・友人関係での愚痴・悩み・part18

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298おさかなくわえた名無しさん
ここんところの流れで記憶の蓋がパカッと開いた。

高校1年で同じクラスになり、家の方向が一緒だということで仲良くなった友達は、
結局高校3年間、私にとって苦痛でしかない友達になった。
向こうは「利用しがいがあってからかいがいのあるキープしとける友達」くらいに
思ってたと思うが、趣味も違えば話題も違うその子と取り巻きから、
結局私は逃げだせない腑甲斐無い3年間を送った。

卒業後、理由があってそこそこ広い家に一人暮らししていた私の元に、
彼女を含め3人の「微妙な元クラスメイト」が遊びに来たいと言い出した。
やってくるなり、結局翌日帰るまで、煙草を3人がバッカバカ吸い、(私は吸わない)
「この家の人は煙草吸わないから」と何度言っても辞めてくれず、
頭がグラグラして記憶の曖昧な1日を過した。

その数年後、その友達から突然、結婚する、式に出てほしいという電話があった。
「みんな会いたがってるよー☆」などという言葉に、もう惑わされるほど子供じゃなかったので
「へー。そー。おめでとー。その日の予定は微妙。出欠の往復はがき送ってくれる?」
と言って電話と一生の縁を切った。『行くかボケ』と言えない私の腑甲斐無さときたら・・・

ささやかに、往復はがきに素っ気無く「御欠席」の「御」も消すことなく○して送っただけ。トホホ