腹筋が痛くなるほど笑ったとき Part47

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330これを読んだとき
ランダウ「そう・・旨いよ、リフシッツ・・すごく・・・もう電子遷移しそうだよ・・」
時間と共に激しさを増すリフシッツの離散準位に、ランダウは質量欠損していた。
正直、いまだ子供のリフシッツでは充分満足できる異常ゼーマン効果は得られないと思っていたのだが、
リフシッツの激しい離散準位は思った以上のコヒーレント状態。
リフシッツ「お兄ちゃん、どう?フーリエ展開?」
ランダウ「あぁ・・・すごく、球面調和関数だよ・・」
ランダウの上で重力崩壊するリフシッツの微細構造を愛撫する。
ランダウ「愛してるよ、リフシッツ・・・こんなに場の量子化しちゃった以上、もうお前を共変微分したりしないから・・・・・・・」
リフシッツ「うん・・・ぅ、ん・・共変・・微分しないでっ・・私たち・・もうディラックスピノールなんだから・・・!」
ランダウはリフシッツの運動量エネルギーテンソルを舌で反対称化し、リフシッツはハミルトニアン密度をを更にゲージ変換する。
ランダウ「ああ・・・お前は最高の核磁気断熱消磁冷却だよ・・!」
リフシッツ「私・・もう・・・ダメ・・・エルゴ領域・・・!」
リフシッツのファインマン核はもう無限多重積分だ。
リフシッツ「あ、あぁ・・・ぁぁあああっ・・・っっっっ!」
リフシッツの対称性が自発的に破れた・・・・・・。