴取地域にするラジオ関西(神戸市)のアナウンサー佐藤淳さん(38)は千葉県出身。
関西に移り住んで15年になるものの、「いまだに関西弁をマスターできません」と話す。
ニュースを読んだり、事件現場からリポートしたりするのはもっぱら共通語。
ただ、リクエスト番組などでリスナーに語りかけるときは地元の言葉の方が親しみを持たれる。
ラジオならではの効果だ。
ところが、ぎごちない関西弁でリスナーに不快感を抱かせては元も子もない。
そこで「最近どないですか」と書かれた文章なら「最近どうですか」と読み替えたり、
「私のアクセントは少し変ですが」と断って文章通りに読んだりしていた。
佐藤さんがうまく使いこなせないのは関西弁に何か秘密があるのだろうか。

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